ちゃんと古事記⑥古代の占い~卜占を深堀り

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  • Опубліковано 24 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 19

  • @megumi-mw1wh
    @megumi-mw1wh 4 місяці тому +1

    裏話も聞かせて頂きありがとうございます😊
    また楽しみにしています😊

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому

      こちらこそ、いつもありがとうございます💕

  • @MK-em8os
    @MK-em8os 4 місяці тому +1

    卜占は勉強しようしようと思いつつ後回しにしてきた分野。勉強させて頂きましたし、そろそろちゃんと勉強せねばという気になりました。
    花窟神社は三重県ですよ~
    律令制では紀伊国牟婁郡に属していましたが。

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому +1

      あれ?和歌山県って言うてました?
      紀伊の国と言えば良かった😅💦

  • @mayumi3300
    @mayumi3300 4 місяці тому +2

    大変、興味深く
    面白い動画をありがとうございます♪
    【トホカミエミタメ】
    太占の言葉ですね。
    ホツマツタヱにも
    記されています。
    基本的に
    ホツマツタヱは
    【太占】関係の本であり、
    祭祀一族が記したと思っていました。
    賀茂家のどなたかが、
    一族の重要人物
    クシミカタマと
    太田田根子の名を借りて
    記したものだと思います。
    【ミカサフミ】
    (オオカシマ)とセットであり、
    【賀茂と藤原(中臣)】が
    両輪となって、
    大王家を支えてゆく…
    と、繰り返し繰り返し
    歌われています。
    そして、
    本当の皇統とは
    賀茂であると
    間接的に主張しています。
    これは納得のいく話で、
    男系男系と言われるようになったのは
    時代が下がってからのことで、
    古代は巫女を通じて
    祭祀が行われており、
    皇后の家系である
    【登美(賀茂)家】が
    大王家の祭祀を取り仕切り、
    それは創建時から現在まで
    変わっていません。
    女性の力は
    今わたしたちが感じる以上に
    大きかったであろうと思います。
    鴨王であるクシヒカタの子孫に
    太田田根子や大賀茂津身がおり、
    平安京に遷都されてからも、
    三輪山伝説は
    丹塗矢伝説となって、
    クシヒカタの御母・玉依姫を
    お祀りしています。
    玉依姫は三島溝杭の娘であり、
    その出自は正史に詳しく記されます。
    縄文の大豪族であった
    三島の姫が
    出雲の事代主を婿に迎え、
    その娘であったタタラ五十鈴姫が、
    天孫族を婿に迎え、
    ヤマト政権の祭祀は
    この血統の巫女たちが
    受け継いでゆくのです。
    その意味は、
    天孫族が祭祀を新しく
    高天原から持って来たわけではなく、
    天孫族を迎え入れた
    縄文の多くの氏族たちが、
    大王家の祭祀を支え、
    縄文の祭祀が続いていたと
    言うことです。
    天香久山のハハキで
    太占が行われる。
    それは出雲口伝によれば
    初代大王の父が
    天香語山命でありましたけれど、
    その御母は
    大国主の娘・高照姫でありました。
    国津神である母から
    生まれているのです。
    香語山の母が
    高照姫であることは、
    丹波国風土記や
    籠神社の御由緒にも
    記されています。
    【トホカミエミタメ】とは
    遠い昔の神さまよ
    微笑んでください
    という意味だそうですが、
    天孫族がやって来る以前の
    正史に大きく記すことができなかった
    縄文の神さまを
    しっかりお祀りして来たのでは
    ないかと思います。

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 4 місяці тому +3

      太占の印を御神紋とした
      【三河国一之宮砥鹿神社】
      ご祭神は【大己貴命】であり、
      国津神の代表です。
      奥宮の本宮山には
      巨巌や巨木があちこちにあり、
      縄文時代からの祀りの香りに
      溢れています。
      ヤマト政権になっても、
      これらの祀りの本質は
      受け継がれていったと
      肌で感じる空間です。
      【トホカミエミタメ】の
      世界であろうと思います。
      【悠紀殿・主基殿】という名前は
      出雲王国時代から
      祭祀に使われていたものです。
      【トホ・カミ・エミ・タメ】が
      【トホ・エミ・カミ・タメ】と
      順序が変わっているのは、
      逆渦を作っているようにも
      見えますね。
      国津神あっての
      天津神です。
      【カミ】とは
      火🔥カ(陽)
      水💧ミ(陰)
      であり、
      🔥💧の重なりによって
      命が生まれるという
      宇宙の本質を
      表していると思います。

