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後、大切な話を書き忘れてた。ました。 超小声で。性的な話ですから。 アリサちゃん。彼女を強引に、浴場へ。彼女の為に。 当然、女同士の団結の為。 ブレイブデュエルの勝負の為にも。

これは普通の声で。 アリサちゃんとすずかちゃんの間に入る彼女。 そして、自分の頬を二人にスリスリ。

また超小声で。 自分から彼らの元に戻る前に、お風呂に行きたいと。 「女の子同士心がとろけたから、姉妹みたいなアリサとすずかに頬すりもしたし、みんなでお風呂に入りたいの。あいつらの元に戻る前に。」

刹那に溶けゆく雪の曲が、二人が始まろうとする物語の先に、雪が舞い散った後の明るい展望、未来を示している。 先程、淡く切ない曲で、濃く大切な二人の繋がりを書いていると話しました。この対比しているかのようなギャップ、かつ親和性が強く、心に響いてくるのです。二人が思いを交錯する度に響いてくる想いが、我々の心を強く動かす。 そう、そのギャップ、そして曲に新たなる意味を見出す事が出来る素晴らしいMADだと思います。 初代を見て、劇場版を追っていた者にとって、この感動は忘れる事ができるものではない。数多くのなのはMADを制作し続ける貴方にこれからも「なのはMAD」を制作して欲しいと心から願っています。 　──────僕も、高町なのはの二次創作を始めました。 　布教して、魔法少女リリカルなのは、そしてフェイト・T・ハラオウンを好きになってくれた友達と共同で二次創作の小説を作ろうとしています。その場所において僕たちは画像と動画、曲を使って小説を彩ろうと考えています。 　作品の枠を超えて紡がれる場所で二人の少女が、もう一度出会う。 　もし良ければ、その事で投稿者さんとも話してみたいです！！

@@sao_anime 視て頂いて、そして褒めて頂いてありがとうございます。 作ったのが２０１４年だから丁度１０年前になりますね～。 普段は水樹奈々さんかJAM Projectの曲で作ってたんですがfrip sideのこの曲が凄く良かったんで「合わせてみるか」ってんで作った記憶が。 当時目標にしてたMAD製作者の「かえる＆くらげ」さんのMADを目指してこれを作りました。 さすがに今はもうMADは作ってないです。無印からA's StrikerS、なのはvivid、vividstrike、劇場版1st、2ndA's、Reflection、Detonation、ソシャゲのInoccentと、すべての素材で何かしらMAD作ったかな～と。 なので今度の２０周年企画で何かしらの新作があればまた作りたいです。 もう作り方忘れちゃったんですがavi utilの使い方から勉強し直してですね（＾＾；

「まず私達から逃げようとした事と、あの子達の世界にいる事をお仕置きして、女の子同士団結していつもいるあの子達に私達の力を見せてやろうって言って。」 前と同じく、彼女に軽い拳骨をし、抱き締めるアリシアちゃん。前も同じ事をしました。

「その後も、アリサ達から逃げようとしたら私が飛び乗って捕まえてやる。そしてその時はくすぐりの刑にしてあげるつもりだったんだから。 そこの所忘れない様に。」 そう言うと、アリシアちゃん。彼女を本当にくすぐりはじめました。優しい顔になって。

当然？笑いだす彼女。 「辞めて。くすぐったいじゃあ無いの。何で今？もう逃げたりしないし。女の子同士団結してあいつらと戦って。友達になって。」 「ダメ。しっかり笑って貰わないと。心の底から。」→アリシアちゃん。 「私達と出会った事を心の底から笑って、あの子達の所へ帰るの。そしてまた1ヶ月後。その時ははやても一緒よ勿論。 さあ、みんなも。」 みんなにくすぐられ目に涙も浮かべる彼女でした。

アリサちゃん。 「あんた、目に涙が。 それは、私たちだけに見せる物ね。あの子達には内緒で。」 「唐突だけど。あんた。」 「何、アリサ。」

「あんた。いつもいるあの子達とそんな話とかした事あるの。 心の底から泣いて笑って。」 「・・・」黙る彼女。 話が少しシリアスですいませんが。 「これは私達とあんただけの話。繰り返しになるけど。 もしあの子達との間で今後そんな事があったとしても、一番にあったのはあたし達。」

「平気平気って、平気よ。 あんたを楽しませる為なら、この位何よ。」 と、なのはちゃん。 「アリサちゃんは、繰り返しになるけど、貴女の為に心血を注いで。こんな感じになったの。 それでも、こんな事たいしたことないって意地張ってるの。」

「貴女の為ならって。いつもあの子達と一緒にいる貴女の為に色々出来るのは自分だけだからって。だから私達も、無理をさせちゃったんだけど。私達もこんな感じになりたいって言ったんだけど、自分だけで言いって言い張って。」 うなずくアリサちゃん。 その言葉に、彼女の心は揺れ動きました。 ここまでこの娘が、そして彼女と一緒にいる娘達が自分の事を考えてくれているなんて。 彼女は言葉を失いました。

「アリサ、もうそれ以上無理しないで。あたしの為に。」 アリサちゃんの体を抱き抱える彼女。 アリサちゃんは言葉に返答を返す。 「こんな感じで、あたしの貴女への思いとか分かって貰えたかしら？」 「うん、十分だよ。アリサ。」 彼女は目を潤ませ、震える声で答えた。

と、フェイトちゃんが彼女の肩をポンと叩いて。 「あの子達との付き合いも勿論大切だけど、改めて言うけど、君と私達は君と私達だけの秘密で繋がった仲間で、、、勿論友達だよ。」 彼女と、フェイトちゃん以外のうなずく女の子達でした。

アリサちゃんが。 「何言うまでも無い事言ってるの、フェイト。」 そう言って、彼女を逆に抱き抱え。言いました。 「あたしの事心配してくれてありがとう。」 そしてきつく彼女を抱き締める。

ある日、ある月、みんなで会うある月、電話の話の翌月、アリサちゃんを見た彼女。 「アリサ、どうしたの。」 と、すずかちゃん。 「アリサちゃんは、貴女を楽しませる為に、心血を注いで。こんな感じになったのよ。」 「ちょっと、アリサ。」

「心からあたしの事を考えてくれて。 改めて言うけど、本当にありがとう。あたしと貴女達 を繋げてくれて。 友達になってくれて。」