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(1)「『核抑止抜きの軍事同盟』政策が党綱領に反するか？」（党綱領が禁止しているのか？許容しているのか？）という綱領論の問題と、(2)「『核抑止抜きの軍事同盟』政策を採用すべきか？」（「安保凍結」で十分ではないか？）という政策論の問題とを、明確に区別して議論すべきだと私は考えます。 (1)綱領論としては、松竹さんの見解を私は支持します。 『核抑止抜きの軍事同盟』政策を一致点とする「よりましな政権」を追求すべき状況は、理論的可能性としては否定できないでしょう。「安保凍結」の政権に入った共産党が他党派との一致点を『核抑止抜きの軍事同盟』政策に高めようとすることが効果的な状況も、理論的可能性としては否定できないでしょう。同政策を「基本政策」と呼ぶべき可能性も否定できないでしょう。統一戦線の形成と成長の道筋は、とりわけ民主連合政府に至る以前のそれは、他党派・他勢力との兼ね合いで決まるもので、共産党の側の将来の政治判断にもいろいろな可能性があり得るのであって、綱領が杓子定規に縛っているとは思われません。綱領の文言も、「安保即時廃棄」「安保凍結」以外を政策とすること、や、「安保即時廃棄」以外を「基本政策」と呼ぶこと、を禁止しているとは私には読めません。神谷さんは「基本政策」とするのは綱領に反するとおっしゃいますが、私は腑に落ちません。 (2)の政策論としては、松竹さんが提唱する『核抑止抜きの軍事同盟』政策という打ち出しは松竹さんがおっしゃるほど効果的だろうか、という疑問はあります。私は松竹さんの本を読み始めたばかりですので、少しゆっくり考えたいと思います。（松竹さんの安保政策を綱領違反と考えない私の立場が前提になっていますが）「綱領に反するか否か」でなく、「どう政策を立てるか」をしっかり議論することが大事だと思います。 とても意義のある討論で、考えさせられました。 神谷さん、松竹さん、ありがとうございました。続編期待します。

全体として退屈かつ冗長な議論で、ほとんど意味不明。ただ、お二人ともまともな手続きも経ずに除名・除籍されたことには同情するし、裁判闘争もがんばっていただきたいと思う。しかし、率直に言って、お二人が裁判で最終的に勝利する頃には、共産党は事実上存在しないか、現社民党のように極小勢力としてわずかに生き永らえているだけだろう。

何回か観たうえで、松竹さんの主張は綱領に反しているという根拠を理解しました。松竹さんが除名になる前に、このような意義のある論議ができないことが残念に思います。この議論が展開できるお二人は党に大切な人材だったのでは？

松竹さんの外交政策などはさておき、除名撤回裁判闘争は注目しています。この問題を避けて共産党の発展はあり得ないと確信するようになりました。

こういう冷静で有意義な対談ならば大歓迎です。神谷さんは理論整然としていて理解し易かったですが、松竹さんは党と対決に挑まれたのに言い淀んでおられ鮮明さに欠けていました。安保問題考える時、６０年安保闘争の時、国会に警官動員して通過させられた事を忘れていませんか？その挫折から歌を忘れたカナリヤになってしまったのでは？アメリカ支配の政権には勝てないと。その後遺症が地位協定も要求出来ない自公政権を存続させ、諦めさせられているのでは？歌を思い出せば何が真実か明瞭になるでしょう！

この対談は赤旗日刊紙か前衛にでも出してみんなで検討すべきレベルのものだと思いました。

しかしね、お二人が非常に紳士的で真摯な方達であることは、良く分かりましたよ。この二人を除名するようでは駄目だ。

松竹氏の主張が綱領に合致するか否かなど、一般人には興味が無い。問題はその中身だ。 北朝鮮はロシアと結託して、ウクライナへ派兵している。見返りに核技術を取得するらしい！日本の安全保障への明確な脅威だ。 悪意ある独裁者近平・プー・エリンギ頭と丸腰で話し合い？日共の主張は破綻している。民主集中制を死守する日共は独裁国家が大好きなようだ。 チャイナ・ロシア・北朝鮮など、自由主義諸国で連携して封じ込めを行い、潰してしまえば良いだろう。それが世界平和への安上がりな方法だ。 安保政策は国際情勢に応じて柔軟に変えるのが当然で、硬直した神学論争など下らない。少なくとも現在、自衛隊・安保法制・軍事費２%は必要だ。 国民意識から乖離した、独善的主張を続ける日共関係者に未来は無いだろう。

