「青葉の笛」一絃須磨琴演奏
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- Опубліковано 4 жов 2024
- ~一絃須磨琴保存会による一絃須磨琴演奏〜
曲名:「青葉の笛」
一絃須磨琴演奏:最高師範 小池美代子先生、一絃須磨琴保存会
「青葉の笛」は須磨寺において欠かせない大切な楽曲です。
須磨寺の名前が全国的に知られるようになった大きな要因は、寿永3年(1184)源平一の谷合戦の舞台になったことであります。
一の谷合戦が行われた時、須磨寺は源氏の大将源義経の陣地であったと伝えられています。
海と山がせまった地形を利用し、海側に陣を構えた平家の裏をかき、義経は山から崖を馬で駆け下り逆落としの奇襲をかけます。不意を突かれた平家は、海へと逃げることしかできず、源氏の歴史的な勝利となりました。その戦の時、源氏の武将で熊谷直実という男がいました。
熊谷直実はもともと平家の武将であり源氏に寝返った者でした。
元からの源氏の武将に後れをとるまいと、手柄を誰よりも欲していました。
しかし、直実が一の谷の浜に着いた時、ほとんどの平氏は海に逃れた後でした。
しかし、その中で一人だけ波打ち際で逃げ遅れた立派な鎧を着た平家の武者を見つけます。
そして、直実は扇をかかげ「敵に後ろを見せるは卑怯なり。返せ返せ」と呼びかけます。
するとその武者は振り返り、直実に一騎打ちを挑みます。
しかし、あえなく倒され、直実が首を取ろうと兜を取ると、なんと直実の息子と同じ年の頃16,7歳と見える紅顔の美少年でした。
「あなたの名前をお聞かせください。」
と直実が尋ねると
「あなたはどなたですか。」
と聞き返され、
「名乗るほどの者ではありませんが、熊谷直実と申します。」
そう答えると、
「あなたに名乗るのはよしましょう。あなたにとって私は十分な敵です。どなたかに私の首を見せれば、きっと私の名前を答えるでしょう。早く討ちなさい。」
と答えたそうです。
直実はその潔さに胸がつまりました。
この若い命を討とうが討つまいが、戦の勝ち負けに関係はない。自身の手柄ほしさでこの若い命を落とさせることになってしまう。息子の小次郎が少し怪我を負っただけでも心辛かったのに、この方の父上が討たれたことを聞いたらどれだけ嘆かれるだろうかと思いを巡らせました。
助けたいと思った直実が後ろを振り返ると、梶原景時ら味方の軍勢がすぐそこまで近づいてきます。もういよいよ逃げられまい。
「同じ事なら、直実が手にかけて、後のご供養をお約束します」
と泣きながら刀をとりました。
首を武者の鎧で包もうとすると、その腰に一本の笛がさしてあるのに気づきます。
思えば今朝方、平家の陣から笛の綺麗な音色が聞こえてきて、源氏の武将は皆感動しました。
その笛を見た時、「あぁ、まさにあの笛を吹いておられた方はこの方だったのか。戦に笛をお持ちとは、なんと心の優しいお方であろう。」
と直実の心はいっそう締め付けられました。陣地であった須磨寺に、首と笛を持ち帰った直実は、大師堂前の池でその首を洗い、その前の大きな松の木に腰をかけた義経が首実検を行いました。
すると義経は、このお方は平清盛公の弟、平経盛公の子、従五位の敦盛公であるとおっしゃいました。御年17歳でありました。持ち帰った笛を見て、涙を見せないものはいなかったといいます。
後に直実は、殺しあわねばならない戦の世に無常を感じ、法然上人の元で出家をする事となります。
平家物語で一番涙を誘う哀話である「敦盛最期」は、その後日本人の心に深く染み入り、語り継がれてきました。
それ以来、須磨寺には敦盛の首塚が祀られ、敦盛の菩提寺として広く知られるようになり、源平ゆかりのお寺として親しまれてきました。
敦盛の愛用していた笛「小枝の笛」は、通称「青葉の笛」とも呼ばれ、今も須磨寺宝物館に展示しております。
この笛を一度でいいから見てみたいと、古来より全国から多くの方がこのお寺を訪れています。松尾芭蕉や与謝蕪村、正岡子規なども当寺を訪れて歌を詠まれています。
戦にて若く尊い命を亡くした平敦盛卿を偲んで作曲された文部省唱歌「青葉の笛」に、
初代一絃須磨琴保存会会長、小池義人和尚が、その前半部分に新たに歌詞を付け加え、
そして一絃須磨琴保存会最高師範である小池美代子先生がその歌詞に合った曲を作曲、
一絃須磨琴保存会独自の「青葉の笛」を演奏させていただきます。是非お聞きください。
【須磨琴とは】
板に一本の弦だけが張られた、単純な構造の一絃琴です。その起源は、六歌仙の一人として知られる在原業平の兄である在原行平が平安時代、文徳天皇時に須磨に流された際、寂しさを紛らわすために、浜辺に流れ着いた木片から、後に「須磨琴」と呼ばれる一絃琴を製作したと伝えられています。
【一絃須磨琴保存会】
須磨の地にゆかりの深い「須磨琴」の保存、再興と、その奏法を後世にも伝承する為に1965年に神戸市須磨区の上野山福祥寺、通称須磨寺において「一絃須磨琴保存会」が発足、様々な地域において演奏会の開催や、奏法技術を学ぶための教育指導など多岐にわたり活動を行っています。
【一絃須磨琴保存会について】
www.sumadera.o...
