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カチカチ問題は「規定トルクの誤差範囲」で、それより問題は、整備工場やガソリンスタンドが「うちは130Nでやってます(規定トルク105Nくらいの車種)」これやめろ!
130Nは無しでしょう。自慢されてもなぁ。
トルクレンチの逆方向レバーは逆ネジ用だと思ってた。古いイタ車のってるので左側のホイールナットは逆ネジなんですよ。それの為に使うと思ってました。トラックなんかも左側は逆ネジですよね。あと、バネは縮めておくとやっぱりヘタると思います。長期保存するエンジン(クラッシックカーではエンジンストック良くします)などはヘッドのカム外してバルブスプリングを開放してます。
KTCのトルクレンチを使用してますが、過去に問い合わせた事あります。やはり逆方向レバーはJIS規格の逆ネジ用との事で、他メーカー同様、緩めに使う事は測定機器である以上ご遠慮してほしいと回答ありました。ちなみにトラック用の100センチ位あるデカいトルクレンチです。
締め忘れが嫌だからというのがまさにプロの回答ですよね。道具も部品も壊れたら買えばいい。でもレースの結果はお金では買えないですから、自分の経験から1番リスクの小さい方法を取ったという事です。
トルクレンチを使う場所によりますね。カチカチではないけど、ホイールナットはカチ、カチ、カチ…って1周締めた後にカチ、カチ、カチ…ってもう1周締めるやり方で2度締めしてます😅。
昔タイヤ屋でバイトした時カチカチしたら怒鳴られました。カチカチしただけでボルト伸びる程オーバートルクするならトルクレンチの意味ないですね!校正とかナットの座面やネジ山の錆やかじり防止剤塗った塗らないネジ山清掃したしないの方が影響すると思う
2度締めはむかし東日製作所のラインチェッカで確認したけど 設定値+1パーセント位オーバートルクになりました。弾性締め付けするホイルとかだと気にならんが、樹脂シール接合とかシリンダーまわりとかの塑性締め付けには影響します。調整ネジを緩めないと設定した値だけ弱くなっていくので、校正した時に特定の値だけ誤差範囲を越えて使用不可になります。
カチカチに関しては実験しましたよ笑60〜130Nまではカチカチで締め過ぎないですが弱いトルク60N以下はカチってなった瞬間止めても少し回してしまって2〜3Nズレましたでも気にしないです笑笑カチカチ派です
ホイールナットだけは必ずカチカチと2回やります。摩擦力は摩擦係数に比例しますが、1回目のカチはナットが回っているときの動摩擦係数( μ' )、2回目のカチはナットが止まったときの静摩擦係数( μ )でクーロンの摩擦法則により必ず μ'<μ となるため1回目のカチで止まったナットが2回目のカチで増し締めされる事は原理上はありません。ただし一般的なボルトではあまり無いのですが、ホイールナットの締め付けに限っては1回目のカチのあとにグニャっと回って2回目のカチになることがよくあります。主な原因として、ハブが正しく嵌合していない、ナットにゴミが噛んでいた、ボルトが伸びた、ネジをナメたなどいずれも一度ホイールを取外して確認しなければならない程の作業となるため必ずカチカチやってます。
タイヤは締め忘れが無いように他人がもう一回確認で締めますね。メーカーは締め付け誤差を考慮して規定トルクを設定しているので全く問題ないですね。それよりも作業ミスを無くす為の安全確認の方がよっぽど重要です。
そのためにマーキングペンがある
@@自称普通の日本人マーキングペンは締め付け忘れ防止のためにやるの!?緩んだ時に気がつけるようにマークすると思ってた!
@@真夜中のサーカス-v6j 締めたらマークする、即ち締め確認に使えるということでおます( ・ิω・ิ)
いちいち他人に声を掛けて締めてもらうの?コミュ力高いというかなんというか
@@自称普通の日本人「締め忘れて次の行動に移ってしまう事」を問題視してるのに、それなら締めて無いのにマーキングしてしまうぞ?そして、ここでは「忘れ防 止」の話ではなく、「忘れた時の作業漏れ防止」の話で、その対策としての「同じ作業の二重プロセス」について言っている。その前提で、トルクレンチの2回カチについて話している。
新幹線車両の台車の整備をTV番組が取材・放映してましたが馬鹿でかいトルクレンチを2回カチカチするのが標準作業手順でした。だから大丈夫ではないかと思うのですが。
そもそも2回カチカチして仮に若干オーバートルクになったとしてもそれで公差範囲から外れるほど力がかかるとは到底思えないですね
なんなら、ボルトのサビや汚れを完全に取りきれてなくて本当の軸力が出る前に締め付けトルクが規定値に達し、2、3回カチカチしてようやく適正軸力になったりしそう。
2回目に回ってしまう可能性はある理由はねじが回転するためには時間がかかるからトルクレンチをかけている時間あまりに短すぎると規定トルクで締めたとは言えるのかもしれないが想定された適切な締め付けに達しない可能性が出てくる(実質的には規定トルクで締めたとはみなされない状態…)何度やろうと規定トルク以上の力をかけないのにも関わらずオーバートルクなどまぁ有り得ない話
多分素人が2回目でカチ以上に締める人が居たのでは無いだろうか?カチの先まで締め過ぎなきゃカチカチ程度さほど問題にならない。素人2度締指摘問題だと自分は思っていますw
@@mulatatamura さほどと濁している時点で論外
@@まにあくる 貴方の左程がどれ程論外な左程になるか教えてくれ。表現出来なかったり違う返答になったり、過度な左程ならばそれこそ論外だ。こういうコメントこそ問題ではない事を問題にする問題になるのだから。もしくは嵐ネタのコメントだったらマジレス報復もあるか、、、。さて、どうかな?
1988年ぐらいからプリセット型の東日のトルクレンチを2本所有しています。トルクのズレが気になっていたので、約30年使用したトルクレンチを2018年に東日で校正していただきました。結果、1本はズレもなく、全く問題ありませんでした。(データもいただきました)もう1本も、少しずれていただけで、ほとんど問題ない状態でした。ネジを緩める時にも何回か使用したことがありましたが、30年も使っていてもほぼ問題なしでした。ただ、使用後は必ずプリセットネジは緩めて、保管するようにはしていました。東日のトルクレンチは素晴らしいです。
タイヤ交換に使用するのを前提にコメントさせていただきます。トルクレンチで得られる成果は,ナットの締めすぎ防止。一方ナットが緩む原因は,ボルトのセンター出しが不十分なままナット締めをして,テーパー部分に引っかかって所定のトルクを表示し,ナットの締め上げ不足を誤認するケース。これはトルクレンチでは検出できません。これらの事情を鑑みると,トルクレンチでナットの締め上げを管理するより,タイヤ交換後に町内を一周して(意識してマンホールを踏んで),ナットのゆるみを再確認したほうが有効だと思います。最近のタイヤ交換に伴うホイル外れ問題,トルクレンチの使用が解決策だと言われる昨今の風潮の方が問題だと感じます。
いやー面白い!ダラダラ酒飲みトークみたいで機械いじり好きとしてはゆる〜く気楽に楽しめました。まーさんのこーゆー所が良いんですよね〜
トルクレンチのカチカチは、勢いよくやる人がいて、そのせいでオーバートルクになる事があるから、カチカチ2回やるなと聞いたことがあります。あと、サスペンションのスプリングやバルブスプリングは、使用しているうちにヘタって自由長が短くなりますよ。
そもそもボルトに対しての締め付けトルクの適正範囲って幅があるのでカチカチやっても問題ないと思う。
校正に関して言えば書類上校正期限内以外使用禁止などの職業の場合必ず校正します。ズレてる等の問題ではなく校正されているのかどうかですね。車検通さないと車乗れないのと同じです。
海外の会社からも監査があるような工場勤務でトルクレンチを使用しています。トルクレンチは毎年1回校正に出しますが、校正NGになることはたまーにある程度です(落下させたり、10年以上使っていたりする)締め付けはカチカチと2回やるように、と指導されています。基準値以上のオーバートルクにはならなければ良いということと、締め忘れ防止のためです。トルクの設定値は戻さずに保管していますが、それが原因で校正NGになったことはありません。
やり方にもよりますね カチッとなってからもっと力を入れたらしまるし 車の整備のトルク範囲なら2回目カチッとなったところでそこまで誤差はないかなと それより人それぞれ使ってるトルクレンチのほうが誤差がある
トルクレンチは締め忘れ防止の意味合いで使ってますオーバートルクでも締まっていないよりは100倍マシかと
大変深く傾聴させて頂きました。Bさんとまーさんとの出会いがきっかけで私達もそのおはなしを知ることが出来、色々と感じる事も出来た。Bさんも喜んでおられると思います。
うちのトルクレンチは緩める方向でも使えるタイプなので、例えば逆ネジにも使えます。ホイールナットを緩める時は、締め付けた時のトルクよりも強い設定で使っています。種類によっては問題なく使えるんですが、トルクレンチ警察は何故か許してくれません🥺
緩めるときは普通のレンチで良くないかな!?いちいち許容トルクまで設定するのが手間かかると思う。
バネが弱くなる問題は、こういう測定器具の内部バネは、組み込む前に設計値が出るまでバネを熟れさせているのかが疑問。安物とか特に。昔、エアーソフトガンの強化スプリングがそれほど問題じゃなかった頃、自分も今じゃ言えない様なバネを組んだものですが、この手のバネだとしばらく使ううちにコッキングは軽くなっていきます。しかし威力はほとんど低下しなかった。要は縮み側は変化して、伸び側は変化しない。だけど引きっぱなしで放置すると威力はガクンと落ちてました。という経験から、安物だとどうかなってのはあると思います。
大型(外車含む)と乗用車を23年整備しておりますが、カチカチ問題は私も全然やります。ただしゆっくりカチ、カチかな。テーパーのホイールナットとか体重かけて勢いよくカチカチやると確かにオーバートルクになると思います。←某カー用品店のタイヤ交換とかで良くやってるね。緩むと絶対にまずい所は必ず2回やりますね。ただOリングでキク部品やテーパーのシールテープを巻く様な部品等必ずしもトルクレンチが正しいとは限りません。ボルトの伸びやかじり、ねじ山が破損しかかっているものは俗に言うテルクレンチ、手感覚で無ければわからないものでトルクレンチを使う事によって破損させる場合も有りますね。
逆回しは逆ネジに使えるもんだと思ってたけど違うのね!?
