シテ方観世流 小早川家
シテ方観世流 小早川家
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虫干しツアー(面・装束)【代々木果迢会】
※この動画は代々木果迢会のチャンネルに許可を頂いて掲載しております。
今年7月に行われた虫干しツアーの設営・当日の様子です。
Переглядів: 360

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КОМЕНТАРІ

  • @xti_ct613
    @xti_ct613 4 дні тому

    21:15 中3で習ったのが忘れられず調べてたところやっと見つかりました!

  • @カニカマ-l1i
    @カニカマ-l1i 7 днів тому

    まだやってないな

  • @はるぱる-k6l
    @はるぱる-k6l Місяць тому

    ロゴ光るのカッコいい

  • @シテ方観世流小早川家
    @シテ方観世流小早川家 Місяць тому

    日本の伝統芸能 「能」を曲目ごとにわかりやすく解説しているチャンネルです! 中学校の国語で習った【平家物語】の「敦盛」の後日談として作られた物語。 数年前のアニメでも涙を禁じ得ませんでしたが、またこの物語を知るとより「敦盛」というキャラクターが深掘りされます。 是非本編動画もご覧ください!

  • @シテ方観世流小早川家
    @シテ方観世流小早川家 Місяць тому

    日本の伝統芸能 「能」を曲目ごとにわかりやすく解説しているチャンネルです! 中学校の国語で習った【平家物語】の「敦盛」の後日談として作られた物語。 数年前のアニメでも涙を禁じ得ませんでしたが、またこの物語を知るとより「敦盛」というキャラクターが深掘りされます。 是非本編動画もご覧ください!

  • @シテ方観世流小早川家
    @シテ方観世流小早川家 Місяць тому

    日本の伝統芸能 「能」を曲目ごとにわかりやすく解説しているチャンネルです! 中学校の国語で習った【平家物語】の「敦盛」の後日談として作られた物語。 数年前のアニメでも涙を禁じ得ませんでしたが、またこの物語を知るとより「敦盛」というキャラクターが深掘りされます。 是非本編動画もご覧ください!

  • @シテ方観世流小早川家
    @シテ方観世流小早川家 Місяць тому

    日本の伝統芸能 「能」を曲目ごとにわかりやすく解説しているチャンネルです! 中学校の国語で習った【平家物語】の「敦盛」の後日談として作られた物語。 数年前のアニメでも涙を禁じ得ませんでしたが、またこの物語を知るとより「敦盛」というキャラクターが深掘りされます。 是非本編動画もご覧ください!

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 Місяць тому

    良かったです

  • @lavie_chorus
    @lavie_chorus Місяць тому

    0:42 10:24 11:31

  • @koshino99
    @koshino99 4 місяці тому

    シェアさせていただきます

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 4 місяці тому

    良かったです

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 6 місяців тому

    良かったです。ありがとうございます

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 6 місяців тому

      嬉しいコメントを有難うございます。他にも《羽衣》《敦盛》《葵上》《高砂》の動画もございます。宜しければご視聴下さいませ。

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 6 місяців тому

    高砂は何度も見ましたが、言葉の意味まで分かっていませんでした。とても参考になりました。ありがとうございます。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 6 місяців тому

      高砂をご覧いただきありがとうございます。 能への理解を深めるお手伝いが出来たこと、嬉しく存じます。 他にも数曲動画を作成しておりますので、もしご鑑能の機会がありましたら、是非お役立てくださいませ。

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 6 місяців тому

    羽衣ですが、何度も見ていますが、謡を細かく知りませんでした。参考になりました。ありがとうございました。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 6 місяців тому

      喜んで頂き嬉しく存じます。 謡を知ってからご覧になられると、能がより一層お楽しみになれます。 他に《敦盛》《隅田川》《葵上》の動画もございますので、宜しければご視聴下さいませ。

  • @shimapro-tokyo
    @shimapro-tokyo 6 місяців тому

    小早川修さんの紹介で知りました。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 6 місяців тому

      コメント有難うございます。 他に《羽衣》《敦盛》《隅田川》《葵上》の動画もございます。宜しければ、ご視聴下さいませ。

  • @akikoyanagisawa3916
    @akikoyanagisawa3916 8 місяців тому

    素晴らしいです!!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 8 місяців тому

      お褒め頂き恐れ入ります。 他にも《羽衣》《隅田川》《葵上》《高砂》など、紹介動画がございますので、宜しければそちらもご視聴下さいませ。 また、本物の能もご覧頂ければ有難く存じます。

  • @やっしー-v7t
    @やっしー-v7t 9 місяців тому

    能、初心者ですが、この「羽衣」のお話、とても分かりやすいし、素敵な話だと思います。。m(__)mm(__)m

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 9 місяців тому

      ご視聴頂き有難うございます。 他にも、「敦盛」「隅田川」「葵上」など、無料動画がございますので、こちらもご視聴頂ければ有難く存じます。

    • @やっしー-v7t
      @やっしー-v7t 9 місяців тому

      誠に有難う御座います。。 m(__)mm(__)mm(__)m

  • @sinato0042
    @sinato0042 9 місяців тому

    21:14

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 9 місяців тому

      ご視聴頂き有難うございます。 他にも、「羽衣」「隅田川」「葵上」など、無料動画がございますので、こちらもご視聴頂ければ有難く存じます。

  • @顎-l5n
    @顎-l5n 10 місяців тому

    19:36めっちゃ好きです!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 9 місяців тому

