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株式会社桜映画社
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紬織-村上良子のわざ-(ダイジェスト版)
(概要)
令和4年度~令和5年度
無形文化財「わざ」の理解促進事業に係る工芸技術の調査業務記録映像
『紬織-村上良子のわざ-』(2024年 / カラー / 32分)
Tsumugi Silk Weaving: The Art of Murakami Ryōko
企画:文化庁
製作:桜映画社
◆文部科学省特別選定
◆優秀映像教材選奨(教育映像祭)教育映像教養部門 最優秀作品賞(文部科学大臣賞)
紬織は古くから日本各地に伝わる絹織物である。江戸時代以降、一般庶民に広く着用され、素朴な普段着として親しまれてきた。近年は芸術的な価値が高められ、現代的な感覚溢れる個性豊かな作品が生まれている。
紬織の代表的な作家の一人である村上良子は異なる色の緯糸(ぬきいと)を交差させながら文様を描いていく「綴織(つづれおり)」という手法を駆使し、これまで縞や絣が主流だった紬織の世界に絵画的表現を持ち込むことに成功した。
身近にある草木、野山の景色、そして四季の移ろいから受け取る心情を植物染料による美しい色糸で織り上げる村上はその高度な技術と斬新な意匠の作品によって、平成28年「紬織」の分野で国の重要無形文化財保持者に認定された。
本編では新作「紬織着物 月あかり」の制作工程を追う。
秋の月を題材に、意匠構想から多様な植物を原料とした糸染め、製織、仮縫いに至るまで、全てを一人でおこなう村上の手仕事を丹念に記録した。
↓作品に関するお問い合わせはこちら(桜映画社HP)まで
sakuraeiga.com
↓映像作品の紹介ページ
sakuraeiga.com/products/942939/
令和4年度~令和5年度
無形文化財「わざ」の理解促進事業に係る工芸技術の調査業務記録映像
『紬織-村上良子のわざ-』(2024年 / カラー / 32分)
Tsumugi Silk Weaving: The Art of Murakami Ryōko
企画:文化庁
製作:桜映画社
◆文部科学省特別選定
◆優秀映像教材選奨(教育映像祭)教育映像教養部門 最優秀作品賞(文部科学大臣賞)
紬織は古くから日本各地に伝わる絹織物である。江戸時代以降、一般庶民に広く着用され、素朴な普段着として親しまれてきた。近年は芸術的な価値が高められ、現代的な感覚溢れる個性豊かな作品が生まれている。
紬織の代表的な作家の一人である村上良子は異なる色の緯糸(ぬきいと)を交差させながら文様を描いていく「綴織(つづれおり)」という手法を駆使し、これまで縞や絣が主流だった紬織の世界に絵画的表現を持ち込むことに成功した。
身近にある草木、野山の景色、そして四季の移ろいから受け取る心情を植物染料による美しい色糸で織り上げる村上はその高度な技術と斬新な意匠の作品によって、平成28年「紬織」の分野で国の重要無形文化財保持者に認定された。
本編では新作「紬織着物 月あかり」の制作工程を追う。
秋の月を題材に、意匠構想から多様な植物を原料とした糸染め、製織、仮縫いに至るまで、全てを一人でおこなう村上の手仕事を丹念に記録した。
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木版摺更紗-鈴田滋人のわざ-(ダイジェスト版)
Переглядів 412Рік тому
令和3年度~令和4年度 工芸技術記録映画 『木版摺更紗-鈴田滋人のわざ-』(2023年 / カラー / 35分) Woodblock-and-Stencil Sarasa: The Textile Art of Suzuta Shigeto 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部科学省特別選定 ◆優秀映像教材選奨(教育映像祭)教育映像教養部門 最優秀作品賞(文部科学大臣賞) 鈴田滋人は、身近な植物や故郷(ふるさと)佐賀の自然を題材として作品を作ってきた。その高度な技術と緻密で洗練された作風で、2008年に重要無形文化財「木版摺更紗」の保持者として認定された。 近世初頭、インドで生まれた「更紗」が日本に伝わると、その鮮烈な印象を模倣すべく、各地で「和更紗」が作られるようになる。中でも、「鍋島更紗」は技術、文様共に優れたものとして名高いが、その技法は長く秘められていた。鈴田は、「鍋島更紗」...
