やれデイビスが、やれブラッドリーが、そしてバトラーが...と、井上をディスった云々で話題になってましたが、、 ぜんぶ裏返しです。彼らがすごく井上を認めているということ。 彼らにとっても井上は脅威、彼らブラックアスリートにとってもボクサー井上は脅威に思える程の存在ってことですね。 すごいことですよ。 もちろんバトラーやデイビスが言っている、井上はディフェンスにやや難があるということなども本当にそう思って言っているのでしょう。 ただもちろんそれは超トップレベルでの話。米東部伝統ディフェンスマスターの系譜のシャクールと比べれば確かに井上のディフェンスは劣るでしょうが、優れていることに変わりはない。90年代のウィテカーとデラホーヤを比べた時のような感じでしょう(試合はデラホーヤが勝った)。超トップレベルでの話。 完璧な選手なんていない、そして(ここが重要)井上の総合点の高さは出色です。 すべての要素がハイレベルな上に、全階級通じNo.1のパンチャーというのがすばらしい(=ボクシング面白い)。 ロマやウシクの実績はすごいですが、ボクサーの能力だけ見た場合、井上の方がよりコンプリートな選手。だからPFPNo.1の名に恥じない、相応しい選手なんです。彼らはまずパンチャーではないですしね。まぁ井上が最も優れているのはボクシングの精度ですかね。あとはリングIQやメンタル。リカルド・ロペスみたいなタイプとかつてのハメドや今のデイビスみたいなのを掛け合わせたようなハイブリッドタイプ。実際はなかなかいない。 まぁやはり総合力の時代になってますよね。競技(技術)が進化すれば、より総合力の高い、穴のない選手が競争を勝ち残っていくということか。パンチ力はSミドル、Lヘビーと言われるデイビスにしても、何でもできますね。昔の突出型の選手とは違う。カシメロが粗いって言ったって、あれもなかなかのスタイルですよね。 ...あと井上の場合やっぱり強烈なライバルですよね。これはディスりたくなるのは当然わかる(ただディスってる連中自身も大したのとやってないが)。でもそれも実際は、以前のSフライの連中、そして今のフルトンらも(拳骨折のアフマダリエフもくさい)、結局かなりの選手が井上から逃げたっていう事実がある訳で(そしてそれが井上の強さの証明)。 ただ彼ら(Sフライのスター、フルトンやアフマダリエフ)にしても、どの道デラホーヤやパッキャオ、メイウェザーが打ち破ってきた超スターボクサーに比べればそりゃインパクトは落ちる。ライト近辺まで行かなきゃ向こうのほんとのスターボクサーはいない。...やっぱりそこですよね。軽量級の限界はあるんだけど、やっぱりそこ。 軽量級の限界...でもパッキャオにはバレラ、モラレス、マルケスというライバルスターがいた(しかもメキシカン)。...Sフライでエストラーダやロマゴンとやって北米のメキシカン、ヒスパニック人気を獲得し、それを持ったままSバンタムでナバレッテ(メキシコ)やレイ・バルガス(メ)、米のフルトンやフィゲロア、フェザーでオスカル・バルテス(メ)や米のゲイリー・ラッセル、そしてSフェザーでシャクール、キャッチでロマチェンコ...理想のシナリオ、ことごとくタイミングズレてましたね(少なくともフルトンは確実に実現可能だったはず。4団体に時間かかって1年遅れたことでなくなった)。 かといって、最後の方でいきなりシャクールやロマもキツすぎるしなぁ(そしてどの道タイミング合わない)。やはりもうちょっと下、Sバンタムやフェザーにスターがいればベストでしたね。もちパッキャオはシャクールやロマみたいなのに勝った訳だけどそれは例外。...フェザー辺りで新鋭のすごいのが出てきそうな気もするけどな。 ・・ただウルトラCの別の道としては、井上がライトまで制すれば、本当の歴代トップクラスの評価は得られるでしょうね。ボクシング史で。 長いボクシング史の中でも、オリジナル3階級制覇で、バンタム〜フェザー〜ライトだけいないですから。いかに難しいことか。 パッキャオは特別として、フライ・バンタムスタートの軽量級なら、Sフェザーまでいったらレジェンド(アルゲリョのSライト(達成目前)やメイのSウェルターに該当)、ライトまでいったら怪物ボクサー(デュランのミドルなどオリジナル3階級制覇の怪物に該当)でしょうね。 