ライカ 35mmレンズの系譜 - ElmarからAPO-Summicronまで -

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  • Опубліковано 1 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 12

  • @noritake_hirota
    @noritake_hirota 2 роки тому +2

    いつも勉強させて頂いております。
    APO-Sumi 35mmですが、半年待って入手できましたよ。恐るべしレンズです。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  2 роки тому +2

      コメント有難うございます。アポズミ35入手できましたか! なんとも羨ましい限りです。私は35mm派なので、いずれは入手したいと思っているのですが、このままダブルアスフェリカル(AA)同様に幻のレンズとなってしまわないか危惧しています。

  • @Boss-wj6bo
    @Boss-wj6bo 2 роки тому +1

    いつも拝見し、本当にためになっております。応援しております。一つ質問があるのですが、スクリューマウントをレイクウォールのLMアダプターで M型ライカに装着すると、本来レンズ頂点にくるはずのドットマークボディとずれてることが多々あると思うのですが、そういうのって調整可能なのでしょうか。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  2 роки тому +2

      いつもご覧いただいているとのこと、有難うございます。
      さて、ご質問の件ですが「本来レンズ頂点にくるはずのドットマーク」というのは以下のどれのことを指していらっしゃいますでしょうか。勝手ながら、A. スクリューマウントレンズのフォーカス指標の▼マーク、B. LMリング上の着脱指標の赤点、C. LMリング上の半円の切り欠き、のいずれかと仮定して回答させていただきます(いずれでもない、という場合は遠慮なくご指摘ください)。
      A.レンズのフォーカス指標の▼マークは、装着したときに概ねマウントの上方に来るようですが、正しく頂点を指す保証はありません。実際私の手元にあるレンズでも正確に頂点に来るものはなく、角度にして1度から大きいものでは10度程ズレています。確かに気になりますが、これを調整する方法はないと思います。
      B. LMリング上の着脱指標の赤点、これはどう頑張っても頂点には来ませんね。ご質問いただいているのもこのことではないと思います。
      C. LMリング上の半円の切り欠き、これはいずれも正確にマウントの頂点に来るようです。来ない場合はLMリングがボディのマウントに正しく嵌っていない可能性があります。
      拙い説明で申し訳ありませんが、以上で回答になっておりましたでしょうか。

    • @Boss-wj6bo
      @Boss-wj6bo 2 роки тому +1

      丁寧でとてもわかりやすいご説明に改めて感謝申し上げます。
      変換アダプターの半円の欠け部分とスクリューレンズの△マークがずれてしまう、という意味なので、ご説明の
      Aのことをお聞きしておりました。
      仕方のないことなんですね。
      そもそもスクリューでばっちり合うはずはないか、とは思っていたのですが、もしかするとピッタリ合わせる方法があるのかもと思って、ネットで調べてもそういう記事もなく、
      お聞きした次第です。
      本当にありがとうございます。
      これからも、動画アップを楽しみにしております。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  2 роки тому +1

      ご希望に沿えていたようで幸いです。今後ともよろしくお願いします。

    • @alpinistudio
      @alpinistudio 2 роки тому +2

      何かの記事で読んだのですが、Leica純正のMLリングだと真上中心に指標が合うとのことでした。

    • @鈴木隆浩-r6d
      @鈴木隆浩-r6d 2 роки тому +1

      @@alpinistudio
      高山さん、良い情報ありがとうございます。
      銀座店とかで、場合によっては聞いてみて、試せるものなら試してみます。

  • @shigerusaitosculptor
    @shigerusaitosculptor 2 роки тому +1

    こんばんは。以前、1988年製のSummilux35に凄い値段がついていたのですが、製造する毎に赤字が出たという話を聞いたことがあります。そのくらい製造が難しかったということなのでしょう。ApoSummicron35も似たような雰囲気を感じるので、これからもしっかり製造され続けるといいなと思います。ところで近々フローティング機構を使ったSummilux35の新型が出るようですね。とても楽しみです。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  2 роки тому +1

      1988年製とのことですが、ダブルアスフェリカルのお話ですよね。ダブルアスフェリカルは私もショーウィンドウ越しにしか見たことがありません。APO-Summicronは手に入れたいと思っているのですが、本当に幻になってしまうかも。Summiluxはま値段が上がるんでしょうね。

    • @shigerusaitosculptor
      @shigerusaitosculptor 2 роки тому

      @@Studio_IGEMO なるほど、新型Summilux35、おっしゃっていましたように、値段改定を含め、リニューアルでしたね。私は存じ上げていませんでしたが旧型もフォーカシングはフローティング機構だったのですね。フォーカスリングに70cmから40cmまでを新しく加えたマイナーチェンジという感じでしょうか。ApoSummicron35での新機構が当たったようですね。新型のM型はほぼVisoflex必須になりました。中望遠や大口径レンズではピントの山がつかみにくいとのことで、Visoflexは大いに活躍するとのことですが、一方でミラーレス一眼になってしまうことの不満もユーザーにはあるそうですね。しかし精密機器としての進化は必然と思います。