【魔法のペダル・テク上級編】ピアニストのペダルの使い方
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- Опубліковано 3 лют 2021
- ペダルの踏み方とタイミング、なんとなくわかってはいるけれど、今一つコツがつかめないなあという方。またこれからペダルを初めて踏んでいくという方、ぜひ一緒に練習しましょう。
今回は上級編として、4種類のペダルについて、いくつかの例をあげて解説しています。その目的は、指と同じくらい大切なペダルによって、より自由に様々な音を表現できるようになることです!
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〇ピアノ調律師みきあつしチャンネル
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【伊藤憲孝】
■ピアニスト
■アムステルダム音楽院卒
■ベルリン"ハンス・アイスラー”音楽大学卒
■欧州、米国のピアノコンクールで受賞
■大学でピアノを教えているよ
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#ピアノ #ペダル #踏み方
よく分かりました❤いつも理論的でわかりやすいですありがとうございます🎉❤❤
嬉しいです!こちらこそ、いつもご覧くださりありがとうございます。
ペダルひとつとっても、こんなに沢山あるのですね。気が遠くなりそうです😂12月の発表会のために、ベートーヴェンソナタ8番3楽章をさらい始めました。
先ずは、音の粒を綺麗に、そして音を綺麗にできるように、ゆっくりと自分の耳で聴きながら弾いています。
ベートーヴェンの第8ソナタの三楽章、素晴らしい作品ですよね!じっくりと音を聴きながら練習することが、最も近道ですよ。楽しんで下さいね。
ペダルをこんな風に表示してる楽譜があればとってもわかりやすくていいですね♪😁
良かったです!
やはり視覚できちんと把握できるってのは、大切ですよね!
前回のPEDALの深さにヒントを得て、スタカートのところがボケないように工夫してみました。この動画を見て間違ってないことを確信しました。ありがとうございます。グランドの隙間からダンパーを見て深さの確認をしています。耳大事ですね❤
ペダルは耳で踏む!僕が印象に残っている恩師の言葉です。お役立てくださり、とても嬉しいです!
ペダルは一番奥まで踏みますか☺️それとも途中までですか⭐️教えてもらえたら嬉しいです❤
@@grasole.sourire.heureux どちらかに決めるのではなく、耳で聴いた音で判断して踏み分けれるようになると、素晴らしいですよ!
ペダルの使い方、とっても奥が深いんですね。私はピアノ習い始めてまだ間もないのですが、ペダルをたまたま上手いタイミングで踏めたときと、そうでない時の音の響きが全然違います。いつの日にか、今回ご紹介いただいた上級編テクニックも自由に使いこなせるようになりたいです。いつも分かりやすい動画をありがとうございます〜!
ペダル、指と同じくらい表現力をもっていると思うんです。なので、色んなところで使えると、めちゃくちゃ楽しくなってきますよ!
子どもの頃、初めてペダルを踏んで弾いたときに味わった気持ちよさは、今でも忘れられません!
こんなにペダルの踏み方の種類があるんですね!!
子供の頃にはただただ踏むって事しか教わらず、自分がこの感じで踏む方が好きかな〜😆っていうので踏んでたので知らない事いっぱいです😅
ビブラートもペダルで表現できるとは…👀‼💦
ピアノ…本当に奥が深いです!
明日もまた楽譜を見直してじっくりペダルの踏み方見てみます!
ご覧下さりありがとうございます、嬉しいです。ペダル、たくさんの可能性があると思うんです。達人たちはもっと色んな種類で踏み分けていると思うので、僕も研究を続けてみるつもりです。
ぜひ、色々試してみて下さいね!
いつも楽しく勉強させていただいております。小学校のときだけピアノを習って、先生からきちんとペダリングを教わることはなかったのですが、無意識に行なっている部分もありました。
ベートーヴェンの田園ソナタの第二楽章を独学で練習しているのですが。
右手のレガートと左手のスタッカートが上手く表現したいなぁと思いつつ、どうしても繋ぎの部分だけスタッカートが繋がっちゃうなぁ〜と思って弾いてましたが、やはりペダルの素早さとタイミングの問題のようですね。
ご覧下さり、とても嬉しいです!
