【証言】「日本人はみんな一文無しに」旧満州での貧しい生活…山田洋次監督 戦争の原体験【第1回】（全3回）
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- Опубліковано 21 лип 2024
- 8月15日の終戦の日を前に、「男はつらいよ」など数々の名作映画を手がけた山田洋次監督が、旧満州から引き揚げた時の体験を語りました。当時の日本人にあった差別意識や、終戦後の貧しい生活、旧ソ連兵に略奪を受けたことなど、後世に残すため証言しています。
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第1回【証言】「日本人はみんな一文無しに」旧満州での貧しい生活…山田洋次監督 戦争の原体験
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第2回【証言】「砂糖で1日を過ごせと…」引き揚げ後も続く飢えとの戦い…山田洋次監督 戦争の原体験
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第3回【証言】“次の時代を考えてこの国を動かしているのだろうか”…山田洋次監督 戦争の原体験
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（全3回）
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母方が満州引き揚げ者でした。祖父母は当時の事を一切語らず(自分がまだ幼かったのもあり)、なので当時のリアルを知る貴重な証言に思います。終戦時、母もまだ4、5歳でしたでしょうし。
僕は「山田洋次さん」より1歳年下で今91歳です。僕も終戦の時は朝鮮の「大邱」に居て「大邱中学1年」の9月「興安丸」の乗船券が貰えて怖い思いもなく「母と妹と僕の3人」で引き揚げてきました。今日初めて「山田さん」のお話伺いましたが丸で自分の事のようで懐かしかったです。今から50年？前くらいですかね確か「テレビのインタヴィユー番組」で司会者が「山田さんはどうして映画監督になられたんですか」って言う問いに「山田さん」が「満州で映画を観てた時隣に座ってた女の人が泣いてたんだよ・・・それを観た瞬間！ああ俺も映画を作りたい」って思ったっておっしゃったのを今でも僕は覚えています。映画は大好きで友人の誘惑もあって「洋画派」ですけど80年90年まえのハリウッド映画フランス映画を毎晩観てます。時には爆笑！時には泣いて！観てます。何故か涙を拭く時いつも「山田さん」を想い出すんですよ。「それを言っちゃ～おしまいよ（寅）男はつらいよ」DVD持ってます。とつとつと静かに感慨深く話された今日の「山田さん」が心深く刻まれました有り難う御座いました。いつまでもお元気でとお祈りしています。
「隣の女の人」は確か、山田監督のお家の女中さんで、映画は「路傍の石」だったというお話を30年くらい前にどこかで読んだか聞いたかした記憶があります。私もこのお話に共感というか感動し、よく覚えている次第です。
関東軍上層部だけに噂が流れた、どうやらこのいくさには勝てそうもない、
「映画 男はつらいよ」は全作品を見せて頂きました！大変勘当し自身の生き方に大きな影響があった作品であり山田監督に感謝しています。私の叔父が18才で1937年7月27日に中国蘇州のチュウシで日中戦争勃発で戦死しており大変興味深く監督のお話しを御伺い致しました。戦争は二度とやっては行けないと心に誓っています。
8.15を機に満州で立場が変わって襲われる恐怖。
ちばてつやさんも同じ体験されてますね。
横浜のおばさんからのコロナ予防サンスターバトラーのお礼状葉書です→
知人が満州ハルピンからの引揚者だったが、山田洋次と同じような話をしていたね。日本人の子供が、自分の家で働く中国人の子供の顔に小便を引っ掛けて威張っていたとかね。日本の敗戦当時、満州の中でも大連はまだマシな方だったんだよな。漫画家のちばてつやの体験談や、直木賞作家の橘外男の体験談などを読むと分かるが、国境に近い地域ほど日本人居留民にとって悲惨な状況だったようだ。
