橋本力男「農業技術の匠が語る堆肥作りの重要性」オーガニックプロデューサーセミナー

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  • Опубліковано 23 лют 2022
  • 【講師プロフィール:橋本力男】
    堆肥・育土研究所所長 2007年農林水産省「農業技術の匠」認定
     1952年三重県生まれ。1977年東京農業大学、国際農業開発学科卒後まもなく就農、有機栽培に取り組む。1993年から生ごみリサイクルに取り組む。2000年農水省環境保全型農業会長賞。2001年コンポスト学校始める。2007年農水省「農業技術の匠」人体。同年オーガニックフラワー栽培を始める。
     全国30県で講演。ボリビア、パレスチナ、ネパール、パラオ、フィリピンにて海外支援。NTT、ワタミ、アイシン精機、イノチオアグリ、大栄工業、三重エコくるセンターなどにコンサルティング。
    ※この動画は、令和3年度 農林水産省 有機農産物 安定供給体制 構築事業のうち「オーガニックビジネス拡大支援事業」の一部として、一般社団法人 次代の農と食をつくる会が作成しました。
    【動画制作の背景】
    有機農業や有機農産物の認知度は、社会のなかで年々高まっています。しかし農林水産省の統計によると、日本国内の有機農業の比率は、今なお農地面積全体の0.5%程度とされています。
    これには様々な要因が考えられますが、ひとつは、大手スーパーなどからの大口需要に対して、まとまった量と種類の有機農産物を、安定的に出荷できる産地が少ないという点があると言われています。
    それに対して、地域によっては独自の生産出荷組合をつくるなどして幅広い需要に対応してきましたが、全国的に見ればまだまだ供給が追いついていない状況といえます。
    現在、有機農業を推進するための様々な施策がおこなわれており、そのひとつが農林水産省による「有機農産物 安定供給体制 構築事業」です。
    私たち「次代の農と食をつくる会」ではこの事業を通じて、全国各地の有機生産者が抱える販売課題を支援する「オーガニックプロデューサー」の派遣をおこなっています。
    事業に取り組むなかで、多くの産地が抱える幾つかの共通の課題が見えてきました。
    そこで、今回「オーガニックプロデューサー」の皆さんと一緒に、こうした共通課題に対する解説や、先行事例の紹介、また解決策の提案につながるような幾つかの動画を制作することにしました。
    これらの動画を産地の皆さんで視聴していただくことを通じて、課題の解決や整理などに役立てていただければと思います。
    一般社団法人 次代の農と食をつくる会
    www.jidainokai.com/

КОМЕНТАРІ • 11

  • @ajjkk678
    @ajjkk678 2 роки тому +7

    私も農業は田畑だけでなくガーデニングやハーブの薬効など色々絡めての成果が大切だと思います。土は生きています。植物に語りかけ、天地に感謝する。生命全てに感謝することが最も大切なのではないかなと思います。感謝です。

  • @user-es2kc5te4m
    @user-es2kc5te4m 2 роки тому +13

    農業と食は、その国の重要な安全保障です。戦後日本のようなアメリカ従属国状態では、彼らからの圧力に対してNOと言えず、日本人の健康は損なわれるばかりで儲かるのは医療関連と葬式屋と石油系企業だけです。こういう情報提供動画が増え、より多くの国民に農業と食に関する日本の真実が伝わり、考える一助になることを願います。

  • @user-zp3hf9mb1o
    @user-zp3hf9mb1o Рік тому +2

    私の兄は、減農薬で米を作っています。堆肥も大掛かりで作っています。先日籾殻を貰って帰り、早速貸し農園に蒔きました、早速スズメが遊びに来ました。いままでこんな事は無かった。スズメも、減農薬を知っているのですね😊

  • @GTEL-Japan
    @GTEL-Japan Рік тому +1

    ご活躍を祈ります

  • @roof_farm_hiro
    @roof_farm_hiro 2 місяці тому

    残渣を土にかえして発酵させる時に
    柑橘系の香りがするとうれしいです☺️
    水分をミスると青かびとドブの匂いに😂
    最近少しずつ加減がわかってきたのでうれしいです😃

  • @guts404
    @guts404 Рік тому +2

    大規模経営のくだり、大変示唆に富んでいると思いました。
    三圃式あるいは四圃式にして緑肥等を挟むということは、低コストの自給堆肥により外部からの運搬コストを含めた購入費をカットできる反面、換金作物の作付面積は2/3あるいは3/4とならざるを得ないとのことでしょうか。耕地面積に対する投下労働量が小さい大規模経営ならではのお話かと思いますが、少し広めの家庭菜園に応用できるように思いました。

  • @user-xs2td4up1y
    @user-xs2td4up1y 10 місяців тому +1

    賛成😂
    日本人が食すものは 国内で生産する考えを
    皆にわかって欲しい🎉
    まず政府の他国依存をなくして欲しい
    宮沢賢治さんの考え 6年生国語で学んでます!
    米と野菜の気持ち解る人❤

  • @chang4671
    @chang4671 2 роки тому

    始まりの2秒程、バックミュージックとキー合いすぎて歌ってるのかと思った

  • @user-qd4zb2zw8m
    @user-qd4zb2zw8m Рік тому

    すべて、ごもっともです。

  • @matsuaka21
    @matsuaka21 Рік тому

    今の政治と日本人の考え方を変えていかないと食料受給率や有機農法を増やせないと思いました。
    調べて行くうちに国民が参加する政党が新しくできたと聞いたので調べていたら、先生がお話しされた事と内容が被ってたので、どちらも広まれば良いなと思いました。

    • @user-uh2it3vz4x
      @user-uh2it3vz4x Рік тому

      何という政党でしょうか、まっとうな政党なら応援したいと思います。