話題が安保だからでしょうか、 中選挙区制であれば、共産党の主張も相対的に他党と比較されて位置づけされ国民の側に認識が進んでいたかと思いますが、小選挙区制になってほぼゼロになってしまったように思います。 どうもうちわの話しに聞こえます。

日本共産党〜２０世紀の遺物です〜人権や民主主義のない政党は消滅するのが常識的です〜🤣😂😅

日本共産党〜不破哲三〜志位和夫〜小池晃〜人権や民主主義がなく、だましたり利用したりする日本共産党は消滅するのが常識です〜🤣😂😅

私は「保守」です。ロシアはウクライナに侵略しています。またロシアは日本の北方領土を不法占拠しています。このロシアに北朝鮮は軍を派遣、ウクライナと交戦したとの動画もあります。北朝鮮の参戦により韓国とも緊張が強まり紛争の拡大が懸念されています。 日本の安全をどうしていくかを考えるのが政治の役割と思います。現状、悲観的に見ています。期待する事は政党が現状認識と方向性を提起してくれることです。 「専守防衛」の言葉は賛成です。その中身は相当の幅があると思います。「専守防衛」を主権の及ぶ範囲、領空，領海に限らない、と考えます。北朝鮮のミサイル発射は日本の領空の外から発射され、日本のEEｚまで到達しています。中共も領海外からミサイル発射を行い、日本のEEZに到達しています。私は早急に防衛力を強化すべきと願うところです。

お二人の違いがよく見えて非常に面白い議論でした。こういう議論を党内で、それこそ党首公選などを通じて見せてくれれば市民としても関心が強まるし共産党も日本政治全体も活性化するのにな、と感じました。 が、そもそも党綱領において「日米安保条約の害悪がどこにあるのか」という分析が限定的で解像度の低いものになっているのが大きな問題のように思います。 核抑止を前提としていること、軍事ブロック対立を激化させうること、対米従属の原因になっていること、そもそも条約本体よりも地位協定や密約によって生み出される害悪が強いこと、など論点は様々あるはずですが、「安保条約が悪いから破棄しよう」一本槍では国民的合意を作り出せません。そういう意味で松竹さんの「核抑止抜き」への切り込みは、安保「凍結」という日和見的な態度と違い、よほどラディカルに安保条約の「変質」を要求する提起だと受け止めています。

日本共産党〜不破哲三〜志位和夫〜小池晃〜ならず者の集まりです〜🤣😂😅

日本共産党〜不破哲三〜志位和夫〜小池晃〜中国や北朝鮮に行くのが似合っています〜🤣😂😅

日本共産党の機関紙の赤旗が何度もスクープを出しても日本共産党には支持者は増えず追い風も吹きません〜当然の帰結です〜🤣😂😅

松竹さんは「自衛隊を生かす会」の事務局長ですよね。代表の柳沢氏にzoomの講演会で直接質問したら、「安保容認、自衛隊は個別的自衛権、戦争加害に対するアジア諸国への謝罪については消極的」でした。「自衛隊を生かす会」の事務局長として、「自衛隊を生かす会」の方針とは一致しないという理解でいいのでしょうか。「安保条約の在り方を変える=国民の権利と安全という点から変える」なら、安保条約は必要だということではないでしょうか。「絶対悪ではない」という発言は、明らかに綱領と違うと思います。また、「綱領」は最終的な方向性まで語るもので、「野党連合政権」の段階の政策に「綱領」を合わせる必要はないですし、その段階に合わせたら「社会主義・共産主義社会」も語れなくなります。統一戦線、そしてその発展についても神谷さんの理解が正しいと思います。なお、私は「シン・日本共産党宣言」は読ませていただきましたが、綱領の立場とは違うなと思いました。ただ、綱領の立場と違う意見も党内では自由に議論されるべきであると思います。それでなければ綱領の改定・発展などは有り得ないからです。問題はその様な議論が共有され、討論されないことだと思います。最後に、お二人の議論は、レベルも高く大変面白かったです。

安保問題って1960年と比べるとほとんど無視される状況で国民に馴染んでいる。従って松竹さんに軍配を上げたい。よって共産党綱領も松竹さん流に解釈してほしい。 ただ意見の違いのある両人がこのように話し合うのは大変素晴らしい

