Daisuke WASHIZU
Daisuke WASHIZU
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ⑧ダッシュボードを作成する (3)店舗PLとサマリーの入力
予算を達成するために期中の行動変容を促すという意味で、予算と実績とのギャップ分析はマネジメント上とても重要です。これを担う経営企画やFP&Aにおいて、如何に意味あるインサイトを出すか、現場を動かすかは、予実ギャップ分析を考えるうえで欠かせません。
一方、ボトルネックとなるのが、多様なデータソースに散らばっている必要なデータの集め方。毎回毎回時間をかけて、レポートを作成することに精一杯になり、本来必要である意味あるインサイトの抽出や、現場メンバーとのファシリテーションなどに時間と労力を当てられないというケースもよくあります。
そうした問題を解消するために、大企業では予実ギャップ分析のためのシステムを導入するケースも増えてきましたが、中小企業や、そこに優先順位を当てることのできない企業においては、担当者のエクセルワークに依存せざるを得ない、という状況もよく目にします。
そこで、今回は最新バージョンのエクセルに搭載されるPower Query機能を活用して、ワンクリックで最新情報にアップデートされる、劇的な時間短縮を可能とするような予算実績ギャップ分析の仕組みづくりについて解説をしてみました。
こちらで活用しているインプットデータはこちらのnote(bit.ly/3wIbNN0 )からダウンロード可能ですし、手っ取り早くアウトプット(定例分析テーブル+分析のためのダッシュボード)を入手したい方は、有料とはなりますがこちら(bit.ly/3VfUTOV )からダウンロードできます。
如何に作業時間を短縮し、意味あるインサイトを出すこと、現場を動かすファシリテーションに時間と労力をかけるようにするためにも、こうしたテクニックを習得していただけると嬉しいです。
ua-cam.com/video/xZUtt5EIkaA/v-deo.html
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ⑦ダッシュボードを作成する (2)時系列グラフ、スパークライン、スライサーの応用
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ⑥ダッシュボードを作成する (1)ウォーターフォール図を用いたギャップの可視化
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ④異なる2つのデータベースを、共通のスライサーでフィルタリングをする
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ③定例レポートを作成する(GETPIVOTDATA、スライサー、メジャー)
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ②複数データベースを統合してマスタデータベースを構築する
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予算実績ギャップ分析の仕組みづくり ①予実分析モデルの概要+最終アウトプットの確認
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Financial Planning 基本の「キ」⑦:シナリオ分析
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「Financial Planning」は意思決定に勇気をくれる これは私が経営大学院で講義をする際に受講生の皆さんに常にお伝えしているメッセージです。 意思決定は怖い。人の人生を左右することにもなるし、大きなお金を動かすことにもなる。でも資本主義の世界で活動をしている以上、投資家債権者の期待値(資本コスト)を超過するリターンを出さないといけない。だからリスクテイクは必然でもある・・・ でもリスクテイクは決して気合と根性ではなく、スキルなのだと思っています。そしてそのリスクテイクを可能にするのが、Financial Planningであり、エクセルを駆使した財務モデリングなのだと思っています。 このトピックにおいては、経理・財務・経営企画の人のみならず、すべてのビジネスパーソンにとって意思決定に勇気をくれる、Financial Planningのやり方の基本の「キ」について、丁寧に解...
Financial Planning 基本の「キ」⑥:感度分析+トルネードチャート
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Financial Planning 基本の「キ」⑤:コントロールパネルの設計
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Financial Planning 基本の「キ」④:プロジェクト期間のダイナミックな設定テクニック
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Financial Planning 基本の「キ」③:NPV・IRRの算出
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Financial Planning 基本の「キ」②:財務モデルの基本~分解する
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КОМЕНТАРІ

  • @suuuuuuumo0014
    @suuuuuuumo0014 3 місяці тому

    CAPM、こちらの解説でやっとわかりました…!!😳

  • @mickytadami1426
    @mickytadami1426 5 місяців тому

    不勉強ですみません、借入金利をNPVやIRRに含めなくても良いのでしょうか。割引率8%に織り込んで考えるのでしょうか。割引率は8%ですが、どのような考えで設定すると良いのでしょうか

