エピソード 0 : 宇宙感動体験 × 杉本博司 対談シリーズ "科学から空想へ" (Sony - STAR SPHERE)

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  • Опубліковано 16 жов 2021
  • エピソード 0 : "科学から空想へ"
    茫漠と広がる海。神霊の存在さえ感じさせる巨樹。止むことのない鳥のさえずり。昇る月に沈む太陽──。数千年先に遺跡となるべく構想されたアートサイト「江之浦測候所」の隧道の暗がりに響く声は、「科学という夢に続くような大きな絵を描いてみたいと思う。空想力こそが人間に与えられた唯一の取り柄なのだから」と予言する。現代美術作家・杉本博司を案内役として、「宇宙の視点」がもたらしうる、来たるべき人類の変革についてゲストと共に語り合う。シリーズのコンセプトを示す、序曲がいま、はじまる。
    【Sony Space Entertainment Project: "宇宙感動体験 x 杉本博司" Webサイト】
    www.sony.com/ja/SonyInfo/spac...
    出演:杉本博司、山本貴光、橋本麻里
    杉本博司
    1948年東京生まれ。1970年に渡米、1974年よりニューヨーク在住。活動分野は写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理と多岐に渡り、世界のアートシーンにおいて地位を確立してきた。杉本氏のアートは歴史と存在の一過性をテーマとし、そこには経験主義と形而上学の知見をもって、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図があり、時間の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマを探求している。世界的に高く評価されてきた作品は、メトロポリタン美術館(NY)やポンピドゥセンター(パリ)など世界有数の美術館に収蔵。代表作に『海景』、『劇場』、『建築』シリーズなど。
    山本貴光 
    文筆家・ゲーム作家。東京工業大学教授、金沢工業大学客員教授。過去五千年の学術の歴史を捉えようと試行錯誤中。著書に『記憶のデザイン』、『マルジナリアでつかまえて』、『文学問題(F+f)+』、『「百学連環」を読む』他、編著に『世界を読み解く科学本』、共著に『人文的、あまりに人文的』『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満と)、『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎と)ほか。
    橋本麻里 
    ライター・エディター。公益財団法人永青文庫副館長。金沢工業大学客員教授。小田原文化財団理事。専門領域である日本美術を柱に、記事執筆から編集、展覧会企画・広報、ホテル等のアートディレクションまで幅広く携わる。著書に『SHUNGART』、『京都で日本美術をみる[京都国立博物館]』、『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』。編著に『日本美術全集』20巻ほか。
    ■監督 岡村裕太
    ■企画統括 村木祐介(ソニーグループ株式会社)
    ■プロデューサー 深川裕介 (株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント/Be)
    ■アシスタントプロデューサー 二之方乃梨子(Be) 
    ■撮影 篠田英美 / 天野大地 / 伊藤詩織 / 早川晋平
    ■音声 大塚学
    ■出演 杉本博司 / 山本貴光 / 橋本麻里
    ■協力    小柳 敦子 稲益智恵子(公益財団法人小田原文化財団) 相原玄 (杉本スタジオ)
    ■MUSIC  ♪ Light Body / ♪ Sky Luster(Keigo Tanaka )  ♪ Sasanami #1 /  ♪ Sazanami #2(Akira Uchida)
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КОМЕНТАРІ • 3

  • @ShunkaenBonsaiMuseumch
    @ShunkaenBonsaiMuseumch 2 роки тому +6

    美という視点で、歴史、科学を踏まえ、思想になり世の中を動かしていく杉本さんの原動力を垣間見る事ができる貴重な映像でした。
    改めて今現代に生きる私たちの生き方を再考する機会を与えてくれたSONYさんにも感謝です。

  • @meko8814
    @meko8814 Рік тому +1

    物質を作ってきたソニーが宇宙から心を見ようと言う。良いですね。
    杉本さんの仕事、いつも心ふるえる。

  • @sony_6758
    @sony_6758 2 роки тому +4

    SONY!