普通のトルクレンチは正ネジのみ対応ですが、逆ネジにも対応した正回転・逆回転どちらにも機能する物があります
カチカチは細かいことを言うと動摩擦と静摩擦の違いはあるからと言えるけど、動摩擦の方が小さいから、静摩擦から締まるわけがない、トルクの範囲も5%はあります逆回しは説明書通りですが、許容範囲なら壊れないです校正については、傾向ですがそのトルクレンチ能力50〜70%であれば狂いはほぼありません100%常用では狂いますが、常用では疲れるから大きなものを使うでしょうバネに関してはトルクレンチは計測器、サスペンションとは違います100%なら狂う可能性があり、強化スプリングは理にかなってます
自分は自転車イジリでトルクレンチを多用しますが(細いボルトで締め付けトルクは5Nくらい)カチカチやると二回目でボルト回りますよ。それも微妙な量ではなく、かなり回ります。それでも二回やりたいので指定トルクの幅の下限近くの設定でやってますね。
お世話になっている整備士の方は昔からモータースポーツに関わっていますがやっぱりカチカチ2回やってますsnap-onのトルクレンチは緩める時も使用OKなので自分でタイヤ交換時ボルトを緩める為に使ってます校正もお店を通して定期的にやってもらってますが昔正常時の7割程度しかトルクがかかっていなかったことはありました
カチカチって、例えばホイールナット締めを2周して確認するんじゃなくて、締めてカチしたら続けてカチするんでしょ?それは閉め忘れ防止にはならないのでは。もし2回目のカチで締め忘れたほど動く様なら1回目のカチトルクが信用ならないわけで、何度カチカチ言わせても設定トルクにはなってないんじゃないのかな。それにスーッとトルクを上げてカチしないで、静摩擦状態から2回目カチしたって測れないわけだし、2回カチするとカチ機構が倍消耗するし害以外ないんじゃないかと。あと、実際シロート整備動画を見るとホイールナット用に買ったと思われるトルクレンチは長いので、ブレーカーバー代わりに状態不明のボルトナットを緩めたりしてるシーンがあるので、壊さないよう緩めには使わないように言うのは意味があると思います。
あなたのコメントが全てだと思います。
>締めてカチしたら続けてカチするんでしょ?>それは閉め忘れ防止にはならないのでは。トルクレンチの誤作動でなくて作業者の聞き違いによる締めミス防止だと思います。工場の現場では様々な音が出ていますので可能性は0ではありません。ボルト・ナットの締め付けは1つの製品に多数あり、影響も大きいものが含まれるので、これを減らすことは意味が出てきます。
タイヤホイールナットの締め付けトルクは、プラマイ10Nmぐらい許容範囲なので問題はない。
話よりも背景に目を奪われて話が入ってこないwww私はトルクレンチ1回派で、これを2回やったところでサービスマニュアルに書いてあるトルクの規定値は例えば60~90とか120~160とか幅が大きいので、車両系には特に大きな問題無いと思っています。カチカチの問題点は、静かにゆっくりカチカチやる人は極少数派であり、勢いよくカチン!カチン!とやる人が多数派という部分ではないかと。車両系のトルク値には問題無くても精密機械などのトルク値には大きく影響するとか、勢いよくカチカチと2回ヤルのでレンチに負荷がかかって更正が狂いやすかったり、故障の原因になるとか。
カチカチはやりませんが複数締めた時は2周しますね締め忘れが怖いので
昔はサーキットのスタート前にもどの車も、プロのメカニックがカチカチとやってましたね!レバーは左ネジ用にあると思ってます。トルクレンチは工具ではなく検具だと思っています。
トルクレンチが適正に校正された状態でやる以上、本来であれば2回はNGなのでしょうね。ただ、現場で使用している以上、使っていく内に誤差も生じますし、管理方法を誤ったり落下とかで衝撃を与えたりすれば、適正値を計測する事自体難しくなるのと、2回のカチカチは工程確認の意味も兼ねてあったのでしょう。
カチカチ問題は2:40に正しい結論が出てると思います(^_^)ネジの締め付けは、軸がどれだけ引っ張られる(伸ばす)かなので、ネジ山そのものの摩擦や、座面の摩擦にも影響されます。締め付け後のネジの長さ(ネジの伸び量)が測れれば、その方がより本質に近いかと思います。「そのネジ1本の締め付けに、沢山の誤差要素があり、レンチはこのうちのたった一つの要素」だと思います。レンチのどこを引いて締めるかでも変わります。
トルクレンチのラチェットレバーって逆ネジ用だとばかり思ってました…
JIS企画のトラックのタイヤナットとかですね。エアーインパクトで締めてからレンチ使うけど締めすぎの場合機能しないよなぁって思ってます。規定値越えてたらカチカチいってももっと締まってますから。
@@だんごむし-s4s そうそう。それです。ずいぶんニッチな機能があるもんだなと不思議に思っていましたw
@@だんごむし-s4sエアーインパクトで締めてると大抵は締めすぎになってますよね
実際100カチしたボルト(ナット)の締め付けトルクがどれくらいになっているのか気になります。
トルクレンチの緩め方向は緩めるためじゃなくて逆ネジを締めるのに使うんじゃないかな?
車一台とバイク4台持ちのサンデーメカニックですが、30年使ってるトーニチのトルクレンチを校正に出したら狂ってませんでしたと。そんなもんなんですね。ちなみに使用後トルク値は常に最低に戻してます。
トルクのISO規格造りは大変難しいです。カチカチなるならないより、回す速度の方が問題ですし。そもそもネジの締め付けとは、ネジ山の表面が滑りながら回り軸方向に進むことで生じます。が、どれだけ深くなっても実質2~3山程度しか効いてないし、効いている面も回転と同時に移動するし、でとても不安定です。こういった場合、一番繰り返し結果が正しくなるのが一方向からだけ動かすこと。つまりカチカチも、緩めるのも一方向ではなく(カチカチは一端力が抜けるので、それはマイナス方向の力と数えます)でなくなるのでNG。トルクレンチは昔から複数種類の構造がありますよね。カチカチとおっしゃることはラッチ式を前提にされていると思いますが、昔ながらの一番正しいのはカンチレバー式です。こいつはただのバネ反発を使うだけなので経年狂いも少なく良いのですが、デジタルに出来難いので最近は廃れているようです。計測をする身からすると、デジタル式は誤差の塊をごまかす技術なので、本末転倒のような気がするのですが。それよりもどんな計測も定期校正が一番重要です。精度が持つ持たないの話では無く、もし何らかの事故などで狂いが生じていた場合に、どこまでさかのぼって自分の作業が信用できるか、その基準となるのが定期校正ですから。
説明書見ずにトルクレンチ使ってましたが…一度のカチッで止めてました。いやいや…それがトルクレンチの仕事だろ!というのが考えです。
カチカチと二回以上やるのがだめなら、締め忘れ確認のために後から「増締め」という作業をする事もダメになるわけです。メーカーの説明には、どこにも「なぜダメか、その構造的な理由」というものは無く、単にクレームよけのための説明だと思います。規定トルクより少し締めただけで、ボルトやナットが締めすぎになるほどシビアな強度で作られている事はあり得ないと思います(安全マージンを十分とっているはず)
緩め方向で使用はあまり良くないなら左ネジをトルクで締める時はどうなんだろう?左ネジ専用のトルクレンチとか有るかな?
増し締めして走行後に締めてみると締まることあるんですが、それはどうなんてすかね?🤔
カチカチ問題は、全く同意見です。2回どころか10回やっても締まり過ぎになる理屈が分からない。締まり過ぎても微妙な差で、むしろトルクレンチの精度の個体差の方が大きいのでは?トルクレンチで気をつけてるのは、しまう時、念為に緩めてるだけです。
カチカチやって少しのオーバートルクになるより締め忘れを防ぐ方が良いと思うから2周締めてるそもそもそんな厳密にトルク管理しなきゃいけない所ならビーム式とか使うしいにしえのプリンス車は左が逆ネジだったね
まーさんの言う通り2回カチカチ5回カチカチしようがネジは動かないですよね~🤣ラチェットレバーが無いと締めた時にトルクレンチのハンドル部分が狭い所だと何かに引っかかったりした場合に逆回し出来ないと抜けないと思います!
