#015大河ドラマ

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  • Опубліковано 19 сер 2024
  • 少年の頃から歴史が好きで「大河ドラマ」などのコレクション動画や史跡案内を紹介しています。
    #大河ドラマ #花神 #大村益次郎 #村田蔵六 #司馬遼太郎 #吉田松陰 #山田浅右衛門 #小塚原 #松陰処刑 #安政の大獄

КОМЕНТАРІ • 81

  • @user-qe9ec2zg5c
    @user-qe9ec2zg5c Рік тому +85

    篠田三郎さんの吉田松陰は、大河、時代劇史上最高だったよ🐧

    • @user-jy4fc2pm3m
      @user-jy4fc2pm3m Рік тому +20

      一番似合っていると思います。

    • @khgoyajiguitar_kozo1450
      @khgoyajiguitar_kozo1450 8 місяців тому +18

      同感。そして声が素晴らしい。

    • @user-yl9ek9le7m
      @user-yl9ek9le7m 10 днів тому

      司馬遼太郎さんがわざわざ電話を掛けてきて演技を褒めました。
      篠田三郎さんは
      「なにか大きな賞をもらったように嬉しかった」
      と言っています。

  • @user-lg6nz9jt6g
    @user-lg6nz9jt6g 6 місяців тому +20

    2冊あった留魂録が、武士の方に渡った一方が紛失したのに対して、流刑人に託された他方が大事に保管されて今現在でも残っていることに感動します。

  • @m.h1693
    @m.h1693 Рік тому +38

    めっちゃくっちゃカッコ良過ぎる❣️❣️篠田三郎さん😍😍😍😍😍

  • @useall1556
    @useall1556 11 місяців тому +24

    幕府管轄牢獄内での篠田三郎さん演じる吉田松陰と草野大悟さん演じる沼崎吉五郎の台詞のやりとり…
    林光さんのBGMと相まって涙が止まらない😭

  • @nouchiya
    @nouchiya Рік тому +28

    池田播磨守役の久松保夫さんは、役者としてはもちろん、やはり声優としても大変活躍された方なので、その『声』に魅了されます。この回での演技力、流石です。

  • @paleorosso
    @paleorosso 6 місяців тому +15

    同じ境遇の囚人を感動させる松陰の高潔な人格が胸を打ちます。

  • @Jp-vw1ie
    @Jp-vw1ie 2 роки тому +68

    大河ドラマ花神の台詞には今でも心がシビレる台詞ばかり。
    今見て聞いても心がシビレます。
    本当に完全版で大河ドラマ花神を全話見たいです。

    • @user-ox9ht8px2g
      @user-ox9ht8px2g 6 місяців тому +3

      完全版があるんですか?

    • @Jp-vw1ie
      @Jp-vw1ie 6 місяців тому

      @@user-ox9ht8px2g
      ないようです。

    • @user-cv8yr6mz4u
      @user-cv8yr6mz4u 5 місяців тому +8

      今の大河より俳優の演技が良い😊

    • @user-zx4pu2rj1y
      @user-zx4pu2rj1y 5 місяців тому

      @@user-ox9ht8px2gまだ発掘されていません。

  • @user-ym4mu1kq2r
    @user-ym4mu1kq2r Рік тому +18

    このシーン今でも覚えております。
    リアルタイムで観ていました。
    篠田さんの横のおられる俳優さんも名わき役の方ですね。
    今でも泣けてきます。

  • @user-er5tw7ug3n
    @user-er5tw7ug3n 2 роки тому +42

    リアルにこの回を観た、当時高校1年生だった私は、今風に言えば「松陰ロス」からしばらく立ち直れませんでしたw

    • @toraneko4680
      @toraneko4680 9 місяців тому +8

      同年代です。
      私は松陰ロスの余り、松陰先生に関する本を読みまくりました。

  • @kakatodeiki
    @kakatodeiki 2 роки тому +41

    とても印象に残っているシーンがあります。
    篠田三郎さん演じる吉田松陰の死刑確定が濃厚となって、松陰が禊をしている時、母親から手紙が届き、「観音菩薩に祈ってすがるように」という忠告が伝えられます。それに対して、松陰は、「もう、その境地は乗り越えた」というような発言をしていました。もし、映像が残っていればUPして欲しいです。

