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みんなはこれ、良いニュース、悪いニュースどっちだと思う❓
悪いニュースだと思います。
魚介好きの僕からしたら最悪だ………嘘だ………ウソダドンドコドーン!!!!!
悪いニュースに決まってるだろ!
良いニュースと悪いニュースがある どちらから聞きたい?
イカ好きにとっては悪いニュースだとは思うが、しこたま獲られているイカからしたら良いニュースだろうか。あとは将来を見据えた水産資源の維持という意味では必要な事なのかな。
何というか……漁獲量の基準がガバガバすぎたね
この件に限らずデータを元に規制するんじゃなく、利権持ってる持ってる連中のご意見伺いして決めてるんだから。そりゃ基準なんてガバガバになるだろ。問題の根幹は政治屋と官僚、そして何よりそれを許してる国民の◯鹿さ加減だよ。
うなぎ絶滅危惧種に指定されたときに「うなぎを食べて応援。」というキャンペーンが行われたのを見た時、日本人の食欲は絶滅させるまで抑えられないと認識しました。
産卵から養殖する技術に大金を出してる連中がそっち側なんだから食わないと予算が尽きる困ったな
@ そこは食い尽くすか、食える程度まで増やせるようになるかのチキンレースですね。食い尽くすして食べるという文化がなくなったら、増やす予算も出なくなるでしょうし。
@@鬼の城保護区らま あまりに希少価値高くなり過ぎて、ヤクザが鰻の密漁して問題になったエピソードぐぅ好きwww
あれびっくりしたwあの時に気づくべきだったわ。外国のせいって信じてたわ。
今高くて食えないことより、いくら出しても物が一つもないから買えない未来のほうが嫌だな
他国の乱獲や鯨の食害以上に、ガバガバの漁獲制限や管理方法が漁業資源減少の原因になってるって話もあるので、これをどうにかしないと国内の漁業は先がないのかもですね。
またひらおで塩辛食えなくなる?
鯨の食害はネトウヨが広めたデマです。鯨がいると魚の資源量が増える複数の研究があります。日本の漁獲行政はひどいですが少しずつ良くなってるのはいいことです。
まずは国民に躾しなきゃねことここに至っても「隣国が!」と言い訳する国民のまぁ多いこと多いことこんな有権者が沢山いたら国内の規制をする政策より、他国の密漁を監視する政策にだけ予算が割かれる方針になってしまう
@@user-ythunder 多分そういう人は無職で暇だからネットで声が大きいだけでしょう。
直接の利害関係者じゃないところに急に矛先向けるコメって批判そらしなのかな?
いうて今までの漁獲制限がガバガバだっただけだし残当
最近は豊漁のニュースを見ると喜びより複雑な感情が勝つようになってしまいます…
これもっと広まって欲しい話だったから、取り上げてくれて嬉しい。日本は獲れるだけ獲る、獲らないと損みたいな漁師まだまだ多いのよ…ゴミも海にガンガン捨てるし。海洋資源国家のはずなのに、魚介類を海外から輸入しまくってる理由をちょっとでも考えて欲しいな。
資源保護のためならやむを得ないだろうねサンマも全然獲れなくなったし
昔はこんなに採れてたじゃなくて昔はこんなに採ってたその結果日本近海の魚介類が激減した
イカに限った話じゃ無いんだけど、乱獲し過ぎなんだよなぁ・・・
制限すると価格が上がって、価格が上がると密漁が増えるんだろうなあ。
そりゃ罰則なんて無いも同然だからな。密猟に限らず楽に大金が手に入るなら、政治屋や官僚、司法・検察・警察問わずに犯罪犯して互いに見逃しあってんだからさ。
でも、サンマやイカだと密漁は増えないと思います。儲からないから。ちゃんとした漁師さん達でさえ、燃油の高騰で量を続けるのが苦しい現在、わざわざそんな漁をするやつはいないだろうな、と。ウナギの稚魚みたいに、大した道具もいらず、1匹捕まえても良い金になるなら、砂金堀みたいに一獲千金狙いをするやつも出るかもですが。
海水温の上昇はどうしようもないけど日本の漁業が取りすぎってのは少なくとも10年以上前からずっと指摘されてんのに水産庁は見て見ぬふりし続けて来たからなヨーロッパの漁業船なんか業者が取りすぎないように監視するだけの専門の人が船に同乗してたりすんのに日本じゃそういうの全然聞かないしそれだけ日本の漁師組合の利権と力が強いんだろうとは思ってたが今が良ければそれで良いみたいなのはもう通用しないよ生活かかった漁師の良心に任せた運用なんてたかが知れてるし最近も闇マグロがニュースになってたけどようはやってること密猟なんだからもっと罰則強化して監視するGメンみたいのをガンガン投入するしかないと思うわ
結局、官僚さんはこの数十年「今までと同じでいいか」でずっとやってたってことよね。どこの省庁も同じ。
取りすぎて今でも問題を引きずっている魚介類は多い。にしん、ししゃも、サクラエビなどなど・・・。
これからは、未利用魚の魅力を知ることですわ~
15年ぐらい前は ビール瓶サイズのクソデカスルメイカが100円で買えたのに、今じゃ小さいイカが数百円するんだよね。
ニシンしかりスルメイカしかり、歴史は繰り返す…のか?スルメイカなんて減りまくって過去最低を更新し続けてるからなぁ。
現役の漁師ですがスルメイカの名産地近くに住んでるので動画化とてもありがたいなと思いましたこの漁獲規制には賛成ですただ、漁獲規制をした所で恐く回復はしないだろうなと…やはり近海の水温の上昇が想像以上に悪影響を与えてるのだと思うんですそれとこれから先、イカやブリ以外にも漁獲規制する流れになると思ってますがそうなると単価を上げなければ漁師も食べていけませんこういう話をすると「養殖でもやれば?」と言われる事がありますが、自分は既にやってますし(桁綱を使ったホタテの垂下式養殖です)それに魚の養殖に関しては昨今の餌や燃油代、人件費の高騰で事業を畳む人が出たりそもそも餌が近海の資源の食いつぶし(イワシや小型のサバ)なのでサスティナブルでもなんでもないのが現状ですからね…そもそも魚以外の養殖も昨今の高水温で壊滅的な被害を受けていて、北海道や青森ですら何とかギリギリで持ちこたえてる現状があります最盛期に比べ1/6にも減ってしまった漁師ですが、これから先10年で離職がさらに加速するんだろうなと思ってますなので魚介類の高騰は恐く不可避だと思います
北欧では漁の期間を設けた結果、年間の漁獲高が増えて当然収益も以前より増えて、年の半分は遊んでるか別の仕事してるって聞いた事があります。日本もそうなると良いですね。
節操なく獲ってて獲れる時期と獲れない時期があるのは昔からでやっぱり海の変化が最大要因だよねえ
@@DEIMOSHIARAK 日本にも一応殆どの魚介類には禁漁期間等はあるんですけどね、それがあるから完全な取り付くしにはならないのかもです…ノルウェーとかだと人口550万人に対しての漁民の数は1万人も居るらしいですなので国の本気度とかも違うのかもしれないですね🤔見習うべき所は多分に有りそうに思います優しいお言葉ありがとうございます!
