【雷サージ】知らないとヤバい!バリスタとアレスタの違い #4

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  • Опубліковано 16 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 14

  • @katsuyukihamamoto
    @katsuyukihamamoto 3 роки тому +3

    雷試験でバリスタがNGだったものが、アレスタで解決できた時は感動しました。
    続流は知らなかったので、勉強になりました。

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  3 роки тому

      Katsuyuki さん
      コメントありがとうございます。
      実際に試行錯誤してこそ、学びが大きいですよね。

  • @wtnbtkya
    @wtnbtkya 3 роки тому +1

    大変わかりやすい説明でした。バリスタとアレスタの直列、並列接続とそれぞれの素子にかかる電圧、反応する順番等のムービーがあると嬉しいです。

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  3 роки тому

      wtnbtkya0404 さん
      コメントありがとうございます。
      動画作りの参考にさせていただきますね。

  • @ほんやくこんにゃく-m9s
    @ほんやくこんにゃく-m9s 4 роки тому +1

    外で雷なってて雷サージの構造が気になってたので助かりました。

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  4 роки тому +1

      市販の雷サージプロテクタ付きの商品は、ほとんどバリスタだけで構成されていると思いますよ。

  • @ionmura661
    @ionmura661 3 роки тому

    アレスタの存在をこの動画で初めて知りました!わかりやすい解説ありがとうございます😊
    続流とは、一旦雷サージなどでアレスタがインピーダンスゼロになってしまうとずっとインピーダンスゼロの状態のままになってしまう?それをバリスタと組み合わせることで解決できる?
    この辺がイマイチわかりませんでした。。。

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  3 роки тому

      アレスタの続流はその通りです。
      バリスタは電圧が一定以下に戻るとインピーダンスが高くなるため、バリスタと組み合わせると続流を解決できますよ。

  • @lifehappy5058
    @lifehappy5058 3 роки тому +2

    エンジニア向けに価値ある内容だと思います。
    原価を考えるとアレスタは高価なので、バリスタで対処したい。
    だけど一般的なバリスタの塗膜外装は、エポキシ系なので燃えやすい。(難燃性ですが)
    200V系で電圧が不安定(300V以上に上昇)なI国、C国ではバリスタが黒焦げになる事があります。
    だから、電源入力回路は、シリコン系外装(不燃性レベル)のバリスタを使用してします。
    (エポキシ系より20%位高いけど、ガスアレスタの半額以下)

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  3 роки тому

      コストの視点抜けていましたね。補足コメントいただき、ありがとうございます。
      またバリスタの外装についても、そこまで意識したことがありませんでした。参考にさせていただきます!

  • @user-dw5so3di1k
    @user-dw5so3di1k 3 роки тому

    一応として、バリスタはツェナーダイオードのマイナスの電圧特性のみを抽出してプラスの電圧でも同じような電圧特性を示すものと理解したのですが、アレスタとコンデンサの違いがいまいち分からなかったのですが同じものという認識でいいのでしょうか?

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  3 роки тому +1

      アレスタとコンデンサはかなり違いますね。
      アレスタは部品内部で放電することでサージを吸収しますが、コンデンサにサージ耐圧を超えるサージが印加されると、電極間がショートして部品が破損しますよ。

  • @天天学习-v1x
    @天天学习-v1x Рік тому

    漏電というとき、人が感電しているイラストが表示されますが、続流状態になると、人が感電するような電気が筐体に流れるのでしょうか?

    • @emc-engeer
      @emc-engeer  Рік тому +1

      感電の程度にもよりますが、短絡している場合は電源回路のヒューズやバリスタが破壊されるので、筐体に電流が流れ続けることは無いはずです。
      ただし短絡した瞬間は、筐体に電流が流れます。