    • @ロビンZ
      @ロビンZ 4 місяці тому +3

      @@mayumi3300さま
      神話って凄いですね。
      新しい時代を感じます。

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 4 місяці тому +2

      @@ロビンZ
      ロビンさま
      コメントありがとうございます♪
      【己等乃麻知比売命】を祀る
      【事任八幡宮】のご神紋も、
      【砥鹿神社】と同じく、
      【亀甲に卜象】です。
      砥鹿神社は三河国の【本宮山】に
      御鎮座していますが、
      【己等乃麻知比売命】も、
      元は遠江国の【本宮山】に
      おられました。
      【己等乃麻知比売命】は
      戦乱の時代、
      砥鹿神社に疎開していたことも
      あるようです。
      豊川を挟んで、
      砥鹿神社とちょうど向かい合うように
      賀茂神社があります。
      ホツマツタヱを書いた
      賀茂一族の神社です。
      玉依姫の子孫たちです。
      事任八幡宮には
      玉依姫もおられますね。
      砥鹿神社や事任八幡宮のご神紋は、
      【ト】が逆向きに重なっています。
      逆渦を巻いてゆく、
      太占の中心
      【アウワ】と同じ意味ですね。
      ホツマツタヱに言われる
      国常立神の【トの教え】とは
      この【太占】つまり
      【卜占】であろうと思われます。
      【己等乃麻知比売命】とは
      【天香山神社】のご祭神
      【櫛真智命(くしまちのみこと)】
      (太占を司る神)
      と、同じ香りがしますね。

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому +2

      来週、ツアー仕事で砥鹿神社、事任八幡宮へ。事任八幡宮で正式参拝します。
      どちらもとても好きな神社です。砥鹿神社奥宮も大好きです。

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 4 місяці тому +3

      @@mitoshijinja さま
      凄いシンクロですね。
      また、後日
      お土産話をお待ちしています。
      実は【己等乃麻知比売命】は
      わたしのペンネームの
      ひとつなのです。🖌️

  • @異端ネロ
    @異端ネロ 4 місяці тому

    関東の神社ですね!一之宮貫前神社は丘陵の頂上が駐車場でお社の反対側の登りの参道からの展望、眺めが良いです。
    武蔵御嶽神社は参道のお店で蕎麦を食べました。地元産のワサビが美味しいです。
    坂東の田舎の方が古い伝統が残っているのかな?
    それとも、おらがんとこの神様はえれぇーで!むかぁしからの太占神事やってんだからよ!『魏志倭人伝』に「骨を灼きて以って吉凶を占う」つーくらいだーから、そうだんべ?という感じで途中からやってみた説10%(怒られるやつ)と思います。

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому +1

      貫前神社はとても大好きな神社です。
      すごく神秘性がありますよね。
      御嶽神社は、実は未踏なんです💦💦
      いつから太占されているかは、わかりませんでした😅💦
      いつか参拝したいです。
      その時はお蕎麦食べます❤️

  • @auldlang
    @auldlang 4 місяці тому

    カミ・エミは民目線、エミ・カミは神目線ではないでしょうか。
    トホ・カミ・エミ・タメは「全てを補い、未来を変え、未来で巡り会い、神に奉仕する」と訳して見ました❣

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому +1

      神社庁の見解だと、
      「遠つ御祖の神、ご照覧くださいませ」
      と訳すのが一般的です。
      さてさて、これが占いに使うというのが、とても興味深いですね。

  • @malkotoisu9730
    @malkotoisu9730 4 місяці тому +1

    ホツマツタヱの八王子の事かと思ってた。うらないの言葉だったのか

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому

      元々ある言葉を占いにも使ったのかもしれませんね。

    • @malkotoisu9730
      @malkotoisu9730 4 місяці тому +1

      @@mitoshijinja ホツマツタヱは偽書なので、新しいかもしれないです。

  • @じゃすみん-w6v
    @じゃすみん-w6v 4 місяці тому +1

    トウカミではなくトオ(ホ)カミでは?

    • @mitoshijinja
      @mitoshijinja  4 місяці тому

      ご指摘ありがとうございます!ほんとだ~表紙がトウカミエミタメになっていますね。
      概要欄に訂正しておきますm(__)m