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退職金・企業年金コンサルティングチャンネル
Japan
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企業年金・iDeCoのコンサルを分かりやすく!UA-camで専門知識を提供し、新NISAの最新情報も。あなたの疑問に答えます。今すぐチェック!
━━━━制作・講師略歴━━━━━━━
■講師略歴(大森祥弘)
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)全国本部でのJA向け企業年金・退職金コンサルティング、コンサルティング会社での民間企業への対応経験をもとに退職金・企業年金コンサルティングチャンネルを開設。
雑誌メディアで公的年金、企業年金、確定拠出年金、確定給付企業年金、iDeCo、退職給付会計に関しても執筆。
■動画制作
大森祥弘(兼業として勤務先の許諾を得て、個人事業主として個人運営しています)。
■お問い合わせ
リンクに記載しておりますお問い合わせフォーム(Googleフォーム)からお問い合わせください。
*個人の方はUA-cam動画のコメント欄でご質問、相談ください(他の視聴者の方に見られたくない個人情報はコメントに含めないでください)。
*個人の方からの個別具体的な税額の相談は受け付けておりませんのでご了承ください(税理士法の絡みでできません)。
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【2024年】年末挨拶(退職金・企業年金コンサルティングチャンネル)
チャンネル登録頂いている視聴者さんへ年末挨拶。
■目次
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■この動画の解説note(Webページ)
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■参考資料
■退職金・企業年金コンサルティングチャンネルについて
このYou Tubeでは普段は企業様向けのコンサルタントである私が個人の方へ退職金や企業年金に関するこばなし解説動画を配信しています。ぜひ動画を見た感想、質問などコメント寄せて頂けますと幸いです。
【NEW】新NISAの解禁に伴い老後資産の作り方が変化していくことをふまえて、新NISAで購入できるファンドや確定拠出年金で購入できる運用商品についてもお話しする機会が増えてきました。もし、こういうテーマで話してほしい、意見を聞いてみたいというものがありましたら動画のコメント欄で教えてください!(動画作成の参考にさせて頂きます)。
また、みなさんと一緒にみなさんの参考になるUA-camにしていきたいと思っています。
ぜひ、同期や同僚の方にご紹介ください!
いいねの評価も励みになりますのでよろしくお願いします!
投げ銭が表示されている場合、(スーパーサンクス(ハートのドルマーク))は全額をUA-camチャンネルの運営費用に充てていきます。
こちらも無理のない範囲で十分ですので、動画が参考になった!という方はご協力頂けますと嬉しいです。
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■講師略歴(大森祥弘)
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)全国本部にて確定給付企業年金関連業務、JA向けコンサルティング、コンサルティング会社での民間企業等への対応経験をもとに退職金・企業年金コンサルティングチャンネルを開設。雑誌メディアで公的年金、企業年金、確定拠出年金、確定給付企業年金、iDeCo、退職給付会計に関しても執筆。
コンサルティング会社にて会社員として法人向けの勤務のかたわら、UA-camで個人に向けて情報発信を行なっている(勤務先副業許諾済)。
■動画制作&チャンネルポリシー
動画やその他の著作物は個人に帰属します。
*動画での発言は全て個人の見解です。
■note(退職金・企業年金コンサルティングチャンネルWeb版)
note.com/yoshihiro_omori
■X、旧Twitter(新作動画配信情報、ゲリラライブ配信予告、ニューストピック解説)
dbdcabc
■お問い合わせ
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*個人の方はコメント欄でご質問ください(コメントは他の方も閲覧できますので、社名、氏名といった個人情報の記載はご遠慮ください)。
また、個人の方からの税額計算のご依頼は法律の関係で受け付けられませんのでご了承ください。
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貴重なご説明、誠にありがとうございました🙇♂️分かり易くて、更に今後に向けた方向性に確証が持てました。今後も楽しみに拝見していきますので、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます!
私も60歳退職となり一部退職金を受け取り、再雇用でのその後のiDeCo入会及び停止となった確定拠出年金の移行に悩んでいましたが、詳細で分かり易いご説明ありがとうございました。2025iDeCo改正も色々あるようですが、そちらについてもお時間のある時に動画アップ宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます!
来年2月に定年を控えています。このチャンネルがとても好きでいろいろと勉強させていただいています。今後の発信が増えそうなコメントは期待しかありません。ご家庭を第一にしてください。でも、今後の発信にもとても楽しみにしています!
コメントありがとうございます! 視聴者のみなさんのお言葉に支えられております。動画テーマのリクエストなどありましたら適宜コメントお寄せください。よい新年をお迎えください。
UA-camの質問ではお世話になりました。応援してます‼️
ありがとうございます!!
大森様こんにちわ! 前職在職時に退職金等がなく、iDeCoを2019年から始めている現在34歳です。 現職は、退職金制度が企業型dcへと切り替わり、企業拠出3000円となっています。 新たなiDeCo改正をみて、ふと思った事 『長く続くか分からない現職 企業型dcをiDeCoに移管は出来ないのだろうか?』 出口戦略が盛り上がっていますが、急に不安になり そもそも次の会社に制度がわからない事も考えたりすると、iDeCo単体なら と考えてしまいます。 (知識がなく、すみません)
コメントありがとうございます。 ちょうど同じようなことを思いまして、コラムを配信しました。最後のほうで触れていますので良かったらご覧ください♪ 令和7年度税制改正①iDeCo・企業型DCの拠出限度額引き上げと影響 note.com/yoshihiro_omori/n/n50066e76ecc9
@@dbdcabc ありがとうございます✨ 拝見致しました✨。同じように考えていらっしゃる方が居て安心しました。 具体事例で使っていただいても構わないのですが、 現状 DC加入前が2.3上限だった(資金により1で運用)のですが、 転職DC開始により iDeCo上限2に対し 企業拠出0.3 加えてマッチング拠出(企業と同額)な為 企業拠出額が増額されることを望むばかりです
@ 返信コメントありがとうございます。 具体例、参考にさせて頂きます!