まぁ実際は、フェザーでも十二分にすごいんですが。しかも井上は本来ライトフライから、最軽量クラススタートなんだから(フライ飛ばさなきゃ、ドネア以来2人目のフライ〜バンタム〜フェザーだった)。 フェザーまでであれば、フェザーのトップすべてに勝ってもらいたいですね。Sバンタム...そしてフェザーでも、ジ・アンディスピューティド。井上選手ならやってくれるでしょう。絶対できる。 ファンは本当に勝手なことばかり言いますが^_^;...でもそれほど井上尚弥にかける期待が大きいってことですよね。 彼みたいな選手を同時代で観れた幸運に感謝(至福の時間もあと数年かぁ😥パッキャオの時と同じ気分や)。 日本中のボクシングファンの期待、来年以降はそれが世界規模になる。 世界的な視点でみれば彼のボクサーとしての評価、キャリアはやはりこれからが本番といえるでしょう。 これから数年が一番強い。デイビスもブラッドリーも掌を返すくらいのモンスターの活躍を楽しみにしましょう🔥🔥 P.S. 井上選手今年のシュガー・レイ・ロビンソン賞※これで決まりですね。リング誌のfighter of the yearとW受賞でしょう(アジアではパッキャオ以来の快挙)。殿堂入り(しかも一発殿堂)も確実ですね。 ※全米ボクシング記者協会(BWAA)のfighter of the year、年間最高選手賞。通称シュガー・レイ・ロビンソン賞。 ニューヨークはルーズベルトホテル、あのトロフィーを掲げ誇らし気な笑みを浮かべる若き日のレナードやハーンズ。 殿堂と並びボクシング界で最も権威のある表彰モノはリング誌の猫の目PFP、ではなくコレ。PFPと違い、Fighter of the yearを受賞するとBWAAではトロフィー授与の式典を開催、リング誌の方でも”Fighter of The the year”と刻印されたベルトが贈呈されます。 ...この辺で^_^;
3:28 井上の挑発シーン、井上の方が焦れてすぐ手出しちゃうの、早いよねってってのはめっちゃ思ったわ笑
ただでさえびくついてるのに、そんな分かりきった罠になかなか踏み込めん
井上尚弥が強すぎてモンスターに勇敢に攻めた選手が再評価されるの草
どのボクシングチャンネルよりも会長の解説が一番です!!
井上、バトラー戦の解説が一番しっくりきました!素人ながら手を出さないのではなく、出せないんだろうとは思ってましたが改めて経験者の方から解説してもらえるとわかりやすかったです。
プロの視点からで、なるほどなぁと思う解説!
でそれを、めちゃくちゃ面白おかしく笑わせてくれる話し方。
会長笑いのセンスが😂
ありますよねー。
見ながら半分以上笑わせてもらってます。
挑発に隙がないというバケモノ
すごい音立ててガード越しに打たれて、コーナーにガンガン頭叩きつけられているときの恐怖はすごかったろうな…あれで出てこいと言われてもなかなか厳しい
井上選手アウトボクシングすごいうまいから全部駆使して戦ってるのみたいですわ
序盤バトラーがパンチ貰う度に驚きが顔に出ちゃってましたね
フィジカル、技術のレベルが違い過ぎて勝負にならないと悟ってしまったんでしょう
パッキャオのクロッティ戦を思い出しました
やっぱり会長は凄いなー。全てが納得出来る。
万全の井上尚弥と、1ラウンドでもまともにやりあえたドネアとロドリゲスって凄いんやなって
ロドリゲスは本当にすごかった。
@@じつ-m3r そのロドリゲスですらも1Rでほぼ見切られるのが恐ろしい…
ハヤノさんもお忘れなく。瞬殺でしたが😭
パヤノさんもお忘れなく。瞬殺でしたが
井上選手が返上した後のバンタム戦線も面白いと感じます。「井上に敗れた男たち」に拓真選手を含めたベルト争い、そこに絡んでくるニューカマーはいるのか。楽しみです。
あのスピードを維持したままスーパーバンタム行けたらもっと無双しそう
そう思ったバトラー戦でした
ど素人の意見だなw
@@GTU5416 プロでも井上尚弥を量るのは無理でしょ笑
スーパーバンタム級ではフレームの差が出るからそううまく行かないよ!ドネアにも結構プレッシャーかけられてたし、尚弥にビビらず前に出てくる相手には手こずりそう!逆にフルトンみたいなアウトボクサーには通用するかな!