まさに仰る通りで、田園ソナタの第2楽章は、この動画で紹介している「素早いペダル」を使いたいところです。とはいえ、テンポもアンダンテで、その中で使いこなすのは、かなり難易度が高いです。
ぜひ焦らず、じっくりと。ご自身の耳を信じて、楽しみながら良いタイミングと響きを探して下さいね!
返信を頂きありがとうございます。励みになります😊
さすがに上級だけあって難しいですね!
特に3つめの素早いペダルは、いつもとタイミングが違って踏み慣れてないので、脳みそを一度シェイクしないとついていきません(笑)
今回の動画は調律師にも見てもらいたい内容です。これだけの細かい効果を使い分けて弾くためには、全てのダンパーがバラツキなく均一に上がって均一に音を止めるように調律師がダンパー調整をしないといけないので、何度練習しても綺麗に響かせることが出来ないのも演奏者だけでなく調律師にも責任があるということになりますね。
「素早いペダル」、僕も初めて教わった時は、ぜんぜんできませんでした。ホント脳みそが混乱する隙間なんですよね…。
こうしていると、両手両足、そして頭までフルに使うピアノ演奏が、いかに複合的なことをしているのか、よくわかりますよね!
いつもありがとうございます🙇質問すいません🙇第一主題前までのバラ1の出だしにずっと悩んでいます。今の楽譜にはペダル記号が無いのですが、ある楽譜もあります。全くのノンペダルだと難しく、色々試しますが踏み変えても濁ります。先生はここは全く無しで弾いておられますか?ここは踏まないのが基本なのでしょうか?
こちらこそ、いつもご覧くださりありがとうございます。 バラードの出だし、オクターブで進むところですよね。 僕は、少しだけペダルを使って弾きます。オクターブの旋律を上手く繋げるため、また少し音色に工夫するために踏んで弾きますね。 とはいえ、オクターブの音が重なって、和声が生まれることは避けたいので、注意深くある必要があると思います。そうすると、和声が生まれる瞬間(Gm)を、より味わい深く弾くことができると思います。
@@Pianist-NoritakaIto
大変丁寧な回答ありがとうございます。
ペダルを少し使われる、ということですね。
濁らないよう、繰り返し試すしかないですね。
他の所も問題だらけですが、私はバラ1はかなり無理して弾いているので一生この曲とつきあっていくつもりでおります。頑張ります🙇
@@pime2359 僕もめちゃくちゃ好きな作品です!
まだ人前では弾いたことがないので、いつの日かプログラムに入れてみたいです。
@@Pianist-NoritakaIto
ショパンも聴きたいですが、先生のモーツアルトを是非生で聴いてみたいです!
ありがとうございます! どこかで、きっと弾く機会があるはずです!
インシュレーターがあるのか、位置が高めのペダルですね。女性はヒールを支点として踏みやすいようですが、男性の革靴は感覚が鈍るような気がします。踏み込むときの若干の遊びがわからず不安になります。ポリーニのすごい柔らかそうな革靴を履いての演奏を見てなるほどと思ったりしました。ビブラートペダル会得したいです。
はい、ご指摘の通りインシュレーターを入れているので、少し高いです。僕も靴には悩まされますね…。ソールが薄いほうが踏みごごちが良く、鋭敏になれるように思います。ポリーニの革靴への着眼点は新しい発見でした、今度見てみます!教えてくださり、ありがとうございます。
さすがに上級編ですね‼️
襟を正して聴かせていただきましたが、頭だけでは理解できませんσ(^_^;)
実際に何度も何度も弾いて感覚をつかまないとダメですね。
こういったテクニックをいつも惜し気もなく教えてくださり、ありがたく思っています☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
マスターできたら本当に『魔法のペダル』ですね🎹✨
今回は、結構難しいですよね。ペダルを使っているように、あまり聴こえないってことも、ペダルの重要なテクニックの1つと考えています。
ペダルの使い方によって、表現したいことを実現できるようになる手助けができれば、とても嬉しいです!ぜひ、ピアノの前で試してみて下さいね🎹