小鹿田焼(ダイジェスト版)
Переглядів 2,9 тис.Рік тому
平成7年度 工芸技術記録映画 『小鹿田焼 おんたやき』(1996年 / カラー / 34分) 企画:文化庁 制作:桜映画社 ◆文部科学省特別選定 ◆教育映像祭優秀作品賞 小鹿田焼は1995年に国の重要無形文化財に指定された。大分県日田市の北部、高塚山の麓にある、通称「小鹿田焼の里」で、300年以上もの間、親から子へ代々一子相伝で受け継がれてきた。里の土を唐臼で砕いてできた陶土は独特の黄土色をしており、熟練された職人の手によって丹念に成形され、登り窯で焼成される。柄杓を使い、勢いよく釉薬を器へ打ちつける「打ち掛け」や刷毛を使った「打ち刷毛」、直接指で描く「指描き」など、小鹿田焼独自の紋様は素朴で温かみがある。この映画では、そうした伝統的な陶芸技法と当時の職人たちの様子を記録した。 ↓作品に関するお問い合わせはこちら(桜映画社HP)まで↓ sakuraeiga.com ↓映像作品の紹介ペ...
結城紬-本場結城紬技術保持会のわざ-(ダイジェスト版)
Переглядів 258Рік тому
平成30年度~令和3年度 工芸技術記録映画 『結城紬-本場結城紬技術保持会のわざ-』(2022年 / カラー / 47分) The Art of Yūki Tsumugi Silks Curated by the Association for the Preservation of Honba Yūki-tsumugi Weaving Techniques 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部科学省特別選定 ◆優秀映像教材選奨(教育映像祭)教育映像教養部門 優秀作品賞 結城紬は、昭和31年に重要無形文化財に指定され、その保持団体として、昭和51年に本場結城紬技術保持会が認定を受けた。 真綿からの手つむぎ・手くびりによる絣模様・いざり機での織りなどの伝統的な技術を会員が中心となって今に伝えている。 精緻な絣模様で知られる結城紬だが、中でも、地元でベタ亀甲と呼ばれる、同じ亀甲模様が着物...
ドライマウスセミナーDVD 発売のご案内
Переглядів 2463 роки тому
ドライマウス研究の第一人者、斎藤一郎先生による人気講義「ドライマウスセミナー」がDVDになりました!このDVDをご購入いただければ、診断や治療法などドライマウスについての最新の知見が学べるほか、各種認定証(ドライマウス認定医等)の取得や更新も可能です。 是非この機会にお求めください! ご購入・お申込み受付中 www.sakuraeiga.com/drymouthdvd.html 【お問い合わせ先】 株式会社桜映画社 ドライマウスDVD係 TEL: 03-5846-9100(祝日除く月〜金 10:00〜16:30) mail: info@sakuraeiga.com
萩焼 -十一代三輪休雪のわざ-
Переглядів 19 тис.4 роки тому
工芸技術記録映画シリーズ・30 『萩焼 -十一代三輪休雪のわざ-』(2003年 / カラー / 37分) 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部省選定 ◆教育映画祭最優秀作品賞・文部大臣賞 萩焼は、萩藩主の御用窯として現在の山口県萩市の「城下松本」・「萩の深川村三之瀬」とふたつの地に開かれ、現代も継承発展されている陶芸である。「松本焼」はこれを焼いた家によって「坂」・「三輪」・「林」の三窯、また「深川焼」も「坂倉」・「倉崎」・「赤川」の三窯と分けられた。 この映画では、萩焼三輪窯を継承し、昭和58年に重要無形文化財「萩焼」の保持者に認定された十一代・三輪休雪(壽雪)の「鬼萩茶碗」「割高台茶碗」の制作工程に従いながら、同氏の持つ萩焼のわざを忠実に映像で記録したものである。 ↓作品に関するお問い合わせはこちら(桜映画社HP)まで↓ sakuraeiga.com ↓映像作品の紹介ページ↓ s...
