第40回能楽金春祭り 講演「扇の裏表」

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  • Опубліковано 18 жов 2024
  • 【第40回能楽金春祭り】令和6年8月1日〜7日
    8月3日(土)に開催された本田光洋師の講座の様子をお届けいたします。
    講演:扇の裏表
    講師:本田 光洋(ほんだ みつひろ)シテ方金春流能楽師、公益社団法人金春円満井会 顧問
    撮影・編集:金春 政和(こんぱる まさかず)公益社団金春円満井会 理事
    【能楽金春祭りとは】
    銀座八丁目の中央通りより一筋西側の通りを金春通りといいます。
    江戸時代、ここに能楽金春流の屋敷があり、金春稲荷が祀られていました。
    明治以降も金春通り・金春芸者などに名を残し、現在も金春湯にその名を留めています。
    「能楽金春祭り」は、江戸文化を継承すべく、「銀座金春通り会」(商店会)と「公益社団法人 金春円満井会」(能楽シテ方・金春流)の相互協力により、昭和60年に始まりました。
    最終日の8月7日には午後6時から路上奉納能が催されます。
    なお、毎年夏の風物詩として開催され、今年で第40回を迎えました「能楽金春祭り」ですが、 近年の気候変動による猛暑の影響を鑑み、金春通り会とも相談の上、来年の第41回から開催時期を変更することといたしました。
    令和7年からは、路上奉納能を5月の最終水曜日に開催いたします。その前の木曜日から一週間が金春祭り期間となり、例年通り能楽講座等の開催も予定しております。
    真夏の金春祭りは、今年が最後となりました。
    路上奉納能のアーカイブ配信を、下記よりご覧いただけます。
    • ライブ配信!銀座金春通り「路上奉納能2024」

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