「○○だから内部結露しません」という工務店が実は危ない

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  • Опубліковано 3 жов 2024
  • 「セルロースファイバーだから結露しない」「透湿性の高い面材を使っているから結露しない」そのような営業トークが住宅業界では普通に使われています。このようなトークをしている当の本人たちは自社もしくは建材メーカーからの受け売りをそのまま話しているにすぎません。自社で本当にそのトークのとおりなのかどうかを再検証、計算によって確認している会社はほとんどありません。実際に内部結露するかどうかは室内の温度、湿度、外部の温度、湿度、断面構成によって刻々と変化します。これは結露計算によって確かめるしか方法がありません。しかし、結露計算という言葉すら知らない会社が大半を占めます。幸い結露計算は勉強すれば手計算で行うことも可能です。この動画を最後まで見れば、これまでどうれだけ様々な文献、サイトを見てもわからなかった内部結露に関する真実がスッキリと腹落ちすると思います。

КОМЕНТАРІ • 221

  • @森山ぼっち
    @森山ぼっち 4 роки тому +12

    内部結露対策は気密シートとダイライト使ってればOKでしょ。って思ってましたが、無駄に建材コストアップさせないためにもやっぱりちゃんと計算するべきですね。
    残念ながら辻先生のシートは一般には公開されてないのかな?広く公開してくださってるフエッピーさんの『F式内部結露計算シート』使って計算してみます。
    大切な情報をどんどん公開してくださる松尾先生、フエッピーさんに感謝!

  • @関尾英隆あすなろ建築工房

    辻先生のソフトは便利ですね。このような正しい知識が行き渡れば、ちまたにはびこるいい加減な(ある意味危険な)営業トークや「繊維系断熱材が危ない」みたいな誤った情報も減ることと思います。ありがとうございます。

  • @遊佐篤哉
    @遊佐篤哉 4 роки тому +10

    一番知りたかったことをこんなに丁寧に教えて頂きありがとうございます。

  • @yayoitakayasu8919
    @yayoitakayasu8919 4 роки тому +2

    今日もありがとうございます。知りたい!と思っていたことを、丁寧に解説して頂き有難いです。自分で計算してみます!

  • @tomokkuma
    @tomokkuma 4 роки тому +10

    結露計算の結果リスクが少ないことが分かっても、ちゃんと施工できる大工さんや知識があって管理できる監督さんがいないと計算通りにはならないってことですよね?
    間違いない施工技術のある工務店探しもまた難しいです…

  • @jangararamen
    @jangararamen 4 роки тому +4

    「外断熱工法だから、内部結露しない」は、聞いたことありますね。「お金は3割増しになるけれども、内断熱と根本的に違う!」とテレビ番組であおっていたこともありました。
    松尾さんの言われるとおり、構造計算と検証という根拠が必要であることを、素人ながらに学ぶことが出来ました。とても勉強になる動画でした。

  • @高橋和之-e6d
    @高橋和之-e6d 4 роки тому +4

    山形県山形市新築予定者 岐阜県立アガデミー辻先生の住宅設計拝見いたしました。我が家も築95年の在来法の家です。辻先生から直してもらった家は、一番のしあわせ者ですね2番はそこんで生活する人 防水シトーの大切さを知りました。感謝

  • @KT-ys1ii
    @KT-ys1ii 4 роки тому +19

    松尾先生みたいな方が増えることを祈ってます。

  • @tatsuyatakumi
    @tatsuyatakumi 4 роки тому +8

    こんにちは。
    「〇〇だから大丈夫」というのは間違いというのが良く分かりました。
    通常考えると、
    事業者ごとに断熱材を大きく変えたりするのは施工の方法が変わるなど
    施工上好ましいことではない気がします。
    大きく変えるのでなければいいかもしれませんが。
    結局、壁構成などは統一的にしてある方が安心感を感じる気がします。
    毎回結露計算する必要もないので。
    実務者でもない素人建築主がいろいろと断熱材はこれがイイ、あれがイイというのもよろしい事には思えません。
    事業者のHPなどに結露計算実績を書いてあったりすると安心すると思いますが…。
    話は変わりますが、
    注文住宅供給の3割がハウスメーカーだったと思います。
    消費者としては、価格以上の価値ある家を提供してもらえるのなら
    供給者はだれでもどこでもいいわけですが、
    ハウスメーカーは結露計算はされているのでしょうか???
    全くそのような記述は見たことが無いですし、
    説明も無いと思います。
    具体的な企業名を出すのはまずいかもしれませんが、
    何割くらいの企業で壁構成が正しくされているのでしょう。
    やはり、ハウスメーカーはそのあたりはしっかりとされているのでしょうか???
    それが分かると、耐久性に信頼が置くことが出来、安心して購入が出来ます。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +2

      大手10社くらいに関しては中央研究所があるので間違いなくやってると思います。

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとうございます。「鉄骨造は壁内結露がうんぬん」と言う話がまことしやかに言われるので…、鉄骨造が良いとは思いませんが、そのような鉄骨造をおもしめるセールストークもまたどうかと感じますね。
      足の引っ張り合いにしか見えません…。

  • @紅茶猫-r9d
    @紅茶猫-r9d 4 роки тому +10

    結露○カですね!笑
    結露対策が大切とは聞きますが数値で確認出来るものなんですね!是非計算したいと思います。

  • @栄治山本-b4c
    @栄治山本-b4c 3 роки тому

    4年間壁内結露について素人なりに研究し、一時はWUFIのお試し版まで使って学んできました。Japanホームショーでは西方先生に質問したりしてきました。そして数年前日経ホームビルダーのバックナンバーに旭デュポン社のタイベックスマートを見つけたとき、これだっと思いました。今日の先生の講義で以前から思っていた、気候と構成の材料の種類とその厚さ、そしてそれらをもとにした結露計算がまずは基本であることを教えて頂くことができました。今回自宅建て替えに、タイベックスマートを頼み込み、採用してもらいました。そして自分で定常計算ですが計算をし直し、結露がないことを冬夏ともに確かめ、今までの学び間違いでなかったと確信しました。本当に御講義感謝です。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

  • @SK-pm3rk
    @SK-pm3rk 4 роки тому +3

    本当に高気密高断熱ができる工務店さんはこの辺りではどこも最低坪単価100万くらいするそうです。それが適正価格かもしれないのですが、少し高いなぁと落ち込みます…どんな地震がいつくるか分からない時代にそこまでの値段をかける事に不安も感じます… そして、他の工務店さんに耐震等級3、高気密の家にしたいというと、鼻で笑われて「それはどこまでやるかなんで、そうしたいんだったら設計にそう言ったらできるんですよ」っていわれました。そういう反応が怖くて松尾さんが仰ってる事を聞くこともできません(涙)

    • @SK-pm3rk
      @SK-pm3rk 4 роки тому +2

      ↑工務店さんに松尾さんから教わった事ができるのか等を尋ねる事ができないっていう意味でした。 UA-camで見てというと、それだけで笑われます。全工務店さんに松尾さんの動画を見てほしいです。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +3

      微笑むだったら分かるのですが、なぜ鼻で笑うのか??意味がわかりません。そんな担当者、もしくはそんな会社には頼まないほうがいいと思います。

    • @SK-pm3rk
      @SK-pm3rk 4 роки тому +1

      兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 そうですね、今後他の事を相談するのも言いにくいのでやめようと思います。何十年も暮らす大事な家なので、信頼できる工務店を探します!ありがとうございました!

