Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
自分は10年前に高気密断熱の家を建てましたが10年間一度も結露したことはないです。また冬かなり雪が降り寒いところですが、家のエアコン5台24時間使っても電気代そこまで増えないので満足してます。
我が家は1部屋に3つ窓があるので、アルミサッシからの熱交換がハンパないです。せっかくペアガラスなんだから、室内側だけ樹脂サッシというやつに憧れます。ちなみに音漏れも窓からが多いです。気密に関してはどのみち24時間換気ですから、高気密でも問題は無さそうですね。うちは全部屋に、小さな開閉式換気口が付いてます。
内窓入れると、良くなりますよ!
5年前に家を建てました。ローコストメーカーなので高気密高断熱はほどほどですが愛知県は暖かいので充分満足してます。ご近所は、もっと高気密高断熱のメーカーで建てられたのですが冬に灯油を買ってみえるので不思議に思ってます。私の家はオール電化です。グラスウールを10型から10六家はオール電化です。グラスウールを10Kから16Kに変更してもらい、輻射熱で温まるのは嫌なので、遮熱シートのタイベックシルバーを断熱材の外側に貼ってもらいました。屋根はセーレンのラミテクトサーモを使っています。屋根から熱が入ってくるのが嫌なので、屋根はコロニアルのクールホワイトの白い屋根です。切妻の南面には太陽光載せてますので、屋根からの輻射熱はかなり抑えられていると思います。南の軒は出せるだけ出しました。あと1階の南面には外付けのサンルームをつけてもらいました。冬になるとそこから自然に温風が入ってきて自然の暖房になります。採風も東西南北から風が通るようにしてあります。階段を上ったところにはめ殺しではない窓がありますので、そこを開ければ1階から入ってきた風はそこから出て行きます。50坪の家で坪単価は40万円ちょっとですが、なけなしの頭を使って建てたので充分気にいってます。外壁も暑くならないように白色にしてあります。素人が考えつく事はこれぐらいでした。
お安く良い家をお建てになりましたね!ほぼ完璧です。
こんにちは。私もかつて、高高は寒冷地仕様で、涙茸(うろ覚え)問題がテレビで報じていたこと。また、住宅系掲示板で激しいバトルが繰り返されて、ある程度断熱材入っていれば良いのではと思っていました。しかし、歳には勝てぬといいますか、最近冬の寒さ、夏の暑さが堪えます。横浜は暖かそうですが、その近郊の我が家は外気温冬はマイナス6度夏は37度で、室内も冬は2度、夏は39度にもなってしまいます。冷暖房は効きが悪く光熱費すごいことになっています。高高は、地域に関係なくこれからの省エネ、高齢化に必須ではないかと思います。ありがとうございます。
高気密高断熱は重要ですね!
プロの意見としたら、勇気ある考え方、失敗を言い切れる勇気。話も面白い!劣化する話、資産価値の話、毎年の電気代。住む人が家に対しどのように接していくか大切ないい話でした。家を買う人は必ず見る価値あり!
ありがとうございます!
自分も懐かしい匂いの記憶が在ります。練炭火鉢の匂いです。玄関の扉も窓も木製の引違いの社宅二間に5人家族の生活でしたから、部屋の中でも風を感じました(笑)。火鉢や掘りごたつによる一酸化炭素中毒への注意喚起がされていた頃です。練炭は上手く使えば約一日持ちましたので、その上には鍋が置かれ小豆を湯がき、網を敷いて餅を焼きやスルメを炙って食べる生活がありました。 それが、親が自宅を新築、土壁合板葺セメント瓦アルミサッシの気密性の在る家です。風は吹きません(笑)。火鉢は消え反射式石油ストーブに代わりました。子供部屋は2階の西側夏の夕方は気温30℃以上に西日を浴びる生活でしたが、そこで気にもせず寝ていましたね。暑さは風さえ通ればなかとかなりましたので窓には網戸が着いてます。結果、蚊帳も吊られることがなくなりました。蚊取線香も蚊を確認した時のみに成りました。 大学に入ると親が近くに2軒目の自宅を作り、今度は壁に石膏ボードの内にグラスウールを仕込んだモルタル壁に障子を内側に付けたアルミサッシ窓に。上下の隙間からは風が抜けるので色々工夫したこともありましたね。冬の暖房は石油温風に昇格、部屋の空気を温めることになり、そこからやかんが消えました。客間にクーラーは付けましたが付けません。扇風機と薄着で夏は凌ぎます。三年前には両親の寝室にエアコンを入れましたが遅すぎた気がしています。両親は節約節約の生活をしていましたから遅れました。トイレにはタイマーを付けて電気ストーブ。そんなスポット対策しか出来ませんでした。築40年程の家なので今後もメンテすれば一生使えるので、このまま使いますが、障子戸には工夫を加え断熱気密は高めてみようと想っています。空きは上部と引違いの隙間のみ、障子紙も種類を変えるなり、断熱化すれば実質的な二重窓に出来ます。南向きの部屋の開口はほぼ全面なので高気密高断熱には及びませんので部屋別空調は避けられませんが、1台のエアコンで二部屋程度の冷暖能力は在りますので、それなりに快適化出来るものと思っています。 理想は仰る通り高気密高断熱の家なので新築するならそうなるかと思います。でもやはり南向きの窓は大きく開放的な明るい家では在りたいのは本音ですね。昔の農家は周囲は板張り、中を障子戸で仕切り畳の部屋、屋根は茅または藁葺きとし屋根断熱、自然依存の暑さ対策をしていました。その頃には誰も戻れませんが、あの頃の知恵を織り込めないものかと、思ってしまいました。薄っすら記憶している田舎の想い出です。冬山等の2重テント構造に近いものを感じます。 以上、何時もの長〜い雑感です。
日本の住まい方、文化も大事です!
北海道でも西側と東側では天候がまるで違います。札幌などの西側では日照率が低く特に冬場は曇天や降雪日が多いのでですが、東側の十勝・北見などは日照時間が多く、冬場でも青空の日が当たり前です。高断熱の建築でも晴天率の高い地域だと特に南側の窓は大きくしますから、明るく風通しも良いですよ。私の家は20年以上前に建てたもので高断熱・高気密で強制換気です。極寒冷地と言われる地域ですが、日中はストーブを止めても窓からの日差しだけで十分暖かです。もともと湿度も低く冬場は乾燥するので夜間は換気を止めています。加湿のため浴室も使用後はドアを開けて湿気を家の中に逃がします。浴室もカラカラに乾いて良いですよ。
極寒でも日差しだけでって凄いですね!ちなみにQ値かUA値、どれ位の性能なのですか?
@@lakuju すみません。探してみたのですが当時の図面とかしまい込んでしまい見当たらなくて・・、機密性能のデーターとかももらっていたとは思うのですが・・。当時は仕事で忙しく、取引のあった地元の建設業者さんに丸投げで、予算内でとりあえず暮らせればいいと思って、気密の事も24H換気も「そういうのが普通なんだ」としか思っていなかったですね。正直、断熱材を多く入れるだけで、日本中そういうものだと思っていました。
私は電気屋してますが凄い勉強になりました
今は24時間換気付けないといけないから、常に換気状態。そこから熱とか冷気入ってくるよね。んで、モーターの音が夜うるさい。
高断熱のほうが、夏の電気代が高いのが不思議でグラフをよく見ると、夏は、外気温が室温より下がった場合でも、一定より下がらない室温のように見えるのですが、エアコンは設定温度になるように、夏でも温度が下がると暖房を始めるような制御となっているということはないでしょうか。
いえ、高断熱な家は、一度入った熱を保温力が高いのでエアコン費が多くなるのです、なので高断熱の家は夏可能な限り日射を遮蔽することが大事なのです。
我が家は建設中に測定結果を知らされます気密性能「C値=0.63㎠/㎡」で玄関からトイレ浴室まで水温29℃設定の床暖房冬場は快適です
良い性能ですね!
