スプルーアンス大将と伊藤整一長官とは、旧知の仲だったんだよ。 彼らがそれぞれの部隊の責任者だったと知っていたという資料は存在しないが、何となく知っていた節はある。 スプルーアンス大将の心の中には、伊藤長官に対する友情のような感情があったのかもしれない。 また、そう思いたい。 ミッチャー中将「Will you take them, or shall I ?」 スプルーアンス大将「You take them.」 スプルーアンス大将の、このたった3単語の短い命令に込められた思い、心情に、戦争の悲しさ、虚しさを感じる。 それから草鹿よ。 「一億特攻の魁となれ」というのだったら、貴殿自身が大和に乗り込まねばならなかったのではないか。 「一億特攻の魁となっていただきたい。私も一緒に行く。」 これなら、筋が通らんでもない。 まあ、貴殿が海上特攻作戦(天一号作戦)に反対だったのは知っているがな。
全くその通りだと思います。
戦闘の結果が変わっても、戦争の結果は変わらないというのが悲しい
スプルーアンス大将と伊藤整一長官とは、旧知の仲だったんだよ。
彼らがそれぞれの部隊の責任者だったと知っていたという資料は存在しないが、何となく知っていた節はある。
スプルーアンス大将の心の中には、伊藤長官に対する友情のような感情があったのかもしれない。
また、そう思いたい。
ミッチャー中将「Will you take them, or shall I ?」
スプルーアンス大将「You take them.」
スプルーアンス大将の、このたった3単語の短い命令に込められた思い、心情に、戦争の悲しさ、虚しさを感じる。
それから草鹿よ。
「一億特攻の魁となれ」というのだったら、貴殿自身が大和に乗り込まねばならなかったのではないか。
「一億特攻の魁となっていただきたい。私も一緒に行く。」
これなら、筋が通らんでもない。
まあ、貴殿が海上特攻作戦(天一号作戦)に反対だったのは知っているがな。
参謀の神たちは、腹も切らないで おめおめと、生き長らえてどこまでもズルいよな!
そう言えば坂井三郎が「海軍の参謀は零戦が中国奥地の爆撃の護衛に長駆している事に気が付かず、フィリピン爆撃の護衛には空母が必要と不必要な空母着艦訓練を(途中まで)やらされた。後に空母は必要ないと訓練は中止されたが己を知らない参謀によって振り回された」と書いていたな。
坂井さんは、陸上発進しか出来ないから。艦上発艦出来ないから。真珠湾攻撃に連れて行ってもらえなかったかから、フィリピン爆撃作戦計画には、教えてもらってない。
フィリピンは、2航戦で行うつもりが、山口さんがゴネタので5航戦に成り山本司令長官がゴネタて、空母無しで台湾から陸攻と0式に成った。
真珠湾攻撃作戦計画は、空母発着出来る搭乗員を総ざらえで連れて行った。そこに、坂井さんは居なかった。
実際の歴史で実現しなかったシナリオなら第1次ソロモン海戦で三川艦隊が米輸送船団攻撃や栗田艦隊がレイテ湾に突入かな
戦艦対決はあって欲しかった。アメリカ海軍最強の戦艦指揮官デイヨー提督の腕前を見れるからな。前任のオルデンドルフ、リー提督以上の生粋の戦艦指揮官だし。
面白いね。
投稿お疲れ様です!
ミッドウェイ作戦と真逆の快挙であり、コレで在フィリピン米軍は手鼻を挫かれる事になりました。😘🥳😚
日本は資源のためにやるしかなった
だからこそハルノートは受け入れる事はできないし日本人の力を畏怖させたと言う意味では勝ちだったかもしれない
南方資源、石油か支那からの撤兵。
蒋介石との戦争は、軍の予算獲得のためでしか。
ミッドウェーから平文で打たれた「ミッドウェーの清水装置故障」を態々日本海軍の暗号で「AFは飲料水に困っている」と打電したのが米側の海戦勝利に寄与した。と云う事だったけど
米軍が平文で打った打電内容は日本側も「ミッドウェーは飲料水に困っている模様」と報告すれば良かったのでは無かろうか?
内輪の問題だから、日本が隠しても、ニミッツがハイポを、信じれば済むこと。
あっ本当ですよね。何でAFだけ暗号、これスパイの仕業なんじゃ
国力の違いが大きすぎて局地的な勝利を得ても勝てない事実が当時の日本軍は知っていたと思う。
戦争以外の選択肢は何か無かったのかと思いますが当時の日本の状況では其れしか無かったのかなぁ。
それな。国民も開戦に熱狂したらしいし…
なんだかな
失敗から学べないのが、無能な人の特徴です。
しかし 『戦わずして 敵の兵力を 封ずる』の
孫子 の 教えが 出来なかった。残念です。政治家の戦略が稚拙だからです。議員には 知能検査をせよ‼️
外交がダメなんですね。