SONG/LOVE SONG/京都の恋④ /Haguro Dragonfly/京都の恋/J-POP/

京都の恋④
((やさしい雨の祇園町))
明かりがぼんやり揺れてる
古い町並み 優しげ
雨音が心響かせる
祇園町(ぎおんまち)に夢も揺れる
傘の下で君と歩いた
あの日の記憶消えない
和傘の模様にときめいて
懐かしい声が聞こえる
やさしい雨が街を濡らす
思い出の香りが漂う
祇園町(ぎおんまち)の静かな夜
二人の距離が近づく
お寺の鐘が響き渡る
芯に温かい その声
石畳に響く足音
思い出が風に消えてゆく
一瞬の光掻き消えて
心に刻まれたメロディー
祇園町(ぎおんまち)の夜の片隅で
二人の影が寄り添う
やさしい雨が街を濡らす
思い出の香りが漂う
祇園町(ぎおんまち)の静かな夜
二人の距離が近づく
((恋に疲れたにゃんこ))
京都三条の通りは静か
河原町東入ル見上げたビル
恋に疲れたにゃんこが
窓辺で夢見てる
月明かりに照らされる街
ネオンが消えた夜は長く
恋路に迷ったにゃんこは
ため息しながら寝る
あの日のキスは甘く
言葉なんていらない
だけど今は一人きり
にゃんこは夢の中
雨音がリズムを刻み
傘をさして歩く人々
恋に疲れたにゃんこは
この街を知ってる
季節が変わるたびに
新しい出会いを待つ
にゃんこの心は揺れる
けれど今は眠るだけ
あの日のキスは甘く
言葉なんていらない
だけど今は一人きり
にゃんこは夢の中
季節が変わるたびに
新しい出会いを待つ
にゃんこの心は揺れる
けれど今は眠るだけ
あの日のキスは甘く
言葉なんていらない
だけど今は一人きり
にゃんこは夢の中
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