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安全面の上でもスウィングの稽古時間が適切に確保されること、また、効率よく稽古できるシステムが(出来る現場は確実に増えている)クリエイティブスタッフによって、どの現場でも整備されることは"確実に"必要。と同時に、"今の環境・待遇を受け入れるならば"、「せめて出演できるオンステージスウィングがいい」や「せめて稽古を沢山して良いパフォーマンスをしたい」というだけでは、スウィング問題の根本的な解決にはならないと考える。稽古時間や人件費が2倍かかるダブルキャストではなく、シングルキャストで精度の高い稽古を行い、スウィングシステムを導入して緊急事態に備えるという方法はコロナ禍以前から「大きな価値と可能性がある」と考え、発信してきた。精度の高い作品を作ることが大切、と考えると本役でのトライ＆エラーは非常に大事な作業。しかし同時に精度の高さを"保つ"ためには、スウィングの稽古や整備も大事。"保つ"為には、まず"作らなくては"ならない。バランスには正解がなく、作品や状況(初演か再演かなど)によって調整していくしかないと思う。そうした中で俳優は、本役における「稽古が足りない」と、スウィングにおける「稽古が足りない」を混同せず、思考のスイッチを切り替えて臨む必要もありそうだ、と感じる事は多い。今後も理解や議論が進み、スウィングが、本役が、そして業界そのものが働きやすい環境になっていくことを願う。by.西川
スウィング対談、ありがとうございます🙇♀️このチャンネルで初めてスウィングを知ってから、どの作品でも注目するようになりました。実際に観劇当日に、スウィングさんの登板が発表されたとき客席から応援の気持ちで見守り、最後はスウィングさんに感動の気持ちで溢れます。その度にカーテンコールでスウィングさんを前に出して欲しいなと思うんです。そんな中わたしが今年見た作品では大千秋楽のカーテンコールでスウィングさんが挨拶をされていてとっても感動しました😭もっとこういう作品が増えたらいいなと個人的に思っております！！！
今回もステキなトークが聴けて楽しかったです。先日、都内某所で演劇に関する話をさせていただいた時にブロードウェイでは公演期間が長いのもありますがスウィングはプリンシンパルの次に待遇が良いと言っていたので日本の場合は公演期間が短かったり予算の問題あると思いますが話を聴いていてスウィングの方の待遇をあげるだけでスウィングの大まかな問題は解決できるのになぁとは思いました。また、アンサンブルの待遇面についてもそこで聴くことができて安くて衝撃を受けました。今年見た作品では、ムーラン・ルージュを筆頭にトッツィーやモダン・ミリーでアンサンブルの方々の素晴らしいダンスなどに感服していたのでいつかアンサンブルの方のお話も聴いてみたいです。 アンサンブルからプリンシンパルに行けた人が希少でプリンシンパルに行く為の明確なはしごがないからこそ今回の主題であるスウィングやアンサンブルの待遇面を良くして欲しいと思いました。長文のコメントと途中からテーマが変わってしまい申し訳ありません。🙇また、次の動画も楽しみにしているのとまだいつ行けるか分からないですがビリーエリオットリトルダンサーも絶対に見に行きます。
スウィングこそ、最も評価されるべきポジションだと思っています。皆さんの高い意識があって成り立っているのに、現状のままではモチベーションを保てないって、私だったら思ってしまいます、、2022年里紗ちゃん出演の「ボディーガード」を観て、あんなにすごい事出来る人、他にいないでしょって、2024年の舞台を観た今でもずーっとそう思っているし、それは確信していますが、つい何年か前までは、お稽古にすら入ってなかったと知って愕然としてます。ミュージカルを素晴らしいと思えたのは、もちろん好きなキャストの演じる舞台を観たいという気持ちもあるけれど、あの舞台を観て、同じくらいにスウィングって凄い！カッコいい！って感じたし、全枠いつでも入れるように練習してる、その精神的な強さ、ただただすごいと思えた事も大きな理由です！改めて聞く事も多くて、驚く事も沢山ありますね。観る側の認識もまだまだだと思うので、もっともっと発信して、お話聞かせて下さい。里紗ちゃんの名前がスウィングにあると、絶対大丈夫！っていう安心感があります。ですが、それは舞台にもよるというお話にも納得。プロ中のプロの方たちの心の声が聞けてよかったです。
スイングの方って大変だよなぁ等と漠然と思っていましたが、具体的に見えてきてとても興味深かったです。スイングの方を実際に映像で追う番組などがあったらいいなぁと思いました。もっともっと認知されて待遇面も向上していきますように。
日本のミュージカル界における西川さんをはじめとしてこのチャンネルで発信してくださった役者さん方の功績、すごく大きいですね！！これからも応援してます！！
盛りだくさんのトーク楽しみにしてました！そしてせっかく同じ事務所にスウィング経験豊富な方がいらっしゃるしいつか茶谷さん参加されるかなぁと期待してたので嬉しいです👏まだ全部咀嚼し切れていないのですが、前から思ってることですがスウィングを巡る諸問題って、演劇界に関わらず労働問題だなぁ…と思います。
観客もチケット代高すぎるとか好き勝手言ってますが、プリンシパルアンサンブル問わずきちんと稽古期間や拘束時間、休日、各種手当など考慮した体制と手当になっているのか、ハラスメントなどのケアができているのか、など、チケット代の内訳やカンパニーの透明性が高まればいいと感じました。（夢は壊れるかもしれませんが。。）そしてダブルキャストだからといって同時期複数作品出演はちょっと心配になりますー😂
