なぜF-16戦闘機の座席はめっちゃ傾いているの?
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- Опубліковано 6 жов 2024
- ※コックピットが小さすぎてそうせざるを得なかった?という話もありますが、この点はほとんど情報がなく、米空軍・アメリカ国防技術情報センター・座席のメーカーのサイトにもそういう記述は無かったため割愛ですm(__)m
またF-35のシートの角度に関してはメーカーのスペック表を見ても情報が全くなかったのでダメでした...
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/ retoro_v
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#ミリタリー
引用・参考文献
• 9G Pilot
apps.dtic.mil/...
www.ejectionsi...
その他 Warthunderの画像・映像等
マジでこのチャンネルの知識量すごいなあ
戦闘機のリクライニング角度なんて考えたこともなかった
こんな深い知見をダラダラ尺稼ぎせずに2分以内で見せてくれるとか感謝しかない
初めて気づいたけど、日直がアメリカ合衆国なんですね(笑)
耐G対策であれだけの傾斜座席にしても就役当初はパイロットが急Gに耐えられなくて気を失って
墜落する事故が多かったのよね、おかげで後のブロックで自動操縦とかセーフティーシステムが充実しました
あまりの機動性にパイロットが耐えられないため後期量産型ではリミッターとセーフティシステムを追加したため初期型よりは機動性で劣る、とだけ書くとロボットアニメかなにかのようw😅
F-16のエンジン出力制限とフライトコントロールのGリミッターはパイロットの操作で解除できるので、いざというときは制限解除して機体の真の全開性能を発揮させる事もできるが引き換えにパイロットがもたない危険性もあるとか。😶
ヘルメットマウントディスプレイが主流になって計器盤の重要度が下がるとリクライニング可変の戦闘機が現れるかもしれませんね。その前に無人化しちゃうかもしれませんが。
エースコンバットシリーズだの時間軸が未来の作品だとセンサー・操作系とパイロットをダイレクトリンクするコフィンシステム(マクロスプラスのYF-21みたいな感じ)があるんだけど(3だと全機体これ)、これを採用している機体のコクピットはパイロットがほとんど寝てるんですよね。🤔
従来の戦闘機では足の間にあった操縦スティックを、右のサイドスティックにしたから出来たことでもある。
それは、デジタル化の賜物ですよね。
@@mysygisun3335このムービーでは40〜50年代のうつ伏せ態勢操縦席も紹介されてるから、それらは視界確保や操作性からサイドスティックで、時代的にまだワイヤーを直接引っ張って操作してたと思うから、やろうと思えば簡素な構造でも可能だったと思うんだよな。ちょっと自信なし。
これには別の説があって、空自の技官であった松宮廉元空将によると、ジェネラル・ダイナミクス側の説明では最初に決定された機体のアウトラインだとシートがどうしても収まり切らない事が後になって判明し、苦肉の策でリクライニングさせる事になったとか(真偽はわからないけど)
キャノピー内に納めるためのリクライニングがメインで、高G時の負担軽減はオマケのようなものだと聞きます
通常の座席角度よりは腰などへの負担は少なくなるんですが、よく言われるようなブラックアウトを軽減させる効果はよくわからないところが実情のようです(着座している姿勢は変わらないので当然血液は下に行くわけですし、サイドスティックによってリラックスした姿勢になるからGに耐えやすい面もあるとか)
リクライニングはしないよ、斜め固定シート搭載だよ。
なるほど~
こんな座席の角度まで教えてくれるチャンネル他にないなぁ~
ありがとうございます❤
F-16の座席がこんなに角度がついていることすら知りませんでした。F-15のスクランブル時の地上との交信を聞いてるとゴニョゴニョ喋った後にゼーハーゼーハーと激しい呼吸音が、急上昇でGが強いというのがよくわかりました。
f16って椅子の位置がそもそも妙に高い位置にあるんだよな。他の機体だと機体の中に入って肩から上を外に出すってイメージだけど、f16は機体の上に跨ってるんじゃないかと錯覚するくらい位置が高い。
その為、フランスだかの
北欧のパイロットが
お試し乗りえしたら凄く
見晴らしが良くって驚いたと
有ったな。
エスコン3のコフィンシステムってほぼ寝そべってたし結構良かったんですね。
座席の下に大きな空気の通路が有るためコックピットの高さを抑える必要から
との説もあるようです
これみて思い出したのですがF14ラストフライトって動画でパイロットの人が飛行中に休憩で寝てるのを見ました。
射出座席だからおもいっきりリクライニングできず直立のまま寝てるのは辛そうでした笑笑
F16はいろんな意味で画期的な戦闘機でしたね。シートが後ろに倒れているのはその部分の機体厚さが無くそうせざる終えなかったというのも有るでしょう。サイドスティックも有利に働きましたね。
そう視界の為コクピットを胴体の一番高い位置に持って来たけど、そのまま普通にシートを置くととんでもなくキャノピーが飛び出しすぎ空力に邪魔だから傾けて置いてみたのです。
複座型の場合は
後ろの人に断りを入れてから
リクライニングするのかな?
