【機動戦士ガンダム】連邦艦隊の打ち上げについて解説【ゆっくり解説】
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- Опубліковано 16 жов 2024
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戦艦も建造しつつ、ジムまで量産してたんだから、地下空間はとてつもない規模で開発されていたんでしょうねw
山手線内全部だという説もありますね😂
一説ではジャブローの広さは300kmとも言われてるから。ジオンが全てを陥落させるのはほぼ不可能に近い。
いやまあじゃぶろーだけではないから
艦をカプセルとかに入れずブースターだけで豪快に打ち上げるのほんとすき
これだからUCの連邦軍艦隊は推せる
モビルスーツが飛んだり跳ねたりできる地下空洞自体が、巨大な宇宙船、や場合によってはコロニーのパーツを組み立てていた場所だったという解釈は好きかもしれない
コロニー内部の土なんかはどうしたって宇宙で入手できないから、地上から掘って持っていくわけだし採石場ならぬ採土場も兼ねていたのかもしれない(笑)
ジャブローがコロニー建設の礎だったという説は納得がいきました。
おそらく宇宙戦艦の建造に必要な施設は超巨大なコロニー生産設備のほんの一部に過ぎず、アマゾン全体に点在している施設群のどこか、あるいは分散配置された重要拠点だけを秘匿したのでしょう。
密林の中の大規模工場を探すのは容易いですが、密林のような規模の工場群のどこかに重要拠点があったというのであれば、少しは探すのは大変だったかもしれません。
そうなると、これほどの超巨大施設の維持には大量の人員がいるので、
情報の秘匿性維持するのは困難・・・
あっ、だから出入りが大変な密林に基地が・・・
でも、どうやって
大量の資材をジオンに見つからないように大量輸送出来たんだろう?
船での輸送は、宇宙から見つかるので使えない・・・
となると、地下に大規模な大陸間地下鉄道でも在るのかな?
@@ft1885案外、ジオンの接収を逃れた潜水艦(マッドアングラーの元になったタイプ)で地下水路を用いて(ホワイトベースとは別のブロック)資源を運搬したのかもしれませんね・・・
ホワイトベースってそう考えると、ノーマル単艦で大気圏突入に突破出来るとか凄いよな
とても強襲揚陸艦とは思えないスペック
いや寧ろ強襲揚陸艦だからこそ大気圏突破能力が高かったのかも知れない
主役艦だから物理法則を無視できる。
地味だけどゼーゴックを毎回危険と隣り合わせだけど回収しに来てるガウも頑張ってるよ!
ジョ帰でニカーヤ打ち上げ後の技術者の
「帰って年金の計算でもしますかな..」というセリフが時代の流れを感じさせられる(´;ω;`)ウッ…
ZZ時の台詞は元々アーガマにはミノフスキークラフトが装備されてなくてZZでの降下前に追加された簡易的な物だった事に加えアーガマに対応したブースターが無かったからそうブライトさんは判断したのかも。ニカーヤもマゼラン級用のを転用し尚且つマスドライバーを併用と結構無理矢理打ち上げてるのが分かります
ZZではカツの部屋のドアが歪んでいて無理やり腕の力でこじ開けているぐらいでしたし、アーガマの船体がとうてい打ち上げに耐えられない状態だったようにも感じます。
ブライトは関係無いです。
元々月面でウォンから地球に降下する様に命令された時に「新造戦艦(ネェル・アーガマ)をやるからアーガマを地球に置いて戻って来い。」と言われてますよ。
つまりアーガマを地上で置いてくるのは命令されてやった事です。
@@コージ大崎 さん
元々月面でウォンから地球に降下する様に命令された時に「新造戦艦(ネェル・アーガマ)をやるからアーガマを地球に置いて戻って来い。」と言われてますよ。
元々コロニー建設資材打ち上げ用施設だとしたら、宇宙世紀以前の話になるので100年近く維持管理されていたのでしょうね。
地球から打ち上げる技術も枯れた技術になっていてコストも納得できるレベルだとしたら世界観が広がりますね。
もともとはアメリカ東部で部品やある程度船体を作ってからジャブローに運び込み完成させ打ち上げていたのかもしれませんね。
コロニー落とし後、ジオンの地上侵攻を警戒し部品工場を北アメリカからジャブローに疎開し建造を続けていたとか
これだとジオンがもともと工業が盛んなアメリカ東部でなくアメリカ西部を重視せざる負えなくなった理由のもなりますねw
地上からほぼ垂直に打ち上げてる際の艦内の人たちの様子みてみたいシートベルトはしてるだろうけどすごいことになってそう
最低限の人員を除いた大多数は地球低軌道とか静止軌道辺りに合流ポイントを決めて、そこでシャトルなどを使って乗り入れていたのでは?と自分は予測してみる
宇宙に打ち上げるだけなら人員は要らないでしょ。ラストシューティング時のガンダムが自動で動いてたのをお忘れか?今の技術Lvではるか未来に相当する宇宙世紀のリアリティー追求したって意味が薄い。
@@コンタミ-n9d
とは言うもののまるっきり無人ということはなかったと思います。
衛星軌道上での微妙な操作などはやはり人手で行う必要があったでしょうし、(ゼーゴッグみたいなのは想定していなかったにせよ)打ち上げ中にジオン軍の襲撃を受ける可能性があったことを考えると、艦自体を動かすのに必要な最低限の運行要員と多少の迎撃要員くらいは乗せて打ち上げる必要があったのではないでしょうか。