      ご視聴頂き有難うございます。 他にも、「羽衣」「隅田川」「葵上」など、無料動画がございますので、こちらもご視聴頂ければ有難く存じます。

  • @TETSUWAN-ATOM
    @TETSUWAN-ATOM Рік тому

    何もかも工夫行き届いてスバラシイ👍😊 勝手に共有させていただきます💪😋

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 11 місяців тому

      ご感想有難うございます。他にも『謡ってみようシリーズ』の動画がございますので、宜しければご視聴下さいませ。 また、是非本物の舞台にもおみ足をお運び下さいませ。

    • @TETSUWAN-ATOM
      @TETSUWAN-ATOM 11 місяців тому

      @@シテ方観世流小早川家 さん 拝受 十数年前観世流で御謡少し習わせていただいていたことがあります❤️ だんだん時間取れなくなって止めてしまいました😅😊 全く別に旧制中学校高校の大先輩が大槻能楽堂創堂家ご子息だったと聴いています😃😃 時間機会あればと思ってはおります🤗🤗

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 8 місяців тому

      ご返信頂き有難うございます。 そうでいらしたのですね。 またお時間出来ましたら是非!

  • @bbbaaa3946
    @bbbaaa3946 Рік тому

    物語の背景から詳しく解説しており、わかりやすかったです。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 11 місяців тому

      ご感想有難うございます。他にも『謡ってみようシリーズ』の動画がございますので、宜しければご視聴下さいませ。 また、是非本物の舞台にもおみ足をお運び下さいませ。

  • @yasuhe3
    @yasuhe3 Рік тому

    羽衣 謡

  • @embracingchagall
    @embracingchagall Рік тому

    Precioso!! No entiendo las letras. Igualmente... Conmovedor... Gracias gracias 💖

  • @永田郁美-q8e
    @永田郁美-q8e Рік тому

    とてもわかりやすくて素晴らしい動画でした。 ありがとうございました。 他作品も楽しみにしております。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      嬉しいご感想を有難うございます。能をご存知ない方に、なるべくわかりやすいように工夫したつもりですので、大変嬉しいです。 「羽衣」「隅田川」「葵上」「高砂」の動画もご覧頂ければ有り難く存じます。

  • @長谷川絢人-d7v
    @長谷川絢人-d7v Рік тому

    コメント失礼します。私は大学で伝統芸能について学んでいるのですが、今度「能がより人々の間で人気になるにはどうすればいいか」というテーマでプレゼンをしようと思っています。小早川さんは能楽の未来についてどのように考え、どのようにしていけば能楽がこれからも人々に愛される伝統芸能であり続けられると思われていますか?小早川さんの御意見を私のプレゼンに使わせていただきたいです。ご返信いただけると幸いです。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      コメント有難うございます。 とても深刻なテーマと捉え、日々我々も模索しております。 狂言は早くから地方の学校などにも低額で実演をお観せするなどの普及活動が実り、またTVや映画にも出演され、マスコミでも取り上げられるようになりましたが、まだまだ能はその存在すらご存知ない方も多い中でポピュラーになるには、まずは能をご存知ない方の目に留まる工夫が必要だと考えております。 たまたまコロナ禍で公演がなくなり時間が出来たお陰でUA-cam動画を作成させて頂きましたが、これもその一環でございます。折角学校教育でも能が取り上げられているのに無料のコンテンツが少ないので、教育現場にもお使い頂けるように配慮したつもりでございます。 そして何より「見てみたけどつまらなかった」と言われないように、演者の芸の弛まぬ鍛錬と、お客様のニーズにあった催事のご提供が大切だと考えております。 6/17に開催した能楽研究者の小田幸子氏による代々木果迢会別会のプレレクチャーは、沢山のお客様から「来て良かった」と嬉しい感想を寄せられました。 また、我が家で開催している謡音読会も、謡がなかなか聞き取れないというお客様のご要望から生まれた企画でございます。 【謡音読会】 節をつけずに謡を声に出して音読して謡の言葉をご自身で確認して頂き、七五調のリズムの心地よさを体験して頂く。現代語訳や解説を聞いてどんな内容か理解を深めて頂く。さらに一節をご一緒に謡って頂き、節が付くとこういう風になるということを知って頂き、謡を楽しんで頂く。 月一回国立能楽堂で開催しておりますが、リピーターが多いところを見ると好評を頂いているものと思っております。 お客様のご要望になるべくお応えしながら、しかも伝統を壊さないように努めております。 是非一度、謡音読会や、我が家の関係する公演にお出まし下さいませ。 そして、さらにいい催事にするために、「もっとこうしては?」と建設的なご意見を頂戴出来れば、大変有難く存じます。 また、宮沢賢治の「永訣の朝」高村光太郎の 「智恵抄」など、現代詩を謡にした作品が既にありますので、それらをもっと若い方にも知って頂けるようにしたいと考えております。 例えば、新作能を国立能楽堂などで公募して上演するようなことがあれば、より普及につながるのではと思います。 これ以上は、個人的なやり取りになろうかと思いますので、宜しければ、我が家のサイトの問い合わせ先に、改めてメールをお寄せ下さいませ。 kobayakawa3.web.fc2.com/06mail.html

