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古生物オタクちゃんねる
Japan
Приєднався 19 лис 2019
このちゃんねるでは、恐竜やディメトロドンなどの単弓類、パレオパラドキシアなどの束柱類、メガロドンなどの大型水生生物、マンモスなど、様々な古生物動画をアップします。
古生物と会えるスポットに訪問したり、化石発掘や古生物・恐竜イベントに参加したりします。
一緒に古生物の世界を楽しみましょう♪
Twitter: bQtnfeCc00qxFsG
ブログ:prehistoriclifeman.hatenablog.com
古生物と会えるスポットに訪問したり、化石発掘や古生物・恐竜イベントに参加したりします。
一緒に古生物の世界を楽しみましょう♪
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【古生物紹介】カマラサウルス(Camarasaurus)
今回は、カマラサウルスをご紹介します。
竜脚類としては少し小柄なカマラサウルスですが、様々な特徴を持っております。
是非、博物館で化石を観察してみてください。
★チャンネル登録
ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html
★動画に登場する展示場所
・福井県立恐竜博物館
・大阪市立自然史博物館
・群馬県立自然史博物館
・栃木県立博物館
★動画に登場する展示イベント
・2021年 恐竜展-歯から見る恐竜時代-(狭山市立博物館) ua-cam.com/video/M_ztPjumSI8/v-deo.html
・2024年 オダイバ恐竜博覧会2024 ua-cam.com/video/ib50tTQP37Y/v-deo.html
・2024年 巨大恐竜展 ua-cam.com/video/JgsY3m53NFQ/v-deo.html
・2024年 ミュージアムパーク30年のありったけ ua-cam.com/video/-TBHrdaIXjI/v-deo.html
★ブログ
prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2022/05/14/051612
竜脚類としては少し小柄なカマラサウルスですが、様々な特徴を持っております。
是非、博物館で化石を観察してみてください。
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★動画に登場する展示場所
・福井県立恐竜博物館
・大阪市立自然史博物館
・群馬県立自然史博物館
・栃木県立博物館
★動画に登場する展示イベント
・2021年 恐竜展-歯から見る恐竜時代-(狭山市立博物館) ua-cam.com/video/M_ztPjumSI8/v-deo.html
・2024年 オダイバ恐竜博覧会2024 ua-cam.com/video/ib50tTQP37Y/v-deo.html
・2024年 巨大恐竜展 ua-cam.com/video/JgsY3m53NFQ/v-deo.html
・2024年 ミュージアムパーク30年のありったけ ua-cam.com/video/-TBHrdaIXjI/v-deo.html
★ブログ
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Відео
【古生物スポット】埼玉県立自然の博物館
Переглядів 226День тому
今回は、埼玉県立自然の博物館をご紹介します。 メガロドンやパレオパラドキシアなど、秩父地域で発見された化石や鉱物などを多数展示しています。 入口では大きなメガロドンの復元模型がお出迎えしてくれます。 目玉は、3体並んだパレオパラドキシアの復元全身骨格です! ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2025/01/25/103809
【古生物イベント】貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか(国立科学博物館)
Переглядів 78114 днів тому
今回は、国立科学博物館で開催されている企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」をご紹介します。 たくさんの貝たちが展示されており、アンモナイトなどの古生物も多数含まれています。 目玉は古生物ではありませんが、ダイオウイカの生体復元モデルです! 開催期間は、2024年11月26日~2025年3月2日です。 ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2025/01/18/104043
【古生物紹介】ガストルニス(Gastornis)
Переглядів 16921 день тому
今回はガストルニス(Gastornis)をご紹介します。 巨大な地上走行性のガストルニス。 肉食のように思える風貌ですが、実は植物食だとか・・・。 ここ最近、立て続けにイベントに現れていたため、動画にまとめてみました。 皆さんも是非とも巨大な鳥をご覧ください♪ ★動画に登場する展示場所 茨城県自然博物館 ★動画に登場するイベント ・2024年 恐竜VS哺乳類 ua-cam.com/video/f5Nf8KH_W8Y/v-deo.html ・2024年 巨大恐竜展 ua-cam.com/video/JgsY3m53NFQ/v-deo.html ・2024年 第33回 東京ミネラルショー ua-cam.com/video/pS7H8UPwg2k/v-deo.html ・2024年 特別展 鳥 ua-cam.com/video/9EzZOJ_2NrM/v-deo.html ★チャンネル登録...