今の技術でもドローンがあるから、宇宙世紀では戦艦もモビルスーツも無人だろう。
そもそもこれらの巨大な推進力を生み出す付加物は艦のエンジンが停止している時に単独で稼働しているから「ブースター」ではない。マゼランもサラミスもザンジバルも、艦のエンジンは高高度に達して付加物を切り離して後に初めて点火している。つまり工学的な定義では「ロケットブースター」じゃなくて「一段目ロケット」。
打ち上げ時に主砲を逆方向に向けるのは、重力下(大気圏内)での主砲運用を考慮してないからじゃないかと。
打ち上げ時の風圧で主砲塔の旋回体を壊さないように、風下に向ける。
ユニック車が走行時、基本的にブーム後方格納のような。
ヒヤリハットさんの色彩感覚好きです。オレンジイエローの差し色がカッコ良すぎます
宇宙ではルナツーでしか建造していなかったことを考えると、ルナツーが制圧されたらおしまいなのでジャブローから打ち上げるしかなかったのは納得ですね。
ただ、艦橋や砲塔を考えると重量バランスや空気抵抗の点で打ち上げ時のバランスが崩れなかったのかちょっと気になるところです。
(打ち上げ角度やカウンターウェイトなどでバランスをとっていたのかな・・・?)
主の考察が一番しっくりくる。
コロニーが稼働して、宇宙での工業力が上がるまでは地上で生産機器から製造する必要があるし、コロニー規模の機械を作って移動するというのは無駄が多いので、機械を作ったその場で生産を始めて打ち上げる。その設備を使って宇宙戦艦も製造する。辻褄は合うので、これで良いと思います。
大質量物を打ち上げる時の威力を支えるのに、ジャブローの岩盤が役に立ったという理屈もそれっぽいし。
その説だとジャブローの位置が秘匿するのは難しくなるかな。ちょっと調べればそこになんかデケェ施設があったことがすんなり割れる。そもそもジャブロー規模の基地が秘匿できていた事実がスゲェおかしいが
ジャブローそのものの位置は元々明らかで、単にジャブローの地下施設への入口が秘匿されていたと考えるべきでは?
じゃないとコロニー落としなんて計画考え付かないでしょ(´・ω・`)
@@nuruosan4398 オーストラリアのグランドゼロ見たら入り口の位置情報はいらないでしょう。アマゾン川の流域の何%地図から消えるのか
@@あじしお-z7x うん、だから隠された入口探してチマチマ攻撃するの面倒だからコロニー落として周辺地域丸ごと潰しちまえって事になったんでしょ?
@@nuruosan4398 そうですね、入り口探してたんでした。ただ最初から軍事施設では無くコロニー建造のための宇宙船建造の施設転用だとすると公開資料で残っててもおかしく無いかなと。
@@あじしお-z7x
連邦建国期に反連邦勢力との戦争があったそうです
多分宇宙移民にも反対していたでしょうから、その襲撃に備えて秘匿されてたのかも
スケジュールを考えると日刊宇宙戦艦だね
イグルーでは打ち上げ後即作戦行動に移れるような状態の宇宙戦艦を飛ばすだけの推進材満載だったから少しの被弾で大爆発起こしたんだろうね
リアルなロケット打ち上げでもわかるけど、派手に煙を吹くのはSRB(固体燃料)ブースターなのよね。スペースシャトルも日本のHロケットもそう。
連邦艦隊のブースターも同じだと思われる。一度火を点けたら燃え尽きるまで止まらない。
SDガンダムの戦訓がイグルーに取り入れられるとかいう謎の感動
ジャブローからの打ち上げはマスドライバーによる加速含めて水平(に近い)方向に打ち出された艦も多かったのかも知れません
ブースターは信頼性と堅牢性からソユーズ堅牢性のクラスター型が採用されたのでしょう
アーガマが宇宙に上がれなかったのはブースターの調達ができてないから直ちに上がれなかったのとホワイベースほどミノフスキークラフトの出力が無かったからこそのセリフと思われます(アーガマは居住区の回転構造で強度が無くてブースターが使用出来ない可能性も)
アーガマは正規軍では無かったから(ペガサスⅢは連邦軍に設計売って連邦軍が建造したし居住区の開店が無くなったから強度も高そう)
宇宙世紀は未来だが戦艦、巡洋艦打ち上げには旧時代よりの反動推進システムを使用しているのが何とも迫力があって👍
マスドライバー等打ち上げには他の技術もあるがやっぱり打ち上げはロケットが見栄えがあっていい。
宇宙移民計画 以前に、他の居住空間拡張を検討する腹案として、地下都市や海上都市が検討されてても良さそうなもんなので
その残滓を流用して…とか…? シャアのジャブロー潜入にしても、ある程度アタリはついてるみたいな感じだったと思うので
完全な秘密基地というよりかは「攻略可能な規模の部隊を展開し難い要塞」くらいの塩梅だったのかもしれません。
そもそもジャブロー考察については現在に至るまで決定版といえるものが未だに出てこないので、整合性の十分な解釈を諦められてる感じ。
壮大な計画、巨大な地下構造物、莫大な物資と人員、金と時間…本気で秘匿しようと思えば出来る…出来るのだ!(サンライズ並感)
サラッと言ってるけど普通にソユーズのロケットを改造している所が凄まじい技術力
オリジンでジャブロー建設ってコロニー公社がやってましたよね(シャアがジオニックレンタルの重機使ってた)
えーーーなんとかア バオア クーを堕とすことができました
これも皆さんの協力のおかげです
明日は遂に降伏の調印式が行われます
皆さん飲み物は行き渡りましたでしょうか?
