【元海上自衛隊幹部が解説】飽和攻撃

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  • Опубліковано 18 жов 2024
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КОМЕНТАРІ • 328

  • @謎の地下組織
    @謎の地下組織 4 місяці тому +30

    いつもわかりやすい解説ありがとうございます😊

  • @takeshispa3236
    @takeshispa3236 4 місяці тому +9

    とても為になるお話有り難うございました。
    以前の戦争の勝敗の話に次いで明快なお話でとてもありがたい。

  • @k.t2007
    @k.t2007 4 місяці тому +10

    陸自の富士の演習で、榴弾砲などの同時着弾の演習がありますね。
    その演習の意味が分かった気がします。
    いつも、ありがとうございます。

  • @のりい-t8u
    @のりい-t8u 4 місяці тому +26

    同時着弾が難しいのは
    涙が出る程理解できます
    私は陸でしたが
    特科の方々の練度には
    舌を巻きます
    ま、私自身は高射特科でしたが

    • @mugakuninn
      @mugakuninn 4 місяці тому +2

      「日本万歳」
      高射特科・・・必要な任務、と思う。
      低空無人機目標に対処するには低空低速高射砲で無人機破壊砲弾の対空車両。
      とか思うんですよね。

  • @takochan19
    @takochan19 4 місяці тому +31

    飽和水溶液のたとえ通り、防空能力を超えた+1ではなく、+100くらいの規模で攻撃することを飽和攻撃だと思ってた💦
    おおかみ少佐の説明わかりやすい

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      いや、まずそもそもch主さんが提示している「n+1」の「1」はあくまでも便宜上ないし概念上の「1」で、本来は「n+α(α≧1)」付け加えるとαは有限数かつ整数、となる筈。ただそれだと動画中にて飽和攻撃の原理的説明で何度も使うキーワードとして冗長。だから割り切って「n+1」と書いているに過ぎないでしょう。例えばアメリカによるシリアの化学兵器関連施設への懲罰攻撃が過去ありました。攻撃は多数のトマホークによるものでしたが、アレも結局シリアの防空網を突破して命中弾を与えるという点では基本的に飽和攻撃に類するものでしょう。ですが発射数は80だか100だか撃ってた筈ですし、命中弾も多数だった筈です。要するに、αは攻撃目標である彼のそのアセットのサイズ規模(艦隊なのか広大な施設なのか、など)と総合的な同時対処応力の総和、さらに加えて我の意思(どこまでの被害を与えるか、攻撃後の戦果確認でどの程度を成功の合格ラインとするか)によって、命中弾100発が必要という場合で、なおかつ彼のその同時対処能力が100であれば、計200発撃つことになる。この数字は米軍なら現実的に不可能ではない数字だと思いますよ。むろん難易度やそんな大規模攻撃の生起確率等の問題は当然ありますが。逆に、なんらかの政治的メッセージや警告目的で、破壊規模は抑えるが、しかし命中弾は必ず与えたい、という政治主導での軍事攻撃ならどうか?結果は命中弾数発(1に近い正の整数)というケースもあり得なくはない。ここまでウダウダ書きましたが、個人的に「そうか、100じゃないんだ!1かそれに近い数なんですね!」と““納得“しているコメントには若干不安を感じます

    • @takochan19
      @takochan19 4 місяці тому

      @@しょー-m9m 長ったらしいので3行で頼みます🙏

    • @ルーカス-c6o
      @ルーカス-c6o 4 місяці тому +1

      @@しょー-m9m 長すぎて草。暇人乙

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      @@ルーカス-c6o 各自が自分で必要だと思うところだけ理解すればいい

  • @ケンジ-y7c
    @ケンジ-y7c 4 місяці тому +3

    とても、解りやすい配信ありがとうございます、軍事と言うと兵器やその能力に注目してしまいますので、今回の様な内容は勉強になります。

  • @sera8386
    @sera8386 4 місяці тому +11

    諸用でリアタイできないのでペタペタ。いつも楽しみに見てます!

  • @植松孝子-g1d
    @植松孝子-g1d 4 місяці тому +16

    もう30数年前、今は亡き自衛隊大好き夫が軍事のぐも分からない私に日本は素晴らしくすごいイージス艦を持っていると熱心に話を
    聞かされてて、今また、自分が分からないながらも、少佐の動画で興味深く見てるのも不思議な縁を感じます😂やばい隣組さん達の事もあり、中東、ウクライナ関係、平和ぼけの日本は目覚めなければと思います👀❗🇯🇵ありがとうございました!

    • @JH-sq1tz
      @JH-sq1tz 4 місяці тому

      もってるけど数がすくねーんだよな。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      @@JH-sq1tz海自は現時点でイージス護衛艦を8隻(さらに建艦プランが4隻出ている。ただしそれがそのまま純増12隻体制を意味するのか、あるいは古い艦との入れ替え等を考慮しているのかまでは知らない)保有運用中。米国を除外すればこんなに多く保有し、しかもその全艦がミサイル防衛能力を付与されているという海軍はどこにもない。そもそもイージス艦を保有している国が希少、せいぜいスペイン・豪州・韓国等くらいで保有数も皆せいぜい4隻かそこらだった筈。

  • @kai-b4m
    @kai-b4m 4 місяці тому +17

    オオカミ少佐様、解説ありがとうございました おやすみなさい

  • @evo7188
    @evo7188 4 місяці тому +7

    浜松にいるとAWACSが飛んでるのは日常ですが、ペトリオットに一般道で出くわすことがありました(驚
    キャニスターの数からPAC-3だったかも…

  • @neko-maneki
    @neko-maneki 4 місяці тому +1

    おおー、突っ込んだ解説有難うございます!
    ふわっとしたイメージで飽和攻撃されたら云々という人も多いので、これ見てからもう一度聞いてね!と案内することにします😄

  • @サトウゆうや
    @サトウゆうや 4 місяці тому +3

    少佐殿、今回も分かりやすい動画ありがとうございました
    また、お願いいたします(^^)

  • @島波凸凹
    @島波凸凹 4 місяці тому +3

    丁度今そういう本を読んでいたのもあり、
    先の大戦で課題とされた、陸海空の連携や情報戦の話を聞いてみたいです。
    幾ら士気の高い部隊が有っても、目は無い、援護も互いに権力争いで無いとなると最悪ですからね。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      とりあえず「統合任務部隊」「統合司令官」「クロスドメイン 自衛隊」など検索されては如何かと ああ、オオカミ少佐のサブチャンネルに統幕や統合司令官の動画が数ヶ月前日付で配信されてました。ご覧になられては

  • @guugoosuka6909
    @guugoosuka6909 4 місяці тому +4

    一般的にイメージする飽和攻撃だとコスパ悪いから、飽和点が低い弱点を見つける努力が重要なんだろうね。

  • @ドンジャラ-s1v
    @ドンジャラ-s1v 4 місяці тому +6

    艦船同士の敬礼について解説お願いします🙇

  • @himitu777
    @himitu777 4 місяці тому +1

    マジで、勉強になりますね。

  • @takasukesakai9320
    @takasukesakai9320 4 місяці тому +2

    たいへんわかりやすい解説ありがとうございました。飽和攻撃を防ぐには発射する前のミサイル発射基地を叩く必要なので、トマホークや国産ミサイルの射程延伸化が必要だと思います。

  • @kentamiyamae6591
    @kentamiyamae6591 4 місяці тому +2

    護衛艦は次弾装填するためのミサイルが艦内にたくさん積まれていると思っていました…どうやらそうでもないんですね。

    • @KASHIMA-jg3rx
      @KASHIMA-jg3rx 4 місяці тому +3

      VLSは弾庫兼発射機だ。一度発射するとセルの中が真っ黒コゲになるので再装填はセルごとまるまる交換する。
      弾庫を作るスペースがあるならセル数増やした方が良い。
      いちおう「こんごう」には次弾装填用のクレーンが装備されているのだが、「洋上で再装填なんか無理!」って分かって以降の護衛艦は装備してない。

  • @チナッピー久我山の
    @チナッピー久我山の 4 місяці тому +24

    日本も潜水艦発射ミサイルを配備するべきだよな

    • @早川眠人
      @早川眠人 4 місяці тому +6

      潜水艦発射のハープーンを持っているのでは?

