【ニッポン放送・阿部亮のNGO世界一周！】
８年目に突入！！
ラジオ FM93＋AM1242
毎週月曜日　21：30～21：50
▼最新の放送はこちら▼
【無料ラジオ視聴サービス・radiko（ラジコ）】
　阿部亮のNGO世界一周！で検索！
　スマホ：goo.gl/71NMjv
　Ｐ　Ｃ：goo.gl/GW4PYW
　※放送終了後１週間視聴可能
▼radiko.jp（ラジコ）アプリはこちら▼
　iPhone ：goo.gl/9PyEu2
　Android：goo.gl/nvyGgF
【放送内容】
ニッポン放送で毎週月曜夜９時30分から放送中の「阿部亮のＮＧＯ世界一周」。
　国内外で活躍するNGOやNPO、世界に挑戦する起業家などをゲストに、お話を伺う番組です。
9月24日放送のゲストは、NPO法人「ピーク・エイド」代表でアルピニストの野口健さん。野口健さんといえば、エベレスト、キリマンジャロなど世界７大陸の最高峰への登頂に、史上最年少の25歳で成功。エベレストや富士山の清掃活動など、環境問題に取り組んでいることでも知られます。
「ピーク・エイド」は、ヒマラヤでの学校建設や森林の再生、シェルパの孤児を対象とした教育支援などの活動を展開しています。今回は、ヒマラヤ奥地、マナスルの麓にあるネパール・サマ村での「森林再生プロジェクト」について伺いました。
サマ村の木は、売買されたり、山小屋や薪に使われ、森は徐々に減少。しかし2015年の大地震の際には、森が残った場所は土砂崩れの被害がなかったそうです。さっそくこの5月には3000本の木を植林しましたが、なぜか植えたはずの苗木が次々と消えていく被害が‥。一体その犯人とは？
さらに野口健さんのライフワークとも言うべき富士山の清掃活動についても伺いました。エベレストで外国の登山家から言われた一言で、富士山のゴミを拾うことを決意したと言う野口健さん。「その一言とは？」、そして「18年に渡る活動で、富士山のゴミは減ったのか？」にも迫っています。
他にも「世界遺産を目指す富士山の、ゴミ以外の大問題は？」「野口健さんがお手本とする登山家は？」「野口健さんが活動を続ける原動力は？」など、ひょうひょうとした中にも熱い思いが伝わってくる野口健さんへのインタビューです。是非お聴きください。
【ゲスト様情報】
ＮＰＯ法人ピーク・エイド 代表 アルピニスト 野口 健 様
ホームページ：peak-aid.or.jp