それでは
カンパーーーイ!!
連邦艦隊の打ち上げ
@@user-yx6sx5dr8o
ほんとそれ、公国軍にはサイド3及びグラナダの戦力がまだあったからギレンさえ撃たれなければこれらを使い1週間粘れればソーラレイをもう1回撃って連邦艦隊に大打撃を与えられて公国側が勝つかかなり有利な条件で講和出来たから、連邦側からして見ても薄氷の勝利だったんですよね
ちょうどゼーゴック回の黙示録0079配信中
無茶苦茶な作戦ながらあまりにかっこいいゼーゴックとロマン溢れる連邦艦艇打ち上げの合せ技
サブタイの「ジャブロー上空に海原を見た」というセンスも光る名作
何気にゼーゴックの戦果はルウムのシャアと同等というね
マゼラン、サラミスは宇宙艦なのに地上に縦置きしても壊れないって、よく考えたら凄いことなのでは…
宇宙空間での溶接は地上より難しい。
溶接は何らかの方法で鉄を熱して溶かしてくっつけるわけだけど、熱せられて溶かされた鉄は酸化しやすく、強度が低下する。それを防ぐために電気溶接では不活性ガスを吹き付けて酸素が当たらないようにしなきゃいけない。
真空中ではその必要が無く、不活性ガスを噴きつけなくても酸化の心配がない。だけど、真空中だと放熱が出来ないのでいつまでたっても溶接個所が冷めない。熱せられた鉄は熱膨張を起こし、深刻な歪みを生じさせるうえに、鋼材の組成にも影響を及ぼしてしまう。
よって、もし宇宙空間で溶接作業をしようと思ったら、何らかの方法で冷却を促進することを考えなければならない。
だとすると、宇宙空間で巨大構造物を建造するのは難しいのではないだろうか?
コロニーなんかはブロック工法で宇宙空間へ打ち上げ、宇宙空間ではリベットやボルトでブロック同士を結合しているのかもしれない。溶接するとしたら、空気を入れて空気のある状態のところでやっているとか…
ルナツーやソロモンやア・バオア・クーは元々コロニー建設の資材を得る為に小惑星帯より運ばれてきたので、逆シャアでのアクシズのように内部は坑道が網の目のようになっています。
当然その内部に気密区画もあって、そこで鉄工所のように空冷水冷していたでしょうね。
後には外惑星開発の中間拠点として小惑星帯自体にもアクシズが設立されていて、グラナダのように開戦と同時にジオンが接収したと思われます。
@@茄子-k7p ほかにも気密空間で製造することもできるからね。下手したらアルミホイル数枚分の厚みでも気密できちゃうんだから(アポロ月着陸船はそのくらいの厚さの壁しかななった。)
現代と大差ないような連邦の風景だけど中身はそれなりに超未来な革新的建造技術があったんだろうね
史実の補完・考察について、主様の解説は的を得た内容で勉強に成っております。
なので、今回も楽しく視聴致しました。今後も期待MAXでありす。
船が主体のチャンネルだけど、ゼーゴックの模型も見たかったなぁ。
ドリームキャストのガンダムバトルオンラインの
OPムービー、ホントに好きだったw ムービーだけ
じゃなくゲーム自体も面白くて好きだったw
コレをテーマに動画作っちゃうのほんと神
宇宙世紀の工業力だと、無人ロボットを多用したラインを無数に作ってそうに思います。
富野さんがダイソン殻の存在を知らないはずはないですし、直径6キロのコロニーを大量に建造できるのは、そういうことかなと。
これなら巨大空間と汎用ロボットの生産力さえあれば、同時建造が可能です。
ジオンの兵器工場コロニーもそんな感じに見えましたし…(あれも動画化して欲しい!)