@@TS-nz9tl 過去にあったニシンとかの乱獲による激減とは毛色が違うとは思ってます鮭の問題で考えても120年上手くいっていた方法が通用しなくなってますからねえ実際に網に入る魚がここ20年ほどでガラッと変わってきてる事実もありますし、安定していて食いっぱぐれないと言われていたホタテが10年ほどずっと不調が続いてます色々と方法は模索してますが、個人だけでやるには限界を感じます(´・ω・`)
それがさ、寒い地域が減れば、暖かい地域の魚が増える筈だよね?暖かい地域を好む魚も、減ってるんよ。世界的には、ちゃんとIQT方式にしたことで、漁獲量も増えてるし、消費量も増えてる。温暖化以上に、日本人の乱獲が原因。
漁業資源の管理については日本は世界最悪のレベルでガバガバだというのはもっと知られていい
世界最悪は中獄で次点が缶酷でしょうね(笑)。
よく報道される中韓じゃなくてむしろ友好国と持て囃される台湾の方がバンバン獲ってるんですよね。日台って割かし漁業が獲り尽くし型で漁場も被るんで被害はむしろ中韓の方があるという。
@@noa-id2rx韓国君は数年先に禁漁やり出したんだよなぁ・・・なおうまく行ってない模様、ただやりもしない日本よりまだマシ
甘すぎる。昨年2万トンしかとれなかったから1.9万トンの規制では、ほとんど規制になっていない。まるっと数年禁漁すべし。業務スーパーでスルメイカのパック買ったが、まだ未成熟な大きさのイカが3杯分刻まれた状態だった。イカ大根にして煮たら、身が縮んでペラペラの薄さと噛みごたえだった。まだ獲るべきサイズでない未成熟なスルメイカがすでに乱獲されている。昨年度の漁獲高と同じに揃えた規制枠等、実質規制になっていない。
もう現行の制度で漁業は続けられない、資源を根こそぎ取り尽くしかねない
そもそも何の漁獲量もまともにコントロールできてないよね。。ちょっと増えたらすーぐ枠増やして数年後にはまた最低水準以下に落ちるってのを繰り返しているニュースしか見ない。
@@masatosi4 ニュースになっているもの以外は問題が起こっていない、という事も考えられるかと思いますニュース等で良く取り上げられている魚種は日本全国で水揚げされている魚介類の中では極一部ですから
植林と同じように、海の資源を増やす努力をしないと減る一方だもんねえ
リンを含んだ洗濯洗剤を使用して下水処理場で回収と放流を赤潮が発生しない量コントロールする。藻場の形成、海苔養殖、牡蠣の養殖などに有用であり植物性プランクトンの増加を進めていくと漁獲量の回復が期待できるのでは?水温の上昇については諸説ありますが太陽黒点の増加に観られるエネルギー入射量の増加という説も聞きます。しかしこれから低下して行くようです。気候はコントロールは難しいですが、リンならばコントロール出来るのでやる価値は在るではないでしょうか。
それはそれ、これはこれで、違法操業している外国船は、全て排除すべき。インドネシアを見習ってほしい。
未だに総量規制だけでなんとかしようとすんのアホやな 個別規制しないとあかんやろ
育てもせず「取るだけ」の漁師は多少弁えろ
まだ間に合うのか…と言うより、もう駄目かもしれん。
「俺たちは…やることがすべて遅かったのかも知れん…」がこれほど刺さるのもまた人の性か
イカだって生き延びたいからな!
いや国から補助金だして禁漁すりゃ2〜3年で腐るほど増えるよ魚は
減りすぎて産業として成り立たなくなった魚種は案外復活するのもそこそこ早いかも。
これ、設定されている魚種ほぼ全てで枠が大きすぎる、『今年は取れすぎたから』とあとから増やす、等アホな事しかしてません。先進国どころか途上国以下です。
スルメイカが採れないのは今まで乱獲したからあたりめえ、いかんともし難いですね…
ワイは好きやで
俺も好きやで
あたりめ いか
漁獲量削減も大事だけど、大型海藻がなくなって産卵する場所がなくなってるのが問題ですよね。
役所は腰が重いとは言うけれど、水産庁は特に重いね。
日本の国内漁業管理は世界最悪レベル。漁師やってるけど誰も持続可能なんて考えてない。漁師自体が多く、倫理観ない人しかいない。
昔スーパーで働いてた時初めてスルメイカ見てそれまで「スルメイカ=干したイカ」って思ってたけど、実際に「スルメイカ」という名前のイカがいるの知って驚いた。やっぱ物事一側面だけ見ずにいろんな角度で見ないといけませんな
教養の無さがやばい…
沿岸でのシラス漁を漁獲半分にしたら、従来ひとに食われてきたイワシを海洋生物のエサにまわすことができるハズ
漁獲枠制限ごもっともなんですけど、日本人の魚の消費量は激減して、漁師も激減してるのに何でこうなった・・・
加工品や輸出品として需要あるんじゃね?
