70.絶対に床鳴りさせない土台敷き(根太レス工法)【大工の大工用】プレカット新築工事

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • 今回は大工が行う木造住宅の新築工事(プレカット)の土台敷き作業についてまとめました。
    絶対に床鳴りさせずに土台を取り付けるにはコツが必要です。
    墨出しや墨付け、穴掘りや敷き込み、大引きや束の取り付け、床合板張りについてのポイントを作業の流れに沿ってご紹介します。
    地域によって仕様や木材は変わると思いますが、使えそうなものは使ってみてください。
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КОМЕНТАРІ • 11

  • @chillkhalifa3529
    @chillkhalifa3529 2 роки тому +2

    明日土台敷きの作業があるので見直しに来ました。
    いつも為になる動画をありがとうございます。

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  2 роки тому

      こちらこそありがとうございます!
      お役に立てて嬉しいです。

  • @user-ig5no1ip3i
    @user-ig5no1ip3i 2 роки тому

    いつもありがとうございます。久しぶりにコメントさせていただいております。
    大工ではなく、施主の立場で勉強させていただいております。
    うちの施行で分からないところがあります。
    根太がないのですが、大引きの上に杉の無垢材(30mm厚、180mm幅、4000mm長さ)が、
    乗せて大引きに釘だけで止めてあります。
    問題に感じるのは「下地合板がない事」です。また、気密テープ処理もされていません。
    また、この状態は根太レス工法(と監督に言われました)ではなく、本来根太工法なのに根太を忘れた工法??と感じます。。。
    この場合、根太がない理由はなにでしょうか?
    ご解説にもあるように、「根太レス工法の合板の厚み24,もしくは28mmによって、面で根太の代わりとすると言っておられたと思うのですが、そもそも杉の無垢材でJASの構造用合板の代わりがなるわけではないように思います。
    私は素人ですから、よく分かりませんが、本来プロとしての説明とこちらがこんなに心配しなくてもよいように、
    適切な施工をするべきではないでしょうか??
    ましてや、不具合が初年から発生し、対応していただいていません。床なりも冬はします。
    床下から室内に大量の漏気が生じています。
    築5年の断熱等級4の家のはずですが、冬は寒く、夏は暑いです。古いアパートとあまり変わりません。
    ついにプラマードもたくさん設置しましたが、余計床が寒く感じます。夏は湿気が大量に入り、色々なものがカビだらけになりました。
    実が開いていて、閉じません。冬は最大7mm、夏でも5mmです。
    爪をはさんでなんどか子供が怪我します。
    30mmの杉材は工務店の営業と外部の設計士からの強い勧めで、設計を打診されました。
    他の工務店とも仮の設計図をだしてもらい話していましたが、他は15mmの無垢に合板下地と言う内容でした。
    無垢材メーカー3社にきいても、「無垢材を使うのに、下地合板をしないのは、ありえない」といわれました。
    30mmの無垢材を仕上げとして使うことは了承していますが、下地への配慮など一切説明がなかったです。
    むしろ、15mmだと合板がいるといわれたように記憶します。
    設計士たちは厚みだけ考えて、耐震強度とか無視しているのでしょうか。
    (この設計士は、耐震診断士でもあり、ホームインスペクターでもある1級建築士ですが・・名前だけですね)
    大工さん目線ではいかがですか?
    うちに入った大工さんは、60代の棟梁とその息子さんでした。
    まさかわからなかった?もしくは、おかしいと思いながらも施工したのかな?と。
    修繕は工務店から床下から吹き付け断熱をすると打診がありました。
    いまあるカネライトフォームを撤去してから、吹き付け断熱メーカーの代理店である床下シロアリ業者に依頼するそうです。
    ですが、その吹き付け断熱メーカー本社に問い合わせたら、
    「内基礎高さが300mmしかないところに、
    大引き間に100mm吹くのは、物理的に難しい。
    無垢材に吹く想定はしていない。通気パッキンを塞ぐかも。
    無垢がそんなに開いているなら、ウレタンが入り込んで床上へでるかも。床の変色も心配・・・」との見解でした。
    そこで、ご相談なのですが、
    残るは床の張替えでしょうか?でも30mmの床材をとると、根太がないので合板を24mmはると、残りは6mm・・・
    本来無垢材がいいのにどういたらいいのでしょうか?
    やはり合板12mmで無垢材15mmでは強度の問題が出てくるのでしょうか?
    このなるともはや漏気の問題ではなく、構造の問題になると思います。
    大工マニュアル様、どうか何かご助言くださいませんでしょうか?

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  2 роки тому +1

      お久しぶりです。
      1階床を30mm厚みの無垢板で施工されているんですね。
      床板の厚みによって必要な下地ピッチは変わります。
      なので900mmピッチの大引きでも床として強度があります。
      ※古民家などの2階床兼天井板にもよく採用されている工法です。
      この工法は無垢材の風合いや調湿効果、シックハウス対策が期待できます。
      しかし昔ながらの工法ということもあり、床鳴り対策、断熱や気密性能の負荷は難しくなります。
      工法自体は今でも選ばれるもの(1階床で行った経験はありませんが)ですが、
      設計時に特徴の説明は欲しいですよね。

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  2 роки тому +1

      無垢材との付き合い方(暮らし方)としては換気です。
      二重窓は寒さ対策に効果はあると思いますが、毎日開けて風邪を通した方がいいです。
      床板の隙間は調湿している証です。
      床下の吹き付け断熱もオススメできません。
      腐る可能性があります。
      土間の湿度が上がってきているとのことでしたが、そこは土間の換気に注目してください。
      地盤の湿度は地域によって違いますが、強制換気などの対策はできます

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  2 роки тому +1

      まとめると、
      現在の工法(無垢材)には断熱気密と別の効果や価値があります。
      えーさんが断熱や気密性能、床鳴り対策を求めるのであれば床の作り替えしか方法はありません。

    • @user-ig5no1ip3i
      @user-ig5no1ip3i 2 роки тому

      なるほど…仰るとおりですね。
      打ち合わせ時に聞きたいお話でした😭
      そうであれば、もっと納得できました。
      丁寧な根拠ある説明は大切ですね。
      強度も心配でしたので、ひとまず安堵いたしました。
      心強いご回答ありがとうございます。
      改めて感謝いたします。
      また動画を視聴させて下さいませ💐

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  2 роки тому

      僕の自宅にも杉板を張っています。
      隙間や床鳴り、汚れ、傷など新建材フローリングにないデメリットもありますが、
      見た目の温かみや、表面温度が下がりにくいなどの良さもあります。
      息子は夏になると布団から出て杉板の上で寝ています。
      作り替えもお考えかと思いますが、今の床に価値を見出すのもオススメです!

  • @user-pf2ck8bn6p
    @user-pf2ck8bn6p 2 роки тому

    アンカーボルトは基礎屋さんがまっすぐ出来ないから大工が直さなければいけない。
    まっすぐ出来る基礎屋さんが一人前。
    今は何でも大工にやらせ過ぎ😢

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  2 роки тому +2

      なんでも出来るのも大工さんです!
      ちなみに住宅建築で形を作るのは大工と基礎屋さんだけ
      とても重要な仕事です!
      アンカーくらい直してあげてください