  • @diorion15
    @diorion15 9 місяців тому +15

    花押は、みなもと太郎先生の「風雲児たち」経由で知ったな〜
    むかしの大河は演技が自然な感じでいい。いまの演技がかったものばかり見てると食傷気味二なります。いまの俳優が悪いって言うんじゃないですが、昭和の俳優の演技には、見習うべき点が多いと思う
    #俳優

  • @HH-60627
    @HH-60627 2 роки тому +36

    切れ長の目目元の吉田松陰の特徴を篠田三郎がよく再現できてる🤔✨

  • @toshiakitakaki5679
    @toshiakitakaki5679 2 роки тому +67

    この頃の配役、実力者揃い

    • @user-ff9kh8ue2z
      @user-ff9kh8ue2z  2 роки тому +14

      テレビ局もお金がありまいたし、配役も良くてお若い!

  • @cncnp1040
    @cncnp1040 9 місяців тому +13

    このシーンは、篠田さんが"寅次郎として立派に生き切った"と見せつけているように感じた。
    私の前で先生が懸命に生き、そして立派に散っていた。

  • @cozyA
    @cozyA 2 роки тому +74

    篠田三郎さん魂魄の演技

  • @shinjunks
    @shinjunks 7 місяців тому +11

    演技も凄いし、演出も凄い、引き込まれるわ😄‼️👀

  • @user-qe7ir9is5b
    @user-qe7ir9is5b Рік тому +39

    先覚者は常に非業の最期を遂げる 己の思想に殉じた松陰は立派

  • @user-ww9pn6we2l
    @user-ww9pn6we2l 2 місяці тому +3

    篠田さん、素晴らしい

  • @l3t5d4nc3
    @l3t5d4nc3 Рік тому +25

    予算の都合かもしれないですが、余計なものがほとんどないのが良いですね。
    松陰の最期のシーンは、白い石と筵だけ。人も篠田三郎他数人。動きとしては、篠田三郎以外縄を解き後ろでバタバタする音、そして刃。
    基本篠田三郎に焦点が当てられ、小高昌文アナウンサーの名調子がそれを支える。
    静かでありながら松陰の意志の強さを表す良いシーンだったと思います。

  • @user-fi3lt1iu5i
    @user-fi3lt1iu5i Рік тому +17

    「獄にい入ったのです」。 45年前でも忘れられません。感謝!

    • @user-hh3wn9oi2z
      @user-hh3wn9oi2z Рік тому +4

      獄に下ったのです、と聴こえますが?

  • @user-zd9xd4nv5b
    @user-zd9xd4nv5b 6 місяців тому +9

    草野大悟さん素晴らしいね。

  • @user-yh8es5bk2w
    @user-yh8es5bk2w Рік тому +13

    『至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり』
    吉田松陰先生は自らの命をもって示したため後に松下村塾の門下生たちが立ち上がった(⬅️後の明治維新)

  • @KI-zj7rj
    @KI-zj7rj Рік тому +17

    篠田三郎さんすげぇ。東光太郎役(ウルトラマンタロウ)を封印しているのは特撮ファンとしては残念だが、ここでの演技を見てしまうと、「しょーがねっか」となってしまう。

    • @user-kz3su8wg3f
      @user-kz3su8wg3f Рік тому

      篠田三郎さんからすればウルトラマンタロウは黒歴史かも?

    • @sawakome
      @sawakome 3 місяці тому

      最近は封印してませんよ。

  • @giantnioinoba2023
    @giantnioinoba2023 2 роки тому +47

    恐らく、総集編からの抜粋でしょうが、「花神」を全話保存しなかった(出来なかった)のは、痛恨の極みですね。画像が悪くてもいいから、「草燃える」のように全国からビデオテープ掻き集めて、全話分見つからんモンだろうか。。。

    • @sada97
      @sada97 2 роки тому +8

      これを消滅する理由があったかのように思います。

    • @yarinaosu1
      @yarinaosu1 2 роки тому +25

      実はNHKもビデオテープの提供を呼びかけているのですが、全然集まらないそうで・・・・(24話、34話、39話は発掘できたとのこと)。
      花神のマスターテープが散逸した理由として、マスターテープそのものが高価だったため次のNHK大河ドラマである「黄金の日日」の撮影に再利用されてしまい上書きされてしまったとの関係者の匿名での証言(雑誌「噂の真相」)や、番組スタッフが個人的に楽しむために局内から持ち出して返却しなかった可能性が指摘されています。
      NHKの管理体制の杜撰さやアーカイブへの無理解がこのような事態を招いたわけで、NHKには怒りの感情しか湧いてきません。

