紀南アートウィーク
紀南アートウィーク
  • 48
  • 5 168
みかんダイアローグ Vol.7 『コモンズ農園の未来構想図 -省農薬農業の取り組みから学ぶ-』
芸術、文化を通して「柑橘」について深掘りするオンライントークセッション、 みかんダイアローグ第 7 弾!
今回は、「コモンズ農園の未来構想図」をテーマに、和歌山県で柑橘を栽培されている下津きょうだいみかん山の園主、大柿肇 (おおがきはじめ)さんをお招きして、農薬中毒に起因する17歳の松本悟 (まつもと さとる)さんの死をきっかけに省農薬栽培を始めるようになった経緯や、京都大学農薬ゼミと協力して行っている取り組みなどについてお話しいただきました。
また聞き手には、「公園のような農園」を目指して紀南で「コモンズ農園」プロジェクトを実施しているイタリア在住のアーティスト、廣瀬智央氏を迎え、アートの視点を通じてあらためて私たちが目指すべきコモンズ農園について一緒に考えます。
*省農薬とは
省農薬とは、無農薬、有機栽培を目的とせず、生産者、消費者双方にとって安全安心な栽培方法をその時々の状況(天候や樹)によって臨機応変に対応し、国の決めた基準などに沿ったものではなく、努力で減らせるだけ減らして栽培を行うマインドのことを指す。 1968年、和歌山県海草郡下津町大窪(現海南市)で一人の高校生が農薬(フッ素系殺虫剤)を散布した後に死亡した事件を経て、両親とその弟が農薬を減じたミカン栽培を始めることとなる。農薬使用が全盛だった高度成長期の70年代から最小限の殺菌剤、マシン油、害虫ヤノネカイガラムシに対する天敵ヤノネツヤコバチを用いて害虫対策等を行い、出来るだけ安価な値段で消費者の食卓へ届ける試みを行っている。
参考:eco.kyoto-u.ac.jp/?p=521
参考:shukusho.org/data/16-1ab.pdf
*コモンズ農園とは
2022年より開始した廣瀬智央の長期アートプロジェクト。農園では収穫されたみかんや、その栽培プロセスをアートの視点から捉えなおした農業を実践し、様々な体験、立場や異なる職業の人々との出会いや交流を通して、創造的な価値に触れることのできる空間をつくります。誰もが自由に出入りでき、これまでにない「公園のような農園」を創造すべく現在紀南エリアにて耕作放棄地 (または遊休農地)を募集中。また、このプロジェクトの一環として、園地が見つかるまでの間、柑橘の苗木を育てていただく苗木の里親プロジェクト「苗木の旅」と、同氏から不定期で発信されるニュースレター「みかんの苗木の旅通信」がある。
概要
■日 程:2024年9月 10日(火)
■時 間:19:00 ~ 20:15(75分)
■会 場:オンライン
■スピーカー:大柿肇氏(下津きょうだいみかん山)、廣瀬智央氏(アーティスト)
スピーカーのご紹介
大柿肇 / Hajime Ogaki(下津きょうだいみかん山)
下津きょうだいみかん山の第三代目園主。長年勤めたアパレル業界を退職後、趣味のロードバイク仲間から紹介を受け、2018年に園主として就任。下津きょうだいみかん山は、1968年に農薬中毒で亡くなった17歳の高校生の死をきっかけに、京都大学農薬ゼミとともに農薬を出来るだけ使わない省農薬ミカンを栽培している。
下津きょうだいみかん山 HP: www.sk-mikanyama.com/ourfarm
Mandarin Field HP: www.foun-p.com/about.html#sec04
廣瀬智央 / Satoshi Hirose(アーティスト)
1963年東京生まれ。現在ミラノ在住。イタリアを拠点に、日本、アジア、ヨーロッパなど世界各地の多数の展覧会に参加。廣瀬智央は、インスタレーション、環境への介入、パフォ−マンス、彫刻、写真、ドローイング、そしてより大きな意味でのプロジェクトなどのメディウムを使い、詩的な作品を創り出す現代美術家です。境界を越えて異質な文化や事物を結びつける脱領域的な想像力が創造の原理となっており、目に見えない概念を目に見えるものへと転換する試みが、廣瀬の作品に一貫してみられます。日常の体験や事物をもとに、新しい価値の創出や世界の知覚を刷新する表現をつくりだしています。19年間継続する母子生活支援施設の母子たちとの長期プロジェクトや、展覧会で使用した素材を地域の人々と協働し、循環させるアートプロジェクトにも近年取り組んでいます。
Переглядів: 41