    • @長谷川絢人-d7v
      @長谷川絢人-d7v Рік тому

      @@シテ方観世流小早川家 お返信ありがとうございます。とてもプレゼンの参考になりました。また質問があればメールの方でさせていただきます。

  • @diorion15
    @diorion15 Рік тому

    アニメ平家物語、犬王から能に惹かれ、この動画に行き着きました。 敦盛を我が子と重ねた直実の心を思うと、共感して心が震えます……

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      有難いコメントを恐れ入ります。 アニメ『平家物語』『犬王』、私どもも拝見致しました。 お若い方に日本の古典を知って頂くいい機会をお作り頂いたと思います。 能の世界へようこそ! 『平家物語』もそうですが、描かれる時代は古いものの、現代にも通じる日本人の心が描かれています。 最近ではゲームの世界でも古典が見直されており、古典に携わる者にとっても大変嬉しい現象です。 どうぞ平家の公達が実際に3Dで立ち現れる能の舞台を是非ご体感くださいませ。 「敦盛」がお気に召したなら、同じ平家物語から生まれた能「頼政」「重衡」の予告動画のご視聴もお勧めです。 2曲とも近々公演を執り行いますので、詳細はそれぞれの動画の概要欄をご覧くださいませ。

  • @beamray3065
    @beamray3065 Рік тому

    分かり易く、謡初心者にも取り組みやすくてありがたいです ^^ 最後は仕舞の映像まであり、贅沢なつくりでとても嬉しいです。繰り返し見たくなります。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      まさに、初心者の方がなるべくわかりやすいように、お子様でもわかるように、との思いで工夫したので、喜んで頂き大変嬉しく存じます。 どうぞ繰返しご覧頂き、ご一緒に音読したり、謡ったりなさってみて下さいませ。そして、是非能舞台で本物の能をご覧頂ければ幸いです。 他にも、「羽衣」「隅田川」「葵上」「高砂」の動画もございますので、そちらも宜しければご視聴下さいませ。

  • @東資子
    @東資子 Рік тому

    解りやすくて面白かった

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      嬉しいご感想を有難うございます。 能をご存知ない方に、なるべくわかりやすいように、と工夫したつもりですので、大変嬉しいです。 「羽衣」「敦盛」「隅田川」「高砂」の動画もご覧頂ければ有り難く存じます。

  • @ChiakiShirakawa
    @ChiakiShirakawa Рік тому

    世界最古? 女のエログロ鬱憤バラシ的で私を絶望させるような悪影響及ぼしまくりの下劣なポルノ話にすぎないものを優良誤認誇大広告しすぎじゃね? 現実のエログロ事実をギリシャ悲劇的に教訓としてうまく演出するテク次第だけど。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      「羽衣」「敦盛」に続きご視聴頂き、貴重なご意見を有難うございます。 長い年月を掛けて伝えられたものにはそれなりの意味があるように思います。 能もギリシャ悲劇同様、なるべく教訓となるよう、男女の機微をオブラートに包み演出している芸能だと思います。 なお、「世界最古」という形容は、「現存する長編物語としては世界最古」とお伝えしたかったのですが、誤解を生む表現でした。配慮が足りず申し訳ございません。古さではギリシャ文学の方が古いのですが、叙事詩や短編小説の形ではなく、長編物語としては、世界最古類と言われております。

  • @ChiakiShirakawa
    @ChiakiShirakawa Рік тому

    シテいうたら、株とか投資の仕手筋が思い浮かぶ。ドス黒いインチキの臭い。 闇があるから光が際立つ面もあるが、起源まで印象悪くなるのは、私にとってはただの害悪。 千利休さんや織田信長さんの辞世の句を調べていたときに、敦盛という演目に興味をもった。 任天堂さんのあつ森ヒットのおかげで注目され、こんなダイジェスト版に気軽にアクセス出来るようになったのか、ただのシンクロニシティか。 地方だと図書館も敷居高くて、少数派はすぐ徹底的に排除されるから、ありがたいわ。 You Tubeの書き込みでも、私はよく排除されるけど。 能楽堂は何だかんだいって敷居が高い。 この厳かな空気感で、レジ袋ガチャガチャ音で飴舐める客とかいたら、台無し。 化粧の臭いも苦手だし。 You Tubeでみて本物を想像して楽しんでた方が無難と思えるようになってきた。 そういう客層と混じって観るしかない自分を哀れむしかない。 この動画でも仕舞が素晴らしいわ。キレのある動き。 この演目の背景をもっと探って何度も観てたら、もっと思い浮かぶこと出てくるかも。 建築とか能面とか衣装の展示みるだけでも味わい深いので、国立能楽堂の無料資料展示室だけでも、機会があったら行きたくてウズウズ。 国立能楽堂の定例講演のチラシの図柄がまたイイカンジ。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      「羽衣」に続き、貴重なご感想を有難うございます。 「羽衣」のコメントの返信にも聞きましたように、他にも「隅田川」「葵上」の紹介動画も作成させて頂きましたので、お時間ある時にでもご視聴頂ければ有難く存じます。 シテは、「為手(するて)」から来ており、能を為(す)る人という意味でしょう。 織田信長が当時流行っていた「人生五十年〜」という「敦盛」の一節を謡ったと言われますが、それは能の先行芸能である幸若舞の「敦盛」です。 能は、それ以前の色んな芸能の「いいとこ取り」で、積極的に取り入れております。 能「敦盛」は、原典の『平家物語』の「敦盛の最期」が中学校古典で取り上げられていることもあり、近年は中学音楽でも取り上げられていますので、学校の授業でもこの動画をご覧頂いております。 今回も仕舞をお褒め頂き恐れ入ります。大いに励みになります。 お囃子が入るとより表現力も増しますので、一度本物の能もご覧頂ければ大変有難く存じます。 国立能楽堂の展示室、色々企画されておりますので是非お出かけ下さいませ。 我が家も月に一度、国立能楽堂の2階大講義室にて、謡音読会を開催しております。 謡が聞き取れないというお客さまのご要望から始めさせて頂いた企画で、この「謡ってみよう!シリーズ」もそれを元に作成した動画です。 動画同様、皆さまとご一緒に能の詞章を声に出して音読し、現代語訳と解説を聞いて頂き、最後は一節を横線譜を見ながら謡って頂くというものです。 ご興味あれば一度ご参加下さいませ。ご予約は下記フォームからお願い申し上げます。 kobayakawa3.web.fc2.com/09ondokukaimail.html