初めまして、年金給付のことで質問です。 昭和39年11月生まれ 30歳から公務員、確定拠出型企業年金(DB)積立中です。 昭和58年、厚生年金基金7か月加入 昭和61年、厚生年金基金32か月加入 厚生年金基金の代行部分の支給額は、国による厚生年金の徴収・支給を代行しているという性格上、支給水準は国と同じである。 一方、プラスαにあたる独自部分の支給額は、各基金による。 統計によると、厚生年金基金の平均年金額(2020年度)は58.2万円/年となっている。2024/09/10 例として 1基礎年金50万円、2老齢厚生年金160万円、3確定拠出型企業年金70万円、4厚生年金基金58.2万円 A1=1+2+3 A2=1+2+3+4 280万円 338.2万円 このあたり年金の繰り下げ、繰り上げなど、お教えて貰えませんか宜しくお願い致します。
企業年金脱退一時金(退職しない)で150万程受け取ります。退職しないので一時所得になり50万控除を引いた額の100万の半分の50万を確定申告しないといけないのでしょうか?そこから支払った年金額控除はないでしょうか?また、この場合ですと確定申告したらどれくらいはらわないといけないでしょうか?教えて頂けると幸いです😢
コメントありがとうございます。返信が遅れ失礼しました。最近、質問頂くことが多いテーマだったのでコラムを別途運営しておりますnoteにアップしました。見てみてください。 【実務解説】確定給付企業年金の一時金、一時所得になってしまうのこんな時 note.com/yoshihiro_omori/n/nafac610fb486
@ ノート拝見させて頂きました。住民税が増えると書かれてありましたので今回分の確定申告はしなくて良いということですか?
@@らん-e3n 給与所得のみの場合、通常は年末調整で済みますが、給与以外の所得(一時所得)がある場合は確定申告を行うことで、所得税と合わせて「その年の合計所得」が確定します。確定申告しなければ正しく所得が把握されず、結果的に自治体が翌年に課税する住民税も適正に算出されないことがあります。 したがって、今回のケースでは一時所得を正しく反映するため、確定申告は行ったほうが良いでしょう。
追加のご質問をふまえnoteを更新しました。お時間がある時に眺めてみてください(一時所得は給与所得と違い、勤務先が税金を天引きするという形でなく、確定申告をして一時所得を含めての所得税を確定させるという手順になりますのでパッと税額がわからずややこしく感じるかもしれませんね)。
@ 確定申告をした時にも税金の支払いはありますよね??
65才になる3年前まで障害年金を受給していなければ老齢年金の繰り下げはできる。という説もあります。 精神障害の有期認定や障害状態が良くなって障害年金を受給しなくなった人は繰り下げできるという考えで宜しいでしょうか?
コメントありがとうございます。返信が遅れすいません。コメント頂くまでこのケースがあり得ることを不勉強で恐縮ですが、考えたことがありませんでした。確かに65歳到達時点で障害不該当3年経過ですと、65歳到達時点で失権します(権利消滅)。一方、厚生年金は65歳〜66歳の間、障害年金受給がなければ繰り下げ申し出が可能です。ですので、可能と捉えました。ただ、有期認定の申請など実務を扱ったことがなくはっきりしたことが言えず申し訳ありません。少し時間をいただきますが、確認できそうなところを探して聞いてみようと思います(実務的なケースなので、結構知らない人いると思います)。
わかりやすい動画、ありがとうございます。企業型DCをやっていますが、育児休業給付金を減らしたくないので掛金は下限の1000円に変更し、代わりにiDeCoを開設してiDeCoの20000円にしようとしています。iDeCoから支払う分には、育児休業給付金や出産手当金は減額されないという理解で良いでしょうか?
コメントありがとうございます。返信が遅れすいません。コメント頂いた進め方がよろしいと思います(私もそうしています)。iDeCoから支払う分は減額されません。一度受け取った給与からiDeCo掛金が口座引き落としです。育児休業給付金などは育休前期間の賃金をベースに算定します。iDeCoは賃金は減らないので、減額されません。育児時短給付金(2025/4〜新設)にも影響しますのでご注意ください。 (育児時短給付金は今後取り上げてまいります)
@@dbdcabc ご返信ありがとうございます。では、そのように致します!育児時短給付金の解説も楽しみにしております。丁寧なご説明ありがとうございました!
拝見しました。 新卒から6年勤めた会社を退職し企業年金を一時金として貰いました。 これはマズイですか? 10万程です。
コメントありがとうございます。既に受給されているということです。 新卒から6年(6年間)ということです。金額が少額ですので、あまり気にしないで良いと思います。次のステージの活躍を願っております。 (この動画は50代以降の方向けに作ってみたのですが、確かに若い方向けにも作った方が良いと思いました。コメントありがとうございました)。
@ ご丁寧にご返信ありがとうございます。 勉強になります。 委託銀行より、特別微集票が届きましたが、 こちらはどこかへ提出が必要なのでしょうか?