  • @zinchamlang
    @zinchamlang 4 роки тому +3

    断熱材の蓄熱性の評価と同様に、吸湿性の評価も簡易に行えるようになればもっと明確に素材比較できて「ポエム」が駆逐される…と夢想。「数字じゃない!」という人はそもそも数字を知らないといけない矛盾🤔

  • @taizo925
    @taizo925 2 роки тому +2

    いつも論理的で根拠が明確な内容で勉強させて頂いてます。
    質問ですが、ハウスメーカーや工務店の中に、外壁材と透湿防水シートの間の通気に加えて、構造用合板と断熱材の間に通気層を作る二重通気工法のようなものがありますが、断熱性や結露という観点で二重通気工法は問題はないものでしょうか。ご教示頂ければ幸いです。

  • @nokunxxx
    @nokunxxx 4 роки тому +2

    著書は拝読させていただきました。
    防蟻処理とか基礎とかについても、お話いただけるとありがたいです。湿度でも実害の一端として、関係あると思います。
    よろしくお願いします。

  • @ms-hf1yg
    @ms-hf1yg 3 роки тому

    恐縮ですがご回答いただけますと参考になります。住まいは名古屋です。壁構造は室内側からビニールクロス、石膏ボード、断熱材フォームライトSL100・80ミリ、ハイベストウッド、透湿遮熱防水シートです。防湿シートは未仕様です。断熱材メーカー性能表示には防湿層が必要とありますので防湿シートの有無について悩んでいます。よろしくお願いいたします。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      加湿をしっかりしないのであれば大丈夫、加湿をしっかりするのであれば冷え込む日はリスクがある仕様です。防湿シートがあれば安心です

    • @ms-hf1yg
      @ms-hf1yg 3 роки тому

      ありがとうございます。とても参考になります。

  • @根本優也-s6r
    @根本優也-s6r 3 роки тому +1

    分かりやすい。あの壁断面のグラフを自分でかいてみたい。

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 3 роки тому +1

    組織に入ると、そこの推奨仕様だから自分は正しい施工、第一線の施工をしているという錯覚に陥りがちな気がします。
    仮に組織に入っても、理屈をしっかり理解して、自信をもって施工するのが大切だと思います。
    カタログの訴求通り、あるいは組織の言いなりにならず、考える力を持った工務店さんが増えるといいなと思います。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      理想的にはそうですね

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 さん
      補足です。一施主ですが、みんなの住宅研究所の活動は応援しています。(先のコメントは異常気象、地域性考慮なしに壁構成を決定してしまうというケースについてですので。言葉足らずでした。)

  • @ARSSINESCIENTA
    @ARSSINESCIENTA 4 роки тому +3

    大変勉強になる動画を投稿頂きありがとうございます。注文住宅を建てる上で、素人なりに自分でも計算してみています。その上で 2 点お聞きしたいことがあります。
    1. 夏季の場合における計算で、外気温 45 ℃、相対湿度 40% にしているのは、規格で決まっている値でしょうか。また、45 ℃は 6 地域の最高気温としては高い値と思いますが、最高気温より高い値を入れる理由は、太陽熱で壁内が温められるので外気温より高く設定している、という理解で良いでしょうか?
    2. とあるHMで見積もった際のプランを元に結露計算してみたところ、外気温 45 ℃、相対湿度 40% ですと、ポリエチレンフィルム(防湿気密シート)の外側で結露する結果が得られました。もしこれを防ぐために、調湿気密シートを使う場合、壁紙についてもビニル壁紙ではなく透湿性のあるものを使うことも合わせて検討するべきという理解で良いでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +3

      これは結露計算ソフトのデフォルト推奨で入っている値です。たしかに外気温が45℃になることはないですが、外壁表面は45℃くらいはすぐになってしまいます。濃い色だと50℃オーバーもざらです。それを再現しているとお考えください。ビニルクロスは通さないようで結構通すのでそれはできれば、、という程度でいいですね。

    • @ARSSINESCIENTA
      @ARSSINESCIENTA 4 роки тому +1

      回答頂きましてありがとうございます。どちらの回答についても承知しました。松尾さんの動画のように、仕組みを定量的に説明頂けると理屈を理解出来るので本当に助かります。専門ではありませんが物理の知識が活かせることが分かり、注文住宅のプランニングが更に楽しくなりました(妻はそこまでする必要あるのかと若干引き気味ですが)。本業がお忙しいとは思いますが、今後も動画を楽しみにしております。

  • @おだきさとみ
    @おだきさとみ 4 роки тому +1

    取り急ぎ、フリーソフトを探して練習中です。
    とても丁寧な説明で感激しました。
    今まで苦手と思い込んできた分野ですが、わかってくると面白くて驚いています。
    今日もありがとうございました(返信不要です!)

  • @彩和-z4k
    @彩和-z4k 4 роки тому +3

    新築建築中、不安になってきました
    日射遮蔽のために外付けブラインドつけてほしいと頼んだけど断られてもう家に愛着がなくなってしまった竣工すらしてないのにw

  • @27tetsu91
    @27tetsu91 4 роки тому

    北海道在住ですが、内部結露怖いです。。気密コンセントBOXを採用しなければ恐怖しかないです(汗)先生が提示してくださるような根拠があるとこれから住宅を考える上で大変参考になります!!候補の一つにしている工務店さんが以前「イゾベール・バリオ エクストラセーフ」のパンフレットを渡してくれて、いま引っ張り出してきました。この動画を見て安心できました。

  • @小笠原英樹-n2q
    @小笠原英樹-n2q 4 роки тому +2

    いつも有難うございます。
    検討している工務店さんの方では、室内側防湿気密シート無し⇨フォームライトSL⇨モイス⇨透湿防水シート、と透湿には気をつけている様です。
    一方、第1種全熱換気・エアコン稼働時の夏場は湿度が70%(外から入る?)、エアコン&加湿器稼働時の冬場の湿度が40%(外へ抜ける?)程度と湿度の制御が難しそうでした。
    この場合、室内側に気密(or調湿)シートを貼ることで、湿度環境は改善されるものでしょうか?
    改善案がございましたら、ご教授の程宜しくお願い致します。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +2

      地域が分からないのでなんとも言い難いですが、きちんと加湿すると温暖地でギリギリ、寒冷地だと内部結露するレベルだと思います。調湿気密シートというのは壁内部のための調湿であって室内環境はほとんど変わらないとお考えください。

    • @小笠原英樹-n2q
      @小笠原英樹-n2q 4 роки тому

      兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室
      お忙しいところ返信を頂き、大変有難うございました。
      6地域の為、壁内結露はギリギリのラインとなりそうですね。
      壁内結露は問題ないと思っていたので、指摘頂き助かりました。
      質問の主旨は室内湿度を安定化させたい(通年で50%前後)ことだったのですが、動画タイトルと話がずれてしまい失礼致しました。
      またの動画を楽しみにしています。

  • @こだまさとし-b8o
    @こだまさとし-b8o 3 роки тому

    新築建てる予定で最近物凄く拝見しております。
    現在、間取決めがほぼ終わった段階です。工務店の標準断熱仕様が 外壁ロックウール105mm 天井ロックウール105となっております。家としては2階リビングで南側に窓多く取るつもりです。また南側を低くする勾配天井にする予定です。工務店に南を上げると南の軒を伸ばすのは雨漏りのリスク高くなるのでうちではやってないと言われました。
    本題として勾配天井だと天井断熱でなく屋根断熱にするしかないと思われるのですが、最近屋根断熱の施工不良で結露から腐敗するというようなことも知り不安になりました…。壁断熱の2倍くらい天井断熱は必要と色々出回ってますが、屋根断熱の場合は、工務店にどのように屋根断熱を性能上げてもらうようにお願いすればいいでしょうか?
    また大阪高石市にある伊⚪︎住宅という工務店なのですがご存知でしょうか?調べた分だけ大丈夫なのか不安になります…。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      天井105は明らかに少なすぎます。南の軒を伸ばすのは雨漏りリスクを確実に減らします。

    • @こだまさとし-b8o
      @こだまさとし-b8o 3 роки тому

      お返事ありがとうございます。壁の2倍にして欲しいと伝えてたのですが、105壁に対して105を2個分入れると屋根の室内側の天井がその分低くなりますと言われました。そういうものなのですかね?

