万葉歌人 山上憶良 散策

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  • Опубліковано 27 січ 2025
  • 万葉集を高齢になってから習い初め、4500余首の中から抜粋し、万葉を親しもうでスタート、既に、額田王、柿本人麻呂、大伴旅人、笠郎女、持統天皇等々学んだ人物の中で、印象に残る人物について、老化防止のために楽しみながらyoutubeを作成し、散策を楽しんでいます。
     今回は、山上憶良を散策致します。山上 憶良は、奈良時代初期の貴族・歌人ということですが、701年・遣唐使にも任ぜられ、唐に渡り儒教や仏教など最新の学問を研鑽。その後、筑前守に任ぜられ任国に下向。大宰帥として大宰府に着任した大伴旅人と共に、筑紫歌壇を形成。その後、筑前守任期を終えて帰京。「老身に病を重ね、年を経て辛苦しみ、また児等を思ふ歌」を等を詠んだ以降、和歌作品が伝わらないことから、まもなく病死したとされる。享年73歳?ということでした。
                2025年1月18日編集
                         天空快女(84歳)

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