@@カルロス様
それよく言うけどバンタム53キロスーパーバンタム55キロでしょ
あそこまで圧倒的だとそんな変わらんと思うけどな
ムロジョンとか見ても井上と比べたら遅すぎる
スーパーバンタムの選手達も戦々恐々としてるでしょう!
単純にあのスピードに✖︎筋力=パワーアップ
恐ろしい😂
本当に毎回分かりやすく聞いてて気持ちいいし楽しいです🎵
待ってました!!
井上尚弥の試合の解析はこのチャンネルが一番!!
会長が以前仰ってたようにバトラーは手も手も出ず…笑
何もできなかったですね(^^;
個人的には、井上選手が上の階級に行くときに楽しみなのは、井上選手自身の減量によるパフォーマンス低下がなくなっていくことですね。
バンタム級に落とすのに最後は水まで抜いているということだったので、これがなくなれば体への負担は減るはず。
達人の域
戎さんと会長で、井上尚弥がフルトンやアフマダリエフと戦った場合の試合の展望がどうなるかを語って欲しいです。どういう試合になりそうなのかが知りたいです。
バトラーの戦略としては井上尚弥のスタミナ切れに賭けていたと思う。
だからこそ、11R始まる前に井上尚弥が今から試合が始まるかのようにステップ刻み始めた瞬間に絶望感に襲われたはず。
それみんな言うけど絶対違うでしょ。
バトラーのあの戦い方では井上のスタミナを削ることは不可能。だって井上はずっと自分の好きなリズムで好きな時にパンチ打ってるだけなんだから、サンドバック打ってるのと同じでスタミナが削れようがない。相手のスタミナ削る場合、自分からプレッシャーをかけるし、もっとリズムを変えて戦う。だからあれはスタミナ切れに賭けた戦い方ではない。
@@hgadsfdajdao3993 たぶんこれ両方の言ってることが正解で、「消耗させてスタミナ勝負にするつもりだったけど、カウンターの恐怖で仕掛けられず井上を消耗させる戦い方ができなかった」ってことだと思う
剣道やってる人間からすると、
剣道の構えで動けなくなる例えは
ものすごくわかりやすかった。
超一流を前にすると、向き合ってるだけなのに、何も出来ないんですよね。
試合観ましたけど、バトラーは4ラウンド目位から本当に手詰まり感が出てきてましたよね。
想像以上にパンチが重くてガードは外せない。
打ち合っても勝てない。
井上選手が冷静になって無理に攻めようとせず、カウンターにカウンターを合わせようとしているのが分かる。
短いラウンドの試合が多かったので、長いラウンドまで集中力とスタミナが持たないかもしれないと考えていたが、恐ろしく冷静にそれらを管理している。
こうなったらガードを固めて12ラウンドの間に一回でも奇跡が起きてチャンスが訪れる事を祈るしかない…そんな戦い方になってしまいましたね。
つまり、年末ジャンボを連番で100枚買った俺と同じ感じ。
ロマゴン待ち、コロナ、この2つが無ければ2年前にはSバンタム級行ってたと思うんだけどなぁ…
2年前の井上はまだ小さい。
バトラーは、自分にできることをやりましたね…
井上選手のスーパーバンタムでの動向はもちろん気になりますが、同時に井上選手が去った後のバンタム級戦国時代がめっちゃ楽しみでもあります。
そのポスト井上尚弥のバンタム級に、井上拓真と武居由樹の2人が現在のスーパーバンタム級から階級を落として参戦して、王座獲得の勝負に挑めたら、楽しみは倍増ですね。
「リスク取ればワンチャンいけるかも?」ってのも前に立ってみたら無かったんだろうな。
ピッチャーが強打者に何を投げても打たれそうで投げる球がない…みたいな感じ。
本当にパワーが通じなくなるのいつなんだよ。
赤穂が大コケした後に尚弥の快挙は堪えるな。
そもそも比べるモノでも無いが、もう少し良いエンディングが見たかった。❤
動画待ってました
井上尚弥の危険度がわかるからこそ動けない😊
批判を浴びたバトラーの本音は「じゃあお前がリングで井上と対峙してみろよ…」って感じだろうなぁ
マサトが言ってたやん笑笑
バトラー陣営が批判に対して、井上のショットは銃声音のよう。それを受けてみろと言いたくなると言ってるやん。
その記事読んで少し変えて、みんなの共感を得たいっていう、少し承認欲求強いやつだとみた。
@@yuki-saito.kaien-norite 主さんが知ってた知らなかったは別として最近ホントにUA-camで得た知識をさも自分の意見かのようにコメントする人増えましたよね
情報過多の弊害ですかね
それ言って恥ずかしくないの?笑
@@yuki-saito.kaien-norite 知らんがな笑
それを言うお前もやんけ笑
2:34 フェイントには無反応なのに、打ちに行くと全部反応される絶望感はやった人にしか分かりませんねw
動画待ってました!