  • @kazu8864
    @kazu8864 4 роки тому +7

    アクアフォームを施工する際に、防湿シートを施工するかどうかについて、ネット上ではいろいろと意見があり、不安に思っていましたので非常に参考になりました。
    アクアフォームの表皮をカットすることについても賛否がありますが、どう思われますか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +5

      スキン層といいますが、カットしないほうがいいと思います。

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 外壁がアクアフォームで100mmとなっているのですが厚さはすくないでしょうか?スキンカットしないともう少し少なくなるのかもしれませんが。。4地域です

  • @yoshiyann
    @yoshiyann 3 роки тому

    本とUA-cam、両方で勉強させて頂いています。滋賀県で新築を検討している者です。
    実は、良いなと思っている工務店(気密平均0.5、平均Ua0.45、日射遮蔽などの記載がHPにあり)の完成見学会に行ったのですが、窓が樹脂アルミ(サーモスX)を使われていたので、そこで案内して頂いた方(2級建築士の資格はおありの様です)に結露大丈夫ですか?結露計算ってされているのでしょうか?とお伺いしたところ、結露すると聞いた事はない、結露計算はしていないと思う、という返事でした。
    妻からは、それ大事な事なん・・・と白い目で見られましたが、やはり長持ちしてほしいなと私は思っています。
    あと幾つか候補の工務店さんがあるのですが、結露計算なしに樹脂アルミでも結露しないですよと言う工務店を信頼してよいものか悩んでおります。如何お考えでしょうか。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому +1

      結露計算はおもに外壁の断面構成でやるものです。樹脂アルミの窓でも加湿をしなければ結露しないことはよくあることです。そのかわり乾燥感を感じます。乾燥感を感じないところまで加湿しても結露しないことを望むのであれば樹脂サッシを使ってください。滋賀だとアーチさんがおすすめですよ。

  • @hikaru1082
    @hikaru1082 4 роки тому +2

    いつも楽しみに見てます。結局ローコストしか購入できない私からするとコストバランスが優れた会社が最高というか借金で購入するのでそれしか選択肢がないです。いかに安く性能の高い家を建てるかを松尾先生の動画など参考に常日頃考えてます。今まで築30年くらいの家賃月5~7万アパートしか住めない私からすると飯田グループのような物件(※瑕疵がない物件)を購入しても同じかそれ以下の支払いで充分生活の質はあがるし最高のコスパ住宅だと思います。これから日本の住宅性能レベルが変化していくのを楽しみにしています。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +4

      そのような場合、見つかるのであれば南向き中古マンションの中間階中部屋を購入し、内窓を設置するのがベストだと考えています。

    • @hikaru1082
      @hikaru1082 4 роки тому +1

      兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室
      御回答頂きありがとうございます😊検討してみます!

    • @山﨑次郎-q1m
      @山﨑次郎-q1m 4 роки тому

      以前、住宅メーカー( I 工務店)に勤めていました。そちらの物件はフラット35の検査、筋かいや金物、外壁の防湿シート等の検査に合格しています。耐震、断熱を比べたら、20年前の I 工務店と変わりません。内部仕様と腐れの処理がいいですが基本的なところは変わりません。後は住み方だと思います。加湿しすぎないほか冬は床に敷きものを敷くとか、、、逆に高気密住宅で、換気を間違うと汚れた空気の中で生活することになってしまします。建築士69才

  • @tube1225310
    @tube1225310 4 роки тому +1

    熱による空気密度差や水蒸気圧差で空気移動が起こることが内部結露の原因であれば、
    換気設備で夏は室内を正圧にする、冬は室内を負圧にすることで壁内結露は防げるのではないでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +2

      それはあくまで空気の圧力の話です。実際に水分は内外の水蒸気圧の差で移動します。大抵の場合、夏は外のほうが水蒸気圧が高く、冬はその逆です。日本の住宅の大半が三種換気で負圧になっていますが、それでも結露計算でアウトの状況あと内部結露します。このことからお考えの推測は成立しないことになります。

    • @tube1225310
      @tube1225310 4 роки тому +1

      @@兵庫大阪で高断熱高気
      ご返信ありがとうございます。
      肝心の部分の文面が読みとれなく残念なのですが
      >それでも結露計算でアウトの状況あと内部結露します。
      湿度や熱は空気と一緒に移動しますよね。輻射熱については別ですが。。
      空気の移動と反対方向に湿度が移動するのはどうしても考えにくいですね。
      三種換気で負圧の状態だと、家の外から乾燥した空気と冷たい空気が壁に侵入してくると考えるのが普通で
      風上にむかって、水分が向かっていくとは考えにくいですね。
      水蒸気圧差も空気の圧力の話なので
      機械的に起こされた空気圧差>>>水蒸気圧差
      の状況になっていると思われます。

  • @ちっくん-r9p
    @ちっくん-r9p 4 роки тому +2

    消費者が勉強して住宅業界が、変化するといいですね。こういうのが当たり前になればいいと思います。
    設計としての考えや計算は確実に施工されての事だと考えています。どんなスーパー設計士がいても施工が適当では全く意味がない。
    現場の底上げが必要だと思いますが、松尾さんの考えがあれば聞いてみたいです。
    松尾さんは設計士のレベル上げのほうが、専門かもしれませんが。
    よろしくお願いします。

  • @yoshihiro628125
    @yoshihiro628125 4 роки тому +1

    工務店が材料を選定するときに、なんと言えばいいかわからないけど、フランチャイズや団体、住設メーカーとの販売網や契約上の利点により決まるのですか? 小規模なところはメーカーの資料や営業の話を信用するしかないのかなと思いました。

  • @kamihikokit
    @kamihikokit 4 роки тому +2

    面白い計算ですね。
    気密シートの実力はわかりましたが、気密シートの耐久性はどうなんでしょう?どれぐらい劣化するんでしょうか。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +2

      ポリエチレンは非常に劣化しにくいと思います。紫外線にも当たりませんし。。。特に我々は分厚い0.2mm品を使います

  • @yuki-ft5hr
    @yuki-ft5hr 3 роки тому +1

    いつも勉強させて頂いております。
    壁内結露が心配で質問させて頂きます。お忙しい中申し訳ありませんがご回答頂けると幸いです。
    九州6地域です。
    壁構成
    ビニルクロス
    石膏ボード
    アクアフォーム 80mm
    ノボパンSTP II 9mm
    透湿防水シート
    通気層
    サイディング
    ノボパンは透湿抵抗が高いと思われるので、防湿気密シートがあった方が良いと思うのですがどう思われるでしょうか。
    冬場は加湿器等で加湿したいです。20℃で40〜50%目標。
    また、最高気温が年々高くなっているなか将来的にも高温化による夏型結露が心配なので可変調湿気密シートを検討しているのですが、室内仕上げが、透湿性の低いビニルクロスなので、壁内の湿気が気密シート通過してもビニルクロスで留まりそこで結露する可能性がかなり高まりますでしょうか。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      もっと透湿抵抗が低い面材を使うのであればギリギリ防湿シートなしでも大丈夫です。ノボパンの場合は気密シートがある方がいいです(きちんと加湿する場合)加湿しないのであれば、なくても内部結露することはまずないと思います。厳密には調湿シートが理想ですが、アクアでそこまでやられる方は見たことがありません。。(やるなという意味では決してありません)

  • @ギンジ-g9g
    @ギンジ-g9g 4 роки тому +1

    私の自宅は外張り断熱で内部結露は無いですが、建てた後に聞いたのは北海道仕様は壁内グラスウール+外張り断熱だそうです
    最初に言ってくれればやったのに失敗しました。

  • @okn-dsk800
    @okn-dsk800 4 роки тому +1

    我が家の構造について相談させてください。
    外側から透湿防水シート、構造用合板9mm、フォームライトSL100mm、石膏ボード、珪藻土塗り壁となっております。
    場所は北関東で1月は最低気温で0度前後になります。
    上記の構造ですと、透湿抵抗比でほぼ1:1となり、壁内結露を起こすと思います。
    壁内結露を防ぐために、いつかはリフォームをしようと思っていますが、家を建てて数年なので予算が取れません。
    このまま予算の目処が立つまで(おそらく10年前後)この状態でもこの家の構造部分は持つのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。
    松尾先生の著書にもっと早く出会えていればと、自分の勉強不足を悔やんでいます。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      加湿をしないのであればほとんど問題はないと思います。ただ、しっかり加湿すると問題ありだと思います。

    • @okn-dsk800
      @okn-dsk800 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気
      ご返信ありがとうございます。
      ずっと気がかりだったので、安心しました。
      子供たちには申し訳ないですが、夜間の加湿は最低限に留めます。
      工務店に問い合わせても何もリアクションが無かったので、本当に感謝です!