【一絃須磨琴 歴史や文化、演奏などを動画で配信】
文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
www.sumadera.o...
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【毎月、須磨寺にて法話をさせて頂いております】
毎月18日の10時からの護摩祈祷と写経会、20日と21日は11時半から奥の院にて、そして、21日は14時から護摩祈祷をさせて頂き、法話をさせて頂いております。
【須磨寺オフィシャルサイト】
www.sumadera.or.jp
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■楽曲提供:小馬崎達也
Official site:www.mt8.ne.jp/~...
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ピアノ講師をしています。数年前、大人の生徒さんが「青葉の笛」の楽譜を持って来られ「これを弾けるようになりたい」と言われました。その生徒さんにこの曲の歌詞の素晴らしさを熱心に教えてもらったのがこの曲を知るきっかけです。そして、須磨寺を訪れるきっかけとなりました。このご縁に大変感謝です。
ありがとうございます。
このご縁に感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
青葉の笛、何度お聞きしても心に染み渡る思いです~
平家物語の語りも、その絵柄が目に浮かぶようで自然と涙を誘われました。
日々、悲しい昨今のニュースを忘れて、優雅なお茶の時間を頂いています。
有難い時間に、感謝を致し、合掌。
先生。今日の御法話は特に素晴らしく、その御言葉を聞いているだけで涙が出てきました。先日拝見させて頂いた青葉の笛には敦盛の魂が宿っておるように見えました。
今日の御演奏は、まず弾き語りの素晴らしさ、これは弾く方、歌う方どちらに神経を寄せすぎてもうまくいかないものであり、言霊と音霊が一体となった素晴らしいものでした。また、昨日の曲は一つの音を皆で奏するものでしたが、今日は、いわゆるハモリ、副旋律が現れ、その副旋律がトレモロ奏法で奏でられる時もあり、合奏がより立体的になり感動致しました。ありがとうございました。
河原さん
ありがとうございます。
河原さんならではの、
芸術家の視点からのご感想
誠にありがたく励みになります。
またお話をお聞かせください。
今後ともよろしくお願いいたします。
感謝合掌
子どもの頃に何度かお参りしました。
子ども心に若葉の笛のエピソードが物悲しくて、敦盛はまだ10代だったのになんと潔く、武人であることを突き通そうとしたのだろうと苦しかったです。きっと、父や祖父や一族の名折れになりたくないという一心だったんだろうなぁと思います。
大人になって、直実の苦痛が分かるようになってきました。きっと逃してやりたかったろうなぁ。
陽人様のお話と演奏の素晴らしさに涙が止まりません😢
人間って愚かですよね❗
でも!沢山の犠牲の上に私達がいると思わずにはいられません❗
どうかいつまでも~
歴史が引き継がれ
同じあやまちがなく正しい考えの出来る人が多くなりますように~❤️
お聞きくださりありがとうございます。
敦盛最期のお話は、
今なお、戦の無益さとむごさを
伝えています。
語り続けていきたいと思います。
感謝合掌
小池陽人様、毎日配信ありがとうございます🙇陽人様の冒頭の御法話を聞いて、戦の情景が浮かびます。涙が出ます。敦盛様の無念、😢
須磨寺さんにお参りに行く度に青葉の笛を拝見しています。
言葉には出来ない程感慨深いです。
一絃須磨琴の音色と、歌声に、聞き惚れました。御供養なんですね。哀愁が漂います。奏者の皆様の気品さを感じました。感謝致します。
ありがとうございました。感謝合掌🙇👏🙇まだまだお寒いですので、皆様
お身体どうかご自愛下さいませ。🍃
いつもありがとうございます。
敦盛さんの話を
いつまでも語り続けていきたいと思います。
ご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
ありがたや、ありがたや、ありがたや、
あおばの笛と須磨筝の歴史を守る、須磨の御寺に、
のちの世も伝えまもりて、須磨寺に、桜の花は供養となりて、
合掌👏👋、
南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、
南無観世音菩薩、南無観世音菩薩、南無観世音菩薩、合掌、ありがとうございます☺️
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
私は埼玉県熊谷市に住んでいます。熊谷直実は誇りです。
こんにちは。
はじめて青葉の笛を聴かせて頂きました。
とても素敵ですね。
ありがとうございます🙏合掌
こんにちは!!