海温上昇とかもあるが、メインはコモンズの悲劇方式で、漁師が競争して獲ってどんどん資源が減っていったからだよ。たくさん取れるように漁具も改良して、資源減少の進行させたしね。……んで、獲れなくなって商売が成り立たなくなったから漁師を廃業ってだけ。
漁獲量と漁獲枠の認識が混同していると、この問題は余計に理解しにくい。漁獲量だけで制限すると、稚魚や幼魚も捕れる。量の規定に達するまで違法にならない。漁獲枠で制限すると、成魚だけを捕る事をルールとして規定出来る。しかし、漁業従事者が細かい規定を守ることが出来る環境が整っており、それらを実行出来る技術に達しているなら。という条件がある。日本の漁業は戦後以降、漁船の進化や漁獲技術の発展が凄まじく、ピンポイントで群れを一網打尽に出来る。これは日本の漁業による魚への影響力が、非常に大きいという事を意味している。禁漁期間と禁漁区域を同時に設けないと、日本近海の漁業資源の減少は止める事が出来ない所まで来ているのかもしれません。
いつもながら分かりやすい解説だなあ
鯨もサンマもそうだけど、供給量をコントロール出来ないのに需要に応える方も、先のこと考えず欲しがる方も大いに問題。
20年前には冷凍スルメイカ一杯98円とかでスーパーの特売の目玉で何時も出てたけど今だと400円切ってたら「安いな」って成るよなぁ
なんというかね絶滅させる勢いで魚介を取るのって明治時代から変わってないね
水温が上がった事もあるし排水が綺麗になり過ぎてプランクトンが減少したのがかなりデカい水は綺麗過ぎてもダメなんよ
46歳のババァやけど、昔はスーパーで売っている生のイカはスルメイカが多かったイメージ。だから親も私も買って捌いて肝をあえてよく塩辛を作っていました。ここ二十年くらいからスルメイカを観る機会が徐々に減った気がします。スルメイカの刺身とかコリコリして恋しいです🤤
イカはともかくうなぎは丑の日をやめればいいのでは?旬じゃないし
鰻は商社潰さないと駄目だよ。稚魚乱獲の元凶の養殖技術は流出させるし、貴重な食材を牛丼屋に流してゴミみたいな調理で無駄にするしでろくな事してねぇ。
金の亡者が金の成る木を手放すはずも無く……
漁船が進化し過ぎて産卵場所まで特定して根刮ぎ取り尽くしてしまうって恐ろしい話よね。教えはどうなってんだ教えは。
突然のワッカで草
ていうかもう何年も前からスルメイカってクソ程高くなっていたからなスルメ好きな奴が知らないはずがない
1990年代後半にスーパーに勤務していましたが、スルメイカが一箱に20パイくらい入って一箱100円なんて価格で仕入れ出来た事もありました。当時は私も若くあまり気にもとめませんでしたが、今になってみると氷と箱代と運送費ですらその100円で賄えていたのか疑問です。
国は、太陽光パネルや風力発電の因果関係も調査して欲しいですかね。
いよいよこれまでのツケが来たって感じだよね…
山形〜秋田近辺で漁れるハタハタの不漁が続いた際には徹底した漁獲禁止を数年に渡って行った結果、生存数が復活したという事例もあります(地元です)
スルメイカの漁獲枠のお話、さんの解説、わかりやすかったです!海水温の上昇って、かつてはそのいきものが名産だった漁港や港町にも今では如実に影響があると思います🤔GP倉庫@けろんさんのへんあーと、かわいいです!☺
結局消費者も生産者も自分が生きてる間にもってくれればそれでいいみたいな思考なのが問題なのよね、人類史は資源が無くなったら嘆いて悲劇の歴史を後世に残すとか言って資料館とか作ってまた数年後に別の生き物を絶滅させるを繰り返してる気がする
昔のニシンの例もあるし。アホみたいに取れるからと捨てるぐらい取りまくっていったらあっという間に斜陽産業になっちゃったっていう。ここ10年ぐらいでやっと群来が見られるようになったと報道があるけど一度失った資源を戻すには何十年もかかるから漁獲制限は大事だし今は良くても漁業の未来には必要な処置だと思います
漁師や漁協、水産庁はなぜここまで漁獲量減らないと危機感を感じないのか?
基本商売だから取れるだけとりたいじゃない
無能筆頭 農水省。 「やってる振り」だもんねー。とあるお魚屋さんが「漁場を休ませるだけで大きな魚が取れるようになる」と言ってたけど(察 行政からはそんな声は聞こえないもんね。
そりゃ政治家は漁師の票を取りに行きますからね
@@KT-yj1yb政治家じゃなくて官僚の話じゃないか?これ
近年の日本近海の水温が多くの地点でスルメイカの適水温を大幅に超過してるのも大きな影響の一つですので、単純な捕獲量の削減だけでは根本解決には至らないかと。特に深海の温度上昇が顕著で、常磐沖が水深200mでも20度を越えている期間があり深海魚、底棲生物全般の水揚げに大打撃があったのも記憶に新しいですし。
水温上昇は日本に限らず、世界中で起きています。ノルウェー海の水温上昇は特に過酷で、フィヨルド内での細菌増殖などの影響で生態系の変遷は大きくなっています。それにもかかわらず資源管理の徹底により、サバをはじめとした海洋資源の品質と漁獲量は高水準を維持できています。気候も影響は大きいかもしれませんが、今のうちにやるべきことはやると言った姿勢が肝要なのかもしれません。
今回は低水温棲イカの話ですやろ。サバって深海から亜熱帯まで適応できる対応力の高い魚なんだから、そら影響は少ないわ。引き合いに出すならアラスカ沖のカニ漁が適切な例なんじゃないの。あんなに資源管理やってても深海熱波で突然全滅しとるし。
2014年から翌年に漁獲量が急降下したのは一体何があったのでしょうか...
参考になりますね!次も二人の動画楽しみにしています!
