【週刊誌に騙されるな】羆とツキノワグマの交雑種という真っ赤な嘘!

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • この動画はインスタ名:カフェオレさんから頂いた質問がきっかけで出来ております
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    「ヒグマの実像」門崎允昭
    メールでのご教授くださった専門家の方
    「North American bear park」Biologist & Assistant Director Mr.Peter
    www.bear.org/
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КОМЕНТАРІ • 407

  • @shiroikumoninaritai
    @shiroikumoninaritai Місяць тому +1

    めちゃくちゃわかりやすくて勉強になりました!!

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      今後も精進します😆

  • @zzibba
    @zzibba 2 місяці тому +12

    現代ビジネスの記事ですね。
    この媒体はこの記事以外にも不安を煽るような記事が多数見受けられます。本当に酷いものです。

  • @kuronekomumu
    @kuronekomumu Місяць тому +1

    すごく真面目な話ししているのに映像のクマが可愛すぎて内容が頭に入ってきません!

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      中身はおっちゃんが入ってます

  • @user-ml5kv9cp4k
    @user-ml5kv9cp4k Місяць тому +2

    あの記事読んで私も変だなと思いましたが、一般的にはヒグマもツキノワグマも同じ種の熊って思っている人が殆どですね。ニュース番組も両種をごちゃ混ぜにして報道しています。
    犬でいえばオオカミとトイプードルよりもかけ離れた存在なのに。

  • @eri3.1013
    @eri3.1013 2 місяці тому +56

    理路整然としていて、非常に理解しやすい動画でした。
    特に金庫の暗証番号の例に納得させられました

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +5

      遺伝子の話って面白いですよね!
      正確に言うと染色体数が関係していたり遺伝子配列による卵子の周りにあるゼリー状の膜を突破するためにその膜を溶かす遺伝子を持った精子が必要という話になるのですが非常に複雑で現在もそれぞれの動物の染色体や遺伝子については研究が続けられているものが多々あるようです😊

  • @Cherry-zm4eo
    @Cherry-zm4eo 2 місяці тому +2

    ありがとうございます!

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      雪月花さん✨ご支援頂いていたの気付けず申し訳ありません!
      いつも沢山コメント下さって😊楽しく見ています!
      またライブ配信に遊びにいらして下さいね!

  • @カピバラとぉさん
    @カピバラとぉさん 2 місяці тому +11

    そうですか?てっきり信じてしまいました。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      甘くて刺激的な情報には偽りがある事が多いのでまずは疑る所から始まらなければならない所は辛いことですね🐻

    • @カピバラとぉさん
      @カピバラとぉさん 2 місяці тому

      @@kimoppe 返信ありがとうございます✨遺伝子違えば子孫は出来ませんよね😆

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      人為交配させて染色体数を狂わせれば生まれてこないことは無いですが、それは自然下で生まれてくる可能性は限りなく0ですし、出来たとしても生殖能力がないことがほとんどで人知れず消えていきます

  • @me_puru
    @me_puru Місяць тому +3

    そもそもそのハイブリッド熊の写真が1枚もない時点で都市伝説みたいなもんよねぇ
    見てみたいしそういうのが居る!って言われたらワクワクするよ

  • @user-jf1hv6no2g
    @user-jf1hv6no2g Місяць тому

    大変わかりやすい動画でした。ありがとうございます。
    でも、週刊誌の記者の方々も、クマの専門家でもなくクマの勉強だけに時間を充てられるわけがなく
    何本も記事書かなくちゃならないんだから、まぁその程度のモンだってみんな思ってるんじゃないですか?
    誰だって、Up主さんだって多分、自分の専門分野をちょっと離れたらいい加減なことを言うもんですよ(私もですがw)

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      こちらこそ貴重な時間を割いてご覧になってくださりありがとうございました✨

  • @sriverfield4000
    @sriverfield4000 2 місяці тому +5

    ライオンとトラのDNAの違いは3%あるそうですが、交雑種が生まれています。なので、交雑種が生まれるかどうかは、遺伝子が何%以上一致するかということではなく、何か別の決定的な条件があるのではないでしょうか。例えば遺伝子の特定部分のロックとキーが合えば他の部分が1~2割違ってても交雑種は生まれる、とか。或いは人工的な交雑を試みたけど成功しなかったという研究例は報告されてないんですかね。まあ、動画内で仰っていた、共存していた70万年間という長い期間に交雑種が出来なかったってことが最も信憑性の高い決定的な根拠になるようには思いますが。
    あと、北海道から本州に海を渡って来るのは困難という話で、逆に北海道にいなかったヒグマがどうやって北海道に渡ったのか解説してほしかったです。当時は地続きだったのかな?現在でも、松前半島の先端(白神岬)から津軽半島の先端(竜飛崎)を目指して泳いでみたけど、海流に流されて下北半島の先端(大間崎や尻屋崎)に流れ着くってことはないんですかね。
    私は映画「エイリアン」のように青函連絡船にこっそり乗っていた…!みたいなことを想像してしまいました。コメントには青函トンネルを歩いてきたっていうのもありましたが、ヒグマが列車の通らない夜中のトンネルをノコノコ歩いてきてる姿を想像したらちょっと面白いですね。
    私は結論としては八幡平から逃げ出したヒグマ(あるいはその子孫)で発育が悪くてあまり大きくなれなかった個体なんじゃないのかなと。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      これ書く何時間かかったのでしょう?笑😁 
      染色体数がキーになります
      よくこのコメント欄でもトラとライオンが例に出されますが、人が人為的に無理やり交雑させて生み出された動物と野生では決定的な違いがあります
      ツキノワグマとヒグマはあくまで野生での話を前提としており、①人為的に何度も交配させる②その過程で染色体異常を発生させる
      このような所謂、神様のいたずらと言いますか通常では考えられない遺伝子異常が発生した場合はラバやライガーのような動物が生まれることも無くはありません
      ではそれが今回のようなツキノワグマと、ヒグマのような野生の動物の場合どうなるかと言うと動画内でもあるように69万年間同じ地域に生息していても1度も起きないという事になり、確かに100万年、1000万年に1度くらいは偶発的に奇跡に奇跡が重なり1頭交雑種が生まれる事があるかもしれません
      ですがそれはもはや週刊誌になるような単純なものではなく、限りなく0に近い確率なわけでそういった野生下で再現性のない確率の場合は生物の世界では0と考えられ、また今回の動画で私が結論付けていますように週刊誌でどうこういえる年数で生まれるものでは無いので0と結論付けています😌
      改めますが、野生下と人為的は「他種交雑種」に決定的な違いがあるので比べられるものではありません🐻
      仮に人為的に何らかの偶然で作り出されたとしてもこれは生殖能力を基本的に持たない動物として不完全な人が作りだしたバグのような存在といえるかと思います

    • @user-rg8yx5nl4d
      @user-rg8yx5nl4d 2 місяці тому +1

      ライガーと呼ばれる巨大な猫ですね。ライガーは繁殖できず、子孫を残せません。ロバと馬の子供のラバと同じです。

    • @sriverfield4000
      @sriverfield4000 2 місяці тому +3

      @@kimoppe ネットで調べたらどれも一発でうまいこと数字が出て来たりしたので、動画を一回見直してる間くらいには書けましたよ。
      人為的に交雑させてるとはいえ、ウィキペ先生によると19世紀の動物園やサーカスレベルの人工飼育下で例が見られたってことなので、遺伝子操作までやっておらず、単に人工的な環境下で誕生した雑種ということだから、生物学的には有り得る範疇なのかなと。しかしツキノワグマとヒグマに至っては人工飼育下でも例が確認されていないので、「タイゴンとかライガーの例があるので有り得る」とまで言い切るのもまた無理があるのは承知していますが。まあ言いたかったのは遺伝子の一致率の大小だけではありえないと証明できない(反例がある)から、何かそれ以外の決して超えられない壁があるんじゃないのかなということです。染色体数が違うんであれば、誰が聞いてもそりゃムリだになるんでしょうけど。
      生殖能力がない(場合によってクォーターまでは生まれるけど3代目は生まれない)というのもウィキペで読みました。でも目撃された謎のクマが生殖能力を持ってるかどうか今はわからないので反証にはならないですよね。
      ここまで書いてて、八幡平のクマ牧場でそんな実験をしてたら…なんて思いついたりもしますけど、噂を聞く限りの管理状況ではそんなこと出来そうにもないですね。
      誤解のないように書いておきますが、この動画を見て、なるほどと納得したところも多くあり、それにインスパイアされてこんなこと考えたりした ってことなので、ケチをつけるとか論破しようとか思ってるのではないです。ワンゲル部再現のソロキャンプとか三毛別の動画も楽しく見させていただきました。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      毎年数百件のコメント返信をしているとその人に害意があるかないかは分かりますのでコメントに関しては害意が載らない批判も残してますのでそこの所は気にされないでくださいな笑
      ウィキペディアは基本信用ならないので信じちゃ駄目です😂
      例えば私がヒグマの項目に「ヒグマは7歳を迎えると羽が生えて飛ぼうと思えば飛べる!」
      と書くとその瞬間からヒグマは飛べるかのように編集できます
      これは極端な例ですが、基本的に誰でもいつでもどんな意図でも編集できるWikipediaで専門的なことを調べてもまず誤りがあります🐻
      生物系の大学で論文を書く時にWikipediaを引用すると論文として認められないことがある位にはWikipedia情報はうんちっちです

  • @user-ew5li2xv5d
    @user-ew5li2xv5d 2 місяці тому +3

    そもそもアジア大陸ではヒグマとツキノワグマは生息域が重なっていますからね

  • @user-qz6kn1ub9d
    @user-qz6kn1ub9d 2 місяці тому +3

    ツキノワグマは本州の他にも四国にも少数ですが生息しています。

  • @user-mv2tc7up7p
    @user-mv2tc7up7p 2 місяці тому +16

    海外亜種だと200キロになるツキノワグマもいるみたいだから、単にデカいツキノワグマなんですかね?