北陸の冬は湿気が高いので湿気がこもってしまう。エアコンしか暖房が選べなくなる。
ドイツで築50年(?)のアパートですが、冬は1日中セントラルヒーティングを弱く付けてます。高気密高断熱なので、朝起きる時も顔が冷たくなってないです。
いいですね!
比較したいパラメータ以外の条件を揃えないと、厳密には「比較」とは呼べないのではありませんか? と思ったのですが、高気密高断熱のお家に住むと、そもそも冷暖房の動かし方も変わるのですね。複雑なんですね。
私も灯油ストーブの匂いに幸せを感じます。(笑気密テストを行うときは、密閉して行うのでしょうが、実際は換気システムが動きますよね?1種換気等で 正負圧のバランスがとれていれば、隙間からも空気が出入りしないようなイメージをしてしまいます。なので、気密性能については、そこそこで良いのかなと。。高断熱にこだわると、気密も自然とあがりそうですけどね。。ドイツ等も換気システムが標準なのでしょうかね?
気密試験時は、換気システムは止めますよ!!C値は、測定時の気象により誤差があります!なので、数値的にはそれ程こだわらなくて良いのですが、可能ならC値=1.0㎠/㎡以下にしていくほうが良いと思います。
気密と断熱は全く別ですよ。我が家の断熱時光は専門職の方がやっています。竣工時一軒一軒測定もします。東北のメーカーだからかな。^_^
参考になりました。もし気密を求めると、極論、鉄骨の選択肢は無くなりますか?また個人的には、断熱、気密、更に換気がセットで無いと、結露のリスクがより高まり、健康、快適ではないと考えますがどうでしょうか?気密性能の維持には、究極では耐震性能に話が及ぶような気もします。長々スイマセン。
鉄骨は伸び縮み激しいので・・・そうです!断熱・気密・換気・耐震・劣化対策・維持メンテ対策はセットです!!
いつも楽しく勉強させていただいております。年明けに最終建築の打ち合わせがあります(やっとですーー;)1.直貼りから通気工法に変更費用はあがりましたが(旭日alc)2.窓はykk330採用3.気密シート採用で断熱ダルトフォームで厚さの最終調整を打ち合わせの際に実施4.換気は24H第一種が標準でしたのでそのまま採用としました。(ランニングコストは??)5.コンセント/スイッチ気密は自身で施工しようと考えております。本橋さんの動画に勇気を頂戴し設備よりこちらを優先することにしました。まだまだ勉強させていただきます。
良い家が出来るといいですね!!
結論が”必要!”で良かったですウチは南側の窓をlow-eガラスにしたので 冬寒い(泣) おまけに20年前で断熱性能悪い~普通のガラスにして夏は直射日光が入らなくて 冬は部屋の奥まで陽が差し込む設計にすればよかったと後悔しきり
それがパッシブデザイン設計ですね!
いつも、楽しくみています。私も家を建てるなら高気密高断熱の家をと思っています。知人が実家の付き合いのある工務店で家を建てると言うので、高気密高断熱で、しかも長期優良住宅が取れるのかを聞いた方がいいよ。とアドバイスしましたところこの辺ではそんな仕様要らないよと言われたそうです。(北関東在住)未だにそんなことを言う工務店もあるんだなぁと思いました。
快適な温度を保てないと広い家も一箇所に集まり狭く使ってると思います。狭い家でも隅々まで快適な温度だと有効に使えると思います。寒い家は年を取るほど辛くなります。横浜(磯子区)でも冬は寒いです。京都はもっと底冷えして辛いです。家にいると青森(実家)の家の中の方が暖かく感じます。
そうですね!北国ほど冬の室温高いですよね!!
ドライウォール工法は気密性の面でかなり有利なんでしょうか?もし有利だとすれば日本の住宅でドライウォールがほとんど普及していないのはなぜなのでしょうか?それとも、透湿防水シートをしっかり施工すれば気密性が保たれるためドライウォールほど手間をかける必要がないのでしょうか?先日モデルハウス見学に行った際、メーカーの担当者にドライウォール施工可能かと聞いても「なんですかそれ?」という反応でがっかりでした。
日本は左官屋さんがいるので、漆喰とか珪藻土塗り壁ではダメですか?
返信ありがとうございます。漆喰、珪藻土個人的には大好きなんですが、ドライウォール下地にペイント仕上げの壁が長期的なランニングコストに優れると思うのです。一般的に壁紙の家が多いですがDIYで張り替えする人は少ないので、どうしても新築時の壁紙そのまま使ってる家が多いように感じます。ドライウォールなら大掃除の延長くらいの感覚で塗り替えできるので。
ドライウォールを検討しましたが、ハードルが高すぎて断念しました。ドライウォールにしないと、輸入住宅っぽい雰囲気にならないです。日本も壁紙からドライウォールに変わって欲しいです
私たちの大工の師匠は夏向きの家を建てるが理想の家だと言っていました、私の設計は開口部が大きい家が多いです、すべてペアサッシですが 断熱材は多く入れていましたが、冬はやはり寒いですよ、特に、基礎パッキン工法は、垂木工法だと寒いですよね、その代わり白蟻の予防はいらないのですが、床は かねらいとフォームの断熱材を55厚沢山入れましたが、床は冬は寒いですよ、外壁の通気工法も天井高を2650に平均したら、外壁の断熱材はグラスウール100 天井にもグラスウール100を入れていますよ、やはり暖かさが すくない家のなってしまったようです、天井はあまり高くない方が温かい家になりますね、基礎パッキン工法は、北側は少なめにするとか対策が必要でした、大分でも私の住む地域は大分市東部の海岸線 温暖な地域です、西大分は、やはり冬が深刻なほど寒いですね、夏はエアコンいらずの通風性のですが、冬は床がとにかく冷たいと、お客様から寒いですよの声が聞かれます、床下が冷えすぎる工法はそれ以降採用していません、以前は城東基礎パッキン工法をいち早く取り入れTて地震対策を施した基礎を売り物にしていましたが、この事案を機に、今は新築事業から撤退しています、外部の通気水切りなどのために改良工事もなかなかできないのです、先生の為に私の失敗事例をあえて書きました、これから建てられる方に参考にしてください、私が導き出した答えは、天井高は洋間は 2450位が適切だと思います、床の構造は「垂木レス工法、外部は、外張り断熱工法 屋根瓦は陶器瓦、外壁は一階部分は 通気工法の上に、ノダのラスカット軽量気泡モルタル工法、ガルバの塗装品に限定するサイディング ステンレス金具工法、いろいろ地域性もありますが、建築は奥が深いですね、失敗談をあえて書きました、高気密住宅はセキスイハイムなどは参考になると思います、ものすごい断熱材の多さです、150ミリの厚みの断熱材を使用していました、グラスウールです、天井裏もそうですね、トイレの修理の為に床板を剥がしたら、此が入っていました、、又雨漏りの修理のために天井板の張り替え時に此が入っていました、、いろんな住宅の設備工事や天井の雨漏りの修理をしていると驚きと気づきの連続です、お客様にいいお住まい作りお住まい作りを提案してすんでいただきたい気持ちは先生と同じだと思います、今後ともいろいろ教えてくださいね 楽しみにしています よろしくお願いします。
本当に参考になるコメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
最初の説明に用いたシミュレーションはなぜ同じ条件で行わなかったのでしょう?コストを同条件にした際の室温の差を見ているようにも見えませんし(結果的にはそれに近いですが)。。。比較しようとしたシミュレーションではないということでしょうか?
もう一度私も動画見てみます・・
この動画で語りたいのは、室温安定には冷暖房期に常時運転が必要なのですよ!同条件にすると結果は予想通りになるのが当たり前なので室温を安定させることが必要という知識をまずは興味持って欲しいという為のシュミレーションです。
@@lakuju 返信ありがとうございます。いつも勉強させていただいております。ただ室温を安定させることが必要ということであれば、それをしようとした際断熱の状態によりどの程度差があるのか、というのがみれるとさらに良いなと感じました。
24時間、365日、全館を一定温度にする生活を実現するのが目的なので、それが高気密高断熱と空調自動運転にする事で、高気密高断熱ではない住宅で空調を断続運転して時間と場所で温度差の大きい生活を送っている家と光熱費があまり変わらず出来ますよ。と言うのが動画の趣旨だと思います。まず、「365日24時間全館一定温度という生活にする」と決める事が出来ない人には、永遠に理解できないのです。
これから、高気密高断熱で建て替え予定です。勉強させていただいてありがとうございます。施工予定の会社がG1目指せますと言っていたのですが、G1までいらないかなと思いましたが、劣化を考えるとG1でお願いした方がいいのかなと結論がでました。ありがとうございます。
G2目指しましょう!
