24S Luna Sandals Venado 2.0

【ルナサンダル 2024年モデル 新入荷】
Venado 2.0 [luna-v2b] 12,980円 (税込)
Luna Sandals 2024年モデル Venado 2.0が到着しました。
当店ではLuna Sandalsを2011年から取り扱っておりますが、もともとWingと呼ばれるパーツを装備しないモデルで、最もシンプルで、最も安価で、初心者の方よりは中級者〜上級者の方で、ロードランニングをされている方から好まれるモデルとなります。
Wingと呼ばれるパーツを装備しないモデルとなり「あのプラスチックの部品がくるぶしに当たるんだよね…」という方から評価されているモデルです。
着脱の容易さだけでなく、滑りやすい岩や緩い砂利、砂の中、舗装された路面での着用の際にも、付属のテックストラップを使用するとズレにくくなり、豆が出来にくくなる為、足裏に抱えるトラブルの予防にも最適です。
VENADO 2.0は、2017年からの継続モデルで、2016年まではVENADO MGTという名前で展開されていたモデルです。
1mmのMGT (Monkey Grip Technology)ノンスリップフットベッドに、6mmのVibram 7673ソールという仕様になり、2024年モデルの中では最もシンプルで、ソールの厚みが一番薄く、価格も一番安価な一足となります。
街履きとして歩行する際には、路面状況がダイレクトに伝わるので突き上げがかなり気になりますし、実際のランニングの際には舗装路 (ロードランニング) でのランニング・ウォーキング用途での着用を想定しており、中級者〜上級者の方に好まれるモデルとなります。
初心者の方や街履き目的の場合ですが、決して楽な履き心地ではありませんし、正直なところ足が疲れてしまったり、膝や腰が重くなったりするかもしれませんんが、一番薄いソールで、最もシンプルなこのモデルを履きこなせた時に、ベアフットの感覚と、その素晴らしさを理解出来る様になる、そんな魅了のある一足でもあります。
商品ラベルシールは、粘着が弱いため、予め剥がれております。2020年モデルからベトナム製に切り替わって、本年度で4シーズン目となりますが、毎年、多くの方に評価して頂くモデルとなります。工場移転の経緯は、本国サイトには代表の手記として公開されていますが、ベトナムで3代続く日本の家族経営の靴製造会社「オカハタ」が組み立てたサンダルを見て、米国製の品質と期待を上回る成果を上げたので愕然としたそうです…
こちらのモデルはシリーズの中で、最もシンプルなモデルとなりますので、トレイルランニングやランニングの場面だけでなく、キャンプなどのアウトドアとの親和性もバツグンです。
街で着用される際には、やや突き上げ感を感じる場合がございますが、自作のワラーチとは比べ物にならない耐久性をお楽しみください。
メキシコのタラウマラ族の伝統的な履物 (ワラーチ) をベースに生産されるルナサンダルは、多くのランナーの方にも、山でも、街でも、ビーチでも、キャンプやフェスでも、着用される方の様々な用途でお選び頂ける裸足感覚で着用出来るサンダルとなります。
ゴールデンウィーク前のこの時期は、全てのサイズが揃っている事もあり、ご購入いただく際のタイミングとして最適なタイミングでございます。
昨年購入出来なかった方も、今年買い換える予定や、買い増す予定の方も、今年初めて購入方も、毎シーズン注目のルナサンダルをぜひお試しくださいませ。