    • @user-tf3tj2xx9z
      @user-tf3tj2xx9z 2 місяці тому +8

      人間でも食い物が違うと体格もかわりますからね。肉ばっかり食べた月ノ輪グマの系譜が他の雑食のクマと比べてどれだけデカくなるか興味があります。

    • @user-mv2tc7up7p
      @user-mv2tc7up7p 2 місяці тому +8

      ロシアの亜種だと250キロという個体も存在するようです。
      秋田県では毎年200キロ級の個体が捕獲されているみたいなので、ヒグマに準ずるサイズにはなるのかも

    • @2011garuda
      @2011garuda 2 місяці тому +5

      日本でも長野オリンピックの前の年に競技施設建設予定地付近で有害駆除されたツキノワグマの体重が200kgといった記録があります。
      偶然にも食べ物が豊富な場所で、巨体になるまで生き延びたクマさんですね、きっと。

  • @user-rs2gu4lf4b
    @user-rs2gu4lf4b 2 місяці тому +2

    確かアジア大陸のどこかは
    ツキノワグマとヒグマがいる一緒にいる地域があるみたいだから
    交配が可能なら
    既に何匹かはでてきてるだろうけど
    そういえばレオポンわライガーは
    野生では同じ生息地域にいる(インドとかは絶滅)筈だから野生では繁殖出来ないか理由はあるんだけど
    (確か繁殖の時期が違うとかだったかな?)
    薬で無理やり繁殖させてたとかいう話があったような
    熊どうしよりは近いと言うことなのかな?
    富良野近くに20年程住んでたけど
    当時は熊なんて出ないから
    小学生が当たり前のように
    夜中の3時に集まって
    クワガタ捕りに行く話をしてたな
    舗装はされてるけど、となり町に抜ける街頭もない山道
    昨年久しぶりに帰って
    その道を昼間に歩いてみたら
    警察官に熊が出るからとか言われて背筋が凍った
    それくらいヒグマは増えてきてる
    尚20年以上前も
    札幌の南区あたりは
    年に数回ヒグマ出没情報は出てたので
    前から出てくる地域だと考えておいた方がいいと思う

  • @Kantayama
    @Kantayama Місяць тому

    700の群れを率いて津軽海峡を渡ってきた白狼は凄かったんだなぁ、、、

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      絶天狼抜刀牙使える犬よりもヤバいです🐕

  • @user-lk7bj5qy7c
    @user-lk7bj5qy7c 2 місяці тому +20

    分かりやすかったわ🐻
    これからも動画楽しみにしてますよ✊✨

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      是非是非お楽しみに😁

  • @user-it3hn5fo8p
    @user-it3hn5fo8p 2 місяці тому +2

    一応大型ネコ科みたいに属が同じなら違う種でも交配できるケースはあるけど、それと違って成功例はないので出来たとしても相当確率は低いんでしょうね・・

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      人為的交配と自然交配には比べられないくらい大きさ差があり、またその確率というのも桁が何個も違うくらい自然交配では低い確率となります

  • @user-rz8lv2sw3d
    @user-rz8lv2sw3d 2 місяці тому +30

    ヒグマとツキノワグマに交雑は起きないが、ヒグマとホッキョクグマでは起きる違いについてよく理解しました。ツキノワグマが関門海峡を渡って九州に上陸する可能性も低いことを理解しました。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +7

      私達人間も船や飛行機があるから自由に行き来できますが、泳いでいけるか?と言ったら……まぁ難しいですよね笑
      人以下とは言いませんが、野生動物にとっても場合によっては命が関わるわけで相応の理由がなければ動物が海を渡るというのは極めて稀な出来事ですね🤔

    • @6stars946
      @6stars946 2 місяці тому +3

      一応関門トンネルも関門橋もありますが、野生の熊があんなところを自分から通るかというと、ねえ。

  • @954RR-ft1si
    @954RR-ft1si 2 місяці тому +5

    ネットの記事を読みその場合のハイブリッドはあり得ないとは思いましたが、単為生殖という現象は存在します。またギンブナは全てが雌で、他種の魚類の精子を利用して発生しています。その子孫も全てがクローンで雌ですが。今回の場合ではなく、いずれ何らかの現象が起きる。または、発見される事は、無いのでしょうか。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +4

      動画内で言っているように私の結論は無い
      という形です😌
      もちろん数百万年とか数十万年とかそのくらいあとにはあったりするかもしれないですよ
      ですが、この動画の制作主旨は「野生下での月の輪と羆の自然交雑で秋田県にこの瞬間ハイブリットが生まれることはなく、心配したり恐怖を感じ、クマに対する必要以上の誤解からくる嫌悪感が生まれないようにする」です
      少なくとも私達が生きている間に起きるような事柄では無いのですからはっきりと断言している形です😊
      もちろん「可能性としてあるかもしれない」とぼやかす方が楽ですよ笑
      保険と言いますか、その方が後々発言に責任を持たなくて済ますからね〜😙
      ですがその逃げ道をこの動画で作ってしまったらそこからまた誤解を生み、動画の主旨とは外れてしまうので敢えてしていません🐻

    • @user-jf7xn6qs2v
      @user-jf7xn6qs2v 2 місяці тому +1

      某記事を読んで色々調べている際にこの動画に辿り着きましたが、正しい知識を身につけることができて良かったです。
      わかりやすく解説していただきありがとうございました!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      恐れ入ります😌

  • @user-fq5we5si4k
    @user-fq5we5si4k 2 місяці тому +68

    全くその通りですね。こんな記事書いていると他の記事も眉唾物ばっかりで適当に書いてると思われ自分の首を締める事になるのにと思います。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +17

      ネットと同じで、情報というのはしっかりとその正誤を判断できるだけの勉強は必要になりますからね🤔
      私も日々勉強です😂
      勉強嫌いなのに

  • @user-xx3kp7li6n
    @user-xx3kp7li6n Місяць тому +1

    はじめまして。
    とても分かりやすい説明ですごく勉強になりました!ありがとうございます(*ᵕ ᵕ)"
    ちょっと疑問なのが記者の勉強不足というだけだったらまだいいんですが、その先の熊を異常に恐れさせたり、猟友会の方を叩いたり、一体なにがしたいんだろう?と思います。何かしらの思惑があって誘導したいのかな?着地点はどこなんだろう…?主さんはどう思われますか?

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому +3

      はじめまして🦊
      貴重な時間を割いてご視聴下さりありがとうございました✨
      単純な話ですが、報道に関してはある程度正確な情報であればその先のことは割とどうでもいいというのが通常なのかなと思います
      彼らの仕事はその報道をしている間の視聴率を維持させるもしくはより高い視聴率を提供してくれるネタを皆さんに見せることで、報道ではなく雑誌になるとさらに情報の正誤はより関係がないことなのでしょう
      以前、札幌市の街中にクマが出た際はUHBの生放送中に「絵は撮れた?今撮っているの?」などの撮影者の音声が入っていましたが、クマの生死よりも撮影できているかの有無の方が大切なのだと報道関係者の立ち位置を改めて感じたのを覚えています
      まぁ私もクマと人どちらに対しても公平な目線で見るというスタイルなだけで好奇心が第一行動原理なわけですから本質は変わらないと思いますけどね🐻

  • @CR1-rz1ug
    @CR1-rz1ug 2 місяці тому +13

    勉強になりました!ほんとうにありがとうございます

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      こちらこそ見てくださりありがとうございます✨
      私の望みとしましてはここで終わりではなく、更に皆さん一人一人がより深く調べてもらえたらと思います🦊

  • @user-gb9lp1os5k
    @user-gb9lp1os5k 2 місяці тому +1

    ヒグマとホッキョクグマは可能でしょうか🤔

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      可能です🐻
      ただそんなに進んで交雑はしません

    • @user-gb9lp1os5k
      @user-gb9lp1os5k 2 місяці тому +1

      知識が増えました。素晴らしい動画、ありがとうございます✨

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      こちらこそ貴重な時間を割いてご覧になってくださりありがとうございました🦊

  • @user-qz6kn1ub9d
    @user-qz6kn1ub9d 2 місяці тому +1

    ヒグマですが青函トンネルを通って本州に上陸する可能性はあるのですか?