力差があった試合内容だけど、ノーコンテストでなくて良かった…😅
バトラーとしてはなんとかして無効試合に持ち込むしかなかった・🐇
打ってこさせようとした動きがより手が出せない状況にさせてしまうの草
井上は高IQ
リングの上でやれる限りのこと、がバトラーにとってはもうアレしかなかったんだろうなw 最初は色々計画してたんだろうけど。
スクールとかいう次元じゃない試合になっちゃった。仕方ないよ、相手が異常すぎたよ。
会長!待ってました
会長の感想動画が一番面白い
バトラーは、単純に被弾を怖がっていたように見えました。
逆転KOを狙おうと思っていたなら、リスクをとって勝負を賭ける時間は十分あった。
でも11RにKOされるまで、ほとんど攻めずにずっと足を使ってガチガチにブロッキングし続けた。
とにかく尚弥はヤバい、パンチをもらいたくないという一心だったんじゃないかな。
確かに勇敢と無謀は違いますよね…😂💦
ロイジョーンズ!!!って叫び、
家族にうるさいと言われ、ロイジョーンズの説明の途中で子供が子供部屋に行きました。 反抗期だな。w
普通であれば破れかぶれのワンチャン行けよ!ってなるけども、毛ほどの見込みも無いから仕方ないって笑うしかないですね。
なんというかバトラー…カワイソウに
井上くんは、練習でフェザー級の人と公開スパーやってるからね。全然押してたけどね。
井上のパンチは落合のバッティングに似てるね インパクトに全てのエネルギーが集中して外から見てるより凄い衝撃なんだろうな
なんか前回の赤穂さんの件の説明動画から忖度なく客観的に物事判断する芯のある人だと感じて勝手に好感持ってたのですが
他の試合感想もワードセンスも良くユーモア交えながら抜群にわかりやすくてその選手の次戦が楽しみになりますね!
かつ楽しそうに喋ってるのが愉快になれます!
前半の井上尚弥選手の強引な戦い方に対してバトラーは対策してたと思うけど、中盤からジャブ中心に組み立て変えたよね。あれでノーチャンス。それでじっくり削ってから11ラウンド仕留める。とんでもないボクサーだしまだ底みせてない。カシメロみたいな荒くれファイターとの対戦が見たい🤔
バトラー「ほなどないせいっちゅうねん」
やっぱり会長の話が面白い
モンスターが苦戦する姿かぁ。スーパーバンタムでは無理でしょうね。モンスター自身がスーパーバンタムが
たぶん一番強い姿を見せられるんじゃないかと言ってますからね。アメリカのメディアはフルトン戦は厳しい事になるんじゃないかって言ってるみたいだけどそれは無いでしょうな。確かにフルトンはレベルが高い選手です。並みの世界王者だとフルトンローマン戦のローマンのようにポイントアウトされてしまうでしょう。しかしモンスターは全てが異次元の域に達しているのでポイントアウトする事はまず不可能です。逆に大差判定でモンスターが勝つか、或いはポイントをリードされてる事に焦ったフルトンが後半打ち合いに行ってモンスターに仕留められる姿しか浮かびません。フルトンはボクシング人生で初めて自分よりも強大な力を持った相手に狩られる恐怖を味わう事でしょう。
いっくん今日もかっこいい♡
やれデイビスが、やれブラッドリーが、そしてバトラーが...と、井上をディスった云々で話題になってましたが、、
ぜんぶ裏返しです。彼らがすごく井上を認めているということ。
彼らにとっても井上は脅威、彼らブラックアスリートにとってもボクサー井上は脅威に思える程の存在ってことですね。
すごいことですよ。
もちろんバトラーやデイビスが言っている、井上はディフェンスにやや難があるということなども本当にそう思って言っているのでしょう。