今日もとてもためになりました😄
環境問題と海洋資源保護はルールを守る人間と国が増える事が1番大事。
7割減でも多すぎないか……?と思う程度には少ない気がするんだよね
うなぎはしばらく、うなぎ専門店だけの許可制にしてコンビニやファミレス、牛丼屋では禁止してもいいと思う
鳥インフルで処分してるニュースにも同じようなのが群がってましたね、処分すると卵や鶏肉の値段が上げるためのインボウダーとか
過去に鮭用の定置網だかでマグロが引っかかっても対策せず結局日本に割り当てられた漁獲枠の10倍だかのマグロを水揚げした地方から。お察しの通りイカで有名なんですがとにかく取れないので名物をイカからフクラゲにシフトする動きなどあります。ただ…相当昔からイカが獲れなくなってるのだけどある夏たまたま多く水揚げできたことを「水産資源が復活した」とか新聞一面で取り上げちゃうような土地柄というか…もうね。地元にある水産学部では東南アジアの水産資源管理に関わってる先生とかいるのだけど地元で活躍してないのかな…
基本日本だけ漁獲量激減してるから日本の取りすぎる漁業自体に問題があるのは間違いない
個人的には個人のエギングも制限して欲しい😅
結局のところ、緩やかな崩壊に向けて進んでいってるだけに過ぎないのかもしれないそうなった以上『今さえ良ければそれでいい』が増えるのも時代の流れでしかない、非情だが
漁獲量って、世界全体では増えているのに、日本だけ減っているんだよね。しかも、夜の衛星写真を見ると、高度経済成長時代は日本近海は明るかった (多くの漁船がいた) のに、近年は暗いという。これって本当に日本が捕りすぎているから漁獲量が減っているということに素直に賛同できないんだよな。
みんなが欲しがってた味の無くならないガム、それがおしゃぶりスルメ幼稚園から小学校低学年まで家に帰っておやつに出て晩御飯までしゃぶったり噛んだりしてたなぁ
動画内の漁獲量のグラフ見たら霞ヶ浦のワカサギが近年全然取れない話を思い出した。全国のワカサギの大元なのに、あれも残念だよなあ。
この冬の、石川富山「捕れない」からの函館「時季外れで豊漁」を見てるとまぁしょうがないよねぇという感じもするし、何年か資源回復期間を置かないといけないよねというのも納得なんですよ。でも食べたい……
資源保護の動きは世界的にもっと活発になっていいと思う
裂きイカでザリガニ釣りなんてできねぇ時代か…
機能しない漁獲量制限枠とは…もう昔みたいに取れるから取れでは立ち行かない時代各々生活がかかっているのは分かるんだけどね…そもそも取れなくなったら意味がないって話ですね
ね?庶民って愚鈍でしょ?こんだけ説明しても「でも隣国が… 」と言い訳して、その度に「いや世界中で規制されてますがな」と突っ込まれる日本の庶民の理解力がこの程度だから、日本の政策にも反映されるのさ国や政府を「バカだなぁ」と笑うことは、鏡見て指さしてるのと変わらんのだよ
@@user-ythunder 👍👍👍
大衆は怠惰で他責しかしない学ぶこともない
せめて1万トンくらいにまで制限すべきだと思う。
こう言っちゃアレなんだけど。際限なく資源を浪費するって市場経済の仕組み考えると、どうしようもないんですよね。やればやるほど儲かるから労働意欲が沸いて社会が活性化するって言うのが市場経済の原理ですし、本気で資源保護するのなら社会主義に移行するしかない。
1年くらい魚介類憐れみの令してどのくらい回復するか見るしかない
一年じゃ効果わからんなやるなら10年単位で見るべきじゃない?
10年くらい全体を禁止してもすぐ無くなりそうなので、20年禁止してさらに、定期的に禁漁にしてもいいかも?ちなみに、生類憐みの令は約24年間続きました
動画でキツネさんが言っていた「1度の温度の差で住む場所を変える」ってあったけどそれが本当に説であるらしい。さんまや鯖とかも日本の漁場では無くてもっと沖に移動した可能があるってネット記事で読んだな。
安易に外国船だけを原因にできない根拠として動画内で紹介されていた瀬戸内海の例以外にもキスやマコガレイなどのあまり広範囲を移動しない内湾部や沿岸部の魚の減少もあげられると思います
資源回復の為には漁獲枠規制は絶対に必要ですが、枠設定以前に日本の漁獲枠運用方法はザル運用で効果がかなり薄いとの話を聞いた事があるのですが。
もう自然から食料を取ること事態無理があるのかも知れないなあ…
ノルウェー産の鯖はスーパーでよく見るけど、日本の規制のように業界全体で何t以下でなく、船ごとに決まっているそうです。日本の規制では早い物勝ちで小さかろうが取って自分の物にする。ノルウェーの規制では自分の取り分は決まっているから大きい獲物で収入を増やすとなるようです。ノルウェーも一度 乱獲で漁業が死にかけた過去があるからそうなったとか。日本は取っても取ってもまだ取れるというある意味 恵まれた環境の所為で大手が政治家に手を廻して、このあたりの法整備が進まないようです。
90年代の終わりには、結構まじめに漁獲枠の設定しようって、提言自体はあったはずだけど、それらを無視した結果が今でしょ?遅すぎたんだよね
他の海産物で流通する量を規制したら密猟が横行したって話題を耳にしたことがあるけど、、、スルメイカが絶滅するのは悲しいから、良い効果が出れば良いな
瀬戸内は乱獲、下水道整備で栄養水が海に流れなくなった、プランクトンが牡蠣養殖に食われ過ぎ、瀬戸大橋など橋建設で環境破壊されたなど色々あり過ぎます。
浜値ガンガン上がってるから捕れないんだろうとは思ってたけど、そんな状態でしたか。まあ、官庁がどこかズレてるのは毎度の事で、特に驚きゃしないけど。
外国船の影響がデカいと思ってました。こういう情報って一般に広がってくれないから助かります。
四半世紀前はスルメイカは大阪湾の初夏の釣りもので、フラリと出かけて十数匹くらい釣って沖漬けにしたのを肴にちびちびやったものですが全く釣れなくなりました。
道東もフグとかブリとか水揚げされてスーパー等で並んでるので、海流の変化が1番の要因と考えます。とは言えイカが獲れなくなって、函館名物いか踊りが無くなるのは寂しい限りです。
資源管理の方法は漁獲量規制と漁獲努力量規制の二つに分かれます日本はこれまで漁獲努力量規制を主体に資源管理を行なって来ました漁獲量規制がされていないと資源管理が行われていないという論理展開は実態に合いません
マグロ保護の影響もあります、思ってる以上にマグロ増えすぎてイカバンバン食べられて話にならないと漁師さんから聞きました
マグロのような一部の生物だけに目を向けるのではなく、生態系全体のバランスを取ることが重要ということですね…
何か先進国じゃないみたいに見える
人間の採取圧をナメてはいけない
スルメはどんどん値段が上がって、サイズは小さくなってきてたもう諦めてる
「気候変動と後進国の漁獲像、海外の日本食ブーム」という打ち出の小槌があるので、結局、水産庁はいつまでも「直ちに日本が取りすぎとは言えない」でねばれるんだよなぁ漁獲枠なんていまでもあってないようなもの。
2013年前後の政治施策、問題多すぎ
人間が取りすぎて減ったのか他の要因があるのかわからないと対策立てるのも難しそう…。とはいえ、食べれなくなると困るから乱獲は止めたほうがいいですね。
里山の手入れをしない、上下水道の整備と普及により、高いところ(=陸)から低いところ(=海)に栄養が移動しなくなったんですよ。
水産庁がガバガバなのはそうだけど一番の原因は船や漁具の高性能化が一番だと思うよ高性能なGPSを積んだ船に高照度化したライト等の利便性を追い求めた結果よ
良いとか悪いとかじゃなく、しょうがないよねって思ってたけど、漁獲枠減らしてもすでにその枠まで獲れないレベルで減ってたんか…
みんなはこれ、良いニュース、悪いニュースどっちだと思う❓
悪いニュースだと思います。
魚介好きの僕からしたら最悪だ………
嘘だ………
ウソダドンドコドーン!!!!!
