50代ではじめた山歩き~【雨の熊野古道とその道中記】
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- Опубліковано 29 сер 2024
- これまで、関西の低山を歩いていて、ふと気づいたことがあります。
参考にしているガイドブックがそうなのか、そもそもなのか。。。
西国札所と呼ばれるお寺を巡っている、もしくはすぐ近くを歩いているということ。
そして、今後予定している山にも、西国札所のお寺が多くあること。
ということで、西国札所巡りをしようと決めました。
もう一度歩かないといけない場所は、一度歩いているので、いろいろと都合がいい。
西国札所の第一番は、那智山青岸渡寺。
必ずしも、順番通りに回る必要はないとありますが、やはり一番は押さえておきたい。
熊野古道歩きと合わせて、行ってきました。
特急で行くのが普通ですが、素晴らしい電車を発見!
寝台料金のかからない、寝台特急「ウエストエクスプレス銀河」です。
うまく、寝台がとれたので、雨予報でしたが、行くことに決定!
こちらは、動画で紹介します(しばらくお待ちください)。
紀伊勝浦駅から砂浜を歩いて那智駅へ。
補陀落山寺に寄って、熊の古道へ。
今回は、短い区間でしたが、とても雰囲気があって、楽しかったです。
荒れ気味で、道が川のようになっている箇所があって、苦戦しました。
木々と苔の緑が、とにかく濃くて、深い。
堪能しました。
その後は大門坂から那智大社、お隣の青岸渡寺。
こちらで、お参りして(お経を唱えて)、納経帳に初の御朱印を頂きました。
このころは、土砂降りで、那智の大滝を見に行った際も、修行のようでした。
お土産買って、早々ににバスに乗り、紀伊勝浦駅へ。
帰りは、特急くろしおで大阪まで戻りました。