- 55
- 330 252
クラフトマンTV
Japan
Приєднався 26 лип 2015
物つくりをしているところをLIVE配信しています!
たまにまとめた動画などもアップロードしてます!!
たまにまとめた動画などもアップロードしてます!!
陶芸家から見た縄文土偶 第一章「事の顛末」
以前上げさせていただいた「考古学者に物申す!」の動画が好評だったので
より細かくお話しさせて頂きたく章に分けてUPいたします!
「考古学者に物申す!」の動画はこちら
ua-cam.com/video/rFP-NE-T4bg/v-deo.html
より細かくお話しさせて頂きたく章に分けてUPいたします!
「考古学者に物申す!」の動画はこちら
ua-cam.com/video/rFP-NE-T4bg/v-deo.html
Переглядів: 1 916
中空の土偶を焼く→中の空気が膨張する→割れる。 つまり、爪楊枝で穴開けて焼けばよかったのかな? 作者の利き腕まで見抜くのは さすがとしか言いようがない 当時、読み聞かせで流行ったヒーローものの物語の主人公を子供にせがまれて作った感
考古学者に物申すとありますが…学会のことをあまりご存じないようで 学者によって考え方違います。統一見解はありません。
この土偶だけはいろんな要素を全部詰め込んだ欲張り土偶な気がするんだよなあ。 全部の説を混ぜたらこんな感じになるような。後期の土偶ってことで、それまでの土偶の集大成。海外やら、多くの地域との交流が増えた時期か。皮革か織物か装飾も凝っているし、芋かどんぐりモチーフか、加工品と自然のモノのミックス。戦士のようで母性もあり、デフォルメ、比喩、隠喩、暗喩だけじゃない、ユーモアさえあり、精神的豊かさを感じる。
遮光器土偶は、落花生のゆるキャラと思います。 両目と目の周りは2つ豆入りの落花生だ。落花生豆が筋入りで2つの豆が殻に入っている、殻の模様がこれまた土偶の目の周りに似てる。 髪模様は、落花生の花。 細い所からずんぐりむっくりの手足は、土に入る時の落花生のつる。 落花生栽培に成功したい縄文人が、落花生のゆるキャラを作るのは、当然の気持ち。 落花生の精霊だね。精霊の偶像がばらばらになってそこから、畑を豊作にする物語は日本書紀や古事記のなかに良く出てくる逸話です。 最近落花生の家庭菜園栽培をして、遮光器土偶を思い出した。 基本土偶は全部栽培や採取をした植物の実の精霊なのではないか?と思う。
土偶は人為的に壊されていたというのが常識でしたが、制作の過程で破損していたというのは製作者らしい面白い考察ですね 実物の遮光器土偶の破損箇所を調べてみたくなりました
物申すほどの話では無かったw
1回目に塗った板と2回目に塗った板が違いますが、板の伏し目が違います。
遮光器土偶好きすぎると顔も遮光器土偶に似るのですね‥失礼しましたm(_ _)m
遮光器土偶て何?あなたの意見は?作り方依りも気になる‼️何の為の物?
