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私も海の向こうで戦争が始まるが一番好きです。限りなく透明に近いブルーとコインロッカーベイビーズに挟まれて、存在感薄いですが、一番だと思います
5分後の世界めっちゃ好きだった
面白いですよね☺️
十代後半から村上龍さんの読者です。 個人的には20前後の頃『コックサッカーブルース』を読んだのが忘れられません 僥倖でした。 『寂しい国の殺人』も印象に残っています。現代日本を代表する作家だと思います。 現在50歳になるものです。
女ですが高校生の時に『限りなく透明に近いブルー』に出逢ってからすっかり村上龍ファンになりました。『海の向こうで戦争が始まる』、『イン ザ・ミソスープ』、『空港にて』あたりが印象的で、たまに読み返したりしています。
印象的な作品が多いですよね。僕も龍さんは大好きですし、今も『missing』を読んでいます😄
Sixty nine 大好き
私は『コインロッカー・ベイビーズ』を初めて読んだ時は地下鉄サリン事件を予言してる!と驚いた経験があります。龍さんの小説は現実より進んでいるから面白いですよね。私の一番は小説ではありませんが、龍さんと90年代の女子高生の対談をまとめた『夢みる頃を過ぎれば』が一番好きです。90年代の女子高生のリアルな日常の話も面白かったですし龍さんが女子高生に向けて話している内容を読んで自分が説教されているような感覚になり頑張って生きていこう!と思えました
確かに地下鉄サリン事件は近い出来事かもしれないですね。本当に先見の明があるというか時流を読めている感覚はありますよね。『夢見る頃を過ぎれば』!懐かしいですね。僕も当時読みましたし、装丁も好きでした。というかそもそもタイトルが秀逸ですよね☺️
個人的なBest・音楽の海岸・海の向こうで戦争が始まる・村上龍映画小説集・テニスボーイの憂鬱
村上龍氏が気になっており、UA-camで検索しとところこの動画に辿り着きました。エンタの神様で観た「この英語いつ使うねん」のネタが好きでした!
ありがとうございます😭一応まだ芸人ですので、またテレビに出られるように頑張ります!
自分は『ヒュウガ・ウイルス』です。『五分後の世界』が更に爆発したようなイマジネーションに圧倒されました。
五分後の世界の続編、というハードルを軽く超えてきましたよね。僕も発売当時腰を抜かしました😄
愛と幻想のファシズムに出てくるハッカーに憧れてエンジニアになりました。政治とカリスマと直接的な暴力で戦っていたのに、急に「ガスの配線システムをハッキングすれば今すぐにでもアメリカを焼け野原にできる」「世界のあちこちに酢豚のパターンが出てくる」という唐突なSF感に魅了されました。あと、希望の国のエクソダスも好きです。ただ、半島を出よ5分後の世界あたりが一番好き
自分の中で一位がテニスボーイの憂鬱でした。初めてこのYou Tubeみて10位でまじかって思いました。
テニスボーイの憂鬱も本当に好きな作品ですよ!
@@saitousinsi 10位に入ってのがびっくりして嬉しかったです(^^)芸人さんなんですね。応援してます!!
