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藤井王位が局面を複雑にすると言っていた意味がよーくわかりました。 がっくししながらこんなことを考えているのですね。

詰将棋完全に読まれてる相手に、詰み局面作るだけで偉いと思う。

ほう

先手と後手が逆ですよ。まあ、わかっているからいいのですが。

将棋は奥が深いなあ。ヤスさんのいう「流れ」とはなんなのか。いつか解明したい。

３三の成駒対応でうまくいかなかったので、結局勝てなかったと思います。 残念ですが

渡辺さんは終盤で馬を取っても勝ちですし、勝つ筋は幾らでも有りました、終盤はど素人しか思えない、中盤から完璧に藤井に勝ってました、此の１局は凄く大きいです、此の１局でタイトル取れないと言っても過言では有りません、藤井神話の終わりを告げる将棋でしたが、渡辺さんにはタイトルを取れない結果に成ったと思います、羽生さんが挑戦者に成れば、其れは凄く面白く楽しい将棋に成ると思います。

まさか、まさか、わざとだったら発狂します。

毒饅頭の仕組みがよくわかる解説だった。しかし、持ち時間のない状況下で、この毒饅頭を撒き散らす藤井聡太は鬼だな。将棋の歴史上、最強の棋士だと思う。

4一龍からの詰みが分からなかったのでしょうが、3二銀からは詰むと思っていたのでしょうか？

逆転誘導に対する論理的解説には感心しました。 選択肢を相手に多く与える。選択肢が多くなると、相手が間違える確率が高くなる。 逆転ﾌﾟﾛｾｽはこのような状況への誘導である。これは真似できない技です。

藤井王位凄すぎる ! 地雷を撒きながら、綱渡りの逃げ、そして勝ち切る手法。 いつもながら名場面の解説ありがとうございます。

大相撲の初代若ノ花は、小兵ですぐに土俵際に攻め込まれるも、抜群の足腰の強さで、俵で残しながらうっちゃりで勝つという相撲が得意でした。最後に逆転勝ちできる自信、藤井名人にもそれがあるのかも知れませんね。

最終盤の詰みを、藤井王位とAI以外で読めた人いるのですか？ いないのならば、藤井王位の勝利は必然でしょう。 大逆転とは言えないし、奇跡でもない。

「なぜ」に対する回答は簡単。最後のつめで、コンピュータは冷静なので、間違えず、99％の勝利と示す。それに比べ人間の棋士は、間違えるので逆転をくらう。棋士はコンピュータより弱いということ。で、コンピュータと同様に間違わずに進めた伊藤匠棋士がタイトルをとれたと考えられる。なので、プロ棋士は、最終場面で間違えずにAIと同じ手を正確に選べるように自己鍛錬をする必要がある。

指し直し局は、対局時間こそ短かったですが、指し手の妙に溢れた、面白い一局でした。分かり易い解説、有難うございます。

詰将棋間違えないというのがおかしいな

あまりに逆転に頼りすぎて、伊藤に叡王剥がされたけどね その方が見てる方は面白いのはわかるけど(一度リードしたらそのまま勝ち切るソフトの将棋はつまらない)

昨日の女流順位戦で、木村朱里女流初段が正解手１つの３３手詰めを読み切って勝っています。 状況は違えど２３手詰めを間違えてしまっては、藤井七冠ほどの強敵には勝てません。 終盤の詰み筋をより早く正確に指すことが、藤井七冠に勝つためには必要だということなんでしょうね。

でも，伊藤匠には通用しないと思うんだが。

単純に評価値の表示が未熟なだけでは？ 少なくとも、残り時間と分岐数を配慮しては、レーティングこれだけの棋士なら詰められる確立は？って事にしないと人間同士の勝率って意味では評価値とはいえないと思うんだが。

一分じゃねえ、しかし何処まで読めるんだ、

詰将棋のチャンピオンは間違いやすい手順とか見えにくい手順とかよくわかっているんだろうなぁ。

渡辺九段、時間切れ負けを気にしていたかもしれないね。

ソフトを作るのは人間ですからね。 コンピューターはそれを元に判断しているだけです。 ソフトは現在の配置を点数化して有利か不利かを判断します。 99のパターンで負けでも勝てる1の方法があればいいのです。 その1％が他の人には気が付かれにくい必勝パターンなのではないでしょうか。 わざと不利な様に見せて、抜け道の1％を隠す。 選択肢が多すぎると迷うことが多いですし。 まあ私は将棋を全く知らないのですけどね。