タイヤ交換のときは5箇所対角上に締めたあと、2周目で2回目カチってしちゃいますね。5箇所1回ずつ数えながら締めて、なんか不安だからもう一周5箇所数えながら締めてます。
二回目は静止摩擦力係数が1回目の動摩擦力係数より高いので動くことはないはずただホイールナットで言えば最初に本締めしたところは最後にボルト締めると座面がしっかり着座するので一番最初に締めたところを再度締めると回りますよね
それがあるので、自己流ですが自分は一周+2本派です(笑)きっと一回目でセンターがしっかり出てないんだろうな、と思いつつ・・・。
凄くためになるお話をありがとうございますそれよりも重要な事である猫をもっと映してください猫は何よりも優先すべき事です
ネコと和解せよ
@@しろゆch 人の道も行いもネコは見ている
擬似的に仕方なくトルク基準で締めてるのてあって、大事なのは測れない「軸力」なのでトルクはあくまで参考程度でしかないんですよね。
軸力を測っているのでしょ
@@そのなか 軸力は超音波測定器でも使わない限り直接測ることは出来ません。間接的にトルクで管理しているので、ネジの摩耗・潤滑状態で簡単にバラつきます。なので1回目のカチの時点で少しバラついてます。蛇足ですが再利用不可のナットは次締めた時の軸力を保証できませんよってことです。
@@clione0401 超音波こそ関係なくてワロタ。ネジの摩耗とか難経なく「締め付けトルク」のことな。根本的に間違っている。
軸力という表現が正しいのかは知りませんが、詳しくない人にはボルトにかかる引張力と言った方が伝わりやすいのかなと思いました。
@@そのなか 軸力を測っているというか「測っているつもり」と言うのが適切かと。理由はコメ主さんのおっしゃるとおり。
実用上は、全然問題ないんですけど、工具メーカーは、取説の通り使えば、新品から性能(規定トルクから±〇%)が1年続く事を保証しますよって感じです。経年劣化については、頻度によって変わるんですが、取説の通り扱えば、性能が1年続くことが期待されます。という感じの言い方。2年目以降は使う側が性能を保証することになります。1年校正しておけば、問題なく、校正期間を伸ばす場合はエビデンスが必要になります。例えば〇〇条件で使った各社のトルクレンチ系20本を、新品時、校正なしの1年後、2年後・・・の積算データをもって、弊社は〇〇は3年校正で問題ないと判断しています。等が必要。カチカチの件についても、インパクトレンチとか考えたら分かりますが、同じトルクでも2回3回とかけると、少しずつ閉まって行きます。2,3回で破損するトルクにはならんですが、100Nが105Nくらいにはなり得るということで、メーカーとしては保証できない行為ということになります。取説の範囲を超えてオーバートルクで破断したとかなると、工具メーカーは責任を取ってくれません。取説の範囲内で壊れた場合は、訴訟を起こせば勝てる可能性があります。要は、工具メーカーは訴訟されても勝てるほど安全な使い方をしろって書いてあるんですよね。
この動画を見せて貰ってスッキリしました。有難う御座います。いろんな人の動画見て私は失敗しててハブボルトが伸びて無いかなとと心配してました。そもそもなんで?って疑問は多数有りましたね1週間 これ見るの早かったら十字レンチ買わんかったのにーです
仕事で東日のトルクレンチメインで使ってます。仕事の要求上、毎年トルクレンチ外注で校正出してますけど10年くらい使っても許容から外れる事は稀です。ただある程度の使用年数を超えると外れる事もそれでも大幅に外れるのはほとんどありませんそもそもですけど校正に使うチェッカーでチェックした事もありますけどトルクの掛け方で結構トルク値変わりますよ趣味等で使う程度ならオーバートルクで壊さないトルク掛かってなくて緩んでくるってのがない様に目安に使う感じでいいと思いますよ
デーラーで整備してるけどカチカチしますよ緩んでる方が怖いから!
グリスを塗っと状態での締め付けはトルクが正常にならないので注意と有りました。 私も2回チャックします。いまはデジタルトルクレンチを利用しています。設定値が判らない時に緩めで利用しています。
トルクレンチの緩め方向への切替えは逆ネジに使うものだと思っていました。あれって正方向でしかカチッとならないんですか?
そもそもトルク法って締め付け管理の中では曖昧な方法なので(その代わり簡単)そこまで厳しくなくて良いと思う。締め忘れのほうが怖い、は納得。本当に正確に締めたいのなら角度法やストレッチ法で占めるべし。
鳴らすのは1回ずつですが、本締めと締め忘れ確認で2周してます2周目は当然ですが、ほとんど回らず力を掛けた瞬間『カチン』と鳴りますね
二度締めについては、二度締め自体が悪いのではなく二度締めするようないい加減な作業が悪い というのが本質ですよ。 ボルト・ナットのトルクは1回目の締め上げは動摩擦ですが、2回目は静摩擦になるので、同じトルク設定なら絶対に2回目は回りません(静摩擦係数>動摩擦係数なので)。裏を返せば、2回目が回らないからと言って1回目がオーバートルクではないことの証拠にはなりません。 また、トルクレンチの構造上、音が鳴った後も力を加えていれば締め続けることが出来るので、勢いよく操作すると音が鳴った直後に止められず、オーバートルクになる場合があります。 上記2点を踏まえれば、2度締めしてもいいからと油断して、いい加減に作業すると1回目の時点でオーバートルクが発生し、2回目で気付かないというパターンが不可避になることは自明です。ホンダの技能五輪選手の話だと、前提条件として手の感触だけである程度トルクを合わせる力量があるので、オーバートルクになるリスクが小さいために成立しています。
バネレートはコンプレッションすれば下がって行きます。一見問題なく感じるのは変化の推移が体感しにくいからです。よって500kgの荷重は縮むことで500kgを保つため、車高は数ミリ程度は下がります。バネは熱間塑性で曲げられてバネの形状にされますが、SP材が弾性域を広く持っているとは言え復活弾性域100.00%を可能とする金属はありません。有名なスウェーデン鋼などはバネ形状に対して放射状に応力を持っているので、バネが縮む捩れへの応力が発生するまでの初期は、敏感な人なら体感するほど顕著にバネレートは下がります。また、トルクレンチは締め付けネジの特性上、締め付け過程の中で締め付けを止めるとネジの顎と母体座面の摩擦力が固定によって増すので、油膜の有無などの環境変化によって値の上下はありますが、確実に固着度として増しますので、トルクレンチの数度やコンマ1〜2のノッチ増し程度は、座面の固着は解けません。そのため何度繰り返しても増し締めにはなりませんが、繰り返しは「やるな」という理由は人間の感覚に勢いという厄介なものがあるため、稀にクリックショックで座面摩擦が解けて増し締めされてしまうことがあるからです。
トルクレンチで緩める事はしないですが、切り替えレバー右ネジ左ネジの切り替えに使ってます。ボンゴが入庫した時しか使うことないので年に1回だけですね。
ホィールナットのトルク値には幅があります。マツダ車の取説には幅で記載されています。最低値設定で2回締めても上限を超えないと思います。
何にでも規定範囲って有るから、カチカチやってもその範囲に入ってれば問題ないよ、むしろそこまで厳密にトルク管理するんだったらプリセット型トルクレンチなんてガバガハ精度な物使わないよ。本気で管理するんだったら気温、湿度が一定の状況で材料試験して締め付け条件の算定して、トルクレンチや材料の使用環境に対する補正して角度締めするなんて途方も無い事になるよ
私はトルクレンチは工具というより測定器的な位置づけで扱っています。また逆ネジが存在してます(特にセンターロックなど)から逆転のレバーは必要だと思います。
製造段階の新品のねじと、3年使用後メンテ時のねじと、5年使用後メンテ時のねじと・・・要求される軸力をトルクで正確に管理できるとは信じられません。指定するメーカーだってそこまで根拠を持って規定できているとは思えませんし。つまり「実効性」より「手続き」の意味合いでやっていることなので、「カチ」でも「カチ、カチッ」でも結果に大差はないと思ってます。
二回やると「勢いがついて更に締まる」からダメなのであって、勢いがつけなければ2回やっても更に締まる事はありません。そして、複数のボルトに均一に軸圧をかける事が必要なのであり、多少締まりすぎても均一に出来ればいいわけです。もちろん、トルクレンチの誤差ごときでボルトなどが折損するような場合、それは完全に別問題です。そもそもボルトやネジ山をネジ切ってしまうなど、かなりの初心者が何もわからずに足で踏んで締め付けるなどしてやらかす場合くらいです。トルクレンチを使うくらい修練した段階で、ねじ切る心配をする必要はないはずです。トルクレンチを使う最終的な目的は「ボルトが緩まないようにする」「トルクレンチを使ったと言う言い訳を得る」だけです。熟練した作業者ならトルクレンチのその原理を理解して複雑な条件のもとに適切に使えるわけで、他人に単純な「決まり事」を押し付けている段階の人はただの素人なのであり、相手にする必要はありません。なお、私はトルクレンチで決まり通りに締められたボルトが緩んでしまった例を知っています。
伸びたり縮んだりするバネはバネじゃない❗️と何処かのサスペンションメーカーの人が名言を仰ってました😅妙に説得力あります(笑)
トルクレンチのカチカチ、まーさんの見解に同意です。まーさんの解説も腑に落ちるものだし、自分が知っているプロのレースメカニックの方々の多くはカチカチしてます。
TONE公式がトルクレンチで2度締めはしないでねって解説動画を出してますが、締結力(軸力)は2回どころかカチカチカチカチたくさんやってようやくズレてる感じでした。メーカーの考えてる2度締めとメカニックのやってる2回鳴らしは考えに齟齬があるんじゃないかと思いました。参考:ua-cam.com/video/uzJB-pg8RuQ/v-deo.htmlsi=hHwnURcfgNCA3YhK
車輪のスポーク用のトルクレンチは緩める方向で機能させなきゃなりませんね、「緩める方向では設定トルクに多少誤差が出ます」そんな小型のトルクレンチを使っています。
二回が駄目なら走ってから確認するときは一度緩めるの?