(ジオンは、良く旧枢軸国に例えられますけど枢軸に足りていなかった生産能力については、ジオン全く不足してはなかったと思うんですよね。
宇宙世紀の工業力って多分桁が違うと思うので。国家総動員&月や他のサイドから収奪したら、資本力もある程度カバーできると思う。
結局問題は、富野さんが度々劇中で言わせてるように、希少資源と時間と兵士の数だったのかなと思います。
ただし、連邦は、準備不足の惰性でも、生産力でもジオンを悠々と超えることができたのだけど。桁違いの工業力を全力で人殺しにむけた戦争、伊達に巨人兵器を大量配備してないし、人類の半数死んでない…ということではと。)
ところで、シャアが土木作業をMSもどきでやってますけど、逆にああいった資本が無さそうな業者まで動員するほどの巨大工事だったのかな。
こういう古臭さと最新技術の混在があるのが、富野ガンダムのリアルで好きなところです。
今だって、G7の国々が全力で軍艦作ったら、数年後なら徴兵しても乗る人が絶対足りないくらいの艦隊が出来るかなと思ったり。
よく言われる開発期間の異常な短さも、設計とシミュレーションをAIが仮想空間で秒単位でこなしてるんでしょうね。
その割に無人兵器が少ないのは、過去の教訓から戦争は人間がやるべき、という暗黙の了解が全人類に共有されているのかもしれません。
連邦軍のモグラだけじゃなくて、連邦政府の高官がワインを嗜んでるのを見るに
シャイアンマウンテン基地とマウントウェザーを足して割らない一大拠点を最初から意図して作ったのでは無いかと妄想致す
銀英伝の帝国軍みたいに上げって行くのも良いですがガンダムのブースターで打ち上がるのも良いですね。
ビンソン計画の発動で艦艇の設計と製造の簡易化に奔走する技術者のサイドストーリーとか見てみたい
ブライトの宇宙に戻せないってのは、エウーゴがその時点ではまだ、正規の連邦組織に編入されていなくて、マスドライバーを使えないからなんじゃあるまいか。
よく考えると、物凄い質量の物体を打ち上げるのは、凄いですね👍️
しかも、大量に打ち上げますので、実際に見れればさぞかし、壮観なのでしょうねw(゜o゜)w
MSイグルーやジオリジンと連邦艦隊の打ち上げのシーンがかっこいいと思ったんですが、どの様に打ち上げているのか気になっていたので解説はありがたいです。
確かSDガンダムの宇宙旅行のアニメで打ち上げシーンありましたよ〜
地下で垂直にサラミス級が並んでてカモフラージュしてる地上ハッチが開くと同時にロケットみたいにブースターの推力に任せて打ち上がってました(説明クソ下手ですみません
教えていただきありがとうございます(^^)
普通の大型ロケットで5~60mだしとんでもないスケールで打ち上げてるよなーって思う
見てみたいものだ
そして打ち上げの時は艦橋の出っ張りが凄く邪魔しそうだなって
サラミス打ち上げ用ブースターは見かけ上はソユーズロケットのブースターそのまんまで現代の液体燃料ロケット技術に近いのかと思った、
だけど現実のロケット技術だと宇宙に打ち上げるには推進剤の割合90%に対して打ち上げ物の質量10%未満になるだろうに、宇宙戦艦を打ち上げるにはブースターが小さ過ぎるような気も...
ただガンダムだからSF的な超高性能ロケットブースターなのかもしれないし、宇宙での3段目の加速に戦艦の推進エンジン使えばなんとかなるんだろう
この時代、熱核ロケットが実用化されてるから液ロケを使う意味は比推力とかの観点から見て無さそうだから、見かけはロシア系でも中身はかなり違うのかも。熱核ロケットは液ロケに比べて比推力がダンチだから推進剤もかなり効率良く使える。コスト度外視なら行けると思う。
地球圏でも艦艇建造できる設備が整っていたのがアメリカのキャルホニアベースが中心だったのかも
そこをジオンに制圧されている以上大規模かつ秘密裏に作成できるのがジャブローだったのだろう。
地球連邦軍および政府の高官が、大規模データリンクなど最先端技術を搭載した軍艦の建造テクノロジーをスペースノイドに握らせたくなくて、戦艦の中枢ユニットなどは地上でのみ生産して完成艦を打ち上げたり、中枢ユニットだけマスドライバーなどで打ち上げてルナツー組み上げとかしてたのかも?
でもともとジャブローで大量に製造する設備があったから、フル稼働した結果なんでは?