ラクジュ建築と不動産 そうですね^_^他の動画を見て納得しました!G2目指します!^_^
ありがとうございます!!
高断熱高気密は良いと思いますが、透湿防水シートの経年劣化を考えない人が多いと思います。防蟻処理による急激な劣化は別として国産の物なら10年保証で20年でだいぶボロくなると言われているし常識なら一択となる20年保証のデュポン社製のものだって30年と考えるとその後段々結露するようになると断熱材が入った家の方が無断熱の家より湿気を貯めるので結露で腐る可能性が高いんじゃないでしょうか?20年30年で必ず外壁を全部外して透湿防水シートを張り替えるなら良いですがそのコストもかなり高いでしょうし見えないところですし普通の人はほとんど劣化することを知らないと思うので気付いた時は遅いのかなと思いました。防水性のある断熱材による外断熱の付加がないと怖いなと思いました。
一次防水が大事!インスペクションするとそれが分かります。
スウェーデン等では心配無いですが、日本の住宅メーカーや工務店では、失敗が多発する(している)と思います。成功するメーカーや工務店の方がまだ少ないと思います。施主は相当勉強が必要です。
こんにちは。\(_ _)先生のお話しは、何時も分かりやすくて為に成ります。笑顔でお話しされているのも、好感が持てて良いと思います。🐹
ありがとうございます😊
いつも楽しみに拝見しております。高気密高断熱住宅の購入を検討中ですが、高気密住宅の場合、住宅内の反響音が気になると言う記事をよく見ます。私自身生活音に敏感な方で、今住んでいるアパートでもキッチンの作業音がいつも気になります。高気密住宅の反響音対策についてアイデアを頂戴したいです。
反響音というより外部雑音が減りより内部空間の反響が聞こえると言う状況です。対策としては壁やカーテンなど柔らかい素材など配置すると良いかと思います。
ラクジュ建築と不動産 ご回答くださりありがとうございます。参考にさせて頂きます。
気密に基準がないのは、おそらくハウスメーカの反対があったのではないかと思います。
その通りでハウスメーカーまた型式認定しないといけないし、そのおかげで日本の住宅は30以上も遅れてしまいました。
オススメの本紹介してほしいです
西方里見さんの最高の断熱・エコハウスを作る方法なんかよいですよ!
ラクジュ建築と不動産 ありがとうございます!
新築を建てる前に、建売の住宅も検討したのですが、高床式でFPの家があり、とても良かったのですが、学校が遠くて、断念しました。若いうちは寒さは気にならないでしょうが、年を取ると、ヒートショックという問題があり、温度バリアフリーはいいと思います。東京生まれ・育ちですが、隙間風が吹く家でしたら、冬は髪の毛が氷のように冷たくなりましたよ。それから、ちゃんちゃんこ、はんてんは必需。こたつで、みかんを、手の色が変わるまで(みかんのカロテンのせいで!)食べました~。高気密、高断熱はセットだし、計画換気も必需ですよね。なんかすごい誤解が多いですよね。中気密・高断熱がいい、だとか。
そうなんですよね~ありがとうございます。
いつも勉強させていただいております。気密がないと結露が起きやすくなるのは何故なのかもう少し詳しく解説頂けますと幸いです。気密が悪いと換気が不十分で湿気が室内に篭るからでしょうか?その場合も冬に乾燥対策で室内で加湿器などを使ってしまうと高気密でも結露を起こしてしまうのでしょうか?
今度、動画作りますね!
電気代をまったく気にしないっていうなら断熱を気にしないでいいと思う 金持ちだったら断熱もしっかりするだろうけど
断熱まったく気にしないとどんなに電気代使っても温めきれないし不快と思いますよ!
断熱すると、天井、壁、床の熱容量が大きくなって暖冷房の温度を蓄熱出来るので、輻射によって体感の環境が良くなるのですが、このタイプの家に住んだ経験が無いと理解出来ないと思います。想像もつかないでしょうね。でもそういう家がヨーロッパでは常識です。だから外国人から日本の家は最低だと言われるんですよ。
断熱のしっかりした家って憧れますが、防火地域の所に高気密断熱の家って大丈夫でしょうか?家の中で火災があった時、煙の逃げ場が本当に窓やドアしかなくなるのですが…まぁ…もしもの時より、普段の生活の中で快適に過ごせる率の方が高いので気にする必要はないのかもしれませんが…制限区域でもできるのでしょうか…
できますよ!
高気密高断熱=○条工務店ってイメージが…
最近地震が多いですが、気密は地震の影響をうけるのでしょうか?地震によって建物が歪んだりすることで、劣化したり。例えば、震度5の地震が1回あると、C値が数%劣化する。などの実験結果とかあったりするのですか?
なのでできるだけ耐震強度上げたいですよね!
ハニカムシェード付けたら、断熱性は上がりますか?
上がりますよ!でもガラス結露もしやすくなるのでより高性能なガラス、サッシが欲しいです。
@@lakuju やっぱり上がるんですね!場所が良くて、買った建売がアルミ樹脂サッシでいまいちなのでつけようと思っています。それでは、窓際の結露をあまり心配しなくても良い、夏は結構効果的ですね。西日が強いので、採光と遮熱のダブルのやつにしようと思ってます。
夏は、窓の外にオーニングとか簾するのが有効だと思います。
最近住宅の購入を考えここにたどり着きました。どのお話も大変興味深く、参考になります。そこで質問なのですが高気密高断熱の家と対称的(?)な考えな、エアパス工法などに代表される自然の風を家の中に取り入れるパッシブ工法はいかがなのでしょうか?確かに理にかなっているような気をしますが、胡散臭くも感じます。プロの目から見てどうなのでしょうか?お話を聞けたら幸いです。
高気密高断熱で、光と風のコントロール、パッシブデザインどちらも大事です。
興味深いですね。高気密高断熱の家にあった生活の仕方って?具体的に教えて下さい。
家全体を空調する考えなので空調機や換気の考え方が一番違和感が出るのではと思います
三井ホームは客に知られたくない動画ですね、あ、必要なのね
これから人生2件目の新築を計画してます。現在30年前に建てた2x6カナディアン住宅に住んでます。高断熱ですが高気密かわかりません。高気密にすると換気が必要と思いますが、キッチン・トイレ・浴槽に換気扇があるだけです。高気密だと特別な換気装置が必要なのですか?
高気密ですと換気の効率が上がります。
給気口があるのでは?
断熱は間取りにも変化しますが、人が常時いる場所で充分でしょう。薪ストーブなんかを憧れて後から設置して断熱が不十分だったのか効率悪くて大量に薪だけ消費します。要は暖めたい場所は家の何処かと言うのがはっきりしてないとダメと言うことだと思います。
全体的に暖めた方が良いと思います。
比較したLDKは全く同じ広さなのですか?そこも重要だと思います。
間取りは全く同じですよ!そもそもLDKの広さで冷暖房費が変わるという考えは局所空調の考え方です。日本の一次エネルギー算定プログラムでは、LDKの面積を小さくすることにより基準住宅より省エネという悪質なコツが生まれてしまっています。でも、それではLDKを小さくして断熱性能を悪くしても良いことになり、それは快適ではないでしょうね!
高断熱にしないとペリメーターが辛そうですよね。逆にインテリアはそんなに変わらないのかもしれません。
ペリメータなんですごい用語知ってますね!でも、実践ではほとんど使わないけどプロの方?