  • @user-mx1ob9ko8y
    @user-mx1ob9ko8y 2 місяці тому +26

    週刊誌に限らず、世に出す物は、きちんと調べてから出すべきなのは当たり前ですよね😅

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      動物学の世界は日進月歩
      あっという間に常識が常識じゃなくなる世界ですから私もうかうかしてられません😂

  • @carezzando7
    @carezzando7 2 місяці тому +18

    このニュース見て全く同じことを思った。
    あんな大嘘報道はあってはならない。

  • @user-wx6my6rx2n
    @user-wx6my6rx2n Місяць тому

    今は本当に簡単に噂の検証がインターネットで出来るから、やはりオールドメディアばかり見て受動的になっていては駄目だな。
    疑問に思って調べれば直ぐに真実に辿りつける便利な世の中。
    たとえ熊牧場から脱走した熊がいたとしても、出来ない物は出来無いのだから、ハイブリッドなど存在する筈も無い。

  • @2011garuda
    @2011garuda 2 місяці тому

    「大きな赤毛のクマ」
    おそらく年老いた雌グマである可能性が高いかと。それか、イノシシの可能性も。
    また、ロシアやアメリカではツキノワグマ(クロクマ)とヒグマ(ホッキョクグマ、グリズリー)の生活圏が被る地域もありますが、当然ハイブリッドの話なんか聞いたことは一度もありません。遺伝子操作でもない限りクロクマとヒグマのハイブリッドは生まれません。素人でも分かります。

  • @user-yc7tz6rb6m
    @user-yc7tz6rb6m 2 місяці тому

    大変興味深い内容拝見いたしました。
    私もあり得ないと考えている側の人間なのですが、調べてみると少し気になる点もあります。
    1つ目は、野生のヒグマではなく秋田八幡平クマ牧場から脱走したヒグマがいるという話。(あくまで都市伝説レベルだとは思っています)
    2点目は、Wikipediaの「交雑」や「ハイイログマとホッキョクグマの雑種」というページにクマ科の異なる種間での交雑の可否という表があり、それによれば雌のツキノワグマと雄のヒグマの場合に限り交雑が可能とされています。
    ただしこちらも出典や真偽の程は不明ですのでガセだとは思うのですが、もしこれらの可能性が0でないのあれば否定も出来ないかもと思っています。

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      貴重な時間を使ってご視聴下さりありがとうございます
      1、無いです
      居たら見つかっているし、隠す必要も無い上に警察が介入した事件で未発表の脱走動物がいるなんで分かったら警察の上層部の首が飛びます
      ペンギン1匹、フラミンゴ1匹が逃げ出しただけでも全国ニュースになるのが動物飼育施設ですからヒグマなんて大型動物が逃げ出してそのまま放置なんて常識的に考えて0です
      2、Wikipediaは基本的に誰でもいつでも何度でも編集ができてしまうあまり意味のない媒体ですからね
      ご存知のように出典が全く機能していないページですし、実際の図に調べた国も機関も年月も何一つ載っていないような図はただの落書きと同義かなと思います😂

  • @user-wt8bh8ou3d
    @user-wt8bh8ou3d 2 місяці тому +1

    人とチンパンジーが99%よりも、イノシシと豚、オオカミと犬の一致率をご解説いただけると、より納得感があると思いました。
    是非、よろしくお願いします。

  • @user-bx9rw6bq2r
    @user-bx9rw6bq2r 2 місяці тому +17

    ヒグマとツキノワグマの混血はありえないのですが、八幡平の熊牧場から脱走したヒグマそのものが鹿角や小坂の山中にいまだ潜伏している可能性はあります

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +16

      死人が出て警察の介入があった施設から逃げ出したクマが居てしかもそれをわざわざ警察がなんの特もないのに隠蔽してかつ狩猟者やツキノワグマの専門家が集まり、毎年多くの人が山に入る秋田の土地で10年以上も痕跡が見つかっていないような夢のような話があればということになりますね🐻

    • @hiroshifujimaki1510
      @hiroshifujimaki1510 2 місяці тому

      小説ファントムピークスのネタが現実になるかな

  • @user-kz4si5te3y
    @user-kz4si5te3y 2 місяці тому +21

    キモっぺさんお疲れ様です🤗この記事に限らず何気なくサラッと読んだら信じてしまう方たくさん居るだろうからきちんと分かりやすく正してくれるのめっちゃ助かるしお勉強なります!いつも思うんだけどキモっぺさんの声は聞き取りやすい🤭そしてわかりやすいから大好き🤭

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      照れますな〜🦊✨
      そう言ってもらえるようにイソジン続けたかいがありました笑
      またいつでも遊びに来てくださいね😊

  • @user-cb2nk6xo2s
    @user-cb2nk6xo2s 2 місяці тому +3

    途中真っ黒なおじさんいて草
    ボリボリお腹掻いてる

  • @clm5661
    @clm5661 2 місяці тому +16

    2番目の理由はともかく、週刊誌の記事は熊牧場から逃げた羆という内容だったような。

    • @user-ry7vy8xi3t
      @user-ry7vy8xi3t 2 місяці тому +6

      熊牧場から逃げたヒグマは猟友会により全頭射殺されています

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +12

      死人が出て警察の介入があった施設から逃げ出したクマが居てしかもそれをわざわざ警察がなんの特もないのに隠蔽してかつ狩猟者やツキノワグマの専門家が集まり、毎年多くの人が山に入る秋田の土地で10年以上も痕跡が見つかっていないような夢のような話があればということになりますね🐻

    • @mG-ln4ju
      @mG-ln4ju 2 місяці тому

      『わざわざ何の得もないのに隠蔽して』ああーこれだわたぶん、なんかハイブリッド熊の記事に違和感あった理由(笑)
      陰謀論みたいのって9割方『それやる理由は?』が抜けてるんですよね。
      ハイブリッドはともかくこっちのツキノワグマはまだ大人しくてバッタリでさえなければ逃げていきますが、問題になってる県みたいにやる気満々のツキノワグマが現れないことを祈ります..,

  • @toshi9278
    @toshi9278 2 місяці тому +5

    とてもわかりやすくて勉強になりました!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      恐れ入ります😌

  • @user-yi2is3gj3h
    @user-yi2is3gj3h 2 місяці тому +11

    キモっぺさんありがとうございます!
    ヒグマとホッキョクグマの件は知識不足だったのでとてもためになりました!
    またこういう世間のクマに対する誤認識やデマだよ〜という勉強になる動画楽しみにしています!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      こちらこそ見てくださりありがとうございました😊
      私もこういった動画を作るときは編集時間よりも専門書や参考資料を調べる時間、そして私だけの意見に偏らないように専門家に意見を聞いたりといった時間のほうがかかってへとへとなのですが😂
      そう言っていただけるように善処します😉👌

  • @6stars946
    @6stars946 2 місяці тому

    週刊誌なんてこんなものです。ただセンセーショナルなタイトルをつけて売れればいいんでしょう。
    ところでライオンと虎のハイブリッドのライガーやライオンと豹のハイブリッドのレオポンなどは遺伝子がほとんど同じだから可能だったのでしょうが、
    それでも人口飼育環境下で誕生したもので繁殖能力は無く一代限りなので、それだけ野生での交雑はほぼありえないということなんでしょうね。

  • @kazupiyo0129
    @kazupiyo0129 2 місяці тому

    こんにちは。
    袈裟懸けって、どうなんでしょう?
    北海道の方に聞いたら、ツキノワグマの遺伝子がとか、気性が荒いとか。そんな感じで言われたことがあります。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      こんにちは☀
      俗説です笑
      40年以上前のクマの知識です
      40年もあったら手旗信号だってスマホになります🐻
      例えはさておき、その知識は基本的に三毛別羆事件を調べた木村盛武の書物によるものです
      数十年前の書物ですから現代クマ学ではその多くが否定されています
      月の輪グマでなくてもヒグマには月の輪ができる個体が居て、私の動画でものぼりべつクマ牧場の赤ちゃんクマには普通にツキノワがあります
      「うちの一番再生されている赤ちゃんグマが吊られる動画」が見やすいと思います
      よって、普通に存在しますので凶暴とか穏やかとかは毛色によって決められるものではないです

  • @user-yq6pc7ex9g
    @user-yq6pc7ex9g 2 місяці тому +11

    本州にヒグマとツキノワグマが同居していた時代があるのは知りませんでした。その頃交雑していないのですから、今後もハイブリッドは生まれませんね😊

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      まず生まれないでしょうね🐻
      野生下での人為的行動が関与しない新しい種の誕生というのはとんでもない時間と偶然が必要になりますから

  • @DaruiRama
    @DaruiRama 2 місяці тому +11

    週刊誌のって、最近Yahooニュースからリンク辿って読んだ、八幡平牧場から脱走したクマで捕まえられなかったクマが実は数匹いたって、地元の人が証言していたとかなんとかって書かれてた記事のことかしら?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +5

      人が亡くなった現場の証拠品でもあるクマが実は逃げてて、地元の人は知っててしかも警察が隠蔽していた!
      なんてことがあったら警察署のお偉方の首が飛びますね🤣
      あの状況で人を喰い散らかすほどお腹が空いて体力が亡くなったガリガリのクマが全く人目につかず逃げられるなんて失態が本当にあったらの話ですが🐻

  • @user-zj8bp7vy1h
    @user-zj8bp7vy1h 2 місяці тому +2

    ヒグマの子グマを車で運んで本州に放す人いそうだけどな ブラックバス違う池に放すみたいに

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      母親グマにぶん殴られそうですね笑

  • @user-mj7nh1cm2b
    @user-mj7nh1cm2b 2 місяці тому +1

    こんな嘘書く様では、週刊誌も、更に売れなくなるだろう。

    • @kimoppe
      @kimoppe  Місяць тому

      嘘は刺激が強いのでよく売れるんですよね🐻

  • @shirahamasandan
    @shirahamasandan 2 місяці тому

    今日、羅臼岳に登るために登山専門店に行ったのですが、店員さんも騙されてしまっていました💦私より知識がないのかな、と思ってしまいました💦

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      彼らは登山の専門家であってクマの専門家ではありませんからね笑
      私も専門家ではありませんが、クマのことを専門にやってる人なんて日本に50人も居ないんじゃないかなと思います🐻
      しかも、全員独特なので意見が合わないことも多々あるという😂笑

    • @shirahamasandan
      @shirahamasandan 2 місяці тому

      @@kimoppe なるほどです!意見が分かれるのはヒグマがなかなか難しい生物である証左かもですね

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      それもありますし、分かってないことがとても多い生き物ですから😌
      正確に何頭のクマが居るかなども分かっていないレベルでクマはまだまぁ奥が深いです😊🐻

  • @hiroyukibai
    @hiroyukibai 2 місяці тому +5

    わかりやすく説明していただきありがとうございます。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      急ぎで作ったので解説しきれていない部分もありますが楽しんでみて頂けたようで嬉しく思います🦊