  • @おかず-w9l
    @おかず-w9l 4 роки тому

    今日もありがとうございました。
    今検討している工務店さんと設計事務所さん、結露計算してるかな〜?

  • @riyaou
    @riyaou 4 роки тому

    ご本2冊買わせていただきました。理論的で大変わかりやすい内容で目からウロコの毎日です。ひとつ質問ですが、新築で、屋上をもうけて、楽しみたいと考えておりますが、松尾先生としては、屋上を設置することは、非効率であまりおすすめされないと思うのですが。いかがでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      ありがとうございます。屋上ということはフラットルーフになります。耐久性の観点、雨漏りの観点でもっとも難しい工法です。あれば色々楽しいのですが、やるのであれば細心の注意をもってやるべきことです。でもだいたい屋上バルコニーやってるところって、その逆の会社が多いのが皮肉です。。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      耐久性の先生と話をすると「そんなのやらなきゃいいじゃん」の一言で片付けられます。。

  • @tigerwedge4327
    @tigerwedge4327 4 роки тому +2

    コメント失礼します。
    いつも楽しく拝見させていただいております。
    ただいま某工務店で新築の設計中なのですが、本日の動画を見て我が家の壁の内部結露は大丈夫なのかと不安になりました。なぜなら、室内側にポリエチレンフィルムがないからです。
    我が家の壁構成は、室内側から、漆喰仕上げ、石膏ボード、セルロースファイバー105、構造用合板、炭化コルク30、透湿防水シートとなっています。
    自身でも頑張って計算してみようと思うのですが、、あまり自信がなく(゚∀゚)
    今の壁構成で結露しないか教えていただきたく思います。どうかよろしくお願いします。
    6地域に建設予定で、冬の室内は23度、湿度50%にキープしたいと思っています。
    過去10年間の最低外気温は-7.3度でした。
    お時間が許すようでしたらよろしくお願いします。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      6地域でもっとも寒いエリアのようですね。微妙なラインだと思います。セルロースなので私でも計算できません。

  • @taka-8888
    @taka-8888 4 роки тому

    某メーカーの硬質ウレタンフォームが35年無結露保証というのをやっています。
    断熱材内部に結露が発生し、断熱材が劣化した場合の断熱材補修費用を保証するとのことです。
    素人的にはこれだけ保証するということはそれだけ結露に対して自信があるのだから、結露対策にはとても効果的でこれを使えば大丈夫なのかなぁと感じてしまいますがどうなのでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +1

      硬質ウレタンの場合は透湿抵抗が高いので安全率が高いのは高いです。。。それ以上はなんとも、、

  • @kagahara_garage2nd
    @kagahara_garage2nd 3 роки тому +1

    断熱部の結露計算はわかるのですが、熱橋部の結露は計算しないのでしょうか?
    クロス+ボード+気密シート+柱+面材+タイベック…となる部分の結露なのですが

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      非常に鋭いですね。シートを使った防湿だと問題ないのですが、シートを使わない場合は注意が必要です。結露計算をする人でもここまで意識がいってない場合が多いと思います。

  • @栗原直美
    @栗原直美 4 роки тому

    知れば知るほど家を建てるのは難しいと痛感する今日この頃です。寒冷地ではありますが、夏も湿度が高く暑い地域です。第一種換気システムで、夏は床下エアコンを冷房にして、壁を通したダクトで隅々まで冷気を送る場合、結露の可能性があるとしたらどのあたりでしょうか。ダクトの周囲は断熱処理してあるので、結露はしないと説明していただいています。壁内にダクトを通すため、ダクト内の汚れやメンテナンスも気になります。工務店さんにどんな点を確認したら良いのでしょうか、教えていただけるとありがたいです。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      そもそも床下で冷房はするべきではありません。頭寒足熱というのは夏でも快適な状況です。床だけ冷たいのは極めて不快な上、床下の結露リスクも高めます。絶対にやらないようにしてください。

    • @栗原直美
      @栗原直美 4 роки тому +1

      そうなんですね。。床下結露は深刻な影響がありそうです。ありがとうございました。

  • @れんちゃん-v9q
    @れんちゃん-v9q 2 роки тому

    発泡ウレタン吹き付け断熱で家作る予定で、防湿シートいるか気になってたので勉強になりました^_^

  • @riyaou
    @riyaou 4 роки тому +2

    来年早々に、大阪府吹田市で、新築着工予定です。松尾設計室さんで、お願いすることは可能でしょうか?また無理でしたら、おすすめの業者さんご紹介できますでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +1

      ちょうど今日も吹田の方と打合せでした。ご連絡おまちしております。

    • @riyaou
      @riyaou 4 роки тому

      有難うございます。さきほどホームページからお問い合せ致しました。よろしくお願い致します。

  • @pesumiya56
    @pesumiya56 3 роки тому

    結露計算おもしろくて、何度も見返してます。
    7地域でセルロースファイバー 検討中です。冬、結露の心配はなさそうなのですが、室内の湿気を逃さないためにタイベックスマートなど使うのは意味があるのでしょうか?
    また新しい動画も楽しみにしています。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому +1

      タイベックスマートは夏に起こりうる逆転結露を防止するためのものです。よってお考えのような使い方をするものではありません。

  • @kasatagames3454
    @kasatagames3454 4 роки тому

    これから新築予定で、先生の動画を見て本も購入させていただきました。これから住宅の勉強頑張ります。前の方と同じような質問で申し訳ないのですが、長野県の南信の伊那市の地域で、先生がご指導された工務店やおすすめの工務店はありますでしょうか?

  • @dp5312
    @dp5312 4 роки тому

    新築住宅を検討中で、とても参考になります。防湿シートを内壁に貼り、外壁と断熱材の間を通気させて内部結露を防ぐという方法をしているメーカーがあります。外壁側にシートを貼る方法に比べ結露が防ぎにくいのではと思ってしまいますがいかがなのでしょうか。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +4

      読んでいる限り間違いではないと思います。一番多い断面構成は内側からビニールクロス、石膏ボード
      断熱材、合板、透湿防水シート、空気層、サイディングというものです。

    • @dp5312
      @dp5312 4 роки тому

      ありがとうございます。大変参考になりました。

  • @御堂博士
    @御堂博士 3 роки тому

    こんにちは!
    二重の空気層を設けている工務店もあります。その場合も、ポリエチレンフィルムは必要になりますでしょうか?
    ※6地域です。
    ①クロス
    ②石膏ボード
    ③グラスウール:100mm
    ④空気層
    ⑤合板
    ⑥空気層
    ⑦透湿防水シート
    ⑧サイディング
    の順に施工されます。

  • @KT-ys1ii
    @KT-ys1ii 4 роки тому

    西方先生が6地域でセルロースファイバーならシート貼らなくても結露しないっていってたとききました

  • @ふゆ-l7h
    @ふゆ-l7h 3 роки тому

    質問失礼します。
    工務店から、まさしく「外断熱だから結露しない」といわれたものです。
    6地域で構造は以下の通りなのですが、結露しますでしょうか。
    8.壁の構成に関して
    外↑
    ・光セラ(サイディング) 15mm
    ・通気層(通期胴縁) 杉材 21mm
    ・断熱材 キューワンボード 36mm
    ・柱(構造柱) 105mm ※家の角に採用する通柱は120mm
    ・石膏ボード(プラスターボード) 12.5mm
    ・クロス
    室内↓

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому +1

      たしかに、外断熱工法だけは結露には間違いなく強いです。ただ、キューワンボード36mmだけというのはグラスウール充填断熱の100mm程度あるかないか程度の断熱でしかありません。たいした高断熱ではないということは知っておくべきです。

    • @ふゆ-l7h
      @ふゆ-l7h 3 роки тому

      ご回答ありがとうございます。
      ではこの工務店の場合、松尾さんは壁内結露よりも断熱性能のほうが気になるということですね。
      この工務店にお願いする場合は厚みを検討いたします。
      ありがとうございます!