@ 退職所得の源泉徴収票であれば、すでに支払い時に税額計算されていますので特に手続き不要です。ただ、無くさずに取っといてください。
@ 一つ教えて下さい。 ①一時金として受け取った場合年金をもらう年齢時はこちらの基金からは年金はないという事でしょうか。 ②一時金を前借りしただけ? ③一時金をもらった事は家族に分かるのか。
ご解説されている内容は企業型DCの「脱退一時金」の内容ではなく、「老齢給付金」の内容ですね。 (「外国人の方の脱退一時金が請求しやすくなった」の部分だけ「脱退一時金」の内容ですね。) DC(iDeCo・企業型DC)の「老齢給付金」と「脱退一時金」は受給要件が異なりますので確定拠出年金法を確認してはいかがでしょうか?
コメントありがとうございます。また、解説内容に関するご指摘ありがとうございます。原因は私とmmkk-t4tさんの認識違いと思えます。動画を改めて見直したのですが、おそらく「私が別の視聴者さんから頂いたコメント質問を読み上げているだけ(画面、概要欄に記載していない)」、「チャプターに 退職時に脱退一時金を受給したら・・ と記載しており、一方で話している内容は老齢給付金(ここは意図してて老齢給付金を語っています)という点が要因と思えます(ご指摘のとおりです)。一般の方にどうしたら理解してもらえるか優先で語りは考えています。知見のある方には誤解させうる内容と捉えられるのは確かにと思いました。 法令通達集からは手が遠ざかっているのは事実ですので、根拠条文、引用箇所の明記などを強化してまいります。
ぐちゃぐちゃでよくわからない
コメントありがとうございます。
今まさに知りたい情報で、ググってここにたどりつきました。 手数料の採算…!!!わかりやすいご説明ありがとうございます! DC商品特有の名前の疑問もまさに思ってましたw
コメントありがとうございます!また気になる動画が出ましたら視聴頂けますと幸いです。
追記で質問させてください バレるとしたら「厚生年金ですかね」と動画内で仰っていますが、これはどういう意味なんでしょうか?厚生年金基金の事なのでしょうか?
コメントありがとうございます。15年前もの前の話ですと、当てはまりませんが直近1年に転職してきたようなケースだと厚生年金、雇用保険あたりでわかると思います。1年勤務を2年としますと、厚生年金の加入記録は2年のところ、厚生年金は1年、国民年金が1年となります(会社員でない場合ですが)。あとは雇用保険の基本手当(失業手当)の支給対象日数を計算するときにわかるかもしれません。ただ、両方とも電子申請手続きが一般的になっています(年金手帳は廃止されていますし)。そのため、熱心に追跡したい人がいれば企業年金よりはわかるだろうという趣旨で発言しました。 この動画、似たような方からのご質問が多いのですが先だけ見ていただいて、取り組んでいただければと思っています。
@@dbdcabc 詳しくありがとうございました。直近の会社はごまかしていないので大丈夫そうです。安心しました。
お尋ねします 現在内定済の企業に確定給付企業年金、確定拠出年金があります 自分は15年前に厚生年金基金がある会社に1年ほどいました。(今現在は〇〇企業年金基金に変わっています)。 そこで質問なのですが、この1年在籍した会社を履歴書上で2年勤めた事にしております 今まで上記会社以外で厚生年金基金に加入した事はありませんが、内定した会社で加入履歴年数はバレてしまうのでしょうか?
コメントありがとうございます。厚生年金基金に加入していた企業を退職した際に一時金で受け取っている場合は内定した会社に引き継ぐ資産がないはずですので、バレるかというとバレないと思います。
@@dbdcabc 早速の返信ありがとうございます 入社していた期間は1年弱なので、一時金?はもらってないと思うのですが、それでもバレませんでしょうか? よろしくお願いします
弊社は選択制DCに たわらノーロード先進国株式(信託報酬0.09889%) あったので5.5万入れてます。 「会社折半の社会保険料下がった方が経営に余裕出てみんな喜ぶだろう」と厳密な数値計算せずにやってたので、比較助かりました。
コメントありがとうございます。参考になって、個人でできる範囲な情報を発信していきますのでまた気になる動画がありましたら視聴頂けますと幸いです。
こんばんは現在60歳でイデコは終了なのですが60万円の残高で一括支払いか、年金払いが良いかどちらが良いでしょうか
コメントありがとうございます。返信が遅くなり失礼しました。受け取りたい場合は一括で受け取り、NISAの成長投資枠などを活用して運用を継続されると良いかと思います。
@ ありがとうございました、NISAにかえる事を検討します。
ポーナスも気持ち程度。
転職予定者です。DCのことで悩んでいるところだったのでとても助かりました。現在勤務先はみ〇ほ銀行運用でろくな商品が無くて困っていたのでNISA同様にSBIでiDeCo口座開設します。
パート社員で働いてますが退職金なんてありませんよ
コメントありがとうございます。 一時期、だいぶ目新しく報道されましたが特定の責任者のみと思います。↓ご参考です。 www.asahi.com/sp/articles/ASR3G735WR3FOLZU002.html
コメント失礼いたします。 企業型DC、DB共に行なっている会社から、企業型DCのみの会社に転職予定です。企業型DBは一時金として受け取ろうと考えていますが、その際のデメリットなどございますか?? 勤続年数は3年です。
コメントありがとうございます。デメリットは特にありません。勤続3年とのことですのでおそらく、金額も少額で税金もかからないと思います。転職先の企業型dcに移換しなくても、積立投資に興味がわいたらNISAに入れればよいので。
@@dbdcabc ありがとうこざいます。とても参考になりました!!
ご説明を探し切れていなかったらすみません。 前職の確定給付年金をiDeCoに移換しようと思います。移換後、iDeCoの口座内の現金が増え、その増えた現金で商品を買い付けるというイメージでしょうか? あるいは現金として引き継がれるだけなのでしょうか?