エンジンのバルブスプリングは短くなりますね。自由長が短くなります。これは実際ダットサントラックのエンジンで確認した経験があるので間違いないです。驚いたのは全てのバルブスプリングが全く同じ数値に短くなってたことです。品質が均一なのでヘタるのも均一なんですね。ハーレーのバルブは斜めってしまう場合があります。これも自分のバイクで確認しました。ロッカーアームで「おいでおいで」と引き寄せるような力が加わるからだと思います。バルブスプリングも消耗品ですよ。
切り替えレバーは、逆ネジ(トラック系のホイルナットとか昔のホンダの逆回りエンジンのクランクシャフトのプーリーボルトとか)絞めるときに使うんじゃね
公正は神奈川近辺の方なら横浜の港北ニュータウンの工具屋さんで無料で測定出来ますよ、調整の工賃は記載無しですが。
制度が狂ってると思ったら2つのトルクレンチのジョイントを向かい合わせてモンキーレンチで固定して力をかけて2つとも同時に音が鳴れば狂ってないから それで良いじゃん
取説の表記は、1990年〜半ばくらいに万が一起ることも表記しなさいと国から指導が出てました。基本大丈夫な事でも、壊れたり、それが原因で事故が起きたら裁判で負けますよ。当時アメリカでそのような事で取説に書いて無かった事で莫大な慰謝料の請求が頻発に起きてて、その流れで日本でもしっかり明記するように指示がありましたね。当時アパレルの会社で、ベルトの金具で人を殴らないようになどに明記してましたね。アメリカで流行ってたんですよ。ドライブスルーの店で、店員がコーヒーをお客さんの膝にこぼして、何億もの慰謝料請求が通って、そこから裁判ブームで、日本もそれを恐れて取説に一様色々書き込んでおこうって流れです。
2度や3度締め締めは、閉め忘れだけでなくネジのかじり抵抗によって本当に適切な締め付け状態の手前でカチッとなってしまう事を防止する意味でやるべきですね、ネジと穴が新品であれば必要ないまたオーバートルクや閉めすぎに関しては、バイトの作業員じゃないんだし、それを想定して作業している人にとっては問題無い範囲でしょう
続けて2回カチカチってやっても締め忘れ防止効果はない。1回目のカチでトルクが足りているのだから2回目は無駄だし、締め忘れは締めること自体を忘れたときに発生するので防ぎたければ2周するか他の人がチェックするのが確実。あと、ゆっくり締めないとカチっていった瞬間に力が抜けずオーバートルクになりがち。高速カチカチではこれを正確にやるのはけっこう高等テク。ただ、ホイルナットに関しては素人が作業することも想定しておりだいたいは多少のオーバートルクは想定した設計となっており結果的に問題にならない。2回目に回らないって言っても、プリセットで締めてそのあとビーム型で締めると回り始めるまでにけっこうトルク上がるので、回らなければオーバートルクになっていないという理論は正しくないと思う。
なんなら、締め付けトルクが700〜1200って500も離れてるからそれほど神経質にならなくてもいいのでは?ってあるけどタイヤ外れたら死人でることもあるしどうなんでしょうね?
大学の1年の時に、ボルトの締め付けトルクの実現をして、レポートで何回もダメ出し喰らったのですが。動摩擦と静摩擦の関係があります。静摩擦の方が、動摩擦より大きいので2回目は、ほとんど意味ない。しまっているとボルトを締めて行ってボルトが動き出すと、トルクは一回下がります。
カチカチ問題やはりそうですか!自分も別にオーバートルクにならないよなぁ?と常々思っていたので力を得た思いです。世界一のメカがやっているなら尚更w緩めるほうに使うのはちょっと憚られるので一度もやってませんそれにしてもここでアンディさんの名が出てくるとは流石でした
内燃機発電のディーゼルを整備していましたが、先輩達が必ずカチカチさせていましたので、それが正しいと思ってやってました。緩めるのには使ったことはないですね。理由はまーさんのおっしゃる通り、分解用の工具があるからです。
自分が整備やってた頃はホイールの締め付けにトルクレンチ使うなんて考えたこともなかったというかあのカチカチのトルクレンチいつ頃からあるんでしょうか20年くらい前に全店舗に配備されたのですが、当時はネットも今ほど一般的ではなくてその時はじめて知りました
バイクのドレンボルトは、過去数十年間トルクレンチなど使ったことはございません。なめたこともオイルパンを粉砕したこともございませんし、漏らしたこともございません。お金が無いので『壊さない』ようにそ~っと回すのが大事なコツでございました(笑)
航空機整備でも、昔は2回カチカチをしろと指導されていました(今は知らないけど)そもそもリミット式は雑に使うと微妙にオーバートルク傾向になりますね。カチカチを2回やるとオーバートルクだ!って気にするなら、そもそもダイヤル式かデジタル式を使った方が良いいですね。
今は絶対にNGですね。良い派と駄目派に別れてるのは、ここ10年程度で品質保証に対しての考え方が大きく変わったので、年齢によって違いが出てくるためかと。
トルクレンチの話だけど、2回やったらダメな理由はボルトナット側に問題があるのではなくて、トルクレンチ側にあって内部にバネがあって、それが使い過ぎるとヘタるからって聞いたことがある。要はトルクレンチを長持ちさせるなら2回カチカチ言わせるのもダメだし、使い終わったら必ずトルク値を最小以下にしてバネの力を抜いてあげないといけないっていう。校正問題は、プロのメカニック(整備工場)は各地方の陸運支局内の自動車整備会館でやってるって聞いたことがある。
私もトーニチのトルクレンチ使ってますが、二回締めはやりませんね。。。なんかもったいないから?しまう時も最小トルクに戻してしまってます。貧乏性なのでしょうか・・・
校正してないと締めたときのトルクが弱めになるので、カチって当たってからほんの少し締めましてます。カチカチじゃないからOK?イタリア車の整備マニュアルなどは、+-幾つから幾つって幅が書いてありますよね。
ずっと手ルクレンチでしたが、トルクレンチを買ってみて締めた感じ、手の締め付け具合とあまり変わらないなという印象です。スタッドレス交換が大変で、電動インパクト買った方がよっぽど役に立ちますね。
デジタルトルクテスターなるものが市販されているので、作用点を正確に押せるようなトルクレンチ用のアダプターレバーをレーザーカットでワンオフ製作して業務校正に当たってました。トルクレンチテスター買うよりやすかったので。こうなると、どのメーカーだろうが新旧問わず校正できます。この場合は、トルクテスターを定期校正すれば一応トレーサビリティ上は大丈夫。製造ラインのトルクレンチなので使用頻度は車整備のプライベーターより遥かに多かったですが、東日製のはおしなべて狂いが少なかったです。信頼性高し。対し、同じく日本製でも比較的安価だった某メーカー製のものは狂い易かったですね。個人的なイメージですが、プライベーターくらいの使用頻度ならそうそう校正など必要無いだろうなと思っています。ちなみに、その製造ラインでは、日々の作業終了時にバネをリリースすることはしてませんでした。あるトルク値に設定したらずっと年中そのまま。それでも東日は上述通りだったという実績。バネリリースに関しては、メーカーそれぞれのノウハウが有るでしょうね。使ってると自由長が変化してしまうバネというのは実在するので。
カチ、カチーっとシグナル鳴ってからさらに回す行為になりやすいからダメよとしているのでは無いでしょうか?
いつも複数のトルクレンチでトルク比べして校正の数値で弱めか強めかの其々のクセを掴んでやってるので、ボクも2回カチカチやってる派です笑笑おっしゃる通り2回やってもボルト回らないのでボクも不思議に思ってましたw
尼に校正器が売ってますけど、DIYでちょこっとトルクレンチ使うだけの人には高いんですよね、で其の校正器も校正が必要だし、メーカーに出すと安物のトルクレンチが2‐3本買えると言うね、 一応吊り下げ式バネ秤(20kg位)とバネばかりの先をトルクレンチに固定する太めの結束バンド、其れと大トルクで締まっるナットと合ったソケットで校正できるようですね
厳密に言うと車の車高は経年や使用頻度(重量)、により下がる(へたる)傾向にあります。エンジンマウントなのかスプリングかは言い切れませんが。まーさんが言いたいことはわかります
トルクレンチで何故二度かちかちするといけないのか?動的トルクで規定されていますので、二度目にすると静的トルクになります。
専業の人達なら「うんうん」となる内容ですよね。タイヤ交換で カチカチして最初が10Nmが12Nmになるのかとか、カチカチするより キチンと校正されてる方が重要なはずだし、扱う人が替わっても同じにトルクレンチであれば一定の締結力で締め付けれる。緻密な作業が必要であればさらに角度で管理すればいい。ボルトを設計した段階で設定した値を大きくずれなければ金属疲労による破断のリスクが下がり耐久性があがるので締め付け適性値を維持しやすいトルクレンチを使いましょ、てな話で公差が狭ければ厳密に管理しましょ な 話。
設定値だからと言ってもタイヤの場合は少し違うかな、あくまでも余計なチカラがかかってなければだし、バカ真面目は危険かも、均一に締まって無いと緩いのがあるから少し走ってマシ締めかな、エンジンとかじゃないから
すごい楽しく興味深い内容でした!今日、手締めだと若干疲れそうな気がしたネジをトルクレンチ(ラチェット式じゃないやつ)でクルクル手締めで締める位置まで締めていってたら 壊れる と注意を受けました。セットしてあるトルク以下でやってるのに、何が壊れるんでしょう。。。。思い当たることがあれば知りたいです。2度締めはトルクじゃなく軸力が変わるからダメらしいですね。使用後最低値に戻すのは、戻した方がより長く使っていただけます。みたいな書き方されてました。戻さなくてもいいけどって解釈でいい気はします。
トルクレンチは逆ネジでも使えるのでしょうか?
二回カチカチする際に勢いをつける人がいるからオーバートルクになる
そういう人って1回でもオーバートルクしてそうな気が…。
高速でカチカチする人は逆に設定したトルクより弱く締まってるのではないかと思いますが、どうでしょうか?(僅かな差だと思いますが)
カチカチ問題は「規定トルクの誤差範囲」で、それより問題は、整備工場やガソリンスタンドが「うちは130Nでやってます(規定トルク105Nくらいの車種)」これやめろ!
