大変興味深いお話しありがとうございました。昔天体少年だった私には腑に落ちるお話しでした。以下茶木谷先生に質問です。 ① 南を向いて、旧暦26日の下弦の月(月様)と太陽(日様)の位置関係を見ると、月が右、日が左になりますが、親様から頂いたという盃の月日の絵は、月様(下弦の月)が、左と日様(太陽)が右になっていましたが、何か理由がありますでしょうか? ② 現在おつとめで使用している扇は二つ(左右)とも日の丸(日様)です。山名大教会に保管されている月日の文様入りの扇は月と日の文様があるとのことですが、親様ご在生当時は、月日の文様入りの扇を使っておつとめをしていたのでしょうか? もしそうなら、月の文様入りの扇は、26日の月日の位置関係から、右手に月、左手に日の文様入りの扇を持っておつとめをしていたのでしょうか? 判る範囲でお教え頂ければ幸いです。
いつも有難うございます。
とても楽しく勉強させていただけます。本当にお話しがお上手で声もいいですね!
これからも楽しみにしております。
素晴らしい。
茶木谷です。ありがとうございます。励みになります。
20年以上前から本部の月次祭は陰暦でつとめられるべきではないかと思っていましたが、この動画を拝見して益々そう思いました。茶木谷先生ご執筆の本も買わせていただきました。勉強させていただきます🙇♂️
月の満ち欠けと天理教の関係性とは
ua-cam.com/video/4LK0gdxE7-M/v-deo.html
このような話は面白いですね!
陰暦26日での月次祭を毎月してほしいですね😊
ありがとうございます。茶木谷です。この話は、じつは20年ほど前に本部の成人講座講師研修会でお話しした内容のリメイクです。当時もたいへん興味を持って頂きました。どこかに記録を残したいと思っていましたので、この場を借りでお話しした次第です。
@@chacky-channel 20年前から話題になっていたんですか。これからは旧暦の26日についてもっと声をあげていかなければいけませんね。祭典日を旧暦から新暦に変えた時に 2代真柱様は当時自分はまだ子供でよくわからなかったけど、このことはいずれ誰かが問題にすると思うし、問題になる日が来ると思うから一筆記しておくとおっしゃったそうです。
@@emikoactions6045 さま。兵庫教区の西宮部内、高山先生のお説に詳しく検証を加えて、20年くらい前に成人講座講師研修会で発表いたしました。直後に、原稿をコピーさせて欲しいという依頼が殺到しました(笑)また、いろんな教会や教区から講演依頼が続きました。まだ40台になったばかりでした。懐かしい思い出です。
講師の茶木谷です。上がってしまっていたのか、①月の公転周期②朔望月③旧暦の一ヶ月を混同してしてめちゃくちゃにしゃべっています(笑)。
①月の公転周期は約27.3日
②一朔望月は約29.5日
③旧暦の一ヶ月は29日または30日
と訂正してお詫びいたします。
あれだけのことが説明出来る先生は凄い!
いつもわかりやすく教えてくださりありがとうございます☺️
@@ひばり-v4f さま、痛み入ります。元気になります!
旧暦の26日にそんな意味があるなんて知りませんでした。祭典日を旧暦から新暦に変えたことに対して、これでいいのだろうかとずっと疑問に思っていましたが、その疑問がもっと鮮明になってしまいました。台湾ではお正月やお寺のお祭りなど旧暦でお祝いします。ご本部の月次祭も旧暦の26日にしなければ意味がないのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。御本部の月次祭を旧暦で勤めることの是非については、国際的な現代人のライフスタイル、あるいは参拝される方の都合に合わせるという意味もございましょうから、軽々に判断できずコメントを控えさせて頂きますが、月様、日様とお唱えし素朴に手を合わせる信仰は大好きなスタイルですので、今後も旧暦を意識した生活は続けていきたいと思っています。もしよろしければ、「Webマガジン陽気」の編集日記に旧暦に関する連載を始めましたので、まだ連載の途中ですがご一読下されば光栄です。
webmag-youki.jp/%e7%b7%a8%e9%9b%86%e5%be%8c%e8%a8%98/
@@chacky-channel「 Webマガジン陽気」の編集日記読ませていただきました。わかりやすく説明していただきありがとうございました。本当に何でもご存じなんですね。感服しております。台湾のカレンダーには必ず旧暦の日付も書いてあります。だから中秋の名月(旧暦8/15)にはきれいなお月様を拝むことができます。日本にいる時、秋分の日に観月会を催して空を見上げてもお月様が出ていないことがよくありました。まったくの無知ですね。日本のカレンダーにも旧暦のカレンダーの日付を書くべきですよね
大変興味深いお話しありがとうございました。昔天体少年だった私には腑に落ちるお話しでした。以下茶木谷先生に質問です。
① 南を向いて、旧暦26日の下弦の月(月様)と太陽(日様)の位置関係を見ると、月が右、日が左になりますが、親様から頂いたという盃の月日の絵は、月様(下弦の月)が、左と日様(太陽)が右になっていましたが、何か理由がありますでしょうか?