    • @yomomo5184
      @yomomo5184 4 місяці тому +8

      通常弾頭では、大した抑止力にはならんかと。
      朝鮮ならまだしも中国は広い。過去、百万の旧日本陸軍を以てしても沿岸部程度しか占領できなく、ロシアもとなれば緩衝地として満州国建てるくらいしか出来なかった。

    • @シースパロー-v7u
      @シースパロー-v7u 4 місяці тому +3

      12SSM能力向上型が潜水艦発射型を開発する予定があっだじゃろ。

    • @user-nd8rx2lo1v
      @user-nd8rx2lo1v 4 місяці тому +1

      そのためにも、税金を防衛費にどんどん回しましょう。

  • @2023vocal-channel
    @2023vocal-channel 4 місяці тому

    いつも楽しく視聴しています。なるほど、防げてしまったら飽和攻撃ではなかったということですね。

  • @asamaonsen1234
    @asamaonsen1234 4 місяці тому +51

    現状中国の攻撃能力は自衛隊のNを上回ってるかどうかが問題であろうかと 残念ながら現状不安を感じざるを得ません。それは自衛隊の責任でなく今迄、そして今の国民の責任ですね

    • @のらくろ-i4o
      @のらくろ-i4o 4 місяці тому +2

      ま、自衛隊員も国民だけどね

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +11

      “同時対処能力n“はあくまでも戦術の階層の話であり、また一つのポイントないしユニットを目標とした彼我の短時間(言い換えれば“瞬間的“な)の攻防の話です。国家の国防戦力全体に敷衍できるorすべき話ではありません。あなたが言っているのは単純な彼我の戦力差でしかありません。“n“を持ち出すのは不適切であり、それは本動画の内容と意味を理解していないという事の裏返しだと思われます。軍事や国防という分野を曖昧・雰囲気・気分だけで考えるべきではなく、純粋な具体性を持った総合的観点(彼我の外交・同盟・経済・輸出入・技術・軍事力・国土条件・人口、攻者○倍原則などのいわゆる戦訓、その他)から導き出されるべきものであるはずです。単語や言い回しで飾り立てたコメントからそれらを削ぎ落として明確な核を取り出せば実際にそこに何が残るのか?多分、単に中国人民解放軍の軍事力への漠然とした恐怖、あるいは日本政府と自衛隊の頼りなさという非常に個人的な感情を述べているに過ぎない、そう読めます。問題の本質は実際のところそれは中国でもないし政府や自衛隊でもない、あなただけではなく私自身もそうですが、我々一人ひとりの自分自身の問題なんです、自分自身が問題なんですよ。あくまで多分、ですけれど。

    • @kazuoka1143
      @kazuoka1143 4 місяці тому +2

      確かに中国の攻撃能力の総量は自衛隊のNを上回る可能性がありますが、現実的にその全てを日本に振り向ける訳にも行かないのが中国の事情です。東シナ海を超えて、なおかつ周辺国にも牽制できるだけの戦力を維持するとなると、簡単な話ではないはず。

    • @kappa900
      @kappa900 4 місяці тому +1

      俺なんかやらかしたかなぁ、、、。

    • @YZF776
      @YZF776 4 місяці тому

      政府のせいだろ

  • @KASHIMA-jg3rx
    @KASHIMA-jg3rx 4 місяці тому +5

    敵にダメージを与えるには敵の防御力をこちらの攻撃力が上回っている必要がある
    PRGの基礎の基礎だ
    飽和攻撃なんて個別の戦術は無くて、攻撃が成功することが飽和攻撃なんだな

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +2

      P&Gなら知ってる RPG(ツクールの方)も知ってる 敵が撃ったのを視認したら即座に「アーピージィィ!」と叫ばないといけない事も知ってる でもPRGてナニ

    • @fx2521
      @fx2521 4 місяці тому +1

      @@しょー-m9m
      ウディタもよい制作ツールですじゃよw
      個人製作なのでクセはある感じだけどw
      あと単純にサンプルがツクールに比べて少ないがw

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      そうなると、もはや寝てるヤツの頭にフライパン落とすのも飽和攻撃か

  • @居眠狂四郎-w6i
    @居眠狂四郎-w6i 4 місяці тому +11

    実はVSLにハープーン等が+8入っていました(今は無い)という「相手側にとって想定外」の要素が普段からほしいとこ。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +6

      バーチカル・ローンチ・システム 現行のデカいSSMはVLSには入らない ただし将来装備でVLSのに入るサイズのSSMを取得する可能性はなくもないがー

    • @KASHIMA-jg3rx
      @KASHIMA-jg3rx 4 місяці тому +2

      よっぽど細いミサイルじゃないと入らないだろw
      射程はせいぜい100mか?

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +4

      ⁠@@KASHIMA-jg3rxいや、少なくともSM-3block2AはVLSに収納されている筈だがアレどんだけ飛んだっけな?あと、JSMだかJASSM-ERだかVLSに突っ込む予定じゃなかったか?まぁどれも100mじゃねーわな

    • @suzu1359
      @suzu1359 4 місяці тому +3

      LRASMであればmk41から発射可能ですよ

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      @@suzu1359あ、LRASMだったか。補足感謝です

  • @シースパロー-v7u
    @シースパロー-v7u 4 місяці тому +21

    よくいますよね。
    「飽和攻撃されたら負けるから○○は無駄」みたいな言説をする人。
    いちいち説明するの面倒なので有難いです。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +8

      無敵バリヤーならぬ無敵攻撃、これ言えば勝ち!みたいなキッズ多いよね…

    • @user-bg2rz2lu2b
      @user-bg2rz2lu2b 4 місяці тому +7

      どこかで聞きかじった「単語」を知ったか振りで使ってるだけだから

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому +7

      戦争の勝ち負けの定義から説明しないとだからね笑
      あ、少佐の動画にもあるか^_^

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +4

      まぁ戦争のエスカレーションラダーのてっぺんが他国への核攻撃なわけなんだが、にも関わらず「中国が日本に核撃ってきたら」がなぜか開口一番の戦争シナリオのスタート地点…とかいうコメントも割と良く見かけるしの

    • @ヒネクレモノ
      @ヒネクレモノ 4 місяці тому +1

      多分「飽和攻撃ってどんな攻撃なの?」って聞き返したら、恐らく向こうはまともに説明できないでしょうね。

  • @犬神明-h2x
    @犬神明-h2x 4 місяці тому +1

    とは言え、自衛隊の弾薬備蓄は少な過ぎて、継戦能力に疑問が付き纏う。
    初弾は充分なNが用意できても、直ぐに0に近付きそうで心配です。

  • @Velociraptor1729
    @Velociraptor1729 4 місяці тому

    海軍少佐殿。貴殿のまともで真面目な動画投稿に感謝致します。

  • @草玉斎
    @草玉斎 4 місяці тому +4

    イージスアショアを撤回したことは、防空的にどう思われますか?

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 місяці тому

      それを解説した動画は既にあがってますよ

  • @林鑑-z8d
    @林鑑-z8d 4 місяці тому +5

    晴朗なれど波高し。
    令和版秋山大佐

  • @防腐剤無添加-t7p
    @防腐剤無添加-t7p 4 місяці тому

    攻守でnのコストが違うところが困ったもので…。金持ってる方が攻の想定で金欠が守をやろうって発想がまたなんとも…。

  • @moxaking
    @moxaking 4 місяці тому +2

    いつも楽しみにしています。
    もしなにかロケット兵器的なモノを発射せざるを得ない時、海が大しけだったらどうされるのですか。
    単純な興味です。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      状況によっては撃てなくなる、では。艦の揺動により、発射後上昇中のミサイルの横っ腹を格納設備が叩いて破損させてしまう可能性、あるいは発射前に大波を被る事で大量の海水流入が生じてそのまま発射した場合は水蒸気爆発のような計算外の圧力発生で設備が壊れる可能性、素人考えですがそんな事はあるかもの例です。基本的には軍艦と言えども大時化のような激しい荒天の海域は自軍の気象班の情報や助言の基で進入を避ける、あるいは武器使用不能を承知の上で海域移動そのものが作戦上必要であればその方向に針路を向ける、では。あと付け加えるならば、逆にそこまで酷い天候環境の中にいる艦に敵が経空攻撃する事もまた容易ではない(海中はまた話は別ですが)わけですから対空兵装を撃たねばならない場面はそう多くはなさそうにも思える。

  • @めざし-f9x
    @めざし-f9x 4 місяці тому

    いつもチャンネルを拝見しています。
    飽和攻撃は、主に基地等の動かない標的に対する、その防護能力を超えた集中攻撃という"イメージ"で捉えており、
    まさか厳密な定義があるとは考えていませんでした。
    某国が緒戦で、大量のミサイル攻撃による軍事拠点の同時壊滅を行うようなシナリオを想像していましたが、
    仮にそれで日本を焼け野原にできたとしても、継戦という観点からは、その後が続くイメージが浮かばないので、
    考えていたよりは、現実性はずっと低いのかもしれないと思い直しました。
    (もし日本だけ潰せばいい状況が成立するなら、有り得そうだなとも思いましたが)
    いずれにしろ、抑止の観点から、いかにそのコストを上げさせるかが、やはり重要ということですね。

  • @ドズル-i7o
    @ドズル-i7o 4 місяці тому +9

    早くバリアーできないかな・・・

    • @JPTAIYO
      @JPTAIYO 4 місяці тому

      ミラーフォース!