130Nは無しでしょう。
自慢されてもなぁ。
トルクレンチの逆方向レバーは逆ネジ用だと思ってた。古いイタ車のってるので左側のホイールナットは逆ネジなんですよ。それの為に使うと思ってました。トラックなんかも左側は逆ネジですよね。あと、バネは縮めておくとやっぱりヘタると思います。長期保存するエンジン(クラッシックカーではエンジンストック良くします)などはヘッドのカム外してバルブスプリングを開放してます。
KTCのトルクレンチを使用してますが、過去に問い合わせた事あります。
やはり逆方向レバーはJIS規格の逆ネジ用との事で、他メーカー同様、緩めに使う事は測定機器である以上ご遠慮してほしいと回答ありました。ちなみにトラック用の100センチ位あるデカいトルクレンチです。
締め忘れが嫌だからというのがまさにプロの回答ですよね。
道具も部品も壊れたら買えばいい。
でもレースの結果はお金では買えないですから、自分の経験から1番リスクの小さい方法を取ったという事です。
トルクレンチを使う場所によりますね。
カチカチではないけど、
ホイールナットはカチ、カチ、カチ…って1周締めた後にカチ、カチ、カチ…ってもう1周締めるやり方で2度締めしてます😅。
昔タイヤ屋でバイトした時カチカチしたら怒鳴られました。カチカチしただけでボルト伸びる程オーバートルクするならトルクレンチの意味ないですね!校正とかナットの座面やネジ山の錆やかじり防止剤塗った塗らないネジ山清掃したしないの方が影響すると思う
2度締めはむかし東日製作所のラインチェッカで確認したけど 設定値+1パーセント位オーバートルクになりました。弾性締め付けするホイルとかだと気にならんが、樹脂シール接合とかシリンダーまわりとかの塑性締め付けには影響します。調整ネジを緩めないと設定した値だけ弱くなっていくので、校正した時に特定の値だけ誤差範囲を越えて使用不可になります。
カチカチに関しては実験しましたよ笑
60〜130Nまではカチカチで締め過ぎないですが弱いトルク60N以下はカチってなった瞬間止めても少し回してしまって2〜3Nズレました
でも気にしないです笑笑
カチカチ派です
ホイールナットだけは必ずカチカチと2回やります。
摩擦力は摩擦係数に比例しますが、1回目のカチはナットが回っているときの動摩擦係数( μ' )、2回目のカチはナットが止まったときの静摩擦係数( μ )でクーロンの摩擦法則により必ず μ'<μ となるため1回目のカチで止まったナットが2回目のカチで増し締めされる事は原理上はありません。
ただし一般的なボルトではあまり無いのですが、ホイールナットの締め付けに限っては1回目のカチのあとにグニャっと回って2回目のカチになることがよくあります。主な原因として、ハブが正しく嵌合していない、ナットにゴミが噛んでいた、ボルトが伸びた、ネジをナメたなどいずれも一度ホイールを取外して確認しなければならない程の作業となるため必ずカチカチやってます。
タイヤは締め忘れが無いように他人がもう一回確認で締めますね。メーカーは締め付け誤差を考慮して規定トルクを設定しているので全く問題ないですね。それよりも作業ミスを無くす為の安全確認の方がよっぽど重要です。
そのためにマーキングペンがある
@@自称普通の日本人
マーキングペンは締め付け忘れ防止のためにやるの!?緩んだ時に気がつけるようにマークすると思ってた!
@@真夜中のサーカス-v6j 締めたらマークする、即ち締め確認に使えるということでおます( ・ิω・ิ)
いちいち他人に声を掛けて締めてもらうの?コミュ力高いというかなんというか
@@自称普通の日本人
「締め忘れて次の行動に移ってしまう事」を問題視してるのに、それなら締めて無いのにマーキングしてしまうぞ?
そして、ここでは「忘れ防 止」の話ではなく、「忘れた時の作業漏れ防止」の話で、その対策としての「同じ作業の二重プロセス」について言っている。
その前提で、トルクレンチの2回カチについて話している。
新幹線車両の台車の整備をTV番組が取材・放映してましたが馬鹿でかいトルクレンチを2回カチカチするのが標準作業手順でした。だから大丈夫ではないかと思うのですが。
そもそも2回カチカチして仮に若干オーバートルクになったとしてもそれで公差範囲から外れるほど力がかかるとは到底思えないですね
なんなら、ボルトのサビや汚れを完全に取りきれてなくて本当の軸力が出る前に締め付けトルクが規定値に達し、2、3回カチカチしてようやく適正軸力になったりしそう。
2回目に回ってしまう可能性はある
理由はねじが回転するためには時間がかかるから
トルクレンチをかけている時間あまりに短すぎると規定トルクで締めたとは言えるのかもしれないが想定された適切な締め付けに達しない可能性が出てくる(実質的には規定トルクで締めたとはみなされない状態…)
何度やろうと規定トルク以上の力をかけないのにも関わらずオーバートルクなどまぁ有り得ない話
多分素人が2回目でカチ以上に締める人が居たのでは無いだろうか?カチの先まで締め過ぎなきゃカチカチ程度さほど問題にならない。素人2度締指摘問題だと自分は思っていますw
@@mulatatamura
さほどと濁している時点で論外
@@まにあくる 貴方の左程がどれ程論外な左程になるか教えてくれ。表現出来なかったり違う返答になったり、過度な左程ならばそれこそ論外だ。こういうコメントこそ問題ではない事を問題にする問題になるのだから。もしくは嵐ネタのコメントだったらマジレス報復もあるか、、、。さて、どうかな?
1988年ぐらいからプリセット型の東日のトルクレンチを2本所有しています。
トルクのズレが気になっていたので、約30年使用したトルクレンチを2018年に東日で校正していただきました。
結果、1本はズレもなく、全く問題ありませんでした。(データもいただきました)
もう1本も、少しずれていただけで、ほとんど問題ない状態でした。
ネジを緩める時にも何回か使用したことがありましたが、30年も使っていてもほぼ問題なしでした。
ただ、使用後は必ずプリセットネジは緩めて、保管するようにはしていました。
東日のトルクレンチは素晴らしいです。
タイヤ交換に使用するのを前提にコメントさせていただきます。
トルクレンチで得られる成果は,ナットの締めすぎ防止。一方ナットが緩む原因は,ボルトのセンター出しが不十分なままナット締めをして,テーパー部分に引っかかって所定のトルクを表示し,ナットの締め上げ不足を誤認するケース。これはトルクレンチでは検出できません。これらの事情を鑑みると,トルクレンチでナットの締め上げを管理するより,タイヤ交換後に町内を一周して(意識してマンホールを踏んで),ナットのゆるみを再確認したほうが有効だと思います。
最近のタイヤ交換に伴うホイル外れ問題,トルクレンチの使用が解決策だと言われる昨今の風潮の方が問題だと感じます。
いやー面白い!
ダラダラ酒飲みトークみたいで機械いじり好きとしてはゆる〜く気楽に楽しめました。
まーさんのこーゆー所が良いんですよね〜
トルクレンチのカチカチは、勢いよくやる人がいて、そのせいでオーバートルクになる事があるから、カチカチ2回やるなと聞いたことがあります。
あと、サスペンションのスプリングやバルブスプリングは、使用しているうちにヘタって自由長が短くなりますよ。
そもそもボルトに対しての締め付けトルクの適正範囲って幅があるのでカチカチやっても問題ないと思う。
校正に関して言えば書類上校正期限内以外使用禁止などの職業の場合必ず校正します。
ズレてる等の問題ではなく校正されているのかどうかですね。車検通さないと車乗れないのと同じです。
海外の会社からも監査があるような工場勤務でトルクレンチを使用しています。
トルクレンチは毎年1回校正に出しますが、校正NGになることはたまーにある程度です(落下させたり、10年以上使っていたりする)
締め付けはカチカチと2回やるように、と指導されています。
基準値以上のオーバートルクにはならなければ良いということと、締め忘れ防止のためです。
トルクの設定値は戻さずに保管していますが、それが原因で校正NGになったことはありません。
やり方にもよりますね カチッとなってからもっと力を入れたらしまるし 車の整備のトルク範囲なら2回目カチッとなったところでそこまで誤差はないかなと それより人それぞれ使ってるトルクレンチのほうが誤差がある
トルクレンチは締め忘れ防止の意味合いで使ってます
オーバートルクでも締まっていないよりは100倍マシかと
大変深く傾聴させて頂きました。Bさんとまーさんとの出会いがきっかけで私達もそのおはなしを知ることが出来、色々と感じる事も出来た。Bさんも喜んでおられると思います。
うちのトルクレンチは緩める方向でも使えるタイプなので、例えば逆ネジにも使えます。
ホイールナットを緩める時は、締め付けた時のトルクよりも強い設定で使っています。
種類によっては問題なく使えるんですが、トルクレンチ警察は何故か許してくれません🥺
緩めるときは普通のレンチで良くないかな!?
いちいち許容トルクまで設定するのが手間かかると思う。
バネが弱くなる問題は、こういう測定器具の内部バネは、
組み込む前に設計値が出るまでバネを熟れさせているのかが疑問。安物とか特に。
昔、エアーソフトガンの強化スプリングがそれほど問題じゃなかった頃、
自分も今じゃ言えない様なバネを組んだものですが、
この手のバネだとしばらく使ううちにコッキングは軽くなっていきます。
しかし威力はほとんど低下しなかった。要は縮み側は変化して、伸び側は変化しない。
だけど引きっぱなしで放置すると威力はガクンと落ちてました。
という経験から、安物だとどうかなってのはあると思います。
大型(外車含む)と乗用車を23年整備しておりますが、カチカチ問題は私も全然やります。ただしゆっくりカチ、カチかな。テーパーのホイールナットとか体重かけて勢いよくカチカチやると確かにオーバートルクになると思います。←某カー用品店のタイヤ交換とかで良くやってるね。緩むと絶対にまずい所は必ず2回やりますね。ただOリングでキク部品やテーパーのシールテープを巻く様な部品等必ずしもトルクレンチが正しいとは限りません。ボルトの伸びやかじり、ねじ山が破損しかかっているものは俗に言うテルクレンチ、手感覚で無ければわからないものでトルクレンチを使う事によって破損させる場合も有りますね。
逆回しは逆ネジに使えるもんだと思ってたけど違うのね!?