  • @てーよー-o1f
    @てーよー-o1f 6 місяців тому

    一生ついていきます

  • @yanali7679
    @yanali7679 7 місяців тому

    Whatif機能、初めて見ました。大変勉強になりました。

  • @papeltower658
    @papeltower658 7 місяців тому

    アンレバードβとレバードβの式の中身がとても良くわかりました。困っていたので、大変助かりました。

  • @shizukon2861
    @shizukon2861 10 місяців тому

    自身の業務ドンズバでした。大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • @keibeijing
    @keibeijing 10 місяців тому

    When you calculate a E(ri), I guess you need to minus out a rf from market risk premium. Otherwise, it will be double counted. If I am wrong, please kindly correct me with thanking in advance.

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 10 місяців тому

      In this case, the Market Risk Premium is not double-counted, since it represents the premium for the excess over the Risk Free Rate. Hope this clarifies your question.

    • @keijitani-gg1qu
      @keijitani-gg1qu 10 місяців тому

      I got your point with thanks. I’m crystal clear now.

  • @nishiken0720
    @nishiken0720 11 місяців тому

    これは分かりやすい😊

  • @しばいぬ-r3l
    @しばいぬ-r3l 11 місяців тому

    カッコいいな。こんな感じで作り直すか

  • @ふじくん-g6f
    @ふじくん-g6f 11 місяців тому

    DCF法の割引率は例えばマーケットの金利とかで決定するんでしょうか?

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 10 місяців тому

      WACCをベースにした割引率を算出するのが教科書的な答えです。マーケットの金利(より正確に言うと長期国債の利回り)はWACCに影響を与えますが、それ以外の要素も含める必要がありますね。

  • @JAPAN_TRIP_Tutorial_channel

    エクセルシートはどこかでダウンロードできますか?

  • @るるる-m4m
    @るるる-m4m Рік тому

    会社にパワークエリ、パワーピボットとがありません。 Excel2013か2016なんです。 それでも、ダッシュボード作成は可能でしょうか。 データの扱い方に苦戦してます。

  • @ruizhao3263
    @ruizhao3263 Рік тому

    先生やん!www

  • @ssjj005
    @ssjj005 Рік тому

    Is (Repurchase of Common Stock) same as stock buy back?

  • @陳師豪
    @陳師豪 Рік тому

    とても理解しやすいです。ありがとうございました

  • @七-j3g
    @七-j3g Рік тому

    動画を拝見していると、スライサーのフィルターを一括解除しているのですが、どう操作されているのでしょうか、当方vbaで行っておりますが、基本操作で可能なのでございますでしょうか

  • @thomaswoodward9514
    @thomaswoodward9514 Рік тому

    *Promo sm* 😍

  • @Apricot-zp1ex
    @Apricot-zp1ex Рік тому

    分かりやすい!

  • @どろなく
    @どろなく Рік тому

    何度も質問させていただいております。 PCの変更に伴い改めて作り直しているのですが、どうしても解決出来ない問題があります。 日毎の売上高に対して、前週の売上高を並べて表示しているのですが(カルキュレート関数とDATEADDを組み合わせたもの)日毎に表示するときは一週間前の売り上げは表示するのですが、それを週毎のでやろうとするとエラーがでます。(10週の売上高に対して9週の売上高を表示するみたいな形です) エラーの内容はDATEADD関数は連続した日にちにしか対応しません。みたいな感じです。 考えられる原因はなにかありますでしょうか?

  • @Ryoji-t7y
    @Ryoji-t7y Рік тому

    講義の内容、非常に分かりやすく助かります。 5:03 の右側のBSについては、D1,000億、E500億ではなく、D500億、E1,000億とするのが正しいでしょうか?

  • @Gfrryhj
    @Gfrryhj Рік тому

    時価総額は企業から見ると負債になるのですか? 株価は高い方が、資金集めとして、企業に有利な面もあり、負債の位置づけに疑念を抱きます

  • @まさし徳島
    @まさし徳島 Рік тому

    前々からダッシュボード作りたいという思いをついに達成することができました!感謝感激です。今後も応援しております!