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      でもそれが完成するまでの間は、我々はどうやって暮らしていけばいい?完成が100年後だとしたらその間どうする?それがこのchの動画、それが現実の国防、政府・防衛省・自衛隊、そして外交や同盟だと思いますよ

  • @westwind2837
    @westwind2837 3 місяці тому

    防空システムのお世話になるような事態が来ないよう、日々、祈っております。(離着陸の音が聞こえる地域に住む者より)

  • @dimatu2591
    @dimatu2591 4 місяці тому +1

    飽和攻撃は手段ではなく結果って事ですね

  • @glu583
    @glu583 4 місяці тому +1

    使われているいる同時発射の画像は北の画像だと思うのですが、
    動画で見た時に4発が変な方向に飛んでいました。
    コメント欄にもその事が多く書かれていて、
    「同時発射をすると隣のミサイルの影響を受けて曲がるから同時には撃たない」とかのコメントも見かけました。
    ミサイルを積んだ車の間隔は目算で10mほどあったと思いますが、風とかの影響で曲がるなんて事が有るのでしょうか?
    それとも4発が不良品だったと言う事でしょうか?
    疑問で夜しか眠れません。よろしければ回答をお願いします。

    • @mugakuninn
      @mugakuninn 4 місяці тому

      「日本万歳」
      戦艦の斉射時でも砲弾は同時に撃たない、らしい。
      連装砲は数mしか砲弾間距離は無いので飛翔状態で砲弾の空気圧縮で生じる気圧上昇で側方に空気が流れ出る・・・そこに砲弾が進むと横に動く。
      なので戦艦は0.5~1秒?の時間差で砲撃した、らしい。
      それでも先に進む砲弾で乱れた気流の影響を複雑に受ける・・・らしい。
      ミサイルは砲弾より大きいので側方に流れる気流の影響は大きい、らしい。
      弾道は誘導されるから攻撃に支障は無い、たぶん。
      VLSも見ると1発づつ上昇してる、気がする。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      「実際の戦争の映像」か「デモンストレーションの映像」か、そういった判断力も問われる話だな。同時に幾つも打ち上げた花火が空をどう登って行こうがそれを気にする人間は、せいぜい花火師くらいのもんだろう。スピルバーグも宇宙の戦闘シーンを音と光でかっこよく作ったっけね、本人曰く最初から現実世界との矛盾上等、カッコイイは正義、ってね。

  • @toshiakiurabe6210
    @toshiakiurabe6210 4 місяці тому

    いつも大変参考になるお話をありがとうございます。そこで質問とお願いですが、
    ①飽和攻撃の理論は矛と盾と同じで、際限なく増大するのではないでしょうか?
    かつての大艦巨砲主義による建艦競争のように感じますが、この飽和攻撃の理論をチャラにするようなゲームチェンジャーはあり得るのでしょうか?
    ②オオカミ少佐殿が海自出身なので、艦艇の重量補償についてチャンネルで教えていただきたいと思います。
    ついつい重武装を美徳だと思って、進水したばかりの「やはぎ」を見て心配する国民も少なくないと思います。
    重量補償が許せば、艦上にめいっぱいビールを積んで遠洋航海に行きたいですね(アッ、海自は禁酒でしたね)。

  • @加藤洋一-e1f
    @加藤洋一-e1f 4 місяці тому +10

    動画のテーマ的に、またエセ軍師がワラワラと湧いてきそう^_^

  • @テスト太郎-y9f
    @テスト太郎-y9f 4 місяці тому +1

    今回や前回の動画とか、その前の動画のコメント欄でコメントしてた内容が中心になって改めて補足する意味で出てきたのだし、コメントは気にせず出せばいいと思う
    必要だと思えば少佐もコメント返しではなく動画で対応するだろうし、コメントが無ければ始まりもしない

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому +1

      そうだね。
      そもそも我々素人が少佐並のクオリティでコメント出来る訳がないし、それは当たり前と思う。
      少々変なところがあっても、素人だからゴメンナサイで良いと信じて書き込んでます。
      要は、安全保障に当事者意識を持つ人が増える事が、自衛隊の活動の基盤にもなるのだろうしね。

  • @user-a6m2
    @user-a6m2 4 місяці тому

    いつも分かりやすく解説ありがとうございました!
    一つところが気になりました。
    6:20 なんで移動目標に対して衛星はあまり有効ではありませんか?ほとんどリアルタイムで画像を写して送信できるはずなので、雲みたいな天気現象が邪魔にならない限り目標探知に一番確実な手段では?

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      地球を周回しているので、そのタイミングで上空に居ないと画像を写せませんね。
      固定目標なら数時間前に衛星が通過した際の位置へ撃っても当たるかもしれませんが、移動目標なら数時間前の位置へ撃っても当たりません。
      常にあらゆる場所をカバーしようとすると、かなりの数の衛星が必要だと思います。
      静止衛星なら3つでカバー出来るかもしれませんが、高度が36千キロ(地球の直径よりも遠い)あるので、遠すぎて解像度の問題もありますし。
      では、タマタマちょうど良いタイミングで衛星が居たら、移動目標を探知できるかどうかに関しては、詳しい方の登場に期待しましょうm(_ _)m
      米軍と情報共有できる前提なら、多数の衛星のうちどれかが常に上空に居る可能性もありますし。

    • @シースパロー-v7u
      @シースパロー-v7u 4 місяці тому

      もう1人の方が言ってる通り、衛星は地球を周回してるので、基数によりけりですが数時間に1回しか同じ地点を撮影出来ず、数時間あれば移動目標はだいぶ移動してしましまいます。
      また、撮影された画像を分析する時間も必要なので、その分析している間にも目標は遠くへ移動してしまいます。
      ターゲッティングという観点で見た時には、衛星は役に立ちません。
      数日間とか継続して「だいたいこの辺にいる」という情報で良ければ衛星で取得できます。(分析に時間かかっても問題ないので)
      実際、米空母や中国空母とかの位置を数日間継続して公開してる人とかいる。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      @@シースパロー-v7u
      なるほど、画像の分析に時間が掛かるので、たまたま上空に衛星があるタイミングであっても、移動目標に大してタイムリーに対応するのは難しいんですね。
      フォローありがとうございます。

  • @torataroujima
    @torataroujima 4 місяці тому +3

    数学アレルギーの私としては、n+1と聞いただけで、飽和攻撃を受けてる気分になった。
    移動目標に対する同時着弾の計算とか、神だ~。

  • @MinaFuruya-ow9kw
    @MinaFuruya-ow9kw 4 місяці тому +1

    近代戦は数学の世界なのですね!思わず、ナポレオンを思い出してしまいました!

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      近代戦なのか現代戦なのか というか有史以来戦争は戦闘・兵站の両面とも常に数字・数式と切り離せないモノでは

    • @MinaFuruya-ow9kw
      @MinaFuruya-ow9kw 4 місяці тому

      @@しょー-m9m まあ!そうなのですね!
      自分はナポレオン登場から大砲戦が中心になったので、数学を意識する様になりました!