返信ありがとうございます。若くはありませんが建築を学ぶため学生をしている者です。温熱環境と構造の分野が好きですのでたまたま用語は知っておりました。
結局、どんなのとをしてもメリット、デメリットはある!その方にあったやり方で良いと思う!個人的にはお金をかけるほどの価値はないと思ってます!大して変わらないです!また、温度差を高気密、高断熱を気にするなら吹き抜けに何でするのだろうと思ってしまう!
高断熱にして吹抜つくると空調しやすいですよ
高断熱住宅は全館空調、全熱交換換気とセットでないとメリットが生かせませんよね。うちはⅣ地区ですが冬は22~23度をエアコンで維持、夏は普通にクーラー入れても電気代は地域の標準家庭の消費量の1割ほどしか多くありません。トイレ、洗面、脱衣、廊下まで空調が効いて快適です。ヒートショック防止と考えたらどこまで家に予算をかけれるかって究極な話になるような気もします。命にかかわるので。ただ灯油を使って暖房しないって誓約書書かされたのには笑いました。結露対策ですね。
気密断熱は重要です!
灯油禁止ではなく、室内排気型のファンヒーターが禁止なんだと思います。一酸化炭素中毒の危険が大きい為です。
@@bpanda7354 灯油は炭素(C)と水素(H)を含んでいます。 これらが空気中の酸素(O)と反応し、燃焼すると炭素は二酸化炭素(CO2)へ、水素は水(H2O)に変化するのです。まあFF式の灯油ファンヒーターなら問題ないですけどそういった話ではないので。
F F式なら問題無いと思います。
地球温暖化が進んで日本が熱帯化していったら今温暖な地域でも夏場の冷房効率向上のために必要になってくるのでは?
温暖化・・・気温差が開くのではと思います。
高気密高断熱は床下湿気がたまりそうなんですがどうなんでしょうね。基礎がやられそう。一応高気密高断熱にしたけど震災前だったし10年以上前だし現時点では厳しいかな。当時驚いたのは高気密高断熱の家でファンヒーターつけてたら空気の流れないからなのかバツンって音して消えた。引っ越ししてエアコンくる前だったからキツかった笑
そうですね床下重要ですね、気密高い住宅だと開放型の暖房は危険ですね!
高気密住宅でファンヒーター点けたら、一酸化炭素中毒のリスクかなり高いです。禁忌でしょう。
天井 180ミリ アイシネンA種3壁 1100ミリ アイシネン床 95ミリ ポリスチレンフォーム3種断熱はこれで十分でしょうか?建築場所は岡山県北部で4地域になると思います。
現場発泡ウレタンでしょうかね、壁110ミリ?十分と言えば十分と思いますよ!UA値計算して貰った方が良いです。
現場発泡ウレタンです。壁100ミリです!すいませんあと気密測定はしたほうがよろしいですか?一回六万かかると言われました。施工業者はあまり測定を進めてきませんでた。
北海道レベルの家を首都圏で作れば良いのかな…?
将来はそうなっていくと思います。
@@lakuju 将来はということは、今は出来ない事情があるのでしょうか?関東には作るノウハウが無いのでしょうか?
ノウハウもないし、買いたいって要望も少ない・・・私なんか、北海道建築技術協会にわざわざ入っています!!北海道の建築技術が関東の20年は先を行っています。
@@lakuju ご返信ありがとうございます。ノウハウ無かったんですね、残念、、。要望ですか…【東北の家並に温かで光熱費が少なく,耐震性能の高い,家】に住みたい思い自体は皆あると思います。知らないので声を上げる人が少ない気がします。皆さん知れば求めると思います。需要は絶対あるでしょう。神奈川のウチなんかは、毎冬室内温度15℃にもなるのでダウン着てます、室内で!今年は最近知ったプラスチック段ボールの二重窓もどきを作る予定です。こんな現状なので私は切望しています。ラクジュさん既に動いていたんですね流石です。そうだったんですか...。まさか関東の建築技術が遅れているとは思ってもみませんでした。動画も含め役立つ情報共有をしていただいてありがとうございます。これからも動画を楽しみにしております。
関東でも探せばありますよ。全国同一仕様、C値全棟実測、断熱G2〜3、木製トリプルサッシ、24時間換気システムのスウェーデンハウスは40年前からあります。先見性のある施主がすでに40年前から住んでます。20年?関東は北海道より50年遅れてます
うちは奈良市でダイワハウスの高気密だけど維持費が大きく下がったかな。言えの劣化もほぼ無し(ダイワの10年点検で。)昔の家は冬は・石油 月1万円・電気代月2万5千円・ガス代月2万今は冬で・石油無し・電気月1万5千円・ガス月1万円エコキュートなんで発電もかねての価格。エコキュート自体は20年位で買い替えになるってガス屋から言われた(50万かかる)。まぁ50万を20年なんで、月に直したら2千円程度だから高気密で良かったかな。ちなみに夏の電気代は昔は3万超えてたけど、今は2万超えることは無いかな。
ダイワハウスの気密性能とっても興味あります数値はどのくらいなのでしょうか?
ラクジュ建築と不動産 うちは積水で新築が完成しましたけど、気密測定はしていないとの事なのでC値は不明ですw一応、仕様書ではC値5以下との事w高気密というならC値で1以下は出してもらいたいし、気密測定はやってもらいたいです。俗にハウスメーカーと呼ばれる会社はそういうC値は非公開ですが、営業マンに見せられた各社比較すC値の表を見ると1.何がしという数値が各社並んでいた事を記憶しています。まあこんな事を言ってはいますが、私は積水で家を建築出来た事にはとても満足しています。
満足している方が一番幸せです、ありがとうございます!
う〜む、それなら高断熱も高気密もいらないな。もともと今風の家は見た目も嫌だ。しかしそんな家を作ったら資産価値ゼロか。ワイが◯んだら住む人も買う人もいないということだな。壊すにもカネがかかる。そこが問題だな。やはりWBかな。
初めまして。重量鉄骨かつ断熱・気密性も殆どなし、神奈川なんですが西の外れ、冬場トイレの封水が氷りトイレが使えないのは健康に悪そうですw水抜き出来なくて台所の水栓が落ちていた事があり、盗まれたのか?と寝ぼけ眼で悩んだり、精神衛生上も悪そうです。。
神奈川でもそんなに寒いのですか!
@@lakuju 東名高速の大井松田インター付近(の山側)放射冷却が強烈に効く感じがしますね目覚まし時計におまけの温度計機能が付いているのを使っていて、カーテンより窓よりですがマイナス15℃を記録していましたw精度は怪しいですが、温かくはなさそうです。。
やっぱり住みやすい環境を考えるとローコストより一条工務店とかが良さそうですね
お金があるなら一条にしたいですね!
一条工務店は見学しましたけど制振が付いてないので地震が起きたら、そのあとから性能が落ちますのでオススメしないです😭断熱材が変形して意味なくなるので、
高気密と高断熱のセットな理由で結露を真っ先に持ってくるのはちょっと、、モヤモヤします
そうなんですか!何が真っ先に来るとモヤモヤしないの??
@@lakuju 返信ありがとうございます。高気密は熱を逃がさないためのものだと思うんですけど、そこに触れないのは何かしら意図のある動画なのかと思っただけでした。実際に何時間で何度かわるのかはわからないけど素人でもわかりやすいし納得できる話ですし、なんで話さないのか解けない謎と戦ってます。
そうですね!熱が逃げるから結露するので・・・説明不足でしたね。
普通の家で思う存分エアコンつけた方が安いってことだよねそれだとかいてきさ変わらないだろうし一条工務店やウェルネストホームでも結露するって言うし普通の家でも結露そんなないしあんまり結露って気にしなくていいんじゃないの?
そうなの?
だから?
お前の説には反対だ! 私は自分の設計した高気密高断熱住宅にすんでいる。温熱パツシングは強制空気循環にコストが掛かる。一般的な事例ではない。
お前とは!失礼なヤツだ〜
お前(  ̄▽ ̄)
自分は10年前に高気密断熱の家を建てましたが10年間一度も結露したことはないです。また冬かなり雪が降り寒いところですが、家のエアコン5台24時間使っても電気代そこまで増えないので満足してます。
我が家は1部屋に3つ窓があるので、アルミサッシからの熱交換がハンパないです。せっかくペアガラスなんだから、室内側だけ樹脂サッシというやつに憧れます。ちなみに音漏れも窓からが多いです。気密に関してはどのみち24時間換気ですから、高気密でも問題は無さそうですね。うちは全部屋に、小さな開閉式換気口が付いてます。
内窓入れると、良くなりますよ!