Відео

みかんダイアローグ Vol.6 :「微生物―不確定な時代を生きるアート―/The Silme Mold at the End of the World」
Переглядів 96Місяць тому
紀南アートウィーク2024「いごくたまる、またいごく」展に先立ち、紀南アートウィーク2024に出展アーティストであり、田辺在住のアーティストである杵村直子さん、気候変動や植民地主義の問題を粘菌/微生物等を中心として世界を捉え直す実践を行っている環境アクティビストである酒井功雄さんをお招きして、トーク・セッションを開催しました。 アートや植物、微生物等を通して、人間と自然との関係性を深掘りするオンライントークセッション、 みかんダイアローグ第 6 弾の記録です。 【オンライントーク・セッション】 日時:2024年8月28日(水) 20:00~21:30 【ゲストスピーカー】 杵村 直子(きねむら なおこ) 1975年、和歌山県田辺市生まれ。武蔵野美術大学卒業。画家。平面における空間性を探究している。世界各地で風景をその場で描き上げる「絵描ノ旅」シリーズを飛行機機内誌に連載。365日、日...
#22「いごくたまる、またいごく」展覧会について 【アート小話】コーナー / 第8回
Переглядів 262 місяці тому
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。 今回は、去る9月に実施した展覧会『 いごくたまる、またいごく 』について、やぶさんと共に振り返ってみました。 ・またまたご無沙汰しております。。 ・粘菌っぽい?展覧会でした。 ・図らずもトリエンナーレ ・またいごく ・集える場があるって大事 ・今年はレジデンスアーティストが二組 ・みかんが新たな命を宿す ・作家もキュレーションも設営も地元主義 ・キービジュアルのチカラ ・これから出てくる様々なレビューをお楽しみに ・実はこの三年間をまとめるカタログ作ってます ・一緒にキュレーションやってみませんか? ・次回はアピちゃん! どうぞお楽しみください。 【会話中に出てきたトピックのご紹介】 ■『いごくたまる、またいごく 』 kinan-art.jp/info/17937/ ■唐澤 太輔氏...
紀南アートウィーク 2024『いごくたまる、またいごく』展 アフタームービー - KINAN ART WEEK 2024 After Movie -
Переглядів 2903 місяці тому
2024年9月20日 (金)〜9月29日 (日)の10日間にわたり、和歌山県田辺市・白浜町の複数箇所にて「いごくたまる、またいごく」展の作品展示および関連イベントを実施しました。 展覧会詳細:kinan-art.jp/info/17937/ 映像制作:Lifestyle Film 村井克貴 @mkxpresar 【展覧会 開催概要】 日 程 : 2024年9月20日(金)〜29日(日) 10日間 時 間 : 各会場による 主 催 : 紀南アートウィーク実行委員会 助 成 : 公益財団法人 福武財団 キュレーション:プロダクション・ゾミア、五十嵐 純 会 場 :和歌山県紀南地域(田辺市・白浜町) ▼田辺エリア(メイン展示) 南方熊楠顕彰館、SOUZOU、Breakfast Gallery、闘鶏神社、市街地野外の複数箇所 ▼ 白浜エリア(連携企画) アドベンチャーワールド、川久ミュージア...
#21 「粘菌」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第7回
Переглядів 356 місяців тому
紀南アートウィークの活動の中で登場する様々な専門用語や、普段ちょっと聞き馴染みのない言葉たちの意味、その狙いなどを、実行委員長の「やぶさん」こと藪本さんに根掘り葉掘り聞いてみるコーナー、【ちょっと待って!やぶさん】 第7回となる今回は、そういえば知ってるようで知らない「粘菌」について聞いてみました。 ・ご無沙汰しております。。 ・で、粘菌ってなんですか? ・植物的でもあり、動物的でもあり ・キノコの仲間だと思ってました ・はじまりのいきもの ・粘菌とゾミアは似ている?! ・スモール、トランス、ローカル ・目に見えなくなるって大事 ・アートは顕微鏡で世界を覗く行為 ・いごく と たまる ・えらい遠くまで飛んできちゃった ・嫌だと思ったら即行動 ・「粘菌と人間は同次元で考えなアカンで」 ・ひとり輪 転生 ・粘菌は調停者 ・オンライントークもお楽しみに ・何より、展覧会をお楽しみに! ど...
#20「ここにある」展覧会について 【アート小話】コーナー / 第7回
Переглядів 347 місяців тому