普通のトルクレンチは正ネジのみ対応ですが、逆ネジにも対応した正回転・逆回転どちらにも機能する物があります
カチカチは細かいことを言うと動摩擦と静摩擦の違いはあるからと言えるけど、動摩擦の方が小さいから、静摩擦から締まるわけがない、トルクの範囲も5%はあります
逆回しは説明書通りですが、許容範囲なら壊れないです
校正については、傾向ですがそのトルクレンチ能力50〜70%であれば狂いはほぼありません
100%常用では狂いますが、常用では疲れるから大きなものを使うでしょう
バネに関してはトルクレンチは計測器、サスペンションとは違います
100%なら狂う可能性があり、強化スプリングは理にかなってます
自分は自転車イジリでトルクレンチを多用しますが(細いボルトで締め付けトルクは5Nくらい)
カチカチやると二回目でボルト回りますよ。それも微妙な量ではなく、かなり回ります。
それでも二回やりたいので指定トルクの幅の下限近くの設定でやってますね。
お世話になっている整備士の方は昔からモータースポーツに関わっていますがやっぱりカチカチ2回やってます
snap-onのトルクレンチは緩める時も使用OKなので自分でタイヤ交換時ボルトを緩める為に使ってます
校正もお店を通して定期的にやってもらってますが昔正常時の7割程度しかトルクがかかっていなかったことはありました
カチカチって、例えばホイールナット締めを2周して確認するんじゃなくて、
締めてカチしたら続けてカチするんでしょ?
それは閉め忘れ防止にはならないのでは。
もし2回目のカチで締め忘れたほど動く様なら1回目のカチトルクが信用ならないわけで、
何度カチカチ言わせても設定トルクにはなってないんじゃないのかな。
それにスーッとトルクを上げてカチしないで、静摩擦状態から2回目カチしたって測れないわけだし、
2回カチするとカチ機構が倍消耗するし害以外ないんじゃないかと。
あと、実際シロート整備動画を見るとホイールナット用に買ったと思われるトルクレンチは長いので、
ブレーカーバー代わりに状態不明のボルトナットを緩めたりしてるシーンがあるので、
壊さないよう緩めには使わないように言うのは意味があると思います。
あなたのコメントが全てだと思います。
>締めてカチしたら続けてカチするんでしょ?
>それは閉め忘れ防止にはならないのでは。
トルクレンチの誤作動でなくて作業者の聞き違いによる締めミス防止だと思います。
工場の現場では様々な音が出ていますので可能性は0ではありません。
ボルト・ナットの締め付けは1つの製品に多数あり、影響も大きいものが含まれるので、これを減らすことは意味が出てきます。
タイヤホイールナットの締め付けトルクは、プラマイ10Nmぐらい許容範囲なので問題はない。
話よりも背景に目を奪われて話が入ってこないwww
私はトルクレンチ1回派で、これを2回やったところでサービスマニュアルに書いてあるトルクの規定値は例えば60~90とか120~160とか幅が大きいので、車両系には特に大きな問題無いと思っています。
カチカチの問題点は、静かにゆっくりカチカチやる人は極少数派であり、勢いよくカチン!カチン!とやる人が多数派という部分ではないかと。車両系のトルク値には問題無くても精密機械などのトルク値には大きく影響するとか、勢いよくカチカチと2回ヤルのでレンチに負荷がかかって更正が狂いやすかったり、故障の原因になるとか。
カチカチはやりませんが複数締めた時は2周しますね締め忘れが怖いので
昔はサーキットのスタート前にもどの車も、プロのメカニックがカチカチとやってましたね!
レバーは左ネジ用にあると思ってます。
トルクレンチは工具ではなく検具だと思っています。
トルクレンチが適正に校正された状態でやる以上、本来であれば2回はNGなのでしょうね。
ただ、現場で使用している以上、使っていく内に誤差も生じますし、管理方法を誤ったり
落下とかで衝撃を与えたりすれば、適正値を計測する事自体難しくなるのと、2回のカチカチ
は工程確認の意味も兼ねてあったのでしょう。
カチカチ問題は2:40に正しい結論が出てると思います(^_^)
ネジの締め付けは、軸がどれだけ引っ張られる(伸ばす)かなので、ネジ山そのものの摩擦や、座面の摩擦にも影響されます。
締め付け後のネジの長さ(ネジの伸び量)が測れれば、その方がより本質に近いかと思います。
「そのネジ1本の締め付けに、沢山の誤差要素があり、レンチはこのうちのたった一つの要素」だと思います。
レンチのどこを引いて締めるかでも変わります。
トルクレンチのラチェットレバーって逆ネジ用だとばかり思ってました…
JIS企画のトラックのタイヤナットとかですね。エアーインパクトで締めてからレンチ使うけど締めすぎの場合機能しないよなぁって思ってます。規定値越えてたらカチカチいってももっと締まってますから。
@@だんごむし-s4s そうそう。それです。
ずいぶんニッチな機能があるもんだなと不思議に思っていましたw
@@だんごむし-s4s
エアーインパクトで締めてると大抵は締めすぎになってますよね
実際100カチしたボルト(ナット)の締め付けトルクがどれくらいになっているのか気になります。
トルクレンチの緩め方向は緩めるためじゃなくて逆ネジを締めるのに使うんじゃないかな?
車一台とバイク4台持ちのサンデーメカニックですが、30年使ってるトーニチのトルクレンチを校正に出したら狂ってませんでしたと。そんなもんなんですね。ちなみに使用後トルク値は常に最低に戻してます。
トルクのISO規格造りは大変難しいです。カチカチなるならないより、回す速度の方が問題ですし。そもそもネジの締め付けとは、ネジ山の表面が滑りながら回り軸方向に進むことで生じます。が、どれだけ深くなっても実質2~3山程度しか効いてないし、効いている面も回転と同時に移動するし、でとても不安定です。こういった場合、一番繰り返し結果が正しくなるのが一方向からだけ動かすこと。つまりカチカチも、緩めるのも一方向ではなく(カチカチは一端力が抜けるので、それはマイナス方向の力と数えます)でなくなるのでNG。
トルクレンチは昔から複数種類の構造がありますよね。カチカチとおっしゃることはラッチ式を前提にされていると思いますが、昔ながらの一番正しいのはカンチレバー式です。
こいつはただのバネ反発を使うだけなので経年狂いも少なく良いのですが、デジタルに出来難いので最近は廃れているようです。計測をする身からすると、デジタル式は誤差の塊をごまかす技術なので、本末転倒のような気がするのですが。それよりもどんな計測も定期校正が一番重要です。精度が持つ持たないの話では無く、もし何らかの事故などで狂いが生じていた場合に、どこまでさかのぼって自分の作業が信用できるか、その基準となるのが定期校正ですから。
説明書見ずにトルクレンチ使ってましたが…
一度のカチッで止めてました。
いやいや…それがトルクレンチの仕事だろ!というのが考えです。
カチカチと二回以上やるのがだめなら、締め忘れ確認のために後から「増締め」という作業をする事もダメになるわけです。
メーカーの説明には、どこにも「なぜダメか、その構造的な理由」というものは無く、単にクレームよけのための説明だと思います。
規定トルクより少し締めただけで、ボルトやナットが締めすぎになるほどシビアな強度で作られている事はあり得ないと思います(安全マージンを十分とっているはず)
緩め方向で使用はあまり良くないなら
左ネジをトルクで締める時はどうなんだろう?
左ネジ専用のトルクレンチとか有るかな?
増し締めして走行後に締めてみると締まることあるんですが、それはどうなんてすかね?🤔
カチカチ問題は、全く同意見です。
2回どころか10回やっても締まり過ぎになる理屈が分からない。
締まり過ぎても微妙な差で、むしろトルクレンチの精度の個体差の方が大きいのでは?
トルクレンチで気をつけてるのは、しまう時、念為に緩めてるだけです。
カチカチやって少しのオーバートルクになるより締め忘れを防ぐ方が良いと思うから2周締めてる
そもそもそんな厳密にトルク管理しなきゃいけない所ならビーム式とか使うし
いにしえのプリンス車は左が逆ネジだったね
まーさんの言う通り2回カチカチ5回カチカチしようがネジは動かないですよね~🤣
ラチェットレバーが無いと締めた時にトルクレンチのハンドル部分が狭い所だと何かに引っかかったりした場合に逆回し出来ないと抜けないと思います!
