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日本舞踊家・花柳まり草の【やまと心ちゃんねる】Marikusa Hanayagi
Japan
Приєднався 3 тра 2020
□■花柳まり草 Marikusa Hanayagi プロフィール■□
・《日本舞踊家》と《元タカラジェンヌ》という二つの顔を持つ
・あだ名は「まりちゃん」、自称「令和の白拍子」
『日本舞踊』をはじめとする素晴らしい日本の伝統芸能について、また、日本という美しい国について少しでも知って頂きたいと思いチャンネルを開設。
■まり草のSNS■
【Instagram】 marikusa.hanayagi.new
【HP】www.marikusahanayagi.com/
【Twitter】 marikusa369
【note】 note.com/marikusa
■日本舞踊教室『若草会』主宰
■（社）日本舞踊協会会員
■着付け技能検定一級（国家資格）保持
・《日本舞踊家》と《元タカラジェンヌ》という二つの顔を持つ
・あだ名は「まりちゃん」、自称「令和の白拍子」
『日本舞踊』をはじめとする素晴らしい日本の伝統芸能について、また、日本という美しい国について少しでも知って頂きたいと思いチャンネルを開設。
■まり草のSNS■
【Instagram】 marikusa.hanayagi.new
【HP】www.marikusahanayagi.com/
【Twitter】 marikusa369
【note】 note.com/marikusa
■日本舞踊教室『若草会』主宰
■（社）日本舞踊協会会員
■着付け技能検定一級（国家資格）保持
【清元 お夏〜ダイジェスト版】花柳まり草（『Onatsu〜Digest edition』,Danced by Marikusa Hanayagi）【日本舞踊 Nihon-buyo】
□■『清元 お夏』 Onatsu■□
収録：2024年4月20日 花柳基主宰『第48回 秀舞会』（浅草公会堂にて）
指導：花柳基 Motoi Hanayagi
〜概要〜
日本近代文学や演劇に多大な功績を残した坪内逍遥の作品である常磐津『お夏狂乱』。
日本舞踊の改良運動に着手した逍遥は多くの「新舞踊劇」を残し、その中でも代表的傑作とされている作品が常磐津『お夏狂乱』です。
同じ歌詞に三世清元梅吉が作曲をしたのが本作品となっております。
〜あらすじ〜
主人公であるお夏は、播州姫路の米問屋但馬屋九左衛門の娘です。
手代の清十郎と深い仲となりますが、二人の仲を反対する親たちにより清十郎は暇を出され、お夏は監禁されてしまいます。
ですが、恋に狂うお夏は監視の目をくぐり、清十郎と駆け落ちすることに成功します。
しかし大阪方面へ船で逃げようとした際に追手の者に捕えられ、更に大金を盗み出した嫌疑までもが清十郎にかけられ、重罪人として死刑に処せられてしまいます。
残されたお夏は恋しい清十郎の刑死を知り気が狂ってしまいます。
亡き清十郎の面影を追い求め、清十郎の菅笠と共に、お夏は一人寂しく秋の野辺を狂い彷徨うのでした。
〜歌詞〜（今回の動画では一部カットしております）
向かひ通るは清十郎ぢやないか
笠がよう似た 菅笠（すげがさ）が
笠よ笠 梅の花笠 その花笠を 縫ひやわづらう
藪鶯の ほけきよ ほけきよと 身をさかさまに
鳴いて殿御に逢はるるならば
なんな七夜も 泣きあかそもの
我はこの世に後れてひとり
染むる間もなき 晩紅葉（おそもみじ）
風に散りそろ 紅葉が風に ひらり ひらひら
散るもみじ葉を 染めて小袖の晴模様
「なんぢや 嫁入りぢや
すりゃ見事な介添（かいぞえ）がついて