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。 今回は、実は3月からスタートしている紀南での小さな展覧会『ここにある - 記憶と忘却、または表裏 - 』について、なかなか言葉で伝えるのは難しいこの展覧会をやぶさんと共にいろいろ語ってみました。 ・ディープ大阪からの展開 ・勝者が歴史をつくる、、、のか? ・パッチワークのように残る物語 ・ここにあった、ある、ありつづける ・絶滅危惧種かもしれない ・突き破ってくる宇宙人 ・主張と本音が逆? ・過去なのか未来なのか ・じわじわくるユーモア ・パジャマでバイク三人乗り ・スプラッシュしてます? ・みんなで扉を立てましょう ・またやります、読書茶会 ・役に立たないけど大事なこと どうぞお楽しみください。 【会話中に出てきたトピックのご紹介】 ■『ここにある - 記憶と忘却、または表裏 -...
#19 関わりしろのある農業を目指して 【ゲストトーク】コーナー / 第7回 (ゲスト:尖農園 小谷 大蔵さん)
Переглядів 427 місяців тому
紀南アートウィークの活動を通して出会う、素敵で面白すぎる方々のお話を伺う【ゲストトーク】のコーナー。 第7回目となる今回は、田辺市・下万呂地域にて柑橘や梅の農家を営まれている、尖農園(とんがりのうえん)の小谷 大蔵さんにお話を伺いました。 ・珍しく夜の収録なので。。。 ・器用貧乏な土地 ・ペリー来航の頃からやってます ・Why Tongari? ・たなべ未来創造塾で得たもの ・小谷さんの一日、全ては『段取り』に尽きる ・接ぎ木、ヤバいっすよね ・みかんの魂ってどうなってるんでしょう ・20種類のみかんがなる樹 ・未来の職業『接ぎ木師』 ・コモンズ農園を目指して ・これからの農業、農家への関わり方 ・推し農家を見つけてもらいたい ・ここで小谷さんの略歴を ・今後の目標 ・小谷さんにとってのアートとは 今回は夜の収録ということで、やはりアレは外せない? おかげでいつもよりリラックスしたト...
#18 「ゾミア」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第6回
Переглядів 1137 місяців тому
紀南アートウィークの活動の中で登場する様々な専門用語や、普段ちょっと聞き馴染みのない言葉たちの意味、その狙いなどを、実行委員長の「やぶさん」こと藪本さんに根掘り葉掘り聞いてみるコーナー、【ちょっと待って!やぶさん】 第6回となる今回は、ずっと気になっていたあのキーワード、「ゾミア」について聞いてみました。 ・みなさんきっと気になっていたあれです ・めちゃくちゃ遠いところにいる人達 ・統治されないための技術=アート ・逃げることも、文字を捨てることも ・おぉ!発見しちゃったよー! ・とはいえ近代化の波がやってきちゃう ・態度や行為としてのゾミア ・やぶさんのおじいちゃんはアカ族?! ・西洋的な考えから抜け落ちるもの ・海と山の間 ・私はつい押し込んじゃう ・ピンときた! どうぞお楽しみください。 - - - 【会話中に出てきたキーワードなどのご紹介】 ■ゾミア(wikipedia) w...
#17「台湾レポート」台北ビエンナーレに行ってきました 【アート小話】コーナー / 第6回
Переглядів 217 місяців тому
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。 今回は、昨年の年末に台湾に弾丸ツアーに行ってきたというやぶさんに、いろいろ伺ってみました。 ・台北ビエンナーレに行ってきました ・グローバルな荒波の中にある『小さな世界』 ・ついつい、のぞきこみたくなる ・西欧社会の周縁としての日本 ・台湾のアート予算がすごい ・実はレジデンスアーティスト発掘の旅でもあった ・やっぱ台湾といえばメシでしょ? ・海と山の間を流れゆくもの ・ぜんぜん “映え” ない台湾トーク どうぞお楽しみください。 【会話中に出てきたトピックのご紹介】 ■第13回 台北ビエンナーレ(Tokyo Art Beat) www.tokyoartbeat.com/articles/-/taipei-art-guide-202309 ■タカモリ・ノブオ(ART iT) www...
#16「タイ深南部レポート」パタニーに行ってきました 【アート小話】コーナー / 第5回
Переглядів 147 місяців тому
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。 今回は、タイの人でもあまり足が向かないという南部のパタニー県に行ってきたというやぶさんに、いろいろ伺ってみました。 ・タイの南の一番深いところ『ディープサウス』 ・仏教ではなくイスラム圏 ・結論としては危険は感じなかったです ・違いは違いとして、そのまま受け止める ・緊張関係の中にあるご飯はめちゃくちゃウマい? ・偶像崇拝の禁止から産まれるアート ・紀南出身の前田耕平さんがタイに?! ・やぶさん大好物のゾミアがここにも ・笑っていないとやってられない、じゃないんだろうか ・普通にバンコクから飛行機で行けますので ・紀南の中の『ディープサウス』も探していきたい ・次に行きたいところは... ・紀南アートウィークはグレートジャーニーかもしれない どうぞお楽しみください。 【会話中に出て...