  • @hosizora0011
    @hosizora0011 2 місяці тому

    「ピズリー」、「グローラーベアー」。北極熊とハイイロ熊(ヒグマ一亜種)の交雑種。
    本州では人為的要因以外考えられないが、中国東北部東シベリア、生息域がもし重なれば。

  • @haruko2941
    @haruko2941 2 місяці тому +14

    記事だと「大きな赤毛のクマ」が複数個所で目撃されている、みたいな内容でしたが、これ年取ったオスのツキノワグマじゃないかなという感想でした。
    仮に奇跡が起こって津軽海峡を越えた野生のヒグマがいたとしても、それが繁殖するというのは絶対に有り得ないと思いました。
    赤毛というのも老熊の特徴ですし、クマの頭数が増えすぎて奥山から年寄りの個体が押し出されて来ているのではないかと思います。北海道で起こっているのと同じように。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +4

      いえ、知られてないだけで赤毛のツキノワグマは確かに黒よりは少ないですが普通に生まれてきます
      動画内に映っているクマ牧場のクマですらたくさん赤毛はいるくらいですので黒よりは珍しいですが、10回ガチャ回したら2回ダブル位には居るんじゃないですかね〜

    • @haruko2941
      @haruko2941 2 місяці тому

      @@kimoppe
      そうなんですね。ヒグマだと「赤毛は性格が悪い」なんて伝え聞いたことがあります。眉唾かもしれませんが。
      ツキノワグマはどうなのでしょうね。毛の色で性格が診断できるなんて、血液型占いみたいだなと思ってしまいます。
      動画内でおっしゃっている通り、ヒグマが津軽海峡を越えるのは困難で、ツキノワグマと混雑して繁殖するのは不可能である、ということに大いに同意します。
      素晴らしい動画だと思いました。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      眉唾です笑
      少なくとも最新のクマ学で毛色による性格の違いのデータはありませんので😌
      またいつでも遊びにいらして下さい🦊

  • @2305325S
    @2305325S 2 місяці тому

    チワックスとか、ライガーとか居るから可能なのかと思った。それらは、人間で言う、白人とか、黒人の違いレベルなのか。

  • @user-kq8gm7nr7h
    @user-kq8gm7nr7h 2 місяці тому +7

    勉強になりました。どうもありがとうございます🙇

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      こちらこそ見てくださってありがとうございました✨
      とても嬉しいです

  • @nakanaka6973
    @nakanaka6973 2 місяці тому +8

    本州でヒグマとツキノワグマが共存していたのか。いかにも競合しそうだけど、もしかして、ヒグマは肉、ツキノワグマは植物メインで共存していたのかなぁ。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +5

      鋭いですね🐻
      絶滅した本州ヒグマは現存しているヒグマよりもより肉食寄りだったようです
      基本は雑食だと思いますけどね!
      ちなみに本州にはゾウやサイの他、トラまでも生息していました

    • @nakanaka6973
      @nakanaka6973 2 місяці тому +2

      @@kimoppe え!面白すぎる!そういうの解説あったら嬉しいです。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      まぁ解説動画は1分作るのに約1時間くらいかかるので元気がある時に😂笑

  • @user-gh2ho3zz7b
    @user-gh2ho3zz7b 2 місяці тому +5

    勉強になりました。
    解りやすかったです😊

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      いつも見てくださりありがとうございます!
      中々、専門的な話になってしまって難しい話だったと思いますが分かりやすいと言って頂けてホッとします😊

  • @user-ew8kw2wf9g
    @user-ew8kw2wf9g 2 місяці тому

    遺伝子のお話面白かったです。有難う御座います。
    本州と北海道の移動のお話を聞いて疑問に思ったのですが、
    青函トンネルのような人工物を介して、本来移動できないはずの動物が移動してしまう様な事はあるのでしょうか?
    (流石に熊は大きくて無理だと思いますが。)

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      恐れ入ります😌
      物理的には可能です
      ただし、警戒心が強いヒグマが人工物の密集する場所にあえて近付く事はまず無い事ですし、誰かしらが気付きます

    • @user-ew8kw2wf9g
      @user-ew8kw2wf9g 2 місяці тому

      @@kimoppeお返事有難う御座います🙇‍♀️

  • @user-rg8gt7mk8d
    @user-rg8gt7mk8d 2 місяці тому

    でも、コディアックグマと
    ホッキョクグマのハイブリッドはあるんだよね~

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      ヒグマとホッキョクグマは近い種ですからね〜
      でも、コディアック島固有種のコディアックヒグマがコディアック島に居ないホッキョクグマと自然交配することは無いので人為的なもの以外では生まれないです🐻

  • @user-il9fr5ic3s
    @user-il9fr5ic3s 2 місяці тому +12

    いや~勉強になりました マスごみを信用してしまった自分が情けない いい動画でした

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +6

      まぁ大抵の場合はマスコミの方は正しい事を伝えようと努力してると思いますし、彼らの存在のおかげで私たちの生活は豊かになってると思いますよ😌
      でもやっぱり組織になるとノイズが混じるのはマスコミに限らず世の常ですよね

  • @user-cs7yq9zz7p
    @user-cs7yq9zz7p 2 місяці тому +1

    んーーと、この分野分からんちんだから教えて欲しいんたけど、ライガーって居るやん?まぁ、自然界ではあり得ないっぽいが、そんな感じで1代のみのハイブリッドってあり得ないの?素人目にはトラ✖ライオンよりは有りそうだなぁ。と。なんだっけ?キツネx犬のハイブリッドも有ったって聞いたが

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      貴重な時間を割いてのコメントありがとうございます🦊
      人工的な交雑種と今回の動画内容である自然下の交雑種というのは全くの別物とまずご理解いただいた上で読んで頂ければと願います
      ライガーのような人為的に交配された主というのはなぜ生まれるかというと何度も両種を人のエゴで交配させた結果、偶然染色体異常が起き本来生まれるはずがないのにも関わらず生まれるというものです
      その為、そのほとんどが非常に高い先天性の異常や生殖能力を持たないという動物として不完全な状態で生まれてきます
      そして、これは人為的に無理やり同じ環境に入れなければ生まれないことでライガーの野生個体の発生は1度として確認されていません
      続いて、本動画内で説明している日本のツキノワグマとヒグマに関してですが①の地理的な条件を無視して交配したとします
      その場合、染色体異常が何かの拍子に起きれば交雑種が生まれる可能性は限りなくゼロに近いですがあるかもしれません
      ですが、これはあくまで①を無視してそのうえ染色体異常が起きるまで本来は交配が起きない2種が交尾して③更に可能性がほとんどない染色体異常が起きた場合にのみ成立する物であり、もちろん週刊誌に載るような簡単に起きるものではなく現に69万年という長い間交雑種が生まれ、新たな種ができることがなかったことからも可能性としては何百万年とかに1回生まれるかどうかといういうものだと考えられ、このような再現性がほぼゼロに近いものは結論として・ない!と断言することができるかと思います🐻

    • @user-cs7yq9zz7p
      @user-cs7yq9zz7p 2 місяці тому

      @@kimoppe おおぅ。わざわざ極上の返信恐悦至極にございまする。成る程「無い」訳では無いが、そんな事言い出したら切りが無いって事ですな。(隕石にぶつかって死にたくないから、引き篭もる。みたいな感じでしょうかね?)重ね重ねご教授有難う御座いました。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      まぁそんな感じですね笑
      確かに隕石が落ちてきて脳天に落ちてきて身体を撃ち抜かれても生きているって事だって理論的にはゼロでは無いですからね笑

  • @oooooooooow
    @oooooooooow 2 місяці тому

    ライオンと虎の配合種は居るみたい。
    科学的に人工的配合したら未来に出来るかも

  • @user-bw2rn8hm9m
    @user-bw2rn8hm9m 2 місяці тому +1

    でも、グリズリーと北極熊の雑種はいるらしいよ。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      グリズリーが局地に進化した姿がホッキョクグマなので彼らはかなり近いので子供が生まれます

  • @user-Miku3939
    @user-Miku3939 2 місяці тому +2

    昔『流れ星銀』という漫画のラスボス赤カブトはヒグマとツキノワグマの混血という設定があったのも影響しているのかな?
     
    当時シートン動物記をよく読んでいた自分は、ハイイログマとアメリカクロクマの混血がいないのは変に思っていた。

    • @user-ol1us7xr6v
      @user-ol1us7xr6v 2 місяці тому +1

      赤カブトは人為的な変異で生まれたクマだそうです。

    • @user-Miku3939
      @user-Miku3939 2 місяці тому +1

      @@user-ol1us7xr6v 様
       
      熊としては異常で、群れみたいなものを作るとかうろ覚えですね。

  • @user-vm2uf3te5n
    @user-vm2uf3te5n 2 місяці тому +4

    その〝熊愛〟からか?
    普段温厚なキモッペさんが珍しくオコになってる😅

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +5

      クマより狐のほうが好き🥹🌱
      襲ってこないし

    • @user-vm2uf3te5n
      @user-vm2uf3te5n 2 місяці тому

      @@kimoppe よくわからないけど、ありがとうございます笑

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      そうかお名前キツネさんですものね笑
      私の名前のキモッペもキタキツネのことですから😁
      それだけキツネが好きだったけどクマに占領されたチャンネルなのです😂

    • @sk-xi3nu
      @sk-xi3nu 2 місяці тому +1

      ​@@kimoppeカワイイけど、キャンプ場で荷物や靴を持っていかれて途方にくれる人を二人見ました。阿寒湖では、テントを破かれたという話も聞きました。キャンパーにとっては要注意の動物です。