タイヤ交換のときは5箇所対角上に締めたあと、2周目で2回目カチってしちゃいますね。5箇所1回ずつ数えながら締めて、なんか不安だからもう一周5箇所数えながら締めてます。
二回目は静止摩擦力係数が1回目の動摩擦力係数より高いので動くことはないはず
ただホイールナットで言えば最初に本締めしたところは最後にボルト締めると座面がしっかり着座するので一番最初に締めたところを再度締めると回りますよね
それがあるので、自己流ですが自分は一周+2本派です(笑)
きっと一回目でセンターがしっかり出てないんだろうな、と思いつつ・・・。
凄くためになるお話をありがとうございます
それよりも重要な事である猫をもっと映してください
猫は何よりも優先すべき事です
ネコと和解せよ
@@しろゆch 人の道も行いもネコは見ている
擬似的に仕方なくトルク基準で締めてるのてあって、大事なのは測れない「軸力」なのでトルクはあくまで参考程度でしかないんですよね。
軸力を測っているのでしょ
@@そのなか 軸力は超音波測定器でも使わない限り直接測ることは出来ません。間接的にトルクで管理しているので、ネジの摩耗・潤滑状態で簡単にバラつきます。なので1回目のカチの時点で少しバラついてます。
蛇足ですが再利用不可のナットは次締めた時の軸力を保証できませんよってことです。
@@clione0401 超音波こそ関係なくてワロタ。ネジの摩耗とか難経なく「締め付けトルク」のことな。
根本的に間違っている。
軸力という表現が正しいのかは知りませんが、詳しくない人にはボルトにかかる引張力と言った方が伝わりやすいのかなと思いました。
@@そのなか
軸力を測っているというか「測っているつもり」と言うのが適切かと。
理由はコメ主さんのおっしゃるとおり。
実用上は、全然問題ないんですけど、
工具メーカーは、取説の通り使えば、新品から性能(規定トルクから±〇%)が1年続く事を保証しますよって感じです。経年劣化については、頻度によって変わるんですが、取説の通り扱えば、性能が1年続くことが期待されます。という感じの言い方。2年目以降は使う側が性能を保証することになります。1年校正しておけば、問題なく、校正期間を伸ばす場合はエビデンスが必要になります。例えば〇〇条件で使った各社のトルクレンチ系20本を、新品時、校正なしの1年後、2年後・・・の積算データをもって、弊社は〇〇は3年校正で問題ないと判断しています。等が必要。
カチカチの件についても、インパクトレンチとか考えたら分かりますが、同じトルクでも2回3回とかけると、少しずつ閉まって行きます。2,3回で破損するトルクにはならんですが、100Nが105Nくらいにはなり得るということで、メーカーとしては保証できない行為ということになります。
取説の範囲を超えてオーバートルクで破断したとかなると、工具メーカーは責任を取ってくれません。取説の範囲内で壊れた場合は、訴訟を起こせば勝てる可能性があります。要は、工具メーカーは訴訟されても勝てるほど安全な使い方をしろって書いてあるんですよね。
この動画を見せて貰ってスッキリしました。
有難う御座います。いろんな人の動画見て私は失敗しててハブボルトが伸びて無いかなとと心配してました。そもそもなんで?って疑問は多数有りましたね
1週間 これ見るの早かったら十字レンチ買わんかったのにーです
仕事で東日のトルクレンチメインで使ってます。
仕事の要求上、毎年トルクレンチ外注で校正出してますけど
10年くらい使っても許容から外れる事は稀です。
ただある程度の使用年数を超えると外れる事も
それでも大幅に外れるのは
ほとんどありません
そもそもですけど
校正に使うチェッカーでチェックした事もありますけど
トルクの掛け方で結構トルク値変わりますよ
趣味等で使う程度なら
オーバートルクで壊さない
トルク掛かってなくて
緩んでくる
ってのがない様に目安に使う感じでいいと思いますよ
デーラーで整備してるけどカチカチしますよ
緩んでる方が怖いから!
グリスを塗っと状態での締め付けはトルクが正常にならないので注意と有りました。 私も2回チャックします。
いまはデジタルトルクレンチを利用しています。設定値が判らない時に緩めで利用しています。
トルクレンチの緩め方向への切替えは逆ネジに使うものだと思っていました。
あれって正方向でしかカチッとならないんですか?
そもそもトルク法って締め付け管理の中では曖昧な方法なので(その代わり簡単)そこまで厳しくなくて良いと思う。締め忘れのほうが怖い、は納得。本当に正確に締めたいのなら角度法やストレッチ法で占めるべし。
鳴らすのは1回ずつですが、本締めと締め忘れ確認で2周してます
2周目は当然ですが、ほとんど回らず力を掛けた瞬間『カチン』と鳴りますね
二度締めについては、二度締め自体が悪いのではなく二度締めするようないい加減な作業が悪い というのが本質ですよ。
ボルト・ナットのトルクは1回目の締め上げは動摩擦ですが、2回目は静摩擦になるので、同じトルク設定なら絶対に2回目は回りません(静摩擦係数>動摩擦係数なので)。
裏を返せば、2回目が回らないからと言って1回目がオーバートルクではないことの証拠にはなりません。
また、トルクレンチの構造上、音が鳴った後も力を加えていれば締め続けることが出来るので、勢いよく操作すると音が鳴った直後に止められず、オーバートルクになる場合があります。
上記2点を踏まえれば、2度締めしてもいいからと油断して、いい加減に作業すると1回目の時点でオーバートルクが発生し、2回目で気付かないというパターンが不可避になることは自明です。ホンダの技能五輪選手の話だと、前提条件として手の感触だけである程度トルクを合わせる力量があるので、オーバートルクになるリスクが小さいために成立しています。
バネレートはコンプレッションすれば下がって行きます。
一見問題なく感じるのは変化の推移が体感しにくいからです。
よって500kgの荷重は縮むことで500kgを保つため、車高は数ミリ程度は下がります。
バネは熱間塑性で曲げられてバネの形状にされますが、SP材が弾性域を広く持っているとは言え復活弾性域100.00%を可能とする金属はありません。有名なスウェーデン鋼などはバネ形状に対して放射状に応力を持っているので、バネが縮む捩れへの応力が発生するまでの初期は、敏感な人なら体感するほど顕著にバネレートは下がります。
また、トルクレンチは締め付けネジの特性上、締め付け過程の中で締め付けを止めるとネジの顎と母体座面の摩擦力が固定によって増すので、油膜の有無などの環境変化によって値の上下はありますが、確実に固着度として増しますので、トルクレンチの数度やコンマ1〜2のノッチ増し程度は、座面の固着は解けません。そのため何度繰り返しても増し締めにはなりませんが、繰り返しは「やるな」という理由は人間の感覚に勢いという厄介なものがあるため、稀にクリックショックで座面摩擦が解けて増し締めされてしまうことがあるからです。
トルクレンチで緩める事はしないですが、切り替えレバー右ネジ左ネジの切り替えに使ってます。ボンゴが入庫した時しか使うことないので年に1回だけですね。
ホィールナットのトルク値には幅があります。マツダ車の取説には幅で記載されています。最低値設定で2回締めても上限を超えないと思います。
何にでも規定範囲って有るから、カチカチやってもその範囲に入ってれば問題ないよ、むしろそこまで厳密にトルク管理するんだったらプリセット型トルクレンチなんてガバガハ精度な物使わないよ。本気で管理するんだったら気温、湿度が一定の状況で材料試験して締め付け条件の算定して、トルクレンチや材料の使用環境に対する補正して角度締めするなんて途方も無い事になるよ
私はトルクレンチは工具というより測定器的な位置づけで扱っています。また逆ネジが存在してます(特にセンターロックなど)から逆転のレバーは必要だと思います。
製造段階の新品のねじと、3年使用後メンテ時のねじと、5年使用後メンテ時のねじと・・・
要求される軸力をトルクで正確に管理できるとは信じられません。
指定するメーカーだってそこまで根拠を持って規定できているとは思えませんし。
つまり「実効性」より「手続き」の意味合いでやっていることなので、
「カチ」でも「カチ、カチッ」でも結果に大差はないと思ってます。
二回やると「勢いがついて更に締まる」からダメなのであって、勢いがつけなければ2回やっても更に締まる事はありません。
そして、複数のボルトに均一に軸圧をかける事が必要なのであり、多少締まりすぎても均一に出来ればいいわけです。
もちろん、トルクレンチの誤差ごときでボルトなどが折損するような場合、それは完全に別問題です。
そもそもボルトやネジ山をネジ切ってしまうなど、かなりの初心者が何もわからずに足で踏んで締め付けるなどしてやらかす場合くらいです。
トルクレンチを使うくらい修練した段階で、ねじ切る心配をする必要はないはずです。
トルクレンチを使う最終的な目的は「ボルトが緩まないようにする」「トルクレンチを使ったと言う言い訳を得る」だけです。
熟練した作業者ならトルクレンチのその原理を理解して複雑な条件のもとに適切に使えるわけで、他人に単純な「決まり事」を押し付けている段階の人はただの素人なのであり、相手にする必要はありません。
なお、私はトルクレンチで決まり通りに締められたボルトが緩んでしまった例を知っています。
伸びたり縮んだりするバネはバネじゃない❗️と何処かのサスペンションメーカーの人が名言を仰ってました😅妙に説得力あります(笑)
トルクレンチのカチカチ、まーさんの見解に同意です。まーさんの解説も腑に落ちるものだし、自分が知っているプロのレースメカニックの方々の多くはカチカチしてます。
TONE公式がトルクレンチで2度締めはしないでねって解説動画を出してますが、締結力(軸力)は2回どころかカチカチカチカチたくさんやってようやくズレてる感じでした。
メーカーの考えてる2度締めとメカニックのやってる2回鳴らしは考えに齟齬があるんじゃないかと思いました。
参考:ua-cam.com/video/uzJB-pg8RuQ/v-deo.htmlsi=hHwnURcfgNCA3YhK
車輪のスポーク用のトルクレンチは緩める方向で機能させなきゃなりませんね、「緩める方向では設定トルクに多少誤差が出ます」そんな小型のトルクレンチを使っています。
二回が駄目なら走ってから確認するときは一度緩めるの?