コメントありがとうございます。持たれているイメージであっています。資金を移す際に何の商品を購入するか決めます。資金移換とほぼ同時に買い付けるこんなイメージです。
@@dbdcabc ありがとうございます。解決しました!
コメント失礼します。 非常にわかりやすい内容で勉強になりました。 前々前職(3年前)で企業型DCに加入しており、6ヶ月以内に移管手続きをしなかったため資産が国庫に自動移管されていました。(←その後iDeCoへの移管手続きもしておりません。) その後、前職で再度、企業型DCに再加入し(←従前国庫に移管されていた資産がどうなっているかは不明です。)現在、退職に至っております。 今回、再就職にあたり、企業型DCに加入していた企業について企業名や加入期間などを知られたくないのですが、会社から過去の加入歴や移管申請書を求めらるケースもあり バレることがあるのか気になりご相談させていただきました。 iDeCoにすべて移管しようと明日には手続きに行こうと思っているのですが、入社が11月で間に合わないと思い。。 長々とご相談して申し訳ないのですが、うまく対応する方法があれば、ご教示いただけると幸いです。
コメントありがとうございます。iDeCoの手続きは入社に間に合わなくても大丈夫です。11月まではiDeCoに加入する場合、転職先に書類を書いてもらう必要あります。この書類は転職先の企業型DCの掛金といった情報について、正確な情報が必要だからです。12月以降は企業年金プラットフォームというのが運用開始されまして転職先に書類を書いてもらう事務が不要になります。 頂いたコメントで状況はある程度、イメージできましたのでお勧めとしては①iDeCoに移換すると転職先に説明②12月以降、自分が希望する証券会社等で加入申し込みをする です。 転職先から過去の加入歴や移換手続き関連の書類提出を求められるケースというのは転職先の企業型DCにしか資産移換できなかった2022年9月以前の話で、現在は法改正によりidecoに移換ができますので、安心してください。 (転職先も経歴詐称を防ぐために提出を求めているといったことは想定されません)。
@@dbdcabc ご丁寧にご返信いただき有難うございました!非常に解像度高く対応方法について理解することができました!制度設計が複雑で理解することに時間がかかっていたため感謝です。
@@ケンケン-y2n よかったです!
転職に伴い前勤務先のDB(原資約120万円)を一時金で受け取るかiDeCoに移管するか迷っております。現在32歳です。直近でお金を使う予定はなく、一時金で受け取っても新NISAでの投資に回すことになるのですが、一時金で受け取ってNISA枠を早期に埋めることを優先すべきか、iDeCoに移管して運用益非課税となる金額を増やすことに注力すべきか悩んでおります。ご意見頂けますと幸いです。
コメントありがとうございます。十分な預貯金があればiDeCoが良いと思います。十分な預貯金がなかったり、住宅、結婚、教育費などでまとまった資金が必要なことがありえるようでしたら新NISAが良いと思います。iDeCoは60歳まで引き出せないのがリスクです。あと28年も引き出せないiDeCoにするか、成長投資枠で新NISAに一気に入れるかといったところでしょうか。
前々職で、確定拠出年金に加入しており、前職は確定拠出年金ではありませんでした。 転職先で、確定拠出年金の場合で、確定拠出年金に入る場合に前々職の会社名とかわかってしまいますか? 個人別資産移管申請書には、会社名がのってしまいます。 移管しなければ、大丈夫でしょうか?
個人別資産移管申請書を出せない場合でも、自動移管されるのでしょうか?
コメントありがとうございます。転職先に前々職の勤務先を知られたくないという前提でコメントすると、企業年金に限っての話ですが個人別資産移管申請書はiDeCoに移管するための書類ですので、会社名が載っても現在の勤務先が知ることはありません(iDeCoは個人と金融機関が契約します。iDeCoの加入情報やiDeCoへどこの会社の企業型DCから移管したか、わからないです)。企業は手続きの間に入ることはありません。
自動移換は自動的に行われますが、自動移換されたからといって現在の勤務先がどこの企業型DCに加入していた頃の資産が移管されたのか知ることはないです。
@@dbdcabc コメントありがとうございます。前々職の勤務先など知られたくないので安心しました。大変勉強になります。
@@dbdcabc コメントありがとうございます。色々調べたのですが、一番わかりやすかったです。大変貴重な情報ありがとうございました。
hahahah dong chi oi, dang tuoi chich thi lo chich di, di vao con duong lay loi lam gi cho kho than hahahahaha
勉強不足で申し訳ありません。大変お手数ですが、ご質問させてください。 11月で退職予定でして、会社から確定給付企業年金について下記から選ぶように言われております。 1.脱退一時金の受給 2.他の企業年金制度への移換 3.企業年金連合会への移換 4.iDeCoへの移換 私自身、iDeCo口座をSBIで持っており、なるべく手数料を抑えて長く運用できる方法が良いと思っています。 4の場合、確定給付企業年金は現金化されてiDeCo口座に現金としてプールされる認識で合ってますでしょうか? 割と長く積立投資をしているため、現金として65歳まで置かれるのはもったいない気がしてしまいます。 「移換」の理解が不足によるものですが、1〜4の判断基準がいまいちわからず ご教示ただけますと幸いです。 なお、その他の情報も併記いたします。 ・次の転職先はまだ決まっていない ・今回退職金を別途受け取る予定 そもそもの質問も入っており申し訳ありません。 お手数をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
過去動画含め拝見し、質問させていただきます。 企業型DBと企業型DC(選択型)両方導入している企業から、企業型DCのみ導入している企業に転職予定です。 この場合、企業型DBのみ脱退一時金で受け取り、企業型DCは転職先に移管することは可能でしょうか。
コメントありがとうございます。可能です!