不要把这些日本殖民者伪装成受害者好吗，这太恶心了
私の曽祖父は満州で警官をやってましたが、病気で亡くなってしまい、曽祖母は私の祖父達きょうだいと命からがら、帰ってきたときには一文無しだったと聞いています。帰るにあたって検問を通るたびにお金を払って最終的には引き揚げ船ではなくて、漁船で帰ってきたそうです。
すさまじい苦労された曽祖母に感謝しかないです。
当時満州でまだ曽祖父が亡くなる以前に撮られた家族写真が実家にありますが、見る度に色々考えさせられます。
長野県信濃美術館 東山何とかとあります
義父は満州で終戦を迎えたそうですが…日頃､中国人を差別し､暴力を振るっていた日本兵が中国人に襲われたのを随分目撃したそうです｡その反面､義父は､親しくしていた中国人から随分､食物を貰った､とも言っていました｡日本も､ロシアも､立場が違えば加害者であったり､被害者であったり…戦争とはそう云う醜いものなのです😥
それ存命中の元開拓団の証言でもそう言ってた方、何人もおられました
人間性が生死を分けたと言っても過言ではないですね
因果応報ですね
そんな日本人が居たことが、
凄く残念ですが、、
殺されても仕方ないし、同情も出来ない
１９７５年高校生のとき、寅さんを見て感動し、以後ずっと山田監督の映画を見続けています。もし、寅さんに出会わなずにいたら、人生が変わっていたと思います。生き方、職業選択、恋愛。それほど、山田監督、渥美清さん、タコ社長、博さん、さくらさんその他大勢の皆さん。セリフにはっとし影響受けました。私の尊敬する方は近年天国へ行かれています。加藤和彦さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さん。
今日の山田監督の戦争体験、日々の空腹感、戦後論等元気良く語られ、安心しました。「こんにちは母さん」の舞台挨拶では、あまり語らず、お痩せになって心配でしたが本日のはなしｄ
話で安心いたしました。いつまでもお元気で映画をおつくり下さい。
日本は戦争中悪い事は一つもしてないなんて言う人と口論になったが、過去が正しいのなら又同じ事を繰り返す恐れがある怖い思想
今と同じ、財閥が、生きたか蔦ﾝだ、それで、軍隊が、護るため、いつて、動乱に、まきこまれたんだ、
山田監督、心より尊敬申し上げます。監督の映画は、寅さんはじめすべて拝見しております。この国を道理の通る国にしよう、の先生のスローガン、ずーっと心に留めてきました。今の腐敗したこの国を先生はさぞかし悲しい思いで眺めていらっしゃいますね。監督の映画が描いた主人公は、純朴で愛すべき人物像でしすね。一握りの欲深い人たちのために、過去に国民は、随分翻弄されましたね。今またこの国はおかしな方向へと舵を取り始めました。情けない限りです。これからの益々のご活躍期待しております。たくさんの名画をありがとうございます。
知り合いの方のお母様は頭を坊主にして満洲から日本へ帰国したそうです。 山田洋次さんの黒パンで兄弟けんかする話はなんとなく男はつらいよのエピソードのエッセンスがある様に思いました。
戦争がいかに愚かで悲惨なものかと言う証言ですね、一旦戦争が起きてしまえば、なかなか止められない事が、今のロシアによるウクライナ侵攻でよく解ります、だから戦争は絶対に起こさな、起させない、どんな理由が有ろうとも、戦争は絶対悪である、と人間一人一人の心に刻み付ける事が大切であります。
当時の貴重な体験談取材してくれてありがとうございました
両親は大連からの引揚者です。北満からの事を考えましたらまだ恵まれていたのでしょうが両親が博多に着いたのは 1947年3月末私は母のお腹の中で8ヶ月でした。
本土も混乱中で戦後忘れられていた満州を長野県出身の丸山邦夫さんら三人が命がけで本国へマッカーサーに面会してやっと忘れられた満州の日本人の引き上げが始まりましたがその間を生きる厳しさは筆舌に尽くしがたい‼何も持ち帰られずお札まで風呂で焼き、祖父のお骨は綺麗な布に包んできたら船内で行方不明になり母とお祖父さんは玄界灘に沈んでいるねと話してました。戦争は誰もが不幸になるだけです。