動画ありがとうございました。
この座席の傾斜の問題は結局今のように足元まで
ディスプレイが配置されている戦闘機では首が下を見る時疲れる
それで近頃流行がヘルメットマウントディスプレイ
戦闘に関わる情報はヘルメットに表示して
それに表示されない情報は液晶ディスプレイにパイロットが自由に選択して
表示できるようになった
戦闘機が敵のミサイルを回避するにも、敵を追いかけるにも高機動が不可欠
これに比べると日本のF15の半分は装備が旧式すぎてとても近代戦向きではない
ストラトス・フォーのバイク式みたいな乗り方も意味があったのか……!
アメリカは通常より傾けるの好きですね。
戦車のM1エイブラムスも結構な角度にリクライニングできたはず…🪑
操縦手は、ほとんど寝た体勢で乗らなければ、
車体に厚みが足りないだけだよ。
最低地上高510+装甲150+懸架装置(250)+乗車高さ+操縦装置+装甲厚150=1,500mm程度で、
寝るしか搭乗出来無いのが、戦車の操縦手ですよ。
座席の角度に着目とか、本当このチャンネルの着眼点凄い
F16の座席が傾いている本当の理由は前方投影面積を少しでも小さくして抵抗を少なくしようとする苦肉の策で
耐G性能を高める云々は後付けらしいぞ
急増品の木製航空機が結果的にステルス機になった話に似てるな
笹岡先生の「シャドウ・キャット」の巻末の説明は後付けか😅。
あとF-4前後にあった計器盤まみれがF-16らへんになると気分デジタル化により圧迫感と視界確保が
できたためやってみたも
これから変わって行くであろう、ヘルメットバイザーにVRやMRゴーグル機能が付いてくと、また座席も変わりそう
Fー16のコックピット結構好き
f-16が登場した当時でも
「最新戦闘機のすべて」
なんて少年向け雑誌の特集記事で必ず特徴のうちの1つとして載ってた内容
あとは
フライバイワイヤ(サイドスティックの操縦桿を含む)
バブルキャノピーと高い着座位置からの広い視界
ブレンデッドウイング
まああの頃の少年の勉強にはほとんど役に立たない基礎知識だね
当時は有名な話だったのか
子供向けの図鑑や本の知識って馬鹿にならないですよね
大人になってから読み返すと本当に目からうろこな情報が多い
笹岡先生の「シャドウ・キャット」の巻末のF16の解説や、「レッツ アンド ブルー」のデルタ翼のスポイラーと垂直尾翼がロールの際にお互いが干渉し合うアドバンス ヨーが発生して通常翼よりロール旋回率が下がるとかが漫画のイラストで分かりやすく説明して助かった😅。
@@棚原貴之 アドバンスではなくてアドバース・ヨー(adverse yaw)では?
@@MasahikoInoue 断捨離依存症の身内に捨てられてからは、うろ覚えだったもので😭。
いいこと考えた!Gに応じて角度を変える座席あったら最強じゃね?
F-16では上半身が寝る分足が上がるので、計器盤のスペースが狭くなった。
耐Gの為だと最初に見て以来疑う事なく思っていましたが、確かにF-16はコックピット狭いですね
うつ伏せ&首だけ起立は人間がオットセイとかアシカみたいな生き物だったら一番楽な姿勢だったかも知れない・・・
もしかしたら今ならヘッドマウントディスプレイ付けて映像だけ見て真下向きながら操縦することで理論的には耐Gと楽な姿勢を両立出来なくもないでしょうけど
頭・耳周りにかかる重力加速度の方向と進行方向が90度もズレてちゃやっぱり事故が続発するでしょうねw
…『うつ伏せで操縦』と聞くと、女子高生がTSR-2で隕石を迎撃する某アニメを連想する私…(笑)
つまり超短期決戦向けのスペックが偏った機体がもしも設計されていたらバイクみたいな乗り方をする戦闘機もあったかもしれないということ?