    • @user-vm2uf3te5n
      @user-vm2uf3te5n 2 місяці тому

      @@sk-xi3nu野生動物たちの住処に足を踏み入れる側のキャンパーさん、その程度の悪戯は大目に見てあげてくださいね。人体に危害を加える訳ではありませんし😅

  • @negaiwokanaeru
    @negaiwokanaeru 2 місяці тому +3

    Japanese Porter チャンネルから来ました⛰️
    とても分かりやすい解説で、内容にも大変興味を持ちました!
    過去の動画も少しずつ拝見させていただきたいので、チャンネル登録をしました🌱
    今後の動画も楽しみにしています!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      いつもうちの先輩がお世話になっています😊
      お暇潰しにして頂けたら幸いです😁

  • @user-yc4wv1yz9m
    @user-yc4wv1yz9m 2 місяці тому +3

    関門海峡越えてツキノワグマが九州になんて記事も有りました。
    関門海峡は時速10ノット、つまりは秒速5mだからあっという間に日本海の藻屑…

  • @kurobee2438
    @kurobee2438 2 місяці тому +6

    済みませんがライオンとトラの遺伝子は97%と言われていませんか?しかしライガーは存在しますし、ラバは繁殖能力が無いと言われてましたが繁殖能力がある個体も産まれています。
    そして本州に羆は以内言われていますが、秋田で熊牧場から羆が数頭逃げてまだ捕まっていない個体もいます。

    • @user-xc9wc8qn8c
      @user-xc9wc8qn8c 2 місяці тому +4

      ライガーもレオポンもラバも自然界での交雑はなく飼育環境での人為的な交配で、雄には繁殖能力はないのでは?
      熊牧場から逃げた羆がまだ捕まってないってマジですか!?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      何故逃げてるクマが居ると断言できるのか理解に苦しみますが
      第一に何故逃げてるはずなのに誰一人として10年以上目撃もなく、事件当時に具体的な信頼出来る情報源もなく、警察がわざわざクマの情報を隠すんですかね?
      当たり前のように陰謀論のような真偽が極めて怪しい情報を100%存在してるかのように断言されている方が多々見受けられるのは週刊誌というか情報社会の闇を感じますよ

    • @kurobee2438
      @kurobee2438 2 місяці тому +2

      ​​@@kimoppe申し訳ありません。
      一応、ジャイアントパンダとメガネグマの除いた他のクマは染色体が72で交雑種が産まれると見たことがあります。
      私が見た引用元に1人日本人で、朝倉 誠 1969: 東京多摩動物園のクマの雑種 Melursus ursinus × Helarctos malayanus に関する記録。
      とありました。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      その引用元というのはもしかするとWikipediaですか?
      Wikipediaは基本的に誰でも無料でしかも適当でも編集できるサイトですので専門的な情報については特に嘘が多く、例えば論文を書く際にはWikipedia引用すると教授にひっぱたかれるレベルです(笑)
      もしWikipediaでなかったとしても朝倉誠という人物やMelursus ursinus × Helarctos malayanus の正式な参考文献はインターネットで調べても出てきませんし、1969年というかなり昔の研究だとすると遺伝子分野はそれほど専門的な研究ができている時代ではないので引用先としては残念ながら参考にならないものと判断するのが一般的と思います🐻

  • @user-oe7wh6hl3w
    @user-oe7wh6hl3w 2 місяці тому +7

    ヒグマとツキノワグマの遺伝子の一致率が92〜94%ということにびっくりしました。
    そんなに離れていたのかと。
    保育関係の仕事をしていますが、京都大学のチンパンジー研究から、たった1%の差でどれほど人間との差異があるかを知る身からすると、どれだけデタラメなことを週刊誌が書いているか実感します。
    情報発信ありがとうございます。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +4

      私は正直数字だけだったら90%以上なんて高いんだな〜ってイメージを受けましたね😁
      やっぱり品物とかの90%割引!とか聞いたらほぼタダじゃん!って思うくらい庶民的なので笑
      でもそれが動物の世界では特に遺伝子の世界では全く違うということなんだなって私自身も調べた事で感じましたね

  • @user-cz4ld8ut4v
    @user-cz4ld8ut4v 2 місяці тому +7

    わかりやすい解説ありがとうございます
    あとお腹をワシワシ掻くツキノワグマかわいいですね😂❤
    あの記事、話題性のために不安を煽っている印象でした…数年前の札幌市街地に🐻が出たのをマスコミが追いかけ回したのと根本的に同じような気がします😓

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      まさにその通りですね〜
      あの時の生中継はUHBの取材してる人間なんかクマが射殺してるところを絵は撮れたのか?とか言ってるの音声に入ってましたからね🐻
      お腹ワシワシベア~は実は毛皮を纏ってる従業員です👋
      背中のつなぎ目に気付きませんでしたか?🤔

  • @user-ll7dj2dw2s
    @user-ll7dj2dw2s 2 місяці тому +2

    同属のヒグマとホッキョクグマの場合とは違い、別属のツキノワグマとヒグマが交雑出来る筈がないのではと疑問に思っておりました。動画制作ありがとうございます。
    ヒグマは津軽海峡を渡ったのではなく飼育されていた個体が逃げたという噂もあるようですが、仮にそうでも逃げたヒグマ同士で交配したか、もしくはヒグマとは無関係のツキノワグマの変異種の方がまだ可能性がありますね。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      わぁ✨めっちゃお久しぶりですね😆
      お元気そうで何よりですよ😊
      科学的、客観的に考えた場合まぁまず0に近い事ですので無いと考えるのが妥当ですね
      まずそもそもあの牧場から逃げたクマが数頭だけしかもそれは全て射殺されて、その後に残ったクマもわざわざ他の動物園に引き取ってもらって
      あの事件の影響で全国全てのクマ牧場と動物園は場合によっては業務形態まで変えざるを得なくなるほどの厳しい目を向けられたのに、誰の目にも触れず痕跡も残さず逃げていてそれを警察がなんの得にもならないのに隠蔽しましたなんてことは週刊誌の中でしか起こらない事象だと思いますよ
      まぁ全くヒグマ関係なく、ツキノワグマだけの問題ということであれば特別な環境下で人を襲いやすい個体が生まれることは十分に考えられるかと思いますけどね

    • @user-ll7dj2dw2s
      @user-ll7dj2dw2s 2 місяці тому +1

      @@kimoppe ご無沙汰しております、覚えて頂いていて恐縮です。
      逃亡ヒグマの可能性については正直、都市伝説の次元と思っております。
      月の輪がなく毛色が変わって見え、人を襲いやすい大柄なツキノワグマが本当に誕生したら赤カブトと名付けたいところですね、奇しくも秋田ですし。
      そう言えばその作者さんが語っていましたが、東北に赤い熊が出ると言うような伝説は大昔からあるようですね。その意味では今更なのかも知れません?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      というより、ツキノワグマは元々黒以外にも普通に赤褐色の個体がいます
      うちの動画の中にも出てるくらい普通にいます
      そしてツキノワグマがない個体も普通にいます😊

    • @user-ll7dj2dw2s
      @user-ll7dj2dw2s 2 місяці тому

      @@kimoppe そこに「大型で人を襲う」が加わるのもそこまで難しくはなさそうですね。
      次回動画も楽しみにしております!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      まぁ、私はクマは条件さえ整えば人を襲いも見逃しもするとは思っていますので
      そもそもなんで交雑種だからヤバい!になるのかという根本的な所から謎です😂笑
      お身体気を付けてお過ごしくださいね

  • @user-ue7hh7ye5f
    @user-ue7hh7ye5f 2 місяці тому

    そもそもこの両者が出くわしたところでヒグマがツキノワグマを攻撃して殺してしまうか、ツキノワグマが逃げ出すことが常でしょう。これと似た関係が北米のグリズリーとクロクマです。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      彼らなんて生息地がん被りなのに全く自然交配しませんからね
      アメリカクロクマとツキノワグマは近縁種
      、ヒグマとホッキョクグマも近縁種
      日本のヒグマとツキノワグマが仮に同じ環境に住んでいたとしてもクロクマとグリズリーと同じような感じになるのでしょうね

  • @ritsu578
    @ritsu578 2 місяці тому +1

    週刊誌とか嘘書いても何の罪もない扱い受け続けてるメディアなのに何故今まで残り続けるどころか影響力を持ってるのか疑問だよ
    ネットリテラシーだのネットを鵜呑みにするなとか言う人らが鵜呑みにしてるところもマジで意味わからん

  • @coronazo1
    @coronazo1 2 місяці тому +2

    2021年に狐と犬との交雑種が発見されたと言う例があるそうなのですが・・・
    狐と言っても限りなく犬に近い種だったので「たまたま」「偶然」がとんでもない確率で「起こった」事例だと思われますが・・・
    「もしかしたら」「天文学的な確率で」羆とツキノワグマの交雑種が生まれる可能性はあったりはするのでしょうか?
    煽りと捉えられるかもしれませんが煽りじゃありません。
    素朴な疑問です/('ω')

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      煽りだなんて思っていませんよ笑
      むしろ癒やしですよ、本当に頭のおかしい人達の相手をしていると😂
      生き物の世界に0はありません
      ですが、それが100万回試して1回しか生まれないのであればそれは生き物の世界では0と同義になります
      そしてここが大切ですが、例えばネコ科のように染色体が近く進化の枝分かれが近しい動物は子供ができることがあります
      ただしそれは人間がエゴにより無理やり作り出した品種で基本的に先天性の重篤な病気、生殖能力を持たないなどの生物として不完全な形で生まれてくるため種として定義されていません
      生き物として「可能」というためには再現性が必要です
      動物であれば【その動物が子孫を作り新しい個体を生み出せる】事が一つの定義です
      天文学的な確率で何らかの奇跡が起こり生まれることは無いとは言い切れませんが、そのクマがまず間違いなく生殖能力がなく動物として定義されない、そして人類の歴史上のデータに一切これまでに記録されていない+今後も一切種として続くことがない為、本来であれば99%かもしれませんがその1%は限りなく0なわけでそこに誤解が生まれないためにあえて100%と言い切らせて頂いております