② 現在おつとめで使用している扇は二つ(左右)とも日の丸(日様)です。山名大教会に保管されている月日の文様入りの扇は月と日の文様があるとのことですが、親様ご在生当時は、月日の文様入りの扇を使っておつとめをしていたのでしょうか? もしそうなら、月の文様入りの扇は、26日の月日の位置関係から、右手に月、左手に日の文様入りの扇を持っておつとめをしていたのでしょうか?
判る範囲でお教え頂ければ幸いです。
ちーちゃん様。講師の茶木谷です。興味を持って頂きありがとうございます。これはあくまでも私個人の意見としてお聞き下さい。決して教会本部の見解ではありません。
①確かに月日の紋様入りのお杯は左右が逆です。日に照らされている月様が右に来るのが自然現象の道理です。しかし、日本には左を尊ぶ文化があります。左大臣は右大臣より地位が上です。月様が「くにとこたちさま」日様が「をもたりさま」であるところから、その順序に倣ったのではないかと考えます。また意匠的にも月が右に来るとなんか背中を向けているように見えてしまいます。マレーシア、アゼルバイジャン、チュニジア、アルジェリア、パキスタンなどの国旗も月と日(あるいは他の天体)が描かれています。やはり逆三日月で、左に描かれています。この辺りの関連性が今後の私の研究課題です。逆三日月はめでたいことの象徴です。三日月はすぐ沈んでしまうのに対して逆三日月はこれから昇ってくる月だからです。花王の月のマークは三日月ですが、実は創業当時は逆三日月でした。これから細くなる(消えてしまう)月だからという理由で三日月に変更されましたが、逆にすぐ沈んでしまう月に変えてしまったことになります(笑)
②いろんな大教会に月日の紋様入りの扇が残っている所から、当時はこういう意匠だったと想像できます。表が月で裏に日を描いたのではないかと思います。一枚の扇の裏表に月日の紋様が入っていたと思います。その際、私は手のひらを内向きにしたとき、自分から見て左が月様、右が日様が見えるように持ったのではないかと思っています。理由は二つ。一つは先に述べたように左が上位だから。もう一つは「よるひるどんちゃん」のお手を振るとき、「よる」は左はそのまま月、右の手はひっくり返しますからこちらに月が見えるようになります。「ひる」はその逆ですから両方とも日がこちらを向きます。見事に「よるひる」となります。だから左が月様、つまりお杯と同じ配列で持っていたのではないかと想像しています。あくまで個人の意見です。
@@chacky-channel 茶木谷先生:詳しい説明ありがとうございました。先生の個人的な意見とのことですが、よく理解できました。ておどりをお教えくださった教祖様の深い想いを感じます(^_^)
@@chacky-channel 詳しく教えていただきありがとうございます。何気なく踊っているお手振りでしたが、やっぱりすべてに意味があるんですね。よくお調べになっていて感服いたします
毎回 勉強になるお話 誠に有難うございます 逸話篇を拝読しただけでは わからなかった事を わかりやすく丁寧で、
年配の方にもお見せしたら 毎回 大変喜んでおります 配信済みのも 後で 視聴することができて 有難いです。
次回も 楽しみにしております。
講師の茶木谷です。ありがとうございます。励みになります。
凄いです!解説をありがとうございます☺️
茶木谷です。重ね重ね、お礼申し上げます。
すごいですね。茶木谷先生のお話は分かりやすく引きこまれます。ありがとうございます。
講師の茶木谷です。舞い上がってしまいます。ありがとうございます。
まるで、天理教の諸葛孔明のようですね🌒🌖🌗🌘🌝
講師の茶木谷です。そう言って頂いてお恥ずかしい限りです。
今回も為になるお話を聴かせて戴き有り難うございました、お月様とお日さまの位置関係とお道の信仰の関係について分かりやすく聴かして戴きました、そう言う事を考えて行くとお道の信仰が素晴らし事を実感させて戴く事が出来ました🙇、此れからもこの様な為になるお話を聴かせて下さい、本日は有り難うございました😄
わたなべさま。いつもコメントを頂きありがとうございます。