要するに終盤力がバケモンなんですね。 中盤までに分かりやすく優勢の局面にするか、終盤に時間を残しておかないと、勝ち切るのは至難の業なんだ。

７冠がどこまで意図してやってるのかはわからないけれど、仮にこの解説通りなら芸術だよね… 実践で詰将棋つくってるってことだから、秘術をつくしすぎてる しかも相手渡辺だし、人外すぎるな

興味深いテーマだなあ

ほんとすごい勝負術です・・・

いつもわかりやすくて面白い動画をありがとうございます。ネットでは、藤井マジックではなく、藤井の特殊スキル「いきなり詰め将棋」と表現されています。今回、ヤスさんの解説で、その意味がとてもよくわかりました。これからも、よろしくお願いいたします。当方、小学生でマチュアの初段取ったんですが、そのまま放っておいて、今はただの「観る将」の60歳です。

助かる選択肢が多いタイミングであえて仕掛けることで間違ったルートへの誘導を行なっていたとは…恐ろしい

劣勢の時は明らかに最善以上に間違いやすい混乱させる手を指すよね

それは違う!数局でなく百局させば、藤井スーパーマンといえども、最善AIに３割勝ちすら難しいと観る一人。

将棋は終盤が深いなあ。AIは「最善指せるなら〇％だよ」って言ってるだけだから、最善手が人外の手であればそれは途端に難しくなる。なら終盤のために時間残しておけばと思うが、この局は千日手後ですし仕方ないですね。

敢えて詰まない瞬間の銀打ち。 それが罠だなんて、エグすぎる、、。

まあ、あちこち、渡辺九段が正着を指せなかったので、「あーあ」とか、うんざりしながら見ていた。41竜もそんなに難しくはないと思うが。41竜ととるべきところでとらず、その後のとってはいけないところで42竜ととったチグハグ。歯車が狂っている。

人間で無い。 詰が分からない😂😂😂

なるほど、AIで最善と言われてる手よりも人間的には難しくなるように誘導してるんですねえ… すごい。。。

いつもの展開に渡辺九段は何を思うのでしょうね

人間的には、27玉が敗着と思います。39玉と引いておけば、飛車を取られても、アマチュアの私でもわかる簡単な詰みが残ったので。

言うまでもないことで恐縮なのですが、さすがに即詰がある局面でその順を逃したのであればそれが「敗着」そのものでしょうけど…。 それはともかく、4二への合駒が金か銀かで勝敗が変わってしまうような複雑な変化があったんですねぇ〜。実戦では一分将棋でここまで読めるはずもないのですがそれだけ接戦だったということでしょう。千日手に持ち込み、藤井王位得意の長尺勝負を避けられたのは渡辺九段にとって大きなプラスでしたが、最終的には持ち時間の短さにより多く苦しめられたのも渡辺九段だったというのがなんとも皮肉ですね。藤井王位の瞬発力の凄まじさに改めて感銘を受けました。

評価値が逆転した 瞬間がたまらない

駒が立って実質時間切れであせってなかったら　冷静になれたかも

2021の時の朝日杯との類似性を感じる。 あの時、尻からの金の只捨てが見えずに渡辺名人(当時)が勝ちを逃した。 あの苦い思い出が潜在意識にトラウマとなって残っているのかもしれない。 だから思いきって龍をきれなかったのかもね。 穿ちすぎかな？

評価値見ちゃうから 、、 評価値なければ ハラハラドキドキ しかし 評価値は必要 対局者には 関係ない 焦る両者 見事な勝負でした お疲れ様でした 次、期待します 将棋は面白い 結果論で解説されてるが 解説ありがとう わかりやすい 口調も良い

1分じゃ無理で結果論でしかない。

玉は下段に落とせの逆を行く６三金は見えにくかったでしょうね。 時間が５分残っていれば渡辺九段は詰みを発見できたと思います。

解説ありがとうございます。将棋は勝ち切るまでが本当に大変なゲームと分かりますね…

２７玉と上にかわした所は「もう勝だ。どっちでも良い」といった感じで、頭が休憩モードに入ってたんじゃないか。。馬が２５に利いていることを軽視していたようだ。

最後まで諦めてなかったのですね。見ていた人は皆諦めていた様ですが、なぜ1分秒読みで20手以上の詰みが読めるのか不思議です。