@@saitousinsi 10位に入ってたのが嬉しいってことでびっくりです(^^)
村上龍さんは「69」、「限りなく透明に近いブルー」、「トパーズ」、は読みました。 最近の村上龍さんの作品は読んでませんが、機会があったら読んでみます。
わりとピンポイントで良い作品読まれてますね☺️最近のものもまだまだエネルギッシュですよ😁
@@saitousinsi ありがとうございます。
10年来の龍ファンです、とても興味深くランキング拝見しました。愛と幻想のファシズム私も大好きです、最高ですね、半島を出よに比べて最後やや尻すぼみに感じましたが世界観は前者が好みです。私はエクスタシー三部作(特にメランコリア)と、マイナーですが音楽の海岸が一番好きです。
ありがとうございます☺️政治、テロリズム、戦争などの小説を書かせたら右に出る者がいないのではないか、と思わせる筆力と想像力が龍さんにはありますよね。かと思えば性の世界を描かせても卓抜している、稀有な作家だと思っています。(「音楽の海岸」僕も大好きです☺️)
ラブ&ポップあたりから時代(現実)に追い越されたね。
1作家縛りのランキング楽しみました。村上龍は全然読んでないのでこれから読む時の目安にします。海の向こうで戦争がはじまる、タイトルで一番ひかれますね。昭和歌謡大全集は映画は見てます。どんどんエスカレートする若者とおばさんの殺し合いにあっけにとられつつ、笑いどころもあるのでブラックなコメディーってかんじでみてました。おばさん集団の名前がみんな「ミドリ」なんですよね。だからみんな苗字で呼び合うっていう。昭和歌謡がなんでここ?ってタイミングで挟み込んであり、そこも楽しかったですね。
村上龍さんは読者を選ぶかもしれないですが、すべてに言えるのはエネルギッシュな作品が多い、ということです。昭和歌謡大全集はただただバカバカしいコントを見ているような気持ちで読んでました。逆に映画を観てないので、また機会があれば観てみたいですね😁
動画拝見させていただきました。一位がその作品なのは渋いですね。私は最後に街が滅茶苦茶になっていく場面が好きです。個人的な一位はコインロッカーベイビーズですね。同率くらいでブルーも好きです。あとは『エクスタシー』や『イビサ』などのドラッグ系も好きです。
ありがとうございます😊後半は圧巻ですよね。雪崩のように人が動いているのが肌で感じられるような文章だと思いました。龍さんの作品を10つに絞るのはやはり無理があるので、また似たような企画をしようと思っています😄
私は「愛と幻想のファシズム」。
僕は断トツで「音楽の海岸」です
音楽の海岸も良いですよね☺️
「368Y Par4 第2打」黙々と自分のゴルフに没頭する登場人物のプロゴルファー以外は何も覚えていませんが、そのプロゴルファーの姿が強烈に印象に残っていて未だに忘れられません。こういう人に嫉妬するという龍さんの言葉の意味がすごく理解できます。
「368Y Par4 第2打」僕も大好きな小説です!特に第二打を打つ時の気構えを語る最後の2ページほどは昔繰り返し何度も読みました☺️今、手元にないのでなんとか入手して、また読み返したくなりました!
待ってました!
ありがとうございます😄
わたしも断トツ『音楽の海岸』。と、コインロッカーベイビーズ!
『音楽の海岸』も『コインロッカー・ベイビーズ』も良いですよね☺️
私のベスト5はテニスボーイの憂鬱恋はいつも未知なもの心はあなたのもとに5分後の世界海の向こうで戦争が始まる
1位:5分後の世界2位:コインロッカーベイビーズ3位:半島を出よ村上龍を全作品呼んだ訳ではないですが自分はこうですね
動画、面白かったです。私は、斉藤さんの4位の作品が、1位となっています。斉藤さんの1位の作品は、何度トライしても最後まで読めず、ようやく読み終えた記憶があります。斉藤さんは相当純文学の方なのだなあ、と思いました。1位の作品は、龍さんがブルーで受賞したとき、これじゃ短くて単行本にならないんで急遽書き上げた、みたいなエピソードを読んだことがあります。(もちろん、ブルーは単体で発売されましたが)意外と、そういう状況で書き上げた本がよかったりするものですよね。あと、エグゾダスは入っていてほしかったなー。
半島を出よですね、あれ本当に面白かったです。龍さんの小説は壮大な映画を観ているような感覚に陥るんですよね。筆の力もそうですが、行間からパワーが漲っている感じがします。「海の向こうで戦争が始まる」は、読んだ当時、浜辺の透明感と海の向こうの生々しさのコントラストにくらくらした記憶があります。でも、龍さんってこれだな、と思えるんですよね。「希望の国のエクソダス」も先を読んでる作品だなぁ、と思って読んだ記憶があります。本当に名作ぞろいで10作選ぶのが大変でしたね😅
村上龍さんは男性の方が人気があると思います。途中で挫折したものもありますので、これから完読したいと思います。
龍さんは確かに男ウケする方ですね。今なら女性蔑視だ! と言われるような作品もありますしね😅
『エクスタシー』『メランコリア』『タナトス』はどうなんですか。村上龍自選小説集第6巻『快楽と倦怠と死の独白』として纏められている三部作です。
どうなんですか、と言われればとても好きですよ☺️
ご返信ありがとうございます。読んでいらっしゃるんですね。でもベスト10には入らない感じなのですね。ストレンジデイズとかイビサとかフィジーの小人とかやっぱりカルト文学なのでしょうか。もっと読まれてもいい普遍的な作品だと個人的には思うのですが。
@@masatoito-oc9pp 龍さんの作品はほぼ9割方読んでます。昔は龍さんの本しか持ってなかったほどです。ランキングはその時々の気分なのであまり気にしないでください😅「イビサ」も「フィジーの小人」も「ストレンジデイズ」も好きな作品です。
限りなく透明に近いブルーは古本屋で買って読んだのですが、タイトルから南の島を舞台にした冒険小説だと思ってたら、ドラッグとセックスの話だったので驚きました
よく考えたらタイトル的にそうですよね😅爽やかなタイトルと内容のえげつなさがアンバランスですよね😁
インザミソスープが描いている外敵に対して無力な日本、アメリカの真似ばかりで無個性な日本それと対比するような5分後のパラレルワールド有能で美しい女性たちと比較して本当にちっぽけな存在である男性を描いたTHE MASK CLUBこの動画を見て村上龍を夢中になって読んでいた若き日を思い出せました
コメ欄見ても、誰からも希望の国のエクソダスが上がってないのがびっくりした。
希望の国のエクソダスももちろん名作だと思います!