    • @coronazo1
      @coronazo1 2 місяці тому +1

      @@kimoppe レスありがとうございます/('ω')
      返信読まさせて頂きました。
      勉強になるなぁと思いましたですまる。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      初めて見る語尾に癒されますよ笑

  • @user-dc7gh8ir8s
    @user-dc7gh8ir8s 2 місяці тому

    ハイブリッドよりも赤毛の熊ってだけで一部界隈では充分脅威(某赤カブトを連想しちゃうw)

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      全国の飼い犬を向かわせる必要がありますね🐻
      全国の飼い犬が消えて飼い主さん達が一斉に保健所を見に行ったと考えると胸が痛みます

  • @erichin5912
    @erichin5912 2 місяці тому +4

    本当にデタラメな記事で信じてしまうような事を書かれてると、憤りを感じます😡
    私はキモッペさんの動画やライブを見てるので熊さんの事を知る事が出来ますが、
    知らない人は熊さんの「く」の字も知らない💦
    ツキノワグマと羆の間に子供が産まれる💦💦
    あり得ない❗
    キモッペさんの動画分かりやすくて
    本当に勉強になります。
    動画ありがとうm(_ _)mございました🙇

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      くの字も知らない人が居るなんて衝撃ですね!?
      か行の3番目なのだから、ひらがなでも頭の方の文字のはずなんですけどね🐻

  • @iwasitatosinobu
    @iwasitatosinobu 2 місяці тому

    初めてコメントさせていただきます。
    ジャパニーズポーターのマサトさんに出られた時に拝見して登録しました^_^
    まだ一部しか見てませんけどこれからも見ます😊
    マサトさんと同じ高校出身なんですね。
    今も相変わらずクマの話題が多いですね💦
    私の住んでる千葉県船橋市では縁のない話しですが仕事柄❓きもっぺさんも気をつけて頑張ってくださいね。
    応援📣します。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      いつもうちの先輩がお世話になっています😁
      私も船橋の近くに住んでいますので実はお互い家の横を車で通っているかもしれませんよ笑

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      助かります(笑)

    • @iwasitatosinobu
      @iwasitatosinobu 2 місяці тому

      大変失礼しました。
      船橋在住もビックリです^_^
      クマの説明良かったです。勉強になりました。凄く納得出来ました。
      これからも応援します📣

  • @anmatubaki6599
    @anmatubaki6599 2 місяці тому

    今騒がれているが母の田舎なので、週刊誌の記事で不安になっていたのですが、この動画で少しだけ安心しました。
    母の話だと地元の方は鈴などを付けずに山に入る方がかなりいるらしいので、これ以上の被害が人にも熊にも出ないで欲しいと願うばかりです

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      お母様はとても素晴らしい自然の中で過ごされたのですね!
      クマが居るということは確かに潜在的に危険があるとも言えます
      ですがクマが生息できる環境というのはあれだけ大きな体を養える自然豊かな土地だとも言えます
      願わくばそういった環境をいがみ合うことなく分け合えたらいいですよね🐻

  • @yugumominekaze2477
    @yugumominekaze2477 2 місяці тому +7

    雌雄は分からないけど逃げた数頭のヒグマ同士が交配してたら大変。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +8

      ないです笑
      交配ってそんな簡単に起こるものでないです
      パンを加えた女の子が曲がり角でたまたま男子にぶつかって、たまたま好きになっちゃって、たまたま両思いになっちゃって、たまたま大人になるまで一緒に過してゴールイン!位ないです

    • @yugumominekaze2477
      @yugumominekaze2477 2 місяці тому

      @@kimoppe そいつは良かった。

  • @user-nq6rw4qm3w
    @user-nq6rw4qm3w 2 місяці тому +4

    ヤフーニュースで見ました。ハイブリット熊、信じそうになりました(笑)話は違いますが、ヒグマは本州に環境で適応出来ないと言うのは本当でしょうか?札幌界隈でも夏は非常に熱く、冬は寒く雪も沢山ふりますよね。青森、秋田も環境的に近い気がするのですがヒグマは住めませんか?食べる植物が無いとか、冬眠する穴が少ないとか、北海道に比べて、山が狭いとか、そういう理由があるのでしょうか?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      一般的には専門家達には無理と言われてますね🐻
      ただ私はその情報に関しては懐疑的です
      環境的には住めると考えています
      ただしそれは自然環境的にという意味で、実際に本州にヒグマなんて現れたら血眼でハンターに狙われると思いますよ
      しかもまず起こらない自然下での本州定着個体なんてどの博物館も剥製として標本を高値で欲しがることでしょう

  • @user-vo4ph8rq4y
    @user-vo4ph8rq4y 2 місяці тому +4

    遺伝子の話、分かりやすかったです!🧸

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      時間があまり無かったのですが出来る限りの情報は詰め込ませて頂きました😌

  • @wantube1462
    @wantube1462 2 місяці тому +2

    すごく興味のある内容でした。
    いつもとても勉強になります!
    ありがとうございます♪
    あやうく嘘を信じちゃうところでした。危ない危ない💦

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      貴重な時間を割いて見てくださりありがとうございました✨
      今後も私自身出来る限り調べたり、自分だけの意見で考えず今回であればアメリカのベアセンターの方など専門家の方に意見を伺いながら結論を練り上げていければと思っています😊🐻

  • @user-sb4su4rk6c
    @user-sb4su4rk6c 2 місяці тому +11

    もし漫画とかみたいにヒグマが本州に泳いで渡って来たらツキノワグマから雑種が産まれるより捕食か追い出すになると思います

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      そうなることの方が現実的でしょうね🐻

  • @user-rt1dp9zj6k
    @user-rt1dp9zj6k 2 місяці тому

    放射能汚染で突然変異したツキノワグマが出てきた、というほうがまだ現実的なのか😂

  • @user-kz8lh1pj7q
    @user-kz8lh1pj7q 2 місяці тому

    なるほど!そんなに違う種とは知りませんでした。昔の本で「体が大きい!肩の筋肉が異常に大きくて、ヒグマの血を引いているんだ、、、」なんてのを読んでいてので、稀にはあるのかと思ってました。ありがとうございました。

  • @user-kr1bh6yp2m
    @user-kr1bh6yp2m 2 місяці тому +2

    なんか最近の熊報道を見てると過熱しすぎではないかなと思います。
    秋田県は狩猟の頭数制限がなくなったようですが個人的には絶滅はして欲しくないです。

  • @tammyo3920
    @tammyo3920 2 місяці тому +1

    遺伝子を金庫に例るのわかりやすくて納得!
    楽しかったです!
    イノシシとブタも、ヒグマとホッキョクグマくらい近い遺伝子なのかな?🤔

  • @user-kr3xc8mm7f
    @user-kr3xc8mm7f 2 місяці тому +6

    恐怖感を面白おかしく煽る週刊誌・・
    キモッペさんの遺伝子のお話しもヒグマが本州に渡れない理由、とても興味深く解りやすかったです!(いつも解説が丁寧で解りやすく、話すトーンに引き込まれます‼️) 又一つ🤓正しい知識が身に付きました🤓ありがとうございます。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      しっかり丁寧にはっきりとを心がけていますが、未だに語尾のす、とか、んの発音が難しい😂

  • @uA-gy8wk
    @uA-gy8wk 2 місяці тому

    赤毛のツキノワグマかな?

  • @user-nm9cw1hc5y
    @user-nm9cw1hc5y 2 місяці тому +3

    いつも有難うございます!
    もしコメントダブっていたら申し訳ございません💦
    今回の動画で取り上げられている記事は一通り読みましたが、どこまで可能性があるのか疑問に思っておりました。
    詳しいご説明有難うございます!
    とあるマタギの方のユーチューブで、定点カメラに赤毛のツキノワグマが映っておりました。
    その個体は大型で、肩のまわりの筋肉の盛り上がりなどが一般的なツキノワグマよりも筋骨隆々でして
    もしかして巷で囁かれるような逃げ出した個体とのハイブリッドは本当にあり得るのか?と俄に色めき立ちましたが……
    やはり遺伝子レベルで交配は不可能なのですね。
    とても勉強になりました。有難うございます。
    今後も動画を楽しみにしております。どうぞお身体に気を付けて羆の研究を楽しんで下さい。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      こちらこそいつもありがとうございます✨
      動画内のクマ牧場で立ち上がってエサをねだってる横顔のクマは全てツキノワグマです
      色の方はどうですか?
      赤色ですよね😁
      赤色のツキノワグマはたしかに黒に比べると少ないですが別にめっちゃレアという訳でもないです
      ちなみにツキノワグマの中には月の輪がない個体も割といます

    • @user-nm9cw1hc5y
      @user-nm9cw1hc5y 2 місяці тому

      ご返信有難うございます。
      確かに動画内の月の輪熊達も赤毛ですね。老齢では無さそうに見えますので一定の確率で産まれるのですね〜。
      当方、東北出身で何度も熊は見たことがありましたが赤毛は出会ったことが無かったのでよほど珍しいのかと思ってました😂
      いやはや、勉強になります。
      同時期に本州で生息地が重なっていたにも関わらず交雑していないことを考えるとやはりハイブリッドは現実的では無いですね。
      熊という生き物はとても神秘的で畏怖の対象と思っておりますので、もっともっと勉強したくなりました。
      有難うございます!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      私もそのもっと知りたいからクマの道に入っている素人ですからね😁🐻
      その気持ちが、相手を知ろうと求める心がクマの被害とかを減らす初めの一歩なのかなと思います
      ちなみにヒグマにも月の輪が出来る個体もいて、これはうちのチャンネルで一番再生されているクマ牧場で吊られてるヒグマの動画で確認できます
      1番系統分類的に原始的なクマ類であるパンダやメガネグマも白黒、目の周りが白
      みたいに白黒のマークがあるのでそれが発現するヒグマやツキノワグマを見ているともしかしたらクマ類の祖先は白と黒色の毛皮を上手いこと着こなしたお洒落な生き物だったのかもなと考察できて系統分類学って面白いなって思いますよね😁