  • @信太郎野崎
    @信太郎野崎 4 місяці тому +5

    エースコンバットの海戦ミッションで某社会主義国の重巡洋艦の対空火器を黙られるために飽和攻撃を仕掛けたことあります。

    • @ヒネクレモノ
      @ヒネクレモノ 4 місяці тому

      ゲームですから何でもアリです。現実だったらアホみたいにコストが掛かる。

  • @ネコキジトラ-m1t
    @ネコキジトラ-m1t 4 місяці тому

    重要インフラと言うお話が出てたので気になっている事を書かせていただきます。現役時とは状況が変わっているとは思いますが、再エネ推進で作られている施設についてお聞きしたいです。緩い重要土地規制法が出来ましたが、海外の業者が合同会社を作って運営し情報収集や妨害活動が懸念されたり、風力発電施設がレーダー・通信施設などの妨げになるとの話はよく出てくると思います。海自の場合だと潮流などの海図が重要な情報の一つと思いますが、洋上風力についてどのようにとらえていると思いますか?再エネとは違いますが、ドローン使った立体地図作成(システムは隣の国だったはず)が少し前にありました。

  • @護国茶
    @護国茶 4 місяці тому

    わかりやすい解説、ありがとうございます。
    問題はいづれにしても、物量で押してくる中国軍に対して、防衛力はかなり不足している状況ですね。
    例えば空母とかも良いですが、空母を守るためのイージス艦を今の倍くらい揃えないと、艦隊ごと簡単に壊滅させられてしまう。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      その意味では、探知されなければ飽和攻撃が成立しませんから、潜水艦は物量を誇る相手には最強かもしれませんね。
      もちろん水上艦でないとできない事もあるので一定の水上艦隊は必要ですが、物量に劣る日本は空母は軽空母艦隊程度にしておき、地道に潜水艦を増勢する方が、正規空母よりもコスパが良いかもしれない気がします。

  • @HK-ou2bp
    @HK-ou2bp 4 місяці тому +6

    雑に使われがちな軍事用語
    ・飽和攻撃
    ・ゲリラ戦
    ・戦力の逐次投入
    政府や自衛隊批判をする人がそれっぽさを出すために使いがち
    内容もふわっとしか知らないくせに

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +3

      そゆ人は大事な「戦場の霧」とか「摩擦」とか「海は広い(誰だったか、海自の元海将の言葉だった筈なんだけどどなたの言葉だったか)」とか「戦争目的」とか「勝利条件」とか「ゲリラ活動成立や維持に必要な要件」とかそーゆー事はしらないし関心もない 彼らは「せんそーはかずだよあにき」とか「あたらなければどーとゆーことはない」とか「こーげきはさいだいのぼーぎょ」とかも好き  ああ、あと「本土血栓」か コレ好きなヤツは絶対頭のどこかに血栓あるんじゃなかろーかと思う

    • @mtrauua
      @mtrauua 4 місяці тому +1

      ゲリラ戦なんて、軍事の正しい知識と豊富な経験を持った人でなければ無理でしょうね。
      政府や自衛隊批判をする人は得てして軍事の知識など全く無いどころか、そもそも軍事知識など毛嫌いするくせに、ゲリラと言う言葉は大好きで、そんな人が指揮するゲリラ部隊など子供の遊びに等しく、正規の軍隊に瞬殺されるのではないでしょうか。

  • @グローバルコム
    @グローバルコム 4 місяці тому

    飽和攻撃は、一回の攻撃に全力投球的なイメージがありますが、戦争は一発勝負ではないので、今のウクライナへのロシアのミサイル攻撃のように、一回一回の攻撃の際の発射弾数はさほど多くなくても、長期間継続されると、防御側の弾切れで、そのうちに防げなくなるという事態の方が「たまに撃つ弾がないのが玉に傷」な我が国に取って深刻だと思います。

  • @友信堺
    @友信堺 4 місяці тому +4

    イージス艦の乗員がオートで脅威度の判断がまどろっこしいので。上官に、マニュアルでやっていいですカ?と意見したのを聞きました。昔の話しですが、今はどうなのでしょうか?

  • @ねこ-c1m3z
    @ねこ-c1m3z 4 місяці тому

    八戸などで多国間演習「ヴァリアントシールド」が実施されるそうですが、具体的にどういった訓練をするんでしょう?

  • @修一岡田-o7m
    @修一岡田-o7m 4 місяці тому +4

    狼少佐殿 初めてメールします。
    少佐は自衛隊のことが嫌いではないように感じますが。
    なぜ少佐で自衛隊を退官したのですか。

    • @WatsonMr.
      @WatsonMr. 4 місяці тому

      動画があったように思います。
      市ヶ谷勤務になると現場からは離れ事務的政治(局)的な処理に就くこともあります。私の知人も防大卒パイロットですが同じく30半ばで市ヶ谷勤務となり、ハッキリ言って事務的作業(頭脳労働)をし、今も現役幹部ですが海外で活躍です。

  • @user-7xl7zv7
    @user-7xl7zv7 4 місяці тому

    いつもわかりやすい解説なるほどの連続ためになります。こうなってくるとWarGameの世界に
    どっぷりつかってますね。迎撃と敵の重要装備を叩く最適解をAIにおうかがい、ちゃちゃっとご神託って時代に突入。それとウクライナ侵略戦争から「玉切れ!?」に驚き、兵站の重要性を再認識させられ「ガザ・イスラエル紛争」では攻撃・迎撃コスト(アイアンドームのTamir(タミル)ミサイルは2発一組で10万ドル、かたやハマスのロケット弾、DIYで300ドル~800ドル)を学んだ。また北朝鮮ミサイル実験もOSINTによってビジュアライゼーションされWebでみれる。
    ますますオオカミ少佐の解説興味深々です。

  • @pow9995
    @pow9995 4 місяці тому +3

    一発必中の潜水艦が強い訳ですな

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      逆に言えば、敵の艦隊(多数の海上目標)に多数の命中弾を送り込めない・敵移動目標に接近して攻撃最適位置を占位する事が容易ではない(通常潜ならなおさら)・経空攻撃ないし陸上からのSSM発射に比べて緊急的に攻撃計画を立案実行するような場合への応融通性に欠ける、そもそも潜水艦は“飽和攻撃“をやりようが無い・友軍の他の陸海空全ての戦力との緻密にタイミングを合わせる共同行動が行いにくい、そういった短所・ネガ要素はいくつも挙げられる。さらに、遠距離から投射する対艦ミサイルと異なり潜水艦は対象への接近が必須、“行き(攻撃前)はよいよい帰り(攻撃実施後)は怖い“んですよ、それこそ攻撃失敗した場合は特に。だからこそ「一発必中」を期さねばならない、思考の順序がおかしいんですよ。軍事・国防を知った風な顔してたった15文字くらいで書き殴るのは止しませんか

  • @世界の変化
    @世界の変化 4 місяці тому

    亡国のイージスで,シュウズが2発来た時迂回するのと直線に来て迎撃したが時間差で着弾した

  • @Wiseman-j8y
    @Wiseman-j8y 4 місяці тому +2

    飽和攻撃こそ最強と言いふらす人は多いが、この動画をどう評価するのだろうか?

  • @だんごむし-d8n
    @だんごむし-d8n 4 місяці тому

    ソビエト、ロシアで多連装ロケットが作り続けられる理由。
    無誘導でも安価で高威力なロケットは敵の防空兵器を消費させるのに効果的。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      カチューシャなんか別に1発1発迎撃対処してなくね 榴弾砲と同じ面制圧の曲射火力でそ

  • @tiresias4726
    @tiresias4726 4 місяці тому

    兄貴、喧嘩は数です

  • @keeennakamura5471
    @keeennakamura5471 4 місяці тому +3

    北の将軍様が風船でウ○コの飽和攻撃してくるのが恐ろしい

    • @WatsonMr.
      @WatsonMr. 4 місяці тому +2

      着陸はさせたけど防御迎撃はしてないから飽和攻撃という概念が成立しないと思う。

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому +1

      傘で一応迎撃できるのだろうか…
      できてもやりたくないけど。

  • @にあみんと
    @にあみんと 4 місяці тому

    つまり、飽和攻撃は防げない→そりゃそうだろってことか

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      完全な間違いではないが…それだけだと「だから飽和攻撃されたら終わり、負けだから!」を駆除できんのよ。「まず第一に、相手の対処能力を“飽和“させる攻撃がそもそも全然簡単じゃないんですが、それに成功した場合をあなたは“飽和攻撃“と四文字で言ってるんだから、防げる・防げないという2択に繋げるのはレトリックとして間違ってるんですよ」かなぁ

  • @しらいさくら-x4r
    @しらいさくら-x4r 4 місяці тому

    やっぱり原潜がいる

  • @工藤てるや
    @工藤てるや 4 місяці тому

    予備自衛官招集訓練がつい先日終了しました、訓練内容また訓示等々から推察するに日本という島国に差し迫った脅威というのは
    大規模な陸上戦闘という観点からはほぼこの先数年はまず無いということが言えます
    一般的な脅威と言えばミサイルですが、これについては予備自衛官という身分から正確な情報は避けます 脅威であることに違いはないですから
    一般社会における脅威はどちらかと言えばミサイル攻撃などの武力侵攻というよりは、島国への侵攻を容易にするための準備行為
    例えば、プロパガンダ、スパイによる情報漏洩、また需要施設への侵入など、すでに多くのスパイが国内に潜伏し活動していることは
    多分間違いのないことでしょう むやみに甘い誘いに乗らない、無料で配られるお金に類似するものに飛びつかない