悪いニュースに決まってるだろ!
良いニュースと悪いニュースがある どちらから聞きたい?
イカ好きにとっては悪いニュースだとは思うが、しこたま獲られているイカからしたら良いニュースだろうか。あとは将来を見据えた水産資源の維持という意味では必要な事なのかな。
何というか……漁獲量の基準がガバガバすぎたね
この件に限らずデータを元に規制するんじゃなく、利権持ってる持ってる連中のご意見伺いして決めてるんだから。
そりゃ基準なんてガバガバになるだろ。
問題の根幹は政治屋と官僚、そして何よりそれを許してる国民の◯鹿さ加減だよ。
うなぎ絶滅危惧種に指定されたときに「うなぎを食べて応援。」というキャンペーンが行われたのを見た時、日本人の食欲は絶滅させるまで抑えられないと認識しました。
産卵から養殖する技術に大金を出してる連中がそっち側なんだから食わないと予算が尽きる
困ったな
@
そこは食い尽くすか、食える程度まで増やせるようになるかのチキンレースですね。
食い尽くすして食べるという文化がなくなったら、増やす予算も出なくなるでしょうし。
@@鬼の城保護区らま
あまりに希少価値高くなり過ぎて、ヤクザが鰻の密漁して問題になったエピソードぐぅ好きwww
あれびっくりしたw
あの時に気づくべきだったわ。外国のせいって信じてたわ。
今高くて食えないことより、いくら出しても物が一つもないから買えない未来のほうが嫌だな
他国の乱獲や鯨の食害以上に、ガバガバの漁獲制限や管理方法が漁業資源減少の原因になってるって話もあるので、これをどうにかしないと国内の漁業は先がないのかもですね。
またひらおで塩辛食えなくなる?
鯨の食害はネトウヨが広めたデマです。鯨がいると魚の資源量が増える複数の研究があります。日本の漁獲行政はひどいですが少しずつ良くなってるのはいいことです。
まずは国民に躾しなきゃね
ことここに至っても「隣国が!」と言い訳する国民のまぁ多いこと多いこと
こんな有権者が沢山いたら国内の規制をする政策より、他国の密漁を監視する政策にだけ予算が割かれる方針になってしまう
@@user-ythunder 多分そういう人は無職で暇だからネットで声が大きいだけでしょう。
直接の利害関係者じゃないところに急に矛先向けるコメって批判そらしなのかな?
いうて今までの漁獲制限がガバガバだっただけだし残当
最近は豊漁のニュースを見ると喜びより複雑な感情が勝つようになってしまいます…
これもっと広まって欲しい話だったから、取り上げてくれて嬉しい。
日本は獲れるだけ獲る、獲らないと損みたいな漁師まだまだ多いのよ…ゴミも海にガンガン捨てるし。
海洋資源国家のはずなのに、魚介類を海外から輸入しまくってる理由をちょっとでも考えて欲しいな。
資源保護のためならやむを得ないだろうね
サンマも全然獲れなくなったし
昔はこんなに採れてたじゃなくて昔はこんなに採ってたその結果日本近海の魚介類が激減した
イカに限った話じゃ無いんだけど、乱獲し過ぎなんだよなぁ・・・
制限すると価格が上がって、価格が上がると密漁が増えるんだろうなあ。
そりゃ罰則なんて無いも同然だからな。
密猟に限らず楽に大金が手に入るなら、政治屋や官僚、司法・検察・警察問わずに犯罪犯して互いに見逃しあってんだからさ。
でも、サンマやイカだと密漁は増えないと思います。
儲からないから。
ちゃんとした漁師さん達でさえ、燃油の高騰で量を続けるのが苦しい現在、わざわざそんな漁をするやつはいないだろうな、と。
ウナギの稚魚みたいに、大した道具もいらず、1匹捕まえても良い金になるなら、砂金堀みたいに一獲千金狙いをするやつも出るかもですが。
海水温の上昇はどうしようもないけど日本の漁業が取りすぎってのは少なくとも10年以上前からずっと指摘されてんのに水産庁は見て見ぬふりし続けて来たからな
ヨーロッパの漁業船なんか業者が取りすぎないように監視するだけの専門の人が船に同乗してたりすんのに日本じゃそういうの全然聞かないし
それだけ日本の漁師組合の利権と力が強いんだろうとは思ってたが今が良ければそれで良いみたいなのはもう通用しないよ
生活かかった漁師の良心に任せた運用なんてたかが知れてるし最近も闇マグロがニュースになってたけどようはやってること密猟なんだからもっと罰則強化して監視するGメンみたいのをガンガン投入するしかないと思うわ
結局、官僚さんはこの数十年「今までと同じでいいか」でずっとやってたってことよね。どこの省庁も同じ。
取りすぎて今でも問題を引きずっている魚介類は多い。
にしん、ししゃも、サクラエビなどなど・・・。
これからは、未利用魚の魅力を知ることですわ~
15年ぐらい前は ビール瓶サイズのクソデカスルメイカが100円で買えたのに、今じゃ小さいイカが数百円するんだよね。
ニシンしかりスルメイカしかり、歴史は繰り返す…のか?
スルメイカなんて減りまくって過去最低を更新し続けてるからなぁ。
現役の漁師ですがスルメイカの名産地近くに住んでるので動画化とてもありがたいなと思いました
この漁獲規制には賛成です
ただ、漁獲規制をした所で恐く回復はしないだろうなと…
やはり近海の水温の上昇が想像以上に悪影響を与えてるのだと思うんです
それとこれから先、イカやブリ以外にも漁獲規制する流れになると思ってますが
そうなると単価を上げなければ漁師も食べていけません
こういう話をすると「養殖でもやれば?」と言われる事がありますが、自分は既にやってますし(桁綱を使ったホタテの垂下式養殖です)
それに魚の養殖に関しては昨今の餌や燃油代、人件費の高騰で事業を畳む人が出たり
そもそも餌が近海の資源の食いつぶし(イワシや小型のサバ)なのでサスティナブルでもなんでもないのが現状ですからね…
そもそも魚以外の養殖も昨今の高水温で壊滅的な被害を受けていて、北海道や青森ですら何とかギリギリで持ちこたえてる現状があります
最盛期に比べ1/6にも減ってしまった漁師ですが、これから先10年で離職がさらに加速するんだろうなと思ってます
なので魚介類の高騰は恐く不可避だと思います
北欧では漁の期間を設けた結果、年間の漁獲高が増えて当然収益も以前より増えて、年の半分は遊んでるか別の仕事してるって聞いた事があります。
日本もそうなると良いですね。
節操なく獲ってて獲れる時期と獲れない時期があるのは昔からで
やっぱり海の変化が最大要因だよねえ
@@DEIMOSHIARAK
日本にも一応殆どの魚介類には禁漁期間等はあるんですけどね、それがあるから完全な取り付くしにはならないのかもです…
ノルウェーとかだと人口550万人に対しての漁民の数は1万人も居るらしいです
なので国の本気度とかも違うのかもしれないですね🤔
見習うべき所は多分に有りそうに思います
優しいお言葉ありがとうございます!