【古生物紹介】ティラノサウルス(Tyrannosaurus)
Переглядів 279Місяць тому
ティラノサウルス(Tyrannosaurus)の紹介動画に、2024年に紹介したイベント及びスポット動画から追加して更新しました! ティラノサウルスの概要とともに、様々な場所で撮影したティラノサウルスを楽しんでいただければ幸いです! これからもイベント・スポットでティラノサウルスに会いたいと思います♪ ★動画に登場する展示場所 福井県立恐竜博物館 国立科学博物館 大阪市立自然史博物館 神奈川県立 生命の星・地球博物館 群馬県立自然史博物館 茨城県自然博物館 豊橋市自然史博物館 栃木県立博物館 神流町恐竜センター 信州新町化石博物館 奇石博物館 かつやまディノパーク 大野市化石発掘センターHOROSSA 道の駅 九頭竜 伊豆アニマルキングダム 伊豆グランパル公園 那須ハイランドパーク ディノアドベンチャー名古屋 ダイナソーアドベンチャーツアー古河恐竜パーク こども動物自然公園 かつやま...
2025年 新年のご挨拶と今年の古生物体験
Переглядів 231Місяць тому
明けましておめでとうございます! 2025年の新年のご挨拶とともに、本年の古生物イベントについて妄想してみたいと思います。 妄想がかなり入っていますので、外れてもあしからず! 今年も、またたくさんの恐竜・古生物イベントを楽しみたいと思います! ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2025/01/01/134000
2024年古生物体験振り返り
Переглядів 156Місяць тому
2024年も残り1日! 今年もたくさんの古生物イベントが開催されましたね。 そんな2024年を振り返っていきます。 ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★関連動画(2024年イベント) ・恐竜・化石大陸×ほっかいどう2024 ua-cam.com/video/UsCnuj1504w/v-deo.html ・恐竜VS哺乳類 ua-cam.com/video/f5Nf8KH_W8Y/v-deo.html ・オダイバ恐竜博覧会2024 ua-cam.com/video/ib50tTQP37Y/v-deo.html ・DINO SAFARI2024 ua-cam.com/video/gnAFaYpP9Dg/v-deo.html ・ジュラシック・ワールド ポップアップ ua-cam.com/video/VzUbllj...
【古生物紹介】カスモサウルス(Chasmosaurus)
Переглядів 251Місяць тому
今回は、カスモサウルス(Chasmosaurus)のご紹介です。 中型の角竜類で、頭骨のフリルに穴が空いていることが名前の由来です。 ただ、角竜類では穴が空いているフリルの方が多数派。 どちらかというとフリルの形の方が特徴的かもしれませんね。 ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2024/11/30/111155
【古生物イベント】ジュラシック・ワールド POP UP STORE by VILLAGE VANGUARD(池袋サンシャインシティ)
Переглядів 497Місяць тому
今回は、池袋サンシャインシティで開催中の「ジュラシック・ワールド POP UP STORE by VILLAGE VANGUARD」をご紹介します。 ジュラシック・パーク、ジュラシック・ワールドのグッズ販売はもちろん、恐竜全般の様々なグッズが手に入る機会です。 目玉展示は、等身大のヴェロキラプトル ブルーのスタチューです! ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2024/12/21/110917
【古生物イベント】第33回 東京ミネラルショー(池袋サンシャインシティー文化会館ビル)
Переглядів 312Місяць тому
今回は、池袋サンシャインシティー文化会館ビルで開催されているイベント「第33回 東京ミネラルショー」をご紹介します。 今年の特別展示のテーマは「南フランスの恐竜の卵・巣」です。 卵の実物化石と全身骨格などが展示されています。 開催期間は、2024年12月13日~16日です。 ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2024/12/15/090826
【古生物紹介】ステノプテリギウス(Stenopterygius)
Переглядів 476Місяць тому
今回は、ステノプテリギウス(Stenopterygius)をご紹介します。 数多くの状態の良い化石が発見されているステノプテリギウス。 腹部から胎児が発見された化石もあり、さらに貴重なものとして胎児を産む瞬間に化石となったものも見つかっています。 魚竜が胎生だったことの裏付けとなる発見ですね! ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★動画に登場する展示場所 ・福井県立恐竜博物館 ・豊橋市自然史博物館 ・群馬県立自然史博物館 ・神奈川県立生命の星・地球博物館 ・茨城県自然博物館 ・栃木県立博物館 ・奇石博物館 ★関連イベント動画 ・2021年 化石研究所へようこそ!ua-cam.com/video/6R9g9iuRMWs/v-deo.html ・2021年~2022年 海竜~恐竜時代の海の猛者たち~ ua-ca...
