【ドイツ映画祭2023】私はニコ(予告編)

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  • Опубліковано 4 бер 2023
  • イラン系ドイツ人のニコは介護の仕事をしている。明るく前向きな性格のニコは、気さくで親身な対応から利用者たちにも人気がある。親友のローザとベルリンの夏を楽しんでいたある日、人種差別的な理由から路上で襲われる。事件によって、当たり前と思っていたドイツの生活が不安に侵され、周りと距離を置くようになってゆくニコ。以前の明るさを失い、友人や患者とのつながりも薄れてゆく。本作は、ニコが武道を身につけることで、危機から脱し変わろうとする過程を、繊細かつパワフルに描く。
    主人公を演じたサラ・ファジラットが自らプロデュースも手掛けた。ブレーメンの高校を卒業後、ロンドンの王立演劇アカデミーおよびギルドホール音楽演劇学校で演技を学ぶ。2011年からはドイツに戻り、ベルリンの映画・テレビアカデミーで映画プロデュースを専攻、ニューヨークのコロンビア大学にも留学した。現在、俳優、脚本家、プロデューサー、映画監督として活動している。
    監督:エリーネ・ゲーリング ドイツ、2021年、79分
    原題:Nico
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