@@TS-nz9tl
過去にあったニシンとかの乱獲による激減とは毛色が違うとは思ってます
鮭の問題で考えても120年上手くいっていた方法が通用しなくなってますからねえ
実際に網に入る魚がここ20年ほどでガラッと変わってきてる事実もありますし、安定していて食いっぱぐれないと言われていたホタテが10年ほどずっと不調が続いてます
色々と方法は模索してますが、個人だけでやるには限界を感じます(´・ω・`)
それがさ、寒い地域が減れば、暖かい地域の魚が増える筈だよね?暖かい地域を好む魚も、減ってるんよ。
世界的には、ちゃんとIQT方式にしたことで、漁獲量も増えてるし、消費量も増えてる。温暖化以上に、日本人の乱獲が原因。
漁業資源の管理については日本は世界最悪のレベルでガバガバだというのはもっと知られていい
世界最悪は中獄で次点が缶酷でしょうね(笑)。
よく報道される中韓じゃなくてむしろ友好国と持て囃される台湾の方がバンバン獲ってるんですよね。日台って割かし漁業が獲り尽くし型で漁場も被るんで被害はむしろ中韓の方があるという。
@@noa-id2rx韓国君は数年先に禁漁やり出したんだよなぁ・・・
なおうまく行ってない模様、ただやりもしない日本よりまだマシ
甘すぎる。
昨年2万トンしかとれなかったから1.9万トンの規制では、ほとんど規制になっていない。まるっと数年禁漁すべし。
業務スーパーでスルメイカのパック買ったが、まだ未成熟な大きさのイカが3杯分刻まれた状態だった。イカ大根にして煮たら、身が縮んでペラペラの薄さと噛みごたえだった。まだ獲るべきサイズでない未成熟なスルメイカがすでに乱獲されている。
昨年度の漁獲高と同じに揃えた規制枠等、実質規制になっていない。
もう現行の制度で漁業は続けられない、資源を根こそぎ取り尽くしかねない
そもそも何の漁獲量もまともにコントロールできてないよね。。ちょっと増えたらすーぐ枠増やして数年後にはまた最低水準以下に落ちるってのを繰り返しているニュースしか見ない。
@@masatosi4
ニュースになっているもの以外は問題が起こっていない、という事も考えられるかと思います
ニュース等で良く取り上げられている魚種は日本全国で水揚げされている魚介類の中では極一部ですから
植林と同じように、海の資源を増やす努力をしないと減る一方だもんねえ
リンを含んだ洗濯洗剤を使用して下水処理場で回収と放流を赤潮が発生しない量コントロールする。藻場の形成、海苔養殖、牡蠣の養殖などに有用であり植物性プランクトンの増加を進めていくと漁獲量の回復が期待できるのでは?水温の上昇については諸説ありますが太陽黒点の増加に観られるエネルギー入射量の増加という説も聞きます。しかしこれから低下して行くようです。気候はコントロールは難しいですが、リンならばコントロール出来るのでやる価値は在るではないでしょうか。
それはそれ、これはこれで、違法操業している外国船は、全て排除すべき。
インドネシアを見習ってほしい。
未だに総量規制だけでなんとかしようとすんのアホやな 個別規制しないとあかんやろ
育てもせず「取るだけ」の漁師は多少弁えろ
まだ間に合うのか…と言うより、もう駄目かもしれん。
「俺たちは…やることがすべて遅かったのかも知れん…」がこれほど刺さるのもまた人の性か
イカだって生き延びたいからな!
いや国から補助金だして禁漁すりゃ2〜3年で腐るほど増えるよ魚は
減りすぎて産業として成り立たなくなった魚種は案外復活するのもそこそこ早いかも。
これ、設定されている魚種ほぼ全てで枠が大きすぎる、『今年は取れすぎたから』とあとから増やす、等アホな事しかしてません。
先進国どころか途上国以下です。
スルメイカが採れないのは今まで乱獲したからあたりめえ、いかんともし難いですね…
ワイは好きやで
俺も好きやで
あたりめ いか
漁獲量削減も大事だけど、大型海藻がなくなって産卵する場所がなくなってるのが問題ですよね。
役所は腰が重いとは言うけれど、水産庁は特に重いね。
日本の国内漁業管理は世界最悪レベル。漁師やってるけど誰も持続可能なんて考えてない。
漁師自体が多く、倫理観ない人しかいない。
昔スーパーで働いてた時初めてスルメイカ見てそれまで「スルメイカ=干したイカ」って思ってたけど、実際に「スルメイカ」という名前のイカがいるの知って驚いた。
やっぱ物事一側面だけ見ずにいろんな角度で見ないといけませんな
教養の無さがやばい…
沿岸でのシラス漁を漁獲半分にしたら、従来ひとに食われてきたイワシを海洋生物のエサにまわすことができるハズ
漁獲枠制限ごもっともなんですけど、日本人の魚の消費量は激減して、漁師も激減してるのに何でこうなった・・・
加工品や輸出品として需要あるんじゃね?