ジオンがミノフスキー粒子散布戦術とMSを完成して投入したことで、連邦が圧倒的アドバンテージを持っていた高性能なレーダーやデータリンクが過去の物になってしまったけど。
ガンダム世界はジャブロー基地の建設に一番金がかかってそうだな。
宇宙艦艇ドッグから打ち上げ場からMS生産施設から連邦軍本部から迎撃システムまで揃ってるし。
作るのに何年かかったんだろう。
多分だけど、GMと同じで【戦時暫定仕様】のバリエーションが艦艇にも多く見られたと思われ🤔
IGLOOでもサラミス艦は戦闘時の高機動に耐えられず『ミシミシ』と構造材が鳴っているシーンがあったので、地上からの打ち上げではなく宇宙での建造で充当された艦も多く、所謂プレハブのように【箱を繋ぎ合わせたダケ】の柔な構造で、文字通り【数合わせ】的な艦艇も🤔
アーガマは艦橋を沈めることもできますし、ミノフスキークラフトも搭載しているわけだから、マゼランやサラミスなんかよりはよほど宇宙に上げやすいような気もしますね。しかし量産されていない特殊な艦ということもあって、ブースターを用意するのが難しかったのかな。あえてジャブローで艦船を建造した理由としては、ジオンに連邦の総力を誤認させるという目的があったのかもしれません。
まぁ、マジレスすると 今の打ち上げロケットのエンジン部分(ロケット エンジン)自体、日本のH2系統の物 以外は、全てロシアのエンジンか そのライセンス製品。
主砲を180度回転させてるのは空気抵抗云々が理由だと思ってました
もしかしてゼーゴックのコンテナは水筒で再現してる・・・?
ジャブローの地下深くに次元断層が……
素直に「宇宙空間の大規模造船施設は、開戦時にルナツー(要塞)以外ジオンに破壊・占拠された」という理由が納得できる
加えて「制宙権を失って宇宙空間で大量の物資を運ぶことが難しくなった」かな、護衛艦艇不足だろうし
あとあれかなルナツーで船作れても人は作れないからついでに人員も運んでたりして
とても腑に落ちる考察。これからも楽しみにしてます。
単純にソユーズってカッコいいなぁと思ってしまった。庵野さんもオネアミスの頃からずっと東側のロケットを描いてるし、日本のSFアニメ界隈は東側のロケット好きが多いのかも。
8:28 ゼーゴック好き
よくみたら魔法瓶で草
@@鈴よけの熊 だよね、ビックリした(´・ω・`)
ジャブロー以外の宇宙戦艦建造ドックが使用不能になったので、仕方なくジャブローで建造したと思います
ORIGINNの連邦艦艇が好きだからORIGINNの打ち上げ好きだな
使用済みのブースターってやっぱり回収されず落下して大気圏で燃え尽きるんですよね、そう考えるとなんだかもったいないです。
コロニーや月に力を付けさせないように補助艦艇は兎も角、本命の戦艦巡洋艦は地球か完全に連邦の宇宙施設でのみなんで地上から打ち上げるのが普通だった説
ジャブローは宇宙世紀後のガンダムでも残骸となったズゴックのと共に一瞬だけ登場したよね
連邦艦隊の打ち上げの解説、マニアックにはたまりません(^^)
ジオン側ではありますがビグ・ラングの増加装甲ブースターは打ち上げ時の攻撃に対しての備えとして開発されていたものが強引に転用されたわけなんですよね。サイズ感は全然艦艇用ではないにせよゼーゴックの攻撃をみるともしかしたら連邦側にもそんなコンセプトの装備があってもいいし使い所もあったのかなと思ったりなんかしました。
確かに宇宙に打ち上げる時にはブースターを使うのは現実的だけど、大きさや重量的には技術的に難しそう………
一旦打ち上げると地球に戻るのは難しそうだからそれこそ軌道エレベータに係留したりヤマトのように着水させないといけなそう……
地球連邦のこの頃の宇宙戦闘艦艇は宇宙専用が殆ですので大気圏再突入は考えていないんです
@@笹竹林ささちくりん でも船体構造は宇宙船型ではなく、海上艦が原型なんだよな…。ほかの宇宙船が航空機原型(コロニー公社の民間船)、宇宙専用設計(ジオン)
それにVでは水上運用されていたし。
建造は民生の水上艦用の造船施設を使用して、建造→ジャブローに回航して打ち上げという状況だったのかもしれない。
元々気密かつ可能な限り軽量な構造だから、部品を船に載せて運ぶよりいっそ完成品を船舶構造にしてしまおう、というのは案外理に適っていますね。
スペースシャトルのブースターは海上で回収・再利用していたから、技術的にも難しくは無いでしょう。
流石に軌道上から再突入して着水は無茶というか、わざわざやる意味も無いでしょうけど。
@@ryok4815 大気圏突入はv時代ではできていたけど・・・
耐熱方式の問題は旧世代の溶解方式のシールドを大気圏突入前に装着すればいけるのでは?
コロニー落としの際に耐熱コーティングしてたし
空力は映画サンダーバードのZERO-X方式で全翼機をドッキングすればできるかな?
@@青木泰樹-t6u ミノフスキークラフト装備なら別ですけど、未装備で水上航行しかできないならわざわざ降ろす意味は無い、という趣旨です。
正直Vは観て無いんですよね……
ハローワールド!
サラミスのブースター、カッコいいですね!
艦隊の発射シーンは何度観ても興奮ですね。
文字だけ見れば「ブースターが使い捨てだとしたらとんでもない高コストだし、再利用可能ならば回収が大変そう……」とか醒めた目で見てしまうのに、映像でみると途端にスタンディングオベーションしてしまう。
そう、ロマンは何よりも大切なんだね!
