磐坂神社(2024-06-16)

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  • Опубліковано 23 чер 2024
  • 松江市八雲町西岩坂の磐坂神社(いわさか神社)にお詣りしました。磐坂神社は著書「出雲國風土記所載神社399社」で神祇官社 43番 石坂社 (いはさかのやしろ)と紹介されてます。民家の近くに自動車を置いてから急な細い山道を歩きますがたどりつくのは結構たいへんでした。主祭神の日子命(いわさかひこのみこと)は素盞嗚命の御子で出雲風土記にしか登場しない神様。磐坂出雲国風土記、秋鹿郡恵曇郷の由来に「須作能乎の命の御子である磐坂日子の命が、国内をご巡行になった時に、ここにお着きになっておっしゃったことには「ここは、地域が若々しく端正な美しさがある。土地の外見が絵鞆のようだな。わたしの宮は、この所に造り、祭り仕えよ」と仰せられた。」とある。
    出雲國風土記名: 石坂社 (いはさかのやしろ)
    主祭神:磐坂日子命(いわさかひこのみこと)
    配祀神:国狭槌命(くにさつちのみこと)
        伊邪那岐命、伊邪那美命
        岩裂神(いわさくのかみ)根裂神(ねさくのかみ)
        岩筒之男命(いわつつおのみこと)
    境内社:稲荷神社2宇、健雄神社、小祠2宇
    松江市八雲町西岩坂
    goo.gl/maps/gT9bDHE23H1yAah47
    磐坂神社の情報
    jinja.matsue-hana.com/jinja/i...
    八雲町西岩坂の八雲小学校のグランドの裏山にあります。小学校の体育館の横から入ると、参道の鳥居があります。また県道53号から市道役場深原線が分かれたところから西側に細い道が並行して南下し、尾根の先端から山へ上がる参道が続いています。(八雲村の祭祀習俗)に旧社号は「小坂大明神」とあります。「創立年代は不詳なれど当地方の氏神として、崇敬され、本岩坂村の地名も当地より起こったものと思う。」(神国島根)「小坂明神 根裂神をまつる、縁起なし、故に鎮座しれず、慶長十三年建立棟札あり、社邊古樹おゝし、」(雲陽誌)「風土記に石坂社とあり、岩坂村にあり、風土記秋鹿郡恵曇郷條に須佐能乎命御子磐坂日子命云々とある、此神を祭れる也」(出雲国式社考)「岩坂社は、大草郷岩坂村神納山に静坐す、伊佐奈弥命の神魂社是也、後に大庭に遷座し、これを神魂大明神と謂う」(出雲風土記抄)とあり、神魂神社に比定しています。境内社の『健雄神社』は明治四十四年四月一日『磐坂神社』境内に移遷されたが、由緒によると、『素盞嗚尊南海に遊び玉う時牛に騎り此所に来り玉い牛を此所に留め玉う故に此所を牛ノ宮と云う・・・旧年近郷の庶民牛馬共疫病流行防ぎ難きを憂此地に素盞嗚尊の霊跡ある故に備後国鞆より重ねて勧請の由故に祇園牛頭天王と唱う御一新神仏混淆廃止の□に健雄神社と改称す。』とある。」(八雲村誌)

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