  • @AbramsX-with-SPIC
    @AbramsX-with-SPIC 4 місяці тому

    17:17 主砲…ミサイルに当てるのか…

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому +2

      無誘導の主砲が百発百中な訳がないので、連射して命中を目指すのかと。
      亜音速のミサイルでも、向かってくるので横に動いている訳では無いでしょうが、それにしても神業だね。
      よく分からんがコンピューターで未来位置を自動計算しながら近接信管とかでやるのかな?
      まぁコンピューターの無い時代でも三式弾とかあったので、必ずしも不可能ではないのだろうか。

    • @AbramsX-with-SPIC
      @AbramsX-with-SPIC 4 місяці тому

      @@匿名-y3c 近接信管持ってたけ?自衛隊あまり詳しくないので…😅

  • @mtrauua
    @mtrauua 4 місяці тому +1

    いかに中国海軍であっても、お得意の飽和攻撃を仕掛けるにはミサイルの補給が絶対条件であり、そのためには母港に攻撃の度に戻らねばならず、また複数艦から同時着弾を狙うには高い練度とミサイルの信頼性が欠かせず、おいそれとは出来ないということになりますね。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      とりあえず対艦攻撃に限定しますが、その場合の“飽和攻撃“は中国のみならず全世界の海軍共通のセオリーで、中国人民解放軍海軍の“お得意“でも専売特許でも無いと思います。ちなみに“飽和攻撃“は幾度もの反復攻撃が必要な軍事行動ではありません。一回の実施で計画通りの“+1“を達成する事がその根幹です。また、万一の加害不足・未達に備えた追加攻撃用の戦力を盤上に配置しておく事も当たり前の事前準備かと。自分の主張に沿うように都合よく自身で創作した非現実的なシナリオは、論拠として使えません。十分な現実性・妥当性のある設定条件(可能なら実際の近々の戦史や事実事象)を元に話を進めなければ意味がない。また、中国人民解放軍の部隊練度や兵器品質にさも問題があるかのように、あるいは特別に中国だけが克服しなければならないハードルのように主張するのもエビデンスに欠ける先入観や偏見に類する言説と映ります。

  • @きんじ-n2n
    @きんじ-n2n 4 місяці тому

    <ご質問>ロシアの武器が、スペックよりも劣っていたことが、ウクライナ戦争で明らかになっています。
    中国人民軍の武器はソ連製のコピーから始まり、最近はハイテク技術で近代化したとは言え、その実力はどうなのでしょうか?

  • @nonoasa8644
    @nonoasa8644 2 місяці тому

    戦術核兵器1発で全て撃ち落とすんだ(冷戦時代)

  • @Iju-win
    @Iju-win 4 місяці тому +1

    日本領土全土にatフィールドはれたらいいな

  • @驚かねぇ
    @驚かねぇ 4 місяці тому +1

    👍👍👍

  • @田丸哲美
    @田丸哲美 4 місяці тому +1

    ラピッドドラゴンは16発以上同時発射できますからイージス艦でも対処不可能ですか。

    • @職業空想家
      @職業空想家 4 місяці тому +1

      そもそもイージスシステムは初期の頃から目標数200処理出来て、最新の小型ミサイルタイプ(水上仕様のアイアンドーム的なやつ)の迎撃システムが一基8、16、24発タイプがあるからなんとかなりそうだが?

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      戦争はゴジラvsコングコングみたいな1on1やないから 海自も米海軍もイージス艦が洋上の真っ只中に一隻だけポツンと浮かんでる事は普通無いから 現代の戦争は常に多種多様な資産を同時出し 友軍の戦闘機が艦隊の最外縁を戦闘空中哨戒・昨今の対空ミサイルの高速化でAWACSやAEW機は狙われる危険度も上がっているとは聞くがまぁ全く使えなくなるわけでもない・対艦攻撃対処は複数のイージス艦(あるいは海自の一部DDなら横行目標も対応可/僚艦防空可)の加算トータル 動画でも言ってる通りイージス艦が3隻居ればどうなる、という話

    • @fx2521
      @fx2521 4 місяці тому

      仮面ライダービルドの最終フォームかな?w
      (ベストマッチじゃないけどベストマッチw)

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      戦争はゴジラ対キングコングみたいな1on1じゃない。戦争中に洋上をただ一隻で危険領域をうろついている状況は非現実的。“複数のイージス艦含む艦隊とその上空の航空戦力“を一つのユニットとして考えねばならないと思います。

  • @カロン-g5m
    @カロン-g5m 4 місяці тому +2

    義兄が
    プラモデルの取説を見ながら
    やはり
    スーパーホーネット
    から・・・

  • @ぎるぴ
    @ぎるぴ 4 місяці тому

    飽和攻撃とは違いますが北朝鮮のミサイルとJアラートについてお聞きします
    飽和うんぬんの前にミサイルを探知し弾道を計算できないと迎撃できないと思いますが、探知・計算出来ているならば日本領土内に着弾しないのは分かるはずなのにアラートを鳴らしますよね 何故でしょうか?
    万が一にでも着弾する可能性があるなら迎撃するはずですから、鳴らす場合は迎撃する必要があると思うのですが

  • @kawasemi8717
    @kawasemi8717 4 місяці тому

    やっすい対鑑兵器が必要ですね長距離対鑑ドローンを用意しましょう 全部ジャミング出来ないでしょうし

  • @nijihasiwatari
    @nijihasiwatari 4 місяці тому +2

    ゴールドエクスペリエンスレクイエム

  • @lookglacial6325
    @lookglacial6325 4 місяці тому

    シールドの弱い部分を狙う攻撃はどうですか。
    防御能力全体はnだという事はあっても、ある個所の防御はnと言う言い方はしないとすれば、これは飽和攻撃に入らない?これはどっちかと言うと空隙を狙ってる攻撃なので、印象が違ってきますね。迂回戦術?
    これは我々日本軍が得意な戦い方。
    いずれにせよ瞬間的な対処能力を超えた数で攻勢をする狙い事ですね。
    縦深攻撃はどうでしょうか、もっと無頓着に被害は数えず、n > mなら後の部隊が超越して攻勢をしてくる。
    この時彼らに大事なのは、この戦闘自体じゃなくて、その戦いに作戦全体での意味が付いてることだから、連続した攻勢がポイント。
    彼らの伝統ですね。

  • @naruthen3827
    @naruthen3827 4 місяці тому +1

    自衛隊らしい解説

  • @おとは高橋スマホ版
    @おとは高橋スマホ版 4 місяці тому

    ジパングに出てたな…
    あとヤマネコ大佐?さんでしたか?
    再登場願いますf(^_^)

  • @テスト太郎-y9f
    @テスト太郎-y9f 4 місяці тому +1

    陸海空、発射側も防御側も何処をより重要視するかでまた色々判断が有りそう
    開戦したら互いに短期間でミサイルほとんど尽きるまで撃ち尽くすだろうし相手の狙いや数を知る事は大事ですね

    • @テスト太郎-y9f
      @テスト太郎-y9f 4 місяці тому +2

      船に乗せる長射程のミサイルは広範囲カバーできるけど搭載数あるし何より1発が高い
      より短射程で守らなければいけないところにのみ陸上設備で防衛で船はそのバックアップが主と考えたほうがいいのだろうか
      そのあたり、あまり知識がなくて正解が分からない

  • @山村浩行
    @山村浩行 4 місяці тому +1

    …そうか、いつも少佐が後半でボケた瞬間、
    速攻で景気良く鮮やかに飛び散るのは
    少佐の対処能力Nの数値が高くない…という事ですね⁉︎
    【ドヤ顔】