昔で言う、局地戦闘機かな
少し本編と関係無いですけれど、YF22の時はピトー管立派だったのですね…
うつ伏せは、白色彗星帝国のパラノイアで採用だね。
無重力空間なら、たいして疲れんだろう。
わかりやすくていい!
せっかくリクライニングシートで適切な姿勢を取れるようにしたのに、F-22量産機ではパイロットの意見を参考にしない19.5度に固定したのか… 😅
アメリカの労働組合のVDT関連の医療テストでは、動画内でパイロットが楽だといった35~45度付近は腰椎に負担がかかりヘルニアになりやすいからダメだと言っているらしいので、そういう情報もあわせた判断なのかも。
シートのリクライニング可変化は、できません。
射出座席の為、シートはレールに固定されてます。
戦闘機に座席シートは、射出座席のため、レールに固定されており、
リクライニングは出来ません。
はーなるほど、ためになった。
F-22量産型はリクライニングシートではなかったのか!
不採用理由がコスト軽減の為だと述べていたけど、リクライニング機能を追加して大したコスト増にならないと思うけどな。
不思議ですね
ただのリクライニングシートをつけること自体は、1.5億ドルのF-22全体からみれば何の問題もないはずだけど
写真を見てみると、YF-22のシート後ろは空っぽな一方で、F-22のシート後ろにはなにかの機器が詰まってる(射出座席の関係かな?)
それらがある状態でリクライニングさせるためには隔壁を後ろにずらさないといけないし、リクライニングと射出座席の相性は悪そうだし、動画内にあるように操作系の位置関係の都合もあるので、そのあたりで連鎖的にコストがかかっていくのかも
一部の戦闘機の座席って倒せたのか!?てっきり固定式だと思ってたよ。うつ伏せ式はストラトス・フォーも思い出しますねw
戦闘の座席は、射出座席のため、レールに固定されており、リクライニングは出来ません。
ただ固定角度は、各機種で違うだけです。
@@mysygisun3335
いや、だから動画内で説明あったでしょ????
しかし、うつ伏せから仰向けに進化したのは、すごいと思います。
補足ですが旧世代機は計器盤がアナログでスリムにできなかったため視界が確保できない問題があり
F-16とYF-17を作るとき視界確保を何とかしたいでF-16は寝かしてみようYF-17はキャノピーをでかくして
解決を狙ったため(操作できる計器盤も最低限システムも簡素に)両者は軽戦闘機程度の性能になりスパローかサイドワインダーが使える程度だった
時代が進み計器盤はスリムになりマルチロール機になった
F-16は開発当初は純粋な制空戦闘機として作られましたし、アムラーム登場前の当時はサイドワインダーかスパローしか使えなかったのはF-15でも同じ事です。
アムラームの実用化は1990年代に入ってからで、数年後にはF-16にも運用能力が付与されてます。
傾けると首が疲れる他に足の位置が高くなる分だけ正面の計器のスペースが小さくなる問題もあります。
戦闘機のシートに、リクライニングシートはついてません。
射出座席装備のため、完全な固定シートです。
ただ機種の運用方針で、固定角が違うだけです。
飛行機の絵を描くのが好きだからわかったことがあるんだけど、椅子を倒すと真ん中にある操縦桿が掴みずらいですよね。f16は右に付いている理由も関係してそうですね。
子供の頃、F16のコックピットのプラモデルを作った時に座席の角度が気になり親父の車の助手席席で後ろに倒して「こんな感覚かな?」って試したけどダッシュボードしか見えなかった
マッハ2でも高機動を実現するための苦肉の策だね。
F−35では 最大速度マッハ1,5程度で 身体に掛かる負担が少ないし、ドッグファイトが発生するケースはステルス戦闘機では極端に少なくなるからね。
そうなると、あまり上半身は あまり寝ない方が操作性は良い。
f-16ってマッハ1.6程度だし、超音速では普通ドッグファイトやらないよ。
@@masahirobaba5882 マッハ領域でドッグファイトをやらない(できない)のは 2つの理由があるんです。
一つは機動性の問題。慣性の法則で 機体が旋回状態に入っても 機体はそれまでの方向に進み続けようとする。