コメントありがとうございます。可能です!
@@dbdcabc 早速のご返信ありがとうございます。参考になりました☺️
コメント失礼します 転職先の入社までにidecoの口座開設が間に合わないそうにありません。 転職先にこれまで確定拠出年金に加入していたことがないと伝えた場合、これまで加入していたことはわかりますか?
現時点ではわからないと思いますが、企業年金の情報についてプラットフォームで取得できるようになっていきます。将来的にどうなるかわかりません。 ないというのは詐称になります。 iDeCoに移換するつもりです、で良いのでは? 法的には退職(資格喪失)〜6ヶ月以内に移換先に移換が求められます。転職から6ヶ月後までにはiDeCo口座はできるでしょうから間に合います。
お返事ありがとうございます。 大変参考になります。 確定給付企業年金(DB)について、転職先に確定給付企業年金(DB)がある場合、転職先に移管しなくてはいけないのでしょうか。また、これまで前職で加入していたことや加入期間等は転職先にわかりますでしょうか。わかる場合はどんなケースでわかるのでしょうか? お手数ですがご返信いただけましたら幸いです。
コメントありがとうございます。転職先にDBがある場合でも、転職元から引き継げる(転職先のDBに移換できる)ケースは滅多にありません。 また、転職先に移換しなければいけないわけではなくiDeCoに移換することも可能です。前職に加入期間がわかるかというと、多分、わからないと思います。 *多分、というのは企業が介在する場合は可能性はゼロではないという意味で限りなくゼロに近いと思ってください。 なお、転職前の休職歴がバレますか系の質問を最近よく頂くのですが、何かの刑事罰や罪を隠しているといったわけではありませんよね。何事もポジティブに、今後のご活躍をお祈りいたします。
どの動画もホントに助かります。 自分は定年が近いのですが、退職金を投資で大きくしたいと思っていません。 税金で持っていかれた後も元本を維持できればいいという考え方です。 大森さんの動画のおかげでideco(それ以外も)の性質も理解してきました。とても参考になります。
コメントありがとうございます!手作り感あふれて恐縮ですが、中身は有料級です 笑 法改正で70歳までiDeCo加入できる方向になっております。動画は65歳までと話していますが70歳までと想定してお考えください。
こんにちは!参考にしております。旦那が転職し企業型DCのその後の移管について困っております。 転職先が企業型DC?ないため、iDeCoと考えていましたが、転職先が提供する企業年金の掛け金が六万七千円であるため12月以降の個人でのiDeCoへの掛金拠出は不可となり新規加入もできなくなりました。 この場合、現在宙ぶらりん?のこれまで運用してきた企業型年金はどうすべきでしょうか… 長々とすみません。
コメントありがとうございます。 レアケースなのですが、転職先に企業型DCがないと遭遇されたようにiDeCoに移換しようとしても、掛金拠出ができないので加入者になれません。企業型DCの場合は経過措置が設けられているので、一定期間、企業は対応する猶予がありますが企業型DCがそもそもないので受け入れることができません。 この場合、選択肢は2つになります。 1 確定給付企業年金に移換する →法的に可能ですが、企業が1ができるように仕組みを変えなければならず実務的にはかなりレアケースです。該当しないと思います。 2 企業年金連合会に移換する →(1)中途脱退者の通算に該当します www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenkin_tsuusan07.html 次の流れで進めざるを得ないと思います。 *前職や転職先の総務、人事部署ではついてこれないと思います。以下、①は企業型DCの記録関連運営管理期間(JIS &TとかNRKといった資産残高を管理している会社です)から書類が届いていると思いますので、そういった資産管理している会社にTELして次の流れにしたいと聞いてみてください。 ①企業型DCを企業年金連合会に移換 www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenkin_tsuusan07.html この流れでいったん、企業年金連合会に資産を移換します。 ①を行う際に、企業年金連合会に将来的に次の②ができるか聞いてみてください。 ②企業年金連合会に預けた資産をiDeCoに移換 (3)連合会から確定拠出年金へ移換 www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenkin_tsuusan06.html iDeCoに移換できるようになったら(例えば、転職先のDBの掛金が6万7千円からiDeCo掛金を出せるまで引き下がった場合)、iDeCo加入の際に企業年金連合会に預けている資産をiDeCoに移換します。一旦、企業年金連合会に企業型DCの資産を置いておくイメージです。 移換というのは退職しないとできないと思っていたのですが、企業年金連合会からiDeCoに移換する際には退職せずとも任意のタイミングで移換ができるようです(私のUA-camチャンネルの視聴者さんで転職、退職せずとも企業年金連合会に預けた資産をiDeCoに移換できると言われたそうです)。 滅多にないケースですのでお手数ですが、上記記載しました2つの関係先に確認してみてください。 コメントが長すぎてすいません。 来月のライブ配信の際に触れようと思いますが、取り急ぎです。