5年前に家を建てました。
ローコストメーカーなので高気密高断熱はほどほどですが愛知県は暖かいので充分満足してます。
ご近所は、もっと高気密高断熱のメーカーで建てられたのですが冬に灯油を買ってみえるので不思議に思ってます。
私の家はオール電化です。
グラスウールを10型から10六家はオール電化です。
グラスウールを10Kから16Kに変更してもらい、輻射熱で温まるのは嫌なので、遮熱シートのタイベックシルバーを断熱材の外側に貼ってもらいました。屋根はセーレンのラミテクトサーモを使っています。
屋根から熱が入ってくるのが嫌なので、屋根はコロニアルのクールホワイトの白い屋根です。切妻の南面には太陽光載せてますので、屋根からの輻射熱はかなり抑えられていると思います。
南の軒は出せるだけ出しました。
あと1階の南面には外付けのサンルームをつけてもらいました。冬になるとそこから自然に温風が入ってきて自然の暖房になります。
採風も東西南北から風が通るようにしてあります。
階段を上ったところにはめ殺しではない窓がありますので、そこを開ければ1階から入ってきた風はそこから出て行きます。
50坪の家で坪単価は40万円ちょっとですが、なけなしの頭を使って建てたので充分気にいってます。外壁も暑くならないように白色にしてあります。
素人が考えつく事はこれぐらいでした。
お安く良い家をお建てになりましたね!ほぼ完璧です。
こんにちは。
私もかつて、高高は寒冷地仕様で、涙茸(うろ覚え)問題がテレビで報じていたこと。また、住宅系掲示板で激しいバトルが繰り返されて、ある程度断熱材入っていれば良いのではと思っていました。
しかし、歳には勝てぬといいますか、最近冬の寒さ、夏の暑さが堪えます。横浜は暖かそうですが、その近郊の我が家は外気温冬はマイナス6度夏は37度で、室内も冬は2度、夏は39度にもなってしまいます。冷暖房は効きが悪く光熱費すごいことになっています。
高高は、地域に関係なくこれからの省エネ、高齢化に必須ではないかと思います。
ありがとうございます。
高気密高断熱は重要ですね!
プロの意見としたら、勇気ある考え方、失敗を言い切れる勇気。話も面白い!劣化する話、資産価値の話、毎年の電気代。住む人が家に対しどのように接していくか大切ないい話でした。家を買う人は必ず見る価値あり!
ありがとうございます!
自分も懐かしい匂いの記憶が在ります。練炭火鉢の匂いです。玄関の扉も窓も木製の引違いの社宅二間に5人家族の生活でしたから、部屋の中でも風を感じました(笑)。火鉢や掘りごたつによる一酸化炭素中毒への注意喚起がされていた頃です。練炭は上手く使えば約一日持ちましたので、その上には鍋が置かれ小豆を湯がき、網を敷いて餅を焼きやスルメを炙って食べる生活がありました。
それが、親が自宅を新築、土壁合板葺セメント瓦アルミサッシの気密性の在る家です。風は吹きません(笑)。火鉢は消え反射式石油ストーブに代わりました。子供部屋は2階の西側夏の夕方は気温30℃以上に西日を浴びる生活でしたが、そこで気にもせず寝ていましたね。暑さは風さえ通ればなかとかなりましたので窓には網戸が着いてます。結果、蚊帳も吊られることがなくなりました。蚊取線香も蚊を確認した時のみに成りました。
大学に入ると親が近くに2軒目の自宅を作り、今度は壁に石膏ボードの内にグラスウールを仕込んだモルタル壁に障子を内側に付けたアルミサッシ窓に。上下の隙間からは風が抜けるので色々工夫したこともありましたね。冬の暖房は石油温風に昇格、部屋の空気を温めることになり、そこからやかんが消えました。客間にクーラーは付けましたが付けません。扇風機と薄着で夏は凌ぎます。三年前には両親の寝室にエアコンを入れましたが遅すぎた気がしています。両親は節約節約の生活をしていましたから遅れました。トイレにはタイマーを付けて電気ストーブ。そんなスポット対策しか出来ませんでした。築40年程の家なので今後もメンテすれば一生使えるので、このまま使いますが、障子戸には工夫を加え断熱気密は高めてみようと想っています。空きは上部と引違いの隙間のみ、障子紙も種類を変えるなり、断熱化すれば実質的な二重窓に出来ます。南向きの部屋の開口はほぼ全面なので高気密高断熱には及びませんので部屋別空調は避けられませんが、1台のエアコンで二部屋程度の冷暖能力は在りますので、それなりに快適化出来るものと思っています。
理想は仰る通り高気密高断熱の家なので新築するならそうなるかと思います。でもやはり南向きの窓は大きく開放的な明るい家では在りたいのは本音ですね。昔の農家は周囲は板張り、中を障子戸で仕切り畳の部屋、屋根は茅または藁葺きとし屋根断熱、自然依存の暑さ対策をしていました。その頃には誰も戻れませんが、あの頃の知恵を織り込めないものかと、思ってしまいました。薄っすら記憶している田舎の想い出です。冬山等の2重テント構造に近いものを感じます。
以上、何時もの長〜い雑感です。
日本の住まい方、文化も大事です!
北海道でも西側と東側では天候がまるで違います。
札幌などの西側では日照率が低く特に冬場は曇天や降雪日が多いのでですが、東側の十勝・北見などは日照時間が多く、冬場でも青空の日が当たり前です。
高断熱の建築でも晴天率の高い地域だと特に南側の窓は大きくしますから、明るく風通しも良いですよ。
私の家は20年以上前に建てたもので高断熱・高気密で強制換気です。
極寒冷地と言われる地域ですが、日中はストーブを止めても窓からの日差しだけで十分暖かです。
もともと湿度も低く冬場は乾燥するので夜間は換気を止めています。
加湿のため浴室も使用後はドアを開けて湿気を家の中に逃がします。浴室もカラカラに乾いて良いですよ。
極寒でも日差しだけでって凄いですね!ちなみにQ値かUA値、どれ位の性能なのですか?
@@lakuju
すみません。探してみたのですが当時の図面とかしまい込んでしまい見当たらなくて・・、機密性能のデーターとかももらっていたとは思うのですが・・。
当時は仕事で忙しく、取引のあった地元の建設業者さんに丸投げで、予算内でとりあえず暮らせればいいと思って、気密の事も24H換気も「そういうのが普通なんだ」としか思っていなかったですね。
正直、断熱材を多く入れるだけで、日本中そういうものだと思っていました。
私は電気屋してますが凄い勉強になりました
ありがとうございます!
今は24時間換気付けないといけないから、常に換気状態。そこから熱とか冷気入ってくるよね。んで、モーターの音が夜うるさい。
高断熱のほうが、夏の電気代が高いのが不思議でグラフをよく見ると、夏は、外気温が室温より下がった場合でも、一定より下がらない室温のように見えるのですが、エアコンは設定温度になるように、夏でも温度が下がると暖房を始めるような制御となっているということはないでしょうか。
いえ、高断熱な家は、一度入った熱を保温力が高いのでエアコン費が多くなるのです、なので高断熱の家は夏可能な限り日射を遮蔽することが大事なのです。
我が家は
建設中に測定結果を知らされます
気密性能「C値=0.63㎠/㎡」で
玄関からトイレ浴室まで
水温29℃設定の床暖房
冬場は快適です
良い性能ですね!
北陸の冬は湿気が高いので湿気がこもってしまう。エアコンしか暖房が選べなくなる。
ドイツで築50年(?)のアパートですが、冬は1日中セントラルヒーティングを弱く付けてます。高気密高断熱なので、朝起きる時も顔が冷たくなってないです。
いいですね!