ただもちろんそれは超トップレベルでの話。米東部伝統ディフェンスマスターの系譜のシャクールと比べれば確かに井上のディフェンスは劣るでしょうが、優れていることに変わりはない。90年代のウィテカーとデラホーヤを比べた時のような感じでしょう(試合はデラホーヤが勝った)。超トップレベルでの話。
完璧な選手なんていない、そして(ここが重要)井上の総合点の高さは出色です。
すべての要素がハイレベルな上に、全階級通じNo.1のパンチャーというのがすばらしい(=ボクシング面白い)。
ロマやウシクの実績はすごいですが、ボクサーの能力だけ見た場合、井上の方がよりコンプリートな選手。だからPFPNo.1の名に恥じない、相応しい選手なんです。彼らはまずパンチャーではないですしね。まぁ井上が最も優れているのはボクシングの精度ですかね。あとはリングIQやメンタル。リカルド・ロペスみたいなタイプとかつてのハメドや今のデイビスみたいなのを掛け合わせたようなハイブリッドタイプ。実際はなかなかいない。
まぁやはり総合力の時代になってますよね。競技(技術)が進化すれば、より総合力の高い、穴のない選手が競争を勝ち残っていくということか。パンチ力はSミドル、Lヘビーと言われるデイビスにしても、何でもできますね。昔の突出型の選手とは違う。カシメロが粗いって言ったって、あれもなかなかのスタイルですよね。
...あと井上の場合やっぱり強烈なライバルですよね。これはディスりたくなるのは当然わかる(ただディスってる連中自身も大したのとやってないが)。でもそれも実際は、以前のSフライの連中、そして今のフルトンらも(拳骨折のアフマダリエフもくさい)、結局かなりの選手が井上から逃げたっていう事実がある訳で(そしてそれが井上の強さの証明)。
ただ彼ら(Sフライのスター、フルトンやアフマダリエフ)にしても、どの道デラホーヤやパッキャオ、メイウェザーが打ち破ってきた超スターボクサーに比べればそりゃインパクトは落ちる。ライト近辺まで行かなきゃ向こうのほんとのスターボクサーはいない。...やっぱりそこですよね。軽量級の限界はあるんだけど、やっぱりそこ。
軽量級の限界...でもパッキャオにはバレラ、モラレス、マルケスというライバルスターがいた(しかもメキシカン)。...Sフライでエストラーダやロマゴンとやって北米のメキシカン、ヒスパニック人気を獲得し、それを持ったままSバンタムでナバレッテ(メキシコ)やレイ・バルガス(メ)、米のフルトンやフィゲロア、フェザーでオスカル・バルテス(メ)や米のゲイリー・ラッセル、そしてSフェザーでシャクール、キャッチでロマチェンコ...理想のシナリオ、ことごとくタイミングズレてましたね(少なくともフルトンは確実に実現可能だったはず。4団体に時間かかって1年遅れたことでなくなった)。
かといって、最後の方でいきなりシャクールやロマもキツすぎるしなぁ(そしてどの道タイミング合わない)。やはりもうちょっと下、Sバンタムやフェザーにスターがいればベストでしたね。もちパッキャオはシャクールやロマみたいなのに勝った訳だけどそれは例外。...フェザー辺りで新鋭のすごいのが出てきそうな気もするけどな。
・・ただウルトラCの別の道としては、井上がライトまで制すれば、本当の歴代トップクラスの評価は得られるでしょうね。ボクシング史で。
長いボクシング史の中でも、オリジナル3階級制覇で、バンタム〜フェザー〜ライトだけいないですから。いかに難しいことか。
パッキャオは特別として、フライ・バンタムスタートの軽量級なら、Sフェザーまでいったらレジェンド(アルゲリョのSライト(達成目前)やメイのSウェルターに該当)、ライトまでいったら怪物ボクサー(デュランのミドルなどオリジナル3階級制覇の怪物に該当)でしょうね。