映画も取り上げて。タブーかな?真面目に言うとトパーズは傑作。オキニの二階堂 ミホがハル・ハートリーに鞍替えしてかわいちょ。
結果 北野武は凄い
そうですね。世界のキタノですからね☺️
だいじょうぶマイフレンドやろwゴンジー・トロイメライ。それかラッフルズホテル?
村上龍好きなので来ました。福岡が舞台の北朝鮮とのテロのやつがベストですね。
「愛と幻想のファシズム」鈴原冬二と天皇。どっちがエライ(笑)の?鈴原冬二は何故、天皇制と対決しない?天皇がいる限り独裁者にはなれないよ。俺がこの本を読んでた、高校生の頃からの疑問なんだが。
これだけ見事な作品群を生んで来たにもかかわらず、どうしても軽薄なタレント活動で損してしまった作家さんですね。おそらく、現在の文芸愛好家たちに、龍さんを本気で読んでる人は希少。本来ならもっと評価され、ご本人にも作家活動のモチベーション持続につながって良かった存在だと思ってます。
私も海の向こうで戦争が始まるが一番好きです。限りなく透明に近いブルーとコインロッカーベイビーズに挟まれて、存在感薄いですが、一番だと思います
5分後の世界めっちゃ好きだった
面白いですよね☺️
十代後半から村上龍さんの読者です。 個人的には20前後の頃『コックサッカーブルース』を
読んだのが忘れられません 僥倖でした。 『寂しい国の殺人』も印象に残っています。
現代日本を代表する作家だと思います。 現在50歳になるものです。
女ですが高校生の時に『限りなく透明に近いブルー』に出逢ってからすっかり村上龍ファンになりました。『海の向こうで戦争が始まる』、『イン ザ・ミソスープ』、『空港にて』あたりが印象的で、たまに読み返したりしています。
印象的な作品が多いですよね。
僕も龍さんは大好きですし、今も『missing』を読んでいます😄
Sixty nine 大好き
私は『コインロッカー・ベイビーズ』を初めて読んだ時は地下鉄サリン事件を予言してる!と驚いた経験があります。龍さんの小説は現実より進んでいるから面白いですよね。
私の一番は小説ではありませんが、龍さんと90年代の女子高生の対談をまとめた『夢みる頃を過ぎれば』が一番好きです。90年代の女子高生のリアルな日常の話も面白かったですし龍さんが女子高生に向けて話している内容を読んで自分が説教されているような感覚になり頑張って生きていこう!と思えました
確かに地下鉄サリン事件は近い出来事かもしれないですね。
本当に先見の明があるというか時流を読めている感覚はありますよね。
『夢見る頃を過ぎれば』!懐かしいですね。
僕も当時読みましたし、装丁も好きでした。
というかそもそもタイトルが秀逸ですよね☺️
個人的なBest
・音楽の海岸
・海の向こうで戦争が始まる
・村上龍映画小説集
・テニスボーイの憂鬱
村上龍氏が気になっており、UA-camで検索しとところこの動画に辿り着きました。
エンタの神様で観た「この英語いつ使うねん」のネタが好きでした!
ありがとうございます😭
一応まだ芸人ですので、またテレビに出られるように頑張ります!