@@dbdcabc とても丁寧なコメント、大変助かります…!どうしたら正解なのかわからなかっため、参考にさせていいただきます。 また、動画げ取り上げていただけるとのこと、楽しみにしております、
@@user-mimichan-77 昨日、夜中にコメント差し上げて失礼しました(どうしても手が空くのが夜遅くになってしまいすいません)。 コメントしたのですが、結構、理解が難しいと思います(また、実務的に可能という確証が企業年金連合会に確認したことがないため得られていません)。 実務的にレアケースなのですが、他の方でも生じうるので、もう少し考えてみます。編集が荒い動画になってしまうかもしれませんが、10月を待たずに考えてみますので動画アップされたら視聴してみてください。
@@dbdcabc そうなのですね。転職先が外資系というのも理由の一つかもしれないです。イデコで選ぶ気満々だったのですが、残念です。ちなみに今の状態なのですが、運用していた年金は宙ぶらりんということでしょうか?このまま何もしなかったら、将来年金が受け取れない?ということはあるのでしょうか。
コメントありがとうございます。この数日、頂いていた質問を考えていたのですがそもそもiDeCoに移換できるのでは?と思えてきました。 ↓ご参考 野村證券さんのQ&Aにはっきりまとまっています。 dc.nomura.co.jp/ideco/transvection/asset.html 加入者にはなれないので、転職した以降、新たに掛金を拠出する(追加で積立続ける)ことはできません。一方で、運用指図者を選択すると移換する資産(転職前の企業型DC)をiDeCoの運用指図者として運用し続けることができます(言い換えると転職前資産は運用継続可、転職後に新規積立は不可)。 先日、コメント差し上げた企業年金連合会への移換もありですが、iDeCoに加入できないという点が気になりました。確かに加入はできないのですが資産移換はできると思うので、民間何社かに聞いてみると良いかもしれません。 *個人的な印象ですが野村證券さんはしっかりしている印象です。 *12月からの法改正を考慮した結果、正確にコメント出来なった点をお詫びします。
年金そのものの話ではないのですが、ちょっとびっくりのご報告です。私は典型的な中小企業に20歳から70歳まで勤めました。同業グループの企業年金は65歳まで30年間加入しています。65歳から月額およそ6万円(振込12万円/2ヶ月)×15年間で受給し始めたのですが、受給5年目の70歳の時、基金から何やら重い宅急便が届きました。「長らくの社会人生活お疲れさまでした、基金からお祝いをお送りしますのでご笑納下さい」のコメント。あけてびっくり玉手箱!!国産牛の最高級霜降り肉がおよそ3キログラム!木製化粧箱入り。うはうはうは、母さん!子供たちを呼びなさい、皆で山分けだ。 こんなことをしてくれる裕福な基金もあるんですね。ちなみに名前は東京都〇〇年金基金です。
コメントありがとうございます。半世紀にもわたるご活躍、尊敬します。一社終身も良いことがあるという具体例ですね!健康に過ごされてください!
わかりやすいです。いろいろほかの方のもみましたが、ようやく痒い所に手が届くチャンネルに出会えました。
コメントありがとうございます!多分、youtubeチャンネルで一番ちゃんとしてます 笑
すごくわかりやすいです。なんかすっきりしはじめてきました。
コメントありがとうございます!
【9/8(日)22時頃〜】ライブ配信9月号(生配信 質問歓迎!) ua-cam.com/users/liveoQO4yPHZkZw?feature=share
【9/8(日)22時頃〜】ライブ配信9月号(生配信 質問歓迎!) ua-cam.com/users/liveoQO4yPHZkZw?feature=share
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色々わからない事が沢山あったのですが、とてもわかりやすい説明動画をありがとうございます。これからも勉強させて頂いきます。
コメントありがとうございます。わかりやすいと評価頂いて嬉しいです!
はじめまして。 現在企業型DCに加入していますが、年末に退職。 4月から公務員に転職予定です。 今からiDeCoの準備をしていた方が良いのか、退職後で良いのかアドバイス頂けたらと思っております。 宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。 今から準備しておいたほうがよろしいかと思います。 理由は2つあります。 1 口座開設、掛金拠出(口座振替で掛金を払う)まで約4ヶ月かかります。また、2024年12月から法改正により公務員の拠出できる掛金/月が12,000円から20,000円に引き上がります。金融機関視点だとこの対応が集中すると想定されますので、今より手続きが遅くなると思ってください。 2 離職から転職までの3ヶ月、掛金は68,000円まで拠出できます。退職金を原資に3ヶ月、68,000円掛金拠出できれば来年の確定申告でiDeCo掛金が通年より多く所得から控除でき(節税効果を使え)ます。
おはようございます。 アドバイスとても参考になりました。 今から準備を進めたいと思います。 ありがとうございました^^
@@mishito618 すぐにお返事できず失礼しました!