  • @ks6438
    @ks6438 4 роки тому

    動画で使われているソフト欲しいですね。辻先生の講習を受ければ今でも貰える(購入)出来るのでしょうか?それかどこかで販売等しているのでしょうか?

  • @purehamtc3927
    @purehamtc3927 4 роки тому

    計算して数字やグラフで見るとすごくわかりやすくて、なぜ結露するのか、どの材料がどれだけ仕事してるのかがよくわかりました!
    人によっては見てもわからない、めんどくさいから、営業が結露しないと言ったらしないと思い込むんだろうと思います。
    結露計算してますか?したことありますか?って聞くだけで営業の情報の信ぴょう性が測れますね!
    あと外付加断熱は断熱性だけじゃなくて結露防止の観点でも有効なんですね!

  • @carpenter_ryuchan
    @carpenter_ryuchan 4 роки тому

    あとドリフトピン工法は金物を結構使いますが普通のホゾなどの在来と比べると耐久性や気密処理を行うメリットとしてはやはりドリフトピンが良いのでしょうか?たいして変わらないでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      断面欠損は少ないですね。接合強度は強いと思います。ただ、ほぼ集成材専用です。

  • @やけん-m4i
    @やけん-m4i 4 роки тому

    わかりやすい説明ありがとうございました。
    こんなソフトを全ての工務店が使うと納得できますね。
    質問なんですがビニールクロスは調湿性能がないため漆喰や珪藻土の内壁にしたら良いと聞いたのですがそのような自然素材のものにしたら今日のソフトで計算すると内部結露しない良い数値になるのでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +3

      非常に良い質問です。透湿抵抗が低くなるのでわずかですが、内部結露リスクはあがります。これは実務者でも大半の方が「珪藻土=善」と単純にとらえているので勘違いが多いです。

    • @やけん-m4i
      @やけん-m4i 4 роки тому

      では結果的にビニールクロスのほうが漆喰や珪藻土に比べて内部結露しにくいということでしょうか?

  • @startwin3530
    @startwin3530 3 роки тому

    UA-cam、本も購入し勉強させていただいています。
    冬の結露、夏の逆転結露について教えてください。

    サイディング
    通気層 15mm
    透湿防水シート
    ダイライト 9mm
    吹き付け断熱(エコモコ)105mm
    石膏ボード
    壁紙

    地域区分6で上記の様な構造予定です。
    スキン層をカットすると言っていました。
    冬、夏の結露は問題ないでしょうか。もし問題ある様でしたら、解決策を教えていただけますと幸いです。
    お忙しいところ申し訳ありませんが宜しくお願いします。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      夏は問題ないと思います。エコモコという断熱材の透湿抵抗値がわからないのでなんともいい難いですが、きちんと加湿するのであれば冬は危ない断面構成だと思います。スキン層をカットしない。防湿層を施工する。加湿はあきらめて乾燥は我慢する。そんな感じです。。

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 私も似たような工務店の構造なのですが防湿層を施工するというのは室内側に気密シートを張るということですか??

  • @prey8760
    @prey8760 3 роки тому

    新築計画をしている者です。いつも勉強させて頂いています。断熱についてお伺いします。
    候補に挙がっているHM(本社は仙台、当方は埼玉県)では、ドイツのアルセコ外断熱システム(2×6充填断熱140mmグラスウール)、ロックウール・ラメラ(80mm)を付加した断熱システムを採用しています。(Q値1前後)
    因みに、窓枠は「Dフェンスター」という木製窓を(一部?)採用しています。
    厚さ220mmのW断熱システムや自然素材を取り入れた家造りで、外観も含め大変気に入っているのですが、壁に通気層がないことと、ドイツの壁が日本(埼玉)の気候に合っているのかどうかが気になっています。ロックウールが通気層の役目をしているとのことですが、果たしてどうなのでしょうか?
    この点についてご教示頂けましたら幸いです。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому +1

      だいたいどの会社か想像がつきます。。。その仕様は素晴らしいと思います。ただ値段も素晴らしいと思いますが。。

    • @prey8760
      @prey8760 3 роки тому

      確かに価格は素晴らしいHMです。ただ、アルセコを知る切っ掛けになったウェルネストホームさん(セルロースファイバー+モイス+ロックウール)ほどは素晴らしくないので、何とか手に届く範囲です。検討中のHM(グラスウール+ロックウール)は通気層なしですが、仕様は素晴らしい=問題ないという理解で宜しいでしょうか。

  • @tamarannti26
    @tamarannti26 4 роки тому

    とてもためになるお話を毎回ありがとうございます。お忙しい中で大変恐縮ですが、長野県松本市、安曇野市エリアで松尾先生がご指導された工務店もしくは、性能的に良いと思われる工務店をご存知でしたら教えて頂きたく思います。よろしくお願いいたします。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      サンプロさんはみっちり指導しました。ほかにはココチエさんも頑張られてますね。

    • @tamarannti26
      @tamarannti26 4 роки тому

      兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 お忙しい中教えていただきありがとうございます!

  • @takuu3r960
    @takuu3r960 3 роки тому

    防湿気密シートの場合、夏型結露は大丈夫なのでしょうか?
    タイベックスマートのような可変透湿気密シートを使用したほうがいいのでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому +2

      繊維系断熱材を利用する場合はそちらのほうがよりリスクは低くなります。特に温度差が大きい屋根、小屋裏エアコンをする場合などは有効です。

  • @carpenter_ryuchan
    @carpenter_ryuchan 4 роки тому

    個人で大工をやっているのですが部分的な増築改修の場合、予算上等々、既存部分のボードをはがさない部分があり部分的にボードはがした場合はビニールを貼るとそこだけ気密がよくなり逆に結露すると聞いたのですがどうなのでしょうか?昔の家はだいたいがテープ処理せず薄いビニールやビニールすら貼ってない現場が多いのでグラスウールだけ入れ替えたりしてビニールは張らないでやってきました。
    わかりやすい例としてユニットバス入れ替えでその部分のグラスウールとビニールを気密テープ処理などしたとき洗面所の壁ははがさないので古いまんまの状態の場合です。
    ちなみに北海道です。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      北海道で防湿層なしは危なすぎます。やったところだけ安全になる感じです

    • @carpenter_ryuchan
      @carpenter_ryuchan 4 роки тому

      ありがとうございます!
      勉強になります!

  • @キャンパーママ
    @キャンパーママ 4 роки тому +1

    鳥取で家の購入を検討中です。松尾先生が鳥取へ来てくださるのとても有難いです!

  • @金久保宏一
    @金久保宏一 4 роки тому

    本当に高気密&高断熱のサイトは、かなり有るのですが、防音に関しては非常に少ない気がします。定年退職後、現在の仕事に就いたのですが、道路に止まったダンプカーの音がうるさいと言われます。何で防音仕様しないのか、とても不思議に思います。私の家の自室は防音仕様なので、室外の騒音は殆ど聴こえません。防音は高気密&高断熱より、設備費用は高額に成るのでしょうか?けれど室内が静かだと、大変落ち着きます。プライベート空間を大切したい方々には、簡易防音は実施された方が良いと思われますが、サイト主様は、どう考えておりますか⁉️

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      防音は2つに別れます。外からの侵入防止と、部屋間の防音です。前者は高気密にしているだけでもかなり静かになります。実際先週お引渡しした幹線道路横の住宅は1階でもほとんど外の音が聞こえませんでした。逆に内部は開放的に作ることが多いので「ここは静かにしてください」と言われる部屋以外はよく聞こえる感じです

  • @式しのぶ
    @式しのぶ 4 роки тому

    スタイロフォームウェザーメイトプラスと言う透湿防水シートは検証されたことがありますか?