  • @ChiakiShirakawa
    @ChiakiShirakawa Рік тому

    美しい風景と連動させた解説ありがたいわ。 蓄積ありそうな舞台での仕舞がまた素晴らしい。 固定された表情の能面と、少ない動きに凝縮された空間に漂う空気感から想像できるものに広がりが。 衣装の美しさも目を惹く。抑えた動きとちょうどよい均衡。 大衆向けの娯楽の要素が強い歌舞伎との違い?静寂と品? 岩崎弥太郎さんたちが、歌舞伎に関わる血や色欲の臭いを苦労して消し去って芸術の地位を獲得したという松竹関連の解説本のうろ覚えだけど。 オペラでいえば、オペラセリア。 ギリシャ神話やギリシャ悲劇を、人間性のあり方の教訓としてみせた時代のあり方の再構築的なヤツ。 これみたあとに、下品な強欲ぶりエログロゼニゲバ記事垂れ流すメディアの皇族記事みて興ざめ。心が凍りついて大荒れ。 日本国憲法違反の日本国家神道公金布教活動に力入れすぎて気持ち悪いゲロゲロ記事、いらなくね? この世に幻滅。 外国人向けの説明の方が私には魅力的。 細かい仕組み決まりとかを先に説明されると、日本国家神道公金布教活動に群がるトリマキが、服装のこととか、カネのこととか細かいところでグチグチいうてるのみたくて興味なくなる。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      貴重なコメントを有難うございます。 喜んで頂き恐れ入ります。能の表現方法や舞台もお気に召されたご様子、有難うございます。 この代々木能舞台は今では珍しい屋敷内にある屋外舞台で、5〜10月のみ公演も行っております。 www.yoyoginoubutai.com/ 是非一度本物の能もご覧頂ければ、大変有難く存じます。 「羽衣」の能は、今年5月20日(土)17:30より阿佐ヶ谷神明宮の能楽殿にて薪能公演もございます。 また、能「敦盛」「隅田川」「葵上」の紹介動画もございますので、そちらもご覧頂ければ有難く存じます。

  • @ringo2116
    @ringo2116 Рік тому

    これ今日音楽の授業で見せられました!笑 わかりやすかったです!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      嬉しいご感想を有難うございます! 学生の方にも楽しんで頂けるよう、試行錯誤して作りました。 他にも「羽衣」「隅田川」「葵上」の動画もございます。宜しければ、ご視聴下さいませ。

  • @hillsonn
    @hillsonn Рік тому

    This is very well done! Thank you!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 Рік тому

      Thank you for watching! If you’d like, please watch another video, “Takasago” , ua-cam.com/video/8-d3HQ20QKg/v-deo.html “Hagoromo”, ua-cam.com/video/jiStgK3gbKo/v-deo.html "Sumidagawa" ua-cam.com/video/rWCBsyl9x7Y/v-deo.html and "Aoi no Ue". ua-cam.com/video/At9Nx90n-c4/v-deo.html

  • @liliantai
    @liliantai 2 роки тому

    Thank you very much for the video! ありがとうございました!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      こちらもご覧くださったのですね!ありがとうございます! 外国の方にも能の魅力を知っていただきたくて作りましたので、喜んでいただき、とても嬉しく存じます。 来週10月10日(祝日・月)には、銀座シックス地下3階の観世能楽堂で能「淡路」を鑑賞いただけます。 入場は無料ですが予約制ですので、ご希望でしたらシテ方観世流小早川家のHPのお問合せフォームよりお申し込みくださいませ。

  • @liliantai
    @liliantai 2 роки тому

    外国人にとって、この動画と説明はすごくわかりやすいです。ありがとうございました!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      がんばって英訳しましたので、とても嬉しいコメントをありがとうございます! たいへん励みになります! 「羽衣」「隅田川」「葵上」の動画もございます。よろしければ、ご視聴くださいませ。 そして、どうぞ能楽堂で本物の能もご覧になってみてくださいませ。 Thank you so much!