こんにちは。 古い動画からの質問で恐縮です。 関連する内容での質問のため、意図的にこちらから失礼させていただきます。 ideco,確定拠出年金についての質問です。 idecoで一時金での受取を前提としています。 退職一時金の19年ルールを回避するため以下のスキームでの対応を考えていますが有効でしょうか。 現時点でのDC残高が相当高額(12年の控除では焼け石に水程度)となるため、19年ルールを回避したい目論見です。 (1)会社Aを48歳の2022年1月に退職、同年2月に会社Bへ転職をしました。 (2A社はDB,DC併用で、退職時にDBは退職一時金として受取り(19年ルール発動)、DCは会社Bへ移管しました。 (3)B社もDB,DC併用の企業です (3)DCは、2005年加入で、現時点(2024年8月時点)で移管分含め通算期間が19年あります。 (4)会社Bが60歳定年で、規約によりDBは一時金による支給のほか、退職金扱いの慰労品として金券(5万円相当)が支給されます (5)今年(2024年)にidecoに加入予定でのため、(4)でのDB一時金および(2)で移管したDCをidecoへ移管する予定です (6)ただし(4)の慰労品となる金券については移管できないため、「退職所得の受給に関する申告書」を提出せず源泉徴収(20.42%)で納税 (会社の説明に、金券分も「退職所得の受給に関する申告書」提出と記載があったので退職金扱いと認識) (7)60歳以降は、継続雇用を続けideco加入期間の延長を行い、将来的にideco分を2042年2月以降に一時金として受取 ※DBによる退職一時金はidecoへの移管が可能との理解の下記載していますが誤りありましたらご指摘賜りたく存じます 近年の企業はDCのみのところが増えているため、転職等で退職一時金を受けてしまうことによる19年ルールの罠にハマる方が 多いかと思います。何卒ご見解を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。 質問が深いですね 笑 とても勉強されていてびっくりです。 確かにDBですと、一時金で受給するかiDeCo移換するか選択できますがこの選択できるメリットとして19年ルールの発動を回避するという効果がありますね(コメント頂くまで考えたことがなかったです)。 転職に伴いA社のDBを一時金で受給したことに伴い、19年ルール発動、A社のDC加入年月日以降からiDeCoの掛金が拠出できなくなる年齢(法改正で70歳までに伸びることがほぼ確定していますので、70歳とします)まで退職所得控除の年数は伸びていきますがA社のDBの一時金受け取りの際に利用した退職所得控除に相当する分はマイナスします。 現在の税法では、できるだけ長く控除年数を伸ばした方が良いのですがA社のDBを一時金で受け取ったことによりずっと退職所得を受け取らなかった場合の退職所得控除額より減ってしまいますね。 このご質問のすごいところは(4)の話ですがあえて、退職所得の受給に関する申告書を提出せずに進めるところでしょうか。 税理士でないので、具体的な質問に具体的にコメントしづらいのですが住所地管轄の税務署の源泉徴収係という部門に確認していただくと(事実確認をしておくと)、望まれている結果が得られるのでは?と思います。 私のように感覚として、実務が頭に染み込んでいる人であればパパッと結論を出せるのですが、税務署の窓口ですとまず難しいです。源泉徴収係に相談できるよう、窓口の職員にうまく相談してみてください。
コメントありがとうございます。 質問が深いですね 笑 とても勉強されていてびっくりです。 確かにDBですと、一時金で受給するかiDeCo移換するか選択できますがこの選択できるメリットとして19年ルールの発動を回避するという効果がありますね(コメント頂くまで考えたことがなかったです)。 転職に伴いA社のDBを一時金で受給したことに伴い、19年ルール発動、A社のDC加入年月日以降からiDeCoの掛金が拠出できなくなる年齢(法改正で70歳までに伸びることがほぼ確定していますので、70歳とします)まで退職所得控除の年数は伸びていきますがA社のDBの一時金受け取りの際に利用した退職所得控除に相当する分はマイナスします。 現在の税法では、できるだけ長く控除年数を伸ばした方が良いのですがA社のDBを一時金で受け取ったことによりずっと退職所得を受け取らなかった場合の退職所得控除額より減ってしまいますね。 このご質問のすごいところは(4)の話ですがあえて、退職所得の受給に関する申告書を提出せずに進めるところでしょうか。 税理士でないので、具体的な質問に具体的にコメントしづらいのですが住所地管轄の税務署の源泉徴収係という部門に確認していただくと(事実確認をしておくと)、望まれている結果が得られるのでは?と思います。 私のように感覚として、実務が頭に染み込んでいる人であればパパッと結論を出せるのですが、税務署の窓口ですとまず難しいです。源泉徴収係に相談できるよう、窓口の職員にうまく相談してみてください。
@@dbdcabc 様 公私お忙しいところ、ご返信ありがとうございます。 また、回答を得られるための部署までご教示いただき大変感謝しています。(税理士法上の制約があること重々承知しております) 機会を見つけ確認に行こうと思います。 「退職所得の受給に関する申告書」非提出ができると気づかせていただいた大森様のご発信されている動画に感謝です。 これまでは私も「退職所得の受給に関する申告書」提出は必須のように捉えていました。 今後も実益に繋がる有用な動画のご発信期待しています!😉
@@tgaia コメントありがとうございます。金券の所得区分をどう捉えるのか?というのが論点かもしれません。そういった意味でも確認してみると良いと思います。よろしくお願いします。
来年、現在勤めている会社の定年が60から65歳に延長となります。 新卒22歳の時に入社し、現在52歳。 60歳で定年すると自己都合退職となり、満額の6割支給との事です。 これは、60歳で定年を計画していた者にとって、不利益となると思います。 人事に60歳定年となる際は、自己都合でなく、定年退職となるよう要望しました。 要望が通らない場合、何か対策はございますでしょうか?
コメントありがとうございます。 制度変更する側の視点になりますが、普通は経過措置というものを入れます。 (絶対トラブルになるので) 制度変更時点で在職していた方で、制度変更後10年以内に60歳到達する方は定年ベースで支給(満額支給にする)などです。 または制度変更前までの勤続に基づく退職金は満額、制度変更後の積み上げ分は6割かける(制度変更前10割+制度変更後6割)などです。 制度変更前の過去の勤続部分を減額するのはかなり、難しいです。 (揉めるもとで、労組などあれば訴訟に発展しかねません)。 社員の方だけでできることはないか?との質問ですが、要望が通らない場合は強行的に同期や先輩方と集団訴訟に持っていくか、制度変更前の自己都合ベースでの退職金と定年6割の退職金を比較して、今、退職した方が退職金額が多ければ退職して新NISAにできるだけ預けます。会社が増やさないならキャッシュを得て、自分で増やすといった感じでしょうか。 ただ、30年もお勤めになられているようですのでご家族とよく相談された方が良いと思います。もし、制度変更前に自己都合退職する場合にキャリア支援加算金といった早期退職加算のようなものがある程度用意されているのだとしたら人員整理的な側面があるのかもしれません。 普通は定年時の給付額を6割にするといったドラスティックなことはしません。 *60歳定年から65歳定年延長までの給与、賞与が再雇用制度と比べて多いといった場合を除きます。こういった制度変更の場合は定年延長期間の在職中の報酬の原資に回っている可能性がありますので、退職金だけでなく月給、賞与、その他福利厚生(国保でなく健保に加入し続けられる期間が伸びた)など総合的に考えてみることをお勧めします。
ご返信ありがとうございます。 今までは60歳になると契約社員でしたが、改正後は正社員のままで給与は良くなります。 しかし、60歳で定年したいという方にとっては不利益な変更。 改正後は継続する方には改善ですが、60歳で定年したい者にとっては不利益になります。 その点で、違法性?は無いのでしょうか?
