中津攸子チャンネル
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「武田勝頼の真実」ー出版後記ー
「武田勝頼の真実」の著者:中津攸子による出版後記談と取材報告。
出版社「22世紀アート」
ー武田勝頼は土佐で生き延びていた?ー
戦国・安土桃山時代に活躍した武将であり、かの武田信玄を父に持つことでも知られる武田勝頼。信玄の死後、その父でも落とせなかった高天神城を落城させ、支配地を拡大するなど名将ぶりを発揮した勝頼だったが、そんな彼の死に関しては、1582年、日川のほとりの田野で織田軍勢に追いつかれ、自害したとの説が有力とされている。しかし、その歴史を慎重に紐解くと、あるもう一つの説が浮かび上がってくる。それは、勝頼は田野で自害したのでなく、土佐で生き延びていたというものである。ーー近年注目されつつある。武田勝頼の土佐における生存説に触発された著者が、その真実を紡ぐべく、綿密な検証を重ねながら描いた渾身の歴史物語。
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武田勝頼の真実 ‐勝頼は生きていた‐
Переглядів 8156 місяців тому
【出版社‐22世紀アート ¥1,694 Amazonにて発売中】 武田勝頼を中心とした武田軍の動き、そして平和を永続させずには置かない、との家康の執念と思えるほどの熱意と実行力とが、世界史上最長の260年に渡る江戸時代の平和を生み出したこと、そのことの為に家康は勝頼生存の事実を知りながら、勝頼は田野で滅んだとの世評を作り上げ、武田武士を重用しながら、反面で多くの武田武士の弾圧を続けていた事実などが少しでも話題になることは、今、人類が抱えている問題の解決のヒントになるのではないでしょうか。
日本の古代文字を知っていますか? 秘められた日本の古代文字「ホツマツタヱ」
Переглядів 167Рік тому
あなたは、秘められた日本の古代文字・史「ホツマツタヱ(秀真伝)」を知っていますか? ホツマツタヱ-日本のまことの中のまことの言い伝え・正式の伝記、正式の歴史書・正史と言われています。
徳川家康 「厭離穢土 欣求浄土」 -家康と武田勝頼と大久保長安-
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徳川家康の 印「厭離穢土 欣求浄土」を成すために、征夷大将軍になってから家康はどうしたのか?
信長の首は何処へ消えた?
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織田信長の首塚は山梨にあった⁉ -信長の首の謎-
みちのく燦々 ―消されていた東北の歴史
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先人が道を開けばその道を通る。  それが安全なのです。  しかしそれは真の学問ではありません。  学問はつねに未知のものへの挑戦です。 ー梅原 猛  教科書に書かれている日本史は大和朝廷史です。 ですから、朝廷にとって都合のいいことは書かれていますが、朝廷と関わりのなかった東国、東北、北海道、千島、山陰や九州、沖縄など各地の歴史はほとんど書かれていませんし、書かれていても意図的に歪曲されている場合があります。 ここでは東北の歴史にスポットを当てているのですが、東北には意図的に歴史から消されている驚くような歴史的事実が、書ききれないほどたくさんあります。 ここに書いたものはその一部にすぎません。 仏教で「明らめる」という教えがあります。 事実をありのままあきらかに見て、その上であくまでも正しく人間らしく生きることが「明らめる」生き方ですが、悲しいかな、日本の歴史はあきらかに見るどころか...
義民・松丸徳左衛門 ‐ 命を捨て家族を犠牲にした、佐倉惣五郎(通称・宗吾)は、あっぱれな義民(人道のために-身をすててつくす民)として仰がれ続けてきた。その惣五郎に比すべき人物が市川の北方に住んでいた
Переглядів 163Рік тому
徳左衛門は惣五郎と対照的で江戸もごく末期の動乱の時代に生きた義民で、不作故の農民の困窮を見かね、佐倉の惣五郎と同じく年貢の軽減を申し出ようとした弟を庇護した。特に慶応元年(1865)、明治時代到来のわずか三年前、信濃の国下伊那郡では米騒動が起こり、摂津の国河内では一二六三ヶ村に菜種国訴が起こっている。全国的に気候不順で不作だったのだ。慶応元年は幕府にとって幕末動乱さなかの多難な年であった。その前年、英、仏、米、蘭四ヶ国の連合艦隊が下関を砲撃し、四ヶ国の公使が下関事件の賠償を求めて条約勅許を要求してきていたが、幕府は、四ヶ国公使に賠償金支払い期限の延期を求め、下関開港の困難を申し入れているといった状態だった。幕府は、江戸期を通じてかつてなかった多難な時を迎え、多額な出費を重ねていた。そのため不作と分かっていても年貢を軽減できなかった。そのような情勢の中で村の年寄り役をしていた松丸徳左衛...