自分は『ヒュウガ・ウイルス』です。『五分後の世界』が更に爆発したようなイマジネーションに圧倒されました。
五分後の世界の続編、というハードルを軽く超えてきましたよね。
僕も発売当時腰を抜かしました😄
愛と幻想のファシズムに出てくるハッカーに憧れてエンジニアになりました。
政治とカリスマと直接的な暴力で戦っていたのに、急に「ガスの配線システムをハッキングすれば今すぐにでもアメリカを焼け野原にできる」「世界のあちこちに酢豚のパターンが出てくる」という唐突なSF感に魅了されました。
あと、希望の国のエクソダスも好きです。
ただ、
半島を出よ
5分後の世界
あたりが一番好き
自分の中で一位がテニスボーイの憂鬱でした。
初めてこのYou Tubeみて10位でまじかって思いました。
テニスボーイの憂鬱も本当に好きな作品ですよ!
@@saitousinsi 10位に入ってのがびっくりして嬉しかったです(^^)
芸人さんなんですね。
応援してます!!
@@saitousinsi
10位に入ってたのが嬉しいってことでびっくりです(^^)
村上龍さんは「69」、「限りなく透明に近いブルー」、「トパーズ」、は読みました。
最近の村上龍さんの作品は読んでませんが、機会があったら読んでみます。
わりとピンポイントで良い作品読まれてますね☺️
最近のものもまだまだエネルギッシュですよ😁
@@saitousinsi ありがとうございます。
10年来の龍ファンです、とても興味深くランキング拝見しました。愛と幻想のファシズム私も大好きです、最高ですね、半島を出よに比べて最後やや尻すぼみに感じましたが世界観は前者が好みです。私はエクスタシー三部作(特にメランコリア)と、マイナーですが音楽の海岸が一番好きです。
ありがとうございます☺️
政治、テロリズム、戦争などの小説を書かせたら右に出る者がいないのではないか、と思わせる筆力と想像力が龍さんにはありますよね。
かと思えば性の世界を描かせても卓抜している、稀有な作家だと思っています。
(「音楽の海岸」僕も大好きです☺️)
ラブ&ポップあたりから時代(現実)に追い越されたね。
1作家縛りのランキング楽しみました。村上龍は全然読んでないのでこれから読む時の目安にします。海の向こうで戦争がはじまる、タイトルで一番ひかれますね。
昭和歌謡大全集は映画は見てます。どんどんエスカレートする若者とおばさんの殺し合いにあっけにとられつつ、笑いどころもあるのでブラックなコメディーってかんじでみてました。おばさん集団の名前がみんな「ミドリ」なんですよね。だからみんな苗字で呼び合うっていう。昭和歌謡がなんでここ?ってタイミングで挟み込んであり、そこも楽しかったですね。
村上龍さんは読者を選ぶかもしれないですが、すべてに言えるのはエネルギッシュな作品が多い、ということです。
昭和歌謡大全集はただただバカバカしいコントを見ているような気持ちで読んでました。
逆に映画を観てないので、また機会があれば観てみたいですね😁
動画拝見させていただきました。
一位がその作品なのは渋いですね。私は最後に街が滅茶苦茶になっていく場面が好きです。
個人的な一位はコインロッカーベイビーズですね。同率くらいでブルーも好きです。
あとは『エクスタシー』や『イビサ』などのドラッグ系も好きです。
ありがとうございます😊
後半は圧巻ですよね。
雪崩のように人が動いているのが肌で感じられるような文章だと思いました。
龍さんの作品を10つに絞るのはやはり無理があるので、また似たような企画をしようと思っています😄
私は「愛と幻想のファシズム」。
僕は断トツで「音楽の海岸」です
音楽の海岸も良いですよね☺️
「368Y Par4 第2打」黙々と自分のゴルフに没頭する登場人物のプロゴルファー以外は何も覚えていませんが、そのプロゴルファーの姿が強烈に印象に残っていて未だに忘れられません。こういう人に嫉妬するという龍さんの言葉の意味がすごく理解できます。
「368Y Par4 第2打」僕も大好きな小説です!
特に第二打を打つ時の気構えを語る最後の2ページほどは昔繰り返し何度も読みました☺️
今、手元にないのでなんとか入手して、また読み返したくなりました!
待ってました!
ありがとうございます😄
わたしも断トツ『音楽の海岸』。
と、コインロッカーベイビーズ!
