『岡山県ニュース』新しい農業をめざして構造改善事業はじまる

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  • Опубліковано 13 жов 2024
  • ◆かつて岡山の映画館で上映された『岡山県ニュース』の貴重な映像をお楽しみ下さい。
    ◆ナレーション内容
    岡山県では、新しい農業を目指して、昨年から農業構造改善事業を始めていますが、赤磐郡吉井町では、大規模な果樹園造成に着手し、2月2日関係者が集まって、その起工式が行われました。
    イキハラ町長の鍬入れ、山下県農林部長の挨拶などがあり、関係者一同で事業の成功を祈りました。
    ここでは、総事業費9700万円をかけ、3カ年計画で50ヘクタールからの路地葡萄の集団産地を作ろうという計画を進めています。
    雑木林を切り倒した後では、早くも開墾作業が行われており、肌寒い山肌ではブルドーザがキャタビラの音を響かせながら、どんどん作業を進めています。
    こちら山陽町では3ヵ年計画で、3.3ヘクタールの温室や缶詰工場を建設する計画が進められています。
    ●●(ニボ?)地区では、水はけのよい水田に、5.6アールものマンモス温室が次々に建てられ、村の人も総出で作業にあたっています。
    また、中島地区では組み立て終わった温室にガラスがはめ込まれており、最後の仕上げが行われています。
    出来上がった温室では、葡萄の植え付けまでの間を利用して、キュウリやなすびなど、野菜の苗が育てられています。
    また、この温室作りに並行して、缶詰工場の建設も進められており、こうして農業は構造改善事業によって、大型の企業的な農業へと大きな転換が行われています。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @sk100-ywj-
    @sk100-ywj- Рік тому

    構造改善、田んぼの小さいヤツをまとめて大きい田んぼにする事を歳をとった人が言ってたけど、この動画は開拓に近いですね。
    子供の頃見たガラス温室はこの時代に作られた感じがする。