2024 .June 1st Misty( 霧 ) 米倉孝カルテットwith Luke Gillespie at Hasegawa Gakki Wind Passage

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  • Опубліковано 26 чер 2024
  • 2024 .June 1st Misty ( 霧 )米倉孝カルテットwith Luke Gillespie at Hasegawa Gakki Wind Passage
    ルーク・ギレスピー(Dr.Luke Gillespie)ピアノ「Piano Special Guestスペシャルゲスト」
    米倉孝(Takashi Yonekura)テナーサクソフォン「Tenor Saxophone」
    福田和哉(Kazunari Fukuda)ドラム「Drums」
    芝田奨(Sho Shibata)ベース「Bass」2023年からカルテットメンバー
    演奏会場:長谷川楽器ウインドパサージュ2024年6月1日(2024.June 1st )
    ■Misty「霧」1954年: ジャズ・ピアニストのエロル・ガーナー作曲。その後、作詞家のジョニー・バーク (Johnny Burke) により歌詞がつけられ、ジャズにおける代表的バラード曲として有名な作品となった。1954年、ガーナーはニューヨークからシカゴへ霧の中を空路移動中の飛行機内で、旅客機の窓外を眺めている最中にこのメロディが頭に浮かんだ。シカゴに飛行機が着陸するまでその曲を必死に反芻し続け、飛行機が着陸後、ホテルに向かい、ロビーにあったピアノでそのメロディを弾き、急遽借り出したテープレコーダーで録音したことによりメロディを記録に残すことができた。この話を聞いたガーナーの友人が「霧のようにぼんやりした曲だ」と感想を述べたことから『ミスティ』と題名がつけられた。
    (ウキペディア、グローブ音楽百科事典 、スイングジャーナル世界ジャズ人名辞典        新訂標準音楽辞典 第二版 音楽の友社編より)
    ■Luke Gillespie (ルーク・ギレスピー)ピアノ
    1957年、京都生まれ、ハイスクールまで大阪で育つ。大阪府豊中市に住んでいた頃、元大阪音楽大学教授佐藤佳子氏にクラシックピアノを8歳から18歳までの10年間師事。米国インディアナ大学ジェイコブス音楽学部でジャズ(デビッド・ベイカーに学士と修士過程)とクラシックピアノ(ミシェルブロック「Michel Block」とアルトゥールシュナーベルの学生であるレナードホカンソン「Leonard Hokanson」に修士と博士課程)の両方を学ぶ。現在、米国インディアナ大学ジェイコブス音楽学部ジャズ研究部門教授。1994年インディアナポリス・ジャズフェスティバル・コンペティション、1993年インディアナポリス・スター紙によるベストパフォーマンス、1990年インディアナ大学[コープランドピアノ協奏曲コンクール]など数々の賞を受賞。米国、日本、中国、インドネシア、アルゼンチン、オーストリア、クロアチア、ドイツ、イタリア、スロベニアで演奏やマスタークラスを行っている。これまでに、アーツ・センター・ジャズ・コレクティヴ、デヴィッド・ベーカー、ブセリ・ワララブ・ジャズ・オーケストラ、エヴェレット・グリーン、ウォルター・スミスIII、デイヴ・ストライカー、ティアニー・サットン、ウェイン・ウォレスとレコーディングを行っている。Eric Alexander, Ron Blake, Benny Golson, Wycliffe Gordon, Bunky Green, Jimmy Heath, Robert Hurst, Arturo Sandoval, Jim Snidero, Bennie Wallace, Rodney Whitaker, Pharez Whitted, the Smithsonian Jazz Masterworks Orchestra, and Pablo Ziegler.他と共演。ギレスピーは師であるデビッド・ベイカーのジャズ・プレイ・アロング第76巻「曲の学び方」(ジャミー・エーバソルド刊)の著書執筆に関わる。ジャズやクラシック音楽の美学に関する論文:「Stylistic II/V7/I Voicings for Keyboardists」(Danilo Perez, Geoffrey Keezer, David Liebman, David Baker, and Frank Mantoothによる推薦図書)。 また、Jamey AebersoldのPlay-Along Volume 1をピアノ用に翻案(2015年)。ジャズ・ピアノソロCD『Footprints』(2003年)をRIAX Recordsから、トリオCD『Live at the Station』(2010年)、『Third Base Line』(2011年)をWatercourse Recordsからリリース。最新CD『Moving Mists』(2019年)をPatois Recordsからリリース。 Buselli-Wallarab Jazz Orchestraとの新作CD「The Gennett Suite」は2023年夏リリース。