  • @葉純-b9m
    @葉純-b9m 2 роки тому

    能楽に興味があり見てみました。絵も素敵で、風流で、分かりやすくて面白かったです。これからも楽しみにしています。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      嬉しいご感想を有難うございます。喜んで頂き、大変嬉しく存じます。 他にも「羽衣」「隅田川」「葵上」の動画もございます。宜しければ、ご視聴下さいませ。

  • @masao750
    @masao750 2 роки тому

    4月に青葉の笛を須磨寺で実際にみて感動しました。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      貴重なご感想を有難うございます。実際にその場に行ったり、実物を見ると、歴史が一挙に現実として身近な出来事になりますね。

  • @すずらん-w8v
    @すずらん-w8v 2 роки тому

    「敦盛」が教科書に載っているので、授業用の動画を探していたところでした。謡を初心者が教えるのは限界があり、そのためこのような動画があると大変助かります!!謡も授業で触れられると、生徒たちもきっと心に残ることと思います。ありがとうございました。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      授業で取り上げて頂く為に作りましたので、喜んで頂き大変嬉しく存じます。 8月18日〜20日まで青山の銕仙会能楽研修所で、恒例の「能・狂言鑑賞と教え方講座」が開催されます。 www.tessen.org/schedule/kikaku/oshiekata2022 19日は、能「敦盛」と狂言「附子」の鑑賞付き講座です。 宜しければ、是非ご参加下さいませ。

    • @user-zg1lo7rr9u
      @user-zg1lo7rr9u Рік тому

      21:18

  • @観光バスなび
    @観光バスなび 2 роки тому

    美しい動画でハイクオリティですね!内容も能を知らない私でもとてもよく理解できました。 近々唱歌・青葉の笛を動画にしたいと思っており勉強させていただきました。ありがとうございます。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      嬉しいコメントを有難うございます。「青葉の笛」は昔は文部省唱歌として子供達にも歌われていたようですが、現在は歌われないので、敢えてご紹介してみましたが、喜んで頂き、採用した甲斐がありました。 動画が完成されましたら、お知らせ下さいませ。 また、2番の歌詞の忠度を主人公にした能もございます。本物の能もご覧頂ければ、大変有難く存じます。

    • @観光バスなび
      @観光バスなび 2 роки тому

      ありがとうございます。今「青葉の笛」をアップしましたのでお時間のある時に観てください。宜しくお願いします。

  • @慶子-j1y
    @慶子-j1y 2 роки тому

    56年前に大河ドラマで舟木一夫さんが敦盛役をしておられました。大ファンの私は、敦盛の言葉につられ見させて頂きました。 敦盛の死の二十年後のお話があることを始めて知りました。 そしてお念仏により敦盛の霊が救われてゆくのですね。 無学な私ですが少し解ったような気がしました。 須磨寺に青葉の笛を身に行きたくなりました。 又お邪魔したいとおもます。 ありがとうございました。<(_ _)>

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      貴重なコメントを有難うございます。舟木一夫さんが敦盛役をなさっていたことは、存じませんでした。 能には、他にも平家の公達や、源氏物語のヒロイン達など、先行文学に取材した作品が沢山ございます。 是非本物の能をご覧頂ければ、有難く存じます。

  • @宮田靖子-g5i
    @宮田靖子-g5i 2 роки тому

    とても良かった❣️ おのうを観にいきたいです、

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      ご視聴と大変嬉しいコメントをありがとうございます。 是非能舞台をご覧下さい。 ご参考までに、このような公演もございます。 www.yoyoginoubutai.com/blog/stage.html 謡ってみよう!シリーズは、一人でも多くの方に能を楽しんで頂きたいという願いから制作いたしました。 他の動画もお楽しみ頂ければ幸いです。

  • @ラララフランソワ
    @ラララフランソワ 2 роки тому

    毎回本当に素晴らしい…… 分りやすく解説する工夫がいっぱい!!ありがとうございます!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      毎回ご視聴と過分なお言葉を恐れ入ります。大変励みになりました。「高砂」「敦盛」「羽衣」「隅田川」「葵上」と、神男女狂鬼の五番立てが完成しましたので、これで能の紹介動画制作は終わりにしたいと思います。 能にご興味のある方にお勧め頂ければ、大変有難く存じます。 小早川サイトに公演予定も掲載しておりますので、今度は是非能楽堂へお越し下さいませ。有難うございました。

  • @riemasujima9953
    @riemasujima9953 2 роки тому

    ありがとうございます!本当に貴重なためになる映像だとおもいます!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      御視聴と過分なお言葉をありがとうございます。 動画を通じて、少しでも多くの方に能の世界を覗いて楽しんで頂ければと思います。

  • @riemasujima9953
    @riemasujima9953 2 роки тому

    すばらしい映像、素晴らしい試みだとおもいました。ありがとうございます!

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      御視聴と過分なお言葉をありがとうございます。 こんなご時世だからこそ、小さなお子様やお年を召された方、国を越えた方までもがお手元で能を楽しめる形を考え、制作させて頂きました。 いつの日か、実際の舞台をお楽しみ頂ける日が来ることを願っております。

  • @riemasujima9953
    @riemasujima9953 2 роки тому

    とてっも貴重な映像資料になっていくと思います。ありがとうございます。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      御視聴と過分なお言葉をありがとうございます。 宜しければ、次作の『葵上』もお楽しみ下さい ua-cam.com/video/At9Nx90n-c4/v-deo.html 小さいお子様からお年を召した方まで、沢山の方にお届けできればと思い制作致しました。 能にご興味のある方、また教育関係の方にお勧め頂ければ幸いです。