まぁ実際は、フェザーでも十二分にすごいんですが。しかも井上は本来ライトフライから、最軽量クラススタートなんだから(フライ飛ばさなきゃ、ドネア以来2人目のフライ〜バンタム〜フェザーだった)。
フェザーまでであれば、フェザーのトップすべてに勝ってもらいたいですね。Sバンタム...そしてフェザーでも、ジ・アンディスピューティド。井上選手ならやってくれるでしょう。絶対できる。
ファンは本当に勝手なことばかり言いますが^_^;...でもそれほど井上尚弥にかける期待が大きいってことですよね。
彼みたいな選手を同時代で観れた幸運に感謝(至福の時間もあと数年かぁ😥パッキャオの時と同じ気分や)。
日本中のボクシングファンの期待、来年以降はそれが世界規模になる。
世界的な視点でみれば彼のボクサーとしての評価、キャリアはやはりこれからが本番といえるでしょう。
これから数年が一番強い。デイビスもブラッドリーも掌を返すくらいのモンスターの活躍を楽しみにしましょう🔥🔥
P.S. 井上選手今年のシュガー・レイ・ロビンソン賞※これで決まりですね。リング誌のfighter of the yearとW受賞でしょう(アジアではパッキャオ以来の快挙)。殿堂入り(しかも一発殿堂)も確実ですね。
※全米ボクシング記者協会(BWAA)のfighter of the year、年間最高選手賞。通称シュガー・レイ・ロビンソン賞。
ニューヨークはルーズベルトホテル、あのトロフィーを掲げ誇らし気な笑みを浮かべる若き日のレナードやハーンズ。
殿堂と並びボクシング界で最も権威のある表彰モノはリング誌の猫の目PFP、ではなくコレ。PFPと違い、Fighter of the yearを受賞するとBWAAではトロフィー授与の式典を開催、リング誌の方でも”Fighter of The the year”と刻印されたベルトが贈呈されます。
...この辺で^_^;
会長の顔が見れて嬉しいです。会長、六大さん、ありがとう。
赤穂VS武居を見たいですね!武居に心折られることはないと期待したいです。井上は強すぎる。
過去のUA-camでの発言から負けたらボロクソ言われる、勝ったら武居の無敗消えてボクシングファンの夢壊す。どちらにせよいいことない赤穂くん
カシメロ戦の評価を取り戻すには武居とやるしかない
@@チャーシューワンタン
見る目無い自慢は他所でやれ
国内試合なら本領発揮するかも
武居にメリットあるよ
ランキング付くから
会長の話し聞くと、
井上選手がバトラーに
勝つ気があるのかと言ってるが、そんなふうににバトラーをした張本人が、貴方自身でしょう。
と井上選手に面白おかしく言ってるようで、
とても楽しかったです。
井上尚弥選手のあの発言に感じた疑問が腑に落ちました。
全然釣る気なかったやんて。井上選手、魚釣り苦手そう。
@@Yubayasun 釣りに例えると、面白い🤣ですねぇ。
剣道やったことあるから剣道のたとえはしっくりいった。
今回も2人の差を言葉にしてくれて、伝わりやすい動画でした。
これほどまでパンチを貰わず、相手をディフェンシブにさせて3階級制覇したチャンピオンっていました?
今って試合では、10:0、9:1くらいのリスクですよね。
Sバンタムやフェザーでも、パンチを貰ったり、1発では倒せなくても適正階級のように7:3くらいの強さで圧倒すると思います。
Sフェザーで初めて苦しんでタイトル取ったり防衛するレベルじゃないかな。悲しいことにそこまでの時間はないけど
1R勇敢に行って2R終わらせられた。まさにw フェイントには釣られないし、ジャブすら躱されて当たらないし、パンチは強くてあれまともに顔打たれたくないよねぇ。
パンチ出した瞬間に合わされて、腕が伸びきった瞬間にも合わされて、戻し際にも合わされたらもうどうしようもないですよね
A-Signの感想が1番なっとく!