「国宝・重要文化財レベル」の大型土偶は、いつまでも壊さずに長く大事に使われたと思います。タールで修繕した物も見つかってますよね? 一方で、山梨県あたりで、「コケシサイズの土偶が五体バラバラになった状態で離れた地点から大量に見つかる」のも事実ですね。 前者は「長く祭る為に作られ、大事にされた『ご神体』タイプ」、後者は「無病息災を祈願した後でみんなで分ける『供物のお下がり』タイプ」なのではないか?と思っています。
すみません。貴社の土偶考察についてへは、飛びません。エラーになります。 宜しくお願いいたします。
作り方も知りたいけれども 何故何のために作ったかが知りたいですね。これは考古学者の研究によるのが正解でしょうね。
豆の精霊・妖精じゃないかと思ってます、腕や脚は豆のさやのよう、手や足はさやのヘタのよう、文様は豆のツルのよう、髪飾りは豆の花のよう、そして目は豆そのもののよう。
遮光器などという名前をつけるのが間違い。コレは里芋のフィギュアなのです。 「土偶を読む」を皆さんぜひ読んでみてはいかがでしょう? 目からウロコとはこのことでした。この土偶の紡錘形の手足、不自然ですよね、立たせることも出来ない。 そして顔はタネイモを取ったカシラの跡。
視聴させていただきました
クラフトマンさんの考察、秀逸でした!UP有難いです✨ 世界中で多くの良心派(カネに釣られて嘘を発表しない)科学者が古代の地球は重力が今よりかなり大きかった説をシェアしている昨今なのですが、土偶の下半身もその裏付けとなりますよね〜👀✨
考古学者の人が自分で作ってみると良さそう
私も縄文土器を作成していますが、念を込めて作ったものを壊して身代わりにしないといけない程、病気や出産のリスクが大きかった時代だったのでは無いかとも思えます。つなぎ目に関してですが、必ずしもその作り方で作られたとは限らないと思います。粘土の性質を熟知していれば傷つけたパーツ同士の接着面をドベ(ゲル状の粘土)でくっつける技法であればそこまで失敗率は落ちないかと思います。一万年間もの時間があったのであれば技術力が足りない故に壊れてしまったとも考えにくいです。土偶の裏側を見ればドベでくっつけたかどうかも分かるはずであり、考古学者がそこを見落とすとも思えないのですがどうでしょうか。どなたかつなぎ目の裏の部分を見た方がいれば教えて欲しいです。そこに制作者側から見た答えに近いものがあるかと思います。
妊婦が生きて無事出産を終えるよう 身代わりに作った 身代わりに死んでもらうために 壊し 一箇所でなく四方八方に埋めた・・・の説があります が、ちょっと疑問が出てきますよね 遮光器土偶 四方八方にばらまくのなら もっと粉々になるように叩き落して壊した気がする 足だけは変ですよね しかも壊すとわかっているなら こんな丁寧には作らないだろうという気もします。
ダメです。 今の文化観で昔を語るのは考古学者が一番拒否する視点です。 当時の文化観を探り、そこから推論立てるのはが言わずもなが、の基本です。 自身の像を作ったもかもも、今の文化観です。誰かを象徴しあえて破壊したのかもしれません。 分からない事は分からない、このスタンスこそ市井学者でも、基本スタンスです。 浅い知識で縄文を語らないでください。
コメント ありがとうございます! 粘土を焼成し道具を作ることを生業としている我々が 自分の感覚で推測し予想するのはダメですか?w いけないことなんですか?w
縄文当時のことわからないことだらけ、なのにナニをもって浅い知識の人は縄文を語るなかれというのか、みんなであーでもないこーなのか色々話し合うのは楽しいし何かさらに興味を誘うこともあるかもしれない。そうして知識を高めるのもよしと思います。
非常に面白い観点でした。共感できる点も多いし、貴重な意見だと思います。
ありがとうございます! 同じ焼き物に携わる人間として 考察してみました 楽しんでいただけたなら 幸いです^^
🎋🙏🎋doomo arigato
ギガゾンビィ!よくも壊したな人間共!
ごめんなさい!!! 壊れちゃったんです!!!!
考古学が大好きで学生時代は大学で学ぶと同時に発掘現場も経験しています。考古学者は実際に発掘現場にも携わっておりますが、出土した遺物を自分が復元作業に関わったとしても、あらたにレプリカを制作することはまずありません!ですので、実際に現代の技術で制作再現されている方のご意見はある意味基調だと思います! 以前「銅鐸」を現在制作再現して見て様々な事実が判って来たと言う事も有り、考古学者さんとのコラボ動画を是非とも期待したいですね!正直「机上の空論」ほど下らぬ物は無いと思っていますので!