    ■米倉孝トリオ・カルテット紹介:
    メンバー:米倉孝サックス、福田和哉ドラム、米倉由起ピアノ又はキーボード、2018年米倉孝主宰によりカルテットとして結成。岡山県内大学コンソーシアム岡山と山陽新聞社共催による吉備創生カレッジ講座(生涯学習講座)米倉孝担当「ジャズ歴史3回講座」において、米倉孝カルテット演奏を取り入れて開講。2019年、主なジャズの作曲家3名(ジェローム・カーン、コール・ポーター、ハロルド・アーレン)の作品紹介。2020年、ボサノバの歴史と音楽の紹介など3年間連続講座を行う。2019年6月、日本赤十字社岡山県支部後援によりチャリティーコンサートを開催。同年8月、林原美術館と米倉孝カルテット共催によるチャリティーコンサート開催。 2020年9月より現在に至るまで「ジャズ界における代表的な作曲家とアーティストについて」の生演奏を取り入れた講座を山陽新聞社カルチャースクールにて開講継続中。(2023年11月において37回担当)。 2019年くらしき作陽大学音楽学部作曲専攻学生、教員による演奏会にて米倉由起作曲作品「3つの笑み」を発表。2023年3月より米倉孝トリオとして開始。
    ジャズのみならず現代曲の演奏活動も精力的に演奏活動を行う。
    2021年11月6日(土)倉敷ジャズストリート参加「特別ライブ配信にて演奏」。
    2022年8月27日(土)林原美術館、日本赤十字社岡山県支部後援によりチャリティーコンサート開催。
    2022年11月6日(日)倉敷ジャズストリート参加「倉敷物語館にて演奏」。
    2023年3月より米倉孝トリオとして開始。
    2023年5月14日米国インディアナ大学ジェイコブズ音楽院ジャズ科教授Dr.ルーク・ギレスピー氏をスペシャルゲストに迎えライブ開催。                      
    2023年8月26日(土)開場18:30 開演19:00林原美術館チャリティーコンサート
    (詳しくは林原美術館ホームページ内、「美術館ニュース」vol.34をご覧ください)
    2024年11月4日倉敷ジャズストリート参加「地蔵院にて演奏」。
    ●米倉孝グループでの演奏:米倉孝ホームページは (PLANNING OFFICE YONEKURA)において無料にて鑑賞できます。                                  米倉孝UA-cam又はTakashiYonekura .com you tubeでご検索ください。You Tubeにおいて無料にて鑑賞できます。米倉孝UA-cam又はTakashiYonekura .com you tubeでご検索ください。
    ●フェイスブックtakashi yonekuraにおいて、山陽新聞社カルチャースクールにおける講座を紹介。
    ■米倉孝(サクソフォン)
    国立音楽大学器楽科サクソフォン専攻卒業、米国インディアナ大学音楽学部ジェイコブズ音楽院(音楽学部)大学院修士課程修了。県内外において現代音楽、ジャズ等を中心に演奏活動を精力的に行っている。2019年、2020年吉備創成カレッジ講師、元山陽学園短期大学教授。現在、米倉孝トリオ・カルテット主宰。山陽新聞社カルチャースクールジャズ音楽講座講師(2022年9月~現在に至る)。 長谷川楽器ウインドパサージュサックス講師。国立音楽大学岡山県同調会会長。米倉企画 代表。
    ■福田和哉(ドラム)
    12歳からドラムを始め,28歳の時ジャズドラムに転向。岡山の老舗ジャズライブハウスのハウスバンドのドラマーとして長年にわたり様々なメンバーと演奏活動を行う。現在は、米倉孝カルテットのメンバーとして活動、又、横田智之クインテットメンバーとして関東地域においても精力的に参加している。山陽新聞社カルチャースクール米倉孝ジャズ音楽講座サポートスタッフメンバー。現在、医療法人愛喜会春のひだまりデイサービス管理者。ケアマネージャー、認知症ケア専門士。
    ■芝田奨(ベース)
    高校生の頃よりJazz Big Bandでエレキベースを演奏しはじめる。
    その後ウッドベースを始め、奏法を大阪センチュリーオーケストラの坂倉健氏, ジャズベースを西川サトシ氏に師事。現在は自らがリーダーを務めるバンドや、他のバンドのサポートなど精力的に活動している。ジャズビッグバンドや現代音楽オーケストラ、タップダンサー、二胡、箏奏者など様々な分野で活躍するアーティストとも共演し、ジャンルにとらわれない音楽活動を行っている。また海外アーティストとの共演も多く、その柔軟なプレイスタイルには定評がある。ライブやレコーディングなど、関西を中心に活動中。

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