流石にあの至近距離で視線まで相手から外して下を向いてた時は「いやいや、それはやりすぎだろ!怖過ぎる・・」
と思ってましたが、それでも手を出してこない(出せない?)どんなプレッシャーだったんだ。😅
バトラーも一流だからこそ対峙して実力差をわかってしまったのかな
敬称略
バトラー目線で
井上相手にラウンドを取ることは出来ない、
自分に出来ることはガードとフットワークを駆使すること、
特にボディーブロー対策は入念で実際徹底的にカットしてみせた、
もしかしたらワンチャン、交錯の中で井上の顎ガラ開きになるかもしれない
その時は素早く左フックを合わせる、これしかない、
そんなボクシングに見えました。
井上はそのワンチャン左フック狙いが分かってましたから
左フックはほぼ全て見切れていました。
バトラーはドネアが再戦で惨敗したのを見てますから、この戦い方になったように思います。
Pls give casimero a big fight we want to see him fight against the best..and protect him.. Casimero is goin to old hoping for a good next fight
自分のベルトを賭けて統一戦を受けただけでもバトラーは十分勇敢だったのに、彼に感謝することこそあれ批判する気なんて1ミリも起きない。
ルーチューブの更新が止まってて悲しい
気にせず、普通にやればいいと思うけどな。
必死で戦ってきた事に偽りはないし、戦績にも偽りはない。
ドネアの1戦目は俺の中で実質KO勝ち あれは海外のメディアも明らかに10秒カウント超えてると言ってたし
会長さんの敵を作らない話し方は見習いたいなぁ
同意見ですよ‼️
バトラー、剣道部の顧問と地稽古してる時の俺でした
マジで攻撃出せないんですよ
バトラーは自身の長所である防御を最大限に生かし極力被弾を避け終盤のワンチャンに賭けたと思われ。足とガードでそれを懸命に貫いた姿は潔さを感じましたよ。結果的にはワンチャンもなく捕まってしまったけど批判されるのは違うのかなと。
同感ですね。
バトラーは自分のスキルを目いっぱい使って、モンスター相手にジャイアントキリングを起こす確率を最大限まで引き上げようとしていたんだと思います。
最大限まで引き上げても1%に満たなかったのかもしれませんけど、それを鉄の意志で30分以上貫いたバトラーには、井上チャンピオンとは違う意味で「チャンピオンの凄み」を見せてもらったと思っています。
@@tmsplash720 いやいや結果的にあの状態でもきっちりKOする井上の凄さは際立ったとは言え
井上が言ってた通り何しに日本きたんだよって話だよ
クソつまらん試合見せられて呆れた人間多いだろ
井上がおもろい動きで挑発してたのが面白かっただけで、試合全般としてはゴミみたいなもんだぞ
English translations please, everything understand
In short, Naoya is very strong.
ライバル不足ライバル不足って言われてる井上尚弥。
もしかしたら歴代見てもライバルになれるような選手すらいないのかもしれない。
全力で勝ちを取りに行く井上尚弥が見てみたい気もするけど、圧倒し続けてほしいって気持ちもあるw
「苦戦してほしい」は全然同意できないなぁ
スーパーフェザーでも圧倒&無双してほしい
冒頭の「おめでとうございます フッ」が「あたりめーだろw」に聞こえました(笑)
同階級で井上尚弥と正面から殴り合えというのは・・・
井上リーチの長い黒人ボクサーとやってないからそこが怖い、フルトンがまさにそうだから
フルトンは逃げたね。まだ怪我が治ればアフマダリエフのほうが実現性が高い
カシメロのファンみたいなコメントやめてほしいわ、階級上のストロンガーなチャンプが逃げる訳ないだろうに
@@hayatomen11 無敗であるのは確かに強いが、20戦で8KOがストロンガーか?