#15 上映を通して「対話」のきっかけをつくる 【ゲストトーク】コーナー / 第6回 (ゲスト:キノクマ座 川崎 貴光さん)
Переглядів 77 місяців тому
紀南アートウィークの活動を通して出会う、素敵で面白すぎる方々のお話を伺う【ゲストトーク】のコーナー。 第6回目となる今回は、紀南地域でドキュメンタリー映画の上映会を開催されているキノクマ座のタカさんこと、川崎 貴光さんにお話を伺いました。 ・霧の里からお届けします ・移住のきっかけは木桶 ・「じぞうど」という名前の由来 ・50代だって若手です ・移住前からやっていた映画上映会 ・映画愛よりも地域愛 ・まだ観ていない映画でも上映会はできる ・3年間で35本ほどの上映 ・印象に残っている映画のお話 ・ドキュメンタリー映画に惹かれたきっかけ ・映画上映会をやるには ・キノクマ座とは ・シネマキャラバン、はじまってます ・我が家の哲学教室 ・間(ま)には情報が詰まっている ・余韻まで含めて鑑賞体験です 映画の上映会という場の極めて少ない紀南地域にて、上質なドキュメンタリー映画の上映会と通して...
#14「尾道、別府、糸島レポート」アートプロジェクト弾丸ツアー 【アート小話】コーナー / 第4回
Переглядів 37 місяців тому
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。 今回は、『みかんかく』を終えたその足で日本中のアートプロジェクトを巡る弾丸ツアーに行ってきたというやぶさんに、いろいろ伺ってみました。 ・さすがに風邪ひいちゃいました ・尾道とマレーシアを行ったり来たりの10年の軌跡 ・近代とポストモダンのメビウスの輪 ・大先輩を訪ねていった別府 ・ぶっちゃけレジデンスってどう? ・国東半島はビッグアーティストだらけ ・ご理解あるオーナーさま、ぜひご連絡を! ・さみしくなっちゃう ・糸島芸農はサステイナブル ・現代アートは免疫を作るための異物? ・予算があれば。。。 どうぞお楽しみください。 【会話中に出てきたトピックのご紹介】 ■「アートラボ2023第Ⅲ期 廣瀬智央 みかんの旅」@長野県立美術館 nagano.art.museum/exhibit...
#13 「みかんかく」展を終えて 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第5回
Переглядів 367 місяців тому
紀南アートウィークの活動の中で登場する様々な専門用語や、普段ちょっと聞き馴染みのない言葉たちの意味、その狙いなどを、実行委員長の「やぶさん」こと藪本さんに根掘り葉掘り聞いてみるコーナー、【ちょっと待って!やぶさん】 今回は、10月に開催した「みかんかく」について、振り返ってみて感じたことなどを聞いてみました。 ・実は熊楠インスパイアだった ・展示のない芸術祭? ・混ざりあうような場たち ・多文化共生より、食い合うような関係 ・共に食を囲むことがなぜアートなのか ・想像力の展覧会 ・目隠しプレイが続出 ・手で見る、色までも見る ・みかんでご飯を炊く未来 ・来年はどういう風にやりましょうか どうぞお楽しみください。 - - - 【会話中に出てきたキーワードなどのご紹介】 ■『みかんかく』 kinan-art.jp/info/13620/ ■「未完の天才 南方熊楠」志村真幸 著 bookc...
#12 日本とインドのアーティスティックな架け橋になる 【ゲストトーク】コーナー / 第5回 (ゲスト:ラワンチャイクン・マリさん)
Переглядів 27 місяців тому
紀南アートウィークの活動を通して出会う、素敵かつ面白すぎる方々のお話を伺う【ゲストトーク】のコーナー。 第5回目となる今回は、「世界一アーティスティックなチャイ事業」を立ち上げ、ルーツであるインド~タイ~日本を繋ぐ架け橋となるべく活動をされているラワンチャイクン・マリさんにお話を伺いました。 ・福岡、大阪、イギリス、タイ、多拠点な暮らし  ・父は現代アーティスト、母は美術館のキュレーター ・西洋美術史学の専攻なのに、インドばかり? ・チャイをつくるアートプロジェクト? ・プロジェクト始動に至るまでのジレンマ ・タイの親戚がチャイのブランド持ってた ・パキスタンからタイまで歩いたひいおじいちゃん ・第三世代のチャイをつくる ・イギリス留学で気付いた新たな視点 ・世界への扉をひらくチャイ ・これから ー自分に嘘をつかず、心の声を聴く ・マリ版グレートジャーニーに出ます ・アート×起業 ア...
#11 一人では解決できないからこそ 【ゲストトーク】コーナー / 第4回 (ゲスト:南山大学 準教授 太田 和彦さん)
Переглядів 147 місяців тому