釣台が七つり 箪笥 長持ちが九棹
してその花嫁御の名は」
たわいも波の浮寝鳥（うきねどり）
夫（つま）に離れて昼夜を 狂い渡るぞ 便なけれ
「おぉ歌はうとも 歌はうとも」
わしとナァ お母（か）さと 糸とつていたれば
東窓から艶書（ふみ）ノウ投げる
わしにや中（あた）らで お母さに当たる
お母さ わしよ見る わしや お母さ見る
取るに取られぬ 水の月
清十郎殺さば お夏も殺せ
生きて思ひをさしよよりも 思いを生きて
生きて思ひをさしよよりも
ほんにすげない浮世とは知れど
若しやに牽かれて 今日も
はやたそがるる 初木枯らしに
木々の木の葉の はんらはら
泣きつ 怒りつ しどけなく 乱れ狂ふぞ 無慚なる
次第に迫る烏婆玉(うばたま）の
無明を破る 鉦（かね）の声
はしなく流れ あふみ路や 一樹の下の行き合いも
他生の縁や 菩提の縁
げに大慈悲の御仏の 堅き誓いぞ 頼もしき
□■撮影スタッフ■□
撮影監督：古郡勇斗 Hayato Furugori
撮影：マサック（元柏まさき） Masakku，Masaki Motokashiwa、
撮影：MART1N
編集：古郡勇斗 Hayato Furugori
□■花柳まり草 Marikusa Hanayagi プロフィール■□
《日本舞踊家》と《元タカラジェンヌ》という二つの顔を持つ伝統芸能系女子
愛称は「まりちゃん」
□■花柳まり草のSNS■□
【Instagram】 marikusa.hanayagi.new
【HP】www.marikusahanayagi.com/
【Twitter】 marikusa369
【note】 note.com/marikusa
■日本舞踊教室『若草会』主宰
■（社）日本舞踊協会会員
■着付け技能検定一級（国家資格）保持
花柳まり草,日本舞踊,日本舞踊協会,花柳流,宝塚,宝塚OG,元タカラジェンヌ,着物,踊り,ダンス,ダンサー,伝統芸能,芸能,歌舞伎,Nihonbuyo,Takarazuka,TakarazukaOG,kimono,dance,dancer,JapaneseTraditionalDance, Traditionalculture, Entertainment,Kabuki
収録：2024年4月20日 花柳基主宰『第48回 秀舞会』（浅草公会堂にて）
指導：花柳基 Motoi Hanayagi
〜概要〜
日本近代文学や演劇に多大な功績を残した坪内逍遥の作品である常磐津『お夏狂乱』。
日本舞踊の改良運動に着手した逍遥は多くの「新舞踊劇」を残し、その中でも代表的傑作とされている作品が常磐津『お夏狂乱』です。
同じ歌詞に三世清元梅吉が作曲をしたのが本作品となっております。
〜あらすじ〜
主人公であるお夏は、播州姫路の米問屋但馬屋九左衛門の娘です。
手代の清十郎と深い仲となりますが、二人の仲を反対する親たちにより清十郎は暇を出され、お夏は監禁されてしまいます。
ですが、恋に狂うお夏は監視の目をくぐり、清十郎と駆け落ちすることに成功します。
しかし大阪方面へ船で逃げようとした際に追手の者に捕えられ、更に大金を盗み出した嫌疑までもが清十郎にかけられ、重罪人として死刑に処せられてしまいます。
残されたお夏は恋しい清十郎の刑死を知り気が狂ってしまいます。
亡き清十郎の面影を追い求め、清十郎の菅笠と共に、お夏は一人寂しく秋の野辺を狂い彷徨うのでした。
〜歌詞〜（今回の動画では一部カットしております）
向かひ通るは清十郎ぢやないか
笠がよう似た 菅笠（すげがさ）が
笠よ笠 梅の花笠 その花笠を 縫ひやわづらう
藪鶯の ほけきよ ほけきよと 身をさかさまに
鳴いて殿御に逢はるるならば
なんな七夜も 泣きあかそもの
我はこの世に後れてひとり