『音楽の海岸』も『コインロッカー・ベイビーズ』も良いですよね☺️
私のベスト5は
テニスボーイの憂鬱
恋はいつも未知なもの
心はあなたのもとに
5分後の世界
海の向こうで戦争が始まる
1位:5分後の世界
2位:コインロッカーベイビーズ
3位:半島を出よ
村上龍を全作品呼んだ訳ではないですが自分はこうですね
動画、面白かったです。私は、斉藤さんの4位の作品が、1位となっています。
斉藤さんの1位の作品は、何度トライしても最後まで読めず、ようやく読み終えた記憶があります。
斉藤さんは相当純文学の方なのだなあ、と思いました。
1位の作品は、龍さんがブルーで受賞したとき、これじゃ短くて単行本にならないんで急遽書き上げた、
みたいなエピソードを読んだことがあります。(もちろん、ブルーは単体で発売されましたが)
意外と、そういう状況で書き上げた本がよかったりするものですよね。
あと、エグゾダスは入っていてほしかったなー。
半島を出よですね、あれ本当に面白かったです。
龍さんの小説は壮大な映画を観ているような感覚に陥るんですよね。
筆の力もそうですが、行間からパワーが漲っている感じがします。
「海の向こうで戦争が始まる」は、読んだ当時、浜辺の透明感と海の向こうの生々しさのコントラストにくらくらした記憶があります。
でも、龍さんってこれだな、と思えるんですよね。
「希望の国のエクソダス」も先を読んでる作品だなぁ、と思って読んだ記憶があります。
本当に名作ぞろいで10作選ぶのが大変でしたね😅
村上龍さんは男性の方が人気があると思います。途中で挫折したものもありますので、これから完読したいと思います。
龍さんは確かに男ウケする方ですね。
今なら女性蔑視だ! と言われるような作品もありますしね😅
『エクスタシー』『メランコリア』『タナトス』はどうなんですか。村上龍自選小説集第6巻『快楽と倦怠と死の独白』として纏められている三部作です。
どうなんですか、と言われればとても好きですよ☺️
ご返信ありがとうございます。読んでいらっしゃるんですね。でもベスト10には入らない感じなのですね。ストレンジデイズとかイビサとかフィジーの小人とかやっぱりカルト文学なのでしょうか。もっと読まれてもいい普遍的な作品だと個人的には思うのですが。
@@masatoito-oc9pp 龍さんの作品はほぼ9割方読んでます。
昔は龍さんの本しか持ってなかったほどです。
ランキングはその時々の気分なのであまり気にしないでください😅
「イビサ」も「フィジーの小人」も「ストレンジデイズ」も好きな作品です。
限りなく透明に近いブルーは古本屋で買って読んだのですが、タイトルから南の島を舞台にした冒険小説だと思ってたら、ドラッグとセックスの話だったので驚きました
よく考えたらタイトル的にそうですよね😅
爽やかなタイトルと内容のえげつなさがアンバランスですよね😁
インザミソスープが描いている外敵に対して無力な日本、アメリカの真似ばかりで無個性な日本
それと対比するような5分後のパラレルワールド
有能で美しい女性たちと比較して本当にちっぽけな存在である男性を描いたTHE MASK CLUB
この動画を見て村上龍を夢中になって読んでいた若き日を思い出せました
コメ欄見ても、誰からも希望の国のエクソダスが上がってないのがびっくりした。
希望の国のエクソダスももちろん名作だと思います!
映画も取り上げて。タブーかな?
真面目に言うとトパーズは傑作。
オキニの二階堂 ミホがハル・ハートリーに鞍替えしてかわいちょ。
結果 北野武は凄い
そうですね。
世界のキタノですからね☺️
だいじょうぶマイフレンドやろw
ゴンジー・トロイメライ。
それかラッフルズホテル?
村上龍好きなので来ました。
福岡が舞台の北朝鮮とのテロのやつがベストですね。
「愛と幻想のファシズム」
鈴原冬二と天皇。
どっちがエライ(笑)の?
鈴原冬二は何故、天皇制と対決しない?
天皇がいる限り独裁者にはなれないよ。
俺がこの本を読んでた、高校生の頃からの疑問なんだが。
これだけ見事な作品群を生んで来たにもかかわらず、どうしても軽薄なタレント活動で損してしまった作家さんですね。おそらく、現在の文芸愛好家たちに、龍さんを本気で読んでる人は希少。
本来ならもっと評価され、ご本人にも作家活動のモチベーション持続につながって良かった存在だと思ってます。