海温上昇とかもあるが、メインはコモンズの悲劇方式で、漁師が競争して獲ってどんどん資源が減っていったからだよ。
たくさん取れるように漁具も改良して、資源減少の進行させたしね。……んで、獲れなくなって商売が成り立たなくなったから漁師を廃業ってだけ。
漁獲量と漁獲枠の認識が混同していると、この問題は余計に理解しにくい。
漁獲量だけで制限すると、稚魚や幼魚も捕れる。量の規定に達するまで違法にならない。
漁獲枠で制限すると、成魚だけを捕る事をルールとして規定出来る。
しかし、漁業従事者が細かい規定を守ることが出来る環境が整っており、それらを実行出来る技術に達しているなら。という条件がある。
日本の漁業は戦後以降、漁船の進化や漁獲技術の発展が凄まじく、ピンポイントで群れを一網打尽に出来る。
これは日本の漁業による魚への影響力が、非常に大きいという事を意味している。
禁漁期間と禁漁区域を同時に設けないと、日本近海の漁業資源の減少は止める事が出来ない所まで来ているのかもしれません。
いつもながら分かりやすい解説だなあ
鯨もサンマもそうだけど、供給量をコントロール出来ないのに需要に応える方も、先のこと考えず欲しがる方も大いに問題。
20年前には冷凍スルメイカ一杯98円とかでスーパーの特売の目玉で何時も出てたけど
今だと400円切ってたら「安いな」って成るよなぁ
なんというかね絶滅させる勢いで魚介を取るのって明治時代から変わってないね
水温が上がった事もあるし排水が綺麗になり過ぎてプランクトンが減少したのがかなりデカい
水は綺麗過ぎてもダメなんよ
46歳のババァやけど、昔はスーパーで売っている生のイカはスルメイカが多かったイメージ。だから親も私も買って捌いて肝をあえてよく塩辛を作っていました。
ここ二十年くらいからスルメイカを観る機会が徐々に減った気がします。スルメイカの刺身とかコリコリして恋しいです🤤
イカはともかくうなぎは丑の日をやめればいいのでは?旬じゃないし
鰻は商社潰さないと駄目だよ。
稚魚乱獲の元凶の養殖技術は流出させるし、貴重な食材を牛丼屋に流してゴミみたいな調理で無駄にするしでろくな事してねぇ。
金の亡者が金の成る木を手放すはずも無く……
漁船が進化し過ぎて産卵場所まで特定して根刮ぎ取り尽くしてしまうって恐ろしい話よね。教えはどうなってんだ教えは。
突然のワッカで草
ていうかもう何年も前からスルメイカってクソ程高くなっていたからな
スルメ好きな奴が知らないはずがない
1990年代後半にスーパーに勤務していましたが、スルメイカが一箱に20パイくらい入って一箱100円なんて価格で仕入れ出来た事もありました。
当時は私も若くあまり気にもとめませんでしたが、今になってみると氷と箱代と運送費ですらその100円で賄えていたのか疑問です。
国は、太陽光パネルや風力発電の因果関係も調査して欲しいですかね。
いよいよこれまでのツケが来たって感じだよね…
山形〜秋田近辺で漁れるハタハタの不漁が続いた際には徹底した漁獲禁止を数年に渡って行った結果、生存数が復活したという事例もあります(地元です)
スルメイカの漁獲枠のお話、さんの解説、わかりやすかったです!
海水温の上昇って、かつてはそのいきものが名産だった漁港や港町にも今では如実に影響があると思います🤔
GP倉庫@けろんさんのへんあーと、かわいいです!☺
結局消費者も生産者も自分が生きてる間にもってくれればそれでいいみたいな思考なのが問題なのよね、人類史は資源が無くなったら嘆いて悲劇の歴史を後世に残すとか言って資料館とか作ってまた数年後に別の生き物を絶滅させるを繰り返してる気がする
昔のニシンの例もあるし。アホみたいに取れるからと捨てるぐらい取りまくっていったら
あっという間に斜陽産業になっちゃったっていう。
ここ10年ぐらいでやっと群来が見られるようになったと報道があるけど
一度失った資源を戻すには何十年もかかるから漁獲制限は大事だし今は良くても漁業の未来には必要な処置だと思います
漁師や漁協、水産庁はなぜここまで漁獲量減らないと危機感を感じないのか?
基本商売だから取れるだけとりたいじゃない
無能筆頭 農水省。 「やってる振り」だもんねー。
とあるお魚屋さんが「漁場を休ませるだけで大きな魚が取れるようになる」と言ってたけど(察 行政からはそんな声は聞こえないもんね。
そりゃ政治家は漁師の票を取りに行きますからね
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政治家じゃなくて官僚の話じゃないか?これ
近年の日本近海の水温が多くの地点でスルメイカの適水温を大幅に超過してるのも大きな影響の一つですので、単純な捕獲量の削減だけでは根本解決には至らないかと。
特に深海の温度上昇が顕著で、常磐沖が水深200mでも20度を越えている期間があり深海魚、底棲生物全般の水揚げに大打撃があったのも記憶に新しいですし。
水温上昇は日本に限らず、世界中で起きています。
ノルウェー海の水温上昇は特に過酷で、フィヨルド内での細菌増殖などの影響で生態系の変遷は大きくなっています。
それにもかかわらず資源管理の徹底により、サバをはじめとした海洋資源の品質と漁獲量は高水準を維持できています。
気候も影響は大きいかもしれませんが、今のうちにやるべきことはやると言った姿勢が肝要なのかもしれません。
今回は低水温棲イカの話ですやろ。
サバって深海から亜熱帯まで適応できる対応力の高い魚なんだから、そら影響は少ないわ。
引き合いに出すならアラスカ沖のカニ漁が適切な例なんじゃないの。あんなに資源管理やってても深海熱波で突然全滅しとるし。
2014年から翌年に漁獲量が急降下したのは一体何があったのでしょうか...
参考になりますね!次も二人の動画楽しみにしています!
今日もとてもためになりました😄
環境問題と海洋資源保護はルールを守る人間と国が増える事が1番大事。
7割減でも多すぎないか……?と思う程度には少ない気がするんだよね
うなぎはしばらく、
うなぎ専門店だけの許可制にして
コンビニやファミレス、牛丼屋では
禁止してもいいと思う
鳥インフルで処分してるニュースにも同じようなのが群がってましたね、処分すると卵や鶏肉の値段が上げるためのインボウダーとか
過去に鮭用の定置網だかでマグロが引っかかっても対策せず結局日本に割り当てられた漁獲枠の10倍だかのマグロを水揚げした地方から。お察しの通りイカで有名なんですがとにかく取れないので名物をイカからフクラゲにシフトする動きなどあります。ただ…相当昔からイカが獲れなくなってるのだけどある夏たまたま多く水揚げできたことを「水産資源が復活した」とか新聞一面で取り上げちゃうような土地柄というか…もうね。地元にある水産学部では東南アジアの水産資源管理に関わってる先生とかいるのだけど地元で活躍してないのかな…
基本日本だけ漁獲量激減してるから日本の取りすぎる漁業自体に問題があるのは間違いない
個人的には個人のエギングも制限して欲しい😅
結局のところ、緩やかな崩壊に向けて進んでいってるだけに過ぎないのかもしれない
そうなった以上『今さえ良ければそれでいい』が増えるのも時代の流れでしかない、非情だが
漁獲量って、世界全体では増えているのに、日本だけ減っているんだよね。しかも、夜の衛星写真を見ると、高度経済成長時代は日本近海は明るかった (多くの漁船がいた) のに、近年は暗いという。これって本当に日本が捕りすぎているから漁獲量が減っているということに素直に賛同できないんだよな。
みんなが欲しがってた味の無くならないガム、それがおしゃぶりスルメ
幼稚園から小学校低学年まで家に帰っておやつに出て晩御飯までしゃぶったり噛んだりしてたなぁ
動画内の漁獲量のグラフ見たら霞ヶ浦のワカサギが近年全然取れない話を思い出した。全国のワカサギの大元なのに、あれも残念だよなあ。
この冬の、石川富山「捕れない」からの函館「時季外れで豊漁」を見てるとまぁしょうがないよねぇという感じもするし、何年か資源回復期間を置かないといけないよねというのも納得なんですよ。でも食べたい……
資源保護の動きは世界的にもっと活発になっていいと思う
裂きイカでザリガニ釣りなんてできねぇ時代か…
機能しない漁獲量制限枠とは…
もう昔みたいに取れるから取れでは立ち行かない時代
各々生活がかかっているのは分かるんだけどね…
そもそも取れなくなったら意味がないって話ですね
ね?庶民って愚鈍でしょ?