エンジンのバルブスプリングは短くなりますね。自由長が短くなります。これは実際ダットサントラックのエンジンで確認した経験があるので間違いないです。驚いたのは全てのバルブスプリングが全く同じ数値に短くなってたことです。品質が均一なのでヘタるのも均一なんですね。ハーレーのバルブは斜めってしまう場合があります。これも自分のバイクで確認しました。ロッカーアームで「おいでおいで」と引き寄せるような力が加わるからだと思います。バルブスプリングも消耗品ですよ。
切り替えレバーは、
逆ネジ(トラック系のホイルナットとか昔のホンダの逆回りエンジンのクランクシャフトのプーリーボルトとか)絞めるときに使うんじゃね
公正は神奈川近辺の方なら横浜の港北ニュータウンの工具屋さんで無料で測定出来ますよ、調整の工賃は記載無しですが。
制度が狂ってると思ったら
2つのトルクレンチのジョイントを向かい合わせて
モンキーレンチで固定して力をかけて
2つとも同時に音が鳴れば
狂ってないから それで良いじゃん
取説の表記は、1990年〜半ばくらいに万が一起ることも表記しなさいと国から指導が出てました。基本大丈夫な事でも、壊れたり、それが原因で事故が起きたら裁判で負けますよ。当時アメリカでそのような事で取説に書いて無かった事で莫大な慰謝料の請求が頻発に起きてて、その流れで日本でもしっかり明記するように指示がありましたね。当時アパレルの会社で、ベルトの金具で人を殴らないようになどに明記してましたね。
アメリカで流行ってたんですよ。ドライブスルーの店で、店員がコーヒーをお客さんの膝にこぼして、何億もの慰謝料請求が通って、そこから裁判ブームで、日本もそれを恐れて取説に一様色々書き込んでおこうって流れです。
2度や3度締め締めは、閉め忘れだけでなくネジのかじり抵抗によって本当に適切な締め付け状態の手前でカチッとなってしまう事を防止する意味でやるべきですね、ネジと穴が新品であれば必要ない
またオーバートルクや閉めすぎに関しては、バイトの作業員じゃないんだし、それを想定して作業している人にとっては問題無い範囲でしょう
続けて2回カチカチってやっても締め忘れ防止効果はない。1回目のカチでトルクが足りているのだから2回目は無駄だし、締め忘れは締めること自体を忘れたときに発生するので防ぎたければ2周するか他の人がチェックするのが確実。
あと、ゆっくり締めないとカチっていった瞬間に力が抜けずオーバートルクになりがち。高速カチカチではこれを正確にやるのはけっこう高等テク。ただ、ホイルナットに関しては素人が作業することも想定しておりだいたいは多少のオーバートルクは想定した設計となっており結果的に問題にならない。
2回目に回らないって言っても、プリセットで締めてそのあとビーム型で締めると回り始めるまでにけっこうトルク上がるので、回らなければオーバートルクになっていないという理論は正しくないと思う。
なんなら、締め付けトルクが700〜1200って500も離れてるからそれほど神経質にならなくてもいいのでは?ってあるけどタイヤ外れたら死人でることもあるしどうなんでしょうね?
大学の1年の時に、ボルトの締め付けトルクの実現をして、レポートで何回もダメ出し喰らったのですが。
動摩擦と静摩擦の関係があります。
静摩擦の方が、動摩擦より大きいので2回目は、ほとんど意味ない。
しまっているとボルトを締めて行ってボルトが動き出すと、トルクは一回下がります。
カチカチ問題やはりそうですか!
自分も別にオーバートルクにならないよなぁ?と常々思っていたので力を得た思いです。
世界一のメカがやっているなら尚更w
緩めるほうに使うのはちょっと憚られるので一度もやってません
それにしてもここでアンディさんの名が出てくるとは流石でした
内燃機発電のディーゼルを整備していましたが、先輩達が必ずカチカチさせていましたので、それが正しいと思ってやってました。
緩めるのには使ったことはないですね。
理由はまーさんのおっしゃる通り、分解用の工具があるからです。
自分が整備やってた頃はホイールの締め付けにトルクレンチ使うなんて考えたこともなかった
というかあのカチカチのトルクレンチいつ頃からあるんでしょうか
20年くらい前に全店舗に配備されたのですが、当時はネットも今ほど一般的ではなくてその時はじめて知りました
バイクのドレンボルトは、過去数十年間トルクレンチなど使ったことはございません。
なめたこともオイルパンを粉砕したこともございませんし、漏らしたこともございません。お金が無いので『壊さない』ようにそ~っと回すのが大事なコツでございました(笑)
航空機整備でも、昔は2回カチカチをしろと指導されていました(今は知らないけど)
そもそもリミット式は雑に使うと微妙にオーバートルク傾向になりますね。
カチカチを2回やるとオーバートルクだ!って気にするなら、そもそもダイヤル式かデジタル式を使った方が良いいですね。
今は絶対にNGですね。
良い派と駄目派に別れてるのは、ここ10年程度で品質保証に対しての考え方が大きく変わったので、年齢によって違いが出てくるためかと。
トルクレンチの話だけど、2回やったらダメな理由はボルトナット側に問題があるのではなくて、トルクレンチ側にあって内部にバネがあって、それが使い過ぎるとヘタるからって聞いたことがある。
要はトルクレンチを長持ちさせるなら2回カチカチ言わせるのもダメだし、使い終わったら必ずトルク値を最小以下にしてバネの力を抜いてあげないといけないっていう。
校正問題は、プロのメカニック(整備工場)は各地方の陸運支局内の自動車整備会館でやってるって聞いたことがある。
私もトーニチのトルクレンチ使ってますが、二回締めはやりませんね。。。
なんかもったいないから?
しまう時も最小トルクに戻してしまってます。
貧乏性なのでしょうか・・・
校正してないと締めたときのトルクが弱めになるので、カチって当たってからほんの少し締めましてます。カチカチじゃないからOK?
イタリア車の整備マニュアルなどは、+-幾つから幾つって幅が書いてありますよね。
ずっと手ルクレンチでしたが、トルクレンチを買ってみて締めた感じ、手の締め付け具合とあまり変わらないなという印象です。
スタッドレス交換が大変で、電動インパクト買った方がよっぽど役に立ちますね。
デジタルトルクテスターなるものが市販されているので、作用点を正確に押せるようなトルクレンチ用のアダプターレバーをレーザーカットでワンオフ製作して業務校正に当たってました。トルクレンチテスター買うよりやすかったので。こうなると、どのメーカーだろうが新旧問わず校正できます。この場合は、トルクテスターを定期校正すれば一応トレーサビリティ上は大丈夫。
製造ラインのトルクレンチなので使用頻度は車整備のプライベーターより遥かに多かったですが、東日製のはおしなべて狂いが少なかったです。信頼性高し。対し、同じく日本製でも比較的安価だった某メーカー製のものは狂い易かったですね。
個人的なイメージですが、プライベーターくらいの使用頻度ならそうそう校正など必要無いだろうなと思っています。
ちなみに、その製造ラインでは、日々の作業終了時にバネをリリースすることはしてませんでした。あるトルク値に設定したらずっと年中そのまま。それでも東日は上述通りだったという実績。
バネリリースに関しては、メーカーそれぞれのノウハウが有るでしょうね。使ってると自由長が変化してしまうバネというのは実在するので。
カチ、カチーっとシグナル鳴ってからさらに回す行為になりやすいからダメよとしているのでは無いでしょうか?
いつも複数のトルクレンチでトルク比べして校正の数値で弱めか強めかの其々のクセを掴んでやってるので、ボクも2回カチカチやってる派です笑笑
おっしゃる通り2回やってもボルト回らないのでボクも不思議に思ってましたw
尼に校正器が売ってますけど、DIYでちょこっとトルクレンチ使うだけの人には高いんですよね、で其の校正器も校正が必要だし、メーカーに出すと安物のトルクレンチが2‐3本買えると言うね、
一応吊り下げ式バネ秤(20kg位)とバネばかりの先をトルクレンチに固定する太めの結束バンド、其れと大トルクで締まっるナットと合ったソケットで校正できるようですね
厳密に言うと車の車高は経年や使用頻度(重量)、により下がる(へたる)傾向にあります。
エンジンマウントなのかスプリングかは言い切れませんが。
まーさんが言いたいことはわかります
トルクレンチで何故二度かちかちするといけないのか?
動的トルクで規定されていますので、二度目にすると静的トルクになります。
専業の人達なら「うんうん」
となる内容ですよね。
タイヤ交換で カチカチして最初が10Nmが12Nmになるのかとか、
カチカチするより キチンと校正されてる方が重要なはずだし、
扱う人が替わっても同じにトルクレンチであれば一定の締結力で締め付けれる。
緻密な作業が必要であればさらに角度で管理すればいい。
ボルトを設計した段階で設定した値を大きくずれなければ金属疲労による破断のリスクが下がり耐久性があがるので締め付け適性値を維持しやすいトルクレンチを使いましょ、てな話で公差が狭ければ厳密に管理しましょ な 話。
設定値だからと言ってもタイヤの場合は少し違うかな、あくまでも余計なチカラがかかってなければだし、バカ真面目は危険かも、均一に締まって無いと緩いのがあるから少し走ってマシ締めかな、エンジンとかじゃないから
すごい楽しく興味深い内容でした!
今日、手締めだと若干疲れそうな気がしたネジをトルクレンチ(ラチェット式じゃないやつ)でクルクル手締めで締める位置まで締めていってたら 壊れる と注意を受けました。
セットしてあるトルク以下でやってるのに、何が壊れるんでしょう。。。。思い当たることがあれば知りたいです。
2度締めはトルクじゃなく軸力が変わるからダメらしいですね。
使用後最低値に戻すのは、戻した方がより長く使っていただけます。みたいな書き方されてました。
戻さなくてもいいけどって解釈でいい気はします。
トルクレンチは逆ネジでも使えるのでしょうか?
二回カチカチする際に勢いをつける人がいるからオーバートルクになる
そういう人って1回でもオーバートルクしてそうな気が…。
高速でカチカチする人は逆に設定したトルクより弱く締まってるのではないかと思いますが、どうでしょうか?(僅かな差だと思いますが)