  • @S15CB400SB
    @S15CB400SB 4 місяці тому +1

    話を聞いていて、特に中国が頭に浮かびましたが、圧倒的な物量で自衛隊の反撃手段の弾切れまで攻撃を続け、
    いつかは訪れるノーガードになる時に確実に命中させる…という戦法を広義の飽和攻撃と定義されてしまうと
    米軍すら上回る規模となる艦艇数(当然それに応じて弾薬数も)をもって戦われたら…と怖くなりました。。。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      強大な国がそれに比して弱小である国を征服する事を飽和攻撃とは言わないと思いますが。用語というものは普通全て(軍事用語もそうでしょう)概念・定義が定まっています。個人が自分の好きなように自由奔放に大きくしたり小さくしたり歪めたりしていいものでは無いと思います。“飽和攻撃“は少なくとも一回の彼我の攻防における手法・手段。国家総力戦で相手の国家の残弾をゼロにする事はその言葉には含まれないと思います。

  • @青井ブルー
    @青井ブルー 4 місяці тому

    ウクライナロシア戦争やイスラエルの報道でも色々聞き慣れない言葉が出て来ますね
    縦深偵察
    鹵獲、拿捕、再利用
    リバースエンジニアリング
    ミサイル防衛
    兵站破壊
    国際法
    そう言った用語も勉強しないとな
    イスラエルのアイアンドームも飽和攻撃に弱い
    ミサイル、誘導弾、ロケット砲、水道管砲
    基地防衛、防衛も大変ですね

  • @s.4893
    @s.4893 4 місяці тому

    そう言えば、いつの頃からか
    アニメや漫画などで昔は“集中攻撃“と言っていたのが
    今ではそう言わずに“集中飽和攻撃“と言われるようになりましたね
    まぁそう言ったメディアでは、多少嘘でもカッコよく見せる為に•••
    という演出がされがちですけど
    そう言った専門用語的な言葉の使い方で
    誤解が増えていくのかもしれませんね

  • @イガ-u2g
    @イガ-u2g 4 місяці тому

    命中精度とかを一切闔閭しない場合はドローンによる多重全方位攻撃だと自衛隊の防空では無理そう
    ウクライナでは1800km飛行したという情報もあり、そうなると迎撃しやすいドローンを迎撃しきれない気がしますね

  • @しょー-m9m
    @しょー-m9m 4 місяці тому +3

    今回、日本のミサイルディフェンスの話にも少し触れられてましたし、日本のその備えの話も機会があれば動画アップお願いしたいと思います。海自のイージス艦のMD任務に関する多忙さ、イージスBMDの概要(EoR、×RoR ⚪︎LoR修正 も含め)とSM-3block2Aの大まかな覆域、日米のイージス艦のハワイ沖での実射試験とその内容が実戦と同様である事、アメリカミサイル防衛局(MDA)の説明、イージスBMDとペトリとTHAADの成功実績や成功率、成功率が仮に8割だとするなら2発発射で96%になる話、日本のBMDに限定すれば在日米軍の例えば第7艦隊のBMD能力付与イージス艦はまず間違い無く傍観せず共同防空に動くだろうという公算の話、その場合のBMD参加イージス艦の大凡の隻数、自衛隊法の破壊措置命令が常時継続下令されていて迎撃に関しては現場フリーハンドが与えられていて政府のゴーサインを待つ必要はない事、など。動画時間によっては前後編に分けるのも一つの手だと思いますし、国民にとって関心はそこそこ強い分野かと思います。検討していただけたら幸いです。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      ああ、あと海自のイージスBMDは空自のJADGE(各地のFPS-3/5/7)とも連接されている事、日米艦ともデータリンクで繋がっている(わけですよね多分)事、あるいはペトリのPAC-2GEMや3MSEの従来型との差異や性能向上やによる迎撃セカンドチャンス増の話、空自の高射の列島配置、PAC-3の意外に多い発射機と装弾数と保有数、現時点での新規イージス艦建艦予定とアショア代艦2隻の話、アショアと船はそれぞれ長所短所がある事、SM-3block2AやGPIでの日米協力にも触れられたら…いささか動画が長すぎかもしれませんね、前中後編の3本になりそう? うーん…

  • @kagerou_arizigoku
    @kagerou_arizigoku 17 днів тому

    だから、レールガンが有効とも言える

  • @小松裕一郎-d1l
    @小松裕一郎-d1l 4 місяці тому +1

    SM3が足りないのは明らか。

  • @卓-c7r
    @卓-c7r 4 місяці тому

    進◯郎「防ぐことができない攻撃を受けると攻撃を防ぐことができません!」

    • @neko-maneki
      @neko-maneki 4 місяці тому +1

      わろてもうたやないかい🤣

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому +2

      つまり、『飽和攻撃は防げない』と高らかに謳う人たちは小泉構文を使いこなしているということだな^_^

  • @tadano1zinnminn
    @tadano1zinnminn 4 місяці тому +4

    取り敢えず自衛隊は、2週間しか保たないと言われる弾薬量をありったけ増やして欲しいな〜❗❗🫡🥰😁👍

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +3

      使い果たすまでの日数期間は戦争の烈度・規模による で、現政権の防衛三文書・5年43兆円で既に弾薬備蓄量増・弾薬保管庫増設に邁進中

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому +3

      @@しょー-m9m
      弾薬の備蓄量の重要性は言うまでもありませんが、長期戦になった場合に備えて緊急増産計画も必要かと思います。
      島国の日本はウクライナとは違って長期の地上戦にはなりにくいかもしれませんが、海空戦でも長期になれば備蓄の弾薬で終戦まで戦うのは無理があるかもしれません。
      そこで、緊急増産計画と備蓄をリンクさせ、緊急増産計画が立ち上がるまでの必要量+予備を備蓄し、その後は緊急増産で賄う、そうでないと長期戦は戦えないでしょう。

    • @mugakuninn
      @mugakuninn 4 місяці тому

      @@匿名-y3c 「日本万歳」
      計画を用意するのは良いですね、でも必要なのは生産力だ、です。
      ゼロから生産力を作るのは現代だと3~5年ぐらい要す、たぶん。
      資材、工場、設備、作業員、倉庫、移送、弾薬庫、爆撃防護対策、
      戦争期間を2年と仮定すれば2年分以上の資材とエネルギーを要します。
      こんな物を企業が遊ばせておける訳がない・・・
      国軍省が生産計画、兵器開発、大量生産工場、資材保管、弾薬庫、防備部隊、人員確保・・・しておかないと戦線維持は困難、という気がする。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      @@匿名-y3c他国の戦争は、当然ですがそのまま全部を日本の国防に有効な戦訓として取り入れられません。彼我で様々な点で事情が異なりますから、有効なもの、当てはまらないもの、多種多様です。で、日中の有事が長期戦前提・弾薬欠乏前提なのは何か根拠がおありですか、あるいは何か誰かのそういった主張をどこかで聞くなり読むなりされましたか。一般論として「弾薬は備蓄だけじゃなくて生産能力も大事ですね」という話であれば、そりゃその通りですね、としか。ナントカ計画とかリンクさせ云々とかその辺の軍師ネタはノーコメント。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      @@匿名-y3c 要は「備蓄も大切!生産能力も大切!」というだけの話に聞こえます、そしてそれに対する意見は「はいそうですね」です。

  • @水野直輝-b7g
    @水野直輝-b7g 4 місяці тому +1

    逆に人間がスペック以上の性能を発揮することもありますからね。
    演習で「イージスシステムだと遅いので手動でやっていいですか?」と発言する海上自衛官もいることですしw

  • @黒乃伊織
    @黒乃伊織 4 місяці тому

    日本は、自衛隊は軍隊じゃないからセーフ!護衛艦は空母じゃないからセーフ!でやってきた国です。という事は、核兵器も何とかしてセーフにできると思います。違いますか??

