【朗読】壺井栄「妻の座」③   朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 25 тра 2024
  • 青空文庫様より朗読させていただきました。www.aozora.gr.jp/cards/001875...
    初出・・・「新日本文学」1947年(昭和22年)8月、1949年(昭和24年)2月~4月、7月
    代表作の「二十四の瞳」再生リストはこちらです。
    • 壺井栄「二十四の瞳」
    壺井栄作品リスト
    • 壺井栄作品
    【壺井 栄】
    (つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
    ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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КОМЕНТАРІ • 28

  • @tsubaki7941
    @tsubaki7941 Місяць тому +8

    やはり、最初から相手が悪かったとしか思えない。 シズ子の良さをわかってくれる男性もきっといるはず💞🍀 …あべ様の情感あふれる語り口で、、頭の中に物語の映像がきれいにうかびました💖✨ 「妻の座」、とても好きな作品になりました🍀☺️

  • @n.osetsu8839
    @n.osetsu8839 Місяць тому +6

    とっても良かったです😮特に#3の最後のミネの言葉が染みました~🤗
    昔の文学は良いものですねェ~❤大切にしないといけないなぁと、強く思います🤗

  • @user-cx9ow8lv3e
    @user-cx9ow8lv3e Місяць тому +5

    心に沁みる朗読でした。
    野村さんの優柔不断と、あまりの自分勝手さに呆れました。あんな男を自分だったら絶対に許さない。野村さんを責めるより、シズ子さんの不器量さや、一般的な男女の心の機微に鈍感な妹を責めるような姉の心境に共感を得られませんでした。後妻を斡旋するだの、子供の面倒や家事に困っているだのって、家政婦を娶るみたいな表現も現代ではビンと来ず、何を言っているのか?と反感を持ちました。時代背景が全く違う今だから、そういう風に感じるのでしょうか?しかし、ミネさんはあの時代に男女の平等さを世間よりも敏感に感じ取っていた人だったのに、妹をあんな男の元に嫁に出したのは残念でした。

  • @user-oq2ug4zi8r
    @user-oq2ug4zi8r 13 днів тому +1

    よしみさん❤
    長い作品をありがとうございました。お聞きしていて、かわいそうになりました。
    子供の言葉が少し救いです。
    この世の中美人ばかりではないのにね。心美人という言葉があります。この言葉は素晴らしい。
    大好きな言葉です。
    私みたいに80をいくつかすぎては、立居振る舞いの美しさの方が良いのにね。
    私は、心からの姿美人です。
    ありがとうございました❤

  • @user-yn3xw5hy2b
    @user-yn3xw5hy2b Місяць тому +10

    いつも朗読 ありがとうございます。
    自然と物語の中に入って行けます。
    昔から先人が申してました、 再婚は生き別れの処は行っても、死に別れのあとには行くなって。
    今では子連れに、後妻に来る人は、まあ居ないけど、現在 、高齢者 の後妻さん、色々問題あります。
    😢
    閑子さん、男を知らない、 免疫のない 純情な人ですね。 美男美女のカップルでも別れるし、 ブスとブ男でも、 円満夫婦もある 相性かもね。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Місяць тому

      こちらこそありがとうございます😊

    • @user-yn3xw5hy2b
      @user-yn3xw5hy2b Місяць тому +2

      それと、顔の美 醜と言っても、今では 主観の違いがあります。
      まあ 例えは 悪いけど、山本富士子が美人とか、研ナオコが、 ファニーフェイスと決めつける事が、バカげてる。
      人は、一皮むけば、しゃれこうべ(^^)美人で冷たい人より、個性のある優しい暖かい人がいいですね。
      坪井栄さんも、さすが小説家、読者を上手く引き込みます。この物語を素人が自費出版しても全然心に響かないんですよね。
      それとあべよしみさんの朗読の上手さが心に沁みます。

  • @Akihiko.HIROSE.1954
    @Akihiko.HIROSE.1954 Місяць тому +4

    近代現代小説は声が若いですね。武家物ですとあえて声を抑えているのでしょうね。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Місяць тому +2

      はい、作品によって自然に読み方が違ってくるようです😅丁寧にお聴きいただきありがとうございます❣️

  • @user-gj6pt8kk7f
    @user-gj6pt8kk7f Місяць тому +1

    🥲
    しずこさん!✊🚩

  • @user-chirorunchoco
    @user-chirorunchoco Місяць тому +1

    閑子さんて「暦」の中ではクニ子さんでしょうか。草花を愛し律儀で、結婚しないと固く決めている女性でした。もし、その彼女でしたら大変な冒険をしたなあと思いました。人生が変わりましたね。
    あべ様の朗読劇はとても素晴らしくていつも感動しています。有り難うございました。

  • @user-wd9jf4si3s
    @user-wd9jf4si3s Місяць тому +4

    作家は 精神が高邁なのでしょうか。
    私だったら、妹を 、優柔不断さで傷つけた野村を厳しく糾弾して、絶交すると思います。
    それから、半分はミネに責任があると思うのに、少しも自責の念にとらわれず、最後に綺麗事を並べているのに 呆れました。

  • @user-vq8nd7xk1p
    @user-vq8nd7xk1p Місяць тому +3

    とにかく、始めからこれは結婚するべきではなかった。最初から懸念があったのに、結婚を進めた側も、好みではないと思いながら迎えた野村も悪い。こんな結婚はそもそもどうしようもないから、円満解決などありえない。野村の日記に傷ついた筈のしずこが、野村宅に帰ろうとする気持ちも理解出来ない。こんな非生産的な作品をものしたのはどう言う意図があっての事か作者に尋ねてみたい。

  • @user-wd2qg3xk3n
    @user-wd2qg3xk3n Місяць тому +1

    野村さん
    自分の好みに固執して、相手の善意にちっとも目を向けないのですね。芸術家だから
    そうなんでしょうか?
    しずこさんは
    本当に気の毒
    悪いのはあなたでないのですから
    さっさと新しい人生を見つけて歩んでほしいです

  • @user-fj7qt2zh2i
    @user-fj7qt2zh2i Місяць тому +1

    しず子さん
    可哀想
    優柔不断な野村さん
    怒りを感じます
    周りも再婚急ぎすぎ
    少しお付き合いをして
    からでよかったのでは?

  • @user-rv4gz5jh9k
    @user-rv4gz5jh9k Місяць тому +1

    冗談言わないでよ嶺さん
    純粋無垢な実の妹を
    海千山千の作家などに嫁がせるなんて呆れた!ものだ😂
    むかつく