【古生物紹介】メリコイドドン(Merycoidodon)
Переглядів 1782 місяці тому
今回は、メリコイドドン(Merycoidodon)のご紹介です。 偶蹄類の中でも初期に誕生したとされる植物食の古生物です。 北アメリカで多数の化石が発見されていて、よく博物館などでも見かけます。 ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★動画に登場する展示場所 ・国立科学博物館 地球館 ・豊橋市自然史博物館 ・信州新町化石博物館 ・群馬県立自然史博物館 ・地質標本館 ★関連動画 ・2021年 化石研究所へようこそ!ua-cam.com/video/6R9g9iuRMWs/v-deo.html ・2023年 第2回 化石のマーケット ua-cam.com/video/40g229HtfCg/v-deo.html ・2023年 第3回 化石のマーケット ua-cam.com/video/92uwkM0Zkn4/v-...
【古生物玩具】特別展 「鳥」オリジナルグッズ ペラゴルニスぬいぐるみ・図録
Переглядів 7582 місяці тому
今回は、先日ご紹介したパシフィコ横浜で開催している特別展 「鳥」のオリジナルグッズ及び関連グッズをご紹介します。 今回ご紹介するのはぬいぐるみと図録です。 特別展に訪れた際は是非! ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★関連動画 ・特別展 鳥 ua-cam.com/video/9EzZOJ_2NrM/v-deo.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2024/11/23/101252
【古生物イベント】ミュージアムパーク30年のありったけ(茨城県自然博物館)
Переглядів 2882 місяці тому
今回は、茨城県自然博物館で開催している企画展"ミュージアムパーク30年のありったけ "をご紹介します。 開館から30周年を迎えた茨城県自然博物館の記念企画展です。 古生物たちがたくさん展示されています。 目玉展示は、カルノタウルスやオオナマケモノの全身骨格です! 開催期間は、2024年11月2日~2025年6月1日の予定です。 ★チャンネル登録 ua-cam.com/channels/inEXKoSI50O0mBCQdgeYaw.html ★ブログ prehistoriclifeman.hatenablog.com/entry/2024/11/16/045145
【古生物紹介】パキケファロサウルス(Pachycephalosaurus)
Переглядів 6602 місяці тому
今回は、パキケファロサウルス(Pachycephalosaurus)をご紹介します。 頭部がとっても特徴的な恐竜です。 様々な博物館や恐竜イベントでも、頭部の展示が非常に多いです。 是非、この頭部を見に訪れてください♪ ★動画に登場する展示場所 国立科学博物館 地球館 東海大学自然史博物館 神奈川県立 生命の星・地球博物館 かつやまディノパーク アニマルキングダム ★動画に登場するイベント ・2022年 ミュージアムパークコレクション ua-cam.com/video/dreI-dfHS3o/v-deo.html ・2022年 第1回 KASEKI no MARKET ua-cam.com/video/TpntPYNkHYM/v-deo.html ・2023年 第2回 化石のマーケット ua-cam.com/video/40g229HtfCg/v-deo.html ・2023年 Di...
【古生物イベント】特別展 鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~ (国立科学博物館)
Переглядів 2,7 тис.3 місяці тому
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【古生物イベント】地球時間の旅~石ころから何が見える!?~(港区立みなと科学館)
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【古生物玩具】アニア「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」単品フィギュア
Переглядів 1,2 тис.4 місяці тому
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東京ドームシティ?
そうです!東京ドームシティ!