『かぐや姫と古代史の謎 』-竹取物語の主題をあなたは読みとれますか?-
Переглядів 314Рік тому
「竹取物語」は一見婦女子のための物語かと思わせながら、その実は常に永遠に新しいものを各所に宝石のように散りばめています。 作中人物に息づく知性の輝き、何ものにも拘束されない自由と愛への讃歌― その主題を読みとられる方こそ、まことの読者でありましょう。 「竹取」の作者は、葛城王朝最後の皇女かぐや姫に託して、愛に渇く現代の女性を描いたとしか思われません。 その作者の優しく熱い想いが、そして鋭い現実批判とが、千年という時間を超えて、いまもなお痛いほどに私たちの心に伝わってくるのです。 まことに「竹取」こそ、「源氏物語」と並ぶ日本文学が生んだ最高の作品と言えましょう。 そのことがいま、中津攸子先生の手によって見事に解明されました。
「松尾芭蕉の風雅の誠と下総」中津攸子歴史講演会2023.5.13
Переглядів 138Рік тому
芭蕉俳諧生成の秘密と、おどろくべき門弟相関図を明かすユニークな歴史小説ーー曽良は幕府隠密で、芭蕉はそのために命を縮めた!!  それからというもの、路通は芭蕉の墓前を去らなかった。 上方に向かっているという曽良が、必ず来ると待っていたのである。 ー曽良が筑紫行きを強要し、大阪の弟子の弟子の掌握を強要したから、宗匠さんが亡くなった。 宗匠さんの生命を奪った曽良を絶対許さぬ―と路通は思い続けていた。  初七日が三日後に迫っていた日暮れ近く、義仲寺の床下で不覚にもうたた寝していた路通は、ふと覚めて、芭蕉の墓前にうずくまる人影を見た。 ー曽良ー と、路通にすぐ分かった。  路通は懐剣を逆手に持つと、曽良に近づいて行った。 と、
中津攸子先生の『女性の生き方 』
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古代女性は太陽であった 女性が敬われる時代から~母系制社会~女性中心の社会~国家誕生~男女平等社会大化へ 歴代天皇の半数は女帝でありました 明治~平成へ 女性の地位最低の時代から~新しい女性の誕生~目ざめ行く女性群、そして女性が自ら輝く時へ!
北条政子にみる男女別姓を考える
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中澤攸子講演「北条政子にみる男女別姓を考える」 昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなみ、北条政子に焦点を当てて、現在の夫婦同姓は日本の伝統なのか、そもそも制度はいつ決まったのか等を考えてみよと、中津攸子講師とご一緒に学びましょう!
松尾芭蕉は、幕府隠密‐曽良のために命を縮めた?
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松尾芭蕉俳諧生成の秘密と、おどろくべき門弟相関図を明かすユニークな歴史小説ーーー曽良は幕府隠密で、芭蕉はそのために命を縮めた‼
「新説 源義経の真実」上梓記念 中津攸子講演会 in 市川市
Переглядів 1352 роки тому
初めて語られる義経の真実 その衝撃に 心震える <片岡鶴太郎氏> ‐義経は、より多くの人々が安らかに暮らせる世の招来を切望していました。そのため自分の名誉も地位も安穏な生活も捨て、庶民政治を確立するための捨て石になることを自ら選び、頼朝と共に世の変革を計った見上げるべき人でした。(「はじめに」より)‐
「真間の手児奈」-市川の民話「真間の手児奈」と各地の手児奈の謎-
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万葉集で歌われ、雨月物語で懐古された真間の手児奈。誠実に生き、美しく生き、至上の愛ゆえに逝った真間の手児奈。真間の手児奈をめぐる交錯した愛の織りなす美しくもなつかしい古代ロマンの文様を描く。
「源義経の真実」-義経は悲劇の武将なのか?-
Переглядів 2472 роки тому
<初めて語られる義経の真実 その衝撃に心震える> 片岡鶴太郎氏 義経は、より多くの人々が安らかに暮らせる世の将来を切望していました。 そのため自分の名誉も地位も安穏な生活も捨て、庶民政治を確立するための捨て石になることを自ら選び、頼朝と共に世の変革を計った見上げるべき人でした。 中津攸子著 新説「源義経の真実」