@@ブレンディ-m5x ストロンガーってのは同階級で体格で勝ってるって意味ですよ
@@hayatomen11自分に都合のいい定義づけをしてるけど、その解釈は一般的ではないね
@@hayatomen11 体格差で勝ってるだけで逃げる訳ないのですか?笑
凶暴な地球外生命体と戦う人類にしか見えなかった。
井上VSバトラーに関する投稿で面白いのがあった。
イギリスの頭のいい犬🐕が、日本に凄く美味しい餌があると聞いて
やってくると、それを持ってるのが物凄い怪物だった。
怪物はさあ食べろと差し出すと、餌には食べると必ず死んでしまう猛毒 カウンター)が入ってるのに気づいて
嫌がって逃げ回ると
怪物は、食べる気があるのかと怒って、追いかけてきて叩く。
食べれば死ねとわかってるから逃げ回ると怪物は更に怒って
犬を叩き倒してしまった。
凄い拷問だった。
確かに 笑)
本人があんまり前向きじゃないので実現しなさそうですが、スーパーフェザー級で井上尚弥を見たいんですよね〜
フルトン、ムロジョン、ネリ、カシメロ、フィゲロア、亀田和毅、誰との絡みがあるかな。
『井上尚弥』=『GOD』💖// 相手が弱すぎて世田谷の住宅街を『F40』で走ってるようなもんだな//ギア「がセカンドすら入らんのだ
赤穂さんと一緒に、バトラー根性無いねという動画を出して欲しかったですが。私もほぼ成功しないであろう玉砕覚悟の突撃より。KOされるリスクを極限まで減らしたディフェンシブ作戦の方がまだ可能性があったような気がしますね。実際にそれでダメージはなかったかもしれませんが、バトラーのパンチが入ってるシーンはあったように見えました。
そして確かに挑発はそんなに真顔でやるもんかというのはありました。かっこいい挑発と言えば、やはりバンナ対ハントの第1戦じゃないですかね。バンナ優勢かと思ったら、ハントのもっと打って来いよ顎クイクイからのKO勝ち。
パッキャオはスーパーウェルターまで上げたから、それを超えるとなるとミドル級。
三代選手とも、スパーやってるみたいですね。
映像あるのかな?見てみたいな。
「凡人が天才を語る会」で大爆笑、まあそうですよね。
English translation please
私は貝になりたい!
大人と子供くらいの実力差
😊戦闘は心の戦いでもあります。日本では戦闘の心理というのが16世紀によく研究されていました。
日本の剣術には殺人刀と活人剣という流派の違いがあって、一刀流系統は相手に何にもさせず圧倒し切る殺人刀(さつにんとう)、新陰流系統は僅かな隙を作って相手の動きを引き出して仕留める「活人剣」という戦術ですね。
これは上泉伊勢守の創始した体系的術理で、彼はその為に剣聖と言われています。
徳川家はその弟子柳生石舟斎の柳生新陰流に家康の時代からずっと学んでいて江戸時代の幕府の政策は新陰流の活人剣の術理を政治・統治に応用したので三百年近く維持できました。
明治維新以後それが薩摩の示現流や一刀流系統の強引な殺人刀的術理に席巻されて活人剣が忘れ去られて、今日のスポーツにも影響を及ぼしています。
殺人刀は戦国時代に退化した術理で、活人剣はより高度な術理である事は江戸時代に認識されていて、その認識論が「天狗芸術論」などの本に残されています。
井上尚弥さんも新陰流系統の活人剣を学ばれると現代の「拳聖」になれると思います。
We want John Riel Casimero vs Stephen Fulton at 122 please
ベルト四本かかってる試合であれはちょっと勘弁
酒
ボクシングは対話のスポーツ。対話の相手が異様に無口。あるいは発言しないとなると、
一人演説になってしまう。今回は井上尚弥による一人漫談でした。ツッコミの人は横に突っ立っているだけ^_^ボケても突っ込んでこない。ただ、動く井上尚弥を長く見ることができたのはバトラーのおかげです。
最後、カメラの角度が悪くて、イヤ倒れに見えたんですが、改めて見直すと当たってますね。
ロドリゲスは強かったです。井上とは絶対再戦しないと明言してるみたいですね。
赤穂さんが…いない…😭
1ラウンドやって実感したんだよ。
自分のスピードでは、下手に手出したら終わる事に。
モンスターの課題は我慢することと思いっきり打たないことだな
Enough talking put casimero vs enoue fight. That was very good fight
Inoue will move him up to super bantam next year.
🙏
6Rからはスパと言うか
本番中の練習に見えた。
いやぁ〜
バトラーに心境を考えると
イギリスに帰りたくないだろうな。
『じゃあ、おまえやってみろよ!』と冷やかしに今頃言ってる気がする
🦆Vs🐢
Who is casimero?
Thai?
@@炎上網
i think viet
後頭部出した赤穂に指導してやれw