  • @シテ方観世流小早川家
    @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

    Note English ◆Explaining the difficult words◆ 0:59【Note1】Seisai (legal wife) : In the Heian era, polygamy was common and a husband had two or more wives. A legal wife is a woman who occupies the position of the first wife. 1:49【Note2】Saigu (imperial ritual lady): An unmarried royal woman serving at the Ise Shrine. 2:09【Note3】Aoi-matsuri (Aoi Festival) : The formal name is Kamo Festival, and it is an annual celebration that takes place at Kamo-Mioya-Jinja Shrine (Shimogamo Shrine) and Kamo-Wakeikazuchi Shrine (Kamigamo Shrine) in Kyoto City on May 15th (the Rooster day in the middle of the fourth month of the lunar calendar) even now. It is named after the Futaba Aoi (also called Kamo Aoi), the family emblem of the Kamo Shrine from ancient times. 2:11【Note4】Gogei (purification ceremony) : To be purified in the Kamo-Gawa river. 3:14【Note5】A Waka poem composed by Miyasudokoro during this scene in The Tale of Genji:  “Kage wo nomi Mitarashi-Gawa (Kawa) no tsurenaki ni Mi no uki Hodo zo ito do shiraruru” (The Mitarashi River looks cold showing only its shadow, and I can feel my pain to the bone) 3:20【Note6】Mononoke (evil spirits): Evil spirits (Onryo), dead spirits (Shiryo), and living spirits (Ikiryo) that are said to possess people and cause torment, illness, and even death. 3:29【Note7】Kaji-Kito (incantation and prayer ritual): A prayer ritual of esoteric Buddhism (Mikkyo) or Shugendo (mountain asceticism in which Shugensha or Yamabushi go through self-tormenting training in mountain wilderness to attain enlightenment) to protect people from disease and misfortune. They form hand gestures and recite mantras while they perform the ritual using symbolic instruments. 3:38【Note8】This is a Waka poem composed by Aoi while she was possessed by Miyasudokoro. Prince Genji noticed that the voice was different from Aoi’s usual voice, and suspected it was the spirit of Miyasudokoro. “I am in so much despair that my soul is flailing in the sky. I wish I could tie it down to the Shitamae (hem corner of the lower layer of Kimono) to come to my senses”. It was believed back then that if you tie these parts together, the soul is tied down and you can keep it from straying around. You can also interpret this poem as Aoi’s desperate wish to mend her relationship with her husband and start over in her life. 4:25【Note9】Azusa-Yumi : A bow that a medium uses to make a sound to summon a spirit. It is made of Azusa, a holy and sacred tree. In Noh, the actual bow is not used, and the Tsuzumi (small hand drum) is played in a special repetitive rhythm to symbolize it, creating a shamanistic atmosphere. The medium (Tsure) recites lines to summon the disembodied spirit. 4:31【Note10】Rinne (reincarnation): The endless cycle of life and death in which a person is reborn to San-Gai (The three Three Worlds) and Roku-Do (The Six Realms) that are full of delusions. San-Gai is composed of the following three : Yoku-Kai (Delusion of Desires), a world that is bound to desires and suffering. Shiki-Kai (Delusion of Beauty), a world trapped in superficial beauty. Mu-Shiki-Kai (Delusion of De-enlightenment), a colorless world that is beyond the attachment to beauty, but has not reached enlightenment yet. Roku-Do : The six posthumous realms that sentient beings should go to after death according to their Karma. Ten-Do (Realm of Heaven), Nin-Do (Realm of Humans), Ashura-Do (Realm of War), Gaki-Do (Realm of Hunger), Chikusho-Do (Realm of Animals), and Jigoku-Do (Realm of Hell). 4:37【Note11】Ikiryo: The disembodied spirit of a living human that possesses other people. In Medieval Japan, it was believed that if you had an intense jealousy, grudge or hatred toward another person, your spirit could sneak away from your body and possess the other, causing illness or even death. 4:52【Note12】Ai : The role of the Kyogen-Kata performed in Noh. The word comes from the Kanji (Japanese character) meaning “middle” (pronounced as “Aida”), and “Aida” is shorten to “Ai”. 4:55【Note13】Gyoja (ascetic): A person who has acquired supernatural power through special penance. They perform prayer, prophetic proclamation or fortune-telling. It is believed that their incantation and prayer ritual can cure illness and dispel evil human/animal spirits. 5:55【Note14】Mono no Aware: An important aesthetic to understand the dynastic literature of the Heian period, advocated by Motoori Norinaga, a Japanese classical literature scholar of the late Edo period. It is said that this concept is recognized most evidently in the Tale of Genji. It is characterized by a sense of pathos over mortality, or profound sentiment caused by keen sensitivity. 5:59【Note15】The original manuscript by Murasaki Shikibu has not been found. At that time, there was no printing technology and paper was precious and difficult to obtain, so people hand copied it by brush. Yukio Mishima (1925-1970. Internationally renowned writer representative of postwar Japanese literature. Nominated for the Nobel Prize in Literature. Major works include Shiosai and Kinkakuji) also wrote a work based on Noh Aoi no Ue in his Collection of Modern Noh Plays (Kindai Nohgakushu). 12:49【Note16】In some special productions in an old-fashioned style called Kogaki, a carriage and an Ao-Nyobo appear on the stage. 12:59【Note17】Uwanari Uchi (beating the second wife) : This was a custom from the Heian period to the seventeenth century. In Japan’s ancient polygamy system, the second and subsequent wives are called “Uwanari”. In the Heian period, the meaning changed to “the second wife”. When a first wife became estranged or divorced, she would attack the second wife with the aid of her friends and servant women using brooms and pestles. The second wife was given advance warning and she would fight back with her own group of women. From this, it refers to a jealous woman chasing another woman who stole her loved one. 16:28【Note18】Myowo : A form of deity transformed from Buddha. To fulfill the order from Dai-Nichi Nyorai, Myowo has a fierce facial expression called Funnu (wrath) in order to scold and save people who are difficult to guide to the teachings of the Buddha. Godai Myowo (Five Great Myowo) : A group of five fierce deities that guard five directions, the center (Fudo Myowo) and the north, the south, the east, the west and the center around the incarnation of Dai-Nichi Nyorai. Center - Fudo Myowo, the incarnation of Dai-Nichi Nyorai East - Gouzanze Myowo, the incarnation of Ashuku Nyorai South - Gundari Yasha Myowo, the incarnation of Hosho Nyorai West - Dai-Itoku Myowo, the incarnation of Amida Nyorai North - Kongoyasha Myowo, the incarnation of Fukuu Joju Nyorai or Ususama Myowo. 16:38【Note19】Shingon (Mantra) : A holy spell cast in esoteric Buddhism and Shugendo. The mantra recited in this scene of Noh Aoi no Ue is Fudo Myowo Jikuge (gatha). 16:42【Note20】A Gemon (a verse that praises the Buddha and Bodhisattva) of Bussetsu Sho-Fudo-Kyo Sutra. The words represent a vow to liberate sentient beings of Fudo Myowo. 19:05【Note21】The last verse of Noh Aoi no Ue, “I am grateful to hear the voice of the recitation…” has exactly the same lyric and melody as one of Noh Michimori. There is a theory that it was originally a different verse and may have been borrowed from the Utai of Noh Michimori later. 23:10【Note22】Monogi : to change a part of the costume in the middle of a Noh performance without leaving the stage.