比較したいパラメータ以外の条件を揃えないと、厳密には「比較」とは呼べないのではありませんか? と思ったのですが、高気密高断熱のお家に住むと、そもそも冷暖房の動かし方も変わるのですね。複雑なんですね。
私も灯油ストーブの匂いに幸せを感じます。(笑
気密テストを行うときは、密閉して行うのでしょうが、実際は換気システムが動きますよね?
1種換気等で 正負圧のバランスがとれていれば、隙間からも空気が出入りしないようなイメージをしてしまいます。
なので、気密性能については、そこそこで良いのかなと。。
高断熱にこだわると、気密も自然とあがりそうですけどね。。
ドイツ等も換気システムが標準なのでしょうかね?
気密試験時は、換気システムは止めますよ!!
C値は、測定時の気象により誤差があります!なので、数値的にはそれ程こだわらなくて良いのですが、可能ならC値=1.0㎠/㎡以下にしていくほうが良いと思います。
気密と断熱は全く別ですよ。我が家の断熱時光は専門職の方がやっています。竣工時一軒一軒測定もします。東北のメーカーだからかな。^_^
参考になりました。
もし気密を求めると、極論、鉄骨の選択肢は無くなりますか?
また個人的には、断熱、気密、更に換気がセットで無いと、結露のリスクがより高まり、健康、快適ではないと考えますがどうでしょうか?
気密性能の維持には、究極では耐震性能に話が及ぶような気もします。
長々スイマセン。
鉄骨は伸び縮み激しいので・・・
そうです!断熱・気密・換気・耐震・劣化対策・維持メンテ対策はセットです!!
いつも楽しく勉強させていただいております。
年明けに最終建築の打ち合わせがあります(やっとですーー;)
1.直貼りから通気工法に変更費用はあがりましたが(旭日alc)
2.窓はykk330採用
3.気密シート採用で断熱ダルトフォームで厚さの最終調整を打ち合わせの際に実施
4.換気は24H第一種が標準でしたのでそのまま採用としました。(ランニングコストは??)
5.コンセント/スイッチ気密は自身で施工しようと考えております。
本橋さんの動画に勇気を頂戴し設備よりこちらを優先することにしました。
まだまだ勉強させていただきます。
良い家が出来るといいですね!!
結論が”必要!”で良かったです
ウチは南側の窓をlow-eガラスにしたので 冬寒い(泣) おまけに20年前で断熱性能悪い~
普通のガラスにして夏は直射日光が入らなくて 冬は部屋の奥まで陽が差し込む設計にすればよかったと後悔しきり
それがパッシブデザイン設計ですね!
いつも、楽しくみています。
私も家を建てるなら高気密高断熱の家をと思っています。
知人が実家の付き合いのある工務店で家を建てると言うので、高気密高断熱で、しかも長期優良住宅が取れるのかを聞いた方がいいよ。
とアドバイスしましたところこの辺ではそんな仕様要らないよと言われたそうです。(北関東在住)
未だにそんなことを言う工務店もあるんだなぁと思いました。
快適な温度を保てないと広い家も一箇所に集まり狭く使ってると思います。狭い家でも隅々まで快適な温度だと有効に使えると思います。寒い家は年を取るほど辛くなります。横浜(磯子区)でも冬は寒いです。京都はもっと底冷えして辛いです。家にいると青森(実家)の家の中の方が暖かく感じます。
そうですね!北国ほど冬の室温高いですよね!!
ドライウォール工法は気密性の面でかなり有利なんでしょうか?もし有利だとすれば日本の住宅でドライウォールがほとんど普及していないのはなぜなのでしょうか?それとも、透湿防水シートをしっかり施工すれば気密性が保たれるためドライウォールほど手間をかける必要がないのでしょうか?
先日モデルハウス見学に行った際、メーカーの担当者にドライウォール施工可能かと聞いても「なんですかそれ?」という反応でがっかりでした。
日本は左官屋さんがいるので、漆喰とか珪藻土塗り壁ではダメですか?
返信ありがとうございます。
漆喰、珪藻土個人的には大好きなんですが、ドライウォール下地にペイント仕上げの壁が長期的なランニングコストに優れると思うのです。一般的に壁紙の家が多いですがDIYで張り替えする人は少ないので、どうしても新築時の壁紙そのまま使ってる家が多いように感じます。ドライウォールなら大掃除の延長くらいの感覚で塗り替えできるので。
ドライウォールを検討しましたが、ハードルが高すぎて断念しました。
ドライウォールにしないと、輸入住宅っぽい雰囲気にならないです。日本も壁紙からドライウォールに変わって欲しいです
私たちの大工の師匠は夏向きの家を建てるが理想の家だと言っていました、私の設計は開口部が大きい家が多いです、すべてペアサッシですが 断熱材は多く入れていましたが、冬はやはり寒いですよ、特に、基礎パッキン工法は、垂木工法だと寒いですよね、その代わり白蟻の予防はいらないのですが、床は かねらいとフォームの断熱材を55厚沢山入れましたが、床は冬は寒いですよ、外壁の通気工法も天井高を2650に平均したら、外壁の断熱材はグラスウール100 天井にもグラスウール100を入れていますよ、やはり暖かさが すくない家のなってしまったようです、天井はあまり高くない方が温かい家になりますね、基礎パッキン工法は、北側は少なめにするとか対策が必要でした、大分でも私の住む地域は大分市東部の海岸線 温暖な地域です、西大分は、やはり冬が深刻なほど寒いですね、夏はエアコンいらずの通風性のですが、冬は床がとにかく冷たいと、お客様から寒いですよの声が聞かれます、床下が冷えすぎる工法はそれ以降採用していません、以前は城東基礎パッキン工法をいち早く取り入れTて地震対策を施した基礎を売り物にしていましたが、この事案を機に、今は新築事業から撤退しています、外部の通気水切りなどのために改良工事もなかなかできないのです、先生の為に私の失敗事例をあえて書きました、これから建てられる方に参考にしてください、私が導き出した答えは、天井高は洋間は 2450位が適切だと思います、床の構造は「垂木レス工法、外部は、外張り断熱工法 屋根瓦は陶器瓦、外壁は一階部分は 通気工法の上に、ノダのラスカット軽量気泡モルタル工法
、ガルバの塗装品に限定するサイディング ステンレス金具工法、いろいろ地域性もありますが、建築は奥が深いですね、失敗談をあえて書きました、高気密住宅はセキスイハイムなどは参考になると思います、ものすごい断熱材の多さです、150ミリの厚みの断熱材を使用していました、グラスウールです、天井裏もそうですね、トイレの修理の為に床板を剥がしたら、此が入っていました、、又雨漏りの修理のために天井板の張り替え時に此が入っていました、、いろんな住宅の設備工事や天井の雨漏りの修理をしていると驚きと気づきの連続です、お客様にいいお住まい作りお住まい作りを提案してすんでいただきたい気持ちは先生と同じだと思います、今後ともいろいろ教えてくださいね 楽しみにしています よろしくお願いします。
本当に参考になるコメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最初の説明に用いたシミュレーションはなぜ同じ条件で行わなかったのでしょう?コストを同条件にした際の室温の差を見ているようにも見えませんし(結果的にはそれに近いですが)。。。比較しようとしたシミュレーションではないということでしょうか?
もう一度私も動画見てみます・・
この動画で語りたいのは、室温安定には冷暖房期に常時運転が必要なのですよ!
同条件にすると結果は予想通りになるのが当たり前なので室温を安定させることが必要という知識をまずは興味持って欲しいという為のシュミレーションです。
@@lakuju 返信ありがとうございます。いつも勉強させていただいております。ただ室温を安定させることが必要ということであれば、それをしようとした際断熱の状態によりどの程度差があるのか、というのがみれるとさらに良いなと感じました。
24時間、365日、全館を一定温度にする生活を実現するのが目的なので、それが高気密高断熱と空調自動運転にする事で、高気密高断熱ではない住宅で空調を断続運転して時間と場所で温度差の大きい生活を送っている家と光熱費があまり変わらず出来ますよ。と言うのが動画の趣旨だと思います。
まず、「365日24時間全館一定温度という生活にする」と決める事が出来ない人には、永遠に理解できないのです。
これから、高気密高断熱で建て替え予定です。勉強させていただいてありがとうございます。施工予定の会社がG1目指せますと言っていたのですが、G1までいらないかなと思いましたが、劣化を考えるとG1でお願いした方がいいのかなと結論がでました。ありがとうございます。
G2目指しましょう!