無理をすれば失速してしまうし、旋回半径が膨らんで結果的に大回りになってしまう。
もう一つの問題は パイロットに掛かるG。
亜音速でのドッグファイトでも6G以上が掛かる。
Gが掛かって 一番深刻な問題になるのが貧血。
頭の血液が身体の下に下がってしまい、最終的には失神します。
それを抑制するため、パイロットスーツは下半身や身体に圧力を掛けて 血液が下がらないようにするんですが、F−16やF−2戦闘機の場合、座席の背もたれを倒した状態にして、より 血液が下半身へと下がりにくくしているんです。
その結果、通常の操縦桿の位置では操作が不可能になり、サイドスティック方式になっているんです。
だから、F−16などの場合、他の戦闘機よりも高い速度域での機動飛行が可能になっているんです。
太平洋戦争時のエースパイロットである坂井三郎氏が九六式艦上戦闘機から零戦に機種変更された時、はじめは九六式艦上戦闘機よりも機動性の低い零戦に不満を抱いていたそうですが、ある日 高速域で無理やり機動飛行を行った際、失神しかけたそうで、九六式艦戦には無い高速域での機動性に 改めて零戦を見直したそうです。
やはり確認し直しましたけど、F−16とF−2戦闘機の最高速度はマッハ2,0ですよ。!
車のシートも立たせ気味のほうが楽ですよね。誰かが乗った後だと1ノッチは起すかな
あまり傾いていると操縦で方向が分かりにくそう
0:25 映画館で咳を我慢してる私かも知れない。アクションならともかく音楽映画だとねえ…
最近、海外ではVRシムプレイヤー向けのムービングコックピットが出回り始めているようですが、離陸の加速度再現は傾けて地球の重力を使うみたい。
やはりGの再現をとるかリアルな挙動を取るかで色々あるみたいです。でも1Gだって結構すごいので面白そうです。
うつ伏せじゃなくて仰向けで操縦すれば最強だな
計器類は天井につければいい
F-2もめっちゃ傾いて
座高が高く感じた
こ、こんなところまで解説してくださるなんて・・・
質問失礼します...昔の戦闘服(昭5式軍服やM34野戦服)などはなぜ単色なのでしょうか?
デスクワークでも首が痛むんだから、重そうなヘルメットを被ってフライトしたら相当しんどいだろうな。
9Gに耐えてるオッサンすげぇ
エアレースだと12G しかも耐Gスーツなしだがな。
ショートでt90aのシュートラとかやってくれます?
近年の戦闘機はそもそもそんなに機体に高Gがかかるような機動はほとんどしない想定なんじゃないですかね
ステルスでこっそり近付いてアウトレンジから中距離打ちっ放しミサイルでドーンてなもんで
敵も味方もステルス機だった場合は接近戦から戦闘開始になるので格闘戦の時代になるかも、なんてネットの書き込みを20年ほど前に見たのを思い出しました…
うつ伏せ、モバイルゲームをする時の体制、
ただし…首が同じくある程度疲れ専用のイスや環境を作る必要がある為導入コストがかかり長時間の使用には向かない
てっきりCAE設計第一世代だから滑走中の機体全体のダイブ角を大きく採ったせいかと思って居ました😊あ逆か寧ろ第二世代以降の方が正圧揚力の効率的利用が進んで座席が再び立ったのかも😅
これF-16で30゜、F-2が25゜のリクライニングがついてて、どちらも1G分の負荷を軽減できるって話を某サイトのロボットモノの二次創作小説で解説されててなるほどと思ってたら、その作中では「VRHMDみたいなので視界を確保した上で超伝導リニアで座席を浮かして例えバク転とかで反転してもずっと一定の向きを保った上で仰向け90゜にする」っていう究極形を見せつけられた
今後キャノピーとフェイズドアレイレーダーが統合され無視界操縦が標準になれば耐Gシートが復活するかもしれんね、無論そんな時代に高G機動の機会はないが。
寝そべってVRで操縦するのはダメかなw
男の子裏山
飛行機じゃないけど、なんでDQNのニーチャンやネーチャンは車のシートをハンドルにまともに手が届かないくらい寝せて運転してるんだろう?
危ないし邪魔だし何よりもカッコ悪いって気付いてないのか?
19.5www
肥満大国アメリカ ちな内容は観てない
1ゲット~!🎉😂