こんだけ説明しても「でも隣国が… 」と言い訳して、その度に「いや世界中で規制されてますがな」と突っ込まれる
日本の庶民の理解力がこの程度だから、日本の政策にも反映されるのさ
国や政府を「バカだなぁ」と笑うことは、鏡見て指さしてるのと変わらんのだよ
@@user-ythunder
👍👍👍
大衆は怠惰で他責しかしない学ぶこともない
せめて1万トンくらいにまで制限すべきだと思う。
こう言っちゃアレなんだけど。際限なく資源を浪費するって市場経済の仕組み考えると、どうしようもないんですよね。やればやるほど儲かるから労働意欲が沸いて社会が活性化するって言うのが市場経済の原理ですし、本気で資源保護するのなら社会主義に移行するしかない。
1年くらい魚介類憐れみの令してどのくらい回復するか見るしかない
一年じゃ効果わからんな
やるなら10年単位で見るべきじゃない?
10年くらい全体を禁止してもすぐ無くなりそうなので、20年禁止してさらに、定期的に禁漁にしてもいいかも?
ちなみに、生類憐みの令は約24年間続きました
動画でキツネさんが言っていた「1度の温度の差で住む場所を変える」ってあったけどそれが本当に説であるらしい。さんまや鯖とかも日本の漁場では無くてもっと沖に移動した可能があるってネット記事で読んだな。
安易に外国船だけを原因にできない根拠として動画内で紹介されていた瀬戸内海の例以外にも
キスやマコガレイなどのあまり広範囲を移動しない内湾部や沿岸部の魚の減少もあげられると思います
資源回復の為には漁獲枠規制は絶対に必要ですが、枠設定以前に日本の漁獲枠運用方法はザル運用で効果がかなり薄いとの話を聞いた事があるのですが。
もう自然から食料を取ること事態無理があるのかも知れないなあ…
ノルウェー産の鯖はスーパーでよく見るけど、日本の規制のように業界全体で何t以下でなく、船ごとに決まっているそうです。日本の規制では早い物勝ちで小さかろうが取って自分の物にする。
ノルウェーの規制では自分の取り分は決まっているから大きい獲物で収入を増やすとなるようです。
ノルウェーも一度 乱獲で漁業が死にかけた過去があるからそうなったとか。
日本は取っても取ってもまだ取れるというある意味 恵まれた環境の所為で大手が政治家に手を廻して、このあたりの法整備が進まないようです。
90年代の終わりには、結構まじめに漁獲枠の設定しようって、提言自体はあったはずだけど、それらを無視した結果が今でしょ?遅すぎたんだよね
他の海産物で流通する量を規制したら密猟が横行したって話題を耳にしたことがあるけど、、、
スルメイカが絶滅するのは悲しいから、良い効果が出れば良いな
瀬戸内は乱獲、下水道整備で栄養水が海に流れなくなった、プランクトンが牡蠣養殖に食われ過ぎ、瀬戸大橋など橋建設で環境破壊されたなど色々あり過ぎます。
浜値ガンガン上がってるから捕れないんだろうとは思ってたけど、そんな状態でしたか。まあ、官庁がどこかズレてるのは毎度の事で、特に驚きゃしないけど。
外国船の影響がデカいと思ってました。
こういう情報って一般に広がってくれないから助かります。
四半世紀前はスルメイカは大阪湾の初夏の釣りもので、フラリと出かけて十数匹くらい釣って沖漬けにしたのを肴にちびちびやったものですが全く釣れなくなりました。
道東もフグとかブリとか水揚げされてスーパー等で並んでるので、海流の変化が1番の要因と考えます。とは言えイカが獲れなくなって、函館名物いか踊りが無くなるのは寂しい限りです。
資源管理の方法は漁獲量規制と漁獲努力量規制の二つに分かれます
日本はこれまで漁獲努力量規制を主体に資源管理を行なって来ました
漁獲量規制がされていないと資源管理が行われていないという論理展開は実態に合いません
マグロ保護の影響もあります、思ってる以上にマグロ増えすぎてイカバンバン食べられて話にならないと漁師さんから聞きました
マグロのような一部の生物だけに目を向けるのではなく、生態系全体のバランスを取ることが重要ということですね…
何か先進国じゃないみたいに見える
人間の採取圧をナメてはいけない
スルメはどんどん値段が上がって、サイズは小さくなってきてた
もう諦めてる
「気候変動と後進国の漁獲像、海外の日本食ブーム」という打ち出の小槌があるので、結局、水産庁はいつまでも「直ちに日本が取りすぎとは言えない」でねばれるんだよなぁ
漁獲枠なんていまでもあってないようなもの。
2013年前後の政治施策、問題多すぎ
人間が取りすぎて減ったのか他の要因があるのかわからないと対策立てるのも難しそう…。
とはいえ、食べれなくなると困るから乱獲は止めたほうがいいですね。
里山の手入れをしない、上下水道の整備と普及により、高いところ(=陸)から低いところ(=海)に栄養が移動しなくなったんですよ。
水産庁がガバガバなのはそうだけど一番の原因は船や漁具の高性能化が一番だと思うよ
高性能なGPSを積んだ船に高照度化したライト等の利便性を追い求めた結果よ
良いとか悪いとかじゃなく、しょうがないよねって思ってたけど、漁獲枠減らしてもすでにその枠まで獲れないレベルで減ってたんか…