  • @masatakasato6634
    @masatakasato6634 3 роки тому

    勉強させていただいております。
    気密シートの低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンでは、どちらが劣化しにくいですか?
    イメージ的にはローデンの方が伸びるので地震とかでビリッと破けずらいのかなと思いましたが、劣化次第かなとも思いまして、、、
    恥ずかしい質問でしたらすみません…

    • @masatakasato6634
      @masatakasato6634 3 роки тому

      分子が劣化していく過程で、密度が高ければ壊された分子に対して生きてる分子の割合が多いイメージもあります。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      ポリエチレンシートは厚さだけは0.2mmという厚めのものを指示しますが、低密度、高密度という指示はしたことがありません。。

  • @superball9954
    @superball9954 4 роки тому

    いつも大変有益な情報をありがとうございます。現在戸建を建てようとしている者です。
    105mm角の柱を使用した在来工法の木造住宅で、壁のアクアフォームが75mmの仕様になっているのですが、仕様を変更して105mmまで厚くすることは可能でしょうか?
    それとも4寸柱に変更しなければ不可能なのでしょうか?工務店に質問してもはっきりとした答えがありません。
    ネットを調べると、「可能」という方や「70mm程度までにしかならない」という方などがいます。
    お忙しい中恐れ入りますが、教えていただけると幸いです。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      70mm程度は一回施工でできると思います。105になると2回施工が必要になる可能性が高いのと、凸部の頂点が105にするなら表面カットしなくていいですが、凹部でも105にしようとすると105以上に吹いてカットする必要があります

    • @superball9954
      @superball9954 4 роки тому

      ありがとうございます!

  • @squall0204
    @squall0204 3 роки тому

    ウェルネストホーム は。。。どうなのでしょう

  • @デイジーカフェ
    @デイジーカフェ 4 роки тому

    温度差で露点温度が決まるのであれば、例え6地域であっても室内をかなり高い室温や湿度に維持するような住まい方の場合において屋外との温度差が多くなるため、寒冷地のレベルでの断熱性能や防湿層を意識した方がよいという考え方であっていますか?出身が北海道なので、冬でも短パンでアイスを食べる生活を送りたいです。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      室温と室内の湿度が決まれば自動的に決まります。基本的には高温、高湿度で生活するほど防湿のレベルは高いものが必要となります。

    • @デイジーカフェ
      @デイジーカフェ 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気
      ありがとうございました!
      企画の発表も楽しみにしています

  • @harapeko3848
    @harapeko3848 3 роки тому

    失礼します。
    よくUA-camで耐震に強いパッシブデザインの家を勉強させていただいています。
    結露計算必須ですね。断熱もした上でですけど。
    現住所が京都市左京区で、建てたい地域が大阪府枚方市なのですが、施工エリア外だと思うのですが、宜しければ、パッシブデザインを得意とされる工務店さんや設計士さんを紹介して頂けませんでしょうか。
    よろしくお願いします。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      待っていただけるなら当社でも対応可能です。

    • @harapeko3848
      @harapeko3848 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとうございます。妻と相談してみます。もし、お世話になることになりましたら、よろしくお願いします。

  • @Koccho-sd5qm
    @Koccho-sd5qm 4 роки тому

    一条行ったら窓結露はほぼしませんって言われました
    室内と内部結露は別なのかな?
    高気密高断熱だと内部結露も心配ないですかね?

  • @ヒツジ-c8o
    @ヒツジ-c8o 4 роки тому

    勾配天井(一部躯体あらわし)をリビングに採用していますが、勾配天井部分は断熱材を厚く入れられないとのことです。遮熱シートは屋根全面に張ってもらっています。断熱材は基本的にセルロースファイバーでお願いしていますが、無理な箇所は適宜変えてもらって結構ですとお伝えしています。
    屋根断熱と天井断熱が入り交じる構造になるかと思いますが、その入り交じる部分に断熱欠損を生じさせないため、どのような施工をお願いしたらよいでしょうか。

  • @中村俊貴-t5l
    @中村俊貴-t5l 4 роки тому

    LIXILのSW工法は断熱材に35年つ結露保証と書いてました
    何をどこまで保証からわかりませんが、、、
    結露ないにこしたことはないですが、結露した場合は常識ある使い方を超えたと判断するのでしょうか

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +2

      わかりません。。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      ただ、あの断面構成を工場で組んでいるのでまず起こりにくいと思います。

    • @中村俊貴-t5l
      @中村俊貴-t5l 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとうございます。
      内部結露は見えなくて不安がありましたが、安心出来ました。

  • @tube1225310
    @tube1225310 4 роки тому

    このソフトでは24時間換気システムの存在を考慮に入れる事はできないのでしょうか?
    室内に空気の流れがあったり、室内側負圧の状況だと冬型結露の結果に大きく影響を及ぼしそうな気がするのですが、関係ないのでしょうかね。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      室内の空気の温度と湿度を入力するので換気システムがついたあとの結果を入力していることになります。

    • @tube1225310
      @tube1225310 4 роки тому

      温湿度条件が一緒であったとしても
      空気の移動が無く「静な状態」と換気によって移動のある「動の状態」では結果が違うのではないでしょうか。
      極端な例ですが、気密測定中でも同じように湿気が壁の中を外へ向かって通っていくとイメージ出来るでしょうか。
      強力な加湿器で湿度50%以上をキープした状態でも99%以上は排気ファンから排出されると思うのですが。
      空気密度(熱)と水蒸気圧差のみで空気移動が起こる計算では、現実を表すには条件が足りていないような気がします。

  • @のざゆう
    @のざゆう 4 роки тому +1

    いつも楽しく拝見しています。
    結露計算を行っている工務店がない場合、自分でソフトを購入するなどし、計算することが素人にできるのでしょうか。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      できますよ。

    • @のざゆう
      @のざゆう 4 роки тому +1

      @@兵庫大阪で高断熱高気
      松尾先生
      お忙しい中お返事ありがとうございます。
      やってみます。

  • @柏田翔太
    @柏田翔太 4 роки тому +1

    栃木県宇都宮市でおすすめの工務店ご存知でしたら教えていただけないでしょうか。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      磯建設さん、無添加計画さんとか。。

    • @柏田翔太
      @柏田翔太 4 роки тому

      お忙しい中ありがとうございます。本当に助かります。参考にさせていただきます。

  • @山﨑次郎-q1m
    @山﨑次郎-q1m 4 роки тому

    ビニールクロスは防湿になりませんか?グラウウールについている防湿フィルムは役に立ちませんか?