  • @naotoy3668
    @naotoy3668 Рік тому

    積み上げ縦をしてそのままウォーターフォールズにできるんでしょうか?調べても分かりませんでした

  • @Malbec1011
    @Malbec1011 2 роки тому

    アメリカの大学でMBA開始しました。統計学で苦労しておりますが、アメリカの教授に是非見てもらいたい動画です(笑)有難うございます

  • @ssjj005
    @ssjj005 2 роки тому

    せせせせせせせ、、、セルを結合した!!!!

  • @しゃむ-j3f
    @しゃむ-j3f 2 роки тому

    参考書を読んでもイメージ出来なかったところが理解できました。とてもわかりやすくて感動しました。ありがとうございます。

  • @skt6917
    @skt6917 2 роки тому

    世界中のエクセル動画を見渡してもWASHIZU様のチャンネルほどハイクオリティなものは殆ど見つからないのでは… 本当に全ての動画が素晴らしいです!

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      多大なお褒めのお言葉ありがとうございます!

  • @どろなく
    @どろなく 2 роки тому

    数年前にも質問させていただいたのですが、また疑問が出てきてしまい質問させてください。前週比の横に特定年の売上を作りたいのでずがメジャーではどのような数式になるのでしょうか? 今作成しているのは22年の週間売上に前週比と前年比を並べて表示しているのですがそこに20年の売上を並べたいです。またこの20年の売上は検索年数が変わっても動かないようにすることは可能なのでしょうか?

    • @どろなく
      @どろなく 2 роки тому

      追記 理由としては23年になっても20年との比較をしたいからです。よろしくお願い致します。

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      @@どろなく データを拝見していないので詳細はわかりませんが、自分だったら①FILTER関数を用いて年を2020年を指定する、②DATEADD関数が使えないので、日ではなく週で集計できるようにDatetableを編集すると思います。 つまり=calculate(sum([合計する項目]), filter(datetable, year, "2020"))としてスライサーで週を指定するという感じでしょうか。

    • @どろなく
      @どろなく 2 роки тому

      返答有難うございます。 フィルター関数ですか、有難うございます。やってみます。

  • @izumi2140
    @izumi2140 2 роки тому

    とても分かりやすくてみなさんと同じく感動 しました!ありがとうございました!

  • @flower12-s8h
    @flower12-s8h 2 роки тому

    素晴らしい構成です😊

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      ありがとうございます。お役に立てたのであれば嬉しいです。

  • @kimikoshi07
    @kimikoshi07 2 роки тому

    固定費と変動費の内訳がわからなくても推測できるのですね!すごい!

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      あくまでもファクトからの回帰分析でしかありませんが、それでも参考にはなるかと思います。

  • @yuiwa4163
    @yuiwa4163 2 роки тому

    とても参考になりました!ただ気になったのは売掛・買掛は消費税分を見込まないのですね。。

  • @アセマネ三太郎
    @アセマネ三太郎 2 роки тому

    3:59 6:35 精度

  • @Bebenobebe
    @Bebenobebe 2 роки тому

    ダウンロードできなかったです😢 目次に戻ってしまうのですが、様式リンクいただけますでしょうか

  • @euln8374
    @euln8374 2 роки тому

    学校の課題で回帰分析に挑戦しようと思ったのですが、先生の説明がとてもわかりやすく、勉強になりました!ありがとうございます。

  • @キヨノ
    @キヨノ 2 роки тому

    有益な動画の投稿ありがとうございます。 ものすごくわかりやすかったので、自分でもやってみて他の人にもお勧めしたいと思います。

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      コメントありがとうございます!お役に立てたのであればうれしいです

  • @m.k1079
    @m.k1079 2 роки тому

    FCFは合っていて、NPV関数の選択値もあってます、

  • @m.k1079
    @m.k1079 2 роки тому

    NPVが関数で出しても572とでず、マイナス1847となります。なぜでしょうか?