カマラサウルスは後期ジュラ紀キンメリッジ期からチトン期に生息していた中型の竜脚類です。 (成体のサイズは種、又は個体により約10m~16m程) 新竜脚類のマクロナリス類のティタノサウルス類に至る前の基盤的なグループ カマラサウルス科を代表する竜脚類としても知られています。 現在迄に模式種カマラサウルス・グランディスを含め、4種が記載されており 最後に現れた種であるカマラサウルス・スプリームスは、部分的な化石のサイズから、最大体長20m以上に達したという推測値もあります。 カマラサウルスの化石は北米モリソン累層から発掘されており 約500点以上、少なくとも50体以上分と考えられる化石が記録されています。 同じくモリソン累層から発見されているアパトサウルス、ブロントサウルス、ディプロドクス、ブラキオサウルス等の竜脚類の中で 多くの化石が発掘されており 最も完全な個体標本が記録されている竜脚類の種の一つでもあります。 頭骨は吻部は短く丸みを帯びていて、他の竜脚類に比べて大きめです。 大きな鼻孔と三角形の前眼科窓、眼窩、下側頭窓の組合せ構造は 軽量化と強靭化の両立がされています。 歯は歯冠が丸みのあるスプーン型で、顎の奥側迄並んでいます。 胴椎の棘突起は低く、前肢と後脚の長さはほぼ等しく 胴体は水平に近い姿勢に保たれていました。 首の柔軟性は比較的高かったと考えられています。 カマラサウルスは多くの標本が記録されているので 個体間の形態の違いを知れる恐竜でもあります。 カマラサウルスの成体には腸骨や胸椎の大きさの差から、華奢型と頑強型が存在しているとされていました。 これはグランディス、レントゥス、スプリームスの3種で確認されています。 ワイオミングダイナソーセンターの池尻博士によると 華奢型のカマラサウルスの四肢が細いのは産卵によるカルシウム排出によるものでは無いのか? 又、華奢型のほうが骨盤の幅は大きい。 として、華奢型は雌であると考えられる。 という研究報告を発表しています。
詳細な解説ありがとうございます♪ 勉強になるな~。
JR山手線上野駅と東京メトロ日比谷線上野駅が最寄り駅ですし上野公園の中にありますね。
アクセス情報ありがとうございます!
東京都台東区上野にありますね。
情報ありがとうございます!
大阪府大阪市東住吉区にありますね。
情報ありがとうございます!
大阪メトロの場合は、御堂筋線の長居駅が最寄り駅ですしJRの場合はJR阪和線の長居駅が最寄り駅ですね。
アクセス情報ありがとうございます!
群馬のカマラはメスと判明
それは知りませんでした!ありがとうございます😊
昔、学校のバス旅行で行った時に展示されていた三つ目のブタは、もう展示されていないのかな? 女子児童とチキン野郎はトラウマ級の印象みたいだったから、からかって遊んだのはいい思い出。
かなり昔に展示されていたそうですね。 最近になっても、企画展などで時々展示されることごあるようですよ。
@@PrehistoricLife さん 情報ありがとうございます 見所てんこ盛りの博物館なのに、そのすべてをもっていく三つ目のブタ… 展示イベントのお知らせを定期的にチェックして、また見に行こうと思います
メガロドンは当館の象徴
大迫力のメガロドンですね!
行けなさそうなのであげてくださり嬉しいですー☺️
少しでも雰囲気味わってください♬
ダイオウイカ存在感ありすぎ
すごい存在感ですよね!
ティラノサウルスは人気者なので 毎年各地の恐竜展やイベントで 何かそういう決まりでもあるかの如く 必ずと言っても過言では無いくらいに よく展示されています。 日本の博物館でも骨格マウントの展示も多く アロサウルスやプロトケラトプスに並び、多くの博物館でその勇姿が見れます。 全身骨格が無い博物館でも、まあだいたい頭骨の標本が展示されていますね。 日本では福井や科博や豊橋等で、スタン、ワンケル、ブラックビューティー、AMNH 5027等のレプリカが複数の博物館に展示されており 科博にはスタンの他にもバッキーが、北九州ではスー、長崎にトリックス、兵庫(玄武洞ミュージアム)には亜成体ティンカーのレプリカマウントが常設展示されていて、多くの個体標本を見学出来ます。 又北海道のむかわ穂別博物館がスコッティ、パレオサイエンス等の業者がワイレックスとジェーンのレプリカを所有しており イベント等で展示されたりもしています。
恐竜イベントはそれぞれコンセプトがありますが、それにしてもティラノサウルスは何かと理由付けして登場しますね。 とてつもない人気がありますから♬
ガストルニスは第三紀暁新世後期から始新世前期に主に欧州地域に生息していた 陸棲に適応した鳥類(所謂飛べない鳥)です。 一般的には原始的な走鳥類だと思われていますが 実際はダチョウ等の古顎類の鳥類よりも進化した 新顎類の系統の鳥です。 一見地上生の猛禽類のように見えますが ワシやタカ、ハヤブサ、フクロウ達と近縁な鳥ではありません。 伝統的な分類学ではツル目の鳥とされ フォルスラコス科やプシロプテルス科の鳥と共に 恐鳥類と呼ばれたりしていますが 実際にはカモ類に近縁の鳥で ノガンモドキ目の彼等とも近縁では無く、また系統的な繋がりもありません。 つまりガストルニスは分岐学の系統解析によると ユーテラーバードの単系統群には含まれません。 ガストルニスの最も古い化石記録は北米のガストルニス・ギガンテウスのもので ディアトリマとしてコープにより記載されました。 後の研究により、長らくデイアトリマはガストルニスのジュニアシノニムとされてきましたが 昨年デイアトリマはガストルニスとは違う 独立した属として有効であるという論文が発表されました。
詳細解説ありがとうございます😊
すべてを破壊する強靭な顎
これで噛まれたらひとたまりもないですな!