    • @asuka-dd5im
      @asuka-dd5im Рік тому +6

      NHK、マスタービデオテープを使いまわして消して閉まったことが、残念です。
      『NHK人形劇・新八犬伝』は、全464回のうち、NHKに残っているのは、第1回、第20回、最終回のみ。
      他に、東宝映画のフイルム製作の41分の劇場版のみ。
      どなたか、当時にホームビデオで録画したビデオテープを、持っている人は・・・と思っています!

    • @awayasumio
      @awayasumio 7 місяців тому +3

      もう今となっては難しいだろうな。ビデオデッキどころかCD/DVDプレーヤーも壊れて捨てている時代だ。
      残っているとしたら、役所や学校で録画したものが捨てられずに残っている場合。新潟県のどこかの役所で
      北越戦争の回の一部が見つかったことを思うと同じシチュエーションを願うしかないかな。

  • @user-kv5wm4li6d
    @user-kv5wm4li6d 14 днів тому +2

    編集でカットされてますが、この後、刀が振り下ろされた瞬間、星が輝き、松蔭はタロウに変身し、江戸城上空を三回転半捻りして、南西方向の桜田門に着地、シンシンと雪の降る中で、井伊直弼を暗殺してました。確か、昔、見た時はそうなってました。

  • @user-bp9cj2cm1j
    @user-bp9cj2cm1j 11 місяців тому +10

    まず最初に思想家が出て来て、非業の死をとげる。吉田松陰はその役ですね。

  • @user-ei1qr2qz7z
    @user-ei1qr2qz7z Рік тому +15

    これが大河でなければ助命嘆願が
    局に殺到したろうな

  • @uetel1120
    @uetel1120 2 роки тому +11

    篠田三郎はこの同じ年にATG映画「金閣寺」の主人公を演じているが、まさに適役と思ったのに意外によくなかった。吉田松陰役に全精力を注ぎ込んだからか?

  • @user-gd2ed7db3m
    @user-gd2ed7db3m 6 місяців тому +5

    ようそんな長い年月持っててくれたもんよ。。ありがとう😢

  • @paleorosso
    @paleorosso 10 місяців тому +7

    幕藩体制は大分ガタが来てるとはいえ、ペリー来航以前はこのような弾圧はあり得なかったわけで(蛮社の獄は獄死や自害はあったものの処刑はなかった?)外様の陪臣がこういう運命をたどるのは本当に激動の時代だったんですね。

  • @user-cw9yw1nm8x
    @user-cw9yw1nm8x 2 роки тому +22

    篠田三郎さん、2年後には、
    源実朝役として、甥の公暁に、
    鶴岡八幡宮にて、暗殺されるッ‼️😢🙁

  • @riok2975
    @riok2975 9 місяців тому +5

    悲しさあまりにも背負い時期すぎた、吉田松陰先生は、もっと生きる方を選ぶべきでした。でも彼の考えが長州藩を突き動かしたと言ってもいいでしょう!