お聞きくださりありがとうございます。
感謝合掌
陽人様の語りの素晴らしさと共に、凛とした美しさの最高師範先生、お二方の細やかな指使いの演奏とお歌をありがとうございました。
99歳の私の知人(垂水の九年毋会員)に携帯でお見せして、耳が遠いので耳元で聴いて頂くと、嬉しいネ!と笑顔で私と一緒に口ずさまれとても喜んで頂きました。感謝申し上げます。
お聞きくださりありがとうございます。
また知人のかたにも
聞かせてくださったとのこと
重ねて御礼申し上げます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
陽人さま。
おはようございます。
この度の演奏も心して
聴かせて頂きました。
有名な敦盛最期の物語ではありますが、
陽人さまの語りにあらためて
目頭が熱くなりました。
須磨寺さん
お参りしたくなりました。
ありがとうございました🙏
ありがとうございます。
是非来ていただきたいです。
その時はゆっくりとご案内させてください。
感謝合掌
今朝は、円覚寺の横田管長さまの管長日記の後に、聞かせて頂きました。管長さまのお話で、胸がいっぱいでしたが、小池さんの演奏前の説明もあって、色々な思いで、涙うるうるでした。合掌
お聞きくださりありがとうございます。
横田猊下のおはなし
私も毎日拝聴しております。
有難いお話です。
感謝合掌
ありがとう御座います、🙏
3月19日、敦盛様の御供養、ありがとう御座います、🙏
ありがとうございます。
法要を厳修しました。
感謝合掌
@@sumadera_koike 様へ
ありがとう御座います、🙏
私のお参りさせていただきありがとう御座います、🙏
その時に感じた思いを、首と胴バラバラ、
厳粛なる、ねんごろに御法要有難いが、、の思い、、
私がおかしいかもですが、のちのよに、伝えたり
3月19日、今から837年前、一の谷で、、戦いゆえ、数え17歳、さぞ無念で、、あったで、、あろうと、
一絃琴の歴史と敦盛様、、歴史が語る須磨の御寺に、、ありがたや、ありがたや、ありがたや、あの世まで、響いているぞよ、歌と筝の音、合掌👏
陽人さまの語りからの須磨琴~大好きな曲
青葉の笛
涙がとまりませんでした
自身のギターで合わせて弾いてみました
感謝合掌
ありがとうございます。
ギターとのコラボレーション
聴いてみたいです!!