染むる間もなき 晩紅葉（おそもみじ）
風に散りそろ 紅葉が風に ひらり ひらひら
散るもみじ葉を 染めて小袖の晴模様
「なんぢや 嫁入りぢや
すりゃ見事な介添（かいぞえ）がついて
釣台が七つり 箪笥 長持ちが九棹
してその花嫁御の名は」
たわいも波の浮寝鳥（うきねどり）
夫（つま）に離れて昼夜を 狂い渡るぞ 便なけれ
「おぉ歌はうとも 歌はうとも」
わしとナァ お母（か）さと 糸とつていたれば
東窓から艶書（ふみ）ノウ投げる
わしにや中（あた）らで お母さに当たる
お母さ わしよ見る わしや お母さ見る
取るに取られぬ 水の月
清十郎殺さば お夏も殺せ
生きて思ひをさしよよりも 思いを生きて
生きて思ひをさしよよりも
ほんにすげない浮世とは知れど
若しやに牽かれて 今日も
はやたそがるる 初木枯らしに
木々の木の葉の はんらはら
泣きつ 怒りつ しどけなく 乱れ狂ふぞ 無慚なる
次第に迫る烏婆玉(うばたま）の
無明を破る 鉦（かね）の声
はしなく流れ あふみ路や 一樹の下の行き合いも
他生の縁や 菩提の縁
げに大慈悲の御仏の 堅き誓いぞ 頼もしき
□■撮影スタッフ■□
撮影監督：古郡勇斗 Hayato Furugori
撮影：マサック（元柏まさき） Masakku，Masaki Motokashiwa、
撮影：MART1N
編集：古郡勇斗 Hayato Furugori
□■花柳まり草 Marikusa Hanayagi プロフィール■□
《日本舞踊家》と《元タカラジェンヌ》という二つの顔を持つ伝統芸能系女子
愛称は「まりちゃん」
□■花柳まり草のSNS■□
【Instagram】 marikusa.hanayagi.new
【HP】www.marikusahanayagi.com/
【Twitter】 marikusa369
【note】 note.com/marikusa
■日本舞踊教室『若草会』主宰
■（社）日本舞踊協会会員
■着付け技能検定一級（国家資格）保持
花柳まり草,日本舞踊,日本舞踊協会,花柳流,宝塚,宝塚OG,元タカラジェンヌ,着物,踊り,ダンス,ダンサー,伝統芸能,芸能,歌舞伎,Nihonbuyo,Takarazuka,TakarazukaOG,kimono,dance,dancer,JapaneseTraditionalDance, Traditionalculture, Entertainment,Kabuki
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【長唄 鷺娘】花柳まり草（Sagi-Musume,danced by Marikusa Hanayagi）【日本舞踊 Nihon-buyo】
Переглядів 69 тис.2 роки тому
収録：2021年12月25日『紅の会』（国立劇場 小劇場にて） □■長唄 鷺娘■□Sagi-Musume 〜歌詞〜 妄執の雲晴れやらぬ 朧夜の 恋に迷いし我が心 吹けども傘に雪もつて 積もる思ひは泡雪の 消えてはかなき 恋路とや 思ひ重なる 胸の闇 せめてあはれと夕暮れに ちらちら雪にぬれ鷺の しょんぼりと可愛らし 迷ふ心の細流れ ちょろちょろ水の一筋に 恨みのほかは白鷺の 水になれたる足どりも 濡れて雫と消ゆるもの われは涙に乾く間も 袖干しあへぬ月影に 忍ぶその夜の話を捨てて 縁を結ぶの神さんを 恨みて初手は ついひぞり言 とどかぬ思ひ浮名立つ ほんに涙の氷柱さへ とけて逢瀬の嬉しさも あまる色香の 恥ずかしや 須磨の浦辺で汐汲むよりも 君の心は汲みにくい さりとは 実に誠と思はんせ 繻子の袴の襞（ひだ）とるよりも 主の心が取りにくい さりとは 実に誠と思はんせ しやほん...