一体、誰が、縄文時代とか弥生時代とか名付けたりするんだろうね。いっそ、合わせて焼き物文化の発祥時代と名付けた方がいいと思うんだがな。遮光器土偶は、例えば、ヨーロッパや中国の秦から亡命してきた渡海人が作成したのかも知れないなぁ。武人の埴輪は秦の兵馬俑を真似たように思うがのぅ。馬の埴輪のモデルはトロイの木馬そっくりじゃよ。
一聴に値する。再現は実験考古学的には有用な手法だ。ただこの土偶については出土状況がわかっていない。埋設状況から分かることもおおい。意図的に壊されたのか?壊れて捨てられたのか?今となっては知りようもない。 土偶といってもシンプルな物から造形の凝った物まで幅広い。一般的に数多く出土するシンプルな物は圧倒的に「壊れた状態」で出土する。シンプル土偶は「身代わり」として理解される所以だ。しかし縄文のビーナスも膝を抱く土偶も仮面土偶も複雑な形状のものは完形で出土している。学会の理解も「身代わり土偶」ではない。むしろ「仏像」に近い。そして遮光器土偶は「身代わり土偶」だったとする学説を私は知らない。土偶は「全て身代わり」との言説は都市伝説だろう。時間軸でも空間軸でも偏差の強い縄文文化は一括りには理解できない。
子供の為に。壊す為に作られたとしたらどうでしょう。
最初は知ったかぶりの話かと思いながら聞いていたのですが いつのまにか目が潤んでいました、なぜかわかりませんが。
明治時代に一般の人が湿地で見つけて持っていたということで当時の発掘時写真もなく国宝に指定できる資料がないということで国宝になっていない。野焼きで焼いたとの説だが、これだかの形状の人形を野焼きでできるだろうか。むしろ専用の窯がないと焼けないのではないか。まして別パーツにして焼いてから組付けるのは非常に難しいと思います。考古学者の仮説は製作過程を無視したものであまりに荒唐無稽である。やはり模造し再現した作者の工程からの仮説の方がより事実に近いと思う。個人的にはなぜ雪原や砂漠などで使う遮光器をしているのかを考古学者は説いて欲しいものだ。縄文時代の最後で弥生時代の入り口付近の時代に作られたそうだが、縄文海進と言って縄文時代は非常に温暖で今の海岸線はもっと内陸部に入り込んでいたのが分かっている。がだ弥生時代に入りまた寒冷期がやってきて青森は今の豪雪地帯だが当時も豪雪で雪原を歩く時には眩しくて遮光器が必要だったのか、その時代になぜこのような服装をしたのか。説明をして欲しいものだ。
作者の縄文の人もこんなに推理されまくるとはびっくりでしょうね!歴史的事実って真実はわからないので色んな視点、切り口で推理するのは楽しいし有意義ですね。目から鱗でした。野焼きかどうかは、もっと高い技術を持ってたのでは?と思っているので違う見方をしてます。でも少なくとも壊すためではないと思います。固い感じの音がしてましたが、実物もそうなんでしょうかね?ケースに入ったものは見ましたがそんなイメージではなかったので。ありがとうございました。😊
コメントありがとうございます! 実際野焼きだったのか窯があったのがわかりませんが 今期作っている模造土偶は 製品にするため高温で焼成しております(強度を出すため) したがっておそらく当時の土偶は 低下度で焼成されていると思いますので 鈍い音がすると思います あくまでも良そうですが^^;
ありがとうございます。実は、縄文土器を触ってみたくて南山大学まで行ってきました。軽いものもあり、重いのもありでますますよくわかんなくなりました。いづれにしても縄文時代は謎の多い、魅力的な時代ですね。@@craftmantv
身を屈ませて自分で自分のおヘソを見てみましたが、三角には見えなかったです。
納得、理解できます!
動画ありがとうございます。 全く同感です (^ ^)/
作り手にしか気付かない貴重な考察
む、津軽弁だ…
少し前NHKで縄文特集みたいな番組で 縄文式土器を作って縄文の食事を再現した学者がいたのを覚えていますが 確か土偶も再現したと言ったと思うのですが その先生は 縄文式土器も土偶も直接ご本人が作ってはいないと思いますが 再現をした職人さんは この動画のような考察を語ったのか疑問です 学者がどこまで 職人を理解したかもわからないです
なんだこの文章は 時間かえせ
土偶を読むって本が面白かったですよ
反論されるの覚悟で。現代人と古代人がおなじ能力である、という前提にたっての推論には疑問を感じます。
投稿者は、野焼きししかできなかった、現代の粘土とは質が質が違うなど、技術的な能力は現代と同じ目線で話していません。同じ能力で話しているのは、線の入れ方や土偶の握り方、おへその見え方、焼き物の作り手としての感情など、クラフトマンシップや人間性についてです。
Webサイトのリンクが死んでるな。
面白い視点だな?