松竹氏は他の政党から誘いがあるのではないですか？もっと自由に活躍されることを願います。

話せばわかる。今からでもやり直せ。

こういう論争って、公開で行われることはまずないんでしょうね。

この対談が行われた日時を示して頂ければ、ありがたいです。いまある政党内で起きている混乱、ネガティブな現象、あるいは事象は、論争を通じて真理に到達するという精神的文化の未成熟、あるいは欠如に由来するところが大きのではないかと思われます。この対談で示されたような見解の相違を明確にしていく作業を積み重ねていくことで、先のような文化の未成熟、あるいは欠如による社会変革運動の問題点を克服していくことが、いま必要なのでしょう。興味深い対談でした。意見の相違は、保留し、社会的実践を通じて、またその総括に基づいて、真理へ到達することもその精神的文化の構成要素であると考えていることを最後に付け加えておきます。ありがとうございました。

共産党の議員の数では、一生かかっても無理だから、近代的な要綱に変えたほうがいいかも

2024年の衆院選で日共は議席を減らし、似たような政策を掲げる令和が上回った。令和は党首公選を行い、党組織はよりオープンだ。 状況は「シン共産党宣言」に書かれた松竹の懸念通りに推移しつつあるようだ。裁判の帰趨はさておき、松竹の除名は誤りだったのではないか？さて日共中央はどうするのか？

✊️POWER TO THE PEOPLE(ΦωΦ)

弁護士さん頑張って欲しいです。

金儲けか学問的興味かどちらかではないかと前回期日の時にも書き込みしましたが、松竹氏を利用して敗訴しても良い判例百選にでも載れば良いと言うどちらにしても低俗な動機だ。 医者が学問的興味あっても非常に抑制的なのと違い興味深い。 この様な事件では金かからないし手間もいらない非常に安易な裁判だ。敗訴はするだろうけど。

フル動画も見ましたが、この場面が一番印象的でした。頑張ってください！

憲法をしっかり位置づけように努力しようと集まられた弁護士たちの友情が爽やかです。

マルクスレーニンスターリン主義毛沢東思想一系の科学の共産主義「西側に革命勢力は無いスターリン金科玉条（議会主義笑止千万）」階級闘争は東西国家対決に転化なにをなすべきか不買脱帝国主義「美味しいシチューの作り方ではない」🔥

JCP時期資金切れとるにたらなくなる共産主義者ちまたにあふれる共産党いくらでもある有望はCPJ国際共産主義運動傘下🚩🚩🚩

何で日共が票を減らしたか？発信を工夫強化すれば伸びるか？ 日共関係者の皆さん、内心、原因は分かっているでしょ。もっと根元的な問題だ。 山本太郎は「私は共産主義者ではありません」と言っている。党首公選もやっている。 知らんぷりしていると、地獄を見ることになるのではないかと懸念する。

組織内で起きた出来事は組織内で解決する以外にはない。 それが組織というものです。ところが，このような裁判などで組織外に出すこと自体誰の役に立つのか，それは資本に役に立つ以外にはない。

でも、日本がアメリカの下には賛成出来ん。

離党すればいいじゃないですか見るのも嫌です❗

絶対に松竹氏を党首にする予定はありません。暴力は戦争。戦争嫌だ！憲法護れ！国民の願いは自公には届きまん。

この裁判は共産党を改善する作業であり、さらにそれは世の中を変える重要な作業になると思う。もちろん共産党に限らず全ての社会構成員がしっかりした『民主主義?』を身に付ける、この社会進化の基本達成に向けて、原告側の勝訴を期待します

過去の除名は、まず規約前分違反が入っていたことを思い出しました。 私もそれが身に染み付いていた一人です。

社会党のその後を見ればいずれが正解かわかりますよね！

日本共産党わ　自民　民主　維新のような　いい加減な組織じゃないぞ

見苦しい−−−の一語

狂っとる

怪しいツラした族ばかりだなー

今後の展望が見えてきた。

結社の自由は内部で反対意見を言えば良いのでは？それが通らなかったらそんな結社から離党すれば良いだけで、　外部の週刊紙に伝えたことが結社の自由から逸脱していると思います。自ら複雑にされているのでは？

共産党は党内民主主義が必要だにゃ。応援してます。

国民民主党が先日の衆院補欠選挙の公示にあたり、準備を進める過程において、高橋さんと言う女性が命を落とされたという話を一月万冊の佐藤章さんの語りで知りました。政党の党員が、政党内部の基本的人権を奪われる事例の一つだと思いました。 　松竹裁判の中でこういった憲法違反の誤りが明らかにされて是正されて行くことを願います。

引き続き裁判中長期的見て行きたいです。

杉田水脈は今般の衆院選で落選したのではなく、裏金議員への世論の反発を受けて比例名簿から降り、出馬していません。来夏の参院選での復活を狙っている実にあくどい政治家です。

松竹さんの論説にいつも感心しています。これからも広い視野での考察に大いに期待しています。