    • @atlfoo
      @atlfoo 4 роки тому +2

      他にも返信しましたが、ちょっと古い資料ですが、「財団法人建築環境・省エネルギー機構」の「住宅の省エネルギー基準の解説」(第3版)の内部結露に関する計算方法、定常計算の場合、「塗装、内装仕上げ材等の扱い」とうい項目に「断熱層の室内側に設置されるビニルクロスなどの内装仕上げ材の透湿抵抗は、計算に算入できない。通気層のない躯体で、断熱層の外側に設置される外装材の表面塗装材などの透湿抵抗は計算に算入することが望ましい。」という記述があります。(p313)
      ビニルクロスなどは、貼り変えられる可能性が高く、性能が恒久的でないため、あてにしないと習った記憶があります。
      グラスウールに付帯している防湿フィルムは、同書の断熱躯体を構成する主な材料の防湿材の項目に「防湿層を形成するには、別途、防湿材を施工する方法と、外皮付繊維系断熱材の「付属防湿フィルム」を用いる方法があり、材料としては以下のものがある(略)」とありますので、役に立つと解釈して問題ありません。(p189)
      ただし、断熱材メーカーの施工要領書に基づいて、正しく施工できていないと問題になります。室内側に石膏ボードを貼る直前にちゃんと断熱材に付属の防湿シートが連続して貼ってあるとか、留め付けるステープラーの間隔が指定通りかとか、コンセントや電線の通り道が適切に処理されているかとか、床や天井との重なっている部分がちゃんとしているかなどなどきめ細かく決められています。

    • @山﨑次郎-q1m
      @山﨑次郎-q1m 4 роки тому

      返信ありがとうございます。35年ぐらい前に設計していたころから疑問に思っいます。ビニールクロスは張り替えるから算入されない、、、?です。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      ポリエチレンシートの1/6800程度の抵抗しかありません。。

  • @えじこ-q7h
    @えじこ-q7h 3 роки тому

    コメント失礼致します。
    フェノールホーム(充填断熱工法)は防湿シートは必要なしで宜しいでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      フェノールの部分はたしかにいらないです。ただ、厳密にいうと、柱とネオマの隙間部分は水蒸気にとっては非常に大きな隙間です。この部分からの結露対策も考えるのであればあるにこしたことはないですね

    • @えじこ-q7h
      @えじこ-q7h 3 роки тому

      兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 さま
      お忙しい中返信ありがとうございます。
      参考にさせて頂きます。

  • @shusan1394
    @shusan1394 3 роки тому

    こんにちは、松尾さんは外壁は何を推奨されていますか?そとん壁が気になっていますが、内部結露しにくい外壁だそうですがどう思いますか??

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому +1

      東邦レオのエコサームを標準として使っています。

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 初めて聞きました!ありがとうございます😊

  • @kkjj-cc9ws
    @kkjj-cc9ws 4 роки тому

    うちは定常結露計算やりますが、一定の条件の元で結露の計算します。最近あの条件は、実際の条件と解離しているのではないか?と思っているのですが、どう思われますか?例えば1地域では外気温-11.6室内10湿度70%です。室内が甘いのではないかと思ってます。

    • @リーチマイケル-e9x
      @リーチマイケル-e9x 4 роки тому

      横からすいません。道民です。
      北海道は室内20℃以上50%、外気温は最低で計算するなら-25℃ってところですね
      室内も室外も甘々だと思います…
      先生の話聞いたら北海道絶望しかない…

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +1

      確実に甘いと思います。

    • @kkjj-cc9ws
      @kkjj-cc9ws 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 一応、「住宅の省エネルギー基準の解説」に乗っ取ってやっていましたが、やはりあまいですか、、、認識を改めてもう少し厳しい条件でやり直します。ご返答ありがとうございます。

    • @kkjj-cc9ws
      @kkjj-cc9ws 4 роки тому

      一応、定常結露計算は「一瞬も結露発生してはいけないわけではない」という前提で昔の論文を元に作られた結露判定の設定のはずですが、つねづねこの設定(地域ごとに決まりあり)で計算しろという、きめごと自体に疑問を持っていたという次第です。

    • @kkjj-cc9ws
      @kkjj-cc9ws 4 роки тому

      @@リーチマイケル-e9x こちらは私の設定というより「住宅の省エネルギー解説」というもので定められた基準となります。昔の学者が決めた「定常」での条件是非について語っています。一応補足まで

  • @mmmyyyo169
    @mmmyyyo169 4 роки тому

    アイシネンという発砲ウレタン断熱材とダイライトの壁では気密シートはいらないという話を聞いたのですが、アイシネンとアクアフォームでは違うのでしょうか?お忙しいところすみませんが、宜しくお願い致します。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      似ているようで違います。アイシネンは透湿抵抗が低く、アクアは高いです。アクアなら上記の組み合わせでギリギリOKアイシネンはアウトになることが多いです。

    • @mmmyyyo169
      @mmmyyyo169 4 роки тому

      ご返信ありがとうございます。そうなのですか...もう一度設計士さんにお話してみようと思います。

    • @kiri12342
      @kiri12342 4 роки тому

      ​@@兵庫大阪で高断熱高気
      いつも動画を拝見させて頂いています。
      この動画で、結露の仕組みと壁体内結露の怖さが良く解りました。
      そこで一つ質問なのですが、例えば、構造用合板とグラスウールの組み合わせで施工した場合、どう頑張っても双方の間には小さな隙間ができる為、この隙間で壁体内結露が起こるイメージはできます。
      しかし、例えば、構造用合板と発泡系断熱材の組み合わせですと、構造用合板と柱に吹き付けるので、物理的に結露をする隙間が無いと思うのですが、いかがでしょうか(隙間が無いからC値0.1とか出るのでは?)?
      この場合、計算上、構造用合板と発泡系断熱材の間で結露が起こるとなった時、どこで結露すると考えられますか?
      素人の想像ですが、透湿防水シートをタッカー止めしてるのであれば、構造用合板と透湿防水シートのそのすきま部分で結露するのかな?と思ってます。
      ただ、この部分で結露したとしても、壁内ではないので、そんなに問題にならないのでは?とも思いました。
      「田頭建設」という会社が、HPで耐力面材を5日間水に沈めてどうなるかという実験をしてるのですが、一番結果が悪かったダイライトでも、乾燥したら元に戻ってそうな感じという事です。勿論、これが何度も繰り返し起こるとしたらどうなるかはわかりませんが、ダイライトとかは無機質なので基本腐りにくいですし。
      よろしければ、お答えお願いします。

    • @shusan1394
      @shusan1394 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気  アクアの場合でも気密シートをいれてもらったほうが安全でしょうか?

  • @nuruosan4398
    @nuruosan4398 4 роки тому +3

    動画の内容とは関係ないですが・・・同じ背景画像に字だけ書き替えただけの似たようなサムネが続くとスパム扱いされちゃったりするって聞いたことがあるんですが、大丈夫ですか(´・ω・`)?

  • @tube1225310
    @tube1225310 4 роки тому

    加湿器に水を毎日補充するのが面倒そうです。
    加湿器機能付きの食洗器やシステムキッチンが開発されると良いのですが。。。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      イニシャルにそれなりの費用をかければ加湿なしでいける方法もあります。水を補充する手間とどちらをとるかです。

  • @tomtin74
    @tomtin74 4 роки тому

    住宅の場合、自分の調べでは断熱材を正しく施工してない例が8割にも上ります。
    特にグラスウールの透湿防水フィルムを間柱の見付にタッカーしない例がダントツに多い。
    しかもそれが正しいやり方だと信じている。
    悪習慣が引き継がれてしまう現状は何とかならないものなのかなぁ。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому

      どうやって調べられたのか興味があります。。

    • @tomtin74
      @tomtin74 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気
      ハウスメーカーの営業さんに「建設現場を見せてほしい」と申し入れ施主の了解のもと見せてもらう正攻法や建設現場に飛び込みで見せて貰えた例は結構あります。
      建売物件は不動産の方が同行してれば拒否されたことはありません。
      偏りはかなりありますが、住宅展示場に出品している大手の木造物件はほぼ見てきました。
      n値は50を超えてます。(統計的に論ずるには少なすぎですが)
      イレギュラーな調べ方は敷地外から双眼鏡ですかね。
      あらさがしではないので10秒もあればどんな止め方、吹付方してるのか見れます。
      業務では木造を見ることが皆無なので、上記は全て私的な調べです。

  • @aa-vt9dn
    @aa-vt9dn 2 роки тому

    コメント失礼します。どうしても回答がいただきたいです...
    家内からビニールクロス 石膏ボード アクアフォームlite85mm タイガーexハイパー9.5 通気層 そとん壁になります。
    内側に防湿気密シートは貼りません。
    この場合内から結露は大丈夫でしょうか?また外からの逆結露も大丈夫でしょうか?
    どうか回答お願いします。

    • @aa-vt9dn
      @aa-vt9dn 2 роки тому

      外部には透湿防水シートははります。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  2 роки тому

      寒冷地だとアウト、温暖地でギリギリどうかという感じだと思います。

    • @aa-vt9dn
      @aa-vt9dn 2 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 返信本当ありがとうございます。
      気密シートを貼れば回避できますか?