КОМЕНТАРІ

  • @中井幸征
    @中井幸征 6 місяців тому

    僕は、武田勝頼公と徳川慶喜公と武田信玄公が一番大好き💓♥️❤️です🎵 お城は、岡崎城が一番大好き💓♥️❤️です🎵 徳川家康と織田信長と足利尊氏と豊臣秀吉と源頼朝と松平容保が一番大嫌い😭💔です🎵

  • @室井修-k1r
    @室井修-k1r 6 місяців тому

    以外と、今川氏真も桶狭間から数年間しぶとかったんだよね。家康や信玄から攻め込まれたけど。

  • @ジャックスミス-x2r
    @ジャックスミス-x2r 6 місяців тому

    高知に武田勝頼の墓があるて話は聞いた事があったけど、

  • @荒木真一郎-g8b
    @荒木真一郎-g8b 6 місяців тому

    素晴らしい🎉感度させていただきました

    • @荒木真一郎-g8b
      @荒木真一郎-g8b 6 місяців тому

      本📕本日届きました。拝読させていただきます。ありがとうございます。

  • @カネゴンの娘
    @カネゴンの娘 7 місяців тому

    私も中学生の時に読んだ雨月物語の「浅茅が宿」で、初めて真間の手児奈の伝説を知りました。 「いにしへの真間の手児奈をかくばかり 恋ひてしあらん真間の手児奈を」🥰🌸

  • @栗田陽一-g9r
    @栗田陽一-g9r 11 місяців тому

    ごぶさたしています。 久しぶりに先生の話を聞くことができ、うれしくなりました。

  • @nobuoumemura5167
    @nobuoumemura5167 11 місяців тому

    お便り拝見しました。有難うございます。私の知り合いで義経の案内役をした白川の鷲尾家には、神武以前の家系が記されている系図が残されています。義経が追われる身になったため、義経との関わりを隠す目的と、神武以前の人脈が記されているために、系図そのものに疑問を生じ、世間には出さずにいます。中津様の説から日本には古代文字が存在していたとなると、鷲尾家の系図には日本に残されていた古代文字の存在を裏付けているのではないかと考えられます。私は「難波」は神戸が発祥の地であることを論証する文をつくっている最中です。当年91歳、何処までやれるかわかりませんが、やれるところまで頑張ってみます。中津様のチャンネル楽しみにしています。梅村伸雄

  • @沙希子深澤
    @沙希子深澤 Рік тому

    嗅ぐや姫?臭いフェチ?

  • @sora_no_uta_
    @sora_no_uta_ Рік тому

    当時から、学校の先生は出鱈目だったんですね… ご著書は私の地元(岐阜県可児市)の図書館には未蔵なので、早速リクエストします。

  • @中津ゆう子
    @中津ゆう子 Рік тому

    よかった

  • @TN19481112
    @TN19481112 Рік тому

    ありがとうございます、早速登録させていただきました。

  • @KH-ho1io
    @KH-ho1io Рік тому

    松尾芭蕉と曽良との相関関係に興味あり。

  • @古田恵-u7z
    @古田恵-u7z 2 роки тому

    先生若いです❗️