ラクジュ建築と不動産 そうですね^_^他の動画を見て納得しました!
G2目指します!^_^
ありがとうございます!!
高断熱高気密は良いと思いますが、透湿防水シートの経年劣化を考えない人が多いと思います。防蟻処理による急激な劣化は別として国産の物なら10年保証で20年でだいぶボロくなると言われているし常識なら一択となる20年保証のデュポン社製のものだって30年と考えるとその後段々結露するようになると断熱材が入った家の方が無断熱の家より湿気を貯めるので結露で腐る可能性が高いんじゃないでしょうか?20年30年で必ず外壁を全部外して透湿防水シートを張り替えるなら良いですがそのコストもかなり高いでしょうし見えないところですし普通の人はほとんど劣化することを知らないと思うので気付いた時は遅いのかなと思いました。防水性のある断熱材による外断熱の付加がないと怖いなと思いました。
一次防水が大事!インスペクションするとそれが分かります。
スウェーデン等では心配無いですが、日本の住宅メーカーや工務店では、失敗が多発する(している)と思います。成功するメーカーや工務店の方がまだ少ないと思います。
施主は相当勉強が必要です。
こんにちは。\(_ _)
先生のお話しは、何時も分かりやすくて為に成ります。
笑顔でお話しされているのも、好感が持てて良いと思います。🐹
ありがとうございます😊
いつも楽しみに拝見しております。
高気密高断熱住宅の購入を検討中ですが、高気密住宅の場合、住宅内の反響音が気になると言う記事をよく見ます。
私自身生活音に敏感な方で、今住んでいるアパートでもキッチンの作業音がいつも気になります。
高気密住宅の反響音対策についてアイデアを頂戴したいです。
反響音というより外部雑音が減りより内部空間の反響が聞こえると言う状況です。
対策としては壁やカーテンなど柔らかい素材など配置すると良いかと思います。
ラクジュ建築と不動産 ご回答くださりありがとうございます。参考にさせて頂きます。
気密に基準がないのは、おそらくハウスメーカの反対があったのではないかと思います。
その通りでハウスメーカーまた型式認定しないといけないし、そのおかげで日本の住宅は30以上も遅れてしまいました。
オススメの本紹介してほしいです
西方里見さんの最高の断熱・エコハウスを作る方法なんかよいですよ!
ラクジュ建築と不動産 ありがとうございます!
新築を建てる前に、建売の住宅も検討したのですが、高床式でFPの家があり、とても良かったのですが、学校が遠くて、断念しました。
若いうちは寒さは気にならないでしょうが、年を取ると、ヒートショックという問題があり、温度バリアフリーはいいと思います。
東京生まれ・育ちですが、隙間風が吹く家でしたら、冬は髪の毛が氷のように冷たくなりましたよ。それから、ちゃんちゃんこ、はんてんは必需。こたつで、みかんを、手の色が変わるまで(みかんのカロテンのせいで!)食べました~。
高気密、高断熱はセットだし、計画換気も必需ですよね。なんかすごい誤解が多いですよね。中気密・高断熱がいい、だとか。
そうなんですよね~ありがとうございます。
いつも勉強させていただいております。
気密がないと結露が起きやすくなるのは何故なのかもう少し詳しく解説頂けますと幸いです。
気密が悪いと換気が不十分で湿気が室内に篭るからでしょうか?
その場合も冬に乾燥対策で室内で加湿器などを使ってしまうと高気密でも結露を起こしてしまうのでしょうか?
今度、動画作りますね!
電気代をまったく気にしないっていうなら断熱を気にしないでいいと思う 金持ちだったら断熱もしっかりするだろうけど
断熱まったく気にしないとどんなに電気代使っても温めきれないし不快と思いますよ!
断熱すると、天井、壁、床の熱容量が大きくなって暖冷房の温度を蓄熱出来るので、輻射によって体感の環境が良くなるのですが、このタイプの家に住んだ経験が無いと理解出来ないと思います。想像もつかないでしょうね。
でもそういう家がヨーロッパでは常識です。
だから外国人から日本の家は最低だと言われるんですよ。
断熱のしっかりした家って憧れますが、防火地域の所に高気密断熱の家って大丈夫でしょうか?
家の中で火災があった時、煙の逃げ場が本当に窓やドアしかなくなるのですが…
まぁ…もしもの時より、普段の生活の中で快適に過ごせる率の方が高いので気にする必要はないのかもしれませんが…
制限区域でもできるのでしょうか…
できますよ!
高気密高断熱=○条工務店ってイメージが…
最近地震が多いですが、気密は地震の影響をうけるのでしょうか?
地震によって建物が歪んだりすることで、劣化したり。
例えば、震度5の地震が1回あると、C値が数%劣化する。などの実験結果とかあったりするのですか?
なのでできるだけ耐震強度上げたいですよね!
ハニカムシェード付けたら、断熱性は上がりますか?
上がりますよ!でもガラス結露もしやすくなるのでより高性能なガラス、サッシが欲しいです。
@@lakuju やっぱり上がるんですね!場所が良くて、買った建売がアルミ樹脂サッシでいまいちなのでつけようと思っています。
それでは、窓際の結露をあまり心配しなくても良い、夏は結構効果的ですね。西日が強いので、採光と遮熱のダブルのやつにしようと思ってます。
夏は、窓の外にオーニングとか簾するのが有効だと思います。
最近住宅の購入を考えここにたどり着きました。
どのお話も大変興味深く、参考になります。
そこで質問なのですが
高気密高断熱の家と対称的(?)な考えな、
エアパス工法などに代表される自然の風を家の中に取り入れる
パッシブ工法はいかがなのでしょうか?
確かに理にかなっているような気をしますが、
胡散臭くも感じます。
プロの目から見てどうなのでしょうか?
お話を聞けたら幸いです。
高気密高断熱で、光と風のコントロール、パッシブデザインどちらも大事です。
興味深いですね。高気密高断熱の家にあった生活の仕方って?具体的に教えて下さい。
家全体を空調する考えなので空調機や換気の考え方が一番違和感が出るのではと思います
三井ホームは客に知られたくない動画ですね、あ、必要なのね
これから人生2件目の新築を計画してます。現在30年前に建てた2x6カナディアン住宅に住んでます。高断熱ですが高気密かわかりません。高気密にすると換気が必要と思いますが、キッチン・トイレ・浴槽に換気扇があるだけです。高気密だと特別な換気装置が必要なのですか?
高気密ですと換気の効率が上がります。
高気密ですと換気の効率が上がります。
給気口があるのでは?
断熱は間取りにも変化しますが、人が常時いる場所で充分でしょう。薪ストーブなんかを憧れて後から設置して断熱が不十分だったのか効率悪くて大量に薪だけ消費します。要は暖めたい場所は家の何処かと言うのがはっきりしてないとダメと言うことだと思います。
全体的に暖めた方が良いと思います。
比較したLDKは全く同じ広さなのですか?
そこも重要だと思います。
間取りは全く同じですよ!そもそもLDKの広さで冷暖房費が変わるという考えは局所空調の考え方です。日本の一次エネルギー算定プログラムでは、LDKの面積を小さくすることにより基準住宅より省エネという悪質なコツが生まれてしまっています。
でも、それではLDKを小さくして断熱性能を悪くしても良いことになり、それは快適ではないでしょうね!
高断熱にしないとペリメーターが辛そうですよね。逆にインテリアはそんなに変わらないのかもしれません。
ペリメータなんですごい用語知ってますね!
でも、実践ではほとんど使わないけどプロの方?