  • @parpoo3
    @parpoo3 2 місяці тому +6

    ホッキョクグマとヒグマが一部で交雑してるといいますが本当でしょうか?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +7

      ホッキョクグマとヒグマは交雑できるので本当です
      地理的にもカナダやアメリカの一部の地域では重なっていますし、ヒグマの進化の過程で生まれたクマがホッキョクグマですから元々交雑できる環境が整っていると言えます😌

    • @parpoo3
      @parpoo3 2 місяці тому +1

      @@kimoppe なるほど。ありがとうございます。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      どういたしまして😌

  • @user-mc2rn1ln7t
    @user-mc2rn1ln7t 2 місяці тому +2

    DNAの一致率は知りませんでした!
    一瞬ホッキョクグマとのハイブリッドもニュースで見て頭をよぎったのですが、納得しました!
    この動画が広まれば良いですね!!
    そして報道されてほしい
    週刊誌も報道も100%じゃなく、鵜呑みにしてはいけないですね!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      正確には染色体数とか他にもいろいろな要因が関わってきますね!
      所詮は素人が作った動画😌
      私は大勢に知ってもらえるよりも本当に知りたいと欲してくれる視聴者さん達が次の学びへのきっかけとして活用してもらえれば本望です

  • @user-xt5mw8sr3t
    @user-xt5mw8sr3t 2 місяці тому +1

    最初の「oso18はどうだった?」という内容については少し疑問。ツノで怪我を負わされてから被害も減って、駆除されたと思えば痩せてたという話ですし、それまでは当たり前に立派な熊だったのでは?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      動画の中では立派かどうかではなく巨大かどうかを私は言っていたと思いますが?🐻
      ツノで怪我をさせられたというのも何処の情報でしたか?
      対象個体だと分からずに駆除されて解体されたクマというのは私が知る限りクマの専門家が精査する前に片付けられてしまうので素人が何となく考えた話が誤って伝わってることが多々あります
      そして、夏のクマは基本的に餌が少ないので基本ガリガリに痩せています🐻

    • @user-xt5mw8sr3t
      @user-xt5mw8sr3t 2 місяці тому +1

      @@kimoppe 立派かどうかは自分の解釈違いでした。失礼しました。
      ツノでの怪我に関しては、報道記事としてしっかり記事になっています。「ホルスタイン雌牛がクマを撃退した。角に付着していた毛を検査したところoso18の毛であった」として。あくまで毛が付着していただけですので、深手かどうかは分からないですけど...

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      @@user-xt5mw8sr3t あぁなるほどそれは1次報道だから信頼性は高いですね
      ただ角に血がついてたら怪我していたとも考えられますが毛だけではなんとも言えなそうですね🙄🐻

  • @sin467
    @sin467 2 місяці тому +1

    実に理論的でわかりやすかったです。週刊誌の報道が如何に適当かよくわかります。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      情報って危険ですよね!
      刺激がある方が本当にすり替わりやすいのが本当に

    • @sin467
      @sin467 2 місяці тому

      @@kimoppe お返事(人ω・*)ありがとうございます。人が「もしかしたら」と思う心のスキマを巧みに読んでおかしな情報を刷り込み、記事を売りつける商法ですね。
      誰かと今回の件が話題になるようなら、コチラの動画を見せるようにします(・ω・)bグッ

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      You Tubeからのオススメクマだらけになっちゃうので程々に勧めてあげてくださいな笑

  • @user-xh2wm6oj7j
    @user-xh2wm6oj7j 2 місяці тому

    何十万年前に本州にいたヒグマは北海道にどのように渡ったんだろ?その時は海流の流れは遅かったのかな。それとも陸で繋がっていたのか?本州にいたヒグマの絶滅の理由も環境に適さないだけ?その時代だったら人里離れた山の奥地をなんてくさる程あるし、その環境を好むってだけでオメオメ絶滅なんかするかい。天敵がいたとか他の理由とかないの?

    • @user-pl3fn9we3t
      @user-pl3fn9we3t 2 місяці тому +1

      そこまで行くと生物分布学・生物地理学になるし、地質学も関係するから人に聞く前に自分で調べた方が良いし早い。
      かなり遠大な質問なら尚更やで。調べるのはいつも自分自身や

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      たくさんのコメントに返信をしているのでまぁそこはご自身でお願いしたいかなと思いますが(笑)
      概要欄にあります参考文献に「ヒグマの実像」または「ヒグマ学入門」という本がありますがこちらの方にはどのようにヒグマが北海道に定着したかの最新の研究、専門家の知見が載っていますので参考にされてください
      実は北海道のヒグマは遺伝子的に見ると3種類いまして、それぞれ大陸が繋がった時期【氷河期】に何度か分かれて入ってきていることが書かれています
      その為、私達の目には全て同じエゾヒグマに思えますが、実は世界的に見てもこれほど局所的な地域に複数の遺伝子の違いがあるヒグマが生息していることは珍しく、実は実は北海道のヒグマは世界的に見ても特別なヒグマという事が分かるかと思います

    • @ponkotuguitarist
      @ponkotuguitarist 2 місяці тому

      @@kimoppe 殿
      横入りで失礼します。ヒグマの実像をポチりましたよ。明日の午前中に届くので楽しみです♪

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      中々読み応えがある本ですが少しずつ読み進めてみてください😁

  • @user-tl2lt3wb3y
    @user-tl2lt3wb3y 2 місяці тому +1

    わかりやすかったです。
    ちなみに、クマ牧場から逃げ出したヒグマって可能性はあるんですかね?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      無いですね🐻
      もし仮にあったら警察上層部の首がいくつか飛びます😂

  • @user-jx1gg5jq6o
    @user-jx1gg5jq6o 2 місяці тому +5

    その週刊誌の記事、キモッペさんが呟いていたのを見てから、ネットで見ましたが、雑な内容の記事でしたねwwwほぼほぼ何かの漫画レベルの内容ですけど、そんな記事でも信用しちゃう人がいるからまた厄介・・・多くの人に、キモッペさんの今回の動画見て、クマ🐻に対する正しい知識を持ってもらいたいものです
    動物関連のニュースや記事、週刊誌やワイドショーで放送している内容を鵜呑みにしてしまうのは危険なので本当に要注意ですね😮

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      まぁ私は動画作ってる人間からすると翌毎週、毎日売れるだけのネタを拾ってくれるなと思いますね笑
      そりゃ~あれだけの頻度で売れるネタを求められたら信頼性がポンコツなネタでも記事に組み込みますよね

  • @user-jr9ju1fs9z
    @user-jr9ju1fs9z 2 місяці тому +14

    動画拝見しました。分かりやすかったです。
    自分も99%交配種は生まれないとは思いますが絶対とは言い切れない派です。
    遺伝子は神秘的ですし人間の科学も100%ではないからです。
    遡って先祖が同じなら先祖返りして交配が可能な変異種が生まれるかもしれません。
    また距離の問題も人為的に持ち込めばその限りではないですので……。
    メディアが調べずに無責任に報じているのはその通りですし
    ハイブリッドベアは眉唾だとは思いますが心の片隅で警戒しています。
    まぁ目撃例は十中八九ツキノワグマの大型個体でしょうけど。

    • @n.k9133
      @n.k9133 2 місяці тому +1

      2012年に秋田県八幡平のクマ牧場で飼育員を喰いコロした複数の羆が逃げ出していて……秋田県 青森県 岩手県の月の輪熊と交雑しまくってい産まれた獰猛ハイブリッド熊が成獣になってきて人喰い熊も増えていると思います。

    • @user-tq2lo2jv2y
      @user-tq2lo2jv2y 2 місяці тому

      @@n.k9133 八幡平のクマ牧場事件では、逃げたヒグマはすべて射殺されましたよ。ですから、その線はあり得ません

  • @user-qz6kn1ub9d
    @user-qz6kn1ub9d 2 місяці тому

    ツキノワグマとヒグマは人間とチンパンジーくらい離れてるのですね。
    私もその記事に騙されそうになりました。

  • @user-mf1ws8of2g
    @user-mf1ws8of2g 2 місяці тому +6

    北極グマとヒグマに勾配があると見ていたので、ヒグマとツキノワグマもあるのかと単純に思ってました。
    ツキノワグマがそんなに遺伝子が違うのですね。
    面白い😊

  • @yuyu-inha
    @yuyu-inha 2 місяці тому +4

    夢があるっちゃあるけど、ちゃんとした真実を雑誌に上げて欲しいですよね😅

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      ちゃんとした真実だけあげてたら週刊連載は無理そうですね笑

  • @user-abcdeum2568
    @user-abcdeum2568 2 місяці тому

    どちらにせよ。増えすぎた熊は駆除進めないと。幼い子供が被害に合わないように。警察と自衛隊で猛獣駆除𓃟の創設はできないのか?猟友会ばかりに頼らず銃の扱いに精通しているし。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      基本的に今現在は無差別に人里に近づいたクマを駆除するという方法がとられていますが、駆除したほうがいい個体がいる一方で駆除しないほうが人の徳になる個体も存在します
      将来的にそういった徳になる個体を残しつつ駆除する必要があるのかなと思います
      そもそもの話、クマの正確な個体数が分かっていないのでどこの地域にどのくらいのクマが居るか分からず無差別駆除自体が難しいという問題もあるのかと思います

    • @user-abcdeum2568
      @user-abcdeum2568 2 місяці тому

      返信ありがとうございます。人の徳になる個体ってどんな個体ですか?ちなみに自分自身、通勤中に月の輪熊歩いてるの見てます。前はそんなことなかったのに。やっぱり個体数が増えているのでは?