こんな大きい体してるのに肉食じゃないの意外すぎる!😮
肉食を想像しますよね!
かつてはディアトリマとされた
どちらも展示されていると存在感すごい!
言わずと知れた恐竜の王
根強い人気ですね!
今年もよろしくお願いいたします
こちらこそ今年もよろしくお願いします♬
今年もお疲れ様でした
一年間 ご視聴ありがとうございました♪
カスモサウルスは古くから知られている角竜で 1898年、或は1901年にカナダのアルバータ州ジュディスリバー累層(ダイナソーパーク累層後期白亜紀カンパニア期)からランベにより発見され、1914年に新種記載されました。 ネオケラトプシアのカスモサウルス亜科を代表する角竜で カスモサウリナエの中では比較的原始的な形質の種だと考えられています。 最近は同亜科の有名なトリケラトプス(及びトリケラトプス族)とは系統の離れた種(つまり同じ共通祖先を持つが、祖先的に連なる種というわけでは無い)だという系統解析がされていたりもしています。 縦に長い大きなフリルが特徴的ですが、トリケラトプスの様に眼上の角は発達していません。 皮膚の印象化石も発見されており、その鱗の形状はトリケラトプスの鱗と似ています。 また腹部の鱗は形が違っている事も判明しています。 ダイナソーパーク累層(後期白亜紀カンパニア期)からは模式種のカスモサウルス・ベルイが中部から、下部からはカスモサウルス・ラッセルイの化石が発見されています。 御多分に洩れず、かつて記載された多くの種は コスモケラトプスやアヴァケラトプス等として現在は別の属として再記載されています。 余談ですが かつて福井恐竜博物館にはカスモサウルス・SPというキャプションの付けられた実物全身骨格標本が展示されていたのですが 今はもう在りません。 これは後の研究により、この化石標本が 新種メデューサケラトプスである事が判明したからです。 現在はアーティファクト部分が造り直され メデューサケラトプス・ロキイとして再展示されています。 カスモサウルス亜科ですら無かった(笑) ところでこのカスモサウルス亜科という名称ですが 何故トリケラトプス亜科では無いのか? 先に発見されているのはトリケラトプスなのに? と疑問に思った事は無いでしょうか? これは、カスモサウルスの記載者ランベにより提唱された分類名なのですが ランベは当時カスモサウルス亜科、セントロサウルス亜科と共に エオトリケラトプス亜科という分類群も設立し そこにトリケラトプスを当てていたのです。 しかし後にエオトリケラトプス亜科はカスモサウルス亜科に内包されると多くの研究者に判断されて、忘れられてしまったのです。 正式な命名規約としては適切ではありませんが 中にはカスモサウルス亜科をケラトプス亜科と紹介している専門家もいます。
超詳し解説ありがとうございます! 勉強になるな~。 カスモサウルスも大好きな恐竜の一種です♪
最近では子供の化石も発見されています
カスモサウルスの子ども、可愛かったでしょうね♪
メガロケロス属だから十分デカいとはいえメガロケロスと比べると若干小型っぽい気がする
メガロケロス属は大型ぞろいですな~。
行ってみよう
是非、ブルーに会いに訪れてください!