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому +1

      核兵器に関しては、専ら相手国領土の壊滅的な破壊を目的にしなければ、憲法上OKというのが政府見解です。
      少佐殿の見解では、相手国の国土へ届かない戦術核ならOKだそうです。
      私見ですが、相手国の領土の一部(例えば北京とか)を破壊しても、領土の大部分(上海とか深圳とか田舎の土地とか)が残っていれば壊滅的破壊とまでは言えないので、戦略核もOKという解釈は可能な気がします。
      あと、どうしても必要な場合は、憲法は改正できます。
      むしろ問題は、いきなり日本が核武装すると、IAEA体制崩壊の主犯にされかねないという、外交上の問題でしょうね。
      IAEA体制崩壊そのものは、日本の周辺国で敵対する可能性のある国は既に皆さん核武装しているので、いまさら日本にとっての不利益は限定的と思いますが、日本がIAEA体制崩壊の主犯になるのは、貿易や対外投資で成り立っている日本国としてはマズいでしょう。

  • @マイルドキャット
    @マイルドキャット 4 місяці тому

    勉強になっていましるよ😂

  • @kangetum
    @kangetum 4 місяці тому

    滑走路復旧能力が高いのはいいんですが、露天駐機なんとかなりませんかね。復旧しても飛ぶ機が既に破壊されていると意味がないような。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      それ必要ですね。
      艦船は危険性の高い状況になれば緊急出港してしまう方法がありますが、航空機の空中待機は容易でないので、掩体壕は必須。
      特に前線に近い九州沖縄の基地は、更に掩体効果の高い地下格納庫も検討すべき。
      ちなみにこれは空自だけでなく、海自も高価な哨戒機を運用してます。
      哨戒機というと簡易な航空機をイメージするかもしれませんが、実際には対潜哨戒能力を持った、戦闘機にも負けない高価な航空機です。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      動画内で言ってませんか、巡航ミサイルの威力はせいぜいアパート一棟全壊・マンションなら半壊程度と。広大な滑走路を含む空軍基地を、その敷地全面隈無く破壊する事なんて非現実的ですよ。で、音速以下の巡航ミサイルがこちらに飛行している途中で察知した段階で、アラート待機機などすぐ飛べる機は飛ぶ、すぐ飛べない機もトーイングカーや最後は人力でも格納庫外に出し、現在導入中の「分散駐機パッド」を用いて敷地の各所に分散させる。むろん撃たれた巡航ミサイルなりあるいは弾道ミサイルもある程度の数・割合は破壊する。滑走路被害なら半日程度で結構復旧できるとの事。むろん耐爆バンカーを作るに越したことはないが、かといって現状ではあっとゆーまに空自壊滅、というほど単純な話でもない。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      @@しょー-m9m
      なるほど分散して駐機するのは、限られた予算で取れる対策としては良いですね。
      おっしゃる通り、高価なミサイルで敷地内を絨毯爆撃するのは現実的ではありませんから。
      但し、ミサイルを察知してから分散では、水平線の見通し距離の関係で、察知が間に合うかという問題はありますけど。
      ともかくキチンと考えているようで、少し安心しました。
      ただ、ググっても空自の戦闘機の話しか出てきませんが、海自の哨戒機も同じような事は考えているのでしょうか?
      戦闘機の「5分壊滅論」は昔から注目度の高い問題ですが、海自の哨戒機は注目度が高いとは言いがたいですけど、やはり大切な存在です。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      @@しょー-m9m
      さりげなく「分散駐機パッド」という、ググったら情報が出て来るキーワードを埋め込んだレス素敵です。
      とても理解の役に立ち、ありがとうございます。
      ところで分散駐機はコスパに優れた抗堪性向上策だと思いますが、ダミー機と組み合わせて使うともっと効果的なのでは?
      ダミーの風船を膨らませて方々に配置しておけば、敵に貴重な巡航ミサイルを浪費させる事にもなるでしょうし、その巡航ミサイルが海を渡って島国日本へ飛んでくる長射程のミサイル(=高価)なら、なおさらコスパが良いのでは?
      狙うべき対象が増えれば、敵に大量のミサイルの使用を強いる事になりますし、その数に限りがある以上は被害低減にも繋がります。

  • @oisyun
    @oisyun 4 місяці тому +2

    日本は自衛隊に対する予算が極めて少なかった事も在って 中国やロシアのミサイル配備に対応できるだけの
    ミサイル配備が出来ていない時点で飽和攻撃を受けているって事ですね しかもどちらの国も日本に向けられた
    ミサイルの数が何千発もあると聞くとアメリカから500発のトマホーク買った位では何の役にも立たないのでは?

    • @長田正木
      @長田正木 4 місяці тому

      その500発がどこに集中投入されるか分からないから役に立つんだよ。
      飽和攻撃はまんべんなく攻撃するんじゃなくて、破壊目標に攻撃を通すためにおこなうn+1の集中攻撃。
      一方で、防御側はどこが攻撃目標か分からないからまんべんなく分散した防空網を形成せざるを得なくなる。
      例えば、蚊1匹いるだけで人間はめちゃくちゃ警戒するじゃん。
      他にも、北朝鮮の液体燃料ミサイルや事前通告するロケットならイージス艦やPAC-3を事前に緊急展開できる。
      だけど、固体燃料ミサイルはいつどこに向かって発射するか分からないから、24時間365日まんべんなく警戒せざるを得ない。
      なので、緊急展開した時よりは薄い防空網になる。
      ハラスメントは攻撃力(ミサイルの数)じゃなくて、防御を突破できそうな攻撃手段が存在することが肝なんだよ。

  • @ぱぱ-k6i-g
    @ぱぱ-k6i-g 4 місяці тому

    防空兵器って確率論なので、防空兵器の数×各々の迎撃確率が飽和数で、
    それを上回る数を放り込むものかと思ってますた笑。ま、敵情なんて
    良く判らないので、細かいこと考えずに全力で出撃して全弾発射なの
    かなと。昔ゲームで、ばっくふぁいやーで米機を・・以下略笑笑

  • @icema1965
    @icema1965 4 місяці тому

    PAC3って陸自じゃなくて、航空自衛隊の所管なんですか!じゃあ駐屯地じゃなくて、基地ですね。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      確か昔の話で、国土防空がバッジシステム&空自機&ナイキで一式まとめて空自所管、当時の陸自は空に向けるのは銃砲だけだったような。で、今はJADGEと空自機とペトリ(だけは)は空自所管、陸自は陸自で自前の野戦の戦域防空や部隊防空の各種のSAM持つようになって久しい。そんな感じでは?で、何だかんだ今はミサイル防衛は海自イージス・空自ペトリ・陸自中SAMと全員参加になっちゃいましたね。

  • @北の妖怪L
    @北の妖怪L 4 місяці тому +2

    74式(小銃)はジャムるらしい とか、 スカーと20式って似てない? とかも、豊和(ほうわ)口撃でしょうか? イトオソマツ。
    飽和攻撃をされても、日本は「防衛に徹する」のでしょうか? 専守防衛で弾道ミサイル基地を攻撃する方法はありますか? メンバーさんでないと駄目ですかねぇ〜。

    • @シースパロー-v7u
      @シースパロー-v7u 4 місяці тому +1

      「反撃能力」の動画を参照されたし

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 місяці тому +1

      64式じゃなくて?

    • @北の妖怪L
      @北の妖怪L 4 місяці тому +1

      すいません。「74」ではなく、「64」が正しいです。(74は、戦車等だわな~。)
      また、「反撃能力の動画」を踏まえた上で、反撃する権利や能力については理解しますが、実行となると、ミサイル発射基地は、まだしも、ミサイル・トレーラーや貨車等を弾頭発射前に発見できるのか? と、お考えください。(領空侵犯をしてまでF2やE−767を飛ばすのか? とか。)

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      @@北の妖怪L 空自E-767でどうやって他国の領空を侵犯するのか怖いもの見たさで知りたくもあり逆に恐ろしくて聞きたくないような気も

  • @田中恵一-x2f
    @田中恵一-x2f 4 місяці тому

    昔読んだ小説に、型落ちのミサイル等囮の飛翔体で先に対象の防御兵装を使い切らせ、そこへ本命の攻撃を…というのがありました。今は兵器の性能が上がった代わりに搭載数は削減されているようなので、逆に有効な手かもしれませんね。 そして一発の被弾でも、当たり所というのがあるので安心できません。その時、私のような『よりにもよって運』の人間が、偶々最重要防御対象の側をウロウロしていたりすると…。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      イスラエルなどでは迎撃に優先順位をつけているようですが、日本の場合はそれが政治的に可能かという問題がある。
      例えば大都市へ着弾するミサイルを優先的に迎撃するとして「地方を見捨てるのか!」「田舎の人を見捨てるのか!」などと言い出す輩が出現する事は、容易に想像できるので。

    • @田中恵一-x2f
      @田中恵一-x2f 4 місяці тому

      @@匿名-y3c 首都圏を狙うミサイルを迎撃すると、その落下物が本来素通りする筈のさいたま市辺りの民家を直撃する可能性もあり…『迎撃成功!バンザーイ!』と沸き立つのも、該当部署の内々に留めておくべきですね。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      @@匿名-y3cそういう無理難題の雑音はせいぜい戦争終わってからの検証の時点の話でしょ 気にし過ぎ

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      @@しょー-m9m
      そうですね、有事なんてそうそうある事でもありませんし、もし後で問題になったら戦争が終わってから、最高指揮官に運が悪かったと思って諦めて責任を取って貰えば済むかもしれませんし。

  • @mototti893
    @mototti893 4 місяці тому +1

    素人ですが最初に安いおとりドローンを大量に飛ばして迎撃ミサイル空にした後に本物ミサイル撃ち込めば必勝なんじゃないの?(逆なら必敗では..)