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +2

      それに関しての答えは明後日のライブ配信で話そうと思います😜
      コメントにすると長くて大変なので😅
      1日数十件のコメントに返信する必要があるのでご容赦ください🐻

  • @user-lr7qp7hr1s
    @user-lr7qp7hr1s 2 місяці тому +3

    このUA-camをその記者に見せてやりたい🐻
    キモッペさんが激おこぷんぷん丸のわけがよく分かりました
    あの人たちは(週刊誌)面白おかしく根拠もなく書いているだけなのだろうから・・・・
    ヒグマとツキノワグマの交雑種が生まれないことが 根拠に基ずく説明でよくわかりました ありがとうございます

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      いや、まぁ〜正直なところそこは記者の人が1番「ま、こんな感じでいいか、これで締め切り間に合うわ仕事終わり!」的な精神で作っていてここまで信じ込むと思ってないでしょうから伝えた所で鼻くそほじって終わりだと思いますよ😂

  • @user-bx4nd6yo5e
    @user-bx4nd6yo5e 2 місяці тому

    ツキノワグマとヒグマの交雑種は100%無理です。「100パーセント」
    自分はその週刊誌をみてないのでなんとも言えませんが、交雑種と書いてあったのであれば、誰も信じないでしょうよ

    • @ponkotuguitarist
      @ponkotuguitarist 2 місяці тому

      それが・・・残念ながら他のチャンネルですが複数湧いてるんですよ・・・(苦笑)
      ハイブリット信者と言うかハイブリット厨と言うか・・・科学的根拠無いのに真実であるかのように書き立てるんですよ・・・(苦笑)

    • @user-bx4nd6yo5e
      @user-bx4nd6yo5e 2 місяці тому +1

      lim P(n)=0
      n→∞限りなく0に近い場合実用上0と見なすことが一般的。交雑種が0なので科学的な証拠に基づいた確率の計算は行われてない。私が100%交雑種はいないと言ったのはその為です。

    • @ponkotuguitarist
      @ponkotuguitarist 2 місяці тому +1

      @@user-bx4nd6yo5e 殿
      自分は数学系は苦手なのでアレですが、遺伝子が100%一致しないと自然界での受精は無理だと理解してますがね。ネコ科とイヌ科みたいな特例中の特例は除外して。
      で、何度か科学的根拠に基づいた事を書いてるんですが・・・その方達には全く届いてません(苦笑)
      困ったもんです(苦笑)←クマったの方が良かったかな?w

    • @user-bx4nd6yo5e
      @user-bx4nd6yo5e 2 місяці тому +3

      私の妻はハイブリッドを信じてます!他県に住んでるのでいちいち説明してないです笑一緒になって怖いねーって合わせてます。
      うちの娘はサンタクロースを信じてます。それは凄く夢があって可愛い事
      ただし秋田県?のハイブリッド説はそこに住む人の恐怖を煽るのでいかがなものかと思います。

  • @user-yw1ic1mw9w
    @user-yw1ic1mw9w 2 місяці тому +1

    あと逃げ出したクマ牧場のヒグマ!オスばかりでした???メスも逃げた!青函トンネルは、クルマで行けないそうですね!ただし・・冬が近ければ・・・あな?トンネルに入って暖かい・・・なんて!電車が来ない夜の時間は、時刻表では何時間空きますか????ハイブリットは考えていません!

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      車で青函トンネルを通れるようになったらフェリー会社と電車会社は赤字でしょうね

  • @yamashina0
    @yamashina0 2 місяці тому +1

    動画の内容はたぶん正しいとは思います。
    でも言われている根拠は必ずしも絶対とは言えないと思う。
    地理的隔離については、いま言われてるのは八幡平熊牧場から逃げ出したヒグマなので関係ない。
    生物学的際についても、300万年前に分岐したトラとライオンで一代雑種は生まれることから500万年前に分岐したヒグマとツキノワグマで雑種ができる可能性もゼロではないでしょう。
    近縁種に雑種ができるかどうかは結局のところ試してみないとわからないというのが本当のところではないですかね。

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +3

      ①逃げたヒグマなんて居ない
      居たのであれば必ず目撃されるくらい広範囲を縄張りとする上に、警察が介入していて逃げた情報を開示しないメリットが皆無
      ②トラとライオンは人為的に何度も交雑させて人為的に遺伝子異常を起こしたから生まれる異常種なのだから自然雑種とは月とスッポン程の差があるので生物学的に全く参考にしてはいけない
      ③何故かヒグマが危険で凶暴なイメージを持っている方が非常に多いですが、事件率でいえば年によってツキノワグマはヒグマの10倍以上の人的な被害を起こしているのに何故ヒグマが交雑する事が危険に繋がるのかな理由が曖昧
      ④生物の世界では再現性が限りなく0に近い事象に関しては「ない」と断言できる決まりがある
      例えばSTAP細胞に関しては件の実験では100%無いと断言されているがもしかしたら1億回に1回位STAP細胞ができるかもしれない
      それにも関わらず無いと断言されているのは上記のような世界的な生物学の決まりがあるから

  • @user-gp8qn2ph2y
    @user-gp8qn2ph2y 2 місяці тому +1

    タイムリーな配信、自然界ではハイブリッドが生まれない理由が初めて納得できました!
    八ヶ岳山系にしばらく滞在予定で、熊よけスプレー使用法の動画もとても参考になりました。強力なヒグマ用じゃなく、ツキノワ熊専用のスプレーを見つけて購入しました。
    ツキノワ熊についての配信も楽しみにしています^_^

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому

      ご視聴くださりありがとうございます✨
      う〜ん……熊スプレーというものは本来、北米大陸に生息しているブラックベアやブラウンベアに対抗するために作成され、主成分のカプサイシンが目や鼻、口といった粘膜に付着することで一時的な激痛を伴う視覚や呼吸器障害を引き起こし撃退するというものです
      ようは、月の輪用とか羆用とか専門で撃退するものではなく、目などの粘膜を持つほぼすべての動物に同じように効果があるのが熊スプレーなわけです🐻
      インスタのDMなどで写真などを送って貰えれば判断することも出来るのですが、昨今のクマ被害に便乗した紛い物(人用)も熊スプレーと販売されてることもあるのでクマに遭う際には2重の意味で気を付けて下さい😂笑

    • @user-gp8qn2ph2y
      @user-gp8qn2ph2y 2 місяці тому

      @@kimoppe 様
      ご返信ありがとうございます。
      Am⚪︎⚪︎nベストセラー、という触れ込み商品で笑、POLICE MAGNUMという品です。一般の熊用は人的被害を出す恐れもあり、本州では使用しない方が良いという説明でした。
      私は、非力な上にあわてものなので、動画で紹介されていた本格的スプレーは使いこなす自信なく、ナントカに刃物状態になるんでは!と迷い,とりあえずお守りにと注文しました。
      何かおわかりになれば、またご教示ください。
      色々なスプレーが出ていますね。
      インスタやらないので、こちらに返信させていただきましたが、商品名など、不都合なら、削除お願いします🤲
      八ヶ岳山系は古来、あまり熊は居ないという話ですが、それも信用しきれないし、色々と惑います💦

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      大変申し上げにくいですが………パチモンです😂
      さも、クマ用のように様々な機関で正式採用と書かれていますが、それはあくまで対人用として採用されてるのであってクマ用で採用されているわけではありません
      人体に危険で!と煽っていますがそれは他の商品を買われないためにする謳い文句で適切な使用をした場合は人体に害はないですし、害があるようなものであればアメリカや日本で普及していません
      そして製品にある【アメリカ軍制式採用規格品】というのは採用規格をパスしている商品なだけで別にアメリカ軍で使われているわけではなく、また商品の品質保証をするものではありません
      例えるのであれば「アメリカ軍が決めた30×30の箱に入る」位の意味合いです
      もし本当にクマに対する備えとして求めるのであればしっかりとmont-bellなどで売られている熊スプレーを求めるべきですが、お守りとして心の持ちようとしてお持ちになる事が目的であれば私は無粋な事は言いませんが、それは熊スプレーを語っている対人スプレーで、クマにもし襲われた際には微塵も役に立たないと覚悟したほうがよいかと思います😅

    • @kimoppe
      @kimoppe  2 місяці тому +1

      むしろ、熊スプレーを使いこなす自信がなければ登山用のストックなどを購入されてください!
      実際にストックで撃退している例はよくあります
      例えば数年前に北海道のカムイエクウチカウシ山でヒグマに登山客が襲われた際にはストックで撃退しています
      無論、熊スプレー程の効果はありませんが、クマの襲ってくる状態によってはストックや木の棒でも撃退することは可能ですし、咄嗟の時に慣れていない武器でアタフタしてしまうよりはずっと私はオススメ出来るかなと思います😊

    • @user-gp8qn2ph2y
      @user-gp8qn2ph2y 2 місяці тому

      @@kimoppe 様
      ありがとうございます!
      取り急ぎ、注文はキャンセルしました。
      疑わしい気分もあり、こちらに書き込んで良かったです。
      買う場合には、ちゃんとしたスプレーを慎重に探します。
      ストックの情報もありがとうございました。