  • @Phd0628
    @Phd0628 Рік тому +10

    同房の囚人を演じたのも名優・草野大吾さん・・・

  • @dolphin4938
    @dolphin4938 6 місяців тому +5

    津島恵子さん、お美しいですね。

  • @tairanotomomori714
    @tairanotomomori714 6 місяців тому +3

    志垣太郎イケメンやのう

  • @nashikane8847
    @nashikane8847 Рік тому +15

    前年の「風と雲と虹と」の完全版がある以上、どこかに完全版と成す
    材料が残っているはず。ぜひ収集をお願いしたい。

    • @user-zx4pu2rj1y
      @user-zx4pu2rj1y 5 місяців тому +3

      この前年が「風と雲と虹と」でしたかね! テーマ曲も画像も良かったです。

  • @user-fo7ig9vh3m
    @user-fo7ig9vh3m 2 роки тому +14

    吉田松陰というのは、好きな様な嫌いな様な、不思議な感じの人である。
    言っている理屈はそれぞれ筋が通っていて立派なのだが、殊更に一々言って見せる態度がなんだかなあと思わされる。
    「留魂録」は立派な書で、死に臨んで書き残した思いを喋々しようとは私は思わないのだが、それでもやはり、死の直前にもやはり「伝えたいこと」を書き残すのが吉田松陰なので、
    「今更何も言わぬ、死にっぷりを見て我が思いを知れ」
    とはやはりならないのが吉田松陰なのである。
    行いはやはり筋が通っていて立派なのだが、こういう人が身近にいたらさぞ苦労させられるだろうなあとは思う。
    さぞ苦労させられるだろうなあとは思うのだが、周囲や弟子が離れず生涯あれだけ支えたのを見ると、身近で見ていてもやはり立派な人だったんだろうなあと、これは確かにそう思う。
    それでも、この動画にもある
    「人の一生には春夏秋冬がある」
    と言う言葉と感性は、辞世と併せて好きである。
    聞いていて涙が滲むほどに好きである。
    ここだけ何度も繰り返して見るほどに好きである。
    死を前にしてこういう事を言い得る人生というのは、やはり立派なものだったのだろうと思う。
    一貫一心、己の手で己自身を磨いた生涯だったのだろうと、そう思わされる。
    この動画の様な情景で言われたのに違いないという気もする。

  • @kimitoitou1059
    @kimitoitou1059 3 місяці тому +3

    このころからNHKはおかしいですね。

  • @kg6156
    @kg6156 8 місяців тому +4

    芥川さんのテーマ曲で最終の菜の花畑シーンも観てみたいのう。

  • @user-eq2se8qb4i
    @user-eq2se8qb4i 6 місяців тому +5

    吉田松陰は自分の為の捜査じゃなかったのに幕吏にペラペラ海外密航の話して捕まる。

    • @user-fo7ig9vh3m
      @user-fo7ig9vh3m Місяць тому +2

      茶碗をわざとブチ欠いた殿様が道具係の侍を呼び付け、
      「これはお前が割ったのだろう。正直に白状すれば切腹、白状しなければ拷問にかける」
      と言い渡すと、御道具掛は直ちに平伏して
      「私めが割りました」
      と白状した、という話が「葉隠」に載っている。
      拷問に耐えかねてありもせぬ罪を白状するブザマをさらすより、名誉刑たる切腹を選んだ方がマシだと言うことなのだろう。
      (「葉隠」では、この殿様が
      「拷問を以て脅すとありもせぬ罪を被る侍が出るので佐賀藩では武士への拷問を廃止」
      と述べたとのご立派なオチがついている)
      松陰の真鍋襲撃計画は幕府には知られてはおらず(長州藩は隠しきっていた)、幕府側からすれば梅田雲浜の係累か参考人程度の扱いだった様だが、松陰としては己の罪状第一等は確かにこの真鍋案件だと信じていた。
      はるばる江戸までしょっぴかれた以上、幕府側でもある程度これを把握しているのだろうとは思っていただろう。
      である以上、尋問側から持ち出されて隠しておいた話を答える様なブザマな形になるより、むしろ自分からぶちまけた方がサムライとして至誠の道だと思ったのではないのか。
      何しろ至誠や義の道を生涯かけて述べてきた人である。
      法廷戦術を駆使して生き残るなんて態度より、みっともなくはない死に方を選んだのではないのか。
      黒船渡航の際も、米艇に陸岸まで送り届けてもらうと
      「鼠族の如く逃げた挙げ句に捕らえられるのは不本意」
      として、上陸したその足で自首している様な人物なのだ。
      吉田松陰という人は、好きなような好きでない様な感じの人なのであるが、こういう態度は立派なものだと思う。
      至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり、との論語の文を初めて知った時にはなんだか偽善的な語句だと思ったのだが、吉田松陰みたいな人も実際にいるからなあとも思うものである。

  • @user-fo9hr7gq6j
    @user-fo9hr7gq6j 2 роки тому +18

    昭恵さんはこの吉田松陰の言葉を告別式で引用したのですね…。

  • @booboo-ov3tj
    @booboo-ov3tj Рік тому +5

    トラ、トラって、柴又のトラさんみたい。ありがとう!

    • @gogogirl984
      @gogogirl984 Рік тому +2

      冒頭の十数秒はくりそつですよね。

  • @gogogirl984
    @gogogirl984 Рік тому +14

    A person who most effecte Japanese history without weapon.

