【朗読】壺井栄「妻の座」⑤ 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 1 чер 2024
- 青空文庫様より朗読させていただきました。www.aozora.gr.jp/cards/001875...
初出・・・「新日本文学」1947年(昭和22年)8月、1949年(昭和24年)2月~4月、7月
代表作の「二十四の瞳」再生リストはこちらです。
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壺井栄作品リスト
• 壺井栄作品
【壺井 栄】
(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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最終回までお聴きいただきありがとうございます!小説家の栗林佐知さんが書かれた「かたすみの女性史・壺井栄をナメるなよ!」というnoteに壺井栄先生の生涯や「妻の座」に関する考察など、非常に丁寧に読みやすい文章で綴られています。
壺井栄作品ファンのみなさんや「妻の座」をお聴きくださったみなさんにぜひご一読オススメいたします❣️
(その1)のリンクはこちら。note.com/torabuta/n/nfa7fc0251ba1
(その11)まであります。
今回もありがとうございます。
目も膝も悪くなって、朗読が手軽に楽しめる時代を心から感謝しています。
この作品は、少し心が痛かった…でも、心地よい馴染むよしみさんのお声で、最後まで聴き入りました。
いつも「知足」の精神を忘れず生きています。小さな幸せに感謝です✨
温かいお心遣いいただきありがとうございます❣️
これからも声の文学を楽しんでいただけるよう頑張ります😊
シズ子は、繊細な(小心者な、、)小説家の野村みたいな男性ではなく、、素朴な?農家の男性に嫁いでいたなら…、、上手くいったのでは?と、思ったりしました。 ミシンを郷里に持って帰らすミネ…、、最後まで、根気強くシズ子に向かい合うミネの愛情に感動しました💞 皆それぞれが、自分の置かれた状況の中で、小さくても…しあわせを見つけながら、生きていく、、シズ子に幸あれ✨🍀 あべ様、、朗読有り難うございました! 心に残る作品になりました😊✨✨
ありがとうございます😊
同感です。しずこさん幸せになって欲しいですね🥲💕
お疲れ様😌💓でした
心洗われる思いでした
ありがとうございました🎉
ありがとうございます❣️❣️
とても聴き応えのある作品で楽しませていただきました。最終回がメイデーで幕とは意外でした。一方、しずこが一体どんな気持ちで故郷へ帰リその後、どんな生き方をしたのか気になりました。しずこの「いびき」が野村の手紙にあったようですが、思わず「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」だったのかなあと思ってしまいました。
有難うございました。👏👏
最後までお聴きいただきありがとうございます😊💕
壺井栄さんの心のヒダの細やかなこと
おおざっぱな私には
到底書けない。当たり前ですが。壺井さんは
プロの小説家ですから、観察力が普通の人とは違います
ありがとうございます❣️私も繊細な心のヒダを細やかに文章表現される壺井栄先生の文学に惹かれます😊
5回目、最終会は疲れました
人間ってややこしいね
子供のように素直になり、素直に反応したいです。
みねさんも、忍耐と愛を持ってしずこさんを郷里に送り出しました
えらいなぁ、
しずこさん、こんなに大切に思うお姉さんを持って感謝ですね
自分の優れた所を大切にし、生かして行けば、きっと笑顔で生きて行けます
ありがとうございます💕💕
長編の作品お疲れ様でした。
あべさんの語りで、お弁当を丁寧に作る様子や女性達の心の動きなど、伝わってきました。姉妹でも、生き方も考え方もそれぞれですね。
自分の身の丈にあった生活の中で、幸せを見つけて生きていけたらと思いました。
最終回までお聴きいただきありがとうございます😊💕💕
今一度5回を聴かせていただきます、じっくりと聴かせていただきます、ありがとうございました🙇
繰り返しお聴きいただき感激です🥲💕
シズ子さんは本当に気の毒だったし、そんなシズ子さんを忍耐強く支えたミネさんの優しさが伝わってくる内容でした。
野村は優柔不断で再婚ではシズ子を、再再婚では娘を不幸にして、自分だけ、美しい妻が傍にいたら満足するような本当に身勝手な男だと感じました。最後は野村が非常に悩み苦しんだ生活を送った、といった話で結んで欲しかったです。
最後までお聴きいただきありがとうございます。切ないところもやるせないところも腹立たしいところもあり、人間の繊細な心を丁寧に描いた作品でしたね🥲💕
時代が違いますが昔は女のいびきが離婚の原因に成ったのですね😅
令和のおばあちゃんでよかったです😂
阿部よしみさん最終回までお疲れ様です。ありがとう(^人^)ございました
こちらこそありがとうございます😊💕
現在の女性は、この小説の時代と違って、自由もあり、男女差別もなく結婚するかしないかは自由である。
しかし、所詮、男が女に女が男になれるわけではない。
日本人は日本人に生まれただけで、多くの安全とある程度の自由等を与えられているだけでも幸せである。
性や人種や身分差別は、外国では信じられない程あるのが現実である。
いつの時代も、それぞれの置かれた状況で、出来うる範囲の幸せを享受し、それを幸せと思う事が大切と思う。
理想を求めてばかりいると、一つ得られても次の不満が出てきて、いつまで経っても幸せは自分にやってこない。
いつもありがとうございます💕
時代変われど我が身を振り返って考えさせられる作品でした。
すごく面白かったです。あべよしみさんの選書はやはりひと味違っていて良いですね。この作品で壺井栄の印象が一気に変わったし、ご紹介されていた栗林さんの評論もエキサイティングでした。こうなったら徳永直の「草いきれ」もぜひ朗読お願いしたいところです。
ありがとうございます❣️❣️
栗林さんの評論もお読みいただき嬉しいです😊
そうですね、徳永直の「草いきれ」興味深いです。青空文庫には入っていないので、図書館で探してみます。
静子は家庭的で相手によってはいい妻になれたはず。
ありがとうございます💕💕
☺️✌️✌️✌️
最終回でした😅
トマトのそただてかた