満州で終戦を迎えた時の生の声を初めて聞きました。当時の実際の様子は、そんなことなんでしょうね。大変な思いをされたことがよく分かります。
すごく整理された語りで、当時の状況や中学二年生の少年だった山田洋次さんの感情がよく伝わってきました。お話ありがとうございました。
戦争の時代、現代の世相、山田監督の経験された事やお考え等を伺えて、とにかく生きている今に感謝！と言う気持ちになりました。何故東大法学部と言う監督のキャリアで人の心を揺さぶる作品が創り出されるか前から不思議だったけれど、食うや食わずで何年も青春期を過ごされ、その中でも愛や哀しみ悔しさ、色々な感情が生まれて…自分などの想像を超えた世界でした。還暦過ぎなのでこれからしんどくなるばかりですが山田作品で沢山感動して、生きている今を祝福したいです。ありがとうございます。どうぞご健康で私達をこれからも泣かせ笑わせて下さい。宜しくお願い致します！
4:30
終戦の日に中華民国の旗が何百本も中国人居住区にたなびく話が怖い。
日本人よりも中国人の方が戦争の状況を把握していたという事を感じさせるのだが、ただ彼らの襲撃に怯えるだけじゃなく、そこに我々は日本が負けることを知っていて付き合ってきたんだよという点がさらなる恐怖として追加されなお怖くなる。
私が、小学六年生の時（４６年前）に、日本が戦争に負けて、満州から日本人が引き上げる時、財産を持っているのを中国人に取り上げられ、殺害された日本人の方がいることと、中国人に見つからないように、夜に逃げて日本に行く船に乗って引き上げたということを、題名は忘れたのですが、本を読んで知りました。その時に子供だけでも助けるために、中国人に預けたことによってうまれたのが中国残留孤児ということもこの時に初めて知りました。
お前は、殺人してから、復讐されても当たり前、逃げても無駄だ
私は現在大連に住んでいますが、山田洋二監督が通われていた中学校も見に行きました～ 昔の街並みが残っているのはもう少ないですが、少しでも映像として残せたら・・・と考えています。^^
今も同じく、同じ場所同じ仕事してる日本人時給は１４００円、中国人とかベトナム人は１２５０円です。変わってないと思う。
『男はつらいよ』の脚本・監督を勤めた名監督の名言だ。😀
日本兵は野蛮人も居れば良い行いをした人も数多く居ます。
世界中の兵隊も野蛮は当たり前に行って来ている事は勿論わかってます
戦争は醜人野蛮に変わるんですね。
この動画の体験悲しいですが！😢
知れて良かったです。
みんな一文無しなら問題ないんだ。みんなおしなべて貧乏なんだから。現代の問題は一部の富めるものと貧しいものとが並存しているということだよ。
開拓団で行かれてたんですかね？！お金を持ったら、傲慢になって、
人に暴力を振るう日本人がいたんだね！態度が横柄になるそんな人がいるんだね！！食べ物が無いから、粗暴になるんでしょうね！
貴重なお話を お聞きいたしました ありがとうございました。
テロップの訳が目茶目茶だよね。よく確認してから投稿しないと、マスコミ関係としては恥ずかしいですね。
満鉄の人は満州で贅沢してたかもしれんが、日本では、贅沢は敵だと、どれだけ、倹約してたか。東北では飢饉で娘を売らなくちゃいけないほど困窮してたのに、満州では、贅沢してたなら、日本国内の人に謝って欲しいくらいだ、もちろん苦労されたの大変だったけど、国内では贅沢は敵だったのよ。あ〜、男だったら死ぬまで要らぬことは墓まで持っていきなさい。
アメリカ、イギリス中国、ロシアがやってきた蛮行はいわんよな異常
要領が、良いんだ、ずる賢いんだ、アメリカもばかだから、ロシアとくんだから、いまこをな、せかいになつた、
マクロ巨視的に見れば、日本は奴隷制、植民地主義、人種差別主義と戦ったのは間違いない。
ミクロ的に見れば、日本は西欧と同じようなことをしたのも事実。
中国国民党ほかは連合国側だったから
神野新と会談した時に、彼から貰った名刺を目の前で折りたたんで遊んだでしょ。
ヌカルミンにとっては有名な事実です。😊
満州にて、親戚は中国に、鍬で、殺されてしまいました、。１人はようやく帰国し、八十九歳です、中国人は、鍬で、ヤッつけた、🥺悲しい事実が、有ります
鍬で中国人に、殺された、日本人は、そのままです、、女子は買われて行きました！幼児はね、
