#24-3-1 【鈴木光司のパワー・トーク】(環境を守り抜く、都市部の石炭火力)~磯子火力発電所の巻<その1>~

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  • Опубліковано 29 сер 2024
  • 【鈴木光司のパワー・トーク】
    ・2019.6.1からスタートしたUA-camチャンネル。今年度で6年目に入りました。今後、どんどん新規コンテンツを更新していきますよ。
    ・チャンネル登録を頂くか、次のURLをクリック頂くと過去のコンテンツを含め視聴可能。
      radical-power....
    ・この番組は、エネルギーの話を中心に、作家の鈴木光司氏が視聴者にパワーと元気を与えることを目的とした番組。また1テーマについて短時間でゲストから一番聞きたいポイントを引き出したり、いろんな施設にお伺いしたり、更に簡単な解説を専門家にお話頂くといった番組です。
    【今回のテーマは「都市部にある石炭火力発電所」】
    ・今回は鈴木光司が、横浜の磯子にある電源開発株式会社の「磯子火力発電所」を訪ねました。
    ・何かと、地球環境問題についての議論では、石炭火力がよくやり玉にあげられたりしますが、昔の環境問題は、硫黄酸化物・窒素酸化物のことを指していました。特に横浜市の環境条例は厳しく、その規制を見事に達成した火力発電所であることを紹介。今の環境問題である二酸化炭素削減も、熱効率45%を達成済みです。
    ・鈴木光司がどこまでルポできるに注目です。
    【プロフィール:竹藤 克ニ(たけふじ かつじ)】
    ・磯子火力発電所エネルギープラザ館長
    ・1959年生まれ、長崎県平戸市出身
    ・1981年に電源開発株式会社に入社後、火力発電所のエンジニアとしてキャリアを積む。ソフトな語り口と分かりやすく説明が出来る能力を買われ、2022年から現職の磯子火力発電所広報部門に異動。さまざまな経験を活かし、社会と火力発電所の橋渡し役に全力を注ぐ。
    ・資格:ボイラタービン主任技術者、小型船舶操縦士、他
    ・趣味:サッカー(横浜Fマリノスの大ファン)
    【プロフィール:鈴木光司(すずき こうじ)】
    ・1957年静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松北高、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。
    大学卒業後は子育ての傍ら、自宅で学習塾を開き1人で全教科を教えながら小説を執筆。
    ・1990年の『楽園』で、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し作家デビュー。1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールを描いた。
    『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、映像化され、ホラーブームの火付け役となった。その続編となる『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
    ・『リング』『らせん』は映画化され大ヒットし、リングシリーズとして『リング2』、『リング0 バースデイ』が製作され、『リング』はのちに米国で『ザ・リング』としてリメイクされ話題となった。同じく『仄暗い水の底から』も映画化され、こちらも米国で『ダーク・ウォーター』としてリメイクされている。2008年12月『リング1』シリーズ以来の長編サイエンス・ホラー『エッジ』を刊行。2013年7月『エッジ』が「シャリー・ジャクスン賞」(長編部門)を受賞。
    ・趣味は、体を鍛えるのとヨット。ヨットでは世界の海、例えば、地中海、南大西洋、インド洋といった大海等にも挑戦し、航海を果たしている(継続中)。
    2人の娘の結婚式では、自ら司会を行い、カワイイパパぶりも発揮。その一方で「家族を守る、強い父」という男の生き方も実践中である。
    #磯子火力 #鈴木光司 #石炭火力 #電源開発 #地租酸化物 #硫黄酸化物 #横浜市 #化石燃料 #環境

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