伊勢型紙(ダイジェスト版)
Переглядів 5 тис.4 роки тому
昭和51年度 工芸技術記録映画 『伊勢型紙』(1977年 / カラー / 30分) Iro-nabeshima 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部省選定 ◆芸術祭大賞 ◆教育映画祭最優秀作品賞・文部大臣賞 ◆毎日映画コンクール教育文化映画賞 ◆キネマ旬報ベストテン第1位 江戸小紋など江戸時代に大いに発達した模様の染めは、多くは型紙によったが、そのすぐれた造形美を生み出したのは、知られざる職人たちであった。 国の重要無形文化財「伊勢型紙(いせかたがみ)」は、千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品である。彫刻刀を使い、渋紙に描いた文様や図柄を丹念に彫り抜く彫刻技法は、習熟し極めるまでに長い年月を要すため、技法ごとに専門とする職人が手掛ける。 この映画は、とぎすまされた極微の作業である型紙彫刻の技法とその製作過程を克明に記録し、伝統工芸の手仕事の素晴らしさを伝えている。 ↓作品に関するお問い合...
友禅 -森口華弘のわざ-(ダイジェスト版)
Переглядів 1,7 тис.4 роки тому
昭和63年度 工芸技術記録映画 『友禅 -森口華弘のわざ-』(1989年 / カラー / 30分) Yūzen The Textile Art of MORIGUCHI Kako 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部省選定 ◆教育映画祭優秀作品賞 ◆日本映画ペンクラブ推薦 森口華弘は、1967年(昭和42年)に、重要無形文化財「友禅」の保持者に認定された。 着物全体を考えた構図と図柄に対するユニークな着想は人並みはずれたものがあり、伝統的な手描き友禅や糸目糊、堰出しのみならず、常に旺盛な意欲を持って新たな技法に取り組んできた。 京都の庭園で見た白砂にヒントを得て思い立ったという「色蒔糊(いろまきのり)」の技法を完成させた後も、「蒔糊技法」を用いて色の濃淡を表現することで、やわらかく、女性らしい、華やかな友禅を目指した。そんな森口の工房で製作の様子を記録した映像である。 ↓作品に関する...
紬織 -佐々木苑子のわざ-(ダイジェスト版)
Переглядів 1,7 тис.4 роки тому
平成23年度 工芸技術記録映画シリーズ 『紬織 -佐々木苑子のわざ-』(2012年 / カラー / 33分) Tsumugi-ori Weaving The Art of SASAKI Sonoko 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部科学省特別選定 佐々木苑子は、2005年(平成17年)に、重要無形文化財「紬織」の保持者に認定された。 紬織とは、蚕の繭から作った真綿を引き伸ばして紡ぎ出した紬糸で平織に織り上げた絹織物である。織り上がりは節もあり、一見荒く感じるが、丈夫で着るほどに艶が生まれる。 佐々木の作品は、そんな紬織に、草木や鳥を題材に描く創作絵絣を特徴とする。植物染料が生み出す、やわらかく格調高い色糸とともに、絵絣の技法を生かした独自の文様を織り込んでいく。織機に向き合う自らを夕鶴に喩え、「集中力と注意力、そして根気とガッツが要る」と語る。 現代染織工芸の前衛をひとりあゆむ佐...
色鍋島(ダイジェスト版)
Переглядів 2,6 тис.4 роки тому
工芸技術記録映画シリーズ2 『色鍋島』(1973年 / カラー / 29分) Iro-nabeshima 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部省特別選定 ◆芸術祭大賞 ◆教育映画祭文部大臣賞最優秀作品賞 ◆ゴールデンマーキュリー国際映画祭金賞(イタリア) ◆毎日映画コンクール教育文化映画賞 ◆キネマ旬報ベスト・テン文化映画第2位 ◆東京都教育映画祭最優秀賞 国の重要無形文化財「色鍋島(いろなべしま)」は、江戸時代、佐賀鍋島藩の藩窯で将軍家への献上や、大名・公家などへ贈答するために焼かれた色絵磁器である。優雅な形や普通より高い高台、その滑らかな肌の白にも独特の味がある。 精巧で統一性のあるこれらの作品は、精選された材料、厳しい分業方式と職人の高度な技術によって作られてきた。型打、素焼、上絵付、濃み(だみ)、本焼……、作業の1つ1つに、永い年月に練りあげられた手仕事の伝統の厚みが、それを...