紀南アートウィークの活動を通して出会う、素敵かつ面白すぎる方々のお話を伺う【ゲストトーク】のコーナー。 第4回目となる今回は、南山大学の准教授で、環境倫理学や食農倫理学の専門家である太田 和彦(オオタカズヒコ)さんにお話を伺いました。 ・きっかけはノストラダムス ・小説家になりたかった農学部生 ・大事な道はコイントスで! ・ところで君、ヒマか? ・未来の給食WSについて ・途方にくれて立ち尽くさないために ・未来には想像力が必要だ ・研究者って何してる?問題 多くの出会いに導かれるように、研究者として邁進されてきた太田さんのちょっと変わったこれまでの道のり。 底抜けに明るい太田さんの軽妙なトーク、どうぞお楽しみください。 【会話中に出てきたトピックのご紹介】 ■南山の先生(南山大学HP)  www.nanzan-u.ac.jp/nanzan_faculty/fop/pp/021309...
#10「ベトナムレポート」ニャサンという家 【アート小話】コーナー / 第三回
Переглядів 297 місяців тому
#10「ベトナムレポート」ニャサンという家 【アート小話】コーナー / 第三回
#09 「アナルコ・アニミズム」展を終えて 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第4回
Переглядів 17 місяців тому
#09 「アナルコ・アニミズム」展を終えて 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第4回
#08 水に導かれて 【ゲストトーク】コーナー / 第三回 (ゲスト:アーティスト 前田 耕平さん)
Переглядів 27 місяців тому
#08 水に導かれて 【ゲストトーク】コーナー / 第三回 (ゲスト:アーティスト 前田 耕平さん)
#07「タイ最北部レポート」山岳民族・アカ族の村を訪ねて 【アート小話】コーナー / 第二回
Переглядів 67 місяців тому
#07「タイ最北部レポート」山岳民族・アカ族の村を訪ねて 【アート小話】コーナー / 第二回
#06 自然の奏でる音を聴く 【ゲストトーク】コーナー / 第二回 (ゲスト:サウンドアートユニット AWAYA 福島 正知さん)
Переглядів 107 місяців тому
#06 自然の奏でる音を聴く 【ゲストトーク】コーナー / 第二回 (ゲスト:サウンドアートユニット AWAYA 福島 正知さん)
#05 「アニミズム」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第三回
Переглядів 57 місяців тому
#05 「アニミズム」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第三回
#04 「アナルコ」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第二回
Переглядів 147 місяців тому
#04 「アナルコ」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第二回
#03 白浜駅前に灯をともす 【ゲストトーク】コーナー / 第一回 (ゲスト:Hair Salon Shinju 尾崎 寿貴さん)
7 місяців тому
#03 白浜駅前に灯をともす 【ゲストトーク】コーナー / 第一回 (ゲスト:Hair Salon Shinju 尾崎 寿貴さん)
#02「光州ビエンナーレ・レポート」韓国アートシーンのことも少々 【アート小話】コーナー / 第一回
Переглядів 537 місяців тому
#02「光州ビエンナーレ・レポート」韓国アートシーンのことも少々 【アート小話】コーナー / 第一回
#01 「現代アート」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第1回
Переглядів 87 місяців тому
#01 「現代アート」ってなに? 【ちょっと待って!やぶさん】コーナー / 第1回
トークショー『みかん神話 紀南の神を知ろう』
Переглядів 1822 роки тому
トークショー『みかん神話 紀南の神を知ろう』
みかんマンダラ展オープニングトーク
Переглядів 752 роки тому
みかんマンダラ展オープニングトーク
『みかんマンダラ展とは?』開催直前 解説動画
Переглядів 532 роки тому
『みかんマンダラ展とは?』開催直前 解説動画
みかんダイアローグ Vol.4 『超芸術化する世界 - 青森県立美術館での取り組みから - 』
Переглядів 1082 роки тому
みかんダイアローグ Vol.4 『超芸術化する世界 - 青森県立美術館での取り組みから - 』
みかんダイアローグ Vol.3 『みかんトーク-紀南のみかん農家に聞く-』
Переглядів 1302 роки тому
みかんダイアローグ Vol.3 『みかんトーク-紀南のみかん農家に聞く-』