ギレンの野望でのアニメを参考にすると、ジャブロー内では艦艇を打ち上げ用に直立させるレールを水没させておいて、ブースターを取り付けた艦艇を水路でそこまで移動させていたと想像……ブースターを水没させても大丈夫かどうかは疑問だけどw
何気にサラミスにソユーズ宇宙船のブースターをくっつけたのカッコイイな!!😀
ジャブローからの大量打ち上げはやっぱり資源の問題じゃないかな??
ルナⅡだけだと資源の確保できなさそうだし…。資源が無いからジオンも地球降下したわけだし…。
資源といっても、地球上にしかないのはレアメタルやレアアースや石油ですね。
ガンダム当時はまだ予想でしかなかったのですが、その後の宇宙探査で小惑星帯は岩石惑星が崩壊した後なので、鉄鉱石や普通の鉱物は採掘可能と判明しています。(というか、それを確かめる為にはやぶさにサンプル取りに行かせた)
そういえば1年戦争の宇宙艦隊打ち上げはあるがMS等の宇宙への輸送はどうやったのでしょうね?
サラミスやマゼランは搭載能力がないので、ジャブローで艦艇を揃えて打ち上げて、大量のGMを地上からマスドライバーで打ち上げ軌道上で回収、ボールやパブリックを宇宙(ルナ2かどこか?)で生産して揃えたのかな?
アマゾン川の流域も100メーター以上深くまで軟弱地盤になってるわけではないはずだから、
ギアナに変える必要もなかったとは思うけど、スカイツリーだって下町低地のど真ん中だけど深く掘って頑丈地盤から建立している
現実の宇宙開発とリンクしてくるけど、ブースターは使い捨てなのか垂直着陸して再利用可能なのかもちょっと気になる。
1stガンダム放映当時は垂直着陸するブースターは構想としてはあってもやや荒唐無稽なアイデアだったから。今は某社が普通にやってるけど。
今後設定がアップデートされたら、ブースターはコロニ建設用資材や移民者打ち上げの為に使ってたブースターを回収して保管してたのをクラスター化して大型艦艇打ち上げに転用した、みたいな話が出てくるかもな。
ZガンダムやCCAでは当日未来の宇宙船と宣伝されていたスペースシャトルのイメージに引っ張られた有翼シャトルが登場するけど、今だとスペースXの垂直着陸式にイメージが引っ張られるよね
ちょうどガンチャンでIGROOのゼーゴック回やっててタイムリーだね
でも、ジャブロー建設にはシャアも重機のオペレーターとして参加してたんだよね?
月刊正規空母。週刊護衛空母だった先の大戦時代の米よりはるかにすげぇ生産力だ。
そうですね、護衛駆逐艦や輸送船にいたっては日刊ペースで終戦までに千隻ずつになってますし。
戦闘機や戦車やトラックなんか万単位に。
サムネのサラミス級のブースター見て「なんかソユーズみたいだなぁ」と思ったけど、なるほど本当にソユーズのブースターを使って再現していたのか!
やはり「一年戦争」∽「独ソ戦」のアナロジーは正鵠を得ていた訳だな・・・
というか、1978年当時はアポロ計画終了で見本になる現実の大型ロケット開発を続けていたのが旧ソ連しかなかったので。
連邦軍の戦艦デザイン武装好き!
いつか、フルスクラッチでヨーツンヘイムを作って解説してください。格納庫もよろしくです。
どっかで読んだけど、現実の打ち上げロケットで国際宇宙ステーションに補給を行ったものはソ連系ロケット以外は日本のコウノトリしかなかったとか……
もし本当なら劇中で打ち上げロケットがソ連系っぽい描写なのはどれだけスタッフが時代を先取りしてたことやら
まさかのブースター解説、ありがとうございます(≧∇≦)b
やっぱ化学燃料ロケットで打ち上げるのってむっちゃカッコええな!
それ以上の感想がちょっと思いつかない。
現実のロケットのSRBみたいに派手な煙り噴いてるから、固体燃料(要するに火薬)だと思う。
メインエンジンは打ち上げ時は停止していて、宇宙で「ブースター」を切り離してから点火するのを見ると、そもそも「ブースター」と呼ぶこと自体変だ。むしろロケット一段目ですよ。
ゲームSS版ではサラミスとマゼランはジャブロー内の桟橋から水上航行で発射台へ移動し打ち上げられるシーンが描かれている
センチネルでエイノー艦隊がブースター装着して反乱軍討伐の為に出撃したのが‼️ブースターの新しい使い方やと感心しました‼️
ニカーヤの艦長と操舵手の会話がいい
映像では、イグルーで見たのが初めてでしてが、ひっくり返ったと云うか、大笑いもしました。
ゼーゴックも笑いましたけどね。(BGMは相当緊張感のある真面目な曲調でしたが)
水密プールに沈めて浮力で立てて水を抜いて打ち上げ
ヒヤリハットさんの模型製作の腕前にウットリトロンとしてしまいますわ
オリジンのマゼラン狂おしいほど好き
これ一隻打ち上げるのにどれだけの資源を消費しているのか…
マスドライバーがあるはずなのに旧世紀から続くロケットブースターでの打ち上げにこだわるところが連邦らしい
アーガマはZZでカツが使っていた部屋のドアが上手く開かなかったように、打上の衝撃に耐えられない程戦闘で損傷していたのでは?