  • @中村順平-j3p
    @中村順平-j3p 2 роки тому

    メカ垢か今朝ラななまををやや「ままやめたわまやや「まやややさ「なあなたなななまなゆやたわななぬ。や、わま、たらわまやた「もまろたなまま

  • @teru19733105
    @teru19733105 2 роки тому

    わかりやすい動画ありがとうございます! おかげさまで、重複しない値の数の抽出方法が分かり仕事が前に進みました!引き続き宜しくお願い致します。

  • @takuuta1343
    @takuuta1343 2 роки тому

    統計学初心者で、曖昧な理解なのですがこの場合、説明変数の単位がそれぞれ違うと思うのですが、標準偏回帰係数で求めないのですか?? 自分が調べた限りだとデータをZ得点化して重回帰分析をするとう手順で理解してるのですが、、、

  • @ワガママトイプードルミア

    実務的、実践的でとても参考になりました!!

  • @TK10101_T
    @TK10101_T 2 роки тому

    素晴らしいです。説明も解かり易く大変参考になりました。 自宅PCはExcel2019で問題ないのですが、会社のPCはExcel2013でPower Queryは使えますが Power Pivotは使えません。 従来のPivotでもダッシュボードを作る事は可能でしょうか?

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      ありがとうございます!エクセルのバージョンによっては使えない機能はあると思いますが、従来のピボットテーブルでもピボットグラフとリンクさせればダッシュボード化は可能だと思います。

    • @TK10101_T
      @TK10101_T 2 роки тому

      @@daisukewashizu9234 ありがとうございます。 Power Queryでデータを繋げて従来型Pivotでダッシュボード化にチャレンジしてみたいと思います。限られた環境、制約のある中で如何にアイディアを生かすかもスキルアップにはもってこいですね。

  • @shizukon2861
    @shizukon2861 2 роки тому

    とても参考になりました。 早く試してみたくてたまりません! 良い動画をありがとうございました。 ダッシュボードの色合いも統一感があってなんとも美しい!

  • @ぜんぜん-k4w
    @ぜんぜん-k4w 2 роки тому

    1年前であるのであるならば、sameperiodlastyearという、タイムインテリジェンス関数でいいのではないのでしょうか?

  • @ぜんぜん-k4w
    @ぜんぜん-k4w 2 роки тому

    前年同曜日との比較とは、なぜ、-364なのかわかりません。1年前とは違うのでしょうか?

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      例えば2022年5月10日(火)の前年同曜日は2021年5月11日(火)になり、364日前に該当します。

  • @yoshik8009
    @yoshik8009 2 роки тому

    質問です。 昨年度を同グラフ上で比較するために、メジャーを用いてされていましたが、dateadd関数と364の組み合わせでは閏年は一日ずれてしまうと思います。 別の対応方法ございますか?

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      前年同曜日との比較ですので、うるう年であっても364日(=7日x52週)前の指定で問題はないかと思われます。お答えになってますでしょうか。

  • @ガイザン
    @ガイザン 2 роки тому

    わかりやすい解説、ありがとうございます。

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      こちらこそコメントありがとうございます。

  • @自己矛盾行為-w6y9l
    @自己矛盾行為-w6y9l 2 роки тому

    余剰現金がある場合、なぜ企業価値からは控除するのでしょうか?余剰現金は非事業用資産だと思うんですが、、、ファイナンス論の問題で『正味負債』という概念が出てきて困ってます😵

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      正味負債=ネットデットの考え方ですね。 余剰現金は即時借入金の返済に充てることができるので、借入金額の合計額から余剰現金を差し引いた「正味負債=ネットデット」を有利子負債として企業価値算定をすることが実務では一般的に用いられています。 具体的な例を出すと、余剰現金が10億円、借入金が80億円あった場合は、有利子負債は70億円として計算するという事です。将来にわたって生み出されるFCFの現在価値の総和が企業価値、そこから有利子負債=ネットデット=正味負債70億円を差し引いたものが時価総額になるという事です。いかがでしょうか?

  • @yoshik8009
    @yoshik8009 2 роки тому

    素晴らしい動画をありがとうございました。 業務のヒントになりました!

    • @daisukewashizu9234
      @daisukewashizu9234 2 роки тому

      ありがとうございます!お役に立てたのであればうれしいです。