某恐竜ゲームで知ったけど、まさか積極的に狩りをするんじゃなくて腐肉食性寄りだったとは知らなかった…
なんだか意外ですよね〜!
今年もやってきました
にぎやかでとても楽しいです♬
魚竜は恐竜や翼竜よりも早く三畳紀初頭に現れた 有名な中生代の絶滅爬虫類として知られています。 古生代ペルム紀末の大量絶滅後の前期三畳紀オルネク期には既に水棲適応を果たしており、その適応放散は首長竜よりも早いものでした。 しかしながら、中期ジュラ紀には徐々に衰退して行き 白亜紀の中頃(おそらくセノマン期末)にはその姿を消してしまい、全ての系統が途絶えました。 ステノプテリギウスは、ドイツ南部ホルツマーデンのポシドニア頁岩層(前期ジュラ紀末トアルク期)の地層から発見されました。 ネオイクチオサウリアの中でもパルヴィペルヴィアより進化した魚竜で、完全な三日月型の尾鰭や大きく発達した前鰭と背鰭を持ち、流線型のスンニフォルムを獲得していた事が解っています。 ただ、イクチオサウルスと並び、オフタルモサウルス科よりは基盤的なトゥノサウリアの種だと考えられています。 また、皮膚色素の痕跡化石も発見されており 背中側が暗い色をしたカウンターシェーディングであった事も解析されています。 魚竜は爬虫類ですが、ステノプテリギウスは卵胎生である事も化石記録から判明しており 出産状態の化石も発見され、魚竜形類のチャオフサウルスとは違い、頭からでは無く、尾から先に産まれています。 これは現在の鯨類と同じ出産形態です。 現在のイルカに高度に収斂した姿をしているので 子供達の中には、魚竜がイルカの祖先だと思っている子供も居るかも(笑) 因みに、魚竜とイルカの違いは、尾鰭が水平では無く、垂直である事、足鰭が有る事、鼻孔が頭上では無く吻部の付け根に有る事などです。 泳ぎ方もイルカとは違い、海ヘビみたいに胴体を左右にクネクネさせながら遊泳していたと考えられています。 ステノプテリギウス(ステノプテリギウス・クアドリスキッスス)は多くの化石が発見されているので 日本の博物館でもレプリカが数多く展示されており 福井や茨城や京都等に実物標本も多く所蔵されています。 キャプションにイクチオサウルスとか書かれていても まあだいたいはこのステノプテリギウスです。 徳島博物館には幼体の実物標本、愛知県蒲郡科学館にはレアなステノプテリギウス・ユニターの実物標本が常設展示されています。
詳細な解説ありがとうございます♪ ほんと、イルカみたいですよね。これが爬虫類なんて・・・。
最もメジャーな魚竜
よく見かけますね〜♬
さすがホワイトリバー層だな
陸上古生物化石の宝庫ですね!
欲しい
いいグッズですよ〜♬
30年おめでとう
おめでとうございます🎉
*please don't tell me that's an dead rodan*
I just saw the name: giganto 😭😭😭
上野の国立科学博物館に有るサンディ標本(NMNS PV20432)は 全身の半分くらいしか無いように見えますが 実は現在最も完全な世界一保存率の高いパキケファロサウルスの実物標本です。 サンディは1994年にサウスダコタ州のヘルクリーク層より発見されました。 発見者はトゥリーボールド古生物研究社の代表マイク氏らしいです。 翌年ツーソンミネラルショーで頭骨のレプリカが展示され 下顎が残っていた初のパキケファロサウルス標本だと話題となりました。 この世界で初めて多くの体骨格が保存されていたパキケファロサウルスの化石 サンディの発見により、それ迄の前上顎骨の復元が間違っていた事や、突進しながらの頭突き等出来ないだろうという解析がされました。 マイク氏のレポートによると、正面から激突させるのではなく 側面から槌鉾の様な頭突きをしていたのではないか? head slingingという表現が適切であるように思われる。 と記されています。 このサンディ標本と他のパキケファロサウルスの標本では大きく異なる点が有ります。 それは後頭部のスパイクの形状です。 模式標本のスミソニアン所蔵のUSNM 12031やニューヨークのAMNH所蔵の2696と比べてみると スパイクが非常に尖っています。 これは性差なのか?