  • @ykon2723
    @ykon2723 4 роки тому

    外気の近くで、低温にさらされると、長時間経過すれば、構造用合板の温度は、外気に近づくのでは?と思っちゃうのですが間違ってますか?
    また、室内の湿度も、風呂の使用等で、極端に上昇する地点が存在する可能性もあると思います。

  • @chiguno2253
    @chiguno2253 4 роки тому +1

    オススメの除湿器を教えて下さい。

  • @かにころ-r6u
    @かにころ-r6u 4 роки тому +2

    まさに私が手計算した条件と同じ状態なのですが、営業担当は透湿抵抗比で問題ないから防湿気密シートは不要です。と頑なに施工を否定されました。
    なぜ、こんな考え方がまかり通ってしまうのか疑問です。。

    • @かにころ-r6u
      @かにころ-r6u 4 роки тому +1

      補足です。
      実際にはビニールクロスを貼るので手計算ではそうかもしれませんが、問題ないです。
      と答える方がいて驚愕してしまいました。
      クロスなんて消耗品なので、そこを抵抗比に入れるのがおかしいと思うのですが、実際はどうなのでしょうか?

    • @atlfoo
      @atlfoo 4 роки тому +1

      @@かにころ-r6u ちょっと古い資料ですが、「財団法人建築環境・省エネルギー機構」の「住宅の省エネルギー基準の解説」(第3版)の内部結露に関する計算方法、定常計算の場合、「塗装、内装仕上げ材等の扱い」とうい項目に「断熱層の室内側に設置されるビニルクロスなどの内装仕上げ材の透湿抵抗は、計算に算入できない。通気層のない躯体で、断熱層の外側に設置される外装材の表面塗装材などの透湿抵抗は計算に算入することが望ましい。」という記述があります。(p313)
      ビニルクロスなどは、貼り変えられる可能性が高く、性能が恒久的でないため算入しないと習った記憶があります。
      また、後半は、外装材がALCパネルのように透湿性がある素材を躯体に直貼りした場合は、塗膜の透湿抵抗を計算にいれないと危ないよということですね。

  • @川祐-v9z
    @川祐-v9z 3 роки тому

    遮熱透湿防水シートの遮熱って意味あるのでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  3 роки тому

      高断熱住宅においての遮熱効果はほぼないですが、耐久性という観点では意味はあります。

    • @川祐-v9z
      @川祐-v9z 3 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとございます☺️

  • @亮史山口
    @亮史山口 4 роки тому

    初めてのコメント失礼します。
    高性能を謳う会社を信じて計画を進めて参りましたが、先生の動画に出会い、まだまだ自分でアンテナを張らねばと再認識させら、過去の動画から舐め回すように拝聴させて頂いております。
    ところどころに生じた疑問点を質問させてください。
    ①窓に関して、樹脂窓を推奨されてますが、一般樹脂窓以上の断熱性能が示されている、LIXILのサーモスXはハイブリッドですが、いかがでしょうか。
    ②断熱材を防水シートに持たせることは難ありとの発言がありましたが、吹き付け断熱はいかがでしょうか。アクアフォームのHP上では、条件付きで可としていたかと思います。
    ③解説の中の湿気貫流抵抗の数字が、グラスウールの解説の際と吹き付け断熱の解説の際で違っているように見えますがなぜでしょうか。
    ④構造用合板の使用が前提になっていますが、やはり筋交いでの壁倍率は不十分なのでしょうか。
    ⑤工務店からは、アクアフォームによる断熱材施工の場合、配線部分等にも気密を確保のために吹き付けを行うため、別途気密施工は行わないと言われましたが、先生のお考えとしては、計算上ギリギリのため、その場合でも気密シート(防湿シート)の使用を推奨されるということでしょうか。
    多数申し訳ございません。
    宜しくお願いします。

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +1

      1.温暖地であれば、ギリギリセーフ、ただ気密性はAPWより若干落ちるように感じます。
      2.吹付け断熱自身は特になにも思いませんが、それをシートに持たせるのは無理があると思います。
      3.具体的にどこでしょうか?
      4.局部に応力がかかりやすいこと、断熱欠損が多いこと、気密が取りにくいことが気になります。
      5.温暖地かつ、外部の面材が透湿抵抗値の低い面材を使う場合に関してはギリギリセーフという感じです。

    • @亮史山口
      @亮史山口 4 роки тому

      丁寧なご返答ありがとうございます。
      ①サーモスXは、窓全体で見た熱貫流率は低くても、窓枠部分に限定して見ると弱く結露の原因となるため、窓全体の熱貫流率が多少低いハイブリッド窓より、多少高くても樹脂窓の方がベターと認識して大丈夫でしょうか。
      ③17分43秒より前は、例えば、ポリエチレンフイルムの湿気貫流抵抗が217.848、それより後は454000.000になっています。
      ④-1基本的な耐力壁を合板で取る場合、不足する壁倍率を補うため、一部に合板と筋交いを併用する耐力壁があることについてはいかがでしょうか。
      ④-2室内壁に設けられる筋交いによる耐力壁はいかがでしょうか。
      ④-3もし、上記2点、どちらのケースも望ましくないとの回答の場合、工務店側にどのようなものを、代替使用するよう求めるとよろしいのでしょうか。
      お忙しいところ、質問責めで申し訳ございません。
      ご教示の程、宜しくお願いします。

  • @futaro3715
    @futaro3715 4 роки тому

    どれくらいの時間結露する交点の下になってしまうと、結露するのでしょうか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +1

      この条件が揃った瞬間です。ただ、そうやって発生した水分もまた交差が収まったあとどのくらいの時間で乾燥するかは非定常のもっと高度なソフトで計算しないと分かりません。

  • @kahomare
    @kahomare 4 роки тому

    「結露計算を実施して、問題無いので結露しません」が正解ですね。
    それはそうと、内部防湿気密シートの施工状態によっては、計算上との誤差が発生してくるかと思います。
    C値の実測である程度施工状態も確認できるとは思いますが、C値の低下によってどの程度の影響があるのかも気になる所です。

  • @おかず-w9l
    @おかず-w9l 4 роки тому

    じ、自分でもできるんですね。

  • @いまいいまい-k1g
    @いまいいまい-k1g 4 роки тому +1

    energyZooと言うソフトでの結露計算について、今回の動画と同等の計算が可能でしょうか?

  • @user-zamzam106
    @user-zamzam106 4 роки тому

    家電業界なんて『 これさえあれば⚫▲■です。もう大丈夫』ばっかり・・・。エレクトロニクスではなくマジックワールドですよ(>

  • @山﨑次郎-q1m
    @山﨑次郎-q1m 4 роки тому

    事務所ビルを施工するときの考え方で、40年以上前から言われてますね。1日中事務所の中にこもって仕事するのと住宅は違うと思いますよ。外に出ない、窓を開けない閉じこもった生活をするかたは少ないと思いますがいかがでしょうか。

  • @chisucan1940
    @chisucan1940 4 роки тому

    ドイツのエコボードを採用しているハウスメーカーを検討しているのですが、エコボードは透湿性の高い断熱材なので気密シートは不要と説明を受けています。エコボードについてはどう思われますか?

    • @兵庫大阪で高断熱高気
      @兵庫大阪で高断熱高気  4 роки тому +2

      知らないのと計算してないのと両方から分かりません。

    • @chisucan1940
      @chisucan1940 4 роки тому

      @@兵庫大阪で高断熱高気 お返事ありがとうございます💛💚