連邦は連邦でもソビエト連邦だったのか…(納得)
現実的に考えたら難しいかもしれんが、軌道上にリング作ってそこで建造とかだったらかっこいい
ネェル・アーガマ待ってました!🥰
ジャブローってもともと大陸間弾道ミサイルの発射基地だったんじゃないかな?
コロンブスやレパントとかも打ち上げシーンが描かれていないだけで同じ様に打ち上げてるのかも知れませんね
それならGMやボールを積んだままでも打ち上げられそうですし
でも打ち上げ時は出来る限り軽量化するのがセオリーだと思うので矛盾が発生してしまいますが
コロンブスやパゾクは空っぽのコンテナにエンジンと艦橋をくっ付けたような簡易な構造なので、元々宇宙で建造運用することしか考慮されていませんね。
史実でもアメリカは統一規格の戦時標準船や商船型を採用した護衛空母(別名ジープ空母)を毎週のように建造していて、数年で数百隻を建造出来ているので、補助艦艇はルナツーなどで賄っていたと思われます。
オリジンとか見てないのでハズレだと思いますが、ひょっとしたら元々シドニーや世界中の各所に連邦軍の発射場を兼ねた工場みたいなのがあったんじゃないでしょうか?
で、シドニーはジオンのコロニー落として丸々破壊され、他の地域もジオンの侵攻によって奪われてしまったんで唯一素性の知れていないジャブローで建造と発射を行う事になったとか・・・?
それとジャブローの内部って結構深そうなんで垂直に立てても大丈夫な気がします。。。
それにしてもわずか数コマあたりしかなかった打ち上げ作戦をこうも動画で取り上げるなんてカッコよすぎですね^^
あんだけドでかいブースターを1隻ごとに作ってたんだからどんだけの予算かかってるんでしょうね。
連邦軍の会計士さんあたりに一度聞いてみたいものです。
ブースター使ってるけど、ミノフスキークラフトも使ってないとうち上がらないよね、万トン単位なんだし。
ブースターについては、ガンダムセンチネルで、アニメ版のブースターじゃ小さすぎるとスタジオぬえからツッコミが入って、宮武一貴氏のガッシュ画で、戦艦の全長を超える長大な化学ロケットブースターが描かれたのが、抑もの始まりで、アニメ制作側は其れを完全に受け入れられずに現在に至っている。ちなみに、現在の実用型打ち上げ機を以てしても、ガンダム一機さえ地球低軌道へ投入する事は出来ない。
然し問題はブースターの大きさよりも、実は地球低軌道の制空権の所在は何所にあったのかと言う事なのだ。
方法は頂けないが、考え方としてはゼーゴックの戦術は至って真面であり、陽圧環境下仕様のMSを改造して陰圧環境下で使おうなんて馬鹿な事をしなければ良かったのだ。ちなみに、陽圧仕様のダイバーズウォッチを付けて、飛行機で高高度飛行を行ったら、一発でガラスが割れたそうだ。
別にMSを持ち出す必要も無く、定期的に戦闘艦でもミサイル艇でも一定時間毎にジャブロー上空か近傍を通過する軌道で警戒させて、艦隊の打ち上げがあったら軌道上からでも、近くを飛行中のガウからでも攻撃を仕掛ける様にすれば良い。戦場はどうせ南大西洋上かアフリカ大陸上空だ。そういう意味において、ジオン軍は現在ロシア軍とウクライナ軍が戦闘を繰り広げている所よりも、アフリカに弾道ミサイルを配備していた方がどれ程有益だったか分からない。
ちなみに、あれだけ不毛の土地にしてしまったオデッサのすぐ近くのバイコヌールからあの短期間で打ち上げって云うのは、どう考えても無理がある。
結局、一週間戦争で宇宙戦力を殆ど遺失し、V作戦も陽動を用いてこそこそとやらねばルナツーにたどり着く前に地球軌道上で撃沈されかねない状況の連邦軍が、地上から……と言うか、ジャブローのウインドウを塞ぐエリアのジオン軍では無いオデッサの勢力を宇宙へ撤退させた位で、如何して大艦隊を打ち上げられる余裕が生まれたのか分からない。
重力井戸の底から這い上がる労力と不自由さは相当なもので、ミノフスキークラフトと言う一種の重力制御で宇宙船を浮かべる事が出来るように成るまでは、軌道速度を獲得するまでは、宇宙機にとっては非常に危険な時間と言える。
化学ロケットで軌道速度を得て、ブースターを分離出来たからと云って安全では無く、動力炉の火入れから臨界出力へ持って行って、動力の確保が出来なければメガ粒子砲は使えないし、推進機の具合も確認しなければ成らない。詰まり宇宙に出てからもしばらくはシッティングダック状態が続く。その間、艦隊の安全を確保しないといけないのだが、制宙権を持っている筈のジオン軍は何もしてこない。
IGLOOにおいては、何所でどうやって軌道に上がったのか分からないGMとボールがオデッサから脱出したジオン軍を襲撃する。
一つの解釈としては、ルナツー残存部隊が決死の覚悟で打ち上げの時に露払いをしたと言う事だが、残念ながら、そんな描写は見たことないし、アフリカ大陸に布陣してるであろうジャブローから打ち上げられる物を迎撃する部隊の制圧を行ったと言う描写も無い。
個人的な解釈としては、MSからMAの開発・配備が始まったのは、この制宙権の確保の効率化の為だったと思う。詰まり、人員と運用コストの掛かる艦船による軌道封鎖から、よりローコストで運用の自由度が高いMAに切り替えようとしてたのだろう。けれど間に合わなかったと言う訳だ。
やはり、ある程度ノウハウが無いとね。
ジャブローでパーツ作って、打ち上げて、宇宙で組み立ててたのかもなぁ
サイロ内で立てたまま組み上げるんだと思ってたけど違うんだ・・・ミノフスキージャッキアップシステムとかあるのかな?