  • @minoruharada6452
    @minoruharada6452 6 місяців тому +2

    ペリーではなくペル利 この時代はこう言っていた

  • @kid7544
    @kid7544 8 місяців тому +4

    先の時代の事を憂うならなぜもう少し器用に立ち回れなかったのか 実直過ぎればそれを危険視してくる連中が出てくるのもわかっていただろうに…

    • @m19s1d
      @m19s1d 7 місяців тому +1

      それが松蔭先生

    • @user-fo7ig9vh3m
      @user-fo7ig9vh3m Місяць тому +1

      ​@@m19s1d
      同感。

  • @hajimenoda
    @hajimenoda Рік тому +4

    随分イケメンな吉田君だな

  • @tairanotomomori714
    @tairanotomomori714 6 місяців тому +3

    老中安藤暗殺計画を喋ったんじゃなかった?

  • @toshi0059
    @toshi0059 7 місяців тому +2

    吉田松陰はアメリカに密航企んだり老中暗殺しようとしたり教育者としても優秀なので、危険人物と見られていただろう。

  • @bamboogrove1704
    @bamboogrove1704 5 місяців тому +2

    つボイノリオ 吉田松陰物語
    ua-cam.com/video/y54VW87uPHg/v-deo.html

  • @user-si3xk9pm1b
    @user-si3xk9pm1b 2 роки тому +15

    大河ドラマ1作目の主人公は井伊直弼。なのに長らく不遇な扱いだったのは俗に言う「司馬史観」のおかげ。

    • @user-os7xg7co7j
      @user-os7xg7co7j 2 роки тому +7

      聖書のおかげで極悪人扱いされている総督ピラトみたいなものですね。

    • @user-fg3pj6xy9f
      @user-fg3pj6xy9f 3 місяці тому +1

      いい意味で日本のデスラーでしたからね

  • @user-qn4qd8pm5p
    @user-qn4qd8pm5p 2 роки тому +9

    人間違いで捕まったので、すぐに釈放されるはずだったのだが、あんなこと言うから……

    • @user-fo7ig9vh3m
      @user-fo7ig9vh3m Рік тому +1

      元々長州藩で牢にブチ込まれていたのも「間部詮房襲撃」(ご丁寧にも松陰は藩に装備の貸出を願い出ている)なる過激行為の未然防止だった。
      長州藩にしてみれば大老への襲撃計画を知って放置してバレでもしたら藩そのものの存亡に関わったろうから無理のない判断だろうが、松陰自身は
      「政府(長州藩政府)をあてにしたのが一生の誤りなり」(色んな意味でそりゃそうだろうと思うのだが)
      と歯ぎしりする様な文章を残している。
      江戸へ檻送された以上、藩から幕府にこの件は伝わっているものだと考え、ならばコソコソ隠すより大いに憂国の志を弁じてやろうとしたら、長州からはそんな話は通牒されてもおらず(それも当然で、そんな大逆行為みたいな企てと藩との関わりを疑われたらタイヘン)、結果的に爆弾発言となってしまったというのが本当らしい。
      篠田松陰は名演技だが、多分本物の松陰は「シマッタ!」とは思わなかったのではないかと、私はなんとなくそう思う。
      「ソウカ藩からは知らせていなかったのか。しかし結果的には隠すことなく我が信念を天下公の場で述べ得たではないか」
      くらいに思っていたのではあるまいか。
      「黙っていたからバレずに命が助かった」と言う様な延命を図る様な人ではなかったろう。
      弟子なり知己なりにそんな行動を取った者がいたら、松陰は軽蔑したであろう。
      (「僕は忠義を為すつもり、諸君は功業を為すつもり」との憤りの言葉が伝えられている)
      逃げ腰をひん剥かれて過激行為の企てを暴かれるよりも、踏み込んで志を晒して信念を貫徹する、そんな人だったろう。
      そうでなければ、人の一生には春夏秋冬がある、と言う様な言葉は出てこなかったろうと私は思う。

  • @user-qq2ij4ue4c
    @user-qq2ij4ue4c 2 роки тому +9

    なんというツッコミどころ満載

  • @user-eb2on1qm3e
    @user-eb2on1qm3e 2 місяці тому +1

    長州のビンラディン