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому

      そんな数のドローンを誰にも気づかれずに飛ばすのは無理でしょう。
      飛ばす準備をしてるうちにバレて対策を取られて効果半減ですよ。

  • @fujiminoru
    @fujiminoru 4 місяці тому +1

    日本の原発は、弾道ミサイル防衛ゼロですから、1発でも飽和攻撃ですねww

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +6

      自衛隊のBMDは綺麗に原発だけ除外してるんですか、そりゃ初耳だな

    • @fujiminoru
      @fujiminoru 4 місяці тому +1

      @@しょー-m9m さん
      いやいや、日本の弾道ミサイル防衛はイージス艦とPAC3のみで、防衛正面が広範過ぎます。
      結果、原発の弾道ミサイル防衛は手薄に過ぎると言う事です。
      空自のPAC3など、弾道ミサイル防衛用としては射程が10数キロに過ぎず、弾道弾の終末段階にしか対応できません。
      なので、原発1基当り1高射隊を配置するぐらいしないと、守り切れないと言う事です。
      それでも撃ち漏らしは出る可能性がある・・。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому

      @@fujiminoruSM-3block2Aの射程、海自DDGと在日米軍7FのBMD対応艦の合計隻数、空自ペトリPAC-3/3MSEの保有数と射高、陸自中SAMの保有数と射高、それらの総合的なBMD能力の実情を具体的に挙げてのあなたのご高説を今一度賜りたいと存じます。こちらはお恥ずかしながら愚鈍不明な人間でして抽象論ではお話を理解出来ませんで、何卒ご足労おかけしますが前述の通り再度コメントいただけますようお願い申し上げます。

    • @しょー-m9m
      @しょー-m9m 4 місяці тому +1

      @@fujiminoru 文章は正確に。「なんかひろすぎるきがする」「なんかてうすにすぎるきがする」「なんかたいおうできないきがする」でしかありません。脳内妄想と現実とを明確に切り分けてください。

    • @fujiminoru
      @fujiminoru 4 місяці тому

      @@しょー-m9m さん
      はいそれはどうも。そんな調子で日本を守れれば良いのですけれどね。
      原発に特化しての弾道ミサイル防衛能力が皆無なのは、変わりません。

  • @テスト太郎-y9f
    @テスト太郎-y9f 4 місяці тому

    戦略爆撃の別動画とかでてたりしますが、民間人を守る為に広範囲を守る事の出来るSM3を多数配備するとかありえないので、開戦して民間人を狙われたら逆に軍事施設じゃないだけ助かったって事だとは思う。被害にあった人には申し訳ないけど。
    ちなみにSM3の価格は記事によると、SM-3ブロック2A迎撃ミサイル73発、約33億ドルで売却価格が通告されたので、単純計算で5000億、1発あたり70憶。
    いくら性能よくてもこんなの数揃えるのは無理なので、ある程度の被弾は覚悟しておいた方がいいのかもしれない。
    そもそも中国にも民間人狙う余裕なんて無いとは思うし、SM3は核を予想される北以外の攻撃には温存して欲しいかもしれない。

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      SM3は、私も北朝鮮の核に対する防衛に使うものと考えるのが良いと思います。
      価格から数を揃えられず、対中国では簡単に弾切れになるでしょうし、そうかといって通常弾頭を迎撃するにはコスパが悪すぎます。
      対中国で核ミサイル防衛を真面目に考えるなら、首都圏に絞って、サードとPAC3の2段構えでやるしかないでしょう。
      それでも沢山撃たれると、n以前に迎撃精度の問題もあり難しいですが。

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому

      うん、撃たれる事態になったら無傷はありえないでしょうね。
      未だに1発でも喰らったら負けみたいなこと言ってる人は多いけど、それこそ頭お花畑だと思いますね。

    • @かぶかぶ-c5k
      @かぶかぶ-c5k 4 місяці тому

      私もそう思う。弾頭が化学兵器や核でなければ、あたってもビルが一つ吹っ飛ぶ程度。全体から見ればたいした被害ではない。
      1000キロ先に打ち返せる兵器が必要ですね。核がだめでも気化弾頭とかそれなりに殲滅力があるもので

    • @匿名-y3c
      @匿名-y3c 4 місяці тому

      @@かぶかぶ-c5k
      諸事情でNBC兵器の保有のハードルが高い日本としては、燃料気化爆弾の保有は一つの選択肢になるかもしれませんね。
      核には及びませんが、例えば半径500メートル(=直径1キロメートル)の加害範囲を持つものなら、巡航ミサイルが数発着弾すれば中南海にいる人員を殲滅できる程度の威力はあるかもしれないと思いますが、どうでしょうか?
      数十発から100発程度とか命中すれば北京を殲滅できる位でしょうから、核を抑止するには不足ですが。

  • @こいつあいつ
    @こいつあいつ 4 місяці тому

    北のミサイルの防御は結構むずかしいかもしれないですね
    10発くらい飛んで来たら、飽和攻撃になりそう
    日本のイージス艦が2隻、アメリカのイージス艦が1,2隻
    1発くらいは着弾しそう
    北のミサイルが20発なら、10発くらい着弾か?
    20発くらいなら、北も同時発射できるんじゃないかな

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому +1

      10発とか20発も実弾を撃たれるような深刻な事態になったら無傷での勝利はあり得ないと覚悟すべきでしょうね。
      結局、何発喰らおうが敵さんの目的不達なら敵さんの負けです。

    • @KASHIMA-jg3rx
      @KASHIMA-jg3rx 4 місяці тому

      むしろ米軍も参加するなら無傷もあり得ると思う
      昨今中東で色々ぶち込まれてるみたいだけど、すべて叩き落しているようだ。そんなの漫画の世界だと思っていたけど実際できるもんなんだと感心している。

    • @加藤洋一-e1f
      @加藤洋一-e1f 4 місяці тому

      ⁠@@KASHIMA-jg3rx
      無傷ならそれに越したことはないですけどね。
      米軍がどこまで助太刀できるか分からないので、この辺はまあ…
      ひとまず戦争のあり方としては1発でも撃ち漏らしたら負けみたいな発想は妥当ではないので、国民はその上で自分がどう生き残るかを考えておくべきかと。。

  • @新妻正美-i3t
    @新妻正美-i3t 4 місяці тому

    飽和攻撃以前に身も蓋も無い話してもいいですか?
    自衛隊や米軍が使ってる対空SM-2の命中率はどのくらいなの
    1発発射して1発迎撃の訓練はしてても、複数発同時迎撃の訓練をレーダによる模擬訓練でなく
    実際にミサイル飛ばしてやる必要が出てきたのではないでしょうか?
    以前、ドイツ海軍が亜音速で飛んで来たドローンに2発発射して1発も当たらなかったと聞いている
    そもそも、当たる前提で兵器として運用してる物がつかえなかったら、先制攻撃された時点で負けが決定する
    迎撃する側は相手が10発撃ってきたら10発全部を打ち落とさないと被害が出る
    相手は10発撃って9発迎撃されても1発当てれば攻撃成功
    しかも日本はこちらから先に仕掛けるわけにはいかないので必ず戦闘は後手に回る
    これは、戦争やる気満々の中国相手にはかなり不利な状態なのでは?

  • @世界の変化
    @世界の変化 4 місяці тому

    アイアンドームも必要だし
    ロシアのS400も必要です

  • @yomomo5184
    @yomomo5184 4 місяці тому +1

    国際法を守らない特栽国などが民主国家と戦争する際は、軍を相手にするより民間を攻撃した方が容易いわけ。。
    基地運営などは『地域住民との云々・・』などの問題はホントにナンセンスと思う。そもそも敵から見て攻撃目標の第一となりえる基地のそばに生活していることこそがおかしい。基地は防衛もしくは攻撃に最も適した地域に設置するべき。国民を守れと言うならば基地から離れた場所で市民は生活するべきだし、国は率先して基地から離れた場所に国民の生活場所を整備誘致するべき。べきべき。

    • @賢司-e1x
      @賢司-e1x 4 місяці тому +1

      よし、お前の家の隣に基地を移転しよう。勿論直ぐに無償で引っ越してくれるんだよな。