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
和尚様の、お話を聞き、改めて涙を流しました。
有難う御座います。
好きで ずつと 口ずさんで来た歌ですが この度 改めて 保存のご苦労や歴史の流れを聞いたあと 青葉の笛の演奏を聞いているうち 初めて 涙ぐんでいました。
すばらしい企画をありがとうございました。
お聴きくださりありがとうございます。
そのようにおっしゃてくださり
嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
私は須磨寺様の事、仏教の事何も分かっていません。けど、今日の平敦盛様の苦しくも悲しくも若くして立派でおられた事を琴の音色と詩で感じとる事が出来ました。金澤翔子様の慈眼視衆生の素晴らしい書、仏様はいつも慈しみの眼を持って衆生を視て下さっているのですね。今日は何度か拝見させて頂きました。私も川の流れの一つになれましたか?涙が溢れます。いつも素晴らしい配信をありがとうございます。そして伝えて下さった奏者の皆様ありがとうございます。南無大師遍照金剛。合掌。
お聞きくださりありがとうございます。
有難いお言葉に深謝申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。
感謝合掌
ようにんさま悲しすぎます敦盛様幸せな命で生まれ変えつてくださいがつしよう
後世に伝えたいものがありますね、日本の心
ありがとうございます。
陽人様、こんにちは
青葉の笛、祖母がボタン式の
オルガン?みたいなのを押して
歌っていたと思い涙がでました
懐かしく遠い思い出です
ありがとうございます🙏
ありがとうございます。
思い出の曲なのですね。
すごく嬉しいです。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
御僧侶の語られる源平の物語は学校で教えるべきと思います。
三弦の合奏や歌も素晴らしいですね。
この歌で「箙」「えびら」と読む漢字を覚えました。
有難う御座いました。
お聞きくださりありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
文化伝承に励んで参ります。
ありがとうございます。
こんにちは、はじめまして。
埼玉県人の私にとって、青葉の笛は人一倍思い入れがあります。
是非とも、須磨寺に参拝し敦盛公のご供養をさせていただきたく存じます。
ありがとうございます。
是非ご参拝ください。
感謝合掌
熊谷次郎直実と言えば、後に法然上人の御弟子になられた方ですね。青葉の笛の事も一つの原因なのでしょうか?心の中の。
その通りです。
敦盛を討った直実は、
武士の世に無情を感じ
出家されました。
ようにんさまお三人のお琴聞きながら敦盛さまのむねんこころいたみます
須磨寺に降りたとき直ぐに、重衡の捕らわれの松がありますよね。
神戸には平家関連の沢山の史跡あります。青葉の笛流れる度
耳なし芳一ではないですが 今でも平家公達皆で聴いているきがします。
敦盛際にも参加させて頂いております。
お聞きくださりありがとうございます。
重衡の捕らわれの松をご存知なのですね。
ありがとうございます。
須磨には史跡がたくさんあります。
今年の敦盛祭も
緊急事態宣言中ということで
法要のみになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
感謝合掌
@@sumadera_koike 様へ、
池嶋恭子様へ、
本日午後2時からの御法要に参列できませんが、手をあわせて🙏🙏
思いは、必ず届く事を信じて仏心、
南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、🙏🙏🙏
南無阿弥陀仏、
南無阿弥陀仏、
南無阿弥陀仏、
🙏🙏🙏
ありがとう御座います、🙏
敦盛と熊谷直実の話は存じておりましたが、こんなに切なく哀れに感じたことはありません。
一絃須磨琴で聴く青葉の笛に感動です。有難うございます
須磨寺、春になったら訪れます。
お聞きくださりありがとうございます。
嬉しいお言葉に励みをいただいております。
是非お越しください。
感謝合掌
このようなビデオをお創りになられたのなら、青葉の笛を見せるくらいのことをしていただきたいです。お話をされておいて実際の青葉の笛がどのようなものなのかわからないのではビデオを拝見した視聴者に物足りなさが残ってしまいます。このビデオを拝見した皆さんもたぶんそう思っていると思います。
www.sumadera.or.jp/genpei/yukari.html
貴重なご指摘ありがとうございます🙇♂️
こちらに青葉の笛の
写真がのったページの
URLをお伝えさせていただきます。
素敵な動画を有難うございます。一絃須磨琴という楽器を初めて知りました。弦を抑えている道具と右手のピッキングの素材はなんだろう?木か?牛骨?象牙絵師か?などと興味深々でした(^_^;)
質素な楽器と抑制のきいた歌世界。素敵ですね。どこからか敦盛の笛の音が聴こえて来そうな感じですね。とても勉強になったと同時に、どこか心の奥底が癒されたようです。有難うございます‼️感謝致します!!
合掌
お聞きくださりありがとうございます。
そして、有難いお言葉をいただき
感謝しております。
非常に大きな励みになります。
蘆管ですが、象牙でできております。
これからも文化伝承に精進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
感謝合掌
早速のご返信有難うございます。やはり象牙でしたか。呂管と呼ぶのですね。貴重な情報を有難うございますm(_ _)m
お世話になります。
漢字が誤っておりました。
蘆管(ろかん)
です。
どうぞよろしくお願いいたします。
@@sumadera_koike
ご丁寧にありがとうございますm(__)m
実兄なくなりようやく四十九日迎え 4/28に須磨寺に向かい突然の死に対しての供養のしかたご指導たいへ ん
ありがとうございました。
お悔やみ申し上げます。
追福菩提をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
合掌
🙏
合掌
この話 世界の人に聞いてもらいたい 特に共産国 ソ連 中国 朝鮮(韓国)に だけど 理解はでき無いかも
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
🙏
合掌