戦地では、軍票が配られました。あとで、お金に変えてくれるのです。
11:50
宝田明も同じこと言ってた
押し込みで入ってきて時計奪って行ったって
まあレイプされるより大分ましだけど
悪とうを知っていた、聞きました
映画でも満鉄の家族は安全に帰れたけど、多くの日本人は襲われたり殺されたりしました。女性は酷い目にあいました。自分達が、特別扱いだった事を絶対忘れないで欲しい。男で襲われなかったからって、女も同じと思うなんて信じられない。
山田洋次14歳の頃の思い出。当時中学２年生。今の中学生が現在の政治状況を語るようなもの。
全く違うと思うが
@@user-gf6xc3ei2b 全く違わない。山田洋次の妄想、願望を聞かされただけ。
@@user-io5hb5id9f
妄想だという根拠は？
監督は満州引き上げ者?で東大OB
山田洋次さんは、満州で日本人が現地の人にひどい事したのはよく話されてます。大戦後の毛さんが、同胞の人間にやられた行為は黙視みたいな感じは、ジャニーズの東さんの沈黙とちょっと似てません😮
全然違う。ピントが外れていますよ。
戦後の日本は特殊な環境に置かれ、現在に至る。
その環境にY監督は順応し、そして成り切った。
Nothing wrong on Japan Except "lost on the War" !! Just wish Japan had really STRONGER military !! 😍
anata no ifu tohori desu
Yes! You are right.
arigatou
なんで当時を知る山田監督の言うことよりも、自分自身の方が正しいと思うのコメ欄のネトウヨはw
満州に投資した莫大な資金はぜひ、返還を迫るべし。土地建物も置いていったんでしょ。
中華民国、今の台湾には負けたけど、中国共産党の今の中国に負けた訳じゃない。日本人の財産の返還を求める。
人種差別とは違う性質のものではないのか。警戒心から威圧する必要があったことを理解しなければならないのではないか。
特殊な思想あるいは偏光メガネを通したら
物の観えかた、もの言いは 偏るのでしょう。
ちょっと思いやりが入りすぎてはいませんか ⁉
山田洋次の個人的な意見。
お前より説得力があるような気がする。
@@user-nk6su8ji3q 「お前」呼ばわり。ｗ
満州は日本じゃないだろ、差別すんなよ。
共産党員だよね？
和の精神、大切にしたいな。
民族の争い、差別がなければ、満州国は理想郷だよな。
この体験談は大変貴重なお話だったと思います。でもね、「日本人が中国人を差別して居た」とのお話になんかまるで、世界中で日本人だけが、差別意識を持って居たかの言い方には違和感を感じました。お金の支払いで揉めた気の良いおじさんの話も有りましたが、そんな気の良いおじさんが中国人に怒って殴りつけたのには、本来言われて居たお金よりも水増しされて請求されておじさんが怒った等の理由が有ったと思うのが普通では有りませんか？？
更に中国人への差別意識ですが、逆に伺いますが、差別の無い国なんて有りますか？？
人間社会で生きる限り永久的に無くならないと思います。
山田監督の体験談は体験談として貴重なお話では有りますが、私も日本近代戦争史を勉強して来た身としては、何やら日本人＝悪。アメリカ、中国、イギリス、ロシア＝正義。と言うまるで我々世代が間違えて教えられて来た昭和20年代〜平成初期迄の学校教育と平行したお話の様な内容に違和感を感じました。
因みに私の祖父も当時満州の関東軍の逓信兵としており、捕虜となりシベリアに3年抑留された話を親父や祖母からも聴いております。
当時の満州で日本人が威張り散らして居た、虐めて居た事には反論する余地は有りませんが、中国人を虐待、虐殺した等と言うお話は一般市民には殆ど無かったのでは無いでしょうか？
又、当時の満州では匪賊なる中国人の八路軍や国民党の便衣兵が暴れ廻り、そいつ等を捕まえて、処刑、一部は731部隊に引き渡されて人体実験に使われたのは有ったと資料からも読み取れます。しかし、一般市民を手当り次第に捕まえて虐殺、虐待をした等の話は、中国兵とロシア兵のプロパガンダと私は理解しております。