КОМЕНТАРІ

  • @山崎誠夫
    @山崎誠夫 2 роки тому

    みかん、粘菌、南方熊楠、曼陀羅、リゾーム、ゾミア、ジプシー(ロマーノ)、ユダヤ、神話、哲学・・・・ 藪本さんの思想のコンステレーション(constellation)的な思想展開に期待しています。

  • @motoyasu19
    @motoyasu19 2 роки тому

    (岐南/アートウィーク公式様)こんにちは配信時はチャット対応ご丁寧にして頂きありがとうございます恐らくこれからもソバプロ方達/タナベ様みかんさん含めて交渉次第でどんどん新しいアイディアなども提供して頂けるのと思うのと本編中の補足で本編中に[チャット内で百貨店とコラボされているとご紹介させて頂きましたが本編最初方でみかんさんご紹介されていてホテルマン見たいな衣装が8月に行われた(バーチャルマーケット/大丸/vr支店)vrコミュニケーションスタッフ参加の為にみかんさんが制作されていた衣装になります]そして次回は是非本セッション企画もリアル会場/vrを繋げて無料鑑賞okなイベントにしてもらえるとよりvr神話の魅力が伝わりイベントになると思います

  • @山崎誠夫
    @山崎誠夫 2 роки тому

    高円寺でラーニングコミュニティーを創ろうと計画しています。身体、健康、食べ物、哲学等が今のテーマです。これからも注目しています。興味深い対談ありがとうございます。

    • @kinan-art-week
      @kinan-art-week 2 роки тому

      山崎さま ご視聴、ありがとうございます。 ご登壇いただいたお二人も、どちらも本当に奥深い方々ですので、我々の活動はもちろん、お二人の活動にも引き続きご注目ください!

  • @倉田昌紀
    @倉田昌紀 2 роки тому

    とても参考になりました。その場所に棲んで生きて生活することそのものが、一つの芸術作品になるのかもしれませんね。