@@尚3 違法性という点ですと、社労士や弁護士の先生でもないので立場的にコメントしづらいのです(すいません)。 9月にもライブ配信を行うつもりですので、その際に時間があれば少し触れて話してみますね。
とても分かりやすい動画ありがとうございます。 この度、確定拠出年金に加入していた企業から、私立の大学職員に転職することになりました。 これに際し、現職のDC資産を企業年金連合会へ移換してから、その後にiDeCoに再度移換することは出来るのでしょうか? 現職のDCは理解半ばで気付いたら加入していたという状況で、また私立大学職員は現状iDeCoの最大掛金が少ないこともあり、iDeCoを始めるにしても暫く勉強してから移換したい、という考えです。
コメントありがとうございます。企業年金連合会に移管してからiDeCoに再度移管するということは在職中はできません。 再度、転職or退職することがあればそのタイミングで可能です。 (ご参考)以下のQ4 www.pfa.or.jp/qa/jukyu/jukyuu05.html#q4 想像でのコメントになりますがiDeCoをひとまず開設し、定期預金など元本確保型で少し勉強するまで置いておく→掛金は最低の月5,000円をなんとか拠出していただく→掛金を拠出している期間は退職所得控除額(将来、60歳以降に一時金受給する際に税額の発生を抑えてくれるもの)が増える→結果、投資のためにiDeCo口座を開設するというより、iDeCo受け取りの際に税金がかかりにくくしておくという観点で口座開設と最低の掛金拠出をしていただくと良いかもしれません。 ライブ配信を9月以降も月1程度で検討しておりますのでご都合がつくようでしたら眺めてみてください。
@@dbdcabc ありがとうございます。 念の為、企業年金連合会の相談チャットで問い合わせてみたのですが、転職後の職場に在籍中であっても企業年金連合会からiDeCoへの移換は可能のようです。 (ご参考に教示いただいたリンクは、退職後のiDeCo加入が前提となっていますが、在籍中でもiDeCo加入が可能である旨が記載されているURLを教えて欲しいと言ったところ、この内容の記載は無いとのことでした。) ただ、ご返信をいただきまして、退職者所得控除が増えることを狙って、元本確定型や少ない掛金でiDeCo開設するというのも、大いにアリだと感じています。検討してみます。 ご回答ありがとうございます!
コメントありがとうございます。私の回答が違っていたようであればごめんなさい。ただ、私のようなニッチな業界にいる人に1000人聞いて1人も知らないような話なので、いつ、誰に聞いたかメモっておいてください。 ()書きもありがとうございます。参考になりました。 はい、悩んでいる場合はお示しした考え方で損はありません。 また、動画視聴いただいてご質問あれば遠慮なくどうぞ。
わかりやすい動画をありがとうございます! もしよろしければ教えて頂きたいのですが、私は最近転職したのですが、前職が確定給付して、idecoに加入してました。現職では企業DCで会社が55000maxで積み立てるので、もうidecoに掛け金を出せず運用指図者になります。 その場合退職所得控除の勤務年数としてカウントされないので、idecoにいれると損をする、という考えであってますでしょうか?
コメントありがとうございます。 55,000円会社がMAX拠出→ご認識のとおり、iDeCoの掛金が出せないので運用指図者になります。退職所得控除の計算ですが、次の動画をもし視聴されていないようでしたら参考にしてみてください。 ご参考 ua-cam.com/video/f7NFWF40IaY/v-deo.htmlsi=MEJPowQI0Z7Y4QO2
うちの会社も選択制DCを導入していて、私は毎月1万円拠出しています。 上限55000円まで拠出できるのですが、あまりたくさん拠出してしまうと、毎月の給料の手取りが減るのと、ゆくゆくの厚生年金が減るので、それは嫌なので1万円の拠出にしています。 色々と調べると、iDeCoは税控除はあるが、将来の厚生年金は減額にならないとのことで、選択制DCは下限の1000円に減らして、併用でiDeCoを月20000円始めようかと思っていますが、それについてどう思われますか?
コメントありがとうございます。 私はiDeCoを優先して、選択制DCは55,000円と2万円の差額(iDeCoは2万円程度までなので)をさらに拠出したい人がおられれば、使えば良いのでは?と思っています。 厚生年金だけでなく、育児休業給付、雇用保険といった給付も減った手取りベースで計算されます。 これがネックですし、動画で解説していますがiDeCoのほうが信託報酬が低いので、選択制DCを使い会社の運用商品を選ぶより、運用結果は良くなると思います。
ためになります。60歳の退職の時 説明がよく分からず 先輩のアドバイスで「65歳までとりあえず塩漬け」にしました。 確定拠出は75歳まで置いてけるらしいのでそのままにしたい。公的年金と個人年金でやってくつもり。
コメントありがとうございます!