成長差なのか? もし成長差だとすれば、サンディは亜成体なのか? スティギモロクはパキケファロサウルスの亜成体だという仮説は正しいのだろうか? もし別種であるなら、サンディはパキケファロサウルスでは無く スティギモロクなのだろうか? 秋の夜長にそんな事を考えるのも良いかも知れません。 余談ですが このサンディはトゥリーボールド古生物学研究社により多くのレプリカが製作され、世界中の博物館に販売されました。 (その後実物標本は科博に売却されました) 福井や御船等のパキのレプリカマウントもサンディがオリジナルです。(ただし動画でも紹介されている多くの頭骨だけの標本は主にANMHのレプリカです)
詳しい解説ありがとうございます! 国立博物館を訪れる際には必ず見て欲しいですね♬
現生鳥類の企画展なのかと思いきや 結構古鳥類の展示も多いですね。 関係無いですが 雨の日なのに行く事に感心しますよ 公共交通機関で移動の場合 私なら予定してても当日雨降りなら行かないので(笑) 動画も途中BGMが無くなる程テンコ盛りで紹介してくれて どういう企画展なのか良く分かるし 本当良いチャンネルですよ
どうしても初日に行きたくて雨降っていましたが見てきました! 事前情報ではわからない展示がたくさんありました。特別展 海もそうでしたから期待していましたが、期待以上でした。 ちなみにBGMが切れたのはミスです(^_^;) 確かに長過ぎたのが要因ですが、追加設定漏れました😢
DINOSAFARI2025が楽しみです
ほんと楽しみですね〜♪
頭部ばかり見つかるのは岩山や乾燥地に生息していたためと推測されます。
解説ありがとうございます♪
鳥のご遺体恐怖症なのですが……ううっ。古代生物の化石が見られるなら……行くしかないっ!! いつも紹介ありがとうございます^^ このチャンネルを頼りに行くこと多いので助かっています♪ ペコペコ。
いつもご覧いただきありがとうございます😊 ものすごい数の鳥の剥製が展示されていますが大丈夫でしょうか? 前半じっくりご覧になって後半スルーするしかないですかね。
白亜紀の鳥類の進化についてのテレビ番組を録画してロックしてたのに、親父にわざわざ外して削除されたことを思い出してしまった。 ペラゴルニス・サルデンシスのような歯がある鳥が実は主流だったとか。
それはショックですね😢 歯がある鳥類についても紹介されていましたよ〜♪
恐竜は今もあなたのそばにいる
そうなんです!
格闘化石はドロマエオサウルス類で初めての関節した全身化石だそうです
凄く貴重な化石ですよね〜!
行ってみよう
ナウマンゾウに会ってみてください♬
大陸移動説と言えばリストロサウルスも有名
リストロサウルス、あまりお目にかかれませんが好きですね~♪
よく見るよなー。 と思ってましたが、本当に展示が多いですね(笑) あまり詳しくは無いのですが 最初に水棲適応した爬虫類でしたっけ? 両生類より水辺から陸に上がる進化をした爬虫類なのに また水棲適応するなんてのが 生物進化の面白いところですね。
すごくたくさん展示されていますね! 整理してみて私も驚きました♪ 最初かわかりませんが、ほんと進化の多様性は面白いです♬
子育て恐竜のパイオニア
ほんとそうですね♪
見晴らしいい場所ですね
とてもきれいに整備されていて、里山頂上からの見晴らしは素晴らしいです♬
これ恐竜なんですか😮 まあ背中に皮骨板が有るみたいなので ティタノサウルス類という事にしておきましょうか😅
お~、そうかもしれませんね! 機能的には滑り止めの目的かもしれませんが、皮骨板と言われればそのように見えてきますね♪
カメっぽい恐竜だ
確かに・・・
夢のコラボ
人気者同士ですね♬
私も観に行きました! チケット争奪戦凄かったですよね、ディノアライブさん凄い進化しました♪
観に行かれましたか! 盛り上がりも凄かったですね!
入り口の恐竜はプシッタコサウルスでは? 古生代のエリアのアノマロカリスをアノマノカリスみたいな誤字字幕ならまだなんとなく分かるけど 流石にオヴィラプトルは鶏みたいな見た目のラプトルだから全然違うと思う
申し訳ありません。間違いですm(_ _)m
良いチケット全然買えなかった
大人気でチケット抽選になりましたしね。