安全面の上でもスウィングの稽古時間が適切に確保されること、また、効率よく稽古できるシステムが(出来る現場は確実に増えている)クリエイティブスタッフによって、どの現場でも整備されることは"確実に"必要。
と同時に、
"今の環境・待遇を受け入れるならば"、「せめて出演できるオンステージスウィングがいい」や「せめて稽古を沢山して良いパフォーマンスをしたい」というだけでは、スウィング問題の根本的な解決にはならないと考える。
稽古時間や人件費が2倍かかるダブルキャストではなく、シングルキャストで精度の高い稽古を行い、スウィングシステムを導入して緊急事態に備えるという方法はコロナ禍以前から「大きな価値と可能性がある」と考え、発信してきた。
精度の高い作品を作ることが大切、と考えると本役でのトライ＆エラーは非常に大事な作業。しかし同時に精度の高さを"保つ"ためには、スウィングの稽古や整備も大事。
"保つ"為には、まず"作らなくては"ならない。
バランスには正解がなく、作品や状況(初演か再演かなど)によって調整していくしかないと思う。
そうした中で俳優は、本役における「稽古が足りない」と、スウィングにおける「稽古が足りない」を混同せず、思考のスイッチを切り替えて臨む必要もありそうだ、と感じる事は多い。
今後も理解や議論が進み、スウィングが、本役が、そして業界そのものが働きやすい環境になっていくことを願う。
by.西川
スウィング対談、ありがとうございます🙇♀️
このチャンネルで初めてスウィングを知ってから、どの作品でも注目するようになりました。
実際に観劇当日に、スウィングさんの登板が発表されたとき
客席から応援の気持ちで見守り、
最後はスウィングさんに感動の気持ちで溢れます。
その度にカーテンコールでスウィングさんを前に出して欲しいなと思うんです。
そんな中わたしが今年見た作品で
は大千秋楽のカーテンコールでスウィングさんが挨拶をされていてとっても感動しました😭
もっとこういう作品が増えたらいいなと個人的に思っております！！！
今回もステキなトークが聴けて楽しかったです。
先日、都内某所で演劇に関する話をさせていただいた時にブロードウェイでは公演期間が長いのもありますがスウィングはプリンシンパルの次に待遇が良いと言っていたので日本の場合は公演期間が短かったり予算の問題あると思いますが話を聴いていてスウィングの方の待遇をあげるだけでスウィングの大まかな問題は解決できるのになぁとは思いました。
また、アンサンブルの待遇面についてもそこで聴くことができて安くて衝撃を受けました。
今年見た作品では、ムーラン・ルージュを筆頭にトッツィーやモダン・ミリーでアンサンブルの方々の素晴らしいダンスなどに感服していたのでいつかアンサンブルの方のお話も聴いてみたいです。 アンサンブルからプリンシンパルに行けた人が希少でプリンシンパルに行く為の明確なはしごがないからこそ今回の主題であるスウィングやアンサンブルの待遇面を良くして欲しいと思いました。
長文のコメントと途中からテーマが変わってしまい申し訳ありません。🙇
また、次の動画も楽しみにしているのとまだいつ行けるか分からないですがビリーエリオットリトルダンサーも絶対に見に行きます。
スウィングこそ、最も評価されるべきポジションだと思っています。
皆さんの高い意識があって成り立っているのに、現状のままではモチベーションを保てないって、私だったら思ってしまいます、、
2022年里紗ちゃん出演の「ボディーガード」を観て、あんなにすごい事出来る人、他にいないでしょって、2024年の舞台を観た今でもずーっとそう思っているし、それは確信していますが、つい何年か前までは、お稽古にすら入ってなかったと知って愕然としてます。
ミュージカルを素晴らしいと思えたのは、もちろん好きなキャストの演じる舞台を観たいという気持ちもあるけれど、あの舞台を観て、同じくらいにスウィングって凄い！カッコいい！って感じたし、全枠いつでも入れるように練習してる、その精神的な強さ、ただただすごいと思えた事も大きな理由です！
改めて聞く事も多くて、驚く事も沢山ありますね。
観る側の認識もまだまだだと思うので、もっともっと発信して、お話聞かせて下さい。
里紗ちゃんの名前がスウィングにあると、絶対大丈夫！っていう安心感があります。
ですが、それは舞台にもよるというお話にも納得。
プロ中のプロの方たちの心の声が聞けてよかったです。
スイングの方って大変だよなぁ等と漠然と思っていましたが、具体的に見えてきてとても興味深かったです。スイングの方を実際に映像で追う番組などがあったらいいなぁと思いました。もっともっと認知されて待遇面も向上していきますように。
日本のミュージカル界における西川さんをはじめとしてこのチャンネルで発信してくださった役者さん方の功績、すごく大きいですね！！
これからも応援してます！！
盛りだくさんのトーク楽しみにしてました！そしてせっかく同じ事務所にスウィング経験豊富な方がいらっしゃるしいつか茶谷さん参加されるかなぁと期待してたので嬉しいです👏
まだ全部咀嚼し切れていないのですが、前から思ってることですがスウィングを巡る諸問題って、演劇界に関わらず労働問題だなぁ…と思います。
観客もチケット代高すぎるとか好き勝手言ってますが、プリンシパルアンサンブル問わずきちんと稽古期間や拘束時間、休日、各種手当など考慮した体制と手当になっているのか、
ハラスメントなどのケアができているのか、など、チケット代の内訳やカンパニーの透明性が高まればいいと感じました。（夢は壊れるかもしれませんが。。）
そしてダブルキャストだからといって同時期複数作品出演はちょっと心配になりますー😂