【初I！Instagramフリートーク】花柳まり草〜元タカラジェンヌ日本舞踊家〜
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日本舞踊家 の花柳まり草（はなやぎまりくさ）です。 Instagramので初めてライブをさせて頂いた時（２０２１年１０月１５日収録）の映像です。 ご視聴宜しくお願い申し上げます！！！ □■花柳まり草 Marikusa Hanayagi プロフィール■□ 《日本舞踊家》と《元タカラジェンヌ》という二つの顔を持つ伝統芸能系女子 愛称は「まりちゃん」 自称「令和の白拍子」（前世鑑定で巫女、白拍子と鑑定された事があるため） ■まり草のSNS■ 【Instagram】 marikusa.hanayagi.new 【HP】www.marikusahanayagi.com/ 【Twitter】 marikusa369 【note】 note.com/marikusa →自身の詳しい生態、お仕事、日本舞踊について熱く語るコラム ■出演■ 野村萬斎氏主...
鷺娘と言う演目好きです。ありがとう。
I wish it had subtitles so I could understand the story, but it's so mysteriful and beautiful.
Savršeno!
すばえ
I would love to see Marikusa dance 'Yokihi'
awsome
美麗的舞蹈。
one of the few treasures I've been able to discover here, thank you for this performance!!
すばらしい🎉 感動しました😂
Hauntingly beautiful
Breathtaking! Enchanting!
Fantastic! Beautiful!
素晴らしい、舞でした。私も舞踊家として､師席60年になります。ずーと舞続けて下さい。楽しみにしてます。
better than onagata, I hope girls start to take main characters in kabuki and in noh also
本当にお美しい。この世のものとも思われぬ美しさですね。
Huaoooooooooooo bis bis bis complimenti eureka grazieeeee per questo video originale sono italiana di Roma amo il Giappone e lei è super bella come una. Dea è meravigliosa bis 👍💪🎉❤🌻🎉💐👏
There are 5 costume changes and we go from a veil to a full elaborate updo to a disheveled updo. One can understand why this is such a popular kabuki- the choreography to pull off each change requires intricate play with the music and the background workers need to work with the dancer/actor and the music. The clothes need to be thin enough to stack but intricate and vibrant enough to stand on their own. I can’t quite understand all of the movements and the meaning of each song, but even as a foreigner who did dance as a girl, I appreciate and love the intricacy, how the dancer uses the props and those seriously quick changes! I can’t change that fast!
The quick change was brilliant.
masterful!
She's like a doll😯
あなたのパフォーマンスは素晴らしかったです。私は感動してしまいました。私の街にもこのタイプの劇場があればいいのにと思います。個人的にぜひ見てみたいです。素晴らしい！！一番！❤
Ciao io di Roma vi adoro amo il Giappone e la loro musica eureka 👍💪👏🎉🌻🤩🇮🇹
Absolutely amazing
yes i watched the full 27:47 minutes of that and i regret NOTHING
日本舞踊 拝見させて頂いております！ 一緒に踊りたいです よろしくお願い致します♥♥♥
Beautiful. Kirei.
Subarashi~
superb transition sometimes i miss this art work
何時も、拝見させて頂いております、🎉 関西ですが、どちらで生の舞台を拝見出来るのでしょうか？ 出来れば、お教えくださいませm(_ _)mお
感動しました。日本一の舞踊家です。体が柔らかい・しなやか・歌舞伎の人のように決まっている。詩を理解しておられる。
白狐可愛いですねー💕頑張って下さいね
鷺娘素晴らしいですねー感動しました
Exquisite!…….
The costumes and dancing are so masterful. The pointed shapes that surround her face articulate a heron perfectly.
Hermoso , felicidades!!!!!!
I am just a dumb foreigner who love kabuki and thought only Onnagata can play women parts in kabuki, are they letting women in kabuki now? I really like your rendition of The Heron Maiden. The Heron Maiden is one of my favorite kabuki play because of the quick change and you did it beautifully.
鷺娘、ステキでした、
世界の方がみていただきたい♂♂♂
こんなにドキドキする28分間があるのか(゜゜;)
Video makeup please, i want see your video makeup process
I cried! Best rendition next to Bando Tamasaburo
アップが多くて、もっと踊りが見れたらと思いました
👏👍
インスタから参りました。 黒髪ロング…やはり美しい😊