瀬戸黒 -加藤孝造のわざ-(ダイジェスト版)
Переглядів 24 тис.4 роки тому
平成25年度 工芸技術記録映画 『瀬戸黒 -加藤孝造のわざ-』(2015年 / カラー / 37分) Setoguro The Art of KATO Kozo 企画:文化庁 制作:桜映画社 ◆文部科学省特別選定 ◆キネマ旬報ベスト・テン文化映画第3位 加藤孝造は、平成22(2010)年に、国の重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者に認定され、師・荒川豊蔵氏に次いで2人目の人間国宝となった。 「瀬戸黒」は、「志野」「織部」「黄瀬戸」とともに、桃山時代に美濃で焼かれた茶陶で、その技法は「引き出し黒」と呼ばれる。 茶碗を桃山時代の穴窪「美濃大窯」とほぼ同じ大きさと構造を持つ窯へ入れて高温で焼き、長い鉄鋏を使って、茶碗が真っ赤に焼けた状態のまま窯の外に引き出す。瀬戸黒に使われる釉薬(ゆうやく)は鉄分を含んでおり、ゆっくり冷やすと茶褐色になるが、水で急冷すると表面が漆黒に染まる。 同じ黒色でも仕上...
髹漆 -小森邦衞のわざ-(ダイジェスト版)
Переглядів 2,2 тис.4 роки тому
平成24年度 工芸技術記録映画シリーズ 『髹漆 -小森邦衞のわざ-』(2013年 / カラー / 37分) KYOUSHITSU The Art of KOMORI Kunie 企画:文化庁 製作:桜映画社 ◆文部科学省特別選定 小森邦衞は、2006年(平成18年)に、重要無形文化財「髹漆」の保持者に認定された。髹漆は漆塗りを主とし、素地(そじ)の造形から下地、上塗・仕上げに至るまで、数多くの工程を経て完成する。小森は、研修所の恩師・赤地友哉から「曲輪造(まげわづくり)」、太田儔から「籃胎(らんたい)」の技法をそれぞれ学び、それらの技法を巧みに組み合わせることで、作品に独自の個性を見出した。 丁寧で精密な手仕事による「髹漆」の制作工程を細部まで記録し、小森の根基となる歴史や意匠を紹介する。 ↓作品に関するお問い合わせはこちら(桜映画社HP)まで↓ sakuraeiga.com ↓映像...
『天に栄える村』(予告) /―Going Against the Grain in Fukushima―
Переглядів 7 тис.11 років тому
『天に栄える村』(予告) /―Going Against the Grain in Fukushima―
映画 『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る- 』 ダイジェスト(3/3)
Переглядів 7 тис.13 років тому
映画 『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る- 』 ダイジェスト(3/3)
映画 『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る- 』 ダイジェスト(2/3)
Переглядів 11 тис.13 років тому
映画 『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る- 』 ダイジェスト(2/3)
映画 『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る- 』 ダイジェスト(1/3)
Переглядів 11 тис.13 років тому
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背景と台座を白にして逆光で強めの白い光を当てると正面が『黒を際だだせる白い輝き』でより美しく見えると思います。
強烈。
いいねー流石。
いいねー流石。
❤❤❤❤ranju
自己人生中。。要擁有自己的。。茶杯。。就此
親子3代の道は此れからだと思います。
Hownice !
真是太美好了!
貴重な映像の数々に感謝いたします🙇
ご冥福をお祈りいたします。
もっと見たいです。
紬、なんと根気のいることでしょう。 凄いエネルギーを頂きました。
Such beauty! I wish I understood the audio. I would love to know what this glaze is and learn more about this style of work.
Setoguro
なんだろう、この時代の映像の雰囲気好き… 最近のドキュメンタリーの雰囲気はなんかバカっぽく見える
めっちゃ解ります
This was shot in 2015, but looks like it was shot on film, hence the beautiful colours and textures
神々しい手仕事。アップありがとうございます。