  • @シテ方観世流小早川家
    @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

    Note(注)日本語 ◆用語解説◆ 0:59【Note1】正妻(せいさい):当時は一夫多妻制で、妻が複数おり、その第一婦人のこと     1:49【Note2】斎宮(さいぐう):伊勢神宮に奉仕する未婚の女性皇族     2:09【Note3】葵祭(あおいまつり):正式には賀茂祭。 京都の賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)で今も5月15日(陰暦四月の中の酉の日)に行なわれる例祭。 当時「祭」といえば賀茂祭のことを指した。 古代より賀茂神社の神紋として使っていた二葉葵(別名、賀茂葵)が名前の由来。 2:11【Note4】御禊(ごけい):賀茂川(かもがわ)で禊(みそぎ)をすること 3:14【Note5】このとき、御息所が詠んだ歌:「影をのみ 御手洗川(みたらしがわ)のつれなきに 身の憂き程ぞ いとど知らるゝ」 ─姿を映しただけで流れ去ってしまう御手洗川のように、あなたがつれないので、そのお姿を遠くから見ているだけの我が身のつらさをますます思い知らされるのです─ 3:20【Note6】物怪(もののけ):人間に憑き、苦しめたり、病気にしたり、死に至らせたりするといわれる怨霊、死霊、生霊など     3:29【Note7】加持祈祷(かじきとう):病気、災難などから身を守るために神仏に祈る密教(日本では真言宗の東密や天台宗での台密を指す)や修験道(山で厳しい修行を行い悟りを得る山岳信仰)の修法。手に印を結び、真言を唱えながら行われる。 3:38【Note8】「嘆きわび 空に乱るる我がたまを 結び留めよ 下がひの褄」:物怪に苦しむ葵上の口から源氏に詠まれた歌。その声がいつもの葵上の声ではないので、源氏は御息所の生霊だと思う。 ー嘆きすぎたあまり空をさ迷っている私の魂を(着物の)下前(したまえ。着物の前を合わせた時に内側になる部分)の褄(着物の裾の両側の先端部分。この部分を結んでおくと魂が出て行かず、留められると信じられていた)を結びとめて元の身に返して下さいー 「夫婦の絆を結び直すことで、儚くさまよう命を繋ぎとめて欲しい」と訴えている葵上の歌にも聞こえる。 4:25【Note9】梓弓(あずさゆみ):巫女が霊を呼び出すために鳴らす弓で、聖なる木とされる梓の木で出来ている。 能では実際の弓は出さず、代わりに鼓が「梓」という特徴的な演奏をする。 鼓が「プ・ポ・プ・ポ・・・」と一定のリズムを繰り返し呪術的な空間を創り出し、巫女(ツレ)の口寄せの謡を謡う。 4:31【Note10】輪廻(りんね):生ある者が迷いに満ちた三界・六道に生まれ変わり、死に変わり、生死を絶え間なく繰り返すこと。 三界とは、欲界:欲望につながれて苦しみ迷う世界・色界:美しい形にとらわれている世界・無色界:美しさへのとらわれは超えているが、なお迷っている世界の三つ。 六道とは、衆生がその業(ごう)に従って死後に赴くべき六つの世界。天道・人道・阿修羅道・餓鬼道・畜生道・地獄道。 4:37【Note11】生霊(いきりょう):人に憑(つ)く人間の霊のうち、死霊(死者の霊)ではなく、生きた人の霊。憑き物現象である憑依(ひょうい)霊の一種。 古代~中世の日本では、ねたみ、そねみ、恨み、憎しみなどの激しい感情をもっていると、その人の霊(魂)は肉体から遊離して相手に取り憑いて苦しめ、ときには殺すこともあると考えられていた。 4:52【Note12】アイ:能の中で狂言方が演じる役を間狂言(あいきょうげん)、略して間(アイ)という。 4:55【Note13】行者(ぎょうじゃ):苦行などによって超人間的な霊力をもち、祈祷(きとう)、予言託宣(たくせん)、卜占(うらない)などを行う人。 行者の加持祈祷は、病気治癒の祈願のほかに、災いの原因をなす目に見えぬ悪霊や動物霊を払い落とすと信じられる。 5:55【Note14】もののあはれ:江戸時代後期の国学者本居宣長が提唱した、平安時代の王朝文学を理解する上で重要な美的理念。 その頂点が『源氏物語』であるとされる。折に触れ五感を触発されて生ずる、しみじみとした情趣や、無常観的な哀愁など。 5:59【Note15】紫式部直筆の原本は見つかっていないが、印刷技術もなく紙も貴重で入手しにくかった当時、人々は筆でそれを写して愛読した。    三島由紀夫(みしま ゆきお、1925-1970)戦後の日本文学界を代表し、ノーベル文学賞候補になるなど日本国外に広く認められた作家。 代表作:『潮騒』『金閣寺』など)も『近代能楽集』の中で「葵上」という作品を書いている。 12:49【Note16】「古式」の小書(特殊演出)の場合には、車や青女房を出す。 12:59【Note17】後妻(うわなり)打ち:日本の古代の一夫多妻制では、二度目およびそれ以後の妻を「うはなり」と言い、平安時代には今の後妻(ごさい)の意に転じた。ある人が妻と別れ後妻を迎えると、前妻が仲間と箒(ほうき)やすりこ木などで後妻を襲い、後妻も仲間と応じた習俗が平安時代から戦国時代ごろまで行われた。 そこから、嫉妬した女性が恋人の愛を奪った相手をこらしめることを言う。 16:28【Note18】明王(みょうおう):大日如来(だいにちにょらい)の意を受け、導きがたい人々を仏の教えに導いて救済するために忿怒(ふんぬ)の姿に変身したとされる諸尊(しょそん)。 五大明王(ごだいみょうおう):大日如来の化身(けしん)である不動明王(ふどうみょうおう)を中心として東西南北それぞれの方角を守護する五体の明王。  中央-不動明王(ふどうみょうおう)-大日如来の化身  東方-降三世明王(ごうざんぜみょうおう)- 阿閦如来(あしゅくにょらい)の化身  南方-軍荼利明王(ぐんだりやしゃみょうおう)-宝生如来(ほうしょうにょらい)の化身  西方-大威徳明王(だいいとくみょうおう)-阿弥陀如来(あみだにょらい)の化身  北方-金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)-不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)または烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)の化身 16:38【Note19】真言(しんごん):密教や修験道で唱えられる聖なる呪文。この真言は、「不動明王慈救偈(じくげ)」。 16:42【Note20】仏説聖不動経(ぶっせつしょうふどうきょう)の中の偈文(げもん。仏・菩薩をたたえる韻文)で、不動明王の衆生済度の誓いを示した言葉。   19:05【Note21】能「葵上」の最後の詞章「読誦の声を聞く時は~有難き」は、「通盛」の詞章と節も全く同じで、当初は異なる詞章だったものが、後世「通盛」の謡が転用されたのでは、という説がある。 23:10【Note22】物著(ものぎ):演技の途中、退場せず演者が舞台の後見座で扮装(ふんそう)の一部を変えること

