早くも見えて来た?「べらぼう」のコンセプト
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- Опубліковано 11 лип 2024
- #光る君へ#吉高由里子#高橋学長
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。
現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。
どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。
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/ skabappy
先日「判じ絵」の講演会聴きました。(僕の住む矢掛町のやかげ郷土美術館で「判じ絵」の企画展が記載されていますがその初日に記念講演会が行われました。)講師は浮世絵研究などの第一人者岩崎均史先生でしたが先生が言うには「来年の大河が蔦谷重三郎というのにびっくりした。」とのことでした。
後半の主役は浮世絵になるでしょうね。楽しみですね。
いわゆる化政文化の時代の話ですよね🤔ちょっと前まで元禄文化とごっちゃになってましたが😅あれは上方の文化でしたっけ。
青天を衝けが大好きで、以来毎年大河を視聴するようになりましたが、
令和の大河は毎年新しい挑戦をしていて面白いですね。やはり、若い人にも楽しんでもらえないと、コンテンツとして長く続けていけないでしょうから…。
今、べらぼうの動画!?とも思いましたが(笑)予習として楽しみになりました😊
コメントありがとうございます。
そうですね。いきなり田沼意次が登場するみたいですね。
NHKも大河は看板のひとつですから、かなりのお金や労力をかけて知恵を出しているのだと思います。素晴らしいですね。
NHK 小芝風化 好きだね。「商い世伝金と銀」 でも良かった。 蔦重のイメージが、、、
今からでも、イメージ膨らみますね。
『べらぼう』の主人公、蔦屋重三郎が生まれたのは寛延三年で、その翌年、寛延四年に大河ドラマ『八代将軍吉宗』の主人公・徳川吉宗が死去しています。もし蔦屋重三郎の生い立ちや幼少時代を全て省き、蔦屋重三郎が満22歳の明和の大火から『べらぼう』が始まるなら、寛延四年から明和九年までの二十年あまりが大河ドラマで描かれない空白の時代となります。
はい、そんなイメージみたいですね。勿論、その前の子供時代も描かれると思いますが、立ち上がりはそんな感じみたいですね。