まーさんの知ったか音楽放談「ジミーペイジ②」
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- Опубліковано 18 жов 2024
- nfalabo第2チャンネル新企画動画、MCまーさんの「知ったか(ぶり)音楽放談」です。
この動画は、松本が個人的に好きなミュージシャン、音楽について、曖昧な知識によるウンチクを語る動画です。
ゆる~く聞き流しながら
「うん?ソレは、こうじゃね?」
と間違いに気づかれた方は、コメント欄で優しく指摘してあげてください。
またその他にも、感想やご意見など、コメント投稿をお待ちしております!
松本虎上 拝
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配信ありがとうございます。ペイジ先生の機材の話、流し聴きしております。70年代より前の人たちはギター本体のボリュームをこまめに変えながら弾くというイメージがあります(Charさんもそうですね)が、ペイジ先生はまさにその代表格ですよね。ナチュラルな歪み(クランチ~オーバードライブぐらい)でピッキングの強弱をつけながら歪み量をコントロールするプレイのカッコよさに気づいたのはだいぶ大人になってからでした。10代の頃はその魅力には気づかなかったです。
テレキャスとレスポールの使い分けも最近になって知りましたが実に興味深いですね。両方ともノントレモロのハードテイルなのでシングル、ハム問わず太い音が出るギターです。レスポールの方がサステインがあって弾きやすい代わりにどうしても音がこもった感じになるので、はっきりした音を出したいときはテレキャスを使っていたんだろうと想像します。さらに変化球のBストリングベンダーつきのテレキャスターもありましたね。あれ、もの凄く重いらしいです。
当時はテレキャスのキンキンした音に抵抗がある人も一定数したでしょうから、70年代中盤以降、フェンダーもテレに2ハムを載せたテレキャスターデラックスを出してきたんだと思います。
ペイジ先生のお話し第二弾、楽しかったです!マイケルシェンカーの会も楽しみにお待ちしています!
いつも楽しいコメントを頂き、本当にありがとうございます!
ジミーペイジがヤードバーズ時代からZEPまで使っていた、ドラゴンテレキャスターというギターは、何とジェフベックからもらったものとのことです。
ヤードバーズ時代はは、一時期ジェフベックがギターで、ジミーペイジがベースの頃があったそうで、すぐにツインリードギター体制になったのですが、ジェフベックが脱退して一人ギターになったようです(その後ZEPとなります)。
ジミーペイジ自身は、ギターテクニックそのものはジェフベックにかなわないと悟られていたようで、「ノッた時の彼のプレイは手がつけられない」と言っていました。
実際、ジェフベックが死んだときのトリビュートライブでも、ジミーペイジが真っ先にかけつけたようで、お二人の仲の良さがうかがえました。
次回のマイケルシェンカーも喋り過ぎて、20分前後となりましたが、また楽しいコメントを頂けると幸甚です。
いつもありがとうございます!
@@nfalabo2 さん
ありがとうございます。ドラゴンテレの話、ペイジ先生が一時期ベース担当だった話、後から知って驚いたことを思い出します。なつかしいです!ツインリード時代の曲と言えば「Happenings Ten Years Time Ago(幻の10年)」で、これが自分が初めて聴いたThe Yardbirdsの曲でした。この曲ではジョーンジーがベースを弾いている話は有名ですね。ペイジ先生とジェフベックは若い時からいい友人関係だったようですね。
マイケルシェンカーも素晴らしいギタリストですね。楽しみにしています!
はい、1983年のアームズコンサートでも、ジェフベックとジミーペイジは親しげにアイコンタクトしながらプレイしてましたけど、クラプトン御大とはちょっと距離があったような・・・そんな印象を受けました。
マイケルシェンカーは明日の夕方以降に、配信予定です!
いつも楽しいコメント、本当にありがとうございます!