あと打ち上げ時は少人数の回港クルーだけで本勤の乗組員はルナ2あたりで乗り組むんでょうね
現実のロケットも横置きで組み立てて立ち上げてから発射場まで運びます。
映画アポロ13とか。
@@k-2779 知っていますけど、巨大戦艦をロケットと同じ方法で立ち上げるとは思わなかったもので
技術者視点で真面目に実現可能性を考察すると面白いでしょうね。
以前、間組かどこかがジャブローやグラナダを実際に建設した時の人員予算を試算したことがありましたし。
私は逆にジャブロー地下基地深くだからこそ、この建造が出来たと考えます。
まず艦艇とロケットは横置きで別々に作り、下向きのスロープでゆっくり順に縦穴へ積み上げます。あとは少し横の発射台にSB1号のようにずらして準備完了です。
あえてコストのかかる戦闘艦艇を地球で建造した理由はスペースノイド側に建造のノウハウ等の流出を防ぐため、あるいは生産拠点を奪われ利用されるのを防ぐためではないでしょうか?現に同じ巡洋艦のサラミスとムサイではMS運用能力を除いても運用思想等がかなり離れているように感じます。
宇宙拠点がルナツーのみで、ジオンに制宙権取られた状態で大規模な造船施設と係留施設を1から作るより、地上で艦艇を大量生産して打ち上げた方がリスクが少ないと判断されたのではないかと考察
エンジェル・ハイロゥ…は艦艇ではないか…
技術者B「いや~ダカールの砂漠から、いきなりキャリホルニアベースへ行けと社から言われた時は、何の事かと思いましたが、こんな壮大な光景を見られるとは。昔はジャブローからこの規模の打ち上げをバンバンやったもんですよ。サラミスにマゼラン…色々上げましたなぁ」
技術者A「協力に感謝します。あなた方がメカニック達を引き連れて来て下さらなければ、こうも短期間で事は運ばなかった」
技術者B「暇していましたから。ついでに西海岸でバカンスも出来て、連中も大喜びですわ」
技術者C「ウチもですよ。まぁ我々が暇な方が世界には宜しいのでしょうが。しかし…大型宇宙船の打ち上げはこれが最後になるかもしれませんなぁ。これからの船は大気圏離脱能力は自前でつくでしょうし、そもそも宇宙で必要な分は宇宙で建造してしまいますから」
技術者A「一年戦争から打ち上げ専門でやってきました。良い潮時かも知れません」
技術者B「それは…時代と言いますか」
技術者C「時代ですかな」
技術者A「左様、時代です」
技術者B「成功ですかな」
技術者C「システムの構成上、理論的にはこれ以降の失敗は有り得ませんからな」
技術者B「打ち上げ成功おめでとうございます」
技術者A「ありがとう」
技術者C「おめでとう」
技術者A「さて、帰って年金の計算でもしますかな…」
流石に、連邦の工業力があっても、100隻の軍艦をジャブローだけで建造して打ち上げるのは難しいと考えられる。それにMSの製造もジャブローは行っている。現代の軍艦でも1隻の建造に1年かかるで未来でも技術が進んでも、ある程度の時間と場所を要する。MSがでるまでは連邦軍は大鑑巨砲主義だった。100隻艦隊構想みたいのがあって地球から宇宙に向けて100隻の軍艦を打ち上げてコロニーに連邦のちからを見せ威圧する計画があったのではないかと考察する。計画は進んでいたが1年戦争で頓挫し、宇宙艦隊の再編でビンソン計画に変更になり100隻の軍艦を打ち上げられた。ジャブロー以外にも発射施設や建造ドックもあると考えられるので分担し戦時体制で生産し打ち上げたと思われると考察します。
こんだけ手間かけたものが、MSにバッタバッタ沈められたらそりゃ連邦も苦しいわな…