  • @deepinpact19731009
    @deepinpact19731009 2 роки тому

    蓮生(れんせい)??蓮生(れんしょう)??流派や、舞台によって違うんですかね?🤔内容は分かりやすい動画でした。ありがとうございます🙇

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      貴重なコメントを有難うございます。 返信が遅くなり失礼致しました。 読み方につきましては、仰る通り、流派によって色々異なることがございます。 浄土真宗などでも「れんしょう」と読んだりしますが、能の観世流(本作)では「れんせい」と読んでいます。 今後も何かございましたら、コメントして下さいませ。 また、宜しければ『羽衣』『隅田川』の動画もご覧頂ければ、大変有難く存じます。 【羽衣】ua-cam.com/video/jiStgK3gbKo/v-deo.html 【隅田川】ua-cam.com/video/rWCBsyl9x7Y/v-deo.html

  • @歳蔵-o4k
    @歳蔵-o4k 2 роки тому

    武術で行う礼とは現代の人が考える御辞儀をする礼とは少し意味が違う気がします 礼とは相手に敬意を表すと倶に自らが手を掛け亡くなってしまった相手に対し申し訳無いという思いが含まれて居るのでは無いでしょうか 少なくとも私はそう思います

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      返信が遅れ、大変失礼致しました。貴重なご意見をありがとうございます。今後とも宜しくお願い申し上げます。

  • @colo56
    @colo56 2 роки тому

    こういう動画をずっと探していました。非常にクオリティが高く分かりやすいです。ありがとうございます。

    • @シテ方観世流小早川家
      @シテ方観世流小早川家 2 роки тому

      御視聴と過分なお言葉をありがとうございます。 本作の他、『羽衣』、『隅田川』を取り上げた動画も公開しております。(只今『葵上』を制作中です。) 宜しければ其方もお楽しみ下さい。 能にご興味のある方、また教育関係の方にお勧め頂ければ幸いです。