返信ありがとうございます。若くはありませんが建築を学ぶため学生をしている者です。温熱環境と構造の分野が好きですのでたまたま用語は知っておりました。
結局、どんなのとをしてもメリット、デメリットはある!その方にあったやり方で良いと思う!
個人的にはお金をかけるほどの価値はないと思ってます!
大して変わらないです!
また、温度差を高気密、高断熱を気にするなら吹き抜けに何でするのだろうと思ってしまう!
高断熱にして吹抜つくると空調しやすいですよ
高断熱住宅は全館空調、全熱交換換気とセットでないとメリットが生かせませんよね。うちはⅣ地区ですが冬は22~23度をエアコンで維持、夏は普通にクーラー入れても電気代は地域の標準家庭の消費量の1割ほどしか多くありません。トイレ、洗面、脱衣、廊下まで空調が効いて快適です。ヒートショック防止と考えたらどこまで家に予算をかけれるかって究極な話になるような気もします。命にかかわるので。ただ灯油を使って暖房しないって誓約書書かされたのには笑いました。結露対策ですね。
気密断熱は重要です!
灯油禁止ではなく、室内排気型のファンヒーターが禁止なんだと思います。一酸化炭素中毒の危険が大きい為です。
@@bpanda7354 灯油は炭素(C)と水素(H)を含んでいます。 これらが空気中の酸素(O)と反応し、燃焼すると炭素は二酸化炭素(CO2)へ、水素は水(H2O)に変化するのです。まあFF式の灯油ファンヒーターなら問題ないですけどそういった話ではないので。
F F式なら問題無いと思います。
地球温暖化が進んで日本が熱帯化していったら今温暖な地域でも夏場の冷房効率向上のために必要になってくるのでは?
温暖化・・・気温差が開くのではと思います。
高気密高断熱は床下湿気がたまりそうなんですがどうなんでしょうね。基礎がやられそう。
一応高気密高断熱にしたけど震災前だったし10年以上前だし現時点では厳しいかな。
当時驚いたのは高気密高断熱の家でファンヒーターつけてたら空気の流れないからなのかバツンって音して消えた。引っ越ししてエアコンくる前だったからキツかった笑
そうですね床下重要ですね、気密高い住宅だと開放型の暖房は危険ですね!
高気密住宅でファンヒーター点けたら、一酸化炭素中毒のリスクかなり高いです。禁忌でしょう。
天井 180ミリ アイシネンA種3
壁 1100ミリ アイシネン
床 95ミリ ポリスチレンフォーム3種
断熱はこれで十分でしょうか?
建築場所は岡山県北部で4地域になると思います。
現場発泡ウレタンでしょうかね、壁110ミリ?十分と言えば十分と思いますよ!
UA値計算して貰った方が良いです。
現場発泡ウレタンです。
壁100ミリです!すいません
あと気密測定はしたほうがよろしいですか?一回六万かかると言われました。
施工業者はあまり測定を進めてきませんでた。
北海道レベルの家を首都圏で作れば良いのかな…?
将来はそうなっていくと思います。
@@lakuju 将来はということは、今は出来ない事情があるのでしょうか?関東には作るノウハウが無いのでしょうか?
ノウハウもないし、買いたいって要望も少ない・・・
私なんか、北海道建築技術協会にわざわざ入っています!!
北海道の建築技術が関東の20年は先を行っています。
@@lakuju
ご返信ありがとうございます。
ノウハウ無かったんですね、残念、、。
要望ですか…【東北の家並に温かで光熱費が少なく,耐震性能の高い,家】に住みたい思い自体は皆あると思います。知らないので声を上げる人が少ない気がします。皆さん知れば求めると思います。需要は絶対あるでしょう。神奈川のウチなんかは、毎冬室内温度15℃にもなるのでダウン着てます、室内で!今年は最近知ったプラスチック段ボールの二重窓もどきを作る予定です。こんな現状なので私は切望しています。
ラクジュさん既に動いていたんですね流石です。
そうだったんですか...。まさか関東の建築技術が遅れているとは思ってもみませんでした。
動画も含め役立つ情報共有をしていただいてありがとうございます。これからも動画を楽しみにしております。
関東でも探せばありますよ。
全国同一仕様、C値全棟実測、断熱G2〜3、木製トリプルサッシ、24時間換気システムのスウェーデンハウスは40年前からあります。先見性のある施主がすでに40年前から住んでます。
20年?関東は北海道より50年遅れてます
うちは奈良市でダイワハウスの高気密だけど維持費が大きく下がったかな。
言えの劣化もほぼ無し(ダイワの10年点検で。)
昔の家は冬は
・石油 月1万円
・電気代月2万5千円
・ガス代月2万
今は冬で
・石油無し
・電気月1万5千円
・ガス月1万円
エコキュートなんで発電もかねての価格。
エコキュート自体は20年位で買い替えになるってガス屋から言われた(50万かかる)。
まぁ50万を20年なんで、月に直したら2千円程度だから高気密で良かったかな。
ちなみに夏の電気代は昔は3万超えてたけど、今は2万超えることは無いかな。
ダイワハウスの気密性能とっても興味あります
数値はどのくらいなのでしょうか?
ラクジュ建築と不動産
うちは積水で新築が完成しましたけど、気密測定はしていないとの事なのでC値は不明ですw
一応、仕様書ではC値5以下との事w
高気密というならC値で1以下は出してもらいたいし、気密測定はやってもらいたいです。
俗にハウスメーカーと呼ばれる会社はそういうC値は非公開ですが、営業マンに見せられた各社比較すC値の表を見ると1.何がしという数値が各社並んでいた事を記憶しています。
まあこんな事を言ってはいますが、私は積水で家を建築出来た事にはとても満足しています。
満足している方が一番幸せです、ありがとうございます!
う〜む、それなら高断熱も高気密もいらないな。もともと今風の家は見た目も嫌だ。
しかしそんな家を作ったら資産価値ゼロか。
ワイが◯んだら住む人も買う人もいないということだな。壊すにもカネがかかる。
そこが問題だな。やはりWBかな。
初めまして。重量鉄骨かつ断熱・気密性も殆どなし、神奈川なんですが西の外れ、冬場トイレの封水が氷り
トイレが使えないのは健康に悪そうですw
水抜き出来なくて台所の水栓が落ちていた事があり、盗まれたのか?と寝ぼけ眼で悩んだり、精神衛生上も
悪そうです。。
神奈川でもそんなに寒いのですか!
@@lakuju 東名高速の大井松田インター付近(の山側)放射冷却が強烈に効く感じがしますね
目覚まし時計におまけの温度計機能が付いているのを使っていて、カーテンより窓よりですがマイナス15℃を
記録していましたw精度は怪しいですが、温かくはなさそうです。。
やっぱり住みやすい環境を考えるとローコストより一条工務店とかが良さそうですね
お金があるなら一条にしたいですね!
一条工務店は見学しましたけど制振が付いてないので地震が起きたら、そのあとから性能が落ちますのでオススメしないです😭
断熱材が変形して意味なくなるので、
高気密と高断熱のセットな理由で結露を真っ先に持ってくるのはちょっと、、
モヤモヤします
そうなんですか!何が真っ先に来るとモヤモヤしないの??
@@lakuju 返信ありがとうございます。
高気密は熱を逃がさないためのものだと思うんですけど、そこに触れないのは何かしら意図のある動画なのかと思っただけでした。
実際に何時間で何度かわるのかはわからないけど素人でもわかりやすいし納得できる話ですし、なんで話さないのか解けない謎と戦ってます。
そうですね!熱が逃げるから結露するので・・・
説明不足でしたね。
普通の家で思う存分エアコンつけた方が安いってことだよね
それだとかいてきさ変わらないだろうし
一条工務店やウェルネストホームでも結露するって言うし
普通の家でも結露そんなないし
あんまり結露って気にしなくていいんじゃないの?
そうなの?
だから?
お前の説には反対だ! 私は自分の設計した高気密高断熱住宅にすんでいる。
温熱パツシングは強制空気循環にコストが掛かる。一般的な事例ではない。
お前とは!失礼なヤツだ〜
お前(  ̄▽ ̄)