詰まり、学者が思っているより当時の作陶環境では歩留まりが今の常識で考えるより遙かに悪かった……と。そして不良品を割って廃棄するっていうのはあることだよね。 お臍の話で、自分の臍を参考にしたというのは納得だけど、写し身というのは如何だろうか。 恐らく、学者特有の思考の穴にはまってるんだろうな。
土偶の作成意図はわからなくても、一つ確かなことは、 人間って創造することに喜びを覚える生物なんだということ
土偶は、ほとんど植物由来らしい
コメントありがとうございます オーガニック成分配合土偶!!
目の部分は当時のサングラスだそうです。 焼く時に火を長い時間見てると目が焼けるので 木に切れ目を入れて焼き加減を見ていたそうです。 自家像を作ったんじゃないかと仰っていたので 動画見て、ガテン行きました。 サングラスしている土偶は要するに 自分の土偶を作っていたのだなと思いました。
土偶は、ほとんど植物らしい
植物のデフォルメですね♪ 土偶の頭の形と土偶の出土した植物の産地が合致するんですよね 植物に感謝して木の根元に置いたんじゃないかって言われてます。 自分てきにはそれもあったと思うんですけど所有を示すためにも置いたんじゃないかと思ってます。
なるほど。縄文人は目がぱっちりだから、さぞや眩しかったかも。
今でもイヌイットが雪の反射の光防ぐのに使っていますね♪
どう見ても、山芋をデフォルメした造形でしょ。地中に埋め自然の恵みに感謝し、再びの収穫を祈願した呪術器。土偶は全て植物の実、食用貝など縄文人の食料
説得力ありますね。納得します。
雪原で狩りをする時に紫外線を防いだり、動物を識別しやすくするためのスリットメガネは必需品だったはずだよ。中国では太陽が十個出たのを九個撃ち落としたと言う伝説がある。最終氷期からの温暖化が非常に急速だった証だよ。スカンジナビア半島沖のメタンハイドレートの大崩壊が原因という説がある。洪水伝説も各地で巨大氷河湖が崩壊決壊した記憶だよ。長江文明もヒマラヤ山脈の巨大氷河湖崩壊による大洪水で滅んだ。考古学者は、起こった事象を纏める力が無い!!!
発狂する才能ありそう。
学者の説はあらゆる方向から批判され、生き残った説だけが定説となる峻烈な世界なんですよ よろしければ査読付きの論文を複数読んでください 反知性主義が跋扈している世の中です 思うのは勝手だが、学者の世界をなめてはいけません
自分は陶芸も土偶も一切知らない、この動画を見て、初めて遮光器土偶について検索してみたが 「岩手県立博物館岩だより」2012年6月号に、こう書いてる文章があります「現代では、出土資料を観察・分析し、幾度も作っては縄文人の製作方法を検証する、実験考古学という考古学の研究方法がありますが、昭和初期、既に実験考古学が行われていたのです。」 実験考古学の基本研究方法らしい この動画に出てくる「学者さん」云々、もしかして実際に学者さん達が何をやっているのか何も知らずに、憶測で言っているのでしょうか?
実際に作ってみてる、という実験考古学というのは初めて知りました。学者さんもいろんなアプローチしてるのですね。 しかしその中からこうした観点が出てこなかったのはなぜでしょう?
@@pc_1330博物館やその記事に書いてた学者さんにお問い合わせしてみれば? なんて一切知らないを言い切れる人から答えを貰えると思うんた?
このレプリカを作るにあたって実物を手元に置いて作られたのですか?
コメントありがとうございます! ネットや図鑑などの資料で大まかに再現して 実物をみに博物館に行きより忠実に再現を試みました